「Must be now」の版間の差分
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* よしもとアール・アンド・シー | |||
** [http://www.randc.jp/artist/nmb48/discography_detail/3185 通常盤Type-A] | |||
** [http://www.randc.jp/artist/nmb48/discography_detail/3186 通常盤Type-B] | |||
** [http://www.randc.jp/artist/nmb48/discography_detail/3187 通常盤Type-C] | |||
** [http://www.randc.jp/artist/nmb48/discography_detail/3188 限定盤Type-A] | |||
** [http://www.randc.jp/artist/nmb48/discography_detail/3189 限定盤Type-B] | |||
** [http://www.randc.jp/artist/nmb48/discography_detail/3190 限定盤Type-C] | |||
{{NMB48}} | {{NMB48}} |
2015年10月8日 (木) 22:00時点における版
NMB48 13thシングル | |||||||
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Must be now | |||||||
発売日 | 2015年10月7日 | ||||||
レーベル | laugh out loud! records | ||||||
選抜人数 | 9 | ||||||
販売形態 | 通常盤/限定盤 Type-A | ||||||
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「Must be now」(マスト・ビー・ナウ)は、2015年10月7日によしもとアール・アンド・シーから発売された、NMB48の13枚目のシングル。
概要
- Type-A、B、Cそれぞれの通常盤と限定盤、それに劇場盤の計7種が同時発売され、それぞれジャケット及び収録内容が異なる。
- 今作では、ドラフト2期研究生の西仲七海、本郷柚巴、柴田優衣、堀詩音、安藤愛璃菜、村中有基、安田桃寧はいずれの収録楽曲にも参加していない。
主な記録
収録曲
※所属チームは発売時点のもの。
Must be now
Must be now | |||
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NMB48 | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲・編曲 | Carlos K. | ||
MV監督 | 井上強[1] | ||
タイアップ | |||
関西テレビ(関西ローカル)『NMBとまなぶくん』2015年10月1日 - エンディング・テーマ |
- すべてのTypeに収録。
- ハードロック調の衣装に、クラブ調のダンスミュージックナンバーとなっている[2]。
- 振り付けは、日本を代表する著名なダンスミュージックの振り付けを手掛けるWARNERが担当[3]。
- 2015年9月10日のチームN 4th Stage「ここにだって天使はいる」公演で、タイトルと選抜メンバー9人を発表した[4]。
- 選抜メンバーは過去最少の9人。山本は9thシングル「高嶺の林檎」以来、4作ぶり9度目のセンターポジションを務める[5]。石田が初選抜。西村は11thシングル「Don't look back!」以来2作ぶり、岸野は6thシングル「北川謙二」以来7作ぶり、木下春奈は5thシングル「ヴァージニティー」以来8作ぶりの選抜復帰となる。
- 前作の選抜メンバーのうち、太田夢莉、小谷里歩、城恵理子、上西恵、須藤凜々花、吉田朱里、白間美瑠、谷川愛梨、藤江れいな、村瀬紗英、矢倉楓子、市川美織、門脇佳奈子、渋谷凪咲、薮下柊が選抜から外れた。また、小谷、上西、白間はデビュー以来初めて選抜から外れ[5]、連続選抜記録は12回でストップとなった。さらに、初選抜から連続して選抜入りしていた谷川、藤江、村瀬、市川、渋谷、薮下も外れ、須藤はNMB48のシングル表題曲のセンター経験者としては2人目となる選抜落ち[注釈 1]。前作シングルの選抜メンバーが、次作で1度に15名が選抜を外れる事態は、48グループを通じて最多である[注釈 2]。
- なお、チームMからは一人も選ばれなかった[6]。このことから、劇場支配人金子剛のGoogle+投稿に対し、今回の選抜メンバーの選定方法について、批判するコメントも多く見られる[7]。
- 山本は1stシングルから13作連続での選抜入り[8]、また、梅田も自身がNMB48に加入してからの全てのシングルに選抜入りしている。
選抜メンバー(センター:山本彩。かっこ内は選抜回数)
- チームN:石田優美(初)、加藤夕夏(9)、岸野里香(6)、西村愛華(3)
- チームN / AKB48チームK:山本彩(13)
- チームBII:梅田彩佳(4)、木下春奈(5)、日下このみ(3)
- チームBII / AKB48チームB:渡辺美優紀(12)
片想いよりも思い出を…
片想いよりも思い出を… | |||
---|---|---|---|
NMB48 | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲 | 松本一也 | ||
編曲 | 板垣祐介 | ||
- すべてのTypeに収録。
- 激しいダンスナンバーの表題曲に対し、当楽曲は学校生活をイメージしたアイドル路線の楽曲となっている[9]。
- 2015年9月11日のチームBII 3rd Stage「逆上がり」公演で初披露した[10]。
- 薮下はNMB48のシングルで初のセンター[注釈 3]。「ドリアン少年」の選抜メンバーであるが「Must be now」の選抜メンバーから外れた城恵理子を除く14人のほか、植村梓と内木志の2人を加えた16人で構成される。
選抜メンバー(センター:薮下柊)
- チームN:太田夢莉、小谷里歩、上西恵、須藤凜々花、吉田朱里
- チームM:植村梓、谷川愛梨、藤江れいな、村瀬紗英、矢倉楓子
- チームM / AKB48チームA:白間美瑠
- チームBII:市川美織、門脇佳奈子、内木志、薮下柊
- チームBII / AKB48チーム4:渋谷凪咲
夢に色がない理由
夢に色がない理由 | |||
---|---|---|---|
Team N | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲 | 藤本貴則 | ||
編曲 | 若田部誠 | ||
- Type-Aに収録。
選抜メンバー(「Team N」名義。センター:山本彩)
- チームN:明石奈津子、石田優美、太田夢莉、加藤夕夏、岸野里香、古賀成美、小谷里歩、城恵理子、上西恵、須藤凜々花、西澤瑠莉奈、西村愛華、山尾梨奈、山口夕輝、吉田朱里
- チームN / AKB48チームK:山本彩
Good-bye、Guitar
Good-bye、Guitar | |||
---|---|---|---|
Team M | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲 | シマダユウキ、岩崎誠司 | ||
編曲 | 野中“まさ”雄一 | ||
- Type-Bに収録。
- MVでは、1960年代アメリカンオールディーズファッションの衣裳を着た「レトロキュート」な仕上がりとなっている[12]。また、ギターが得意な村瀬が、当楽曲で腕前を披露している。
選抜メンバー(「Team M」名義。センター:白間美瑠、矢倉楓子)
- チームM:東由樹、石塚朱莉、植村梓、鵜野みずき、沖田彩華、川上礼奈、木下百花、久代梨奈、近藤里奈、武井紗良、谷川愛梨、中野麗来、藤江れいな、松村芽久未、三田麻央、村瀬紗英、森田彩花、矢倉楓子
- チームM / AKB48チームA:白間美瑠
空腹で恋愛をするな
空腹で恋愛をするな | |||
---|---|---|---|
Team BII | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲 | 川浦正大 | ||
編曲 | 佐々木裕 | ||
選抜メンバー(「Team BII」名義。センター:渡辺美優紀)
- チームBII:井尻晏菜、磯佳奈江、市川美織、植田碧麗、梅田彩佳、大段舞依、門脇佳奈子、川上千尋、木下春奈、日下このみ、黒川葉月、内木志、林萌々香、松岡知穂、薮下柊
- チームBII / AKB48チームB:渡辺美優紀
- チームBII / AKB48チーム4:渋谷凪咲
俺らとは
俺らとは | |
---|---|
NMB48 | |
作詞 | 秋元康 |
作曲・編曲 | 依光輝久 |
- 劇場盤に収録。
- 山本を中心とした仲の良い1期生5人で構成される(非公式ユニット#NMB48も参照)。
選抜メンバー
収録内容
Type-A
CD [26:19]
- Must be now [3:53]
- 片想いよりも思い出を… [4:58]
- 夢に色がない理由 - Team N [4:18]
- Must be now(Off vocal ver.) [3:53]
- 片想いよりも思い出を…(Off vocal ver.) [4:58]
- 夢に色がない理由(Off vocal ver.) [4:17]
DVD (通常盤)
- Must be now(ミュージックビデオ)
- Must be now(ミュージックビデオ ダンシングバージョン)
- 片想いよりも思い出を…(ミュージックビデオ)
- 夢に色がない理由(ミュージックビデオ)
- 特典映像「りりぽん 麻雀勝利への道 前編」
DVD (限定盤)
- NMB48 Arena Tour 2015 ~遠くにいても~ 2015年2月25日@日本武道館
特典
- 生写真通常盤Type-A(全16種ランダム)
- イベント参加券
Type-B
CD [25:49]
- Must be now [3:53]
- 片想いよりも思い出を… [4:58]
- Good-bye、Guitar - Team M [4:04]
- Must be now(Off vocal ver.) [3:53]
- 片想いよりも思い出を…(Off vocal ver.) [4:58]
- Good-bye、Guitar(Off vocal ver.) [4:02]
DVD (通常盤)
- Must be now(ミュージックビデオ)
- Must be now(ミュージックビデオ ダンシングバージョン)
- 片想いよりも思い出を…(ミュージックビデオ)
- Good-bye、Guitar(ミュージックビデオ)
- 特典映像「りりぽん 麻雀勝利への道 後編」
DVD (限定盤)
- NMB48 Arena Tour 2015 ~遠くにいても~ 2015年2月26日@日本武道館
特典
- 生写真通常盤Type-B(全19種ランダム)
- イベント参加券
Type-C
CD [25:27]
- Must be now [3:53]
- 片想いよりも思い出を… [4:58]
- 空腹で恋愛をするな - Team BII [3:52]
- Must be now(Off vocal ver.) [3:53]
- 片想いよりも思い出を…(Off vocal ver.) [4:58]
- 空腹で恋愛をするな(Off vocal ver.) [3:51]
DVD (通常盤)
- Must be now(ミュージックビデオ)
- Must be now(ミュージックビデオ ダンシングバージョン)
- 片想いよりも思い出を…(ミュージックビデオ)
- 空腹で恋愛をするな(ミュージックビデオ)
- 「NMB48 feat.吉本新喜劇」 Vol.13
DVD (限定盤)
特典
- 生写真通常盤Type-C(全17種ランダム)
- イベント参加券
劇場盤
CD [25:44]
- Must be now [3:53]
- 片想いよりも思い出を… [4:58]
- 俺らとは [4:01]
- Must be now(Off vocal ver.) [3:53]
- 片想いよりも思い出を…(Off vocal ver.) [4:58]
- 俺らとは(Off vocal ver.) [4:01]
特典
- 劇場盤個別握手会参加券1枚
注釈
- ^ 他グループでは、内田眞由美(AKB48)、宮前杏実(SKE48)、堀未央奈(乃木坂46)などが、シングル表題曲のセンター経験後に選抜から漏れた事がある。
- ^ AKB48の『鈴懸なんちゃら』では、前作『ハート・エレキ』で選抜メンバーであった松井珠理奈を除く15名が選抜を外れている(最多タイ)が、『鈴懸なんちゃら』はいわゆる「じゃんけん選抜」による楽曲である。またSKE48でも、『青空片想い』で選抜メンバーが7名に絞られた際に、前作『強き者よ』で選抜メンバーであった松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美を除く13名が選抜を外れる事態があった。ただし、『強き者よ』では、当時のチームS全員が選抜メンバーに選出されているため、『青空片想い』がSKE48の実質的なシングル選抜制度の始まりである。
- ^ ただし、「アーモンドクロワッサン計画」(「てっぺんとったんで!」収録)や、劇場公演関連曲ではセンター経験がある[11]。
出典
- ^ 楽曲情報 - スペースシャワーTV
- ^ NNMB48の新曲は難易度抜群、4作ぶりセンター復帰の山本彩も肩で息する激しさ - IRORIO(イロリオ) 2015年9月10日
- ^ NMB48、新曲選抜メンバーは異例の9人 “極限”難易度ダンス初披露 - モデルプレス 2015年9月10日
- ^ NMB48山本彩、4作ぶりセンター 選抜メンバーは少数精鋭9人 - ORICON STYLE 2015年9月10日
- ^ a b NMBが新曲初披露、山本彩4作ぶりセンター - 日刊スポーツ 2015年9月10日
- ^ NMB48 チームMから選抜はゼロ キャプテン藤江れいなは「M旋風起こせる様に頑張る!」 - リアルライブ 2015年9月11日
- ^ 金子剛 投稿 - Google+ 2015年9月10日 ArKaiBu Gugutas
- ^ NMB新曲9人発表!センター山本彩 - デイリースポーツ 2015年9月10日
- ^ NMB48、新曲カップリングの次世代選抜メンバー16人発表 - スポーツ報知 2015年9月11日
- ^ 金子剛 投稿 - Google+ 2015年9月11日 ArKaiBu Gugutas
- ^ NMB薮下柊センターでカップリング曲初披露 - 日刊スポーツ 2015年9月11日
- ^ 朝日新聞NMB48取材班 ツイート - Twitter 2015年9月12日
- ^ 朝日新聞NMB48取材班 ツイート - Twitter 2015年9月12日
外部リンク