チームH「博多レジェンド」

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博多レジェンド」は、2013年3月1日から2014年4月17日まで行われた、現チームH劇場公演

概要

  • HKT48チームHの事実上の2nd公演。ただし、公式ではStage番号は振られていない。
  • セットリストはメンバー自身が考案したもので、これまでのAKB48各公演の楽曲やHKT48のオリジナルソングとシングル曲で構成されている。指原莉乃曰く、「今のAKB48各チームが行っている ウェイティング公演形式」である。
  • 2013年2月17日・「H1st「手をつなぎながら」」千秋楽公演・アンコールでのサプライズで 新公演の仮タイトルが発表され、3月1日・初日公演で改めて 「博多レジェンド」が正式タイトルとなった(MCにて)。
  • 出演メンバーは、1期生で構成されているチームH全15名、そして 2期研究生の中からメンバー1人が16人目枠のサポートメンバーとして出演する。
  • せりとなる花道ステージや、中央に回転するせりを持つ張り出し舞台(通称「でべそ」)など、HKT48劇場の特性を生かした演出も行われる。

演出

「ボーイフレンドの作り方」では、間奏で出演メンバーから2人が 「恋は◯◯だと思います」とお互いに主張する。ユニット曲に関しては、「天国野郎」でユニットのメンバー4人がコスプレを披露し(8人のバックダンサーも同様)、間奏でメンバーの一人が自信の野望をアピールする。「てもでもの涙」→「禁じられた2人」ではセリが上がる演出があり、「制服のバンビ」では中央のでべそが回る演出がある。また、詳細は明らかになっていないが、日替わりで変化するポイントが4つあるという。

公演期間

  • 2013年3月1日よりスタート[1]
    • 2013年4月5日の公演については、AKB48劇場で出張公演。
    • 2014年1月16日には、渋谷のAiiAシアタートーキョーで特別公演。ただし 一部ユニット曲を以前の公演のものに入れ替え[2][3]
  • 2014年4月23日より、大組閣新体制の新チームH「青春ガールズ」公演のスタートにより、同月17日をもって当公演は千秋楽を迎えた[4]
  • チームH 「博多レジェンド」公演 回数: 110回(2回の出張公演を含む)

出演メンバー

※初日Ver.

セットリスト

  1. overture(HKT48 ver.)
  2. HKT48
  3. 君のことが好きやけん(「君のことが好きだから」博多弁ver.)
  4. ボーイフレンドの作り方
  5. 初恋バタフライ

MC1. 自己紹介MC

  1. ガラスのI LOVE YOU
    兒玉遥・宮脇咲良・本村碧唯・植木南央
  2. 制服のレジスタンス
    指原莉乃・熊沢世莉奈・田中菜津美
  3. ハート型ウイルス
    多田愛佳・穴井千尋・若田部遥
  4. てもでもの涙( - 2013年10月30日) → 禁じられた2人(11月7日 - )
    松岡菜摘・森保まどか
  5. 天国野郎
    村重杏奈・中西智代梨・下野由貴・サポートメンバー(研究生)

MC2.

  1. 制服のバンビ
    兒玉遥・指原莉乃・宮脇咲良
  2. 遠距離ポスター
    穴井千尋・多田愛佳・松岡菜摘・森保まどか・本村碧唯・植木南央・若田部遥
  3. Two years later
  4. 回遊魚のキャパシティ
  5. シャムネコ
  6. 大声ダイヤモンド

MC3.

  1. 未来の扉

アンコール

劇場公演DVD

チームH 「博多レジェンド」(DVD)

  • 発売日:2014年1月9日
  • 収録日:2013年11月7日[5]
  • 収録メンバー
    穴井千尋、植木南央、多田愛佳、熊沢世莉奈、兒玉遥、指原莉乃、下野由貴、田中菜津美、中西智代梨、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、若田部遥、岡田栞奈(研究生)
  • 収録曲
    1. overture(HKT48 ver.)
    2. HKT48
    3. 君のことが好きやけん
    4. ボーイフレンドの作り方
    5. 初恋バタフライ
    6. ガラスのI LOVE YOU(歌:兒玉・宮脇・本村・植木)
    7. 制服レジスタンス(歌:指原・熊沢・田中菜津美)
    8. ハート型ウイルス(歌:多田・穴井・若田部)
    9. 禁じられた2人(歌:松岡・森保)
    10. 天国野郎(歌:村重・中西・下野・岡田)
    11. 制服のバンビ(歌:指原・兒玉・宮脇)
    12. 遠距離ポスター(歌:穴井・多田・松岡・森保・本村・植木・若田部)
    13. Two years later
    14. 回遊魚のキャパシティ
    15. シャムネコ
    16. 大声ダイヤモンド
    17. 未来の扉
    18. 会いたかった
    19. スキ!スキ!スキップ!
    20. メロンジュース
    21. 白いシャツ
  • 再生時間:64分

セルフカバー等

脚注・出典

  1. ^ HKT48、新公演初日にデビュー曲初披露 さしこは“教師役”も - ORICON STYLE(2013年03月02日)
  2. ^ さしこ、柏木ファンにご立腹? HKT48が渋谷で“出張”公演 - ORICON STYLE(2014年1月16日)
  3. ^ 指原莉乃らHKT48、渋谷で特別公演に800人熱狂<写真特集/セットリスト> - モデルプレス(2014年1月16日)
  4. ^ 2014年4月5日、『AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~』(HKT48単独公演)のサプライズ発表にて。新公演のオリジナルセットリストは、「K2nd「青春ガールズ」」を参照のこと。
  5. ^ ユニット曲「てもでもの涙」が「禁じられた2人」に変わった日。

関連項目

外部リンク