田中菜津美
田中 菜津美(たなか なつみ、2000年8月10日 - )は、HKT48チームH、およびSKE48チームSのメンバー。福岡県出身。AKS所属。
HKT48 チームH | |
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SKE48 チームS | |
所属事務所 | |
生年月日 | 2000年8月10日 (23歳) |
出身地 | 福岡県 |
血液型 | A型 |
身長 | 170.4cm[1] |
合格期 | 1期生 |
選抜回数 | HKT48 0回 |
サイリウム | オレンジ紫 |
略歴
- 2011年
- 7月10日、HKT48第1期生オーディションに合格。
- 10月23日、『フライングゲット』全国握手会@西武ドームで初お披露目。
- 11月26日、「手をつなぎながら」公演初日に劇場公演デビュー。
- 2012年
- 3月4日、チームHを結成。
- 2014年
- 2月24日、AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~にて、SKE48チームSとの兼任が発表される。
人物
キャラクター
- キャッチフレーズは、「福岡県出身、HKT48最年少11歳小学5年生、なつみかんこと田中菜津美です」
- ニックネームは、「なつみかん」
- HKT1期生最年少。AKB48全グループを含め、初めての2000年生まれのメンバー。オーディション参加時はまだ10歳(小学5年生)だった。身長はかなり高く、クラスの背の順では一番後ろ。[2]
- チームの中では、楽しませ役。「ギャグとかをやって、人を笑わせるのが好きなんです」[3]いつもイタズラを考えていて、HKT48一のいたずらっ子。[4]「元気でいたずらっ子。はじけた感じをアピールしたいです」[5]
- 菅本裕子いわく、「HKT48で一番トークが上手いと思います」[6]
- チャームポイントは、指[7]。足が長いこと。「だから短パンやミニスカートをよく履きます」[8]。つまようじボディ[9]。
- HKT48で2番目にダサイと言われている。「半ズボン」が流行中で、「レッスン着です。涼しくて動きやすい。赤、黄、チェックとか、たくさんあります」。しかし、「派手なレッスン着で街を歩いてるのにはびっくり」(植木南央)などと、メンバーからの評判はイマイチ。「気持ち的には『おしゃれ番長』なんですけど」と田中さんは少し頬を膨らませつつも、“本当の”おしゃれ番長と名高い熊沢世莉奈さんの優しい言葉に心が揺らぐ。「『今度、一緒に買い物行こう』って言ってくれて。一応、アドバイスは聞くつもりです」[10]
- 将来の夢は、タレント。[7]憧れているのは、お笑いトークが上手なベッキー。[5]
2011年
- 7月10日、HKT48第1期生オーディションに合格。オーディションを受けたキッカケは、「何でも出来るアイドルになりたくてHKT48のオーディションを受けました」[5]
- 佐藤和也「田中はレッスン当初から比べて、いろいろと成長しました。他の子に比べて、あまり挨拶も出来ませんでした。1人で切符を買って、電車に乗ることも出来ませんでした。そして、ダンスも後れを取っていました。しかし、田中は急に変わりました。急にダンススキルがアップしたのです。それだけではなく、日々の生活でも落ち着きが見られるようになりました。挨拶も積極的にしてくるようになりました。何がキッカケだったのかは、未だに分かりません。でも、彼女がこれだけ成長したことに、本当に嬉しかったです。今となっては、他のメンバーと一緒にいても、どっちが年上?と思えるほど、しっかりしている時があります。特に、仲の良い谷口と一緒にいるときは…」[2]
- 10月23日、『フライングゲット』全国握手会@西武ドームで初お披露目。
- 11月26日、1期生21名の中から選抜された16名の内の一人として劇場公演デビュー。
2012年
- 3月4日、1期生21人の中から選抜された16人の内の1人として、「チームH」を結成。
- 3月9日、年齢制限によりGoogle+の個人アカウントをまだ持っていないため、宮脇咲良のアカウントでメッセージを投稿。「こんばんは!!!田中です! 私はチームHに入ったって聞いた時、最初はびっくりして不安もあったけど、選ばれたからには悪みかんワールド発動していきたいです(^^) これからもやるしかなつみかん(無理やりすぎてごめんなさい(TT)) いつでも元気なHKT48最年少のなつみかんでしたーーっ♪」[11]
- 5月22日、総選挙での目標は高く置いている。「初めてで分からないですが、グループ名の48位には入りたいです」[5]
- 5月、佐藤「筋力トレーニングやリズム取りなどを自主練習でコツコツやっているんですよ。休みの日にレッスン場に来てやっていたこともありましたね。そういう風景を目の当たりにすると、本当に小学生かなって思っちゃいます」[3]
- 8月10日、劇場で12歳の生誕祭が行われた。またこの日は「手をつなぎながら」公演200回目であり、田中はその内の197回に出演し、メンバー最多出演となっている。[12]
交友関係
性格・趣味
ギャラリー
参加曲
シングルCD選抜曲
HKT48
- 「スキ!スキ!スキップ!」に収録
- 今がイチバン - うまくち姫名義
- 「メロンジュース」に収録
- そこで何を考えるか?
- 泥のメトロノーム - うまくち姫名義
- 「桜、みんなで食べた」に収録
- 既読スルー - Team H名義
SKE48
- 「不器用太陽」に収録
- 放課後レース - Team S名義
AKB48
- 「ギンガムチェック」に収録
- あの日の風鈴 - ウェイティングガールズ名義
- 「永遠プレッシャー」に収録
- 初恋バタフライ - HKT48名義
- 「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」に収録
- ウインクは3回 - HKT48名義
アルバムCD選抜曲
AKB48
- 「1830m」に収録
- 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義
劇場公演ユニット曲
チームH 1st「手をつなぎながら」公演
- この胸のバーコード
チームH 2nd「博多レジェンド」公演
- 制服レジスタンス
出演番組
脚注・出典
- ^ a b AKBINGO 2014年2月4日
- ^ a b http://ameblo.jp/hkt48/entry-11074835143.html
- ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
- ^ a b 宮脇咲良 投稿 - Google+ 2012年5月2日 ArKaiBu Gugutas
- ^ a b c d 『日刊スポーツ』 2012年5月22日
- ^ 『HKT48のHKT48ラジオ(仮)』 2012/04/26
- ^ a b c d http://www.hkt48.jp/profile/member11.html
- ^ a b c d 『BOMB』 2012年1月号
- ^ 公式プロフィール
- ^ http://www.nishinippon.co.jp/nlp/item/304700
- ^ 宮脇咲良 投稿 - Google+ 2012年3月9日 ArKaiBu Gugutas
- ^ 森保まどか 投稿 - Google+ 2012年8月10日 ArKaiBu Gugutas
- ^ 『FRIDAY』 2011年12月2日号
- ^ a b c 宮脇咲良 投稿 - Google+ 2012年7月1日 ArKaiBu Gugutas
外部リンク
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