若林倫香

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[[カテゴリ:チームKII→卒業のメンバー]]

SKE48 [[チームKII→卒業]]
若林倫香 わかばやし ともか
ファイル:TOMOKA WAKABAYASHI.jpg
生年月日

1996年4月23日 (28歳)

出身地

愛知県

身長、体重

152cm

スリーサイズ

B68 W57 H74

合格期

2期生

選抜回数

0回

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若林 倫香(わかばやし ともか、1996年4月23日 - )は、SKE48チームKIIの元・メンバー。愛知県出身。

略歴

2009年

  • 3月、SKE48第2期生オーディションに合格。
  • 4月25日、AKB48のコンサート「神公演予定」にて初お披露目。
  • 12月6日、研究生からチームKIIへ昇格。

2011年

  • 7月2日、SKE48からの卒業を発表。
  • 7月22日、卒業公演。
  • 9月8日、『アイシテラブル!』個別握手会をもって卒業。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「ともにゃんにゃんにゃん、ともにゃんにゃんにゃん、ともにゃんにゃんにゃん、いつでもパワフルともにゃんにゃん♪」
  • 公式ニックネームは「ともちゃん」。メンバーやファンからは「ともにゃん」と呼ばれることが多い。
  • SKE48二次元同好会の会員ナンバー10番。ジャンルは小説。多いときは、月に20冊は読むという読書好き。[1]
  • 自他共に認める中2病。「私に勝る中2は居ないため、中2仲間は居ません」[2]「魔法とか信じています。そういう話をすると、メンバーから“中2病”って言われて。自覚はないんですけど」[3]
  • 将来の夢、女優。[4]「明確には決まってませんね、、、これから見つけます」[5]夢はダンスユニットを組むこと。憧れは秋元才加らが所属するダンス&ボーカルユニットDiVA[6]

2008年

  • 7月、SKE48の第1期生オーディションに不合格。[7]

2009年

  • 3月、SKE48第2期生オーディションに合格。ちなみにオーディションはテレビで密着されており、1期生オーディションのときからインタビューを受けている。
  • 5月25日、2期生が中心となり新チームとなるKIIを結成するも、その結成メンバーには入る事ができず、研究生スタートとなる。
  • 12月6日、2期研究生としては一番最初にKIIの正規メンバーに昇格。「発表の時、自分の名前を呼ばれても信じられなくて、他の人の間違いなんじゃないかと思ったくらい。人間、驚きすぎると、実感って無いもんです」[8]

2011年

  • 5月、湯浅洋「協調性やメンバーを引き上げていく力は、KIIリーダー明音に次ぐものを持っている」[1]
  • 7月20日、第2回じゃんけん大会の出場者を決めるSKE48予備戦に勝ち残り、9月20日に行われる本戦出場権を獲得した。「本当に武道館に行けることになってうれしいです。ファンの声援が支えになりました。チームKIIを全国に広められるよう本戦もがんばります」[9]
  • 9月20日、本戦では、はっぴ姿に首にラムネの瓶を3本ぶら下げて登場。これは10月に初日を迎えるチームKII初のオリジナル公演KII3rd「ラムネの飲み方」を宣伝するため。「もちろん勝ちたいですけど、それよりも自分やチームの事をちょっとでも知って頂けるようにアピールしたいんですよね」[10]
試合は、1回戦で松原夏海を勝利するも、次の増田有華戦で負けてしまい、2回戦敗退。「普段じゃんけんぐらいの勝負事ではそうそう熱くならない私が『負けて悔しい』なんて思ったぐらいなので、本当に、人生を決めるじゃんけんだったんだなぁって思いました。あっ、衣装は、ラムネの飲み方公演をアピールできたらいいなと思って手作りのハッピと、3rd公演ということでラムネ3本を首からさげて挑みました。少しでも、来てくださった方、見てくださった方にK2の新公演を知っていただけたなら本望です」[11]

2012年

  • 4月25日、16歳の生誕祭が劇場で行われた。磯原杏華からの手紙。「ともにゃん!お誕生日おめでとう! ともにゃんとは2期生のチームちびっことして仲良くしてきました。研究生時代もいつも先頭をきって進んでいっていたともにゃん。清々しい行動、はっきりした顔立ち、中二病なところ、全部が大好きです。これから多様性あふれるともにゃんでいてください! ともにゃんのこと嫌いじゃないぞ! きょんかこと磯原杏華より」
本人の挨拶。「時の経つのは早いもので…私がSKEに入ったのは12歳で、今16歳になって、SKEに入って色んなことを学びました。K2のメンバーが、壁なく接してくれるのが本当にうれしいです。握手会とかでファンの皆さんも壁なく接してくださって…すごくうれしいです。まだまだな私なんですけど今年も成長して行きたいと思います。見守っていただけるとうれしいです」
  • 5月、湯浅洋「読書好きは相変わらずで、たまに何を考えているかわからないときがあります。あと、体調を崩しても「出たい」と訴えることがあるくらい大の公演好き。その気持ちはチームKIIの支えだと感じることがあります」[3]
  • 7月2日、チームKII「ラムネの飲み方」公演にて、7月をもってSKE48から卒業することを発表した。「最近の私は学業もSKEのお仕事も全部中途半端になってしまっていて。SKEのお仕事も楽しいんですけど、楽しいだけで、『それってどうなんだろう?』って考えて。SKEには研究生として頑張って、正規メンバーになりたいと思っている子がたくさんいて、そんな軽い気持ちでメンバーの中にいるのはどうなんだろうって思ったときに、中途半端なのは良くないんじゃないかなと思った」[12][13]
  • 終了後のGoogle+。「突然の発表で、皆様を驚かせてしまい申し訳ありません。これからの1ヶ月は、Skeに何かを残せるように精一杯がんばっていきますっ!」[14]
  • 公式ブログ。「公演のあとには卒業発表をさせていただきました。きっと皆さんは突然のことで驚かれたと思うのですが、卒業自体はけっこう前から考えたりしていて、悩んだ末、今月末での卒業ということになりました。いまの私はSKEの活動がただ楽しいだけになってしまっていました。それじゃだめなんですよね。K2メンバーにはりりちゃん(赤枝里々奈)とれいちゃん(山田澪花)以外発表のときまで言わないつもりだったのですが、いきなり発表だとびっくりしちゃうからという理由で湯浅さんが本番前にメンバーに発表をしました。本番では皆さんが沢山応援してくださったおかげで、最後までちゃんとしゃべれたのですが、内心はガクガクブルブルしてました。公演後るみるみ(加藤るみ)ときょんか(磯原杏華)とみずき(桑原みずき)さんがまず最初に電話をかけてきてくれて、みずき軍団の強さを思い知りました(笑)。夜にはちゅり(高柳明音)と電話をして、いろんなことを話しました♪ 私が一番驚いたのはGoogle+での皆さんからのコメント…こんなに沢山の方が「SKE48の若林倫香」を知ってくださっているなんて初めて知りました。コメントは全てあたたかいものばかりで、本当に嬉しかったです! 残り1ヶ月弱と、SKEとして活動する期間は短いですが、よろしくお願いします!」[15]
  • 7月3日、湯浅洋「若林倫香が卒業を発表!! 2期生の若林が本日のチームE公演で、7月をもってSKE48を卒業すると、発表させて頂きました。応援して頂いているファンの皆様にはがっかりさせて申し訳ありません。長い間、本人も悩んでの決断になりましたが、私も何度となく相談を受けました。当然最後は本人が結論を出した事ですが、本人曰く、学校、SKE48の活動全てが自分の中で中途半端になってしまった苛立ちと、他のメンバーにこんな気持ちで活動をする事は失礼だと思い、最終的には決断したと話していました。チームKⅡのメンバーとして活動させていただいておりました若林倫香ですが、本人の申し出により7月末日をもってSKE48を卒業することを本日の公演にて発表させていただきました。卒業まで残りわずかではありますが、引き続き若林倫香への応援宜しくお願い致します。本人も痛感していると思いますが、メンバー誰しもが芸能界という大海原に身を投じて活躍して行く事は本当に大変な事だと思います。学校の両立、友達ともっと遊びたいとか…。オーディションに受かった次の日から、厳しい日々が訪れます。好き、やりたいと選んで入った道ですが、予想以上に大変だと思います。でも、学校に通っているだけでは当然出来無い事や楽しい事も沢山経験出来ます。この世界に入った以上、自分の目標や夢を持っていないと、オーディションに合格しただだけで満足してしまいます。それでは夢は掴めません。合格してからの努力の方がもの凄く大変ですし、大事です。毎回、メンバーが卒業する度にこの様な事を思います。若林は、セレクション8で歌の上手さも披露しています。卒業するまでに、是非何処かで、「ハレーション」を披露させてあげたいです。公演で、向田が話していたように、ともににゃんにとって前向きなプラスの卒業なので、優しく背中を押してあげられればと思います。私は1期生から全てのメンバーのオーディションに参加して来ましたので、やはり卒業するメンバーをみるのは残念です。残りわずかですが、最後まで若林の応援を宜しくお願い致します」[16]
  • 7月5日、「第3回じゃんけん大会」のSKE48予備戦は、卒業に伴い参加を辞退した。[17]
  • 7月12日、インタビュー。―卒業発表のときに言っていたことの確認なんですけど、「SKEとして活動していることは楽しいけれど、自分で中途半端な気がして」と言って、「研究生が頑張っているのに自分は……」的なことは言ってましたが、そういうことでいいんでしょうか。若林「そうです。なんか今、楽しいだけなんですよ。夢がわからないっていうか、SKEに入って夢を見つけられなかったというか、どちらかというと夢がかなってしまった感じがして……」。―ファンの中には「ついにそういう日が来たのか」と薄々気づいた方もいるようなんですけど、何かわかってしまう兆候のようなものがあったんですか? 「半年ぐらいに辞めようとしていた時期があって、そのときになぜかファンの方に気づかれて『辞めないで』って強く言われてたんですよ。それを知ってる人は、そう思ったのかもしれないです」。―ごく簡単に振り返っていただきたいんですけど、『制服の芽』の初日に若林さんが出演したことがファンの方には印象に残っているそうです。「すごくうれしいです。私が(チーム)Sさんの『制服の芽』の初日に出たときには、SKEも今のように大きくなくて、今、須田ちゃんがやっているところを私がやっていたってことは最近はみんな知らないと思うんですよ。それを知ってくださってる方がいるのはうれしいです」。―チームS公演の出演、研究生公演も始まったりと、結構忙しかったと思います。研究生としては当たり前とは言えるんですけど、当時はどういう心構えでやっていたんですか? 「人から必要とされる感じが好きなんですよ。確かにつらいときはありましたけど、苦にはならなかったです」。―わりとなんでもできるように見えましたけど。「そんなことないんですよ。だからいろんな人にしごかれて。全然できるタイプじゃないです」。―桑原さんにもしごかれた? 「そうですね。みずきさんもいろいろアドバイスしてくださって、とくにSさんは、中西さんとか、ズバッと言ってくださる方がいらっしゃって、珠理奈さんや玲奈さんのパフォーマンスにいろんなことを学んだりして、研究生でSの公演に出るということは誇りですね」。―最近のアンダー出演の中では『Nice to meet you!』の加藤智子さんのアンダーが好きでした。「おおおっ! 2回しかやってないです」。―自分のアンダーとしての出演で思い出に残ってるのはありますか? 「ラムネだったら安奈ちゃんのダチョウなんですけど、クロスからのダチョウは大変なんですよ、なかなか。『制服の芽』の初日は本当に緊張しましたし」。―最前で撮影してたけど、そんな風に見えなかったけど? 「いや、本当に緊張してて、あと、『ラムネの飲み方』よりも時間がなくて、珠理玲奈さんとも忙しくてなかなか合わせられなくて大変だったんです。そういう意味では『制服の芽』は印象に残ってます」。―ある公演のあとに『今日はともにゃんが一番良かったよ』って伝えたことがありましたけど、自分の中でうまくいったときって自分でも納得できるものですか? 「基本は自分のパフォーマンスに満足できていないんですよ。『ちょっといい感じ』ぐらいのときは、結構ほめてくださったりします。いつも必死なんです」。―Sの公演も出たし、研究生公演も出たし、チームKIIに入ったのはいいけど、なかなか新しいセットリストも始まらない状況のなかで、こういう曲や出来事に自分が救われたってことはありますか? 「やっぱりみずきさんの存在は大きいんですよ。ネタにされると思うんですけど、みずきさんて、いつもあんなキャラなんですけど、大事なときに大事な一言を言ってくださって、もう、本当に、今回も辞めると思ったときにも、『やるからにはちゃんと勉強もして将来も考えてね』みたいなことをメールしてくださって、電話もくださって、本当にみずきさんには支えられた気がします」。―でも卒業したらあまり会えなくなるけど、どうしましょう。「そうなんですよ。卒業して一番嫌なのがメンバーと会えなくなることなんですよ」。―卒業をすると発表したときにSKEに残しておきたいことがあるって言ってましたけど、それはどんなことですか? 「どんなことって言うよりも、私がSKEを辞めても誰かに『あんな子がいた』って記憶の片隅に置いてほしいんです。結構努力はしてきたつもりですし、AKBグループにおいての私はすごく小さいので、覚えておいてもらえるようにしたかったんです」。―今の研究生に言い残しておきたいことはありますか? 「いっぱいあるんですよ。今は研究生公演という公演もあるじゃないですか。私たちのときにはそういうのもなくて、公演に出られるだけでもすっごい喜びだったんですよ。今の研究生がそうじゃないかと言ったら失礼だと思うんですけど、出られる環境が整ってるじゃないですか。そんな中で研究生としての甘えみたいなのが出てるのが嫌だなと思って、今、2期の研究生に頼ってきたり、3期のかおたんに頼ってるところがあると思いますし、基本的なことをしっかりやってほしいです」。―基本的というのは挨拶とかそういうこと? 「そうです。前は厳しく教えてくれるマネージャーさんがいて、何も知らない子どもの私に教えてくれたんですけど、今は先輩に頼ってばかりで…私が研究生のときは衣装とかも正規メンバーの片付けばかりしてたんですよ。そういうのがなくなって、『研究生でもいいや』って気持ちになっちゃうじゃないですか。それは良くないんじゃないかなと。正規メンバーと研究生の違いがなくなってきているなと思って」。―自分が研究生だったからその違いはもっと大きいって言っておきたいんですよね? 「だからまとめると、甘えないでほしい。2期研究生だったらすぐわかると思う。るみるみ(加藤るみ)とかきょん(磯原杏華)とか(阿比留)李帆ちゃんとか、(卒業した)間野とか」。―KIIのメンバーにメッセージを残すとしたら。「正直私、最初Sさんに入りたくて。でもKIIに入って変わったのは『ラムネの飲み方』からです。だからわかってると思うんですけど、大事にして欲しいんです。あとは自分が迷惑かけて申し訳ないというのと、みんな本当に大好きなので」。―『クロス』の側転は誰に教えておくんですか?「いや、できる人いっぱいいるので大丈夫です」。
―卒業後は文学少女になるの? 中2病のままなの? 何か考えていることはありますか? 「ふつうの高校生になるんですけど、ダンスはやっていきたいなぁ……と考えてたりします」。―友達は作れそうですか? 「そうなんですよ、頑張って友達を作らなきゃだめなんです。SKEにいるだけで友達作りに弊害が生じるというか(苦笑)、いや、そんな言い方したらいけないんですけど、SKEだからということで全然知らない子に友達風にしゃべりかけられたりすることも多くて、だからSKEと関係なく若林倫香と友達になってほしいです。でもメンバー以上の友達はできないかもしれないので、メンバーとの付き合いは大切にしていきたいです」。―恋愛とかはしてみたい? 「友達作りから始めなければならないので、だいぶ先になると思いますね」
―ファンの方にメッセージを。「ありがとう、以外にないです。本当に今までやってこれたのは、ファンの方のおかげですし、お手紙とかぐぐたすのコメントとかで支えられてたのは本当に大きかったですし、ファンの方とメンバーの存在はすごく大きかったんですよ。だからこれからもKIIの応援をみなさんよろしくお願いします。本当に今までありがとうございました」。―で、忘れないでね、ってことですよね? 「はい、頭の片隅に3センチぐらい置いてくださればうれしいです」[18]
  • 7月22日、劇場で卒業公演が行われた。海外留学中で、この日KIIメンバーで唯一出演できなかった山田澪花からの手紙。「若林倫香さん。ともにゃん、卒業おめでとう。最後の公演に一緒に出ることができなくて、ごめんね。ともにゃん、ともにゃんが卒業を決めたということは、後悔してないってことかな? SKEに入ってから今までにない葛藤にぐっしゃぐしゃになったよね。何をしたら報われるのか、誰を信じたらいいのか、一番信じなきゃいけない自分がどういう存在もわからなくなったりしたと思う。でもそれ以上にふつうじゃ経験できないようなことも経験できないことも経験できたり、大きな喜び、幸せをかみしめられたよね。16日の公演で、『れいちゃんのバカぁ』って言いながら泣いているともにゃんを見て、澪花は幸せ者やなって思ったよ。ともにゃん、見ていてください。澪花はニコイチとしてもともにゃんがSKEで叶えられなかった夢を含め、自分の夢を叶えるよ。だからともにゃん、私が学生を思いきりできない分、思いきり青春してね。特に勉強。東大とか、ハーバードとか、どっかーんと伝説残してもいいんだよ。いや、冗談じゃなくてSKE卒業したのに成績下げたりしたら、ぶっ飛ばしに行くでね。1時間ぐらい説教するでね。まあ全力な姿はどんなイケメンよりもかっこよくてどんな美人よりも美しく見えるものなのよ。ともにゃん、自信持ってね。人はともにゃんが思っている以上にともにゃんのことを思ってくれていて、信じてくれていて、必要としてくれてるよ。少なくともチームKIIのみんなはともにゃんが大好きやんね。若林、わかび、ともにゃん、中2病、どんな若林倫香もだだだだだ大好き! 優しくないけど良い奴な山田澪花より。P.S. ハローみんな、私のお手紙、気持ち伝わったかな? あ、泣きたいときには泣こっ! 澪花は号泣する。でも明日からはスマイルだよ。合言葉は『We love KII』 大好きKII」
本人の挨拶。「本当に、なぜ日本語って感謝を伝える言葉がひとつしかないないのかなって、本当に不思議なんですけど、なんで今こんなことを言っているかもよくわかんないんですけど、でも本当に、メンバーにも家族にもスタッフさんにも、ファンのみなさんにも本当に感謝の気持ちでいっぱいで、SKEに入っていると、楽しいこともあるんですけど、辛いこととかもいっぱいあって、たまにメンバーのことを信じられなくなったり、自分がこれでいのかなって、すごい思うんですよ。でもやっぱりそんな時は、メンバーが声をかけてくれたり、握手会とかでファンのみなさんがちゃんと応援してるから、見てるからって言ってくださった言葉に本当にすごい救われて、あー、も、ね、なんで私こんなに幸せなんだろう、なんかもう幸せすぎるんですよ、私、今。これから、私がいなくてもたぶんKIIなら大丈夫だから、でも、でも、私がいたことを忘れるのはダメ! ダメ! ちゃんとテレビのところから見てるんで、あのー、KIIは新しいKIIとしてやっていってほしいけど、今のKIIもちょっと思い出してほしいです。本当に、幸せ者です。本当にありがとうございます。本当にありがとうございます。みんな大好きです私。本当に好きです。なんか、素直じゃないってよく言われますけど、本当に好きです。大好きです、はい。本当に、本当に今までありがとうございました。まだ、あのSKEでは握手会などもありますし、頑張っていくつもりなので、これからもSKE48とチームKIIの応援、よろしくお願いまします。本当に今日はありがとうございました」[19]
  • 終演後のブログ。「今日は、私のSKE48として最後の公演でした! 二回公演だったのですが、れいちゃんがいないかわりになんなんがアンダーとして入ってくれました♪ 練習もすごく頑張っていましたし、最後まで綺麗に踊ってくれました。ありがとう!これからも5期生をひっぱっていってほしいです! 二回目公演は、嬉しいことが沢山ありすぎて爆発しそうでした! 皆さんが贈ってくださった大きな声援、曲中に振ってくださったサイリウムの美しさ、全部全部、頭に、目に、心に、焼き付けました!焼き付けたというより、刻み付けました! 学校から帰って、メンバーと会って、公演やお仕事をして…そんな当たり前の日常が変わってしまうのはとても怖いことです。今ここで時間が止まってしまえば、ずっとこのままでいられるのに…なんて、思ったりもしました。でもそれは、私がこれ以上進歩しないということ。止まってしまうというのは、そういうこと。時間は進みます。お花はいつか散ってしまうものです。でも、散ってしまうのを思い出として大切にしまって、私も新しく咲いていけたらいいな、なんて思いました♪ まぁ、うん!何があっても絶対大丈夫!何の根拠もありませんが、このお花たちを見ていると、そんな気がしてきますね♪ 最後の公演、一生の宝物になりました!皆さん、ほんっっとうにありがとうございました!感謝してもしきれません。
K2のみんなへ。アルバムも、ステージでのサプライズも、ありがとう。K2として一緒に活動できたこと、私の一生の誇りだよ!みんな優しいし、次に入ってくるであろう研究生も安心だね!でも、ときには厳しくね!(笑) これからもずっと、うちはK2が大好きだからね」[20]
  • 湯浅「チームKIIの若林が本日の劇場公演がチームと一緒に出演する最後の公演となりました。(ダブル)アンコールからは、本人は目を真っ赤にし、涙を浮かべながらも最後まで元気なパフォーマンスをしました。最後の「アイシテラブル!」では石田がガマンできず、泣きながらでした。曲終了後の送り出しではメンバーより一言づつコメントを貰い、高柳からは「若林の夢を応援する」と励ませば、古川は「2次元仲間がいなくなのが寂しいが、今度一緒にコスプレしよ」と言ったり、石田はなきじゃくってしまい何を言ってるからわからなかったり、松本はいきなり「結婚式に呼んでよ」とお客様の爆笑を奪ったり、普段ケンカしあう赤枝は大泣きしながらも「暇つぶし相手がいなくなるじゃないか」といじって、これもまたファンの笑いを誘ったり、最後には山田澪花からの手紙もあり、若林がKIIメンバー全員から愛されてたなと感じさせられました。また菅のコメント後、若林が「5期生、後は頼んだぞ」との言葉に、「おぉ」という声が上がってました。最後の若林からの一言は、SKE48での活動がすごく楽しかったことと、その半面、一時期メンバーを信用できなくなった時期があったことや、自分自身がどうしたら良いのか、進むべき道が見えなかったことなどの苦悩があったことを打ち明け、でも最後には今こうして祝ってくれるファンやメンバーがいることが「とても幸せすぎる。幸せ者だ」という言葉で締めくくりました。本日は沢山のご声援を若林に有難うございました。新しい道でともにゃんには頑張って欲しいと思います。いつか、メンバーは卒業という道を選びます。選び方や状況はそれぞれですが、私はどのメンバーもSKE48にいたことを誇りに思い、お応援して下さったファンの皆さまの事を永遠に忘れないで欲しいと思います。これからもSKE48は進化しながら、頑張って行きます。今後も応援宜しくお願い致します」[21]
  • 7月30日、「今日のブログでは、Skeオーディションのときの、私とお母さんの偶然をお話したいと思います♪ まず、一期生オーディションでの偶然♪ 一期の最終オーディションのとき、私とお母さんは会場に行くまでに道に迷ってしまったんです。で、通りすがりのおじさんに道をたずねていたのですが、偶然それを見ていた私と同じように道に迷っていた女の子がいたので、その女の子と一緒に、おじさんに教えてもらった道を早足で進んだのですが、しばらく進んだところでよく考えると目的地と全然違うところに来ていることに気付き、もう、そのお母さんと女の子と私、みんなでパニックになっていました。これが、まさなさんとの出会いでした♪ まさなさん、あの時はすみませんでした。ちゃんと覚えてますよ(笑)。
その後、やっとの思いで会場にたどり着くとみんなもう順番にならんでいて、私とお母さんもその列に並んだら、後ろから紺のワンピースを着たきれいなおねえさんが来ました♪ お母さんは3秒位見とれたあと、「私達分からないんで先に並んでください」みたいなことを言って、先に並んでもらいました♪ この時、先に並んでもらったのが璃香子さんです♪
そして、ダンス審査、歌唱審査とオーディションは進んで行き、合格発表前の待ち時間・・・どきどきしながら椅子に座っていたら、隣の色白のおねえさんが優しく話しかけてきてくれました♪ 話してみるとすごく楽しいおねえさんで、緊張がほぐれたのを覚えています♪ このときのおねえさんが、れなさんです♪
でも、後の合格発表では私の名前は呼ばれず、がっくりしながらお母さんが待っているところまでいきました。そしたらお母さんは「オーディションの間ねえ、仲良くなったお母さんとお茶したり、ショップ行ったりしてて、楽しかったぁー」「あれ?もうそのお母さん達見当たらないし合格して中に呼ばれたのかも?!」なんて話していました。後から分かったのですが、私のお母さんとお茶をしていたのはゆ〇みんさんとフレッシュ総長さんのお母さん方だったんです♪
次は二期オーディションのお話♪ 私は、次こそ必ず!という思いで自分なりの「根拠のない自信」をもっていたんだと思います。で、その根拠のない自信のおかげ?かオーディションには合格し、それをお母さんに報告しに行くと、「今ね、待っている間、二人のお母さんとお話しした」そうな♪ そのときの二人のお母さんというのが、あんなちゃんのお母さんとれいちゃんのお母さんだったのです☆ミ 
思い返すと、Skeに入る前から、いろんな偶然が重なりこんなにいろんなメンバーやメンバーのお母さんと関わってきているんですね! オーディションを受けた女の子が、何百人、何千人といるなかでの、偶然や人との縁って、本当に不思議です。ファンの皆様と出会えたことも、きっと何かの縁なんだと思うと、なんだか嬉しくなりますね♪」[22]
  • 7月31日、最後のブログ更新。「このブログが、SKEの若林倫香として最後のブログです♪ 2009年12月7日から始まった、ともにゃんdiary。研究生に個人ブログはなく、K2に昇格して初めてもらえた、13歳の私の日常を一日づつ綴った日記♪ もともと飽き性の私が、こんなに長くほぼ毎日続けられたことって、このブログが初めてなんじゃないかと思います。いま、昔のブログを読み返すと、なんだかむずがゆいような、不思議な気持ちになります。SKEに入って、いろんなことを経験しました。今から、当時の本音とともに書いていきます♪ お見苦しいかもしれませんが、よかったら、読んでください。
研究生からのスタート。大変なことも沢山ありましたが、充実した日々でした。まだまだ子供で生意気だった私が「自分は変わらなくちゃいけない」と知りました。常に必死でした。Sさんの制服の芽公演のレッスンは体力的にも精神的にもきつかったですが、初日の達成感はすごかったです。Sさんの公演から学べたことは沢山ありました。
そんな中での、K2昇格。正直最初は嫌でした。当時の私は、「お前はSに入れるレベルじゃない」と言われたようなものだと感じていました。K2での日々。最初の頃は上手く馴染めず、楽屋でもあまりメンバーと話したりはできませんでした。でも、いつのころか、少しずつ、本当に少しずつ、仲良くなっていくことができました。いつのまにかれいちゃんとはニコイチなんて呼ばれ初めて、最初はびっくりしましたが、すごく嬉しかったのを覚えています。なかなかオリジナル公演がもらえず、何もない日々。K2はこれからどうなるんだろう。いろんなことを考えました。不安で不安で、すごく時間が長く感じました。今思い返すと、この時間があったから今のK2とK2の絆があると思えます。そんなとき、AKB総選挙でのちゅりの発言。念願のオリジナル公演。驚きました。最初は嬉しいというより驚きが大きかったです。徐々に曲が送られてきて、レッスンの日々。ラムネの飲み方のレッスンは、大変でしたが楽しかったです。このレッスンで、みんなとの距離も更に確実に縮まりました。初日も満足できる公演になりました。本当に楽しかったです!
そして、SKE卒業の発表。メンバーは何も言わないでいてくれました。暖かく見守ってくれました。最後の公演。楽しかったです。今までの公演の中で一番泣いて、一番笑いました。人生この先、あんなにいろんな感情が溢れてでてくることは少ないと思います。こうやってざっくり振りかえるだけでも、沢山の出来事がありました。いろんな気持ちを知りました。嬉しい。悔しい。楽しい。さみしい。そのどれもが、SKEに入る前に感じた気持ちの何十倍もの大きさでした。それを常に見守っていて下さったのが、家族と、メンバーとファンの皆様でした。みなさんがいなかったら、私はここまで来れませんでした。今まで、本当に、ありがとうございました! これからもチームK2を、SKE48を、よろしくお願いします! SKE48チームK2 若林倫香」[23]
  • 最後のGoogle+。「最後まであほな若林でしたが、今まで見守ってくださってありがとうございました! 皆さんとのおしゃべり?楽しかったです。あ、よかったら公式ブログもみてくださいね|д゜)チラッ これが最後の投稿ですね。これから先何があっても、きっと大丈夫です。皆さんからの言葉を思い出して頑張ります。今まで本当にありがとうございました。Ske48 若林倫香」[24]
  • 9月8日、ポートメッセなごやで行われた『アイシテラブル!』個別握手会をもってSKEメンバーとしてのすべての仕事を終えた。[25]

交友関係

  • 桑原みずきを慕っており、「みずき軍団」の隊員。桑原の好きなところは、「大事なときにとっても優しいところです」[5]
  • 中村優花「ダンスを教えてくれたり、相談にのってもらったり、本当に優しい先輩です」[1]

性格・趣味

  • 性格は、平和主義者。「私、対戦とか勝負とか好きじゃないんですよ」[10]
  • 趣味、カラオケ。犬の散歩。[4]
  • 特技、一輪車。[4]ネコと意思疎通。[8]
  • 長所は、好きな事にはすごく熱中できる。[8]平和主義なところ。[5]
  • 短所は、マイナス思考。[10]自分の世界に入り込んでしまうところ。[5]
  • 好きな食べ物、ハム。[4]
  • 得意料理は、タコさんウインナー。[2]
  • 好きなアニメは、「今期だと、いぬぼくが一番好きですωキルミーベイベーもクスクス笑っちゃうので好きです☆今までのやつだと禁書目録は原作から大好きです∀」[2]
  • 好きなサイリウムの色は、「紫とか、水色とか、、、クロスのピンクもきれいですよね」[5]
「よく握手会で、何色がいい?と聞いていただけるのですが、何色がいいですかね? と、言うのも、好きな色は青やら紫やらなのですが、クロスでは赤がかっこいいと思いますし、というかサイリウムをふってくださることが色とか関係なく嬉しいですし。我ながら変なこと聞いてるなぁ…」[26]
  • 好きな男性のタイプは、「年上の大人の人。優しくて面白かったらなおさら…」。[8]
  • 理想のデートは、「公園か遊園地? まぁ楽しめる所ならどこでもOKです」[8]
  • SかMかでいうと、「sです。めっちゃsです。mの欠片もないです。、、、。」[5]

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

Wikipediaを参照。


脚注・出典

  1. ^ a b c 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  2. ^ a b c https://plus.google.com/101584503735010828799/posts/4amyBfCix53
  3. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  4. ^ a b c d http://www.ske48.co.jp/profile/?id=wakabayashi_tomoka
  5. ^ a b c d e f https://plus.google.com/101584503735010828799/posts/GD1SZZxLYuE
  6. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月20日
  7. ^ 『SKE48の世界征服女子』 2011年12月26日
  8. ^ a b c d e 『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』
  9. ^ http://natalie.mu/music/news/53414
  10. ^ a b c 『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』
  11. ^ http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110921110420559&writer=wakabayashi_tomoka
  12. ^ http://natalie.mu/music/news/72224
  13. ^ http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120702-976855.html
  14. ^ https://plus.google.com/101584503735010828799/posts/WK2Rr4DVrRb
  15. ^ http://www2.ske48.co.jp/blog_pc/detail/?writer=wakabayashi_tomoka
  16. ^ http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120703015027285
  17. ^ http://www.ske48.co.jp/news/?id=1341234244
  18. ^ http://www.scramble-egg.com/artist/ske48/104wakabayashi_tomoka.htm
  19. ^ https://plus.google.com/u/0/109032389081888190627/posts/Uq5yhAZYZW3
  20. ^ http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120722230719235
  21. ^ http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120723013316267
  22. ^ http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120730221223970
  23. ^ http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120731232722498
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外部リンク