田中美久

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HKT48 チームH
田中 美久 たなか みく
2014年HKT48プロフィール 田中美久.jpg
公式ニックネーム

みくりん

所属事務所

AKS

生年月日

2001年9月12日 (22歳)

出身地

熊本県

血液型

B型

身長

143cm

合格期

3期生

選抜回数

2回

田中 美久(たなか みく、2001年9月12日 - )は、HKT48チームHのメンバー。熊本県出身。AKS所属。

略歴

2013年
  • 8月4日、HKT48第3期生オーディションに合格。
  • 11月2日、HKT48ひまわり組「パジャマドライブ」初日公演のバックダンサーとしてお披露目。
  • 12月15日、研究生「脳内パラダイス」公演で劇場公演デビュー。
2014年

人物

キャラクター

  • チャームポイントは、丸い鼻と大きな前歯[1]
  • 劇場支配人尾崎充による紹介。「負けず嫌いな乙女座の12歳。人目もはばからず、見せる悔し涙は明日へと繋ぐ。彼女の眼力は、何かを予感させる。」[2]

2013年

  • 8月4日、HKT48第3期生オーディションに合格。HKT48に入ろうと思った理由は、「テレビのいろんな番組でAKBさんが出てるのを見て、笑顔や幸せをもらったので『次は私が』と思って、熊本からいちばん近いところで活動しているHKTを目指しました」[3]

2014年

  • 2月8日、九州ツアー長崎公演にて、HKT48 3rdシングル『桜、みんなで食べた』のリリースが発表され初選抜入り。
  • 4月1日、本人の地元の新聞社、熊本日日新聞社のテレビCMに起用、および同社発刊の小中学生新聞「くまTOMO」にて「みくりんの日々きらきら」の連載がスタートすることが発表された。 [4]
  • 8月31日、HKT48 4thシングル「控えめI love you !」の選抜がYouTubeのHKT48オフィシャルチャンネルにて発表され、2度目の選抜入り。翌日のGoogle+「昨日は、HKT48オフィシャルサイトにて次の『4thシングルの選抜発表』があり、私は選抜に入らされて頂くことができました!本当に嬉しいです。正直、桜みんなで食べた。の時は話題性がまさっていて、実力はまだまだだったと思います…。でもこのチャンスを逃したらいけないと思い日々頑張ってきました。チャンスは何度も何度も来るわけではないし、もらうものでもない。自分で掴むものだ!と…。選抜発表がされた時、本当に嬉しくて、ホッとしました。選抜発表がまだある前、握手会などでよくファンの皆さんに、みくりんなら絶対入れるよ!とかみくりんが次も選抜に入れるように頑張るけん!などとたくさんの言葉を頂きました。それは私にとって、大きく気持ちを変えて行きました。凄く嬉しかったこともあり、良い意味でプレッシャーにもありました。なので多分選抜発表があった時はやったー!と言う気持ちより心から安心したんだと思います。私が選抜に入らせて頂いたこと。それはもちろん、私だけの力ではなく、ファンの皆様の愛があってからこそだと感じています。応援して下さった皆さん。本当にありがとうございます(^_^) これからも、選抜メンバーとして、恥じない様に日々頑張って行きますので応援よろしくお願いします。私も私なりにファンの皆さんの期待に応えられるよう努力し、頑張ります。」[5]
  • 9月13日、チームH2nd「青春ガールズ」公演にて13歳の生誕祭。当日のGoogle+のコメント「今日は、私の生誕祭でした!!!すごくすごく素敵な、生誕祭で感激してしまいました。ほんとにほんとに、ありがとうございます。なこちゃんの手紙も嬉しかった。大好きな優花ちゃんからの言葉で、つい、ポロって涙が…泣かないと決めてたのに この1日で1年間分頑張れそうです。次の元気の素は、来年の生誕祭まで頑張れるもん♪最高の1日!13年間で1番の誕生日。いまから、誕プレのモツ鍋です。」[6]
また、尾崎充(劇場支配人)が生誕祭に寄せて、九州ツアーでのエピソードを交えながらGoogle+にてコメント、「本日、(日付けが変わってしまい昨日)9月12日に13歳の誕生日を迎えた田中美久の生誕祭を行いました。実は、矢吹よりも誕生日の遅い田中美久は、HKT48の最年少。“HKT48"九州7県ツアー〜可愛い子には旅をさせよ〜、熊本公演の前夜のことを話したい。HKT48では当時、メンバー内でインフルエンザがまん延していた。代わる代わるメンバーがダウン。田中美久もその一人となった。今回、ツアーの目玉の一つ。出身地のメンバーをフューチャーする企画があった。各地への恩返しの意味もあり・・・。当然、熊本出身の田中美久にもその場面を用意していた。やっと念願叶っての熊本出身者。HKT48に加入し、期待も大だった。そんな矢先だった。我々スタッフはやむなく田中美久の出演の変更を覚悟していた。医師からは完治。本人次第で出演の了解は得ていたが、昨日まで高熱が続き、体力的にもかなりの消耗をしているであろう小さな身体の12歳。本人へ、最終的な出演可否を確認に自宅を訪ねた。アパートの部屋の奥から飾りもせずにパジャマ姿で現れた。開口一番、強い目力で『出演をさせてほしい!』と訴えてきた。まさにこの瞬間、50歳近い私と、12歳の田中美久に年齢差はなく、対等にプロとしての会話が成り立った。私も、数多くの会話をそこでした覚えは無い。すぐに看病でそばに付き添っておられた田中美久の祖母とも確認をし、最終的に御両親の了解も得て出演を決めた。翌日、ご存知の通り、地元の大声援を受けて「シンクロときめき」を歌い出演を果たしている。当然、病み上がりとは関係なく、完成度の低いまだまだのパフォーマンスではあったが・・・”グッと”くるものがあった。アーティスト写真を撮る際も、決して妥協は許さない。カメラマンと積極的に話し、それを探求するその姿にプロ意識を垣間見る。この原石を上手に輝かせたい。誰にもそう思わせる能力を生まれながらに兼ね備えている。そう感じる。田中、おめでとう!!」[7]
  • 11月2日、3期生お披露目より一周年を迎えた。当日のGoogle+のコメント「今日、三期生一周年だよ この一年間色々ありました! お披露目前は、レッスンレッスンの日々でまだその時は、熊本から通ってましたよ。最初に仲良くなって一緒にいたのは、えれ!坂本愛玲菜ちゃん。みんな仲良かったけどね。今だから言えるお披露目前のエピソード…その日は、ホークスタウンに用があって、せっかくだからとHKT劇場を見に行こうと(劇場内ではなく正面入り口)行った訳ですよ、顔バレしてないのをいい事に お披露目したら、正面入り口にはもう行けないと思い行きました!!その日は、ちょうど植木さんの生誕祭で、人がいっぱい。みくは、まだ誰も知られてないのにずっと顔を伏せてたよ(笑)自意識過剰だよね メッセージカードを呼びかけてる人や、植木さんのTシャツ着てる人とかいて なんかワクワクしたの思い出したよ 三期生だけで、なにかやりたいと思うけど…時間合うかな…?写真は撮りたいねと話してました。一年間色々ホントにあったな 皆さん、三期生をこれからも見守って下さい。」[8]

交友関係

  • 憧れのメンバーは、「入る前は田島先輩(田島芽瑠)にあこがれてたんですけど、入ってからは松岡先輩(松岡菜摘)と宮脇先輩(宮脇咲良)にあこがれてます。田島先輩はメディアでも劇場でも表現力とかすごいし、宮脇先輩はバラエティー番組で見た演技がすごかったし、松岡先輩はいつも優しいです」[3]
  • 同期で同学年の矢吹奈子とともに、「みくなこ(あるいは逆になこみく)」と呼ばれ、さいたまスーパーアリーナでの単独コンサートでは、ユニットでの新曲「生意気リップス」を披露。――2人は“生意気”なの? 田中「先輩方からいたずらをされることが多いのですが、美久たちから先輩方にいたずらすることもあります。この間なんか、奈子ちゃんがさしこちゃんに紙粘土で作ったカエルをバッと投げつけて…。」 矢吹「(指原が)「ワ~ッ!」って驚いていて、面白かったです(笑)」[9]
  • 劇場支配人兼任の指原莉乃について。田中「普段からよく触られたり、“サシハラスメント”を受けています。1日に10回以上は受けますね。うれしいです」。――“サシハラスメント”はイヤじゃないと? 矢吹「あこがれている先輩だったので、そんな風に接してもらえるとは思ってもいなかったですし。最初の頃は緊張して直接しゃべることもできなかったので。今では、一緒に騒いだりもしています(笑)」[10]

性格・趣味

  • 趣味は、歌うこと・目立つこと[1]
  • 特技は、フラフープ[1]
  • HKT48の冠番組である「HKT48のごぼてん!」の1回目の放送では、ゲストの堀内健(ネプチューン)に急に抱え上げられ、驚いて大号泣してしまった。[11]
  • 目標とする人は、「大島優子さんみたいに、全部をさらけ出せる人」[3]
  • 今後の目標。「HKT48をもっともっと盛り上げていきたいですし、地元の熊本も盛り上げていきたいです。アイドルを続ける中で、歌手や女優にも挑戦したいと思っています」[12]
  • 2期生今田美奈によると、「美久は女子力が高くて、「萌え台詞言って」と振ったらすぐ思いつくぐらい頭もいいし、アイドル性抜群」。[13]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

HKT48

AKB48

劇場公演ユニット曲

研究生「脳内パラダイス」公演

  • MARIA

HKT48 ひまわり組「パジャマドライブ」公演

  • 天使のしっぽ

チームH 2nd Stage「青春ガールズ」公演

  • 雨の動物園

チームH 3rd Stage「最終ベルが鳴る」公演

  • 初恋泥棒

脚注・出典

  1. ^ a b c HKT48公式プロフィール 2013年11月5日閲覧
  2. ^ 尾崎充 投稿 - Google+ 2013年12月1日 ArKaiBu Gugutas
  3. ^ a b c 【西スポ特集】新鮮力よろしくネ HKT48 3期生9人 初インタビュー』 2013年12月10日
  4. ^ HKT48オフィシャルサイト ニュース 2014年4月1日付
  5. ^ 田中美久 投稿 - Google+ 2014年9月1日 ArKaiBu Gugutas
  6. ^ 田中美久 投稿 - Google+ 2014年9月13日 ArKaiBu Gugutas
  7. ^ 尾崎充 投稿 - Google+ 2014年9月14日 ArKaiBu Gugutas
  8. ^ 田中美久 投稿 - Google+ 2014年11月2日 ArKaiBu Gugutas
  9. ^ THE PAGE 2014年4月26日記事
  10. ^ THE PAGE 2014年4月26日記事
  11. ^ テレビ西日本 HKT48のごぼてん! 2014年5月24日放送分
  12. ^ THE PAGE 2014年4月26日記事
  13. ^ 『EX大衆』 2014年12月号

外部リンク