佐藤 和也(さとう かずや)は、前HKT48劇場支配人(初代)。AKS(海外事業部兼管理本部 人事総務部[1])所属。
略歴
- 2011年
- 10月、HKT48のプロジェクト担当として着任。その後、HKT48劇場支配人となる。
- 2013年
人物
キャラクター
- ニックネームは、シュガー[2]。
- HKT48プロジェクトに着任する前は、AKB48劇場のスタッフとして活動[3]。劇場ではSDN48の芹那とともに金魚の世話もしていた[4]。
劇場支配人として
2011年
- 10月、新たに設立されるHKT48プロジェクトの担当として、東京より着任[5]。劇場施工やメンバーのレッスンに立ち会うなど、HKT48の立ち上げを担当する。
- 本格稼働後は、HKT48劇場支配人に就任。
2012年
- 6月16日未明、「週刊文春」による一連のスキャンダル記事の引責により、指原莉乃が「AKB48のオールナイトニッポン」の生放送中に、秋元康からHKT48への移籍を命じられる。これを受けて、佐藤のGoogle+「僕も昨日(16日未明)のラジオで、指原莉乃のHKT48移籍の話を知りました。本当にビックリしました…。HKT48メンバー21名にとって良いきっかけになると思います。指原という先輩が出来たことで、みんな遠慮することなく積極的に教わってもらいたいですし、指原も今までAKB48として学んできたことをメンバーに伝えていってくれると期待しています。特にMCについては学ぶことが多いでしょう。どんどん良い点を吸収していってもらいたいです。指原、改めてよろしく!これから一緒に頑張ろう!」[6]
- 8月中旬、一部メンバーがファンとの私的交際や未成年飲酒、喫煙をしているといった怪情報がネットで出回り始める(詳細は/ノートを参照)。
- 8月15日、指原莉乃のGoogle+投稿「支配人ってなに?オトナノオシゴトムズカシイネー」[7]「とがさきさんはすごいとおもう。」[8]と、暗に運営・支配人を批判しているのではないかと、ネット上において物議を醸す。
- 8月18日、メンバー5名が、一身上の事情により、HKT48としての活動を辞退することを発表。ブログにおいて事実のみを伝え、詳細な事情については説明せず。「HKT48第1期生として活動しておりました江藤彩也香、古森結衣、菅本裕子、谷口愛理、仲西彩佳の5名より、「一身上の都合により、HKT48メンバーとしての活動を辞退したい」との申し出がありましたので、8月18日付けで受理したことをお知らせ致します。突然の発表で申し訳ございませんが、本人の意向を尊重させていただきたいと思います。握手会などの今後の予定については後日発表させて頂きます。何卒、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます」[9]
2013年
- Google+「本日AKB48リクエストアワーで発表がございましたが、HKT48の新劇場支配人として、尾崎充氏が任命されました。今後私はHKT48プロジェクト統括として裏方に回り、引き続きHKT48に関わることとなります。尾崎新支配人をバックアップし、他スタッフとともにHKT48を盛り上げていきたいと思います」[10]
支配人退任後
2014年
- 4月2日、秋吉優花のGoogle+投稿に登場し、久しぶりの顔見せ。
- 「佐藤和也さんを発見しました。久しぶりにお会いしたのですが、お元気そうで嬉しかったです。『ぐぐたす用の写真を撮ってもいいですか?!』とちゃんとお聞きして渋々、OKを頂きました!笑」[11]
出典
- 先代:
- (設立前)
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- HKT48劇場支配人
- 初代:2011年10月 - 2013年1月
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- 次代:
- 尾崎充
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HKT48 |
- 大組閣前体制
- 大組閣後体制
- クラス替え(2023年2月)後体制
- 主な元メンバー
元メンバー |
1期 | | 2期 | | 3期 | | ドラフト1期 | | ドラフト2期 | | 4期 | | ドラフト3期 | | 5期 | | 他グループ より移籍、兼任 | |
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劇場公演・イベント | 劇場公演 |
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