間野春香

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[[カテゴリ:研究生チームEのメンバー]]

SKE48 [[研究生チームE]]
間野春香 まの はるか
ファイル:SKE48Profile2012 HARUKA MANO.jpg
生年月日

1995年4月27日 (29歳)

出身地

愛知県

血液型

O型

身長、体重

158cm

スリーサイズ

B72 W58 H81

合格期

2期生

選抜回数

0回

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間野 春香(まの はるか、1995年4月27日 - )は、SKE48の元・メンバー。愛知県出身。

略歴

2009年

  • 3月29日、SKE48第2期生オーディションに合格。

2010年

  • 12月6日、チームEの正規メンバーに昇格。

2012年

  • 3月8日、SKE48からの卒業を発表。
  • 3月28日、卒業公演。
  • 5月26日、『片想いFinally』全国握手会をもって卒業。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「皆さんと、春香のハートは? mano a mano! ありがとうございます、SKEのハルスター。15歳のはるるんこと間野春香です」
  • チャームポイントは、ハムスターのような大きな前歯。でも、自転車で転んで前歯が欠けた。[1]
  • 将来の夢は、タレント。[2]

2009年

  • 3月29日、SKE48第2期生オーディションに合格。SKE48に応募したキッカケは、「実はオーディションに応募したのは、お母さんなんです(笑)。でも、歌ったり踊ったりするのは大好きだったので、頑張ってみたいなって思ったからです」[3]

2010年

  • 12月6日、4期生が中心となって結成されたチームEのメンバーに、同期の磯原杏華と共に昇格。2期生ではこの2人が昇格が一番遅かった。「この1年、同期がどんどんチームに昇格していくのに、私は研究生のままで、すごく悔しくて。昇格発表の場では、いつも泣いていました。今の自分は足りないところだらけ。特にダンスが下手。この1年で少しはダンスが成長したかな。選抜目指して、公演でアピールしていくしかないです」[4]

2011年

  • 7月27・28日、フジテレビ系の昼ドラ「明日の光をつかめ2」に、アイドルグループのはるっち役でゲスト出演。「初めての演技ということで不安でしたが、アイドル役なので私たちらしく演じられたかな、と思っています。また、『明日の光をつかめ』は昨年の夏ずっと見ていたので、出演できると聞いたときは本当にうれしかったです! 渡辺いっけいさん演じる“おっちゃん”のことを家族全員で応援していたので、今回の出演のことも家族に一番に報告しました」[5]

2012年

  • 3月8日、チームE公演にて、SKE48からの卒業することを発表した。間野は、長い研究生生活を経てチームEに昇格した苦労人。最近では握手会での人気も上がっていたが、「約3年間活動しましたが、日に日に勉強に力を入れていきたいなと思い、決断しました」と学業を優先させることを明かした。[6]
公式ブログでの報告。「今日の公演で私、間野春香はSKE48を卒業させていただく事を発表させていただきました。突然の発表となってしまいすみません。チームEのメンバーには、かすみんとゆまなにしか話していなかったので他のみんなにはびっくりさせてしまったかな? 話さなかったのは、中村くんがいなくなってからあまり時間が経っていないですし、最近チームEの結団力が高くなっていて、そんな中でみんながえりかと私の2人が抜けるという事を知ってしまったら動揺してしまうだろうし、公演に向けての想いとかが薄れてしまわないだろうか、みんなのモチベーションが下がってしまうのではないか、と考えたからです。最近は本当にみんなでチームEを良くしようという気持ちが強まっていたのに…みんなごめんね(>_<) 公演でもお話させていただいたのですが、卒業の理由は、約3年間活動させていただく中で日に日に学業に力を入れていきたいという思いが強くなってきました。私自身、性格的にこの世界で少し無理している事の方が多かったので、これからは普通の女子高生として勉強に励んでいけたらいいなと、そしていずれは、素敵な女子大生になれたらいいなと思っています。卒業の事は突然決まった話ではなく、私の中でかなり前からずっと考えていて去年の秋くらいから、えりかとそういう話を本格的に話すようになり、たくさん悩んで相談したり考え直したりしながらもついに決断させてもらいました。いつも応援して下さっているファンのみなさんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ファンのみなさん、お仕事で関わらせていただいた方々、学校の友達、家族、スタッフさん…みんな本当に応援して下さりました! なかなか垢抜けない私だったけど、チームEに昇格させていただいた時や紅組選抜に選んでいただいた時はみなさんに恩返しできたかな?と嬉しくなりました。SKE48が嫌になったとかではなく、自分の将来の事を考えるとSKE48を続けていても何も始まらないと感じたからです。嬉しい事も楽しい事も辛い事も哀しい事も約3年間の中でたくさんありました。いろいろあったけれど、乗り越えてこれたのは、お手紙や、メール、Google+のコメント、握手会などで励ましてもらったり助けていただいたり、公演を観に来て応援して下さったりしたファンのみなさんのおかげです! 本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。がっかりさせてしまったのは分かっています。でも、最終的に私が決めた道。応援して下さると嬉しいです。私は3月いっぱいまでSKE48として活動させていただきます。急な発表になってしまったので、残りの時間が少し短いですが、最後の最後まで全力で行くので温かく見守っていただけたら嬉しいです。みなさん、大好き」[7]
運営の発表。「チームEのメンバーとして活動させていただいております間野春香と山田恵里伽ですが、本人の申し出により3月末日をもってSKE48を卒業することを本日の公演にて発表させていただきました。卒業まで残りわずかではありますが、引き続き彼女達への応援宜しくお願い致します。」[8]
  • 3月26日、湯浅「3月いっぱいで卒業する、チームEの間野春香と山田恵里伽の卒業について、改めて皆さんにご報告させて頂きます。今年に入ってから二人から、お話ししたい事がありますと言われ、内容を聞いた所、間野は、学校の授業に全く付いて行けず、どうしても学業の方を優先したい、そして、SKE48の活動については自分のやれる事は全てやり遂げました。思い残す事はありません、との事でした。
二人とも違う道を進んで行く訳ですが、SKE48のメンバーとして過ごした時間は、決して無駄にはならないと思います。そして、前向きに次の目標に進んで行く二人を明るく送ってあげようと思います。あとわずかな時間ですが、最後まで明るく、元気良くSKE48のメンバーとして活動して欲しいと思います。二人を応援下さったファンの皆様、これからの二人をあたたかく見守ってくだされば幸いです」[9]
  • 3月28日、E1st「パジャマドライブ」公演の千秋楽、そして卒業を発表した2名の卒業公演が行われた。終演後のブログ。「「パジャマドライブ公演千秋楽、無事終わりました! 本当に楽しかった。悔いはありません。1曲1曲今までの事を振り返りながら全力でやりきりました! ユニットの『パジャマドライブ』の時のピンクのサイリウムも、『白いシャツ』での白いサイリウムも本当にきれいでした。さすがにメンバーからのメッセージは泣いちゃった。中村くんからのお手紙も本当にびっくりしたよ。花束もアルバムも忙しい中、夜なべして準備してくれてありがとう。あああ! なんだかすっきりー。はるすたーずのみなさんも素敵なプレゼントありがとう。本日は本当に本当にありがとうございました」[10]
  • 3月30日、間野の母親がGoogle+に投稿。「間野春香を応援してくださったみなさんへ。母ルン♪です。明日で最後の日になりますので、母からもこの場をお借りしてご挨拶させてください。3年間をSKE48の一員として過ごせたことは春香の人生の中で貴重な経験になったことでしょう。昨年春に、春香の生誕祭を開いていただいたときの手紙にも書いたのですが、AKBやもちろんSKEもよく知らない私が「名古屋でアイドル募集しているんだぁ、週末に栄に通えばいいんじゃない?」ぐらいの軽い気持ちで春香の写真を貼って、本人が応募したかのように封筒を送りました。応募のきっかけは、母でしたが、研究生になってからは、春香本人の意志で活動を決めました。研究生時代も親として春香を見ていて辛かったのですが、今思えば、1番春香らしく過ごせたのではないでしょうか。春香の時代の研究生は、アンダーがきっちり決まっている子は数人で、今のようにメディア出演で休演ということも少なく、春香のような立場の子は、公演に出ることは大変なことでした。次いつ出れるのかいつも不安でした。研究生公演が出来たときは、春香の立ち位置があることが本当に嬉しかったです。そして昇格するという大きな目標に向かって真っ直ぐひた向きにレッスンする姿は、今でも忘れられません。約1年前にチームEに昇格したときは、ほんとうに春香も私も喜びました。でも、この頃にはSKEは大きくなりすぎて、後輩もたくさんできてSKEの成長の流れについていってないような感があり、春香に無理をさせてしまっていたのかもしれません。昨年夏に『明るい農村』で久保田牧場に行った後ぐらいから、春香の心の中で変化が現れてきたのだと思います。動物が大好きで、食べ歩きが好きで、甘い物に目がなくて、どんなに忙しくても宿題をやり、テスト前は夜遅くまで勉強する子です。春香の中で、自分らしく生きたいという思いが強くなってきたんだと感じました。親なのでTVや雑誌にときどき載ったりすると嬉しいので、もっと頑張ってみたらと言ったこともありました。でも、春香は自分らしく生きることを選びました。春香を応援してくださったみなさんには、ほんとうに感謝しています。みなさんのお手紙での励ましがなかったら、とっくに2人とも心が折れてしまっていたことでしょう。春香のこの3年間の中で1番良かったこと、得たことは『出会い』だと思います。応援してくださった『はるすたーず』のみなさんとの出会いが1番の宝物です。ほんとうに温かいお手紙や握手会でのお言葉ありがとうございました。ときどきは、春香のことも思い出してくださると有難いです。長くなりましたが、ほんとうに春香が大変お世話になりました。ありがとうございました」[11]
  • 3月31日、最後のブログ。「ついにこの『mano a mano』ブログも終わりが来てしまいました。ブログさん今までありがとう。お世話になりました。このブログを書かせていただくのは研究生時代からずっと憧れでした。それから去年の1月16日から書かせていただいていますが、毎日楽しく私らしい日記が書けたのではないかな?と思います。前に前にとアピールするような更新はあまりできなかったけど、毎日ブログを楽しみにしているよ!癒されてるよ!と言って下さるみなさんがいて嬉しかったです。ファンのみなさんへは感謝の気持ちを伝えても伝えても足りません。いつだってどんなことがあったって、私の味方であり理解者であってくれました。みなさんがいなかったら、私は研究生の頃に心折れていたと思います。握手会、お手紙、SKE48メール、Google+、時代が進むに連れ、たくさんのファンのみなさんと触れ合う機会が増えました。いろいろな手段でみなさんから温かいお言葉をいただくようになり元気をもらっていました。今までにも何度も昔の事から振り返っているので長くは書きませんが、私がSKE48に入って本当に素敵な経験をさせていただいたのは変わりありません! 大好きなメンバー、素敵なスタッフさんたち、温かい応援をして下さるファンのみなさんに出会えた事に感謝しています。今日でSKE48の間野春香は終わってしまいますが、私は少しでもSKE48に必要な存在になれていたかな? なれていたら、それだけ嬉しいことはないです。SKE48で学んだ事を生かし、これから学業を本気で頑張っていきます! ガイシホールでのコンサートや握手会はまだ参加するのでよろしくお願いします。今まで間野春香を応援して下さった全てのみなさん、ありがとうございました! 大好き(*/ω\*)!!」[12]
  • 4月15日、コンサート「SKE専用劇場は秋までにできるのか?」がラストステージ。
  • 最後のGoogle+。「本当に本当に最後の更新♪ 3月いっぱいの予定でしたが、今日までやらせていただきました。みなさんのコメントにたくさん励されました。今日で終わってしまいますが、これからもみなさんの心の片隅にいて、時々思い出していただけたら嬉しいです♪ みなさんにたくさんの「ありがとう」伝えられましたか? 最後にひとこと。大好きーーー 今まで本当にありがとうございました! 間野春香」[13]
  • 5月26日、パシフィコ横浜で行われた『片想いFinally』全国握手会をもって、SKE48メンバーとしてのすべての仕事を終えた。[14][15]

性格・趣味

  • 性格は、大雑把。「部屋を片付けないし、ロッカーはお菓子の匂いで充満しています。賞味期限の切れたチョコを入れっぱなしにして、大変なことになります」[4]
  • 長所は、マイペースで、生物を大切にする心。[4]
  • 趣味は、アクセサリー集め。[2]
  • 特技は、新体操。[2]バック転。ブリッジ。どこでも寝られること。[4]
  • 新体操をやっていたのは、マンガ『タッチ』の朝倉南に憧れたから。[1]
  • 好きな食べ物は、エクレア。焼肉。[2]
  • AKB48で好きな曲は『初日』。SKE48では『水のないプール』。[16]
  • 好きな男性のタイプは、優しくて自分の事を想ってくれる人。[4]
  • 理想のデートは、夢の国へ行って、ミッキーとミニーのカチューシャを付けて歩きたい。[4]
  • 「春香」という名前の由来は、「春の香りがしたなぁと思ったら、生まれてきたそうです」[16]
  • 小林亜実の勝手に紹介コーナー。
「間野春香、はるるん、はるすたー、まのさん
好き:生クリーム、本、花柄
嫌い:ハーブ、怖い話、ひとりトイレ
とにかく甘いものが大好き
春香の辞書に「くどい」の字はない
肌がすごくきれい
昔はサイドポニーだった
ハルスター日記
レッスン着は洗わないよ
逆上がりが得意かもしれない
謝り方は「も、もうしわけ!」
やっぱり正座がいちばん落ち着く
滑舌が悪いため「はるるん」が言えない
ちょっぴりブラックなとこもある
ロッカーにお菓子がいっぱいある
お菓子は、はんぶんこが好き
新体操をやってたので柔らかい
将来の夢はケーキになること
以上、勝手に紹介コーナーでした」[17]
間野「当たっているのもあれば、間違っているものもあって面白い。ケーキになりたいっていうのは、ある意味当たっていますよ」[18]

出演番組

Wikipediaを参照。


脚注・出典

外部リンク