「藤田留奈」の版間の差分

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藤田 留奈(ふじた るな、1997年11月25日 - )は、[[NMB48]]チームMの元・メンバー。大阪府出身。
藤田 留奈(ふじた るな、1997年11月25日 - )は、[[NMB48]]チームMの元・メンバー。大阪府出身。


== 略歴 ==
== 略歴 ==

2013年6月15日 (土) 20:38時点における版

NMB48 研究生→チームM→卒業
藤田留奈 ふじた るな
ファイル:AKB48Profile2013 nobody.jpg
生年月日

1997年11月25日 (26歳)

出身地

大阪府

血液型

AB型[1]

身長、体重

150cm

合格期

2期生

選抜回数

0回

藤田 留奈(ふじた るな、1997年11月25日 - )は、NMB48チームMの元・メンバー。大阪府出身。

略歴

2011年

2012年

  • 1月26日、チームMを結成。
  • 10月3日、怪我を理由にNMB48から卒業。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「ピーマンだめでも馬鹿にするーな ちっちゃくったってなめるーな みんなと繋がる合い言葉 (みらくーるーたん!) 大阪府出身、中学2年生13歳のるーたんこと藤田留奈です」

( )内はファンによる掛け合いの部分。

  • おバカキャラ。「数学で4点とったことをメンバーに言ったら、バカキャラになってしまいました。でもバカじゃないんです! だって国語は50点やったんですよ!」[2]
  • 2期生最年少の與儀ケイラ(2歳年下)にも妹扱いされている妹キャラ。「電車に一人では乗れないし、自分の名前を漢字で書けないし。実は『藤』が書けないんです。でも『田』は書けます!」[1]「るーたんは、本当にうっかり屋さんというか、天然というか、抜けてるんですよね(笑)。まずね、自分の名前を漢字で書けない! 藤田の“藤”の字を間違えてましたから。今は何とか書けるらしいんですけど、それを自慢げに話している時点で『大丈夫??』と(笑)。でも、チームMでまじめな話し合いをすると、みんなが驚くような良いことを言ったりもするんですよ。普段が普段だけに、たまにしっかりしたことを言うと、ギャップがすごいんです」[3]

2010年

  • 8月、NMB48の第1期生オーディションに応募。受けようよ思ったキッカケは、「ちっちゃい頃からアイドルになりたくて」[2]
  • 9月20日、第3次審査で落選。[2]

2011年

  • 5月、NMB48の第2期生オーディションに応募。「1期生も応募したんですよ。でも3次で落ちちゃって。メッチャ悔しくて、これが最後と思って、歌とか猛練習して受かりました」[2]
  • 7月16日、第2回じゃんけん大会のNMB48予備戦に勝ち残り、本戦への出場権を手に入れる。
  • 9月20日、本戦では3回戦で梅田彩佳に負けてしまい、あと一歩の所で選抜に届かず。「ここまできたら、選抜メンバーに入りたかった…。皆様に笑顔で報告したかったけど、できませんでした。武道館での皆様の声、聞こえていました。コメントも読みました。たくさんの方が応援してくれたのに…。めんなさい! でも今日のことを忘れずにパワーにかえて、明日からまた元気に笑顔で皆様に笑っていただけるように、1日1日を大切に頑張るので、これからも応援よろしくお願いします」[4]
  • 12月3・4日、SKE48劇場、AKB48劇場で行われた「PARTYが始まるよ」出張公演のメンバー16名に選ばれ出演。

2012年

  • 1月26日、1期・2期研究生の中から選ばれた16名で「チームM」を結成。「留奈はチームMに選んでもらえることができました。目標の一つとして今まで頑張ってきたので、名前を呼ばれた時は素直に嬉しかったです。涙が止まりませんでした。今まで応援してくれたみなさまに、一つ恩返しができたことが幸せです。今までコメントやお手紙…プレゼント、握手会、写メ会、公演、生誕祭、たくさんの方が『頑張って!』『応援してる!』『留奈なら大丈夫だよ!』と言っていただいて、その言葉にどんなに励まされ勇気をいただいたかわかりません。留奈は、正直自信がなかったです…。それでも留奈をずっと見てくれている皆様、本当にありがとうございます。みなさまのおかげで留奈はチームMになれたと思っています。ありがとうございました。ただ…二期生みんなでなりたかった…。今まで辛くてもしんどくても、一緒に泣いて……みんな一緒に頑張ってきたから…誰が選ばれてもおかしくないぐらい頑張ってきたから…二期生みんなが大切で大好きだから、これからも今までと変わらず、辛い時はみんなで泣いて励まして頑張っていきたい!! みなさま、これからも今までよりもっと恩返しができるように、初心を忘れず、留奈らしく、るーたんワールド全開で頑張っていくので見守って下さい」[5]
スキャンダル
  • 2月24日、Google+のコメントに、「うん*かいとのママに電話したあかんかなぁ(;;)? 」と投稿。これが明らかに特定のファンに対する私信ではないか、と騒動になり、その後すぐにコメントを削除した。問題はその名前。この名前の人物はNMBのファンの中に実際におり、昨年の藤田の生誕祭の実行委員とも、NMBで処分者が続出した例の事件の当事者の一人とも言われている。またこの人物はブログも行っており、メンバーとの男女の関係を示唆するような記述や、さらには他のメンバーの名前と男性ファンとの繋がりをもほのめかすような画像をアップしているなど、またしても複数のメンバーを巻き込む騒動となった。さらにホテルで密会していたという情報も流れ、藤田の14歳という年齢を考えれば、淫行に当たる可能性もある。[6]
  • 2月27日14時12分、この騒動の件かは不明だが、秋元康がGoogle+で「業務連絡。NMBの剱持! どうなってるの?」と投稿。[7]
  • 15時08分、秋元の投稿からしばらくして金子支配人がGoogle+に投稿。「皆様へご報告、藤田のGoogle+への投稿におきまして、いろいろご心配、お騒がせしており申し訳ありません。事実関係を確認しましたが、いとこにカイトさんという方がいるそうで、誤変換した文章の誤送信です。現在、ネット上等で騒がれている方との関係はまったくございません。指導を徹底いたしますので、今後ともNMB48の応援よろしくお願いいたします」[8]
  • 15時45分、運営が公式ブログで今回の騒動についての公式見解を掲載。「皆様へご報告。NMB48メンバー藤田留奈がGoogle+に一度掲載の上、削除した投稿につきまして、ご心配おかけいたしましたこと、大変申し訳ありません。削除した文章内に男性名に読める記載があったとのことですが、これは誤変換であり(従兄弟にいらっしゃるそうです)現在ネット上等で騒がれている方との関係はございません。メンバーには、このようなことでも多数のファンの皆様にご心配をおかけするきっかけになり得ること、再度徹底します。今度ともNMB48をよろしくお願いいたします。NMB48劇場 支配人」。[9]

また事情を聞いた戸賀崎によると、「ラインというアプリを使用しているつもりで間違えてぐぐたす投稿してしまったそうです」[10]※LINE(ライン)とは、スマートフォンでタダで通話やメールが出来るコミニュケーションアプリ(外部リンク)。

  • 16時34分、本人が騒動について謝罪。「この度は、私の不注意のせいでたくさんの方々に大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまいまして本当にすみませんでした。皆さんをお騒がせしてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。こんな私の事を、とっても心配して下さるファンの皆さんもたくさんいていただいて本当にありがとうございます。これから、皆さんにご迷惑をおかけしないように、もっともっと努力して頑張っていきますので、これからも応援をよろしくお願いします。本当に申し訳ありません。以上」[11]

しかし説明を受けたファンからは、「もうちょいまともな嘘つこうね」「これだけで幕は引けないでしょう?」「運営に書かされた感が満載ですね。もう少し社会勉強をしてから、人前に立ちましょうね」など、厳しいコメントが寄せられており、あの説明を真に受けているファンは少ないようだ。[12]

  • 2月28日0時30分、「今回みなさんにすごい心配と迷惑をおかけしてしまい…ごめんなさい。留奈の注意がなってなくて誤解をまねいてしまいました。まだ疑問もたくさんあると思います。これからはみなさんに恩返しができるように、少しづつ見てもらえるように頑張るので…。今は無理でも いつか留奈のパフォーマンスを見て見直してもらえるぐらい、これからも留奈らしくもっともっと努力して 頑張っていきますので これからもずっと…留奈の応援をよろしくお願いします」[13]
  • 20時16分、秋元「NMBのスタッフには、『ファンのみんなは、まだ納得していないみたいだよ。ちゃんと説明しなさい』と言っておきました」[14]
  • 2月29日、秋元の指示を受け、運営によるさらに詳しい状況説明。「藤田留奈のGoogle+における誤送信に関しまして、再度詳細をご報告させて頂きます。今回、NMB48 チームM 藤田留奈がGoogle+上で「うん、かいとのママに電話したあかんかなぁ?」と投稿した件について、NMB48として、ファンの皆様に、ご理解をいただけるように詳しく今回の件をきちんとご説明させていただきます。まず、今回の件に関して、私たちスタッフが、藤田留奈本人、ご家族、ご親戚も含めて直接確認をしました。経緯としましては、
  1. 藤田留奈は、藤田留奈の母親と「LINE」というアプリでやり取りをしておりました。
  2. 藤田留奈の父親の妹様のご子息に10歳になる「かいと」さんがいらっしゃいます。
  3. 藤田留奈が、NMB48 チームMに選ばれたことに対して、叔母様からお祝いをいただき、叔母様、つまり「かいとのママ」にお礼を言いたく、Google+に投稿した今回のメールを作成しました。
  4. 藤田留奈本人も原因は把握していませんが、「LINE」ではなく、「Google+」が起動していることに気付かずに、送信してしまいました。

この件に関しましては、以上が詳細となります。ですので、現在、ネット上を中心に騒がれている「かいと」というお名前の特定のファンの方に向けて送ったものではなく、その方と一切関係無いことを断言させていただきます。今回、Google+用のスマートフォンで、Google+に投稿する上で必要のないアプリを使用していたことが、皆様へご心配をおかけする原因となり、また、全く噂をたてられる必要のない方にご迷惑をおかけする結果となってしまいました。藤田留奈本人も今回の件に関して、皆様にご迷惑をおかけし、もちろん反省しており、Google+に自由に投稿する、自己責任で行うということの意味を改めて痛感しています。私どもNMB48運営事務局としましては、皆様にご心配をおかけすることなく、今後、二度とこのようなことが起こらないようにGoogle+用のスマートフォンで、Google+を投稿する上で関係のないアプリを使用しないように、指導徹底して参ります。NMB48を皆様に気持ちよく応援していただけるように、皆様と一緒に成長していくNMB48であれるように、精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。これからも藤田留奈、ならびにNMB48の応援をよろしくお願いいたします」[15]

  • NMBはここ最近人気が上昇している一方で、トラブルも頻発しており、運営のあり方が問われている。AKBは2011年12月からSNS「グーグルプラス」を利用。AKBのほか、SKEなど姉妹グループのメンバーも登録し、互いに交流していた。そんな中、2012年2月24日、NMBの藤田留奈が誤爆。特定のファンへの私信を送っているのではないか、と騒動に発展した。27日に、NMB支配人が「誤変換」「誤送信」と説明し、事態を収めようとしたのだが、騒動から釈明まで3日が経過し、秋元に促されてからやっと対応をするなど反応が遅かったこと、また説明に言葉が足りないと判断され、「信用できない!」などと炎上。火に油を注ぐ結果となってしまった。

こうした事態について、28日夜、秋元が「ファンのみんなは、まだ納得していないみたいだよ。ちゃんと説明しなさい」と再度指示。秋元は48グループの総合プロデューサーであるが、姉妹グループの運営に対して表立って苦言を呈するのは異例だ。
NMBは、デビューからシングル3作連続オリコン首位獲得と、順調に人気を獲得している一方で、非常にトラブルが多いグループとしても知られている。この半年だけを見ても、2011年9月に彼氏とのキスプリクラが流出した島田玲奈が謹慎。同月、吉田朱里松田栞も具体的な理由も説明されないまま相次いで謹慎となった。2012年1月には3人とも復帰したのだが、復帰をファンによる投票で決めるという運営のやり方について、「説明責任を果たさないでファンに丸投げ」と、このやり方にも批判が出ていた。こうした状況について秋元も業を煮やしていたのだろう。
さらに、「恋愛禁止」をモットーとするAKB系アイドルとしての自覚のないメンバーに対して不満を抱いているという説も出ている。2月に発売されたNMBの新曲『純情U-19』の中には、「19歳まで純情を守らせてくれ」「大人にはなれるでしょう いつの日にか だからもう少しだけ鉄のパンツ」という歌詞がある。文字通りメンバーの清純さを歌った曲で、直接的な表現をあえて入れることで、メンバーに警告しているというのだ。秋元の指示を受け、NMB側は29日未明に再度説明したものの、ファンからは「これからはもっと迅速な対応が必要だと思いますよ」「運営の体質も良い方向に変わってください」といったコメントが寄せられている。[16]

  • 運営側は「母親とLINEでやり取りしているつもりで、従兄弟のカイト君の母親(叔母さん)にチームM入りのお祝いを貰ったお礼をしようという内容のメールを作成した」と釈明。単なる誤爆だったはずなのに藤田はなぜか謝罪し、ファンからは「その従兄弟のカイト君は実在するのか?」といった意地悪な声も上がったが、一応は騒動収束となった。[6]
  • 5月、金子「明るくてすごく元気です。それほどダンススキルは無かったし、振り付けを覚えるのが他の子の何倍も時間がかかるんです。それを分かっているので、寝る時間を惜しんで頑張っています。実はちゃんとやる子なんです」[17]
  • 5月31日、沖田彩華のチームM昇格が発表。
  • 6月1日、「昨日は、更新出来なくてごめんなさい。昨日は、いろいろ考えてました! 嬉しい気持ちと悔しい気持ちがあって。でもこれからは、沖田さんも含めダメダメなチームM 16人 ですが これからも一生懸命頑張ります!よろしくお願いします!」[18]
  • 9月29日、インテックス大阪にて開催された『ヴァージニティー』写メ会を、体調不良のため欠席。参加券は返金処理となることがアナウンスされた。[19]
  • 10月3日、活動の辞退を発表し、NMB48から脱退した。金子「NMB48チームM 藤田留奈よりNMB48メンバーとしての活動を辞退する申し出があり、これを受理した事をご報告致します。藤田につきましては腰痛を考慮し直近の活動を控えておりましたが大事をとりこのような決断に至りました。ファンの皆様には急なお知らせとなりました事をお詫び申し上げます。本日3日を持ちましてNMB48としての活動は終了となりますが、ファンレター等につきましては10月10日到着分まで受付いたします。google+、ブログにつきましても近日中の終了となります。ご了承ください」[20]
  • 本人のコメント。「大好きなみなさんへ。いっぱい心配をかけてごめんなさい。留奈は前から腰が痛くて、病院にもいっていますが、まだ完璧に治すことができていません。これ以上みなさんにご心配、ご迷惑をかけることが悲しいのでNMB48の活動を辞退することにしました。今日まで、すごくすごく考え悩みました。辞めたくない…そんな気持ちもあります。でも 今は、腰を治さない事には前へ、進めません! 留奈はみなさん、メンバー、NMB48が大好きです。本当に大好きです。NMBに入ってからたくさんの経験ができました。公演、握手会、写メ会、イベント、じゃんけん大会…、たくさんある中で留奈は公演、握手会、写メ会が大好きで、みなさんに会えるのが嬉しくて、楽しくて…。お喋りが大好きな留奈にとっては、最高のイベントでした。みなさんと会えたこと留奈の宝物です。悲しい時、辛い時、悔しい時、泣きたい時、くじけそうになった時、救ってくれたのはみなさんとメンバーでした。ブログなどのコメントを読んで泣きながら頑張ろう!って思ったことが何度もありました。本当に今までこんな留奈を応援してくれてありがとうございました。最後に絶対言いたかった言葉は、みなさんとメンバーに“ありがとう”です。出会った人みんなに感謝しています。留奈はこれから腰もきちんと治し、また高校受験もあるので勉強も頑張ります。“留奈は、留奈らしく”みなさんに教えてもらったこの言葉を忘れずみなさんに負けないように頑張っていきます。留奈は二期生が大好きです。チームMが大好きです。NMB48が大好きです。本当に今までありがとうございました。藤田留奈」[20]
  • アイドルグループ・NMB48のメンバーの卒業が続出している。9月下旬に、次期エースと目されていた城恵理子が卒業。10月に入っても3日にチームMの藤田留奈が腰痛の悪化により活動を辞退、翌4日にも同じくチームMの太田里織菜が学業に専念するため卒業、そして12日には研究生の東郷青空が活動辞退を発表した。相次ぐメンバーの卒業発表に、NMB48劇場支配人の金子剛氏も「連日、このような発表が続き皆様にご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」と公式ブログ上で謝罪している。だが、運営側からの詳しい事情説明がないため、ネット掲示板などでも「もう沈む船に乗り続けたくないからに決まってんじゃん」「一部の人しかメディア露出できないのに嫌気が差したから、じゃないかな」「下位のメンバーには厳しく売れてるメンバーには甘いルールも原因だな」「AKB本体ならともかく姉妹グループの末端では将来ないから仕方ないね」「続けてても、安いイベントガールにしかすぎない」「秋元バブル崩壊」などと、臆測を呼んでいる。

「ファンだけでなく、残された当のNMB48のメンバーたちも困惑しているほどですから、異例の事態であることは間違いない。最近のAKBグループは話題集めもあるだろうが、海外移籍やほかのグループへの移籍などのサプライズ演出が相次いでいることに嫌気が差しているのでは。こうした演出は本人が納得していれば問題はないのでしょうが、納得しようがしまいが、実際は運営側には逆らえないですからね。ある程度、年齢がいっていれば、売れるために割り切れるのでしょうが、城や東郷はまだ中学生。操り人形のように運営側に翻弄されるほかのメンバーを見て、やる気がうせてしまったことも考えられます」(芸能ライター)
東郷は公式ブログで「3期生内の色々な選抜に入れず悩み、いつしか希望が持てず苦しい日々が続きました」と、NMB48のメンバーとしての活動が思うようにいかず苦悩していた心情を吐露。だが、彼女は同グループの3期生として約5カ月前にデビューしたばかり。芸能界で成功するためには、並々ならぬ努力や苦労が求められる。その意味では結論を出すのが早すぎるし、甘いと言えば甘い。
「とはいえ、まだ14歳ですからね。そうした売れるまでの苦労について運営側は、どこまで年少のメンバーたちに説明しているのか。もっと言えば、メンバーたちの心のケアをちゃんとしているのか、ということです。最近は、AKB本体だけでなく、地方や海外にも系列グループが乱造されているわけじゃないですか。そして、メンバーの多くはデリケートな10代の少女たち。その中で熾烈な競争が行われるわけですから、運営側には当然甘い言葉で芸能界に誘うだけでなく、彼女たちの心のケアが求められるはずです。まだ14歳の少女に『希望が持てない』なんて嘆かせるNMB48の活動って、一体何なのでしょうか。これじゃ児童虐待ですよ。そもそも、秋元(康)さんはAKB本体はともかく、系列グループのメンバー全員の顔を把握しているのでしょうか」(同)
ファン心理をことさら煽り立てることで大成長を遂げてきた“AKB商法”だが、それ以上に総選挙やじゃんけん大会などで煽り立てられてきたのがメンバー間の競争。年少のメンバーにとって相当疲弊させられることは想像に難くない。系列グループの乱立でメンバーも大所帯になった今、運営側に求められるのは彼女たちへのより一層の丁寧な対応ではないだろうか。[21]

交友関係

  • 憧れの先輩は、吉田朱里。「皆様に…大切なお知らせがあります…るなには…NMBにお姉ちゃんがいるんです。誰かと言うーと…憧れの吉田朱里さんです。実は…ずっと可愛いがってくれてお姉ちゃんになってもらいました! やっーた。ほんま優しすぎる朱里さんだぃーすき。これからもよろしくお願いします」[22]
  • AKB48で好きなメンバーは、板野友美[2]
  • 同期の推しメンは、林萌々香[23]

性格・趣味

  • 長所は、甘えん坊。[1]
  • 短所は、ドジでどこでもコケちゃう。[1]
  • 趣味は、ショッピング。いろんな服を着ること。[1]
  • 元テニス部。[24]でもメンバーからは「運動はダメ」と言われている。[25]
  • 習字二段。[1]
  • 好きな色は、ピンク。[26]
  • 好きな食べ物は、ケーキ全部。特に苺。[26]もんじゃ焼き。ビーフシチュー。[23]
  • 苦手な食べ物は、ピーマン。[26]
  • 好きなお菓子は、チョコレート。[25]
  • 肌が綺麗になるということで、青汁を毎日飲んでいる。[25]
  • 48グループで好きな曲は、『野菜シスターズ』[23]
  • 好きなキャラクターは、キティーちゃん。ダッフィー。[26]
  • 好きな男性のタイプは、優しくて面白い人。[1]尽くされたい?尽くしたい? 「尽くされたいなっ!(笑)」[23]
  • 「留奈」と言う名前の由来は、「どこかの外国の言葉で三日月をルナと言うらしく、いつも優しく輝いて明るい子になるようにってつけたみたい」[25]
  • 小3の時、すべり台から落ちて左頬を強打。エクボが3つになった。[27]

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

Wikipediaを参照。


脚注・出典

  1. ^ a b c d e f g 『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』
  2. ^ a b c d e 『B.L.T』 2011年10月号
  3. ^ http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2012/03/22/0004904259.shtml
  4. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-11024223893.html
  5. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-11147788770.html
  6. ^ a b http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/menscyzo_15Jul2012_10990
  7. ^ https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/hGJ8zWvDNNC
  8. ^ https://plus.google.com/103350333579457321452/posts/Kn1aDwKNkQC
  9. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-11177004731.html
  10. ^ https://twitter.com/#!/tgsk48/status/174147518697963521
  11. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-11177038224.html
  12. ^ http://www.j-cast.com/tv/2012/02/27123508.html
  13. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-11177554936.html
  14. ^ https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/Afgz7oxbPbo
  15. ^ http://nmb48-staff.laff.jp/blog/2012/02/post-9ca5.html
  16. ^ http://www.j-cast.com/s/2012/02/29123848.html?p=all
  17. ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  18. ^ https://plus.google.com/118370370953021367600/posts/N896CMo6Qw4
  19. ^ http://nmb48-staff.laff.jp/blog/2012/09/post-a2f5.html
  20. ^ a b http://ameblo.jp/nmb48/entry-11370387927.html
  21. ^ http://www.cyzo.com/2012/10/post_11676.html
  22. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-11000449407.html
  23. ^ a b c d http://ameblo.jp/nmb48/entry-11103506811.html
  24. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-11001800257.html
  25. ^ a b c d http://ameblo.jp/nmb48/entry-11104364375.html
  26. ^ a b c d http://ameblo.jp/nmb48/entry-10953325493.html
  27. ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月8日

外部リンク