木下有希子

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[[カテゴリ:チームSチームEのメンバー]]

SKE48 [[チームSチームE]]
木下有希子 きのした ゆきこ
ファイル:SKE48Profile2013 YUKIKO KINOSHITA.jpg
所属事務所

AKS

生年月日

1993年12月20日 (30歳)

出身地

愛知県

血液型

O型

身長、体重

160cm

スリーサイズ

B76 W58 H83

合格期

3期生

サイリウム

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木下 有希子(きのした ゆきこ、1993年12月20日 - )は、SKE48チームSのメンバー。愛知県出身。AKS所属。

略歴

2009年

  • 11月13日、SKE48第3期生オーディションに合格。

2010年

  • 2月27日、チームSへ昇格。
  • 3月24日、2ndシングル『青空片想い』で初選抜。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「say yeah! (yeah!) say yeah! (yeah!) sayゆきこ! (ゆきこ!) sayゆきこ! (ゆきこ!) 今日もあなたにテンションの高いゆっこをお届けします。18歳のゆっここと木下有希子です!」
( )内はファンによる掛け合いのセリフ。
以前は、「大きな栗の木の下(ゆっこー!) オシャレ大好き、17歳のゆっここと、木下有希子です」など。
  • 日本人の父親と、スペイン人の母親の間に生まれたハーフ。[1]日本人離れしたスタイルと、長いマツゲが自慢。[1]
  • タップダンスを習っており、SKEでもトップクラスのダンススキルを持つ。湯浅「初めてのレッスンの時に、『強き者よ』のMVを見せたら、ものの1分で振り付けを覚えていました」[1]
  • キャッチフレーズにある通り、オシャレ大好き。「もう本当に小さい時からオシャレする事が大好きでしたね♪ ゆっこママに聞いた所、昔はフリフリしたワンピースやスカートが大っ嫌いだったみいです(笑)」[2]
  • アピールポイントは、「ダンスと、喜怒哀楽がはっきりしているとこ!!」[2]
  • 漢字などは苦手。「私はハーフだからしょうがないよ」。しかし松井玲奈には、直して欲しい所として、「なんでも、ハーフだからって許される問題じゃないよ」と怒られたことがある。[3]
  • 将来の夢は、モデル・女優・歌手、何でもできるマルチタレント。[4]

2009年

  • 11月13日、SKE48の3期生オーディションに合格。オーディションを受けようと思ったキッカケは、「初めはゆっこパパからの薦めで受けました! SKEを土台にして、マルチタレントになりたいなって♪」[5]
  • 最初の同期メンバーの印象。「うわ~皆可愛いくてアイドルっぽいな…。自分大丈夫かな? って思いました(笑)」[5]

2010年

  • 2月27日、加入後わずか3ヶ月でチームSにスピード昇格。だがそれは、固い絆で結ばれていたチームSにとっては大事件でもあった。
松井玲奈「あの事件は、チームSみんながグチャグチャになった事件だったと思います」
いったいどんな事件だったのか。引き金は数人の卒業により欠員が出ていたチームSに、そのわずか3ヶ月前に加入したばかりの3期生・須田亜香里木下有希子が昇格したこと。
玲奈「『なんで2期生がいるのに、新しく入ったばかりの子を入れるの?』っていう声がチームSの中でありました。受け入れてあげたい気持ちもあるけど、今まで自分たちが作ってきたものの中に、新しい子を素直に受け入れられなかったんです」
しかもその1ヶ月後には、チームS結成当初からの共に頑張ってきたメンバーたちが、学業専念という理由で、逆に研究生に降格。その2ヶ月後にはグループを脱退。さらにその1ヶ月後、またしても3期生から木﨑ゆりあが、チームSへと昇格。この短期間での度重なる昇格・降格は、チームS内に大きな影を落とした。
桑原みずき「2期の研究生、るみとか間野ちゃんとか若林とか阿比留李帆とかが、ずっと研究生として毎日自主練して頑張ってきてたんです。それがなかなか報われなくて。それなのに、入ったばかりの3期生がチームSに昇格して……『なんで?』って。あの時が、チームSの歴史の中で一番暗かった時です。何もかも信じられなくなって、『辞めたい』と言う子もいました。私もそう思ったこともありました」
仲の良かったメンバーがいなくなってしまった事へのショック。そして、その後継問題。チームSという絆の強いチームだからこその出来事だった。
木下有希子「最初、自分たちがチームSに昇格させていただいた時は…本当に先輩たちが怖かったです。プロ意識が高いし、『絶対に間違えちゃいけない』って。他の3期生の子にいつも相談していました。でも…やるしかない。そう思ってましたね」
平田璃香子「あの頃、今までとは違うチームになることに対して、みんないろいろ考えてたんです。みんなは分かっていたんです。『3期生に罪はない』って。でも、まだ子供で、それをすぐに受け入れられる訳もなかったんですよ」
チームS始まって以来の出来事に、チームは大きく揺れていた。それは、いつ、どのように解消されたのか。
中西優香「それはやっぱり…劇場公演を通して、1期生のみんなが3期生を認め始めたんだと思います。ゆっこは本当にダンスが上手いし、ゆりあは独特の可愛らしさがあるし、須田ちゃんは……『なんかすげえぞ!』って(笑)」
平田「認めたんですよね。お互いがお互いを。1期生は3期生の一生懸命なところを認めて、3期生は自分たちが入る前にいた人たちの努力の痕跡を認めた。それに、私たちはそれまでのチームSが崩れることをすごく恐れてたけど、崩れてしまったことで、より良い形に出来ることに気付いたんです」[6]
  • 3月24日、2ndシングル『青空片想い』で選抜入りした驚異の新人。[1]

2011年

  • 2月、「東京ガールズコレクションin名古屋」ではモデルとしてランウェイを歩いた。「小学1年生の時から憧れていたので、夢が一つ叶いました!」[7]

2012年

  • 3月9日、単位が足りず高校を卒業できなかったため、1年留年することを報告。「皆さんから『卒業おめでとう』と握手会などで言われる度に、何回も悩みました。。SKEの活動も大事ですし、学業も大事です! 自分自身も、絶対に高校を卒業したいです!! なので今年1年は、SKEの活動をしつつ学生としても頑張って行きたいなと思っています! 最後に言いますが、私は全く後悔はしていません。自分で選んだ道です! これからも変わらず、木下有希子への応援よろしくお願いします☆」[8]
  • 4月24日、選挙前インタビュー。コミック『NANA』をイメージしたファッションで登場した。好きなアーティストも、米のロックバンド、プリティ・レックレスでボーカルを務めるテイラー・モンセンを挙げた。アイドルでは珍しい趣味だ。「ファッションが好きなんです。確かに周りにはあまりいないかもしれないですね。だから認めてもらうには時間がかかるかも。でも新しいアイドルを作りたいんですよね」。公演ではダンスが評判だ。これからは動画を駆使して、発表できる場を増やしたい。「家でも鏡の前でいつも踊ってます」。[9]
  • 5月、湯浅洋「スタイルがよくてダンスもうまいし、何をやらせてもソツなくこなしてくれます。そこが器用貧乏にならないかと心配です。まだ表に出ていない彼女の魅力はたくさんあるので、努力を続けてそれらを見せてほしいですね」[10]
  • 5月23日、第4回総選挙の速報結果が発表された。「速報発表で57位という順位を頂けました。ありがとうございます! 総選挙の投票が始まって、まだ1日しか経っていないですが、本当にビックリしています。もちろん凄く嬉しいんですけど、まだ涙は流していません! まだです。まだ涙は流さないです! 最終発表は6月6日!! その日までファンの皆さんを信じて、そして自分も気を抜かず出来る限りの事はして行きます。3年目の私としては、3年間私がして来た事を何か結果として残したいと思っているので、最後まで私は諦めません。でも、忘れてはいけないのが、結果がどうであれ私は私です! 最後まで、どうぞ皆さん木下有希子をよろしくお願いします!」[11]
  • 6月6日、第4回総選挙では圏外に終わる。「まず、始めに! 私に投票して下さった皆さん。本当にありがとうございました! でも、残念ながらランクインする事は難しかったみたいです。速報に自分の名前が載った時、本当に涙が出そうなくらい嬉しかったです。でもその涙は当日まで取っておこうと思って、今日まで我慢してました。でも今回。嬉し涙ではなく悔し涙になってしまい、皆さんの前でとびっきりの笑顔を見せたかったけど、見せれなかった事が私の中で一番残念です。でも速報の日のブログにも書きましたが、結果がどうであれ、私は私です。きっと私には私になりの道があるはず。そこをゆっくり、時にはつまずいて、時には寄り道して、一歩一歩結果を残す事に専念して行きたいと思います。ファンの方にこないだ握手会の時に言われました。「今回ランクイン出来なかったら俺たちのせいにしてくれればいい。ゆっこは何にも悪くないからね」。これは完全に実力、努力不足な私のせいです。ここで、もう私に甘やかした言葉はかけないで下さい。私は絶対にファンの方のせいで入れなかったとか、ファンの方が悪い!とか、心に誓って思わないです。今日までファンの皆さんが私を見捨てず、支えて下さったから今の私がいます! ファンの方が私と一緒に最後まで頑張ってくれたこと、本当に本当に感謝しています。もう今は本当に、ありがとうございましたしか出てこないです。。今日は本当にありがとうございました。みなさん、大好きです。明日からも1日、よろしくお願いします」[12]

交友関係

  • 尊敬しているメンバーは、小木曽汐莉。「見習うとこ、結構あります!」[2]
  • 同期の須田亜香里について。「亜香里は本当に何事にも努力家で、それは今も昔も一緒。選抜メンバーに選ばれたのも、小木曽と私が3期生の中で一番だった事にも本当に悔しがって、これでもか!ってくらいレッスン場に来てはダンスのレッスンをしていた光景を私はよく見ました。焦り半分、ライバル意識半分。『バンザイVenus』の選抜メンバーでは、亜香里が入って私が落ちて、本当に悔しかったです。よく、『ライバルのメンバーいる?』って聞かれて、正直、誰だろ? っていつも考えます(笑)。でも、やっぱり須田亜香里かもしれない。研究生公演、「PARTYが始まるよ」では、あかりんが珠理奈さんのポジションで、私がみいちゃんのポジション。あかりんがセンター! 悔しかったな。センターを狙ってるあかりんを知ってたからこそ、余計悔しかった。あかりんとは、ホテルの部屋で一緒になる事が多いから、二人で悩みを話し合ったり意見言い合ったり、ケンカもしたり(笑)、一緒に遊びに行ったり♪ あ、最近は行ってないけど←。あんまりよく言わないけど、本当は大好きです…! 本当はっておかしいね(笑)。よきライバルでもあり、仲間でもあり、同じチームSの一員です」[14]
  • ダンスが凄いと思うメンバーは、SDN48の梅田悠。[15]
  • AKB48光宗薫について。「顔ちっちゃくて、スタイル抜群だしおしゃれさんだから、本当に見るたびきゅんきゅんしちゃいます。男の子だったらなあ…なーんて♪(笑)」[17]
  • なりたいメンバーはチームSの桑原みずき。「OFFの時はすごくおちゃらけてるのに、ONになると真面目に取り組んで、メンバーをまとめる所がすごいからです ☆」[18]
  • SKEメンバーを家族で例えると、「お父さん→中西さん。お母さん→りかこさん。お兄ちゃん→みことさん。お姉ちゃん→出口さん。妹→かのんか、ゆりあ。弟→なんとなくまきこさん。じいちゃん→みきてぃ?。ばあちゃん→松村香織。ペット→くうちゃんか宇宙人金子」[5]
  • 憧れている人は、藤原紀香。[15]

性格・趣味

  • 性格は、寂しがり屋で甘えん坊。喜怒哀楽が激しい。負けず嫌い。[19]
  • 「私って、結構悔しくても、あんまりファンの皆さんには見せたくない部分とかあって、変にプライドが高いっていうか、変な所で素直じゃないんです。選抜メンバーから落ちれば、家でわんわん泣くし怒るし。センター貰えなかった時もまた家でわんわん泣いて怒って、本当は私泣いてばっかなんです。今だから言えるけど、握手会の時、『超過疎ってんじゃん(笑)』ってファンの方に言われた時は、本気で腹立ったし、悔しかったし、プライドなんてズタズタでした。私、辞めた方がいいかな? 私っている意味あるかな? そんな悩んでばっかの時期もありました。でも、今では、本当に沢山の方が私に会いに来て下さって、本当に、本当に嬉しいです。『ゆっこのレーン列凄いよ!』って言われる事がどんなに嬉しい事か。もっと、公演でも名前を呼んでもらいたい! 強く思います。公演ではコールだけの為に頑張ってる訳ではもちろんありません。でも、呼んでもらいたいのも事実です(笑)」[14]
  • 長所は、気さくなところ。[19]
  • 趣味、変顔・買い物。[20]
  • 特技、ダンス。[20]
  • 小学2年生からダンスと空手を習い始める。空手は黒帯。[19]
  • 得意なスポーツは、バスケットボール。[2]
  • 「この世界で勝ち残るには、強くないとダメ」[7]
  • 尊敬するアーティストは、BIGBANG。安室奈美恵。ブリトニー・スピアーズ。[2]
  • SKEで一番好きな曲は、『思い出以上』[15]
  • AKBで一番好きなの曲は、『君と虹と太陽と』[21]
  • 好きな色は、赤、黒、ゴールド、シルバー、青、ピンク、白。[2]
  • 好きな食べ物、ママの手料理。辛いもの。[20]
  • 嫌いな食べ物は、納豆。[15]
  • 好きなキャラクターは、ダッフィーとスージーズーのブーフ君。[5]
  • 好きな男性のタイプは、「好きになった人がタイプだと思います」[19]具体的には、「髪型→ 短髪で少し茶色。服→シンプルかつオシャレ。趣味→何でも大丈夫!。性格→優しくて、包容力あって、自分持ってて、ちょっとだけ面白い人」[22]
  • 好きな男性の仕草は、「さりげなく前髪を触る仕草と、満面の笑みにきゅんきゅんします♪」[5]
  • 理想のデートは、一緒に絶叫マシーンに乗りたい。[19]
  • 匂いフェチ。唇フェチ。[15]
  • 握手会で話したい事は、「本どんな会話でも楽しいけど、皆さんの近況報告とか知りたいかな☆何でか分かんないけど」[2]
  • 2歳下の弟がいる。[22]

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

外部リンク