利用者:Staygold/独り言(2016年)

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2016年6月20日 (月) 21:19時点におけるStaygold (トーク | 投稿記録)による版
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6月

先月中旬から療養生活から仕事に復帰。やれることからやる、ということでしばらく夜勤が続いています。そのため、更新頻度は低下しています。ご容赦を(近々、夕方~夜の勤務に変わる予定?)。

言いだしっぺでありながら、講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック』の劇場支配人評の記述がなかなか進んでいません。割り切って、支配人評の追加だけにしたいところだけど、他の粗い部分が眼に入ってしまい、少なからず修正という…。悲しい性。

そんな状況下で、新たに考えているのがチーム変遷表の試作。確かに、略歴や年譜を読んでチームの変遷を判れ、というのは酷な事だと思います(「過去の遺物」も含めて、相当に雑多な項目があることも影響している。『意味不明な』サイゾーの丸写しなんぞははっきり言って不要。今更ながら、怒りすら感じる…)。「組閣」によるチーム異動やグループ移籍が常態化してしまった以上、誰がどこのチームなのかというのが一発でわかった方がいいと思います。ただ、48グループを支えている”箱推し”を離れさすような施策をしている糞運営は、正直死ねばいいと思っているぐらいですが…。某パチ屋が運営に関わって以来、運営の質が頓に低下しているという…。これじゃあ、「坂道シリーズ」(ほぼ、同じ穴のむじなに近いが)や「原駅」とかにマジに抜かれると思う。前にも書きましたが、AKSが「国民的アイドル」のステータスに胡坐をかいて、殿様商売をしている以上は明日はありません。商品を使いこなす運営がこの体たらくなのだから、商品も劣化する。(しないだろうが)運営に猛省を促したいところです。一度、地の果てまで堕ちた方がいいと思っているのは、私だけではないかと思います。--Staygold (トーク) 2016年6月4日 (土) 14:03 (JST)


石田晴香の卒業(というか活動終了)をガチ忘れ…。難波の大半のメンバーの様に「卒業公演」が活動の区切りになるのは判りやすいけど、資金回収に忙しい商魂逞しい本店のごく一部を除いて「卒業公演→握手会の残務活動」となるのが殆ど。いい加減、解放してやればいいものを…と思います。

さて、卒業後の進路で何故か、のメンバーが上京して芸能事務所に所属するというケースが多数みられます。とはいえ、別格の松井玲奈や早い時期に上京してきた佐藤聖羅、声優活動メインの秦佐和子辺りを除いては、活動の幅がほぼ舞台がメインになっている現状。それもその他大勢という扱いが多い気がします。確かに、名古屋で活動するというのは、東京と大阪に挟まれていることで、なかなか難しいものもありますが、実絵子姉さん、現に芸能界に戻ってきた矢神久美(といっても、ナベプロとの一件もあるので、東京で活動できないという理由もある)や木下ミシェルの様に、ローカルタレントとして根付いて活動していった方がいいんじゃないのかな、とも思います。

そんな中、地味ながらも活動が上向いてきたのが「ほのか」こと水埜帆乃香。栄時代はどちらかというと「干され」の部類で、卒業後はモデル志向もあり上京。最初の事務所では目立った活動はなかったものの、いつの間にかスターレイプロダクションに移籍。スターレイは森川彩香金子栞がいる事務所ですが、「ほのか」に改名して、CM出演など露出し始めています。ちょっと期待したいところ。--Staygold (トーク) 2016年6月7日 (火) 19:05 (JST)


宴の後。ということで、第8回総選挙について拙い文章ですが、感じたことを書いてみます。

まず、総得票数が初めて前年比減に転じたという事実は、大きく受け止める必要があります。速報範囲を100位まで拡大し、投票手段も20まで増やし、さらに当日のコンサート観客にも投票権を付与するなどなりふり構わず様々な試みをしましたが、約5万票が減少する結果に…。やはり、不参加続出の影響は大きいでしょう。特に本店に加え、栄、難波で続出したことを考えれば、運営もメンバーも立候補云々言ってられない現実かと思います。来年は強制エントリーに変更した方がいいのかもしれません(やるとすれば)。

今回「比較第一党」となったのは、予想に反して本店でした。終わってみれば28議席の圧勝。木﨑ゆりあ加藤玲奈といった中堅が伸び悩んだものの、選抜に向井地美音岡田奈々高橋朱里という新しい風を吹き込んでくれました。それ以外でも、特に込山榛香が大健闘。過去2回の圏外、さらに速報圏外から終わってみれば、第21位と今回最大のジャンプアップメンバー。15期は向井地が完全に独走し、大和田南那谷口めぐが続く展開でしたが、この構図を変えてくるチャンスをモノにできるかどうかが今後の課題になりそうです。

反面、再三指摘しているのがNMB48の大不振。難波のファンは「選抜総選挙」に対しては完全に醒めた印象が強すぎる結果となりました。渡辺美優紀が抜け、もはや「守護神」と言ってもよい山本彩にしてもいつまで在籍しているかはわからないだけに、白間美瑠矢倉楓子薮下柊渋谷凪咲、それに須藤凜々花。この5人はもっと上の順位を目論めるメンバーなだけに、醒めた難波ファンをどう御していくか…。

栄はいつも通り、第二党を維持。あえて詳細は触れませんが、竹内彩姫が大健闘と言っていいでしょう。あと、酒井萌衣辺りも。

博多は指原莉乃の24万票は最早、他のメンバーを超越した存在になった感じです。宮脇咲良に続き兒玉遥も選抜に送り込みましたが、小生の推しの森保まどかは大不振の結果となりました。過去には選抜も狙える位置にいたのが、さらに順位を落とす結果に…。票数は増えているものの(一部掲示板によれば)選対の内紛も影響したらしいという話もあります。今回は何かと比較されやすい松岡菜摘にも抜かれることになり、このままでは博多の次期シングル選抜にも影響しかねないと考えます(選外だった本村碧唯が結果を残しただけに)。結構危機感を感じてます、このままでは。

新潟は、(兼任の柏木由紀は別として)北原里英を引き続き選抜に送り込み、加藤美南も何とかランクイン。博多が最初に参戦した際も、ランクインが宮脇咲良ただ1人だけでしたので、新興グループとしてはまずまずの結果でしょう。

チーム8は、倉野尾成美に集中した感じでした。他に坂口渚沙もランクインしましたが、本体兼任の中野郁海山田菜々美小栗有以辺りにとってはまだまだ壁が厚いようです。やはり、知名度アップが大きな課題でしょうか。

さて、(仮に)来年も実施するとなると、一部のメディアも書いていますが、ランクインメンバーの大幅な入れ替えが想定されます。「今年が総選挙立候補は最後」と明言しているのが柏木由紀、島崎遥香峯岸みなみ高柳明音と言ったところです。センター経験者の宮脇、向井地辺りはさらなるジャンプアップになりそうですが、前述の木﨑、加藤玲奈、白間、須藤、森保辺りの中堅・若手、それに新潟、チーム8勢が賑わせなければ、選抜総選挙のマンネリ化はさらに進みます。テレ朝の「延長戦」では乃木坂46が何故か登場しましたが、仮に次回総選挙に「劇薬」として投入するとどうななるのだろうか…。ファンにとっては「大組閣」でのアレルギーもあるだけに、超えてはならない一線ではありますが…。--Staygold (トーク) 2016年6月20日 (月) 21:18 (JST)