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例年、不参加者が増加している現状を考えると、今の立候補制に基づく「選抜総選挙商法」は、限界と言ってもいいのかもしれません。小生の他愛もない試案では、個人票とチーム票の2票を投じ、選抜は個人票上位16名が無条件に当選し、それ以外のメンバーを個人票+チーム票をドント方式で配分し、そこから個人票上位の順でアンダーガールズ以下を決定する(その分、立候補者全員の票数が晒されることになるが、透明性が高まるので、それを覚悟で出てきてほしい)、いわば衆議院の「小選挙区比例代表並立制」と参議院の「非拘束名簿式比例代表制」をミックスさせた方式なんかがいいと思ったりするのですが…。そうすれば、崩壊しつつある「チーム推し」の概念も復活できるかもと思ったりして(文章だと、上手く表現できない)。--[[利用者:Staygold|Staygold]] ([[利用者・トーク:Staygold|トーク]]) 2016年3月29日 (火) 20:10 (JST)
例年、不参加者が増加している現状を考えると、今の立候補制に基づく「選抜総選挙商法」は、限界と言ってもいいのかもしれません。小生の他愛もない試案では、個人票とチーム票の2票を投じ、選抜は個人票上位16名が無条件に当選し、それ以外のメンバーを個人票+チーム票をドント方式で配分し、そこから個人票上位の順でアンダーガールズ以下を決定する(その分、立候補者全員の票数が晒されることになるが、透明性が高まるので、それを覚悟で出てきてほしい)、いわば衆議院の「小選挙区比例代表並立制」と参議院の「非拘束名簿式比例代表制」をミックスさせた方式なんかがいいと思ったりするのですが…。そうすれば、崩壊しつつある「チーム推し」の概念も復活できるかもと思ったりして(文章だと、上手く表現できない)。--[[利用者:Staygold|Staygold]] ([[利用者・トーク:Staygold|トーク]]) 2016年3月29日 (火) 20:10 (JST)
大方の予想通り、HKT48のコンサート最終日に昇格発表。「[[矢吹奈子|なこ]][[田中美久|みく]]」と若干差がついてしまった感もあった3期生が、全員昇格。正直に喜ばしいことですし、普段「非生産的」な作業をやっている小生にとっても、こういう作業は気分よくできる感じです。ただ、いくつか気になる点が…。まず、[[チームTII]]結成という、いわば「荒業」を繰り出してきたという事。HKT48にとっては「専用の箱」を失い、いわば「新劇場」という名の「場借り」をすることで、自由に公演を行うことが難しくなる中で、敢えてチームを作ったということ。その中には、4期生を入れる前提でしょうが、入ったばかりのペーペー(失礼)を入れるのは流石に無理。[[指原莉乃|指原支配人]]は「[[組閣]](=クラス替え)」をすることは否定してはいるものの、現状のメンバーではかつて存在した「[[大場チーム4]]」(奇しくも結成時が同じ10名)よりも、さらに存在感が薄くなってしまう可能性があります。となると、他グループからの「移籍」やチーム8からの兼任([[倉野尾成美]]辺り?)、さらには「台湾留学生」枠という様々な増員の可能性も…。<br>
あと、ドラフト2期生3人を「チームお抱えの研究生」というコンセプトを覆し、新チームへ加入させた点。元々、2チームしかない特殊事情もあって、指原は「チームではなく、グループの研究生」として指名する意向を出していたのですが、そうなるとチーム毎の「ドラフト会議」もコンセプト自体が有名無実化することになる訳で、それを本丸(=AKS)側が認めたという事は、今後の「ドラフト会議」の開催はまずない、と考えていいかもしれません。各グループのオーディションに回帰している現状もありますし。結局、「ドラフト会議」も「ペナントレース」も、糞運営の考えた一過性のものに過ぎなかったのでしょう(一部、2chで言われている、運営にいた[[Wikipedia:原辰徳|某巨人軍監督]]の子息の影響という説なのでしょうか…)。
あと、「平日の昼公演」というあまりにもレアな状況で発生したのが、[[石田晴香|はるきゃん]]の卒業発表。中堅かつ総選挙辞退、さらに前日に意味深な投稿があったことで、去就が注目されていましたが…。「旦那と嫁」の関係にある[[藤江れいな|れいにゃん]]も「寝耳に水」だったことをTwitterで投稿しています。はるきゃんはメンバーの中でも「物申す」直言型のメンバー。それ故になかなか48グループの枠の中では表舞台に立つ機会は少なかったのですが、ホリプロという事務所も幸いして、そこそこ外仕事は順調の部類。「マネージメント能力が乏しい」AKSで一括管理するより、早々に外部事務所へ移籍させた方がいいと思っています。そういう意味では(卒業前提とはいえ)[[宮前杏実]]の例は謎と言わざるを得ません…。--[[利用者:Staygold|Staygold]] ([[利用者・トーク:Staygold|トーク]]) 2016年3月31日 (木) 00:34 (JST)

2016年3月31日 (木) 00:34時点における版

3月

3月に入り、信じ難いニュースが上海から入ってきました。1日(現地時間)、SNH48の唐安琪が「カフェで誤って自分の服に火を付け、全身の約8割にわたる大火傷を負い病院へ搬送、現在は集中治療を受けている」(共同通信報道)というもの。2日夜の時点で関係者(真偽は不明)のツイート(新浪微博)では、彼女の状況は「全体表面積80%、熱傷II度~IV度、全身多箇所、吸引性損傷(重度)」で、既に「呼吸確保のための気道切開」を受けており、「数年前、撮影で大やけどを負った中間圏の3人組女性アイドルグループS.H.EのSelinaよりも、はるかに重篤」という状況。既にSNH48運営側でも彼女に対する献血がファンに呼びかけられている状況なので、このツイートが正しいとすれば、生命維持について相当深刻な事態と考えられます。
3度から4度の火傷の場合、既に皮膚は潰瘍ないし壊死(炭化している)状態で、既に知覚は失われていて痛みはなくなっている状態です。まずは生命維持が優先されますが、その後の治療としては皮膚移植(植皮)などが考えられます(参考URL)。そして何より「吸引性損傷」となると気道にダメージがあるものと思われ、件の気道切開に至っているものと推測されます。現実的に予後は厳しく、仮に生存したとしてもその後のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)にも多大な影響を与える火傷であることは言うまでもありません。今まで通りの芸能活動はまず厳しいでしょう。何とか命は救われて欲しいのですが…。--Staygold (トーク) 2016年3月3日 (木) 04:02 (JST)


だいぶ、間が空いてしまいましたが…。第8回総選挙の開催が決まり、立候補届出期間が終了しました(この時期は、毎年忙しい…)。立候補者よりも、不参加メンバー(「不出馬」という言葉は基本的に大嫌いなので)の方が注目されてしまうという矛盾。今年は、昨年よりもさらに増加して40人近くになります(活動終了予定のメンバーも含む)。そう言えば『週刊プレイボーイ』の某記者が

総選挙。どうせ入らない~とか、ランクインしたところで~とか、ファンを思って~とか、あるけど、せっかく個別にスポットが当たる機会を辞退してどうすんのさって思うのです。ポスターにYouTubeまで作ってくれるのに……。知名度がある人は別です。[1]

とGoogle+で物申していますが、「たかが一介の記者」(渡邊恒雄ばりに)が何を上から目線で語っているのか。と思いました。確かに総選挙は「祭典」という見方もあり、盛り上げるためにも参加は必須という意見もあると思いますが、運営側が「立候補制」を導入していることを考えれば、参加・不参加の意思はそのメンバーに委ねられている訳で、本人の出した決断に第三者が意見する必要はないと思います。
ただ逆に、よく立候補したメンバーが低順位にもかかわらず「素敵な順位をいただいて…」と言う事がありますが、あれこそ「矛盾」を感じざるを得ない言葉だと思っています。「立候補しないのは自由。ただ、参加した以上は『感情吐き出して、今すぐ素直になれ!!』(『大声ダイヤモンド』)の精神であってほしい」と思います。

そんな中で、不参加メンバーの顔触れも今年はかなり幅広いものになりました。様々な出来事が重なり、かなりモチベーションを落としている渡辺美優紀柴田阿弥は、グループ卒業が視野に入っています。逆に、3年連続不参加となった木下百花や2年連続不参加の小嶋陽菜田名部生来の様に、グループ内で独自色を出すメンバーもいる訳なので、一概に「総選挙不参加」で悲観的になる必要はないと思います。ただ、あまりにも不参加メンバーがこれだけ増加していることを考えると、「総選挙」の立候補制はもはや限界の域に達しているかもしれません。「総選挙シングル」(投票券付きシングル)の売上面を来年以降の改善は必須かと思います。「飯の種」にしているキングレコードやDo the Best(戸賀崎の会社)にとっては、たまったものではありません…w。

という訳で、総選挙関連の記事を追記(フォーマットの統一のため、過去の総選挙ガイドブックからの「劇場支配人評」など)をしていますが、(諄いようですが)過去の記事のスタンスは、もはや怒りを通り越して呆れる程に感じています。日付やページ数がないことで出典が全く意味をなしていないし(単に書いただけ)、原文が端折る感じで改変されていたり、いかにも旧サイトの管理人の方が「予備知識のない方が見るのを、考慮しなかった」という証左にもなっています。これでは完全に「自己満足」の記述に過ぎません。本当は該当項目だけを加筆すればいいものを、余計に「悪い部分」が目立ってしまって、1メンバーの記事の改稿に余計時間がかかってしまい、生産性が著しく低下している現状。果たして、総選挙前までに終わらすことができるか、まったくわかりません…(すみません、相当イラついています。気分を害したら失礼しました)--Staygold (トーク) 2016年3月29日 (火) 10:57 (JST)。

OKD48様が村山彩希に付いて触れているので、私なりの見解を。確かに「シアターの女神になりたい」という意味不明とも思える理由での2年連続の辞退には、賛否両論のようです。ただ「辞める気もないのに辞退することで運営サイドから好意的な印象を持たせて推されようという横着な対応」(引用しました、すみません)ということではないと思います。運営にしてみれば、総選挙シングルは掻き入れ時(最大の運営資金の確保方法)でもあり、どんなメンバーのファンであれ、投票に結び付く行動(つまり、CDを買う)をしてもらわなければ意味がない訳です(島崎遥香山本彩の立候補が最後まで難航したのは、立候補に消極的な2人を運営側が説得した可能性も考えられる)。運営にしてみれば名目上、辞退可能なルールを作ってはいるものの、辞退すればその分の売り上げが落ちることになるため、運営にしてみれば面白くない訳です(特にキング)。少なくとも「辞退することで運営側が好印象を持つ」ことはまずないと思います。ましてや、駆り出されて支店側はともかく、本店側のメンバーがやってしまうのは面子丸つぶれなわけですので…。ただ「辞退可能」であることがルールに明記されている以上は、それに則って下した人物の決断を尊重すべきであり、外部の人間がとやかく論じてもしようがないということです。そのような、立候補制を定めた運営側が批判されるべきであり、少なくともルールに則り辞退した村山を含め、不参加メンバーに対しては「何も、後ろめたいことはない」と考えています。あくまでも、私見です。

例年、不参加者が増加している現状を考えると、今の立候補制に基づく「選抜総選挙商法」は、限界と言ってもいいのかもしれません。小生の他愛もない試案では、個人票とチーム票の2票を投じ、選抜は個人票上位16名が無条件に当選し、それ以外のメンバーを個人票+チーム票をドント方式で配分し、そこから個人票上位の順でアンダーガールズ以下を決定する(その分、立候補者全員の票数が晒されることになるが、透明性が高まるので、それを覚悟で出てきてほしい)、いわば衆議院の「小選挙区比例代表並立制」と参議院の「非拘束名簿式比例代表制」をミックスさせた方式なんかがいいと思ったりするのですが…。そうすれば、崩壊しつつある「チーム推し」の概念も復活できるかもと思ったりして(文章だと、上手く表現できない)。--Staygold (トーク) 2016年3月29日 (火) 20:10 (JST)


大方の予想通り、HKT48のコンサート最終日に昇格発表。「なこみく」と若干差がついてしまった感もあった3期生が、全員昇格。正直に喜ばしいことですし、普段「非生産的」な作業をやっている小生にとっても、こういう作業は気分よくできる感じです。ただ、いくつか気になる点が…。まず、チームTII結成という、いわば「荒業」を繰り出してきたという事。HKT48にとっては「専用の箱」を失い、いわば「新劇場」という名の「場借り」をすることで、自由に公演を行うことが難しくなる中で、敢えてチームを作ったということ。その中には、4期生を入れる前提でしょうが、入ったばかりのペーペー(失礼)を入れるのは流石に無理。指原支配人は「組閣(=クラス替え)」をすることは否定してはいるものの、現状のメンバーではかつて存在した「大場チーム4」(奇しくも結成時が同じ10名)よりも、さらに存在感が薄くなってしまう可能性があります。となると、他グループからの「移籍」やチーム8からの兼任(倉野尾成美辺り?)、さらには「台湾留学生」枠という様々な増員の可能性も…。
あと、ドラフト2期生3人を「チームお抱えの研究生」というコンセプトを覆し、新チームへ加入させた点。元々、2チームしかない特殊事情もあって、指原は「チームではなく、グループの研究生」として指名する意向を出していたのですが、そうなるとチーム毎の「ドラフト会議」もコンセプト自体が有名無実化することになる訳で、それを本丸(=AKS)側が認めたという事は、今後の「ドラフト会議」の開催はまずない、と考えていいかもしれません。各グループのオーディションに回帰している現状もありますし。結局、「ドラフト会議」も「ペナントレース」も、糞運営の考えた一過性のものに過ぎなかったのでしょう(一部、2chで言われている、運営にいた某巨人軍監督の子息の影響という説なのでしょうか…)。

あと、「平日の昼公演」というあまりにもレアな状況で発生したのが、はるきゃんの卒業発表。中堅かつ総選挙辞退、さらに前日に意味深な投稿があったことで、去就が注目されていましたが…。「旦那と嫁」の関係にあるれいにゃんも「寝耳に水」だったことをTwitterで投稿しています。はるきゃんはメンバーの中でも「物申す」直言型のメンバー。それ故になかなか48グループの枠の中では表舞台に立つ機会は少なかったのですが、ホリプロという事務所も幸いして、そこそこ外仕事は順調の部類。「マネージメント能力が乏しい」AKSで一括管理するより、早々に外部事務所へ移籍させた方がいいと思っています。そういう意味では(卒業前提とはいえ)宮前杏実の例は謎と言わざるを得ません…。--Staygold (トーク) 2016年3月31日 (木) 00:34 (JST)