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! colspan=3|歌唱審査:Ado「私は最強(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」 | ! colspan=3|歌唱審査:Ado「私は最強(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」 | ||
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|+ ダンス・ボーカル審査(SPEED「Body&Soul」)<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/3824289 「OUT OF 48」小栗有以の“プロすぎる”一面明らかに] - モデルプレス 2023年6月30日</ref>) | |||
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!グループ!! メンバー | |||
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| Aグループ || 倉野尾成美、坂川陽香、陳佐沙、迫由芽実、秋山由奈、松本乙華 | |||
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| Bグループ || 小栗有以、古山菜々美、佐藤涼風、成石亜里紗、山口結愛、久保姫菜乃 | |||
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| Cグループ || 佐藤綺星、下尾みう、渡邉花恋、成田香姫奈、永井くるみ、八木愛月 | |||
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| Dグループ || 浅井七海、山内瑞葵、中村釉香、田中怜衣、新井彩永、山﨑空 | |||
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=== 秋葉原48 === | === 秋葉原48 === |
2023年7月14日 (金) 05:43時点における版
あ行: | あ | い | う | え | お | は行: | は | ひ | ふ | へ | ほ | |
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か行: | か | き | く | け | こ | ま行: | ま | み | む | め | も | |
さ行: | さ | し | す | せ | そ | や行: | や | ゆ | よ | |||
た行: | た | ち | つ | て | と | ら行: | ら | り | る | れ | ろ | |
な行: | な | に | ぬ | ね | の | わ行: | わ | を |
あ
アイドル戦国時代
さまざまなアイドルグループが次々と誕生しては消えていく、現在のアイドル業界を戦国時代に例えて表現した言葉。詳細についてはアイドル戦国時代を参照。
OUT OF 48
AKB48と日本テレビがタッグを組むオーディション番組、2023年4月20日深夜より放送。同番組には、AKB48の現役メンバーから参加者を募るほか、一般応募も行い、「ガーリー・ポップ×ダンスナンバー」がイメージの新グループを立ち上げる。グループのプロデュースは株式会社blowoutの一ノ宮佑貴が務める[1]。応募資格は中学1年生から22歳までの女性。募集期間は2月24日から3月19日まで[2]。オーディションの見届け人には前田公輝が就任、柏木由紀がコメンテーターを務める[3]。AKB48の参加資格ありメンバーは39名[注釈 1]、その中で佐藤美波のみ辞退で38名の参加となる。なお、4月27日(2回目)の放送では、田口愛佳と太田有紀が途中辞退することが分かった。
AKB48 | 一般参加者 | |
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ダンス審査脱落(11名) | 黒須遥香、坂口渚沙、鈴木くるみ、橋本陽菜、武藤小麟、山田杏華、山根涼羽[注釈 2]、小濱心音、畠山希美、布袋百椛、正鋳真優 | |
ダンス審査通過者[4](25名/23名) | 秋山由奈、浅井七海、新井彩永、小栗有以、工藤華純、久保姫菜乃、倉野尾成美、齋藤陽菜、坂川陽香、迫由芽実、佐藤綺星、下尾みう、千葉恵里、徳永羚海、長友彩海、永野芹佳、成田香姫奈、橋本恵理子、平田侑希、福岡聖菜、水島美結、八木愛月、山内瑞葵、山口結愛[注釈 3]、山﨑空 | 岩本愛加、柿元礼愛、加藤美琴、鹿又茉奈、佐藤涼風、杉井美咲、鈴木愛來、田中怜衣、陳佐沙、永井くるみ、中村釉香、中森美琴、成石亜里紗、西嶋留花、畠井心優、古山菜々美、松浦由依、松尾咲良、松本乙華、村上絢葉、山崎楓花、若林優奈、渡邊花恋 |
リーダー | メンバー(指名順) | 課題曲[8] |
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倉野尾成美 | 永野芹佳[注釈 4][注釈 2]、山口結愛、八木愛月、田中怜衣、鹿又茉奈 | E-Girls「ごめんなさいのKissing You」 |
小栗有以 | 山﨑空、新井彩永、福岡聖菜[注釈 2]、成石亜里紗、永井くるみ | TWICE「Candy Pop」 |
佐藤綺星 | 浅井七海、坂川陽香、 |
ITZY「WANNABE」 |
古山菜々美 | 中村釉香、徳永羚海、 |
IVE「LOVE DIVE」 |
山内瑞葵 | 千葉恵里[注釈 4]、若林優奈、西嶋留花、工藤華純、加藤美琴 | KARA「ミスター」 |
迫由芽実 | 秋山由奈、水島美結、山崎楓花、佐藤涼風、成田香姫奈 | Perfume「レーザービーム」 |
下尾みう | 陳佐沙、齋藤陽菜、松浦由依、杉井美咲、村上絢葉 | IZ*ONE「FIESTA」 |
中森美琴 | 渡邊花恋、岩本愛加、鈴木愛來、柿元礼愛、橋本恵理子 | NiziU「Make you happy」 |
歌唱審査:Ado「私は最強(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」 |
グループ | メンバー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Aグループ | 倉野尾成美、坂川陽香、陳佐沙、迫由芽実、秋山由奈、松本乙華 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
Bグループ | 小栗有以、古山菜々美、佐藤涼風、成石亜里紗、山口結愛、久保姫菜乃 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
Cグループ | 佐藤綺星、下尾みう、渡邉花恋、成田香姫奈、永井くるみ、八木愛月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
Dグループ | 浅井七海、山内瑞葵、中村釉香、田中怜衣、新井彩永、山﨑空 |
秋葉原48AKB48の企画段階から結成初期に、暫定的に使用されていたグループ(プロジェクト)の名前。一応「AKB」という名前も出てくる事はあったが、「秋葉原48」の方が使用頻度は高かった。併用されていたのは2006年5月頃までで、それからは「AKB48」が正式なグループ名となった。2006年12月頃のインタビューでメンバーが「未だに秋葉原48と呼ばれる」と答えているのもあるため、「AKB48」が完全に浸透したのは結構時間がかかっている。また「アキハバラ48」から「AKB48」になったため、「アキバ48」などと間違って呼ばれる原因にもなったと言われている。今現在、「akihabara48」という名前は、シアターや公式ブログなどにわずかにその名残を残す程度。 ちなみに「AKB48」のグループ名の由来は、「秋葉原」(Akihabara)から。だがその他にも様々な説もあり、「AK」が秋元康、「KB」が窪田康志、「48」が芝幸太郎を暗に示しているという都市伝説もある。AKB48の運営会社「AKS」の由来も3人の名前であるが、こちらは公言されている[10]。また「48」については、秋元がインタビューでこう答えている。「全然意味なかったんですよ。商品開発番号みたいなものを作って、無機質にしたわけです。僕もずっといろんなアイドルをやっていて、動物の名前とか花の名前とかあったのですが、それよりも無機質な方が面白いと。でも、それが結果的に海外で認知されやすいということになるんです。その時は何も考えていないですよ。「何でもいいんじゃないの」というようなことで、暫定的に秋葉原48と最初は言っていて、そのうちAKB48となりましたから。そのころからだんだんパッケージビジネスが厳しくなっていて、「秋元さん、ライブにいち早く目を付けましたね。さすがです」とか言われますが、そんなことまるで考えていないですからね」[11] アキバ枠2007年12月31日、「第58回NHK紅白歌合戦」に初出場した際に共演したリア・ディゾン、中川翔子とともに「当時のオタク文化を象徴するアーティストをカテゴライズした」枠として称されたもの[12]。この枠ではAKB48としての歌唱時間は90秒(1分30秒)少々しかなく、当時の地下アイドル時代を象徴する出来事でもある。 それから2年後、2009年「第60回NHK紅白歌合戦」にはAKB48単独として2度目の出場を果たすと、以降は2019年まで単独で連続出場を継続。国内姉妹グループもSKE48(2012年から2014年まで連続出場)、NMB48(2013年から2015年まで連続出場)、HKT48(2014年のみ出場)が単独初出場を果たしている。しかし、2014年の「第65回NHK紅白歌合戦」では、AKB48と初出場となったHKT48は単独の枠が設けられたが、SKE48とNMB48は合同の出演枠に充てられたうえに、『イビサガール』を歌唱したNMB48に至っては、95秒(1分35秒)と全出演者中で最短の出番となってしまった[13]。2015年には、公式ライバルグループの乃木坂46が初出場となる一方で、SKE48、HKT48が落選している[14]。 2016年は、48グループからはAKB48としての1枠のみとなり、番組テーマ「夢を歌おう」に合わせ、48グループの所属メンバーから紅白歌合戦に出場できる48名を、NHKの専用アプリでの投票を行うこととなった(詳細は「AKB48 夢の紅白選抜」を参照)。また「坂道シリーズ」は2年連続出場の乃木坂46に加え、同年にメジャーデビューしたばかりの欅坂46が選出されている[15][16]。 そして2020年は、坂道シリーズは乃木坂46、日向坂46に加え、欅坂46から改称したばかりの櫻坂46がNHK紅白出場を決めた一方、48グループはAKB48が落選しすべてのグループから出場がなくなり、2009年以来のNHK紅白連続出場が遂に途切れることとなった[17]。 秋元伸介秋元康の弟。株式会社Y&N Brothers. 代表取締役社長[18]。 秋元康AKB48の運営会社AKSの創設者であり、総合プロデューサーとして、劇場公演・イベントの企画や、全てのオリジナル楽曲提供等、多岐にわたり深くかかわった人物である。しかし、苦労の連続であったAKB48が順調になるにつれ、乃木坂46など新たな方面に興味・関心を移していった。 なお、秋元のAKSへの影響力はかつてほどはないといえる[19][20][21][22][23]。
握手会新曲CDリリース時に行われるAKB48グループ、坂道シリーズの定番イベント。詳細は握手会を参照。 握手会友の会48グループのイベントである握手会を「ファンの皆様からのご意見を反映し、より安全に、より楽しく、より楽しんで参加していただくことを目的」に会員組織化したもの[24]。48グループで行われる握手会の情報集約サイト(旧サイト名「握手会まとめ(仮)」)を運営しているほか、同組織に入会した会員を対象に「握手会友の会会員証」を発行する。会員特典としては、
などを予定している。なお、会員証発行には、事前にウェブサイト上で会員情報・顔写真を登録し、握手会などのイベントに本人が来場し、専用ブースで本人確認書類の照合を行ったうえで引き換えとなる。発行料として1,000円(現金のみ、税込み)が必要となる。詳細については会員登録の流れを参照のこと。 なお、「二本柱の会」と混同されやすいが、趣旨は大きく異なる。「握手会友の会」は「(48グループでの)握手会」などのイベント(特に、参加時の本人確認作業の簡略化など)に特化しているのに対し、「二本柱の会」は「AKB48のファンクラブ」であり、それぞれ別途に申し込みが必要である。 アクターズスクール広島
AX「アックス」と呼ぶ。かつて毎年1月に行われているライブ「リクエストアワー」の会場として、SHIBUYA-AX[注釈 7]が使われていたことから、この略称が用いられることがあった。2012年から会場が東京ドームシティホールに変わったため、現在ではこの表現は使われなくなった。 浅沼正人キングレコード子会社のベルウッド・レコード社長。横浜銀蝿のJohnnyとしても知られる[26]。キングレコード・第二クリエイティブ本部長時代には、AKB48のエグゼクティブスーパーバイザーとして「心のプラカード」MVスタッフバージョンにも出演したことがある[27][28][29]。 アンコール演奏者や歌手が予定のとおり終了し退場したあと、聴衆が拍手や掛け声で再演を望むこと。また、それにこたえて行う演奏や歌[30]。「再び、もう一度」を意味するフランス語「encore」が語源だが、フランスではラテン語由来の「Bis!」(ビス、「2回」の意)という掛け声が用いられる[31][32]。 48グループにおいては、劇場公演やコンサートにおいて、通常セットリスト終了後に行われる「特別のセットリスト」を表し、生誕祭や卒業セレモニーなどもアンコールの範囲に含まれる。その際、観衆は掛け声を挙げて、アンコールを促す(「アンコール発動」とも呼ばれる)のがお約束となっている[注釈 8]。これは、チームA 2nd Stage「会いたかった」公演にて「アンコールはセットリストの一部」として当たり前のように思っていたメンバーに対し、秋元康が「アンコールは、お客様のリクエストによって成立する御礼のパフォーマンスであること」を学ばせるために、演出チームのひとつの目安として用意したものであったという[34]。しかし、秋元の認識とは別に一部のファンには「コールをしなくてもアンコールは必ず行われる」という「暗黙の了解」があり、あえてアンコールをしない観客もいたため、アンコールがかからない事もしばしばあった。ちなみに、最初に「アンコール発動」を行う人は予め決まっているわけではなく、早いもの勝ちで発動できることになっている。しかし、新規ファンがやると罵声が飛んできてつぶされることがある模様。メンバーの生誕祭公演では生誕委員がメッセージを読み上げた後発動する。コールは「アンコール」、「チーム〇」、「名前」(生誕祭ではこれが多い)、「グループ名」(コンサートや周年記念公演ではこれが多い。グループの全メンバーの名前の後にグループ名を言うパターンもある)。 運営側と観客側との「アンコール」についての認識の相違が元で、トラブルに発展したケースもある。2008年8月13日のAKB48研究生19時公演(当日3回公演のうち、夜公演)において、ある観客によると「3回、合計10分近いアンコール」が行われたにもかかわらず、「観客からアンコールがかからなかった」と運営側が判断し、アンコールが行われないまま公演が打ち切られる事態が発生した。当時の研究生メンバーは舞台裏で泣き出し、運営側の「3分以内にアンコールがかからなければアンコールは行わないというルールを定めた」という旨の説明に対し納得しない観客からの怒号が飛び交う状況となり[35][36]、後日、オフィシャルブログに秋元康からの釈明メッセージが掲載される事態に至っている[34]。 アンチ研究社「新英和中辞典」によると、名詞の頭に付いて「反対」「敵対」「対抗」「排斥」を表す言葉。大きく分けると、AKB48には2種類のアンチがいる。
アンダー劇場公演で諸事情により休演するメンバーの代わりに、そのポジションを務める代役メンバーの事。かつては正規メンバーのアンダーに研究生が割り当てられていた。2012年11月からの新体制では1チーム16人の体制が廃止され、同じチーム内で出演メンバーを入れ替えるようになった為、研究生アンダーは不要となった。2013年8月、アンダー制度が再び変更されるとの発表があり[39]、発表以降はチーム・研究生の垣根を飛び越えて、異なるチームのメンバーもアンダーで出演する様になった。NMB48では特に他チーム間出演の事を「またぎ出演」と呼ぶ。稀に正規メンバーが研究生公演に出演することもある。 なお、ペナントレースの関係上、一時期、他チーム間アンダーは行われなくなったが、ペナントレースの中止に伴い、復活している。 ちなみに、英語で「代役」「代役をする」を意味する単語は「understudy」である[40]。 アンダーガールズ初期の頃の、シングル曲のカップリング曲(B面)を歌うユニット(メンバー)の呼称。第1・2回の総選挙を例に挙げると、選抜メンバーとして上位21名(うち上位12名がメディア組・メディア選抜)が選ばれ、22位から30位までがアンダーガールとなる。詳細はアンダーガールズを参照。 アンダーメンバーAKB48において、一時期考えられていたポジション。結局、採用は見送られた。詳細はアンダーメンバーを参照。 あん誰スマートフォン向けのメディアである「NOTTV」[注釈 9]で、2012年4月2日から放送されていた冠番組『AKB48のあんた、誰?』の略称。月曜日から金曜日までの17時00分から18時00分に、「AKB48 CAFE&SHOP」内の「シアターカフェ」から公開生放送され、AKB48(グループ)メンバーが出演していたバラエティ番組。2013年11月以降、MCは主に中村麻里子が務めていた。2016年5月3日に1,000回目の生放送を迎えた[41]。 2016年6月30日、NOTTVのサービス終了に伴い、1041回目の放送をもって4年3か月にわたる番組は最終回となった[42]。 その後、2016年末より動画配信サイト「SHOWROOM」で後継番組ともいえる「AKB48の君、誰?」が配信されていたが、2018年4月20日配信をもって打ち切りとなった[43]。 いIWAAKB48の元メンバー内田眞由美が、東京・新宿区(百人町、最寄駅は新大久保)で経営する焼肉店の名称。一時新潟市内に2号店を営業していたが現在は閉店しており、本店のみの営業。店名の由来などについては内田眞由美#人物を参照。 元メンバーがアルバイトとして働いていることもあり、2019年9月の時点で西野未姫、相笠萌、橋本耀、岡田彩花、飯野雅、島崎遥香が芸能活動と両立する形で働いている。かつては野中美郷、鈴木紫帆里、名取稚菜、小森美果が在籍していた(各メンバーの記事を参照)。 う運営ここで話題に上る場合、主に、AKB48のマネジメントを担当している芸能事務所である株式会社DHを指す。メンバーの多くが所属している。HKT48およびNGT48も所属しているが、それ以外のグループは、SKE48は株式会社ゼストに、NMB48は株式会社Showtitleに、HKT48は株式会社Mercuryに、NGT48は株式会社Floraに、STU48は株式会社STUに、それぞれマネジメントされている。また、AKB48メンバーの中にも、他の芸能プロダクション所属しているケースもある。坂道シリーズでは、乃木坂46は乃木坂46合同会社に、櫻坂46および日向坂46はSeed&Flower合同会社に、それぞれマネジメントされている。なお、メンバーが所属している事務所については、事務所を参照。一般的な芸能事務所はこちら(ウィキペディア)。 えA&R「Artist and Repertoire(アーティスト・アンド・レパートリー)」の略語。レコード会社において、アーティストの発掘から楽曲制作のチーム編成、宣伝までを統括する職務を指す[44]。詳しくはWikipedia記事を参照。 AKSかつてはAKB48・HKT48・NGT48およびSDN48(活動休止中)の運営会社だった。詳細は現名称のVernalossomを参照。 AKBお金の単位で、「1AKB」=「1,000円」。デビューから2006年7月8日までチケット料金が1,000円だったためこう呼ばれていたが、値上げ後はほとんど使われなくなった[45]。現在の価格は公演を参照。 因みに、2016年10月からJR東日本が首都圏エリアの主な乗換駅で採用している駅ナンバリングのスリーレターコードのうち、秋葉原駅のスリーレターコードも「AKB」(AKihaBara Stationの略)である[46]。 AKB OFFICIAL NET2011年11月1日からサービスが開始された、AKB48[注釈 10]が運営するプロバイダ(インターネット接続サービス)。会員向けにいくつかコンテンツが用意されており、AKBのメンバーと自分の顔写真を合成することで、2人の間に生まれる赤ちゃんの写真を作成できる「AKBaby」などがある。 AKB48 CAFE&SHOP2011年9月29日にJR秋葉原駅の高架下に開店した、株式会社AKSとフィールズ株式会社が運営する、AKB48グループにちなんだ飲食物やグッズを備えたカフェテリアとショップのこと。カフェテリアではメンバー考案のフードやスイーツメニュー、ショップではグッズの販売やテイクアウトコーナーもある。NOTTVで放映されている「AKB48のあんた、誰?」の生放送収録が行われており、このほか、メンバーや劇場スタッフが不定期に訪問したり、イベントも行ったりもする[48]。2019年11月18日、JR秋葉原駅周辺店舗のリニューアル計画に伴い同年12月31日をもって閉店することになった[49]。 以前は支店として、大阪・難波に「AKB48 CAFE&SHOP NAMBA」(2012年4月4日開店、2017年3月31日閉店[50])[注釈 11]、福岡・博多に「AKB48 CAFE&SHOP HAKATA」(2012年3月20日開店、2017年1月15日閉店[51])[注釈 12]が存在していた。 また、名古屋・栄は株式会社AKSとサンシャイン栄が運営する「SKE48 CAFE&SHOP with AKB48」(2012年12月9日開店、2018年12月30日閉店[52])も存在していた[注釈 13]。 AKB48グループ・48グループAKB48と姉妹グループ(SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48、活動休止中のSDN48や日本国外拠点のJKT48・BNK48・MNL48・AKB48 Team SH・AKB48 Team TP・CGM48)の総称。各々を単独のグループとし、複数のグループに所属して活動する場合、「兼任」するという。ただし同一グループ内の複数チームに所属(兼任)する場合もある。 運営母体が異なる乃木坂46・櫻坂46・日向坂46についても、稀に同じ48グループの扱いとするメディアもあるが、狭義の意味では誤用であり、これらグループは「坂道シリーズ」もしくは「坂道グループ」と呼ばれることが多い(AKB48#総称としての「AKB48」を参照)。 AKB48劇場通称「シアター」。AKB48(SDN48)のホームグラウンドで、劇場公演を行っている場所。東京・秋葉原のドン・キホーテ8階にある。ちなみに昔は「秋葉原48劇場」だった。なお、AKB48以外の国内各48グループの劇場名称も「(グループ名)劇場」である。
AKB48公式モバイルサイトAKB48公式サイトのモバイル(フィーチャーフォン、スマートフォン向け)サイトであるが、AKB48公式サイトのモバイル版とは異なり、有料であり、閲覧するには月額会員になる必要がある。会員は、条件によるが劇場公演やコンサートで優先予約ができるなどの特典が得られる。詳細:外部リンク公式モバイル AKB48 SHOPAKB48のグッズ直営販売店のこと。国内の店舗はドン・キホーテに併設されており、営業時間は併設されている店舗に合わせている。また、かつては東京・原宿に「AKB48オフィシャルショップ原宿」(2012年1月閉店)が存在していた。SKE48(前述の「SKE48 CAFE&SHOP with AKB48」)、NMB48(「NMB48 SHOP」)もまたグループ直営のグッズ販売店があるが、HKT48の直営のグッズ販売店はない。 AKB48 Mail「AKB48 Mail」、「ユメモバ!」、「モバメ」、「AKS Mobile」はメンバーからメールが直接送られてくる有料サービス。返信はできない。詳しくは各項目を参照。 エース詳細は「エース (48グループ)」、「エース (坂道シリーズ)」を参照。 エイター元々はジャニーズ事務所所属の男性アイドルグループ「関ジャニ∞」のファンのことを呼ぶ(表記上は「eighter」)[53]が、AKB48においてはチーム8を推すファンのことを呼ぶ。初期のヲタに似た雰囲気があり、地元イベントでは集結しての応援が喧騒にも近く、他のファンとのトラブルを起こしたという事例がインターネットの掲示板でも度々取り上げられる[54]など、一般客や既存ファンから「厄介行為を行う(騒ぐ)ファン」と揶揄された。チーム8結成5周年(2019)以降は、メンバーの入れ替え、ファンの高齢化、他グループへの乗り換えなどで落ち着きは出てきた。厄介行為は「中年男の身勝手な行為」(カメラの場所取り等)へと変移している。 SKEハウス表記は「SKE48ハウス」ではなく「SKEハウス」が正しい。SKE48に所属する地方出身メンバーのために運営が用意したマンション(寮)のこと。かつては「2LDK」[55]で相部屋となっており、過去のメンバーのブログやGoogle+の投稿によると、2部屋に4名が生活していた事が判明している。また、以下の表に挙げる以外の住人として小野晴香・矢方美紀(ともに大分県出身)などがいた。なお、2014年4月頃に居住していたメンバー全員が一度退居し、運営側が再度用意した部屋へ転居している。新しい「SKEハウス」は1人1部屋が与えられている[56]とのこと。この項目では、転居前の「SKEハウス」については「旧」を付記する。
旧SKEハウスでは、居住者の間ではローカルルールが定められており、食費雑費は月額会費制で徴収され、洗濯・掃除は各自で行っていた。食事作りの担当は松村で、ハヤシライス[57]などのメニューで腕を振るっている。余談であるが、松村は私物の「精米機」を持ち込んでおり、金子栞とともに玄米や7分づきで食べることが多かったという[58]。また、食器洗いは金子か出口陽と役割分担をしていた[59]。 出口は旧ハウスに居住はしていないが、「終電を逃して、自宅に帰れないこと」[60]もたびたびあり、頻繁に旧ハウスを利用していたため、松村から月1,000円の食費をしっかりと徴収されていた[61]。 旧ハウスでのエピソードとしては、グラタンを作ろうとした斉藤真木子が、ホワイトソースを電子レンジで加熱しすぎて爆発させ、あやうくボヤ騒ぎとなる事件を引き起こしている。すぐに消火したものの、煙が部屋に充満し、臭いが1週間くらい残った[62][63]という。 SKK47AKB48グループおよび坂道シリーズへ楽曲提供をする主要な作曲家(SakKyokuKa)の総称[64]。2016年後期ごろに生まれたとされる。片桐周太郎が代表を務める[64]。秋元康が命名した。主なメンバーはこちら。 ANYLAND東京都渋谷区に本社があるデジタルマーケティング企業[65]。2023年2月からAKB48メンバーのソロファンクラブの運営を担う。2月には千葉恵里[66]、5月には大西桃香、行天優莉奈、込山榛香、篠崎彩奈、谷口めぐの5人のソロファンクラブを開設[67]。この他、秋元真夏[68]、長濱ねる[69]のファンクラブを3月に開設している。 MVP
LOD「ライブ オンデマンド(LIVE!! ON DEMAND)」の短縮形で、DMM.comが有料で公演をネット配信するサービスの名称。2008年10月1日から開始された。専属のカメラマンが手持ちカメラで担当し、生誕祭のメンバーの追従や、多彩な角度からメンバーを撮影している。また、定点カメラもあり、ステージ全体を俯瞰することもでき、各メンバーの位置や動きがよくわかる。各グループやメンバーによって配信の呼び方が異なり、「オンデマンド」あるいは「DMM」のどちらかが使われる。 遠方枠国内各グループの劇場公演のチケット抽選の際、各グループの近辺の都道府県以外のファンのために設定された当選枠のこと。各グループの遠方枠対象(いずれも、通常公演)の定義は、
となる。 なお、「遠方枠」という呼称を用いないグループもある。 HKT48については、2016年3月31日まで使用されていた旧HKT48劇場では、「九州三県(福岡・佐賀・熊本)外の居住者」を「遠方枠」として設定していたが、同年4月28日より移転オープンした新HKT48劇場(西鉄ホール)では、「福岡県外の居住者(佐賀・熊本も含む)」にエリアを拡大したうえで「福岡県外枠」に改め、併せて県内居住者のための「福岡県内枠」を新設している[73]。 NGT48については、「新潟県がエリア幅が横に長く、その距離は直線距離でおよそ250㎞」あり、このような特色もあって「遠方枠」の概念を持つことが難しいため、新潟県外居住者からの申し込みについては「県外枠」とし、併せて県内居住者のための「県内枠」が設けられている[74]。 また、海外居住者については、AKB48グループチケットセンターのAKB48グループIDが利用できないため、AKB48劇場のみ「スーパー遠方枠」という形で別途メールで申し込みが可能だが、「海外在住の方で最近1ヶ月以内に来日したことが証明できる方(パスポート確認)」「当日のチケット代金を日本円でお支払いできる方」「来日期間中もEメールにて連絡のやりとりが可能な方」と制限が多い[75]。 各グループごと、申し込みなどの相違点があるため、詳細はAKB48グループチケットセンター「よくある質問」を参照。 おOJS48「オージェイエス フォーティーエイト」と呼ぶ。グループ名の由来は「Ojisan(おじさん)」より。AKB48など48グループの握手会やコンサートなどの警備を行う、元刑事や警察官OBの16名で結成。詳細はOJS48を参照。 overture/OVERTURE/Overture「オーバーチュア」と読む。英語で「序曲」「前奏曲」のこと[76]。アイドルグループの場合、劇場公演やコンサートなどのイベントで、一番最初に演奏される楽曲のことを指す。 48グループにおいてはovertureとすべて小文字で綴る。48グループの各グループごとのヴァージョンがあるほか、グループ以外でも「Team Ogi 祭」の際に使用された「Team Ogi Ver.」、Not yetイベント時の「Not yet ver.」、テレビアニメ『AKB0048』で使用された「AKB0048 ver.」、高橋みなみプロデュース公演「愛しのにゃんにゃんお誕生日おめでとう公演」で使用された「こじはるおじさん ver.」、外山大輔「ミネルヴァよ、風を起こせ」公演で使用される「外山P ver.」などもある。原曲の作曲・編曲を尾澤拓実、歌をTAZ(DJ TAZ)が担当している。 公式に歌詞は設定されておらず、TAZが歌う英語の歌詞に、ファンは「MIX」や「コール」を曲中に入れて、盛り上げるが、イベントによっては「MIX」やコールが通常の公演と違ったり、SKE48では「overture」に「MIX」を打たない(SKE48#AKB48との違い参照)など、色々と流儀が異なる。 坂道シリーズでは、グループ毎に別々のovertureが用意されている(乃木坂46版、欅坂46版、櫻坂46版、日向坂46版)。綴りも異なり、乃木坂46ではOVERTUREとすべて大文字、櫻坂46(欅坂46時代を含む)および日向坂46ではOvertureと先頭のみ大文字残りは小文字で記載する。 大堀ゾーン初代チームKのメンバーだった大堀恵が、チームK公演で立っていた“3列目一番左端”というポジション。センターから最も遠い位置であり、照明すらほとんど当たらない真っ暗な場所[77]。 かつては指原莉乃(AKB48在籍時)も「最下手3列目は指原のものだ!」[78]と自虐ネタにしていたが、下手とは舞台(客)から見て左手を指すので、この表現は「大堀ゾーン」と同じ場所を意味している(ただし、当時の指原は、チーム公演での立ち位置ではなく、選抜メンバーによるシングル曲での話として使っていた)。 また、本来の「大堀ゾーン」との意味、使用方法とは異なるが、類似状況として乃木坂46では、10thシングル当時、高山一実が逆の立ち位置である「3列目最上手」が常連の位置とされていた[79](実際に高山が最後に参加した28thシングル現在、9回が同位置での選抜(過去最多))。 OUC48「オーユーシー フォーティーエイト」と呼ぶ。新型コロナウイルスの感染が世界規模で拡大し、AKB48グループも劇場公演・コンサート・握手会など大勢の人を集めた催しがすべて中止を余儀なくされたため、AKB48が2020年春に立ち上げた企画[80]。SHOWROOMやYouTubeを用いたライブ配信を中心に行っている。AKB48とは別グループ扱いにされており、ライブ配信の冒頭でメンバーが自己紹介する際もAKB48の名を使わず「(「おうちからニッポンを元気に!」)OUC48の〇〇です」としている。緊急事態宣言発令に伴い外出や移動が制限されていた同年5月までは「おうちからニッポンを元気に!」というスローガンの元で活動していたが、6月からそれらが緩和され劇場公演も再開されることからこのフレーズは外れた。また、公演再開後もOUC48としての活動は継続するが、上記の理由からAKB48と「兼任」という形での継続になった。そのため配信冒頭の自己紹介も「AKB48(〇〇チーム〇)・OUC48兼任の〇〇です」に変わっていた。その後程なくして自己紹介で「OUC48」の名前は使われなくなり、劇場公演と同様の自己紹介に変わっていった。AKB48独自の企画であるため、参加しているのは同グループのメンバーのみだが、他グループでもこの状況を受けて様々な取り組みが行われている。 送る会劇場公演において、他グループへ移籍するメンバーや、兼任が終了するメンバーの最終劇場出演当日に行われるセレモニー[81]。なお、卒業するメンバーについてはこの呼称は用いられない。 推され運営側や所属事務所がプッシュしている(と思われる)メンバー。「運営推し」とも。最近では、選抜総選挙の結果や握手人気に見合わず推されているという(主観的な)意味で「ゴリ推し」という表現も使用される。⇔「干され」 オサレカンパニー48グループの衣装制作、スタイリング、ヘアメイクなどを手掛ける会社で、AKSから分社化され、2013年3月1日設立。内村和樹[82]が長年、代表取締役を務めていた。元AKB48グループ劇場支配人で、チーフスタイリストの茅野しのぶのほか、茅野の755投稿などにも頻繁に登場する「まつ」こと松本沙也加などのデザイナー、スタイリストが在籍している。48グループ以外の関連グループでは、=LOVE[83]、≠ME[84]、≒JOY[85]、ラストアイドル[86]、青春高校3年C組[87]の衣装制作に携わっている。2022年3月31日、アパレル物流商社であるジーエフホールディングス(GFHD)の傘下に入り[88]、茅野もオサレカンパニー取締役に就任している(現任)。 推しメンイチ推しメンバーの略。その人がグループの中で一番の好きなメンバー、応援しているメンバーのこと。詳細は推しメンを参照。 オタ芸「ヲタ」芸とも。アイドルオタクがやる応援の仕方の一種。「MIX」「ケチャなどがある。 オタ芸師オタ芸を打つ人。「打ち師」ともいう。 大人AKB482014年、江崎グリコ「パピコ」のキャンペーンとタイアップして募集した、「30歳以上の女性対象の期間限定メンバー」オーディションの合格者。プロアマ、既婚未婚問わずの募集条件で、AKB48以外で芸能活動を行っている者も応募した。詳細は大人AKB48 オーディションを参照。 おにぎり
お見送り公演終了後にメンバーが劇場入口の扉からカフェにいるお客さんに向かって挨拶をすること。2005年12月10日から行われていたが、客数が増えるにつれ場所取りが加熱するなど危険な状況が見受けられるようになったため、2006年4月28日をもって廃止。その後、ハイタッチを経て、現在はメンバーが観客の退場を見送る方法に変えて(その後、HKT48のみ一部劇場でロビーでのお見送りを復活)行われている。AKB48では最後の挨拶の後、そのまま舞台上から見送る形式でお見送りが始まり、DMMは開始時点で強制的に配信が終了するが、それ以外のグループでは挨拶の後に一旦メンバーが退場し、全員が退場後に配信も終了。しばらく時間を置いてからメンバーが再度出てくる形を取っている。方式は各劇場に委ねており、HKT48のようにステージの形状を生かしたものもある。 おやつ公演劇場公演を一日3回行っていた時期、昼(12時開演)、夜(19時開演)に対して、15時30分開演の公演をこう呼んだ。由来は「3時のおやつ」で、浦野一美がネーミングした[91]。 オリメン・初期メンそれぞれ「オリジナルメンバー」「初期メンバー」の略。
オンデマ「ライブ オン デマンド(LIVE!! ON DEMAND)」、LODのこと。 注釈
出典
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