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:AKB48のメンバーとして自覚に欠けていた為。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10197984209.html</ref>本人と話をした結果、「AKBに合格した頃の気持ちに戻る為に研究生として頑張りたい」として研究生に降格したが、その3ヶ月後の2009年4月18日にAKB48から卒業した。 | :AKB48のメンバーとして自覚に欠けていた為。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10197984209.html</ref>本人と話をした結果、「AKBに合格した頃の気持ちに戻る為に研究生として頑張りたい」として研究生に降格したが、その3ヶ月後の2009年4月18日にAKB48から卒業した。 | ||
<!--//*8期生が少ない理由 --> | <!--//*8期生が少ない理由 --> | ||
<!--//8期生と呼ばれる第五回研究生オーディションの合格者は14人だったが、現在にチーム研究生にいる8期生は、[[佐野友里子]]のみ。その理由とは。まず、かわいいと評判だった西川七海は、イケメンヲタとの3ショットのデートプリクラが発覚し、2009年7月25日に早々と解雇された。さらに2009年11月に第3回セレクション審査が行われたが、挑んだ8期生13人中10人ものメンバーが不合格となり強制卒業となった。実はこの結果には、実力以外の別の問題点が多かったからだという。一番の問題児だったと言われるのが杉山未来で、個人サイト・プロフを続けており、そこで恋人の存在をほのめかしたり、人気メンバーへの暴言を書くなど、アイドルとしては壊滅的なありさまだった。他にも、遅刻が多いメンバーやダンスのレッスンをサボるメンバーも多かったという噂だった。しかし、卒業を宣告された中には、8期生で唯一Gロッソ公演に出演していた浅居円や、濃いファンがついていた郭グレース、ハーフの美少女・三木にこるなど逸材もいたので、運営サイドに穴埋め要員として使われ、あっさりと厄介払いされてしまった感はある。<ref>www.cyzo.com/2009/12/post_3350.html</ref>その後、さらに2人が辞退した為、残る8期生はたった1人となってしまった。つまり佐野が正規メンバーに昇格できなければ、AKB48に8期生は存在しないという事になってしまう。--> | <!--//8期生と呼ばれる第五回研究生オーディションの合格者は14人だったが、現在にチーム研究生にいる8期生は、[[佐野友里子]]のみ。その理由とは。まず、かわいいと評判だった西川七海は、イケメンヲタとの3ショットのデートプリクラが発覚し、2009年7月25日に早々と解雇された。さらに2009年11月に第3回セレクション審査が行われたが、挑んだ8期生13人中10人ものメンバーが不合格となり強制卒業となった。実はこの結果には、実力以外の別の問題点が多かったからだという。一番の問題児だったと言われるのが杉山未来で、個人サイト・プロフを続けており、そこで恋人の存在をほのめかしたり、人気メンバーへの暴言を書くなど、アイドルとしては壊滅的なありさまだった。他にも、遅刻が多いメンバーやダンスのレッスンをサボるメンバーも多かったという噂だった。しかし、卒業を宣告された中には、8期生で唯一Gロッソ公演に出演していた浅居円や、濃いファンがついていた郭グレース、ハーフの美少女・三木にこるなど逸材もいたので、運営サイドに穴埋め要員として使われ、あっさりと厄介払いされてしまった感はある。<ref>www.cyzo.com/2009/12/post_3350.html</ref>その後、さらに2人が辞退した為、残る8期生はたった1人となってしまった。つまり佐野が正規メンバーに昇格できなければ、AKB48に8期生は存在しないという事になってしまう。--> | ||
*2013年2月1日 | |||
:[[峯岸みなみ]](1期生、梅田チームB所属) | |||
:週刊誌『週刊文春』に掲載されたスキャンダル報道を受け「ファンの皆さまに多大なるご迷惑をかけた」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11460663404.html</ref>ことに対して研究生へ降格。約半年後の同年8月24日、東京ドーム公演にて[[チーム4]](現行)発足に伴い再昇格。また、チーム4キャプテンに就任。 | |||
==脚注・出典 == | ==脚注・出典 == | ||
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2013年11月9日 (土) 15:28時点における版
「研究生」(けんきゅうせい)とは、AKB48の正規メンバーになる前の段階のメンバーの事。
概要
- 「ジャニーズJrの様なもの」と説明する番組もある。活動内容が違うため、一概には言えないが、下部組織という意味では似ている。
- 現在AKBで一番若いのは12期生。モーニング娘は、結成12年で8期生までだが、AKB48は、わずか6年で12期生まで迎えるなどペースが2倍以上非常に速い。ほぼ半年に1回程度はオーディションが行われている。
昇格までの道のり
- 最初の1~3期生オーディションに合格した者は、レッスン後に正規メンバーになる事が出来たが、4期生オーディション以後は、「研究生」というポジションが作られ、まずここに所属する様になった。
- つまり現在行われているAKBのオーディションとは、この「研究生」オーディションだと言える。
- 研究生となった者は、ダンスや歌のレッスンを受け、そして各チーム公演のバックダンサーを務めたり、正規メンバーが劇場外の仕事などで休演の場合、アンダー(代役)として公演に出演する。時には「チーム研究生」として、研究生だけの公演も行う。
- その様な活動を続け、レッスンや公演での実力を運営サイドに認められれば、晴れてAKB48の正式なメンバーに昇格し、A・K・B・4の各チームに所属するというシステムになっている。
- 昇格するまでの期間はバラバラで、早い者は半年ほど、遅い者は3年以上研究生だった者もいる。また、当然正規メンバーに昇格する事が出来ずにAKBを去った者も多数いる。
セレクション審査
研究生が受けなければならない審査。詳細はセレクション審査を参照。
チーム研究生
研究生が所属しているチーム。詳細はチーム研究生を参照。
未分類
- 一昔前までの研究生は、やはり劇場公演を中心に活動し、昇格してからメディア出演というのが多かったが、7期生の小森が研究生ながら選抜メンバーに選ばれたり、8~9期生はバラエティ番組『有吉AKB共和国』にレギュラー出演。温泉レポートや、突撃取材なども敢行して話題となり、AKB48劇場に来たことがないファンにも支持され始めている。[1]
- さらに研究生ユニット「ミニスカート」が結成されたり、企業のプロモーション活動に研究生が抜擢されるなど、昔に比べAKBがブレイクした現在は、格段に研究生自身にスポットライトを浴びる機会は増えている。
- しかし良い事ばかりではなく、前述の様に現在は数ヶ月に一度はセレクション審査を受けねばならず、さらに研究生は「恋愛禁止ルール」が厳しく、男性とのツーショットプリクラが出てしまっただけで簡単に解雇されてしまう。正規メンバーは人気があるのでほとんど処分される事はなく、運営側や所属事務所が守ってくれるが、研究生の場合はそうもいかない。実質的に恋愛禁止ルールは研究生の為のルールになっている。
- 研究生はいつ昇格できるのかも分からない状況で、いつ脱退してもおかしくないという綱渡り状態にも置かれている。メンバーはもちろん、応援するファンにとっても極めてスリリングなポジションでもある。実は正規メンバーの卒業より、研究生の卒業の方が圧倒的に多い。特に辞退や解雇となれば、卒業公演など行われる事なく、お別れの挨拶すらできずにあっさりと消えてしまう場合もある。
現在のAKB48研究生
チーム研究生所属。研究生は、AKB48のメンバーとしてカウントされる。
研究生から正規メンバーへの昇格者
- 2008年02月03日
- 2008年03月04日
- 2008年03月24日
- 2008年03月26日
- 2008年04月15日
- 2008年07月13日
- 2008年07月30日
- 2008年08月02日
- 2008年08月05日
- 2008年10月19日
- 2008年12月29日
- 2009年01月24日
- 2009年01月29日
- 2009年03月26日
- 2010年03月12日
- 2010年05月21日
- 2010年07月27日
- 2010年10月10日
- 2011年05月21日
- 2011年06月06日
- 大場美奈(9期生)チーム4昇格。発表は2010年12月8日。
- 島崎遥香(9期生)チーム4昇格。同上。
- 島田晴香(9期生)チーム4昇格。同上。
- 竹内美宥(9期生)チーム4昇格。同上。
- 永尾まりや(9期生)チーム4昇格。同上。
- 中村麻里子(9期生)チーム4昇格。同上。
- 森杏奈(9期生)チーム4昇格。同上。
- 山内鈴蘭(9期生)チーム4昇格。同上。
- 仲俣汐里(10期生)チーム4昇格。発表は2011年2月12日。10期生第1号。
- 市川美織(10期生)チーム4昇格。発表は2011年5月29日。同上。
- 2011年07月23日
- 2012年3月24日
- 加藤玲奈(10期生)チーム4昇格。
- 川栄李奈(11期生)チーム4昇格。
- 岩田華怜(12期生)チーム4昇格。12期生第1号。
- 田野優花(12期生)チーム4昇格。同上。
- 高橋朱里(12期生)チーム4昇格。同上。
- 2012年8月24日
- 伊豆田莉奈(10期生)チームA昇格。(昇格発表は6月24日)
- 小林茉里奈(10期生)チームA昇格。(昇格発表は6月24日)
- 藤田奈那(10期生)チームK昇格。(昇格発表は6月24日)
- 森川彩香(11期生)チームA昇格。(昇格発表は6月24日)
- 小嶋菜月(11期生)チームB昇格。(昇格発表は6月24日)
- 名取稚菜(11期生)チームB昇格。(昇格発表は6月24日)
- 武藤十夢(12期生)チームK昇格。
- 大島涼花(13期生)チームA昇格。13期生第1号。
- 光宗薫(13期生)チームK昇格。13期生第1号。
- 期別昇格者数は、4期生:7人、5期生:9人、6期生:2人、7期生:7人、8期生:0人。9期生:9人。10期生:8人。11期生:5人。12期生:4人。13期生:2人。計53人。
正規メンバーから研究生への降格者
- 早乙女美樹(3期生、初代チームB所属)
- AKB48のメンバーとして自覚に欠けていた為。[2]本人と話をした結果、「AKBに合格した頃の気持ちに戻る為に研究生として頑張りたい」として研究生に降格したが、その3ヶ月後の2009年4月18日にAKB48から卒業した。
- 2013年2月1日
- 峯岸みなみ(1期生、梅田チームB所属)
- 週刊誌『週刊文春』に掲載されたスキャンダル報道を受け「ファンの皆さまに多大なるご迷惑をかけた」[3]ことに対して研究生へ降格。約半年後の同年8月24日、東京ドーム公演にてチーム4(現行)発足に伴い再昇格。また、チーム4キャプテンに就任。
脚注・出典
- ^ オリコン www.oricon.co.jp/news/entertainment/77098/full/
- ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10197984209.html
- ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11460663404.html