芝智也
芝 智也(しば ともや、1979年12月14日 - )は、SKE48劇場副支配人(元・支配人)。高知県出身。AKS所属。
SKE48劇場副支配人 | |
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所属事務所 | |
生年月日 | 1979年12月14日 (44歳) |
出身地 | 高知県 |
略歴
- 2006年
- 2013年
- 1月、SKE48劇場支配人の候補者となり、投票において信任され、劇場支配人に着任。
- 2014年
- 2015年
- 1月25日、AKB48の「リクエストアワー セットリストベスト1035 2015」最終日(夜)公演において、AKB48劇場支配人への異動が発表される。
- 3月26日、AKB48のコンサート「AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~」で発表された人事で、AKB48劇場支配人への異動が白紙となり、SKE48劇場副支配人への就任が発表される。
人物
- 2006年、上京とともに入社。同期には現SNH48アドバイザーの山本学がいる[1]。
- AKB48のスタッフ、チームKチーフマネージャーとして、7年余にわたり携わる。戸賀崎智信曰く「感情を内に秘めるタイプです」とのこと[1]。
支配人として
2013年
- 1月、劇場支配人異動において、チームKマネージャーからSKE48の劇場支配人候補となる。ファンより、Youtubeを通じての投票が行われたが、その際に信任についての賛否が拮抗状態であった。その際、マネージャーを務めていたチームKの大島優子がGoogle+を通じてコメント。「智也いい奴なのになぁ~SKE48の支配人に送り出すのは正直寂しいぐらいさ、なんてったって、私、同期です」[2]。
- ファン投票での信任を受け、着任。「SKEは、前任の湯浅さんなくしては語れません。僕にとっては湯浅さんはすごく大きい存在なんです。だから、プレッシャーや不安がありました。それまでSKEのメンバーと話をしたこともほとんどありませんでしたし、劇場公演もなかなか行くこともできなくて…。でも、ファンの方に信任されたので、気持ちは引き締まりました。がんばらなきゃいけないなって。数字的にはギリギリでしたけどね(笑)」[3]
2014年
- 2月24日、大組閣において、SKE48劇場支配人研究生へ異動となる。
- Google+「(前略)同時にスタッフ人事の発表もあり、私はSKE48劇場支配人研究生という形になりました。発表の際、正直戸惑いもありましたが、色々と自分を見つめ直す良い機会にもなりました。AKB48マネージャーから、SKE48支配人に任命させていただき約一年。見ず知らずの私に、ファンの方々もメンバーも、期待よりも不安でいっぱいだったと思います。ファンの方々から「頑張って下さい」「応援しています」との多くの励ましの声をいただき、自分自身精一杯の気持ちで取り組んで参りましたが、同時に、まだまだ実力・経験不足を感じたこともありました。組閣祭りにて発表がありました新支配人"今村悦朗"は、テレビ業界など経験も豊富で、SKE48に新たな風を吹き込み、更なる発展に力を注いでくれる人物です。もちろん私自身も、引き続き勉強させていただきながら一緒にSKEを盛り上げていきたいと思っております。ファンの皆様、これからもSKE48の応援を宜しくお願い致します」[4]
- 10月30日放送、フジテレビ「※AKB調べ」第3回の「AKBも密かにドキドキしちゃってます!"身近なイケメンスタッフ"」ランキングで33票を集め1位となった。
2015年
- 1月25日、東京・TDCホールで行われたAKB48の「リクエストアワー セットリストベスト1035 2015」最終日(夜)公演において、AKB48劇場支配人への就任が発表される(SKE48の後任劇場支配人は、湯浅洋が芝と入れ替わる形で復帰。今村悦朗は新設されるNGT48の劇場支配人へ就任)。
- Google+「昨日のリクアワにて、私、芝智也のSKE48劇場支配人研究生からAKB48劇場支配人への異動発表がありました。正直、あまりにも突然のことで自分自身まだ整理出来ていない部分がありますので、また改めてご挨拶させていただければと思います。宜しくお願い致します」[5]
- 3月26日、さいたまスーパーアリーナで行われたAKB48のコンサート「AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~」において発表された人事異動で、当初予定されていたAKB48劇場支配人への異動が白紙となり、芝に代わり茅野しのぶが就任。芝はSKE48に残留し、劇場副支配人へ就任することが発表される。
- 当日のGoogle+では、芝自身がAKB48劇場支配人への就任を断ったことを明らかにする。
- 「ファンの皆様へ 1月に行われましたAKB48リクエストアワーにて、私のAKB48劇場支配人への人事異動発表がございましたが、いろいろと考えさせていただいた結果、今回の人事異動をお断りさせていただきました。リクアワでの発表のあと、メンバーやスタッフ、ファンの皆様から、おめでとう。頑張って。と、励ましの声を沢山いただき非常に嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいでした。しかしながら、約2年前AKB48からSKE48へ異動した時の自分の気持ち、決意を考えるとまだまだSKE48でやるべきことがある、やらせて欲しい。という想いが強くなりこの決断をさせていただきました。今後は湯浅支配人の下、引き続きSKE48に全身全霊を注ぎ込みたいと思います。ファンの皆様、宜しくお願いします」[6]
脚注・出典