秦佐和子

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秦 佐和子(はた さわこ、1988年9月14日 - )は、SKE48チームKIIの元メンバー。現・声優。大阪府出身。マウスプロモーション所属。

SKE48 卒業生
秦 佐和子 はた さわこ
2012年SKE48プロフィール 秦佐和子.jpg
公式ニックネーム

しゃわこ

所属事務所

マウスプロモーション

生年月日

1988年9月14日 (35歳)

出身地

愛知県

血液型

A型

身長

161cm

スリーサイズ

B80 W57 H81

合格期

3期生

選抜回数

6回

サイリウム

ピンク
(青がない場合水色も可)

略歴

2009年
  • 11月13日、SKE48第3期生オーディションに合格。
  • 12月25日、『名古屋一揆』で3期研究生13名が初お披露目&ステージデビュー。
2010年
  • 2月16日、チーム研究生公演初日で劇場デビュー。
  • 12月6日、チームKIIのメンバーに昇格。
2011年
2013年
  • 3月7日、卒業発表。
  • 3月29日、卒業公演。
  • 5月6日、SKE48としての活動を終了。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「あんまり見つめられると照れちゃう。そんなシャイな私のこの気持ち、届いてますか? しゃわここと、秦佐和子です」。
これになったキッカケは、自分の名前を入れたかったから。「シャイな~たし~の~」で「しゃわこ」となる。最初は「しゃかりき っしょい の気持ち」と言っている時もあった。[1]
  • ニックネームは「しゃわこ」。由来は、「さしすせそ」を「しゃししゅしぇしょ」と言うクセがあり、「さわこ」が「しゃわこ」に聞こえるため、それがニックネームになった。[2]
  • キャッチフレーズ通り、極度の恥ずかしがり屋。注目を浴びると、下を向くか、髪の毛で顔を隠す癖がある。[3]
  • 丁寧すぎる敬語で話す上品な顔立ちのお姉さん。「昔は人前に出るのがとても恥ずかしかったのですが、最近は楽しんでやれるようになりました」と本人。自分の発言ですぐ照れるし、下手だけど一生懸命なダンスが魅力。[4]
  • ため息のように切なく囁くウィスパーボイスは、聞き逃すまいと前傾姿勢にさせてしまう不思議なパワーがある。[4]最近はゲスト出演も多いが、第一声の自己紹介から声が小さくて、たいていビックリされる。またラジオの場合、放送事故と思われてしまうので、一人だけマイクをすごく近くにセッティングされ直した事もある。[5]
  • ブログはかなりの長文。携帯で打つのではなく、パソコンの「OpenOffice」というフリーソフトを使って書いている。そしてそれをメールで自分の携帯に送りブログに投稿している。[6]研究生時代は同期全員の共有ブログを使用しており、10日に1回ほどしか順番が回ってこなかったため、事前にブログネタを用意するなど長文になりがちだったが、最近昇格し個人のブログが始まったため、昔に比べ今はそんなに文章は長くはなくなっている。[7]
  • 将来の夢は声優。目標としているのは、声優で歌手でもある田村ゆかり。[8]
  • 湯浅洋「独特の声は新海里奈に肩を並べます。しかもすごく丁寧な喋り方をするのも面白い。今後が楽しみな存在」(2010年)[4]

SKE48加入前

幼少期

  • 生まれも育ちも大阪。だが標準語で話すことが多く、意外にメンバーにも知られていない。[7]
  • 小学生の頃、遠足でプラネタリウムを体験し、天体に興味を持つ。[9]
  • 女子校を卒業後、[10]大学に進学。[11]小学生の頃からパソコンを使って、ゲームをしたり絵を描いていたぐらいPCは好き。「えーと、理数系がずっと好きで。システムエンジニアっていうか、プログラマーになりたかったんですよ。ま、今も大学でそういう学部に通っているんですが」。SE(システムエンジニア)を目指しているか質問をすると「そうです。SEとSKEに全力投球」と笑顔で答え、「どちらも大切な、私の目標のある場所です」とキッパリ宣言した。[12]
  • 高校2年生の時、進路相談の時に、「東大に入って、MITに留学。そしてNASAの宇宙飛行士になる」と相談。「『なに言ってるの?』ってすごくビックリされました。『頑張ってみるのはいいんじゃない』とその後は理解を示して頂いたんですが、よくよく調べてみると、東大受験のために必要な科目をとっていなかったことが判明しまして。『無理か~』と」諦め、それ以前からの夢だった声優を目指すことに。[9]
  • 声優の養成所に入る。[8]

SKE48として

2009年

  • SKE48のオーディションを受けたきっかけは、チームSの松下唯が同じく声優を目標としており、SKEに所属しながら実際に声優としての仕事もしていたから。その為、自分もSKE48に入って声優を目指そうと思った。[13]
  • 11月13日、21歳の時にSKE48第3期生オーディションに合格。オーディションを受けたきっかけは、「声優になりたいと思っていて、松下さんがSKE48で活躍しながら声優を目指していたから」。ちなみに歌唱審査で歌った曲は、Berryz工房の『VERY BEAUTY』[9]
  • 年齢はSKEの中でもかなり高い方で、オーディション合格後、未成年者は保護者の承諾のサインが必要だったが、3期生で秦ひとりだけ既に18歳を過ぎていため必要なかった。[14]
  • SKE48は愛知県の名古屋を中心に活動しているが、現在も大阪から通っている。「深夜までお仕事だった日は、体はくたくたなのですが、嫌いではありません。なぜかというと、カレが車で迎えに来てくれるから。『佐和さん、お疲れさま』と言ってくれます。昔から、私の事を『佐和さん』って呼ぶんです。私は普通に『お父さん』って呼んでいるのに(笑)。父とは、この夜のドライブをするようになってから話をするようになりました。昔の父は、早朝に家を出て深夜に帰宅するという仕事人間でした。週末も祝日もなかった。ですから、子供の頃に父と話した記憶は、ほとんどありません。けれど、今はこうしてわざわざ大阪から車で迎えに来てくれる。私のために。父だって昼間は仕事をしていますから、申し訳ない気持ちもあります。でも、やっぱり嬉しくて、甘えさせてもらっているのです」[15]
  • 「私がSKE48に入って最初に参加させて頂いたイベント、それはAKBさんの握手会でした。確かその握手会の当日の朝に私たちのプロフィールが公式サイトに掲載され、皆で携帯でチェックして『わー!』となったのを覚えています。そんなこんなで、緊張で迎えた握手会。今まで握手会というものを知らなかった私にとって、未知の世界でした。不安もありましたが、どちらかと言えば皆で東京に来て、大きなイベントで、わくわくしていた気持ちの方が大きかったかもしれないです。でも、いざ握手会が始まるとそんな私のうきうき気分は吹き飛びました。その時の握手会、入ったばかりの3期生がずらっと並んで、ブースとしては“SKE3期生”。けれど握手をするのはお客様にその中から一人を選んで頂いて、握手でした。どんな子がいるかもわからない3期生でしたが、本当にたくさんの方が私たちのブースにいらして下さいました。けれど、私は自分の両端の子の半分どころか、片手でも十分すぎるほどの方としか握手をすることが出来ませんでした。ただただ他の子と握手をした方にありがとうございましたを繰り返す小一時間。もちろんそんな中でも握手をして下さった方はいらしゃって、今でもよく覚えていて、あの嬉しい気持ちは忘れないです。楽しいばかりではなかった初めての握手会。この握手会を通じて私は、握手会に皆さんがいらして下さるのは当たり前ではないのだと感じました。そして今でもその想いは強くあります」。[16]
  • 同期の誰かに「おばさん」と言われ、「年上の人に、おばさんとか失礼な事を言ってはいけない」と注意し、ケンカになった。[17]
  • デビューからしばらくはツインテールだったが、髪を切り現在の様なショートカットにイメージチェンジをした。

2010年

  • 4月から始まった中京テレビの『アナアナ商会』では当時研究生ながらレギュラーとして、平田璃香子高田志織と共に出演していた。最初は1回だけの予定だったが、好評だったのか何度か延長されレギュラーとなったらしい。[18]
  • 7月31日、ライブ「SKE48 リクエストアワーセットリストベスト30 2010~神曲はどれだ?~」に、怪我のため療養中だった松下唯が登場したが、ぐっちゃぐちゃになるぐらい泣いていた(平田璃香子談)。[19]
  • 8月25日、番組MCであった鉄平が癌を発病。治療のため番組の一時降板を発表した。しかし翌月には『アナアナ商会』は放送終了。10月からは『ana-ana girl's』としてリニューアルされた。平田、高田はそのまま同番組のレギュラーへシフトしたが、秦だけ外れた。代わりの1名は毎回違うSKEメンバーが出演している。
  • 9月、「私が芸能活動をすることに、父が何かを言った事はありません。でも、22歳の誕生日に家族で食事に行った日のことでした。お酒で饒舌になった父が、ポロッと漏らしたんです。『佐和さんには、ちゃんと就職して、結婚して、幸せになってほしい』って。あれ、本音だったよね? 初めて劇場に来てくれた日の事を覚えてますか? お父さん、笑顔とも困り顔ともつかない表情で、両の腕を組んでじっと見てくれていましたね。あなたと目が合うと、私、なぜだかすごく涙が出てきました。SKE48に入りたいと言った時、反対したい気持ちを飲み込んでくれた、その優しさを思い出したから。何も言わずにこうして迎えに来てくれる父。あなたの娘で幸せです」[15]
  • 12月6日、チームKIIのメンバー4名が諸事情により研究生に降格。入れ替わる形で秦など4名がチームKIIの正規メンバーに昇格した。「私は研究生をして一年を過ぎていて、一緒にSKEに加入した3期生の中でも、もうすでに何人も昇格をしていました。幸運にも私たち3期生は、加入して間もなくから研究生公演をさせて頂いていたことと、公演以外でも皆さんにお会いできる機会が多く、本当に恵まれていたと想います。それでもやはり、研究生と正規メンバーの壁は厚く、折に触れてその存在を感じていました。研究生であってももちろんSKEのメンバーであることに変わりはないのですが、私自身の中の問題として、自分がSKEを名乗るのがおこがましい気がしていました。でも昇格して初めてわかることもありました。それは正規メンバーだからといって、自分が当たり前に『SKEです』と名乗れるようになるわけではなかったこと。研究生時代とはまた違う責任感や、正規メンバーであるからこそ、SKEと名乗ることの怖さも感じています。でも、その重みを感じながら、緊張感を持って頑張っていきますので、これからもよろしくお願いいたします」[20]

2011年

  • 2月4日、『週刊AKB』で行われた「抜き打ちテスト」に出演。正解を連発し優等生っぷりを発揮したが、なぜか「カットしてください」「もう(話を)振らないで下さい」と懇願。常に下を向き、か細い声、AKBメンバーと視聴者に、異様なまでのシャイっぷりを披露した。
  • これがキッカケでブレイク。インターネットの検索ランキングにも登場した。本人もさぞかし喜んだかと思えば、「いやいや、AKBさんがたくさんいらっしゃる中で、できるだけ大人しくしようと思ったのに(逆に)注目されてしまって…。調子に乗ってるんじゃないかって思われたらどうしようかと…。あの時は、本当に辛かったです…」。
劇場公演は、演技をしていると考えているから平気なのだが、MCやテレビ出演となると勝手が違うようだ。だから顔を出さなくて済む、声優になりたいのだという。本人は「個性が無い」と謙遜するが、どう見ても個性の塊だ。[21]
  • 3月30日、雑誌でもソロで出演する事になり、そこでのインタビュー。―撮影中にこちらが「かわいいね」とか言うと、赤い顔をして下を向いてしまうので、我々も極力無関心を装って撮影に臨んでいました。「自分がかわいいという意識がないので、そんなんじゃないです、本当にすみませんっていう気持ちになってしまうんです。それとあまり人に注目されるのが好きじゃないので…」。―もしや舞台上でお客さんに見られるのも苦痛だったりする? 「大勢の中の一人だと平気なんです。特に公演中は一生懸命なので気にならないのですが、自己紹介の時はみなさん私の方を見て下さるので、ちょっと…。テレビを観て私の事を知って好きになって下さった方もいらっしゃって。でもそんな中で、私のパフォーマンスを見て嫌いになってしまうんじゃないかと心配になった事もあったんです。一時期は舞台に立つのが怖くなった事もあって。でも最近は少し吹っ切れたのもあり、ちょっとずつ色んな事を克服できるようになってきました。徐々に良くなってきてると思うんですけど!」[22]
  • 4月22日、前回出演した『週刊AKB』で一気に注目を浴び、ついに密着特集を組まれるまでに。インタビューによると、カメラ嫌いな理由は「自分に自信が無いから」。相変わらずシャイだが、大阪人らしく振られると応えたいという気持ちもあるらしい。湯浅の評価は、「スゴい根気がある子だと思います。頭が良くて、ブログなんかも“1日の総括”とっていうブログがすごい長いんですね。読むのが疲れちゃうぐらい。でもそれを30分から1時間かけて彼女が書いているんですけど、ホントにこっちも感動する様なことがたまに書いてあったりとかして。この前、秋元総合プロデューサーも『秦のブログがなかなか良いよね』って。やっぱり、それが全て秦の魅力に繋がっていると思います」[3]
  • 4月29日、コンサート「SKE48に、今、できること」ZeppNagoya公演のユニットシャッフルでは、松井玲奈のソロ曲『枯葉のステーション』を担当。「最初このお話を頂いたときは、あまりの重圧で潰れそうでした。ありがたいことだとは分かっているのですが、毎日不安と憂鬱で、食欲も下降線…。そんな中、やっとレッスンで玲奈先輩にお会いした時、この曲をやらせて頂きますとご挨拶をさせて頂きました。すると玲奈先輩は優しい笑顔で、『しゃわこちゃんならきっと素敵な枯葉のステーション』になると想う」と言って下さって、肩の力がスッと抜けて、ああ、私この曲をやってもいいんだと感じました。正直なところ、舞台とはやはりとても怖いところで、自分がこうしようと想っていた表現が本番突然できなくなったりもして、納得のいくものではなかったことが今でも悔やまれます。けれど、僭越ではありますが、『枯葉のステーション』の一つの形になれていればと想います」[23]
  • 5月2日、赤坂BLITZ公演では、はじめて寸劇に参加。しかし与えられた役は、秦だけに「機織り機」の役。「人生初の全身タイツを着ることになり、現代のアイドルは本当に色々なことをするのだなーなんて、想っていました。恥ずかしい気持ちが無かったと言えば嘘になりますが、それでもとても大役を頂き、皆さんに笑顔になって頂けたようなので、嬉しいです。これからも従来の観念にとらわれず色々なことに挑戦していきたいと想いますです」[23]
  • 5月、湯浅「今もっともブレイクしている子です。『計算だろ?』って聞くと、『計算じゃないです』ってよく怒られるんですけど。声優の養成所にも通っていたこともあるので、そんな仕事もしてくれたらね。勉強熱心なんですよ」[21]
  • 6月9日、第3回総選挙では33位となりアンダーガールズ入り。壇上では「今、私がここに立たせていただいているのは、私の力ではなく皆さんの応援のお陰だと決して忘れず、その応援に応えるべく、これからも精進して参りますので、これからもよろしくお願い致します」と挨拶した。
  • ―総選挙の感想。「正直、今回の結果は『週刊AKB』さんだったり、ある意味、一時的な話題性だと痛感していて。本当にありがたいとは思っているんですけど、注目されるプレッシャーなど、辛い部分があったりして。でも、自分の夢に近づくキッカケにはなる訳ですし。その…ううっ、なんて言ったらいいですか…。皆さんが応援して下さったことに対して、もっと前向きに取り組んでいかないといけないなっていう風に思いました。すいません…うまく言えなくて」。いえいえ(笑)。ところで今後の目標は? 「まず、一人でも多くの方に公演を楽しんでいただけるように、自分自身が精進することです。あとは、新公演が始まれば良いなって思っています。自分もKII全体としても、秋元先生がこのチームだからこんな曲を書こうって、そんな風にならなければと思っています。頂いたチャンスを無駄にしないように、自分なりに頑張りたいです」[24]
  • 8月25日、怪我のリハビリ中で、番組『SAY! YOU! SAY! ME!』などで共演していたチームSの松下唯が、9月末でのSKE48からの卒業を発表。「実感もわかないのに涙だけが出て変な感じ。その日が来るまではまだ少し、目を閉じさせてください。悲しんで過ごすにはあんまりにも短すぎるし」[25]
  • 9月28日、松下の卒業公演となる「明日への一歩」に出演。「私が出演すること知ったのは、舞台を明け渡し、レッスン場に帰る時でした。最初は全員出られるわけではない中、どうして自分が呼ばれるのか分からずにいました。『雨のピアニスト』も、『万華鏡』も、『innocence』も、こんな形で見ることになるなんて、想いもしなかったです。でも、こうして傍で見ることができて、私は本当に恵まれているんだ、と想いました。公演も終わりに近づいた時、ゆいみん先輩に呼ばれ、舞台に出ました。卒業が決まってからも先輩とお話させて頂く機会は多く、自分の中でも、ゆっくりと覚悟をしていたつもりでした。舞台裏でも、自分はおまけなのでひっそりモニターを見たり。なのに、先輩を目の前にすると、言葉が詰まり、ちゃんとすることが出来ず申し訳ありませんでした。覚悟をしていたつもりでも、心のどこかで、まだちゃんと実感できていなかったのだと想います。私はお恥ずかしい姿を見せてしまいましたが、沢山の方たちの愛に溢れる素敵な卒業公演でした。その場に一緒にいさせて頂き、嬉しく想います。ゆいみん先輩、ありがとうございました。そして、また新しい関係で、これからもよろしくお願い致します」。[26]
また、二次元同好会の会長を松下から引き継ぎ、新会長に就任したことも発表された。松下「佐和子はしっかりしてるし、不思議なオーラももってるので、私とは違った会長になっておもしろいかなという思いもあって佐和子にしました。これからもみんなで二次元同好会を盛り上げてほしいなあって思います」[27]
「会員の個々の個性や、活動があまりにも濃すぎる中、ゆいみん先輩はよりどころの役割をされていたように感じていて、私はそういった部分は難しそうで…。こういった役は自分に向いているのか、不安もあるのですが、ゆいみん先輩のお考えがあってもことだと想っています。とても大きく、重要な役割を担う二次元同好会。それ故に、感じる重圧も大きいですが、精一杯務めさせて頂きたいと想います」[26]
  • 10月15日、23歳の生誕祭が行われた。「私はこの世界を分からないまま、このSKE48に入って、最初は自分が“年長”扱いになるとは思わず。自分はこの年齢で、将来的に「ここに居ていいのか?」っていうのはずっと…。「自分がいることで、他のメンバーだったり、SKE48の邪魔になっているんじゃないか?」と思っていて。そういう意味で、辞めたいとかではなく、「辞めた方がいいのではないか?」とか思った時は何度かあったんですけど、その度にこうして皆さんが応援して下さっ…(言葉に詰まる)…」。観客「がんばれ」。秦「…私まだ居ていいですかね? ここに(涙)」。高柳「あたりまえじゃん」。メンバー「しゃわこ」。高柳「しゃわこはKIIの一員だよ」。秦「…自分の夢を叶えるまで…もうちょっと頑張っていくので、これからもよろしくお願い致します」。矢方「しゃわこなら、絶対に夢は叶えられると思います」。石田「しゃわこ黒い涙が流れてる」。秦「すいません汚くて。ごめんなさいね」。「なんかフラれたOLさんみたい」。秦「OLってどういうこと(怒) OLの年ではありますけど(笑)」。一同「(笑)」。矢方「もう何か(言い残すことは)大丈夫ですか?」。秦「ああ大丈夫です。あの、がんばりま~す」。矢方「本当にいつも素敵な表情をしてくれるしゃわこは、みんな本当に大好きなので、これからもしゃわこらしく、前を向いていって下さい」
  • 12月13日、来春放送開始のAKB48をモチーフにしたTVアニメ『AKB0048』の主人公9人の声優を決める最終公開オーディションに合格。[28]「待ち時間にまゆゆさんが、大好きな蘭寿とむさんの載っている雑誌を見せて下さって、一気にテンションが上がりました。二人で一しきり盛り上がった後、私は壁際に移動して事前課題の練習をしていたら、後ろから声が。まゆゆさんも課題をずっと声に出して練習されていました。なかなか皆がいる場所で、声を出して練習するというのは気恥ずかしい気もしますが、こんな風に一緒に頑張っている方がいらっしゃると、自分も頑張れましたです。一緒に選ばれることが出来て、本当に嬉しいです。SKEから一緒に選ばれたくーみん先輩、形は違いますが、あいりん先輩、そして、皆さんと一緒に、いい作品のお手伝いが出来るように、自覚と責任を持って頑張ります」[29]
  • 12月26日、湯浅インタビュー。―最近KIIでは秦佐和子が一歩抜けてきました。「秦が中京テレビの深夜番組に出たとこに、スタッフさんが『とにかく面白い』と。『来週も秦さんで』って言われたのがキッカケですね。これは…と思って『週刊AKB』にキャスティングしたら凄いことになったんです。ビックリしましたね。ダンスが上手い訳ではないから、公演だけだと分からないんです。1回のチャンスをモノに出来たのは大きいですね」。―1発勝負に勝った感じですよね。「そこが凄い。チャンスは平等にあるんですよ。だけど、つかめる人とつかめない人がいる。つかめなかったとしても、諦めないで頑張るしかないんですよ」[30]

2012年

  • 1月、着実に全国に人気を広げているSKE48。松井珠理奈、松井玲奈のふたりがグループを引っ張っているが、2012年の注目メンバーとして意外な二人のメンバーの名前が挙がっている。「W松井の人気は続くでしょうけど、注目はチームSの須田亜香里とチームKIIの秦佐和子です」と明かすのはあるアイドルライターだ。須田、秦ともに2009年11月にオーディション合格。2011年の第3回総選挙では須田が36位、秦が33位となり、いずれもアンダーガールズ入りを果たした。1月発売のSKE48の新曲『片想いFinally』ではそろって選抜入りしている。この二人が人気を集める理由が、握手会のファンサービスにあるという。「ふたりの握手会の列は、握手会が開催されるたびに伸びてきています。いまの握手会はだいたいファンひとりあたり約3秒ぐらいなんですが、須田は握手会を“デート”と呼んでいて、係員がファンとの手を離そうとしても須田のほうが手を離さないんです。一方、秦はシャイでカメラが苦手で有名ですが、握手会では別人のよう。ファンとの握手が終わると彼女は、ふさいでいる壁から身を乗り出して、ファンに手を振るんです。こういった対応がふたりの人気をさらに押し上げているようです」。昨年の総選挙で大躍進した柏木由紀は、握手会でのファンサービスが人気上昇につながったといわれる。SKE48の須田と秦、ふたりの活躍にも注目だ。[31]
  • 2月12日、『MUSIC JAPAN』を見ていて。「挙動不審な子がいると想ったら自分で、ちょっと自分が可哀想になりました! 自分が出た番組を観るのは苦手……」[32]
  • 2月15日、『EX大衆』で「秦佐和子のあんまり見つめられると照れちゃうシャイな連載 しゃわこの学習帳」を連載開始。[33]
  • 4月3日、日本テレビで「SKE48のマジカル・ラジオ2」(毎週火曜深夜0時59分)放送開始。前作「マジカル・ラジオ」(昨年10月~12月)のメンバーに加え、前作ではゲスト出演だった、矢神久美木﨑ゆりあ、秦佐和子が新たなレギュラー出演者となった。[34]
  • 4月5日、小説『ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1』の特設サイトで、小説の朗読に初挑戦している。アニメ『AKB0048』で声優選抜に選ばれている彼女だが、朗読の仕事は初めてということで、今回の話を聞いたときはかなり驚いたそう。「でもどんな作品なのかを聞いてなくて、母と『官能小説だったらどうしよう』って(笑)。たまにふざけてやってるセクシーボイスをどこかで聞きつけて依頼が来たのかなって(笑)」。収録ではスタジオに電子辞書を持ち込み、付箋やマーカーでチェックをした原稿を様々な声色で読み上げた。「たくさんの人を演じ分けるのが難しかったですね。それと朗読ってセリフだけじゃなく、ナレーション部分もやるんです。だからセリフでテンションを上げてしまうと、うまくナレーションに戻れなくなっちゃったり(笑)。でも自分ひとりだけで本を表現できるというのは色々な可能性があるなって感じました。本の続きを見たくなるように読んだつもりなので。その部分を聞いて『ああっ、続きが気になる』って思ってくれたらうれしいです(笑)」[35]
  • 5月1日、総選挙について。「去年は『週刊AKB』への出演があったりして、実力以上の結果が出たと思ってます。今年はそういうのがない分、今の自分の正確な立ち位置が分かる良いチャンスなのかなって。でも去年から、SKEの選抜に入ってたくさんのチャンスを頂いたので、それが無駄じゃなかったと思える結果になれば幸いだなと思ってます」[9]
  • 5月14日、人一倍シャイで謙虚なキャラが話題となり、一昨年の圏外から昨年は33位に躍進。「昨年は研究生からチームKIIに昇格して日も浅く、正直(40位圏内に)入れるとは思っていませんでした」。約1年が経った今、ランクインして得たチャンスを実感したという。「昨年の総選挙後最初のシングル『パレオはエメラルド』では、立ち位置が一番後ろの一番端っこだったんです。だけど新曲が出るにつれて少しずつ前になって、ファンの方が『PVですぐ見つけられるようになった』と喜んでくださったのがとてもうれしかったですね」。目標は、昨年を上回る32位以上。うつむきながらも…「やっぱり去年より1つでも上の順位にいきたい」と誓った。シャイなしゃわこが1歩1歩前に出ていく。[36]
  • 5月17日、この1年、「私はSKEのために何ができるのか」をずっと考えていたという。その想いが、自分が会長を務める二次元同好会のライブ開催を、湯浅氏に直談判に行くという行動にも繋がった。今年の目標は32位。去年の自分は絶対に超えて、自分を後押ししてくれるファンの期待に応えたい。「みなさんが喜んでくれたり、笑顔になってくださるなら、私はピエロになってでも全力で頑張ります」[37]
  • 5月、湯浅洋「相変わらず声が小さくて聞き取りづらいけど、本当に知識が豊富でかしこい女性だなと思います。チームでもお姉さん組で、みんなを引っ張る積極性が少しずつ出てきた。今年の総選挙も、秦マジックが起きるか。期待大です!」[37]
  • 5月21日、今出舞が語った3期生の初期エピソード。「最初どうなることかと思いましたけどね。バラバラ過ぎて」。松村「話し合ったりもしたしね」。今出「話し合いやねんけど、最後怒鳴り合いみたいな。ちょっと言い合いになって。1回あったんがさあ、私としゃわこ(秦佐和子)『うわぁー』ってなって、ゆりあが平和主義でそういうの見たくなくて、泣きながらトイレに走っていってなんかボロボロになったときな」。松「『なんで居なくなった?』みたいな(笑)」。「『おらんやん、集まってや』みたいな(笑)。いろいろあったね。でも、そういうのを乗り越えて今があんねやろな。ホンマになんでも言い合えるやん」[38]
  • 5月29日、声優の水樹奈々が音楽番組『MUSIC FAIR』の収録でSKE48と共演した模様をブログで報告。「今回の収録で、SKE48の秦佐和子ちゃんのことが大好きになっちゃいました」。ファンからは「佐和子ちゃんは奈々ちゃんの大ファンですもんね~っ 佐和子ちゃんも奈々ちゃんと会えて嬉しかったのではないでしょうか??」「秦さんは以前、テレビ番組で『カラオケの十八番曲』にETERNAL BLAZEを挙げて、2番のサビ部分をちょっと歌ってたりしてましたからね!秦さんとのコラボも見てみたいです」など、水樹と秦の共演を喜ぶコメントが寄せられている。[39]
  • 5月31日、インタビュー。―『AKB0048』についてですが、第2話から声優として参加されてる秦さんにお尋ねします。拝見して、正直演技がぎこちなかったように感じたのですが…。秦「ファンの方にもそういう事を言われて…抑揚もなくて…声優としてはダメなんじゃないかっていう風に…。でも私、河森監督から直接「感情の希薄なキャラの役だから、セリフに感情をいれないで喋って欲しい」という指示をいただいていたんですよ。「ボソッと喋る女の子だから」って…。確かに難しさは…あるんです。私もどうしたらいいかわからないんです。感情を入れると「もっと棒読みな感じで!」と、ダメ出しされて取り直しになってしまい…(※ここから秦さん涙声)、ファンの方からは納得してもらえず…。もっと勉強が必要なのは分かるんですけど……でも……でも今は感情を入れない役なのでこうですけど(※ガチ泣きになり、古川&矢方が心配そうに見守る)、これからのストーリーの展開によって変わっていくと思うんです。ですから…もう少し見守ってください!」 ―1回だけの放送で決めつけてしまって軽率でした! ホントに申し訳ありません! 私たちも見守ります! 「すいません、こんなことになって(涙を拭う)」[40]
  • 6月6日、第4回総選挙では25位にランクイン。「私は25位に呼んでいただけました。本当に本当に、心から嬉しかったです。実は名前を呼ばれるまで、今回、名前をよんで頂くことが出来ないのではと息がつまりそうだったのです。でもあの瞬間、あの喜びをなんて言葉にすればいいのかわかりません。でも応援してくださった皆さんにも感じて頂くことが出来ればいいのに。SKEからも沢山のメンバーがランクインしましたし、本当に嬉しかったです。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。あの再び全身に浴びた幸せをけして忘れません。そして、私には十分すぎるこの結果に恥じないように、これからも頑張って行きます」[41]
  • 7月20日 BeeTV『学校の怪談』(毎週水・土曜日更新)の「獣」に出演。「撮影の時からとても緊張感があふれる作品でした。この暑い夏、ぜひ「学校の怪談×SKE48」を見て涼しくなって下さいね」[42]
  • 7月20日、―総選挙について。「速報通りに(SKEの)みんなが入った喜びと同時に、もしかしたら私は呼ばれないんじゃないかって思って、息が苦しかったです。去年が一発屋的な結果でしたし、ファンの方がそれを心配して下さったのかな。(名前を)呼んで頂いて、ホッとしました」。―今後について。「声優になりたいんです。『AKB0048』でやらせて頂いてますが、それはAKBプロジェクトの中でのもの。個人としてお仕事できるようになりたい。年齢もアレなんで…」[43]
  • 7月28日、「皆さんと楽しむイベントにむけてのレッスンを今日はして頂いていました。和気藹々と進むレッスン。改めてSKEって皆仲がいいなーと想います。SKEに入る前は何となく芸能界のこう、女の子ばかりがいるグループって意地悪な子をリーダーとしたグループがあって、靴に画鋲を入れていたり、一人だけ連絡をまわさないようにして集合に遅らせたり、衣装を切り刻んでみたり、みたいな漫画やらアニメやらドラマやらで培った偏見があったのですが、いざ入ってみると皆仲がよくって、本当に良い子ばかりでとってもびっくりしてほっとしたのを覚えています。AKBさんも皆さん良い方ばかりですし、このグループ以外のところには深く関わったことがないので他のグループとは比べられませんが、いいグループ入ることができてよかったなーと想いますです」[44]

2013年

  • 3月7日、卒業発表。
  • 3月29日、卒業公演。
  • 5月6日、ポートメッセなごやでの『チョコの奴隷』個別握手会をもって、SKE48としての活動を終了。

SKE48卒業後

  • SKE48を離れてからは、声優に転身。ただし、どこの事務所に所属しているかは公表していない。

2015年

  • 4月17日、ツイッターのアカウントを開設。秦にとってSKE48を離れてから初めて開設したSNSとなる。
開設早々、「twitter社による通信上限」[45]を超えるほど頻繁にツイートを行い、ファンからの質問にも答えた。なお、SKE48については「私にとって大事な想い出です♪」[46]と答えている。

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、須田亜香里[47]チームは違うが同期で、秦の中ではエース。須田側の秦の印象は、ルービックキューブの様な人。知ろうとしても、なかなか知る事が出来ない。[3]
  • 松下唯を慕っている。
  • 片想いしているメンバーは、須田亜香里。「自分の目標・信念に向かってまっすぐな所が好き。須田亜香里ちゃんはとても尊敬できる。私の憧れです」[48]
  • チームEだと、高木由麻奈が好き。[49]
  • 年は上だが、先輩にはきちんと敬語で話す。名前は「○○先輩」の様に呼ぶ。[7]「(ニックネーム)先輩」もある。
  • ダンスで目標にしているメンバーは、平田璃香子。「りかちゃん先輩のダンスはなんといってもとっても丁寧で、正確。どんなに忙しい振りでも、けっして省略することがなく、動きも綺麗なのです」。チームKIIだと小木曽汐莉。「小さな体をめいっぱい動かして、踊る姿には勢いがあって、ついつい目で追ってしまいます」[50]
  • 好きな声優は、田村ゆかり、堀江由衣。[3]

性格・趣味

  • 大人しい性格だが、自分が好きな事(宝塚やモンハン)を話し出すと高まる。分かりやすい性格。[3]
  • 面倒くさがり屋。[3]泣き虫。前述の松下の件、宝塚のチケットが2公演しか取れなかった時、携帯電話を新幹線に忘れた時、レッスン中にある先輩メンバーに「ちゃんとやれば出来るんだから、最初からやらないとダメだよ」と注意されて泣いた(本人曰く嬉し泣き)。[19]
  • メンバーが選ぶ「頑固」ランキング第1位。理由は、「柔らかそうに見えて、ものすごい意志を持っている」。「家で何か考え事をしてるに違いない」。「自分で納得しないと行動しない」など。秦「はい、普通に頑固です。というか、自分のキャパが小さいので、融通が利かないタイプなんですよ、でも、頑固にやってきたからこそ今があるわけで」[9]
  • 趣味は、お菓子作り・音楽鑑賞。[51]
  • 特技は、バイオリン。[51]早口言葉。[52]低い声を出す。太った人の声マネ。[3]
  • 長所は、こだわらないところ。[53]
  • 短所は、面倒くさがりなところ。[53]
  • SKE48の二次元同好会の会員ナンバー12番。アイドル研究会の会員ナンバー7番。
  • 昔はアニメなども見ていたが、最近は見ていない。理由は「あんまり面白くない…」。[54]
  • 『アナアナ商会』では何度かアニソンを披露した事がある。
  • 宝塚が好きで常に写真をカバンに入れて持ち歩いている。特に宙組に所属する男役スターの「蘭寿とむ」が好き。好きなところは、声もダンスも、走り方も好き。[3]
  • 高所恐怖症。[3]
  • コアなゲームユーザーで、PSPを7台持っている。理由は、4種類全種類欲しかったからと、ソフトの入れ替えが面倒くさいからモンハン専用のPSPなどと分けているため。[3]「出ているゲームソフトももちろん楽しいものが多いんですが、何よりこのハードのフォルムが好きなんですよ。美しいアールを描いたこのライン。私は初期ロットの1000型PSPって好きだったんですよ。初号機は発売日に手に入れた黒の1000型です」[12]
  • パソコンのこだわり。「全体のフォルムも大切ですが、一番はキーボードの形! 台形で山が大きくて音がカチャカチャするのじゃダメなんです。好きなのは、真四角でほんの少し突出しているだけの、音も静かなタイプ」と見た目だけでなく、機能性も追求するタイプらしい。[12]
  • AKB48で好きな曲は、『夕陽を見ているか?[4]
  • オススメのCDは、クラフトワークの『THE MIX』。大学でドイツ語をとっており、そのドイツ人教授に教えられてからハマった。[11]
  • 本を読むのが早く、1冊数時間で終わる。行きの電車で1冊読み終わって、帰りに本を買って電車で読んで帰る。1日2冊は読むが、本代はかなりかかっている。[11]
  • 口癖は「あう」「…むう」。
  • 休日はドライブに行く。[53]
  • 暑いのも寒いのも苦手。特に寒いと体調が悪くなる。[47]
  • 花粉症。[55]
  • 家系的にあまり耳がよくない。それが原因かどうかは不明だが、大きな音が苦手。[47]
  • 好きな食べ物は、カレーライス。ホワイトチョコレート。パイナップルの缶詰(タンパク質分解酵素で口が痛くなるため、生より缶詰派)。白いご飯。鮭。[3]
  • 蟹好きだが甲殻アレルギー。[56]
  • 寿司のマグロが食べられない。[14]パプリカが嫌い。[57]
  • 得意料理は、大根の煮物。[53]
  • 好きな言葉は、「明るく積極的に」[51]
  • メンバーによるとプライベートではメイド系の服が多いらしい。[3]
  • 好きな男性のタイプは、「存在に安定感があること」。体格とかではなく、そこに居るだけで安心できるような人という意味。[58]
  • 草食系に見えて、意外に肉食系なんだとか。[17]
  • 理想のデートは、プラネタリウムに行く。[53]
  • 結婚について。「私、他人と一緒に生活するのが向いてないんですよ。ズボラなのにそれを相手に見せられずストレスを感じて、結婚生活は破綻するんじゃないかと(笑)。でも、私はお母さんと仲良しなので、同居OKならいいかも。あと“秦”性をカッコいいと思ってくれる人がいいです(笑)」[9]
  • 姉がいる。[47]
  • 布団屋の前に捨てられたいた犬(雑種)を拾ってきて飼っている。[59]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

SKE48

AKB48

アルバムCD選抜曲

SKE48

AKB48

  • ここにいたこと」に収録
    • ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義
  • 1830m」に収録
    • 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ 『SKE48学園』 2011年4月2日
  2. ^ 『RADIO SPLASH』 2010/10/07
  3. ^ a b c d e f g h i j k l 『週刊AKB』 2011年4月22日
  4. ^ a b c d 『総選挙公式ガイドブック』
  5. ^ 『リッスン? ~Live 4 Life~』 2011/08/02
  6. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110309225116363&writer=hata_sawako
  7. ^ a b c 『観覧車でふたりごと』 2011年1月31日
  8. ^ a b 『日刊スポーツ』 第2回総選挙マニフェスト
  9. ^ a b c d e f 『SKE48×プレイボーイ2012』
  10. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10791589997.html
  11. ^ a b c 『アナアナ商会』2010年9月22日
  12. ^ a b c http://www.hollywood-ch.com/news/11050202.html?cut_page=1
  13. ^ 『アナアナ商会』2010年7月28日
  14. ^ a b 『観覧車でふたりごと』 2011年1月17日
  15. ^ a b 『週刊朝日』 2011年12月9日号
  16. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110508225100897&writer=hata_sawako
  17. ^ a b 『SKE48学園』2011年5月3日
  18. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110331225116261&writer=hata_sawako
  19. ^ a b 『アナアナ商会』アナアナ商会 2010年8月25日
  20. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111206225121700&writer=hata_sawako
  21. ^ a b 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  22. ^ 『UTB+』 vol.1
  23. ^ a b http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110503225115610&writer=hata_sawako
  24. ^ 『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』
  25. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110825224221698&writer=hata_sawako
  26. ^ a b http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111002225212338&writer=hata_sawako
  27. ^ http://ameblo.jp/ske48-matsushitayui/entry-11033423598.html
  28. ^ http://www.oricon.co.jp/news/music/2004668/full/
  29. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11106273511.html
  30. ^ 『BUBKA』 2012年3月号
  31. ^ http://www.news-postseven.com/archives/20120116_79893.html
  32. ^ 秦佐和子 投稿 - Google+ 2012年2月13日 ArKaiBu Gugutas
  33. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11166111251.html
  34. ^ http://mantan-web.jp/2012/03/30/20120329dog00m200067000c.html
  35. ^ http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120405-00000302-playboyz-soci
  36. ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月14日
  37. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  38. ^ 松村香織 投稿 - Google+ 2012年5月21日 ArKaiBu Gugutas
  39. ^ http://www.j-cast.com/tv/2012/05/31133978.html
  40. ^ 『BUBKA』 2012年7月号
  41. ^ http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120606225310241
  42. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000006-lisn-musi
  43. ^ 『AKB48グループ新聞』2012年7月号
  44. ^ http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120728225114660
  45. ^ 本人ツイート - 2015年4月18日
  46. ^ 本人ツイート - 2015年4月18日
  47. ^ a b c d http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110422225108383&writer=hata_sawako
  48. ^ 『ENTAME』 2012年3月号
  49. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110517225127493&writer=hata_sawako
  50. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110506225131253&writer=hata_sawako
  51. ^ a b c 公式プロフィールより。
  52. ^ 第2回総選挙 アピールコメント
  53. ^ a b c d e 『FLASH』2010年8月10日号
  54. ^ 『アナアナ商会』
  55. ^ 『1+1は2じゃないよ!』BB 10/11/24。
  56. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-11125067435.html
  57. ^ 『アナアナ商会』アナアナ商会 2010年9月29日
  58. ^ 『観覧車でふたりごと』 2011年1月24日
  59. ^ 『レコメン!』 2011/11/02

外部リンク