矢神久美

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矢神 久美(やがみ くみ、1994年6月13日 - )は、SKE48チームSの元メンバー。愛知県出身。

SKE48 卒業生
矢神 久美 やがみ くみ
2012年SKE48プロフィール 矢神久美.jpg
所属事務所

AKS

生年月日

1994年6月13日 (29歳)

出身地

愛知県

血液型

A型

身長

157cm

スリーサイズ

B77 W57 H79

合格期

1期生

選抜回数

11回

略歴

2008年
  • 7月31日、SKE48第1期生オーディションに合格。
  • 10月5日、1st Stage「PARTYが始まるよ」にて選抜メンバー16名の一人として公演デビュー。
2009年
  • 3月、選抜メンバー16名でチームSを結成。
2010年
2012年
2013年

人物

キャラクター

  • SKE48の中心メンバーの一人で、今までにSKEの全シングルで選抜メンバーに選ばれている。ちなみに全シングルで選ばれているのは、珠理奈、玲奈、矢神の3名のみ。
  • キャッチフレーズは、「にゃは~ん。(にゃは~ん)。ありがとうございます。わくわくーみん。きらめくーみん。きっと明日もにゃはっぴー。18歳の矢神久美です」。
  • キャッチフレーズに「元気」という言葉を使用するほどの元気キャラだが、高田志織によると、楽屋では静かで、いつも隅にいる。『週刊AKB』の収録のため東京に来ており、一緒の部屋に泊まったが、矢神は「早く名古屋に帰りたい…」と漏らしていたとか。[1]
  • SKEきってのおバカキャラ。[2]-『週刊AKB』」の中間テストでは、出演メンバー20人中最下位(65点/300点)を獲得。[3]その後行われた『週刊AKB』期末テストでは、出演メンバー18人中16位(45点/300点)だった。今回最下位を免れたのは、AKB48の超おバカキャラ高城亜樹が参加したため。[4]実際の学校のテストでも、0点を取ってしまった事があるらしい。[5]
  • 湯浅洋「いつもバカに見せているけど、考え方は大人なんです。それと6歳からやっているダンスがめちゃくちゃ上手いです。覚えも早いし、ダンスは一番レベルが高いです。歌もかなり上手くなりました。これからが楽しみです」(2011年)[2]
  • チャームポイントは「よく人に目力があると言われるので目です!」[6]
  • 将来の夢は、女優、マルチタレント。[7]

2008年

  • 7月31日、SKE48の第1期生オーディションに合格(応募総数2,670名、最終合格者22名)。オーディションに応募したキッカケは、「吹奏楽部を中2で辞めて、何もすることがなくなちゃって。そしたらお母さんがオーディションを見つけてくれて『受けてみれば』と勧められました」[8]
  • デビューに向けてのレッスン中。ヒップホップ系のダンス経験があったが、初めてのアイドル的なダンスに苦戦。「テストで振りを間違えちゃったとき、『帰りなさい』って。ショックでみんなで泣いて。でも帰る訳にはいかないから、トイレで相談して『もう一度踊らせて下さい』って言いに行ったりしました」[9]
  • 8月23日、AKB48の野音ライブにて、SKE48が初お披露目。
  • 「私、最初の頃は、誰とも喋れなかったんです。みんなが怖くて。でも野音が終わって、みんなで喜んで…少しずつ“絆”ができてきて。練習は厳しいし、毎日筋肉痛だし、動かない体を無理矢理動かして。でも、すごく楽しかった。みんなと一緒にいられるのも、頑張れてるのも。みんながいてくれたから、今があるんです」[9]
  • 10月5日、S1st「PARTYが始まるよ」(当時は1期生公演)にて選抜メンバー16名の一人として公演デビュー。
  • 最初は、一人でポツンとしていた。湯浅も、「何なんだろう、あの子は?」と不思議に思っていたが、ある日の公演から突如矢神がキラーンと光り出し、秋元康に「矢神が良い」と報告。そうしたら「じゃあ出してみよう」と言われ、その後はSKE48の中心メンバーとして活躍していくようになる。[10]

2009年

  • 3月、選抜メンバー16名でチームSを結成。
  • 8月5日、1stシングル『強き者よ』で初選抜&CDデビュー。以後発売されるシングルまで選抜メンバー入りを継続中。全曲で選抜入りをしているのは、珠理奈、玲奈、矢神の3名のみ。

2010年

  • 5月26日、AKB48の16thシングル『ポニーテールとシュシュ』のカップリング曲『盗まれた唇』に、アンダーガールズとして初めてCDに参加した。
  • 6月9日、第2回総選挙では38位を獲得し、アンダーガールズ入り。SKE48メンバーでは、珠理奈、玲奈、大矢、高柳に次いで5番目の順位。
  • 12月25日、『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』応援団「ケロロガールズ」メンバーに選ばれる。

2011年

スキャンダル
  • 2月10日頃、あるブログに、矢神と思われる女性と同年代の男性のツーショット写真が掲載。写真は掲載間もなく削除されたが、その写真がキャプチャーされネット上に広まってしまった。この写真の真贋を巡って論争となり、詳しく調べるファンなどが現れた。そして撮影場所は「東京ディズニーシーに違いない」とか、手にしていたが飲み物から、写真を撮った時期まで特定されてしまった。SKE48のおファンは、矢神が御法度を破ってしまったとして、「クビになる」「降格される」などと大騒ぎになった。[11]
  • 2月13日、運営側がこの騒動について説明。
「現在ネット上などで騒がれております、矢神久美と男の子の写真画像について、本人へ確認をしましたところ、過去に友人達と遊んだ際に撮った写真であり今回その画像がネット上で掲載され本人も驚いてました。とは言え誤解を招いてしまう写真を撮ったことが軽率な行動であったことを注意し、本人も皆様へご心配をお掛けしたことを反省しております。運営側もメンバーに今後も軽率な行動はとらないよう指導して参ります。本当にお騒がせして申し訳ありませんでした。皆様にはご迷惑、ご心配をお掛けしましたが今後も矢神久美、SKE48の応援宜しくお願いします」と、本人であった事は認めたが、注意のみの処分に留まった。[12]
しかし、名古屋を拠点に活躍している矢神が上京していることや、男性ととても親しげに写っていることなどから、ただの友達関係とは思えず「彼氏とデートの証拠写真だ」などと騒動は大きくなった。[11]
SKEはAKBと同様「恋愛禁止」というルールがある事は度々メンバーが口にしており、最近も噂の出た4名が研究生に降格したばかりだった。しかし矢神は、SKEのシングル全曲で選抜メンバーに選ばれているという中心メンバーの1人で、AKBの選抜総選挙でもランクインするというファンの人気も高いメンバー。本家のAKBでも、研究生などは簡単に処分してきたが、人気メンバーにスキャンダルが取り上げられても処分はしてこなかった。やはりSKEも同じで、矢神を処分する事は出来ず、今回は厳重注意処分に留まったようだ。
  • 2月14日、公式ブログに本人の謝罪文が掲載された。「このたびは、矢神久美の不注意で、誤解を招くような軽率な行動をしていた事、本当に、 申し訳ありません。湯浅さんはじめ、周りのスタッフさんには、かなりお叱りをうけました。軽い気持ちで友達と撮った写真が、このように、多くのファンの方、周りの皆様に、ご迷惑をかけるとは思いませんでした。SKE48一期生として、後輩メンバーを指導する立場なのに、逆に、迷惑をおかけしてしまいました。今後は、今回怒られたことを踏まえて、周りのメンバーにも注意していけるようにします。本当にごめんなさい」[13]
  • 2~3月、ブログの更新頻度が少なくなっている理由について。「昨日はブログできなくてごめんなさい! でもコメントは一つ一つきちんと読んでます。決して、暖かいコメントばかりじゃないこともきちんと受け止めてます。それに対して自分は言葉や文を上手に表現できなくて、今の気持ちをハッキリ伝えれない…だから、書けませんでした。考えてる事はたくさんあるのに、今はいっぱいいっぱいで余裕がない感じです。そんな状況だけども、今日はとにかく一日頑張ります」。[14]
  • 3月4日、「昨日公演後、いつもなら眠気マックスなのにね、うれしくって寝れなかった! ほんと、このお仕事してるといろいろあるけど、希望捨てずにがんばろう! AKBさんの曲、『MARIA』を聴いてます。♪明日があるよ~♪」。[15]ちなみに矢神が書いた歌詞の直前は、「人は誰でも 愚かな過去を償える 明日があるよ」。
  • 3月10日、「お手紙かいてくれた皆さん、ありがとうございます! 初めて書いたよって方、一文字一文字を選んで書いてくれた方、どんなお手紙も、どんな言葉も嬉しかったです。たくさん心配かけて、ごめんなさい! がっかりさせてごめんなさい! 中学生の時とわいえ、考えがきちんとしてなかったのは、今はただただ後悔しています。私の携帯は規制がかかってて、多分皆さんが知るよりも数日後にマネージャーから聞いて、もうどうして良いのか、わからなく、何で!?と………理由ばかりを考えてました。でもそれを問い詰めても、前にすすめない。今自分のすべきこれからは、自分勝手かもしれないけど、皆さんに成長したね、と認めてもらえるようにがんばります。マネージャーさんと何でも相談して、言うこときいて、行動に気をつけていきます!」[16]
  • 3月27日、アメブロの更新を再開。「たくさんお待たせしてしまいました。待っていてくださった方、コメント書き続けてくださった方本当にありがとうございます。また、このたびの震災で被災地にもかかわらず、応援をありがとうございます。これから、皆さんを励まし元気つけれるような自分になれるよう、前を向き一生懸命がんばりたいと思います」[17]
  • 6月9日、第3回総選挙では、速報で39位にランクインしていたものの、最終結果では名前を呼ばれずに終わってしまった。翌日のブログには、「私は、世界一幸せな気がします。総選挙には名前が上がらなかったけど、私は皆さんのコメント読んで、今日のコンサートで声援を聞いて、今までにない幸せ感を味わいました。決して、悔しいから言ってる訳じゃなくて、今あふれてくる思いを言葉にしました。今私は幸せ者です。だから皆さん自分を責めないでください。皆さんのせいで当選できなかったわけではないと私は思っています。当選できなくても、こんなにも沢山の支えて下さる方々が私にはいるんです。だから私は幸せなんです。幸せって何から頂けるかわからない物かもしれない。ランクインはもちろん幸せな事だけども、圏外だから不幸とかじゃなくて、圏外だからこそ、明日からの希望に胸が、「わくわく~みん、きらめく~みん、きっと明日はにゃはっぴー」。偽りのない気持ちです。これからもっと頑張っていきます! だから皆さん、私をこれからも見守っていてください」。[18]
  • 6月15日、13日に17歳の誕生日を迎えた矢神の生誕祭が行われた。
大矢真那からの手紙。「手紙を書くのに何日も考えました。久美に話したいことが沢山あるからです。でも全部ひっくるめて、久美に伝えたい事はたった一つだという事が分かりました。私は久美に一つだけお願いがあります。それは、久美が誰よりも久美自身を大好きになって欲しいという事です。久美は本当に優しい子です。優しいから誰かを責めるよりも、自分を責めた方が楽だから、全部自分の中に溜め込んでしまう。久美はそれを自分で分かっていません。そうやって自分が壊れるまで溜め込む。そんな久美を見ながら、何度も私は胸が痛む思いをしました。久美が絶好調の時は、久美の魅力は破壊力MAXのパワーです。一緒にステージにいる者を巻き込むほどのパワーが炸裂します。そんな時、客席は久美からいっぱい幸せを貰うのです。そんな事が出来る久美を、自分で褒めてあげて下さい。大好きでいて下さい。久美、お誕生日おめでとう」
本人の挨拶。「16歳の時は、ファンの方とスタッフさんとメンバーと家族と友達と…たくさんの人に迷惑をかけました。それなのに、こんな私に今もこうやって付いて来て下さっている皆さん…ホントに大好きで、ホントにホントに感謝をしています。真那ちゃんが言った様に、一時期、自分を責めた時がありました。誰にも話すことなく、自分の中にずっと閉じ込めて…。泣くのとか、弱音を吐くって言うか、誰かに自分の弱いところを言うのは自分らしくないかなって思って。もともとバカだけど、バカなふりしてずっと『にゃは~ん』とか言ってて…。だけど、内心辛かった事がたくさんありました。それでも、皆さんがこうやって付いて来て下さって、私は本当に嬉しいです。皆さんありがとうございます。17歳の矢神久美もよろしくお願いします」
  • 6月20日、公式ブログの方に、本人のメールアドレスと思われるものが掲載されてしまっていたことがわかった(現在は削除)。マネージャーのものと思われるアドレスも一緒に載っていたことから、スタッフサイドに何らかのミスがあったのではないかとも考えられている。[19]
  • 8月13日、SKE48としてa-nationに出演。しかし、舞台上で足を捻ってしまい、3年前に痛めた靭帯を再び伸ばしてしまう。そのため、15日の握手会は座ったまま参加。その後、全治6週間ほどと診断され、16日からの劇場公演は休演。[20]8月と9月の公演は休み、復帰は10月以降となる。[21]
  • 10月、映画『WAYA! 宇宙一のおせっかい大作戦』に出演。同作は名古屋が舞台ということもあり、SKE48劇場でメンバー全員によるオーディションが敢行され、松井と矢神の抜擢が決まったという。[22]
  • 12月13日、来春放送開始のAKB48をモチーフにしたTVアニメ『AKB0048』の主人公9人の声優を決める最終公開オーディションに合格。「演じることが大好きなので、この声優のお仕事を、まだ全然経験がないので自分にとっては未知の世界ですが、精いっぱいやらさせていただきます」[23]

2012年

  • 1月5日、ブログで女の子の親友が泊まりに来たと報告。「まだ今も横にいるぜよ。こたつから出られないぜよ。だから、泊まっていくか!? ベッド一つだから、ぬくぬくして寝ようかね。明日朝どっちがベッドから落ちてるかな笑 女の子同士は良いよね!!(~▽~@)♪♪♪ 男同士は……ウゲ~ρ(・・、)」[24]
  • 3月25日、コンサート業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」最終日に、AKS所属のメンバー15人に他の芸能プロダクションから移籍のオファーがあったことが発表された。矢神は、AKBの柏木由紀高城亜樹らが所属するワタナベエンターテイメントから打診を受けた。「今日も撮影で忙しいため、昨日のサプライズの件はお母さんに、1分電話で話しただけ。まだこれからです。正直私が移籍?って自分が一番びっくりしてて、まだ不安の方が先です。これからしっかり考えていきたいと思います!!」[25]
  • 4月3日、日本テレビで「SKE48のマジカル・ラジオ2」(毎週火曜深夜0時59分)放送開始。前作「マジカル・ラジオ」(昨年10月~12月)のメンバーに加え、前作ではゲスト出演だった、矢神、木﨑ゆりあ秦佐和子が新たなレギュラー出演者となった。[26]
  • 4月29日、総選挙では喜びも悔しさも味わった。2010年は38位に入ったが、2011年は41位以下の圏外。「予想はつきました。でも…後になって何とも言えない気持ちで、少しだけ泣いちゃいました」。あれから1年。ドラマ『マジすか学園2』では、毎回のように鼻血を出すダンス役を怪演。「ファンの方にも、秋元先生にも褒めて頂いたんです」。SKEとしても、女優としても充実の時を過ごした。「結果が楽しみなんです」。その言葉は、頑張ってきた人の口からしか出ないものだ。「今までのアンダーガールズでは、端っこが多かったんです。今回は、もう少し真ん中で踊りたいな」[27]
  • 5月17日、総選挙インタビュー。昨年はくーみんがこれまでの人生で一番悩んだ年だった。仕事に対して手応えが感じられず、チャンスを何度も逃した。焦る日々の中で、ある日「こういう時期もあるんだ」と状況を受け入れたら、ふっと力が抜けた。「ボーッとしていた時の発言がウケて『あ、この感覚だ!』。それからは無理に頑張らず、自分らしくいることを大事にするようになりました」。大きな壁を一つ超え、大人っぽい落ち着きを見せるようになった17歳。総選挙にも、余計な気負いはない。「もちろん、入れたら大きなチャンス。まだ選抜に入るには力不足だと思うし、まずはアンダーガールズで選抜に入れる力をつけたい」。でもくーみんの上位進出、期待したいよね!?[28]
  • 5月、湯浅洋「“アイドル”と“普通の女の子”の間で頑張っている、元気な子。いつも誰よりも、自分のいる立場とファンの方に感謝しながら生きています。矢神の目は、吸い込まれるような魅力がある。もっと上に行ける存在です」[28]
  • 6月6日、第4回総選挙では28位にランクイン。「皆さんのおかげで、28位という素晴らしい結果をいただくことができました!! 一昨年に私は、38位でアンダーガールズとして選んで頂きました。去年は圏外。そして今年28位として選ばれて、アンダーガールズに戻って来ることができました。私はまだ全然子供で、どう自分が歩んでいくかうまく考えることができません。それでも、自分なりに自分の足で歩んでいけるよう頑張っていきたいと思います!! もうあと少しで18にもなります。自分のことは自分でできるように、少しずつ子供な自分を変えていけるようになっていけたらなと考えているので、これからもよろしくお願いします!! 皆さんほんとにありがとうございました!!」[29]
  • 6月19日、「今日4時半おきー\(・ω・)/わー 今月の平均睡眠時間3時かーん♪ もう、寝ちゃうぞ!ぷんぷん笑っ」[30]
  • 6月21日、18歳の生誕祭が行われた。松井珠理奈からのビデオレター。「くーみんお誕生日おめでとう。残念ながら今日のくーみんの生誕祭には参加できないのですが、ビデオでおめでとうを言いたいと思います。くーみんはですね、昔に比べるとすーごく大人っぽくなったと思うんですね。SKEに入った時はボーイッシュだったくーみんですけど、今は見ているとキュンキュンしちゃいます。チームSの中で彼女にするならくーみんだなって思います。時々大人っぽくて、でも時々天然なところが魅力的です。今度会ったときに直接、おめでとう!のチューをしたいと思います。待っててね。おめでとう!」
本人挨拶。「17歳の一年は、いろいろ迷った時期でした。17歳ってやっぱり18歳に近いし、そろそろ…大人にならなきゃいけないなって、ずっと思ってて。でも、子供っぽい性格だから、わがままだったり。そういうのが、なかなか変わることがことが…。自分の中で強い意志を持つことができなくて…。変わりたいなぁとか思ってたんですけど、でもやっっぱり、18歳を境に考え方も大人になりたいと思います。18歳の1年は、自分で物事を決めて行きたいなと思います。これまでは周りの人に頼ってばかりの私がいたので、他人(ひと)にレールを敷いて貰って走ってきて…ということがあって。自分のことは自分でできるように。人に迷惑をかけ過ぎないように。でも時には人に甘えられるように。そんな18歳になっていきたいと思います」
  • 7月20日 BeeTV『学校の怪談』(毎週水・土曜日更新)の「別れの曲」「犯人の背中」に出演。「今回はSKE48初のホラードラマという事で、みんな怖がり、それを楽しみつつ真剣に撮影に取り組みました。今年の夏、これを見えて冷えていただければ快適に過ごせるのではないでしょうか?笑 ぜひ、楽しんで見て下さい」[31]
  • 11月1日、Google+でSKE48からの卒業することを発表した。「皆さん、こんにちは。SKE48チームS、矢神久美です。現在劇場改装中のため、このGoogle+を通して、私から皆さんにご報告がございます。この度、私矢神久美は SKE48を卒業する事に決めました。今までSKEのファーストシングルからずっと選抜にいれて頂き、AKBさんのアンダーガールズにも出させてもらったり、今年の総選挙は28位という温かい沢山の応援を頂きました。本当に今まで恵まれた環境で成長できた事はファンの皆さんのおかげです。今日、こうやって卒業を発表するまでにたくさん悩み迷いました。SKEも5期生までメンバーが増え、たくさんの後輩ができました。1期生としてしっかりひっぱっていかなきゃ…という気持ちと、後輩の子にもどんどんチャンスができて、才能が発揮できるといいな…と複雑な思いでした。また、これからの自分の進む道を考えているうちに、一から出直したいという思いが強く、一旦48グループを卒業するということを1年程前から考えており、勇気のいる決断ですが、今日発表にいたりました。突然の発表で驚かせてしまい ごめんなさい。皆さんには11月3日の握手会の時に改めてご報告させて頂きます。また、卒業の時期については今後運営スタッフと相談していきたいと思います。どうか最後までSKE48、矢神久美の応援をよろしくお願いします」[32]
  • 松井玲奈がブログでコメントを発表。矢神のダンスの腕前を綴った後「その久美がいなくなってしまうのは、芸能界を離れてしまうのは残念です」と卒業後に芸能界から離れる可能性も示唆した。松井と矢神はともにSKEの立ち上げメンバー。2人はこれまで出されたSKEの全シングルの選抜メンバーに選ばれるなどグループの中心として活躍しており、苦楽を共にした仲だ。それだけに矢神の卒業発表について「正直…なんと言えば良いのかわかりません」とまだ心の整理ができていない模様だ。SKEが結成してから4年。今年リリースされたシングルはいずれも売り上げ50万枚を超え、紅白内定と報じられるほどに成長したグループではあるが、同時にメンバーの卒業が相次いでおり、変化の季節を迎えている。[33]
  • 松井玲奈が訂正。「昨日の久美のことについて書いたブログに語弊があったので訂正をさせ てください。 久美が芸能界を離れてしまうと書いたのですが、「一旦」という言葉が抜け ていました。 読み返し、誤解が生まれてしまうと表現だと感じました。 本当にすみません」[34]
  • SKE48の中心メンバーだった矢神の突然過ぎる卒業にファンに衝撃が走っている。SKE48に1期生として加入した彼女は「くーみん」の愛称で親しまれ、松井珠理奈・松井玲奈の「W松井」と共にデビュー曲から最新シングルまで全曲で選抜入りを果たした中心メンバーだった。今年6月に開催されたAKBグループの選抜総選挙でも28位に入り、アンダーガールズとしても活躍していた。将来の夢に女優を挙げており、秋元康からも「天才」と期待されていた矢神。突然の卒業発表を受けて、ファンの間では「また男関係のペナルティ?」との憶測が飛び交っている。昨年秋、矢神と彼氏と思われる男性のツーショットプリクラや写メがネットに流出。矢神は公式ブログで「軽い気持ちで友達と撮った写真」と釈明したが、プリクラには「だいすき」と書かれており、かなり苦しい言い訳だった。この時には処分はなかったが、再びスキャンダルが発生してイエローカードの累積でクビになったのではないかと推測されているようだ。最近はAKBグループは脱退者が相次いでいるだけにコトの真相が気になるところだが…。
「現在AKS(AKBの運営会社)預かりの彼女は、最近ようやく大手プロへの移籍話がまとまりかけていた。だが、結局はポシャってしまい、AKBグループでアイドルを続けていく気持ちを急速に失ったようです。SKEではダブル松井と共に中心メンバーとして活躍していましたが、最近は矢神より後に加入した高柳明音須田亜香里木﨑ゆりあらの人気に押され気味で存在感が薄れていました。彼女の目標は『女優』ですから、頭打ちのアイドル活動を続けるより、新しい事務所に移って本格的に演技に打ち込んだ方が得策だと思ったようですね」(芸能プロ関係者)
AKBグループでは、今年1月にプライベート写真流出騒動でAKBを脱退した平嶋夏海と米沢瑠美、過去の恋愛を週刊誌に暴露されてHKT48に移籍した指原莉乃、ファンの家にお泊り&飲酒疑惑がささやかれたHKTの同時大量脱退など、男関係でペナルティを受けたとされる騒動が多発していた。だが今回の矢神の脱退は、将来を見据えた前向きな卒業と考えてよさそうである。ファンにとっては寂しいだろうが、今回は素直に新たな旅立ちを祝福してあげられそうだ。[35]
  • 11月3日、ポートメッセなごやで行われた『キスだって左利き』全国握手会にて、改めて経緯を報告した。名古屋開催では過去最高の1万人が集まった今回の握手会。湯浅劇場支配人から挨拶を促された矢神は、「えっと…」と冒頭から言葉を詰まらせながらも、「前からずっと考えていたことで、湯浅さんとも話してきて決めたんですが…。自分がこれからいろんなことをやっていきたいという気持ちが強くなってきて、本当に自分勝手だと思うんですが決めました。SKEのこと、みんなのことが大好きな気持ちは変わりません。まだ卒業まで時間があると思いますが、最後まで応援よろしくお願いします」と客席に向けてメッセージを贈った。[36]
  • 11月10日、「今日はAKBの握手会だったのですが。三日ほど前から喉の調子が優れず腫れていて、今日になって頭痛や寒気なども出てきてしまったので今日の握手会は中断させていただきました。来てくたさった方、本当にすみませんでした。卒業前と言うこともあって皆さんから暖かいお言葉をいただいてとても嬉しかったです。ありがとうございます。ですが時々心ないお言葉をいただきました。いつもなら激励だと思えるんですが、体調も優れず辛くなってしまった部分もありました。明日の握手会は体調と相談して出るつもりなので、出席するかはまだ決まっていません。でも出席するなら、明日の握手も今日の振り替え握手会も元気な姿で皆さんにお会いしたいです」[37]

2013年

  • 1月8日、東京都内で開かれた「SKE48のマジカル・ラジオ3」の会見に登場。同番組は、名古屋の架空のラジオ局「しゃちほこラジオ」を舞台としたシチュエーションコメディーで、今回の第3弾では、前作から半年後、再び低聴取率番組となった「マジカル・ラジオ」巻き返しのため、同局の社長の娘の強引な提案でガールズバンドを結成することになる…という設定。既に卒業を発表している矢神も出演を予定しており、AKBとSKEを兼任している北原里英が社長の娘としてレギュラー出演する。矢神は今年の抱負を聞かれ「卒業するまで全力で頑張る」と語り「卒業後は最強のファンとしてSKEを見守っていきたい」と宣言した。[38]
  • 1月15日、SKE48のメンバー9人が今春をもって一斉に卒業することが、この日行われたチームKII公演にて発表された。「改めまして私、矢神久美は11月1日にも発表をしましたがSKE48を卒業することをお知らせします。私は芸能活動の他にもいろんな世界を見てみたい、経験したいと思い卒業を決めました。自分がもっと成長できるように、大人になれるように自分を磨くために決意したことです。今までの経験も生かし、けっして今まで経験したことは無駄にしないようにこれからも頑張っていきたいと思います」[39]
  • 湯浅コメント。「このメンバー達からそれぞれ相談を受けたのは、昨年の夏くらいからです。各々やりたい事があり、しかしSKE48の活動も続けたい、という気持ちの中で葛藤があったと思います。夜遅くまで話し、時には泣いたり、色々な事を話しました。私はメンバーのご両親よりも年が上である事もありますが、なんか、家族の話し合いの様でした。この活動はご家族の支えがあり成り立っている部分もかなりありますが、活動内容に関してはご両親に話しても理解しにくい部分も多々あります。本当に父親の感覚でした。このメンバーにはこうしてあげたい、またこのメンバーにはこの様な活動を望んでいるので期待に応えたいと思いました。しかし、全てのメンバーが望んでいる事が出来る簡単な世界でもありません。応援して下さるファンの皆様の期待にも応えたい、選抜メンバーに選ばれたい、舞台をやりたい、役者さんになりたい、声優さんになりたい、大学にも行きたい、海外留学したい、若い彼女らには沢山の夢があります。しかし、最終的にメンバーの気持ちは、SKE48に入れて、活動出来て幸せだった事は間違いありません、今でも、公演や活動する事は大好きです、という言葉を皆が言ってくれる事は嬉しかったです。毎日のように多くのメンバーと接していると、各々考えていることの違いがある事が良くわかります。グーループとして活動する時はそれが一つになります。それがまた、近くにいると素晴らしいモノに見えます。いつも真剣に取り組んでいます。桑原が紅白出演が終わった直後の楽屋で、「湯浅さん覚えてますか? 劇場公演の初日(2008年10月)が終わった後のミーティングで、湯浅さんが、『いつかはSKE48として紅白歌合戦に出演させてもらおう』って言ったの。遂に実現しましたね」。桑原は泣いていました。他のメンバーも一様に感動し、興奮していました。私はSKE48のメンバー達のパワーで紅白に連れて行って貰いました。もちろん、その時にこれだけ沢山の応援をくださったファンの皆様には感謝しきれないねと、語り合いました。ここまで、オリコンで1位を取らせていただいた事、初めて、名古屋のボトムラインでの外コンサート、新しい劇場がオープンした事、道はここで分岐します。これからもSKE48で活動して行くメンバー、今回卒業を決めたメンバー、それぞれの道には別れてしまいますが、それぞれがまだ夢の途中であります。私は出来る限りそれぞれの道に進むメンバー達の今後を見届けたいと思います。そして残ってこれからもSKE48をひっぱり続けてくれるメンバー達の今後の頑張りにも期待します。SKE48を最初から見させていただいている私にとっても、今回の発表は応援頂いているファンの皆様の気持ちを考えると辛かったです。今日の発表前にメンバー皆から、「湯浅さんが一番緊張しているじゃない」「湯浅さんはいつも通り居て欲しい」と言われ精一杯の発表を私なりさせて頂きました。卒業するその日まで、卒業メンバーへのご声援を宜しくお願い致します。最後になりましたが、今回の卒業メンバーの気持ちを書いて頂いた、秋元先生に心より感謝致します。これからも、SKE48への応援を宜しくお願い致します」[40]
  • 昨年大みそかのNHK『紅白歌合戦』に出場したアイドルグループSKE48から、9人のメンバーが“卒業”することが明らかになった。歓喜の初出場から、わずか半月後の異常事態に衝撃が走っている。卒業が発表されたのは、チームSの平松可奈子高田志織桑原みずきと、昨年11月に卒業の意向を明かしていた矢神久美の4名に加えて、チームEの原望奈美上野圭澄、チームKIIの小木曽汐莉赤枝里々奈、それに研究生・小林絵未梨の計9名。名古屋を拠点に活動する人気アイドルグループに、何が起こったのか。
「AKBグループからの卒業・離脱というと“男がらみ”のスキャンダルが定番になっていますが、今回のSKEからの卒業メンバーに限っていえば、今のところそれらしい騒動は発覚していません。ただ、数カ月前から数人のメンバーが卒業するのでは? というウワサは漏れ伝わっていましたが……」(週刊誌記者)
昨年のSKE48は、単独で『紅白』に出場するなど飛躍の年となったものの、その一方でメンバー間の格差は広がり続けていたのだという。
「“JR”と呼ばれる松井珠理奈・松井玲奈の両エースはAKBの中心メンバーにも劣らぬ人気を集めて大活躍していますが、SKEはそもそも60人以上からなる大所帯のグループですから、選抜から漏れるとテレビ出演などの仕事はほとんど回ってこなくなるんです。劇場公演だけでは到底生活できるような収入は得られませんし、自分がやりたいことと団体の方針との間で葛藤を抱えるメンバーもあったようですね。紅白出場という大きな節目を迎えて、おそらくメンバーそれぞれが将来を見据えた上で現実的な判断をしたということでしょう」(同記者)
発表されたコメントでは、いずれもファンに対する感謝をつづった9人。春先にラストステージが用意される予定だという。[41]また、総合プロデューサー秋元康が9人のために作詞した“卒業ソング”「それを青春と呼ぶ日」がSKEの新曲「チョコの奴隷」に収録されることも発表された。[42]
  • それぞれ、「将来について考えた結果」「もっと視野を広げたい」「学業に専念」などと卒業理由についてコメントしている。AKB48を中心とする姉妹グループでは、昨夏にHKT48で5人が同時離脱、秋以降もNMB48で卒業者が相次いでいたが、9名同時に卒業発表というのは珍しく、ファンの受けた衝撃は計り知れない。特に人気が高かった小木曽や、劇場支配人のお気に入りだとウワサされたことのある高田の突然の卒業には大きな驚きがあるようだ。ただ、この「卒業発表」は、実は昨年のうちにすべて決定していたという。
「本当は昨年のうちに発表予定だったが、NMBから毎週のように脱落者が出る惨状を受けて、先延ばしにしていただけのこと。矢神だけはフライングで11月に卒業予告してしまいましたけどね。劇場支配人も、『急な話ではなく、昨年の夏ごろから話があった』『SKE第二章の始まりです』と明かしている。スキャンダルは関係ないようです。AKBやSKEは“夢を叶えるためのステップ”と謳うわりに、グループに在籍していると握手会や劇場公演などの仕事を優先させるため、“夢”につながる個人的な活動はやりづらい状況だった。桑原が自身のブログに『SKEにいる限りは演技の仕事のオーディションを受けられなかった』と記しているように、握手会などの人気取りの仕事がメインになってしまい、タレントとしてステップアップできないというジレンマがあったんです。ほとんどのメンバーは、多かれ少なかれ、先行きの見えない現状に焦りと不安を持っているはず」(業界関係者)
では彼女たちは、アイドルグループを卒業後、いちタレントとしてあらためて活動をしていくということになるのだろうか。実際、今回のメンバーの中で、すでに卒業後の再デビューに向けて動いている者がいるという。
「矢神久美は、卒業から一年近く経った後、某大手芸能プロ幹部が新設する芸能事務所に所属するという話が出ています。そこにはAKBで選抜総選挙上位の人気メンバーも移籍予定となっており、他にも卒業組が何人かお世話になるかもしれませんね。また、昨年HKTを脱退して今春高校を卒業予定の菅本裕子も、大手事務所のOなど複数の事務所が接触している。料理を学ぶ東京の専門学校への進学が決まっていますが、上京と同時に時期を見て再デビュー予定だそうです。料理のできるロリ巨乳タレントということで、水着グラビアやバラエティ出演をこなしていきそうですね。彼女の場合は自分から積極的に新しい所属事務所を訪ね歩いたようですよ。ほんわかした外見とは違ってかなりガツガツした性格みたいなので、案外、AKBの先輩たちよりもタレントとして成功してしまうかも」(前同)
確かに「その他大勢の一人」のまま飽きられてしまいかねないグループアイドルにずっと残るよりも、女優やタレントとして独自路線を歩んだ方が“夢”への近道になるだろう。しかしSKEは紅白でぐっと知名度を上げ注目度も上昇しており、HKTも3月にCDデビューが決定、本格的ブレイク間近と見られている。残る者と去る者、どちらが先に天下を取るか見物だ。[43]
  • 1月21日、一部メディアでで別の芸能プロダクションから再デビューすると報じられたことにGoogle+で言及し「私は卒業後に芸能活動を続けることはありません」と芸能界からの引退を明言した。「皆さん、今噂がたっているようてすが」と切り出した矢神は、「私は卒業後に芸能活動を続けることはありません。噂って怖いどすのー」と再デビューの噂をきっぱりと否定した。[44]
  • 1月28日、インタビュー。卒業後は芸能界から離れることを明らかにした矢神は今後について、「具体的には決まってないですけど、今までやってこなかったことにチャレンジしてみたい。バイトもやってみたいし免許も取ってみたい」と話しつつ、「そうやっていろいろやっていく中で、やっぱり私には芸能界が合っていると思ったら戻ってくる気持ちはあります。そう簡単には戻れないと思いますけど、本当にやりたいことだったら努力する覚悟はあるので」と、ファンにとって気になる言葉も残した。[45]

交友関係

  • 好きなメンバーは、木﨑ゆりあ[46]
  • よく遊ぶメンバーは、木下有希子[47]
  • なりたいメンバーは、チームSの小野晴香。「はーちゃんはポジティブだから!!」[6]
  • AKB48で仲の良いメンバーは、藤江れいな仲川遥香[48]
  • 仲川とは顔も似ていると言われ、対外に姉・妹と呼び合っている。[49]
  • 歌の目標にしているメンバーは、増田有華[50]
  • ダンスで目標にしているメンバーは、秋元才加[50]
  • チームEの推しメンは、金子栞木本花音。「まずは金ちゃん。理由はしゃべり方が大好きになりました。かのんは、眺めてニヤニヤしたいおにゃの子」[50]
  • NMB48の推しメンは、山本彩[16]
  • 「仕事とか学校とかでもそうだけど、自分の周りの人につくづく助けられてる…。見ていてハートになっちゃう好きなメンバー、仕事や勉強でいつも助けられてるメンバー、ただただ尊敬します的なメンバー、絶対的ライバルメンバー。いろんな人がいて、いろんな事感じられる。メンバーってすばらしい!!」[51]
  • メンバーの顔と名前を覚えるのが苦手。最初は後輩の木﨑ゆりあ上野圭澄の区別が付かなかった。実は今でもうろ覚えらしく、あるメンバーが「山田恵里伽(3期生)がさあ―」と言ったが、矢神は「山田恵里伽って誰? どっかの女優?」と返した。木﨑「チームS公演出てましたよ…」。「『あっそっか、ごめんごめんごめん』って言って。ほんとにそれぐらい、覚える事がすごい苦手なんだよ」[52]

性格、趣味、嗜好

  • 性格は、「妹達とおバカトークが止まらず、メンバーとのおしゃべりは必ずボケてもいないのにツッコミ入れられる」[46]
  • 人見知りな性格。珠理奈・玲奈に次いでAKB48のメンバーと仕事をする事も多いが、なじむのには苦労したという。「先輩とか年上の人と話すのに勇気が出なくって。少しずつ改善されているんですけど」[2]「なんか私って、なぜか昔から初対面の年下やあまり話したことない後輩に怖がられる傾向があるようで(まぁ多分真顔が怖いのかと…)。それプラス人見知りなので、なかなか仲良くなるのに時間がかかったりするんですよね」[53]
  • 長所は、「いつも明るく、くーみんは元気です!」[54]
  • 趣味は、Sax。ピアノ。[7]
  • 歌うの大好き、踊るの大好き、映画や漫画、アニメ大好き。[46]
  • SKE48二次元同好会の会員ナンバー2番。好きなアニメは「けいおん」「涼宮ハルヒの憂鬱」「ヴァンパイアナイト」「BLEACH」「ONE PIECE」「銀魂」「とらドラ」「らき☆すた」など。[55]
  • 特技は、HIPHOPダンス。[7]
  • 好きなキャラクターは、「ONE PIECE」のバギー船長。[56]
  • 今までで一番楽しかったお仕事は、『ネ申テレビ』のバンジージャンプ。「むちゃぶりすっきー」[56]
  • 自撮りが下手。[46]
  • 何もないところでよく転ぶ。[46]
  • 部屋はカラフル。勉強机が水色で、カーペットがオレンジ、鏡が黄緑。「常に春って感じです。ただ、自室はけっこう散らかってて…。メンバーとかは絶対呼べません」[9]
  • 枕にカビが生えたことがある。「髪を乾かさずにたまに寝ちゃうことがあって、きっとそのせいですね。あははー」[57]
  • 3姉妹の長女。[58]
  • 「マフィン」という名の犬を飼っている。2004年10月21日生まれ。♂(オス)。その年のクリスマスから矢神家に住みはじめる。好きな物は、鶏のささ身、チーズ、散歩、マッサージ、人間の女の子。嫌いな物は、寒い冬、大きな音、男、注射。犬見知り。特技は、お手、おかわり、タッチ、伏せ、ジャンプ。[59]
  • 母親が小学1年時バレエ、新体操のどちらかを習わそうとするもヒップホップダンス教室に間違えて申し込みそのまま習うことになってしまった。
  • 好きな食べ物は、甘いもの。お肉。[7]グラタン、ハンバーグ、から揚げ、味噌煮込みきしめん。[46]
  • 好きなスポーツは、見るのはバスケ。やるならバドミントン。
  • 好きなブランドは、「SHAKE SHAKE」「CECIL Mc BEE」「Ank Rouge」「ROSE FANFAN」。[5]
  • 好きな男性のタイプは、面白い人。一緒にいてなごめる人。[60]
  • 理想のデートは、「やっぱり普通な感じで、遊園地! 女の子はみんな憧れると思います! あとは水族館ですね」[54]
  • 尊敬する芸能人は、ベッキー。[16]
  • 好きな言葉は、「努力の分だけ成長が出る」。[7]もう一つは、母から言われた「勝たなくてもいい。でも負けはするな」[54]

シングルCD選抜曲

SKE48名義

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ 『週刊AKB』2010年4月9日
  2. ^ a b c 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  3. ^ 『週刊AKB』2009年9月18日放送
  4. ^ 『週刊AKB』2010年2月12日放送
  5. ^ a b http://ameblo.jp/ske48official/entry-10757099395.html
  6. ^ a b @ぴあ http://www.pia.co.jp/interview/176/index.php 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "ex_notetext_6"が異なる内容で複数回定義されています
  7. ^ a b c d e http://www.ske48.co.jp/profile/?id=yagami_kumi
  8. ^ 『ヤンヤン』 VOL.12
  9. ^ a b c 『SKE48×プレイボーイ2012』
  10. ^ 『BUBKA』 2010年6月号
  11. ^ a b http://www.j-cast.com/2011/02/15088112.html
  12. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110213220800434&writer=secretariat
  13. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110214023914589&writer=yagami_kumi
  14. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110217110115965&writer=yagami_kumi
  15. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110304080125561&writer=yagami_kumi
  16. ^ a b c http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110310131506807&writer=yagami_kumi
  17. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10843360584.html
  18. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110610224614815&writer=yagami_kumi
  19. ^ http://media.yucasee.jp/posts/index/8034
  20. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110816174417340&writer=secretariat
  21. ^ http://www.ske48.co.jp/news/?id=1313487761
  22. ^ http://eiga.com/news/20110726/2/
  23. ^ http://news.thetv.jp/article/26714/
  24. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11127786955.html
  25. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120326103430402&writer=yagami_kumi
  26. ^ http://mantan-web.jp/2012/03/30/20120329dog00m200067000c.html
  27. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月29日
  28. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  29. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11270918014.html
  30. ^ https://plus.google.com/109140442575159610384/posts/R3c4CNq3G3x
  31. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000006-lisn-musi
  32. ^ https://plus.google.com/109140442575159610384/posts/GcfamQSQh1w
  33. ^ http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/52006/
  34. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20121102100523423&writer=matsui_rena
  35. ^ http://www.menscyzo.com/2012/11/post_4912.html
  36. ^ http://natalie.mu/music/news/79371
  37. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11401399909.html
  38. ^ http://mantan-web.jp/2013/01/09/20130108dog00m200066000c.html
  39. ^ http://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/culture/122640.html
  40. ^ http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20130116035808799/
  41. ^ http://www.cyzo.com/2013/01/post_12353.html
  42. ^ http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130116/ent13011610070004-n1.htm
  43. ^ http://www.menscyzo.com/2013/01/post_5272.html
  44. ^ http://www.cinematoday.jp/page/N0049524
  45. ^ http://natalie.mu/music/news/83905
  46. ^ a b c d e f http://ameblo.jp/ske48official/entry-10651374061.html
  47. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110712165506702&writer=yagami_kumi
  48. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10651374061.html
  49. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11029530060.html
  50. ^ a b c http://ameblo.jp/ske48official/entry-10886962469.html
  51. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111012220818730&writer=yagami_kumi
  52. ^ 週刊AKB』 DVD Vol.13 特典「今週の対談」
  53. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11125819739.html
  54. ^ a b c 『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』
  55. ^ オフィシャルブログ
  56. ^ a b http://ameblo.jp/ske48official/entry-10913427873.html
  57. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10952803450.html
  58. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10929703844.html
  59. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110829140819283&writer=yagami_kumi
  60. ^ FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』

外部リンク