西山恭子
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AKS 広報 | |
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ニックネーム | サルオバサン、サルオバ |
所属事務所 | AKS |
生年月日 | 11月6日[1](生年不明) |
西山 恭子(にしやま きょうこ)は、AKSの広報。
略歴
- 2005年
- AKB48の立ち上げに参画。
人物
キャラクター
- AKB48草創期から活動する運営スタッフの一人。
- AKB48の広報を担当。広報以外にも色々とやっており、自称「戸賀崎智信とともに、秋元康に電話一本でいろいろやらされる」係。AKS所属のAKB48とSDN48(当時)メンバーのモバメやブログの最終チェックもしていて、それだけで1日に300件ぐらいメールが来る。それを読んで「OK」や「NG」の返信をしているとか[2]。最近は、AKB48のみに限らず、姉妹グループのイベントにも帯同することがある。
- ニックネームは、「サルオバサン」。略して「サルオバ」とも。背が低く短髪のため、お猿さんに似ていることから秋元康に命名された。
- 秋元康と出会った経緯。元々はリクルートの社員で、そこからグループ内のメディアファクトリー(現・KADOKAWA メディアファクトリー ブランドカンパニー)に出向。そこの仕事で秋元と出会う。リクルートに戻り管理職にもなったが、やりたい仕事をするために退社。相談していた秋元の事務所で契約という形でお世話になる[3]。
2005年
- AKBの運営会社となるAKSの立ち上げに参加。ちなみに社員番号は1番[3]。1期生のオーディションが終わり、メンバーがデビューに向けてのレッスンをしている時に、秋元から電話がかかってきて、AKBのお披露目の段取りや雑誌記事のお願いなど、対外的な仕事を任されるようになり、広報という役職になった。
2009年
- 9月13日、山梨県・富士急ハイランドで、西山の愛称を冠したコンサート「夏のサルオバサン祭り」が開催される。AKB48のイベントで個人の愛称または名前が冠されたイベントは初[4]。
2012年
- 3月13日、Google+に初投稿[5]。以降、西山のGoogle+では、「サルオバは聞いてみた」と称したメンバーへのインタビューや、AKB48劇場などのトリビア「サルオバは調べてみた」といった公演、イベントの裏側を、広報として発信し続けている。
- 6月29日、劇場支配人の戸賀崎が体調不良のため不在となり、初の「tgsk支配人アンダー」を務める。チームBの兼任デビューとなった渡辺美優紀が出演した公演を見守った。「サルオバは、初めてtgsk支配人のアンダーを体験。サルがタコに変身か?のごとく、スタッフみんなの多大なる協力のおかげで、何とかみなさんに「ご報告」することができました。tgsk支配人、復活したかなぁ?」「タコ=タコ足配線っていう表現があるじゃない?それですそれ。スタッフみんなに協力してもらいました。猿→鮹って洒落て?もみたんだけどな^^;サルすべり(^^;)」[6]
交友関係
性格・趣味
脚注・出典
- ^ 荒井広希 投稿 - Google+ 2013年11月6日
- ^ 『QuickJapan』 Vol.87より
- ^ a b 『AKB48×プレイボーイ 2011』
- ^ ほかに、個人の愛称または名前が冠されたイベントとしては、「たかみなについて行きます」(2011年、東日本大震災のため中止)、「業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」(2012年)、「野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~」(2012年から継続中)が行われている。
- ^ Kyoko Nishiyama 投稿 - Google+ 2012年3月13日 ArKaiBu Gugutas
- ^ Kyoko Nishiyama 投稿 - Google+ 2012年6月30日 ArKaiBu Gugutas