中村優花

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中村 優花(なかむら ゆうか、1997年7月4日 - )は、SKE48の元メンバー。

SKE48
中村 優花 なかむら ゆうか
2011年SKE48プロフィール 中村優花 2.jpg
公式ニックネーム

中村くん

生年月日

1997年7月4日 (26歳)

出身地

愛知県

血液型

O型

身長

158cm

スリーサイズ

B75 W58 H72.5

合格期

4期生

選抜回数

0回

サイリウム

略歴

2010年
  • 9月30日、SKE48第4期生オーディションに合格。
  • 10月5日、コンサート「汗の量はハンパじゃない」で4期生がお披露目。
  • 12月6日、研究生から正規メンバーに昇格し、チームEを結成。
2011年
  • 11月28日、学業を理由に卒業を発表。
  • 12月31日、紅白歌合戦をもってSKE48から卒業。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「キラッキラッキラッ 輝く笑顔は一等星。中学1年生13歳の中村優花です」
  • ニックネームは「中村くん」。由来は、最初にスタッフに呼ばれ出し、それがメンバーに浸透した。[1]酒井萌衣には、「ゆーぴー」と呼ばれている。[2]
  • チャームポイントは、口角が上がる笑顔。「私が笑うと、目立つらしいです。お客さんもニコッてしてくれるんです」[3]
  • 非常に大人びたルックスが特徴。メンバーから「23歳」[4]や「32歳」[5]などと年齢についてネタにされている。
  • 将来の夢は、人に好かれる人間になること。[6]女優。[7]

SKE48として

2010年

  • SKE48は、デビュー曲「強き者よ」からのファン。[8]
  • 2010年9月30日、SKE48の第4期生オーディションに合格。歌唱審査で歌った曲は、岡本真夜の『TOMORROW』。
「この曲が得意とかだけではないのです。1つめは オーディションでかなり緊張するだろう自分に対しての頑張って! というのと、もしSKEに入って辛い事があったらこの曲を聴いてオーディションの時の自分をおもいだそうというのと、3つめは お母さん&お父さんの結婚式の時、友人が歌って父・母には 思い出での曲らしいので、私も『TOMORROW』を思い出の曲にしたかったからです」[9]
  • SKE48に入るまでダンスの経験は無しで、[8]入ってから手こずることに。「経験が無かったので、覚えも本当に悪くて」[3]
  • 11月17日、4thシングル『1!2!3!4! ヨロシク!』では「白組」名義でカップリング曲を担当し、CDデビュー。
  • 12月6日、新設されたチームEのメンバーに選ばれ、研究生から正規メンバーへと昇格した。

2011年

  • 1月16日、チームEによる1st公演「パジャマドライブ」を開始。ユニット曲『てもでもの涙』を金子栞と共に担当。
  • 3月9日、5thシングル『バンザイVenus』でも「白組」としてカップリング曲を担当した。前回の大人数とは違い、今回から「白組」「紅組」とも定員は12名ずつへ。AKB48のアンダーガールズに相当するユニットへと変化していった。
  • 5月、湯浅洋が総選挙の本で中村について紹介した文では、「オーディションから注目されてました。オシャレにもなってきたし、喋りも上手になってきた。花音と人気を二分するかもしれません。期待値は100です」と高い評価をしている。[3]
  • 7月27日、6th『パレオはエメラルド』で、3曲続けての「白組」入り。
  • 10月11日、そろそろ選抜入りも目前かとも思われていたが、7thシングル『オキドキ』では、選抜はおろか「白組」からも落ちてしまった。そして選抜メンバーの情報が解禁されてからしばらく経ったこの日、胸中を明かした。
「長くなりますが 是非読んでいただきたいです。今回の7枚目シングルで、私は現状維持ができませんでした。本当に本当にすみませんでした。『フライングゲット』握手会の時に、たくさんの方に『選抜おめでとう』や『アメブロ待ってたよ』と言われました。きっとメンバーのスケジュールを見て、私が“選抜”という噂が、ファンの皆さんの間であったのだと思います。選抜おめでとう…。なんて返したら良いのか、分からなくなってしまった自分がいます。選抜おめでとうと言われた時、今すぐ『違いますよ。すみませんでした』と謝りたかった。期待をさせてしまっていたみたいで、本当にすみません。
白組発表が終わった時、涙も出ませんでした。もう悔しいとか悲しいを通りこして、心が麻痺した感じです。翌日、これからの自分の事を考えました。正直いうと これからの自分が怖くなりました。これからのポジション、これからのお仕事。これからの握手会…。そしてこれからの自分の気持ち。そしてそして、応援して下さっている皆さんになんと言ったら良いのか…。いろいろ考えました。でも自分だけじゃない。足りないところがあったからこういう結果になった。白組の振りを練習しているメンバーがいると、少し心がズキンとなりましたが、今は今の現状を受け入れています。選抜発表後、メンバーに『なんかあったの?』と心配してくれましたが、何もないです! 本当に何もないです。きっと実力的な問題が結果に繋がったんだと思います。ダンス? MC? 表現力? でもパフォーマンスや生活態度など、全てがダメだったと、この結果を受けとめたいと思います。
もうすぐ私達4期生にも、「後輩」ができます。正直 不安です…。ライバルが増える…。でも 1・2・3期生の先輩方も同じ気持ちだったと思うのですが、一緒に写真とろっと言って下さったり、可愛がって下さった先輩がたくさんいました。5期が入ってきて、お手本の先輩になれるようにがんばります!
これからどんなポジションであろうと、見てくれている人が必ずいる。ステージに立っていて、誰にも見られていない時なんで絶対ない。4期生お披露目のリハーサルの時、舞台監督さんがおっしゃっていました。本当にそうだと思います。どんなポジションでも輝く。輝いてれば、たくさんの方が見てくれる。ポジションなんて関係ない! 私がそれを証明していきたいです。
先日の握手会、本当に楽しめました! あ! 『元気出して』とたくさんの方がおっしゃってけれましたが、めちゃくちゃ元気なのでご心配なく!!笑っ 自信も無くしておりませぬ! モチベーション、下がったどころかむしろ上がりました! まじで元気ですよ。もうひとつ! 『ブログ更新していない時あるから、優花推しが何があったんじゃないかって人心配してるよ』と言われましたが、“携帯を家に置いてきてしまっただけ”なのです…! 本当にすみません! 純粋に 携帯をよく忘れているだけなんです!笑」[10]
  • 11月28日、チームE公演の最後にて、「ここで皆さまに中村優花からご報告をさせて頂きたいと思います。来年、中学3年生の受験生ということで、学業の方を…優先させて頂きたいと思います。今まで応援して下さった皆さま、本当にご期待に応えられずに本当にすみません。知らないチームEメンバーも多いと思うんですけど、本当に黙っていてすいません…。えっと、活動は今年いっぱいまでになります。チームEは、このメンバーでずっといきたいなって自分も強く思っていたので、それが…自分が…一番最初にチームEを卒業することっていうのは…本当に申し訳ないです。公演もあと数えるほどしか無いんですけども、これからもチームE、そしてSKE48への応援をよろしくお願いします」[11]
    • 梅本まどか「優花が、今日の公演で卒業する事を発表しました。前に、優花と学業やこれからの事を話した時は卒業するなんて全く聞いてなくて、優花が卒業発表した時は何を言ってるのか、何が何だかわからなくて。終わった後に優花と話したんですけど、はっきりした理由を聞いて、ホントに卒業してしまうんだって。優花は、みんなで何かをするのが大好きで、みんなで写真撮ろうって言ったり、みんなで公演に出れる時にはすごく喜んでたり、よく面白い写メやメールを一斉送信したり、4期生1周年の時もみんな大好きってメールを1番最初に送ってくれた。そんな仲間想いな優花がまどかは大好きです。ホントは、おめでとうって優花の背中を押してあげなければいけないんですけど、まどかにとってもteamEにとっても優花は必要な存在で、正直、卒業はできればして欲しくないし、ずっと優花と一緒に同じメンバーとしてやっていきたかった。一緒に大きなステージに立ちたかった。優花の決めたことなので12月いっぱいまで優花と過ごせる時間を大切にしていきたいと思います」[12]
    • 柴田阿弥「優花が卒業することをステージで聞いたとき、頭が真っ白で何も考えられませんでした。涙も出ませんでした。お見送りのときにやっと整理がついてそしたら涙が止まらなくて…今日はめいめいと手をつなぎながらお見送りさせていただきました。もう自分が情けない。仲良くしていたのに優花に何もしてあげられませんでした。私一応これでもチームEの中では年長なのに。でも実は少し前から優花行動や発言から???って感じることがたくさんあって…ゆかりともこのことについて話したりもしました。今日も感じていたんです。こういうことだったんだね…優花ごめんね。私何やってんだろ。本当にごめんね」[13]
    • 高木由麻奈「あまりにもびっくりすぎて何がどうなっているのか。。。わけがわからず。。。中村くんがチームEにメールを送りまくったり。それには意味があったという事に気づいたのはさっき。たくさんの意味があったとは知らずに、普通に返信メールをしていた自分にむかつきます。まだ気持ちの整理がつきません」[14]
    • 酒井萌衣「少し前に優花から話を聞いていました。でも、信じたくないし、きっと考えが変わってくれるはず…。また一緒に頑張ってくれるはず…。だって優花は私よりとっても考え方もしっかりしてるし…。でも今日の発表は、本当に優花が色々考えて決めたことなんですよね…。分かってます。だけど私の中でまとまるには、もう少し時間がほしいです。ファン方々も同じ気持ちだと思います。しっかり受け入れなきゃいけないし、これからの優花を応援しなきゃいけないのに。すみません…この事は少しずつ自分の中で整理して行きたいです。うまく言えなくて本当にすみません。今日はいっぱい泣きました。ずっと泣いてたら優花に怒られちゃうので、明日はsmile全開でいつも通りブログも更新します。1人でも早く笑顔を優花と皆さんにもお見せしたいからです。今できることはこれくらいですみません。あと1ヵ月、たくさん優花と過ごしたいな…」[15]
    • 磯原杏華「実は発表前からいろんな経路で小耳に挟んでました。今日が発表っていうのも薄々気付いてました。でも口に出して優花に聞くことは出来ませんでした。口に出すと現実味が増してしまうから。それが怖かった。2010年12月に結成して、1月16日に初日を迎えて、一時期公演に出れなかったメンバーもいて、怪我で活動休止したメンバーもいて、16人揃って公演をすることも少なくて、50回目を迎えたばかりで、まだ1周年も迎えてないし、ようやくまとまってきたと思ったのに、ずっとずっとずっと、一緒に過ごしてきたメンバーが、一緒に頑張ってきたメンバーが一人でも欠けてしまうことが今はすごく辛くて。思い返せば本当にいろんなことがあったteamE。この16人でteamEをEチームにしていきたい。この16人でたくさんの思い出を作りたい。この16人でたくさん公演をしたい。12月いっぱい、涙は溢れてしまうかもしれないけど笑顔で。優花を応援します」[16]
    • 金子栞「中村優花ちゃんから卒業発表がありました。知らないメンバーもいたし、予定外すぎてファンの方々もびっくりしたと思います。私は何日か前から知っていたんですが、何かあんまり現実として受け止めていなくて…。でも、今日実際に中村くんが自分の口で発表して、すごく苦しかったです。やっぱり同じユニットの相方として、先が見えないというか、気持ちの切り替えも難しいけど、最後まで『てもでもの涙』成長していきたいです!! あと1ヶ月。もう1ヶ月。残りの1ヶ月で私は何ができるんだろう。来月最後の公演のあと、私のアメブロのコメント欄に中村くんへのコメントなどを受け付けたいと思います。その時は是非みなさんの中村くんへのコメントを書いてください。中村くんにもちゃんと伝えさせていただきますので☆」[17]
    • 太田里織菜NMB48)「今1時間ぐらい電話してた。優花がたくさん悩んで決めた答えだそうです」[18]
    • 山下ゆかり「全く知らなかった私。今、思えば…思いあたることはたくさんありました。・収録に、優花だけいなかったこと。そのときは、学校でテストがある と聞いていました。・昨日の公演にカメラがたくさんあったこと。定期的に撮影してるだけ と聞きました。・最近、優花がデジカメを持参していること。携帯の画質が悪いからと言ってました。・最近、優花がやけに明るく振る舞っていたり、やけに聞き分けが良かったりすること。・昨日、まだ卒業の発表を聞く前に、栞が『優花のこと大好き』と言っていたこと。普段あまり言わないので珍しいなと思っていました。他にも思いあたることはたくさんあったのですが、今思えば、全て 卒業の合図だったんだ、と気付いてあげられなかったことが悔しいです。優花が、デジカメを持参していたのは皆との思い出をつくるため。栞がいきなり『好き』って言ってたのは、卒業するのを知っていたから。カメラがたくさんあったのは、卒業発表があったから。優花がやけに明るく振る舞っていたのは、皆と過ごすのも残りわずかだったから。全てに意味が込められていたのに、何もしてあげられませんでした。公演が終わってからも優花は笑っていて、それは、吹っ切れているからなのか、皆の前で強がっているからなのか、優花は、あまり自分の思いを言わないので、ゆかりからもはっきりと話は聞けなかったんですが、卒業が決まってしまった今、残りの1ヶ月、優花と過ごせる時間を大切にしたいです」[19]
    • 湯浅洋「突然の発表で驚かれた方も沢山いらっしゃると思いますが、ずいぶん前からいろいろと相談はされました。最後は本人が決めた事とはいえ、これから本領を発揮してくるのだろうと思っていたメンバーなので非常に残念です。もちろん、考え方はそれぞれですが、SKE48のメンバーであったというプライドを持って、今後は学業に専念して貰いたいと思います」[20]
  • 翌日の本人のブログ。「昨日のE公演でSKEを卒業する事を報告させていただきました。公演終了のギリギリで。その事を私の口から言ってあったのは、金ちゃん萌衣香織さんあみちゃん。でも噂で知っていたメンバーもいたみたいで…。『白いシャツ』終わり、すごくドキドキしました。言わなきゃ。言わなきゃ。ってずっと心の中で思ってました。みんな泣いてた。皆さんにも 大きな大きな優花コール をしていただきました。普段から冗談ばかり言っているので、メンバーは『嘘でしょ』って言ってたけど、本当です。卒業を考え始めたのは 9月末。『オキドキ』発表後だったから、投げやりになってしまってるのかなと思いましたが、もう1度よーく自分と話しあって決めた事です。シアターガールズになったから卒業するっていうだけの理由では絶対ないです。学業とか将来とか今の自分とか、いろいろなものが重なって、卒業という道を決めました。来年は中学3年生。高校って大きく人生変わると思うんです。公演終了後、メンバーのブログ見ました。みんな ありがとう。私も みんなと同じようにチームEが大好きです。ずっーとチームEはこの16人でやっていきたかったって、みんな思ってたよね。本当にごめんなさい。チームE公演の1周年、この16人でステージに立つ事ができなくて本当にごめんなさい。自分達の気持ちを上手く言葉にできないチームE、何度も何度も悔しい思いをしたチームE、今までいろんな事があったよね。辛い事って本当にいっぱいあるし、くじけそうになる事もたくさんあるけど、絶対1人で 溜め込まないでね。みんな大好き!! それが伝えたい。だから残りの1ヶ月、SKE48っていう素晴らしいメンバーと一緒に過ごしていきたいと思います。こんな私ですが、最後まで よろしくお願いいたします」[21]
  • 12月27日、卒業公演。途中で感極まって泣きだすメンバーも出る中、気丈に笑顔をふりまきながら公演をやり切った。公演の最後には「1年前までは普通の中学生だったのに…。中村優花を愛してくれてありがとうございました」と笑顔で挨拶した。「中村くん」の愛称で知られる中村は、中学生らしからぬ大人っぽい雰囲気と透き通るような声で人気を集め、次期エース候補と期待も高かった。金子栞とのユニット曲「てもでもの涙」では、ファンがそろって紫のサイリウムを振るという心憎い演出で、中村を送り出した。[22]
「公演終わりました。あっという間というかなんというか…。〈この曲も終わっちゃた。自己紹介も終わっちゃった)」って いろんな事を思いました。1年間 ずっとやってきた表情・ダンスなのに…本当に今日で終わりなのかなって。ありえないくらいたくさんの方が 応援してくださっている。本当に幸せです! 本当にありがとうございました。皆さん。来年は劇場でお会いしましょう! さて サイリウム買いに行くか。本当にありがとうございました」[23]
  • 12月31日、紅白歌合戦がラストステージ。最後のブログ。「これが中村優花の いちばんぼし日記、最後になります。読んでいて下さった皆さん本当にありがとうございました。皆さんとは、またいつかどこかで会えるような気がします。これからもSKE48の応援、チームEへの応援、よろしくお願いいたします。皆さん中村優花を愛して下さり、本当にありがとうございました。ではでは、またね~」[24]
  • なお、翌2012年2月5日に行われた幕張メッセでの握手会が、実質的なSKE48の最後の活動となっている。
梅本まどかのブログ「まどかと優花からみなさんに伝言です。『上からマリコ』の握手会に優花も参加するので2月5日は、優花も幕張メッセに来ます♪ この間の握手会で優花が参加すると思ってなくて券を置いてきちゃったという方がたくさんいたので、昨日電話で話した時にその事を言ったら「もし券を持ってて会いに来て下さる方がいたら嬉しい」と優花が言っていたのでここで伝えることにしました。もし券を持っている方がいたら是非幕張メッセに会いに来て下さい。まどかも優花もみなさんにお会いできるのを楽しみにしています」[25]

交友関係

  • 推しメンはなし。「すっごく優しくて可愛がって下さる先輩ばかりなので…。レッスンしている先輩を見たり、相談にのっていただいたりすると、この先輩も好き! この先輩も好き! と自然になりますよ。逆に、裏を見ている私達メンバーは、単推しの方が珍しいと思います」[26]
  • SKE48で尊敬しているメンバーは、松井珠理奈。「珠理奈さんがSKEにいなかったら きっと私はオーディションを受けていなかったと思います! 強き者よのMVを見て SKEってすごい! 私もSKEの一員になりたい! と思わせてくれたのが珠理奈さんなのです。ずっと尊敬しています!」[7]
  • AKB48で憧れているメンバーは、柏木由紀。「ダンスが本当にキレイで…。『てもでもの涙』の時の柏木さんの表情も参考にさせていただいています!」[26]
  • ユニットで一緒だった金子栞。「中村くんてすごい負けず嫌いなんです。そして自分の意思が強くて、感情がすぐ出てくるような感じで最初は気が強い感じもありました。正直私は最初中村くんとの間に壁というか、苦手意識とかあって…性格が合わないのかなって思うこともよくありました。多分これはお互いに思っていたことだと思うんです。私も負けず嫌いだから、同じユニットで雰囲気も性格も違う私達はよく比べられることもあって、自然と良きライバルみたいな感じになってた気がします。中村くんの存在をいつも気にしてたのも事実。でも今はそんな存在の中村くんがユニットの相方で本当に良かったと思ってます。いつの間にかめちゃめちゃ仲良しになっていた気がするし。最初から最後まで素敵なライバル??っていうと変だけど、刺激しあえるような人でした」[27]
  • 好きな有名人は、柴咲コウ。[28]

性格・趣味

  • 性格は、負けず嫌い。一度魂に火がつくと燃えるタイプ。[3]
  • 都築里佳曰く、「4期生で一番涙もろい…多分」[29]でも柴田阿弥によると、「泣き真似が上手い」。[29]
  • 趣味は、バスケットボール、天体観測。[6]小学4年生の時に図書室で読んだ星座の本がきっかけで好きになった。[8]
  • 特技は、友達づくり、スポーツ。[6]
  • 好きな食べ物は、お菓子、オムライス。[6]カルボナーラ。[8]
  • 嫌いな食べ物は、納豆などのネバネバした物。煮物。好き嫌いは多い。[8]
  • 好きなブランドは、「OLIVE des OLIVE」「INGNI」 「ROSE FAN FAN」「TRA LA LA」 「LIZ LISA」[30]
  • 読む雑誌は、ラブセレブ。GOSSIPS。[31]
  • 好きな言葉は、「『できない』は『やらない』だ」。[6]
  • 好きな芸能人は、ヴィゴ・モーテンセンオーランド・ブルーム、ミランダ・カー、ジョニー・デップ、イヴァナ・リンチ、ジェフリー・ラッシュ、キーラ・ナイトレイ。[32]
  • 好きな飲み物は炭酸。[32]
  • 怖い話とか好き。お化け屋敷も大丈夫。[33]
  • 好きな髪型は、「巻き髪が好きです。家で自分でマキマキしています」[32]
  • 中学ではバスケ部に所属。[8]
  • 目標の身長は165cm。[34]
  • よく顔色が悪いと言われる。[35]
  • 寒い時期は、ずっと唇が紫になる。[35]
  • 眼鏡は持っておらず、コンタクト派。[34]
  • ドライアイではないが、まばたきが多い。[36]
  • 八重歯ではなく、八重歯風。「これ八重歯じゃないんです。普通の犬歯なんですよ。八重歯じゃなくて八重歯風の犬歯なのです! ちょっとお気に入り♪」[37]
  • 間野春香によると、ベッドに入ってから5秒で寝た。しかも寝言で「のんのんのんのん頑張るのん」と言っていた。[38]
  • 「優花」という名前の由来は、「しい子に育ってほしいというのと、お母さんがお好きなんです! だから「優花」なのです」[39]
  • 3歳下と5歳下の弟がいる。[8]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

SKE48

アルバムCD選抜曲

AKB48

出演番組

脚注・出典

  1. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110331225922201&writer=nakamura_yuka
  2. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111021060016855&writer=nakamura_yuka
  3. ^ a b c d 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  4. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110417062429215&writer=nakamura_yuka
  5. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110420152619597&writer=shibata_aya
  6. ^ a b c d e 公式サイトプロフィールより。
  7. ^ a b http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110327225730824&writer=nakamura_yuka
  8. ^ a b c d e f g 『中日スポーツ』 2011年1月31日号
  9. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110701164417543&writer=nakamura_yuka
  10. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111011152810408&writer=nakamura_yuka
  11. ^ http://www.ske48.co.jp/news/?id=1322480892
  12. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111128225720181&writer=umemoto_madoka
  13. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111128215124573&writer=shibata_aya
  14. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111128221615401&writer=takagi_yumana
  15. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111128223011300&writer=sakai_mei
  16. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111128224610414&writer=isohara_kyoka
  17. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11092255318.html
  18. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-11092343767.html
  19. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111129080026157&writer=yamashita_yukari
  20. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111130005926256&writer=secretariat
  21. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111129223800880&writer=nakamura_yuka
  22. ^ http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201112270205.html
  23. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11119082684.html
  24. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111231220300799&writer=nakamura_yuka
  25. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120118120718003&writer=umemoto_madoka
  26. ^ a b http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110623165413973&writer=nakamura_yuka
  27. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11119160886.html
  28. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110325220407525&writer=nakamura_yuka
  29. ^ a b 『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』
  30. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110419174412960&writer=nakamura_yuka
  31. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110923230019727&writer=nakamura_yuka
  32. ^ a b c http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110608212611628&writer=nakamura_yuka
  33. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110712225912237&writer=nakamura_yuka
  34. ^ a b http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110805201022342&writer=nakamura_yuka
  35. ^ a b http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110620225725540&writer=nakamura_yuka
  36. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110703165402197&writer=nakamura_yuka
  37. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111017230010395&writer=nakamura_yuka
  38. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110726225423992&writer=mano_haruka
  39. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110622175704528&writer=nakamura_yuka

外部リンク