山本茉央
山本 茉央(やまもと まお、1996年9月18日 - )は、HKT48チームH(ドラフト第1巡目指名)のメンバー。福岡県出身。AKS所属。
HKT48 チームH | |
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所属事務所 | |
生年月日 | 1996年9月18日 (27歳) |
出身地 | 福岡県 |
血液型 | 不明[1] |
身長 | 154cm[1] |
合格期 | ドラフト生 |
略歴
- 2013年
- 11月10日、「AKB48グループ ドラフト会議」において、HKT48・チームHに第1巡目で指名される(入札)。
- 2014年
- 1月19日、「HKT48九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~」鹿児島・昼公演でお披露目。
人物
キャラクター
2013年
- 9月22日、「AKB48グループ ドラフト会議 候補者オーディション」3次審査において、指名候補者となる。
- 11月7日、ドラフト会議直前のアピールで、ドラフト候補者が全国の劇場で公演の前座として出演、パフォーマンスを披露。山本はNMB48劇場に出演(他の出演者は神門沙樹、内木志、横島亜衿、金子美玲、間島和奏、水田晶)。
- 11月10日、ドラフト会議当日。山本は第1巡目でHKT4848・チームHから指名され、交渉権を獲得。指原莉乃が9月末のイベントに登場した際、「1人決めています。この子は絶対指名したい」「すげーかわいい!」と惚れ込んでいたドラフト候補者がついに明らかになった。この日まで“お気に入り”を胸に秘めていた指原は「一本釣りスタイルでいきます」と単独指名を熱望し、チームHキャプテンの穴井千尋は「若いメンバーがすごい多いので、ちょっと大人でもいいかな。まだ何色にも染まっていないので、やる気がある子が来てくれたら」と期待していた。地元・福岡を拠点に置くチームHの指名に山本さんは「うれしかったです。ありがとうございます」と涙を流しながら喜んだ[3]。
- 指原が、チームHとして山本を選んだ理由を自身のGoogle+で明かす。「今回、茉央ちゃんを選んだのは、尾崎支配人、キャップ、指原の意見が一致したからです。ダンスの先生や歌の先生からの現段階での評価は低かったのですが、根性はあるという評価が、HKTが力をいれている基礎レッスンに合うんじゃないのかなあと考えました。チーム付のメンバーになるのかな?なるとは思いますが、デビューしたての三期生と一緒に基礎レッスン、バックダンサー、アンダーを頑張ってもらおうと考えています」[4]
- 11月16日、交渉権を獲得した指原と穴井が、山本の実家を訪問し指名の挨拶。指原のGoogle+「山本さんのご実家へ!!娘さんを下さいしてきます。東京からだったので、手土産をもって…」[5]穴井のGoogle+「さっしーと山本茉央ちゃんのご自宅へ行ってきました!いろいろお話してきましたよ。あとは前向きに考えてもらえればいいな。なんか温かい家族やったなー。茉央ちゃんとご家族の皆さん、ありがとうございました」[6]
2014年
- 1月19日、「HKT48九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~」鹿児島公演(鹿児島市民文化ホール)でのサプライズとして、ライブ初参加。「渚のCHERRY」でいきなりセンターポジションを務め、多くの観客を驚かせた。曲を披露し終えた山本は「人生で一番緊張しました」と感想を述べ、ドラフト1位指名を受けた際の心境を聞かれると「指原さんが憧れだったので、とてもうれしかった」と回答。これを受けて指原は「これから48人目のメンバーとしてがんばろうね」と声をかけ、穴井は「メンバーみんな茉央ちゃんが来るのを楽しみにしてた。これから一緒に力を合わせてがんばりましょう!」とエールを送った。なおAKB48グループでドラフト生の加入およびお披露目は、山本が初となる[7]。全国のAKBドラフト生の中で最初に舞台に立った山本だが、前日(18日)に一緒にすし店に行った田島芽瑠が「緊張しすぎて3皿でおなかいっぱいになってた」と明かしたように、登場時はガチガチで表情も硬め。それでも指原からアントニオ猪木のモノマネを振られると勢いよく「ワン、ツー、スリー、ダーッ!」。指原が即座に「いち、に、さん、でしょ」と突っ込んだことで会場も盛り上がり、山本も自然な笑顔を見せた[8]。
- 1月25日、リクエストアワーセットリストベスト200 2014第3日の前座、『PARTYが始まるよ』で他のドラフト生とともに出演。その後のMCでは、指原、峯岸みなみ、柏木由紀とドラフト生の山本、横島亜衿、川本紗矢が「何秒片足で立っていられるか」などのミニゲームで対決した。峯岸から「これからAKBの荒波にもまれてきた私たちを倒さなければいけない」と激辛エールを送られたドラフト生たち。最初はビビッていたが、峯岸から「まずは指原を潰さないと!」と応援された山本は「指原には絶対負けねえぞ~!」と挑戦状を叩き付けた。ファンから「負けんな!」と声援を受けた指原は「分かった~!」とドスの利いた声で挑発したが、一歩も引かない山本が見事に勝利。女王・さしこを倒し、HKT48に新星誕生を予感させた[9]。
交友関係
性格・趣味
参加曲
シングルCD選抜曲
アルバムCD選抜曲
劇場公演ユニット曲
出演番組
脚注・出典
- ^ a b c d e http://www.hkt48.jp/profile/mao_yamamoto.html
- ^ a b c d http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20131106-1214421.html
- ^ http://www.oricon.co.jp/news/2030685/full/
- ^ https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/X5SC74UeoPk
- ^ https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/jCWF1qsBrMY
- ^ https://plus.google.com/106102390858541443310/posts/4Jwv2QmyoUW
- ^ http://natalie.mu/music/news/108061
- ^ http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/225625/
- ^ http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/227883/
- ^ http://www.akb48.co.jp/akbdraft/index.php?page_id=yamamoto
- ^ 駒田京伽のGoogle+より。 https://plus.google.com/113849034080168289470/posts/U4iqTZxwkYG
外部リンク
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