杉山勝彦

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作曲家
編曲家
杉山 勝彦
 杉山勝彦 2022-05-29.jpg
生年月日

1982年1月9日 (42歳)

出身地

埼玉県

杉山勝彦(1982年1月9日 - )は、日本の作詞家、作曲家、編曲家、ミュージシャン、音楽プロデューサー、フォークデュオ「TANEBI」のギタリスト。乃木坂46はじめ秋元康が作詞する多くの楽曲に作曲、編曲として参加している。

人物

  • 2016年「第59回日本レコード大賞」作曲賞を受賞。
  • 2021年「第63回日本レコード大賞」でAPAZZIとともに作曲した「ごめんねFingers crossed」が優秀作品賞に選ばれる。
  • 秋元康からは「天才」と称されている[1]。その秋元康が作詞し、杉山が初めて作曲として参加したのは『バトンタッチ』(JULEPS・2008年)[2]
  • 杉山同様、乃木坂46等に多くの曲を作曲しているAkira Sunset とは誕生日が同じ(1月9日)。

乃木坂46の代表作曲家

  • 乃木坂46の代表曲を数多く手がけてきた作曲家のひとり。乃木坂46のイメージを決定付けたといわれる通算4枚目のシングル『制服のマネキン』はじめ、『君の名は希望』、『きっかけ』、『サヨナラの意味』など、乃木坂46の方向性に大きく貢献したと言われている[3][2]。杉山自身、インタビューで乃木坂46を「自分が素直に作った楽曲を、そのままハマってくれる唯一のアイドルグループ」「作曲家としての夢を叶えてくれたグループ」と評している[2]
  • 『制服のマネキン』は、これまでのAKBの代表曲のような曲を無理して作っても通らなかった杉山が、無理をせず好き勝手に作ったものをダメ元でコンペに出したところ、シングル表題曲に選ばれた[4]
  • 『君の名は希望』は、「この方向性がありなら…」とコンペと関係なしに秋元康に送った曲[4]

担当曲

共作は、カッコ内に共同作業者を記す。

乃木坂46

シングル曲

アルバム曲

欅坂46

シングル曲

日向坂46/けやき坂46

シングル曲

アルバム曲

出典

外部リンク