「杉山勝彦」の版間の差分

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(提供曲はあくまで乃木坂曲をメイン先頭で。杉山は乃木坂曲で評価されているため、)
(誤字を削除(その他、SDN48吉本坂46は活動休止中で今後見込みがないため注釈として記載)。)
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* 2021年「[[Wikipedia:第63回日本レコード大賞|第63回日本レコード大賞]]」でAPAZZIとともに作曲した「[[ごめんねFingers crossed]]」が優秀作品賞に選ばれる。
* 2021年「[[Wikipedia:第63回日本レコード大賞|第63回日本レコード大賞]]」でAPAZZIとともに作曲した「[[ごめんねFingers crossed]]」が優秀作品賞に選ばれる。
* 秋元康からは「天才」と称されている<ref>[https://www.excite.co.jp/news/article/E1505278420982/ 杉山勝彦が語った作曲術と音楽家人生「Mr.Childrenのライブで僕の人生が決まった」] - excite.co.jp 2017年9月25日</ref>。その秋元康が作詞し、杉山が初めて作曲として参加したのは『バトンタッチ』(JULEPS・2008年)<ref name="livedoor16321023">[https://news.livedoor.com/article/detail/16321023/ 乃木坂46は、自分の作曲家としての夢を叶えてくれた。杉山勝彦が語る感謝とこれから] - livedoor news 2019年4月26日</ref>。
* 秋元康からは「天才」と称されている<ref>[https://www.excite.co.jp/news/article/E1505278420982/ 杉山勝彦が語った作曲術と音楽家人生「Mr.Childrenのライブで僕の人生が決まった」] - excite.co.jp 2017年9月25日</ref>。その秋元康が作詞し、杉山が初めて作曲として参加したのは『バトンタッチ』(JULEPS・2008年)<ref name="livedoor16321023">[https://news.livedoor.com/article/detail/16321023/ 乃木坂46は、自分の作曲家としての夢を叶えてくれた。杉山勝彦が語る感謝とこれから] - livedoor news 2019年4月26日</ref>。
* 2022年5月現在、AKB48グループおよび坂道シリーズの中で、[[STU48]]、[櫻坂46]][[SDN48]]、[[吉本坂46]]への楽曲ウ提供の実績は無い。[
* 2022年5月現在、AKB48グループおよび坂道シリーズの中で、[[STU48]]、[[櫻坂46]]{{注釈|改名前の「欅坂46」としては一度実績がある。}}への楽曲提供の実績は無い{{注釈|活動休止中の[[SDN48]]、[[吉本坂46]]も最後まで楽曲提供の実績は無かった。}}。
* 杉山同様、乃木坂46等に多くの曲を作曲しているAkira Sunset とは誕生日が同じ(1月9日)。
* 杉山同様、乃木坂46等に多くの曲を作曲しているAkira Sunset とは誕生日が同じ(1月9日)。



2022年5月29日 (日) 23:13時点における版

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作曲家
編曲家
杉山 勝彦 すぎやま かつひこ
杉山勝彦 2022-05-29.jpg
生年月日

1982年1月9日 (42歳)

出身地

埼玉県

杉山 勝彦(すぎやま かつひこ、1982年1月9日 - )は、日本の作詞家、作曲家、編曲家、ミュージシャン、音楽プロデューサー、フォークデュオ「TANEBI」のギタリスト。乃木坂46はじめ秋元康が作詞する多くの楽曲に作曲、編曲として参加している。

人物

  • 2016年「第59回日本レコード大賞」作曲賞を受賞。
  • 2021年「第63回日本レコード大賞」でAPAZZIとともに作曲した「ごめんねFingers crossed」が優秀作品賞に選ばれる。
  • 秋元康からは「天才」と称されている[1]。その秋元康が作詞し、杉山が初めて作曲として参加したのは『バトンタッチ』(JULEPS・2008年)[2]
  • 2022年5月現在、AKB48グループおよび坂道シリーズの中で、STU48櫻坂46[注釈 1]への楽曲提供の実績は無い[注釈 2]
  • 杉山同様、乃木坂46等に多くの曲を作曲しているAkira Sunset とは誕生日が同じ(1月9日)。

乃木坂46の代表作曲家

  • 乃木坂46の代表曲を数多く手がけてきた作曲家のひとり。乃木坂46のイメージを決定付けたといわれる通算4枚目のシングル『制服のマネキン』はじめ、『君の名は希望』、『きっかけ』、『サヨナラの意味』など、乃木坂46の方向性に大きく貢献したと言われている[3][2]。杉山自身、インタビューで乃木坂46を「自分が素直に作った楽曲を、そのままハマってくれる唯一のアイドルグループ」「作曲家としての夢を叶えてくれたグループ」と評している[2]
  • 『制服のマネキン』は、これまでのAKBの代表曲のような曲を無理して作っても通らなかった杉山が、無理をせず好き勝手に作ったものをダメ元でコンペに出したところ、シングル表題曲に選ばれた[4]
  • 『君の名は希望』は、「(制服のマネキンの)方向性がありなら…」とコンペと関係なしに秋元康に送った曲だった[4]
  • 『きっかけ』をMr.Childrenの桜井和寿と元JUN SKY WALKER(S)の寺岡呼人がコンサートでカバー[注釈 3]したことを光栄に感じている。また、『サヨナラの意味』はそのMr.Childrenの曲の譜割りに影響を受けている[3]

担当曲

杉山が作曲した曲で、共作の場合カッコ内に共同作業者等を記す。なお、編曲者はリンク先の楽曲記事を参照のこと。

乃木坂46

シングル曲

アルバム曲

AKB48

シングル曲

アルバム曲

SKE48

シングル曲

NMB48

シングル曲

HKT48

シングル曲

NGT48

シングル曲

欅坂46

シングル曲

日向坂46/けやき坂46

シングル曲

アルバム曲

出典

注釈

  1. ^ 改名前の「欅坂46」としては一度実績がある。
  2. ^ 活動休止中のSDN48吉本坂46も最後まで楽曲提供の実績は無かった。
  3. ^ 2016年7月5日に東京・日本武道館で開催された『寺岡呼人presents Golden Circle 第20回記念スペシャル〜僕と桜井和寿のメロディー〜』[5]

外部リンク