乃木坂46

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乃木坂46
歴史・メンバー一覧・プロフィール画像・ディスコグラフィー・福神・選抜メンバー・ユニット
活動期間	2011年8月21日 -
レーベル	Sony Records （2012年2月） N46Div. （2012年5月 - ）
総合プロデューサー	秋元康
公式サイト	乃木坂46公式サイト

「乃木坂46」（のぎざかフォーティーシックス）は、AKB48の公式ライバルとして誕生した、秋元康総合プロデュースの女性アイドルグループ。坂道シリーズ第1弾。

概要

• AKB48の生みの親・秋元康が新たに用意したAKB48の公式ライバル。世の中に数多ある類似グループではなく公認グループ。また、SKE48やNMB48などのような姉妹グループとも違うというスタンスをとっている。
• グループ名の「乃木坂」は、最終審査の会場「SME乃木坂ビル」に由来。48グループは地名をアルファベット表記にするが、ライバルであることを強調するために、あえて漢字表記にしている。また、48グループのように乃木坂に専用劇場を持っているというわけでもない。
• 『AKBより人数が少なくても負けない』という意味を込め、48ではなく「46」と名付けられた。
• ライバルという位置づけではあるが、デビュー前から決定していた冠番組にはAKB48の運営会社であるAKSが参加。当時、AKS社長であった窪田康志もスーパーバイザーとして名を連ねるなど、48グループの運営が深く関わっている。
  • 2014年2月に行われたAKB48グループの「大組閣」（国内全48グループにわたるチーム再編）では、生駒里奈がAKB48チームBの、また、松井玲奈がSKE48からそれぞれ「交換留学生」として兼任が発表されたことで、乃木坂46のファンからは兼任に対する反対運動がネット上で起きたことがある（詳細は大組閣#大組閣に対する批判を参照）。なお、生駒・松井の兼任は翌2015年5月までに終了している。
  • また、第5回じゃんけん大会では小嶋陽菜の応援で、乃木坂46のメンバーが登場したり、「AKB48紅白対抗歌合戦」でメンバーが出演したりと、48グループのイベントに登場する機会も増加している。
  • 活動開始当初の乃木坂46が、AKB48の「AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2012」に登場した際に、高橋みなみ（AKB48）は「かわいい。一生懸命っていいな。まあ広い意味で私たちの妹分なので」と発言している。

結成までの経緯

• 元々AKB48はソニーミュージックグループのデフスターレコーズに所属し、CDを発売していた（1stシングル「会いたかった」から8thシングル「桜の花びらたち2008」まで）。諸事情によりデフスター側から契約を打ち切られたAKB48はキングレコードへと移籍したが、移籍後から右肩上がりで売上を伸ばし、いつの間にか大ブレイク。デフスター側は2010年に『逃した魚たち』というそのままのネーミングの旧作のMV集を発売、「53（＝誤算）」の涙シーンを収録するなど自虐的なことも行っていたが、そんなAKB48に一泡吹かせたいということで秋元とタッグを組み、公式ライバルを誕生させた。
• 後に秋元が語ったところによると、デフスター時代、宣伝費などで相当な赤字を出してしまったが、結局CDは売れず、契約を打ち切られてしまった。AKB48がブレイク後、デフスター側から旧作の再販の話を持ちかけられたが、秋元が「タイトルは『逃した魚たち』にするんだったらいい」と提案。これをソニー側が本当に受け入れたことで、「それじゃ（また）何かやろうか」となり乃木坂を結成するに至ったという。
• また、乃木坂46運営委員会委員長の今野義雄が『MdN』2015年4月号のインタビュー（抜粋）に答えたところによれば、

秋元先生がAKBのシャドーキャビネットみたいなものを作りたいというプランがあり、ソニーでプレゼンして企画を成立させようという話があって、プロジェクトリーダーを任されました。秋元先生からは、「候補者を50人見せてほしい」と言われました。僕の役割は秋元先生に、「50人の精鋭」を連れてくることだった。それが38,934人のオーディションになっていった。先生には結果的に最終の一個前の四次審査、100人残ってる段階から見ていただいて、33人の合格者を出したのが乃木坂の一期生ということです。
─― 38,934人から100人に絞るまでは今野さんの仕事だったんですね。
先生に「よくぞこの人材を集めたな」って言わせないと僕の負けだった。そこはもう、結構命がけでやりました。一回スタッフがチェックして落とした子たちのプロフィールが入ったダンボールももう一回見直しもした。動画で合格した子たちをチェックする時も、一緒に映る落ちた子も当然目に入るわけですよね。「ちょっと待て、巻き戻して。右から三番目の子、もう一回見ようよ」みたいなことをくりかえしやって集めた100人でした。

と、語っている。

48グループとの違い

• 専用劇場を持たず、ホールを中心に活動する。このため、48グループにいる「劇場支配人」は存在しない。
• AKB48のように年1回の選抜総選挙を行わないが、ミュージカル「16人のプリシンバル」ではショーを前半と後半に分け、間に設けられた休憩時間に投票が実施され、後半ステージのポジションが変わる形式をとる。秋元康は「どこまでできるかはまだわからないが、毎回投票によって立ち位置が変わることで、全てのメンバーにチャンスがある」と語っている。
• AKB48が掲げる「会いに行けるアイドル」などのコンセプトはない。

秋元康は「コンセプトが無いのがコンセプト。一番大きな点は、AKB48が総選挙やじゃんけん選抜をやったりしていますが、たぶん、その時のファンの皆さんの反応でメンバーを入れ替えていくスピード感は、こちらの方が早い」と語る。AKB48がブレイクするまでかかった5年の軌跡を、5ヶ月で追いつこうというのが目標。

• メンバー全員が、ノース・リバー（AKS関連会社）とソニー・ミュージックレコーズが共同で設立した乃木坂46合同会社に所属し、同事務所を通じてマネージメントを行う。乃木坂46本体の運営については「乃木坂46運営委員会」と称した委員会方式を執っており、トップである「委員長」には、ソニー・ミュージックレコーズに所属する今野義雄（こんの よしお）が就任している。

今野が、『MdN』2015年4月号のインタビューに答えたところによれば、

AKBと違って、秋元先生が乃木坂のメンバーと共に時間を過ごすということがない。AKBの場合、秋元先生がメンバーと直接ご飯を食べて話し合いますよね。先生がいないぶん、おそらく先生はこの方向に向かってるはずだと考えながら僕が判断し、彼女たちと接していく。先生からは、「トンマナ（トーン＆マナー）を整えるのはお前の仕事だ」とよく言われます。クリエイティブ面もメンバーのしつけも含め、これらを整えていくのが僕の役割なんだろうなと思いますね。

と、実質的に秋元から、乃木坂46についてのマネージメント権限を与えられていることを、明らかにしている。

• 国内48グループのメンバーに立候補資格が与えられるAKB48の選抜総選挙には、グループが異なるため立候補できない。例外として、48グループとの兼任メンバーについては、48グループのメンバーとして立候補資格が与えられる。第6回総選挙において、AKB48との兼任が決定していた生駒里奈とSKE48からの兼任が決定していた松井玲奈が立候補資格を有し、実際に立候補の届け出を行っている。なお、生駒および松井は第7回総選挙への立候補資格も有していたが、いずれも立候補の届け出は行わなかった。
• 48グループと同様に「研究生」システムが導入されており、2期生は研究生として加入している。セレクション審査は行われていない。シングル選抜メンバーへ選出されたメンバーは正規メンバーへ昇格した扱いとなり、運営委員会からのニュースリリースは行われないものの、公式ホームページでのプロフィールが正規メンバーと同様に掲載され、研究生ブログから個人ブログへ移行することが慣例となっていた。このケースに相当するのは堀未央奈、北野日奈子、相楽伊織の3例である。また、運営委員会より「正式に昇格がリリースされた」例もあり、過去に新内眞衣、伊藤かりんの2例が相当していた。2期研究生として残った6名については、2015年2月22日のライブ中に全員の正規メンバー昇格が発表された。そのため、現在、研究生はいない（研究生#乃木坂46における研究生から正規メンバーへの昇格参照）。
• シングル選抜に選出されなかった正規メンバーは「アンダー」の扱いとなる。（レギュラー番組に出演しているメンバーを除いて）メディアに出演する機会は減少するほか、専用劇場を持たず常打ちの公演がないことから、乃木坂46としての活動自体が限られてしまう。最近では活動不足を補うべく、アンダーメンバーによるライブも実施されている。
• メンバーは、ネイルアートもジェルネイルも禁止されているとのこと。
• SNSについては、乃木坂46オフィシャルサイトに内包されているそれぞれの個人オフィシャルブログ（無料）と課金制の「乃木坂46 Mail」がメインとなる。Google+には参加していないが、2014年11月1日からはメンバーの任意において、755の利用を解禁している。

歴史

➡乃木坂46の歴史

メンバー

乃木坂46メンバー一覧を参照。

2019年9月2日現在、43名（1期11名、2期9名、3期12名、4期11名）。

福神・選抜メンバー

➡乃木坂46の選抜メンバー

用語

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生プロダクション（いくプロダクション）

生田絵梨花が手がける架空のプロダクション。

• ひじモデルをプロデュースする会社であり、社長は生田（なまた）。
• 社員は他にチーフマネージャーのタカヤ（高山一実）のみで、所属タレントは星野みなみただ一人。
• 社長自らがに股でスカウトに奔走し、白石麻衣を月給13円でスカウトしたが、未だ良い返事はもらえていない。そのため、最近ではべったりくっついて交渉を上手く進めようとしている。

俺の嫁

一般的な意味は、主に男性が理想的な女性（架空のキャラクターを含む）を意味する萌え用語。乃木坂46の場合、コンサート開場後開演前に一部ファンによって行われるコールの一種。

暫定キャプテン

デビューシングル発売に伴って、選抜メンバー16名での投票により暫定的に選ばれたキャプテンのこと。

• 2ndシングルリリース時まで桜井玲香が暫定キャプテンとして活動していた。
• 3rdシングル選抜メンバー発表時に、桜井玲香が正式なキャプテンとして活動することが発表された。

ドライマンゴー事件

2012年1月のある日、白石麻衣の鞄をあさっていた斉藤はドライマンゴーを発見し、井上小百合と生田絵梨花と3人で盗み食いをしていた。運良く白石本人が現場に駆けつけ、お縄となった。

乃木坂クレープ事件

2012年1月14日、乃木坂46のメンバー33人が集まって収録をしていた。柏幸奈は待ち時間に栗きんとん苺クレープを食べていたのだが、席を外した5分の間に何者かに食べられてしまった。犯人は岩瀬佑美子。

乃木坂ちんすこう事件

2011年10月、「第一回メンバーお見立て会」が開催され、ソロ仕事で沖縄に行っていた衛藤美彩がメンバーへのお土産としてちんすこうを持参していた。これが一人一つであるにも関わらず、生田絵梨花が2個、能條愛未が3個食べていたため、他のメンバーが食べられないという事態に。番組収録でこの二人が持ち物チェックを引き当てたために発覚した。

乃木坂46リクエストアワー事件

通称「リクアワ事件」。2012年1月19日、東京ドームシティホールで開催されたAKB48のライブイベント「AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2012」に、2月にデビューを控えていた乃木坂46が登場。通常、事前に投票された上位100位の楽曲を順に披露していくイベントで、乃木坂46は圏外としてデビュー曲「ぐるぐるカーテン」を初披露した。これまでタイアップした「明治手づくりチョコレート」のCMとその新CM発表会見で楽曲の一部のみしか披露されておらず、直前の「乃木坂って、どこ?」でも「会いたかったかもしれない」のスタジオライブが披露されたのみだった。結果として、初披露は乃木坂46の番組またはイベントではなく、AKB48主催のイベントで行われた。

方向転換

乃木坂46メンバーが使う言葉。専ら「妥協」の意で用いられる。初登場は2012年10月14日放送の「乃木坂って、どこ? #54」。選抜メンバー全員で長縄跳びを46回連続で跳ぶというゲームをなかなかクリアできず、メンバーは最初から全員並んだ状態でとルール変更を提案。それに対してバナナマンが「妥協するんだね?」と聞くと、松村沙友理が「妥協じゃないです!方向転換です!」と発言した。「乃木坂って、どこ? #58」で、能條愛未が一人でパフェを食べきれなかった際にも橋本奈々未が「方向転換」と発言している。

ユニット

➡乃木坂46のユニット

オーディション

1期生

• 応募条件
  • 満12歳 - 24歳（2011年4月1日時点において）までの女性に限る（未成年者は、応募に親権者の同意が必要）。
  • 審査過程において、テレビ・WEBその他媒体にて露出が可能なこと。
  • 特定のレコードメーカー、プロダクション、音楽出版社に専属契約のないこと。
  • AKB48（またはSKE48、NMB48、SDN48）のオーディションを受けたことがある、または在籍していたことがあっても応募は可。ただし現時点で、特定のプロダクションなどと専属契約してない事が条件。
  • 遠方在住者は、合格した場合、速やかに上京・在住できること。
• 応募総数：38,934人
• 第1次審査

書類審査：締切 - 7月20日（水）

• 第2次審査

面接審査：8月6日（土）、8月7日（日）に全国7か所（札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄）で実施。56人が合格。

• 最終審査

実技審査：8月20（土）・21日（日）に「SME乃木坂ビル」で実施。

• お披露目：8月22日（月）
• 合格者：36人

合格倍率：1081.5倍

秋元真夏、安藤美雲、生田絵梨花、生駒里奈、市來玲奈、伊藤寧々、伊藤万理華、井上小百合、岩瀬佑美子、衛藤美彩、川後陽菜、川村真洋、柏幸奈、齋藤飛鳥、斎藤ちはる、斉藤優里、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、中田花奈、中元日芽香、永島聖羅、西野七瀬、能條愛未、橋本奈々未、畠中清羅、樋口日奈、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理、宮澤成良、大和里菜、山本穂乃香、吉本彩華、若月佑美、和田まあや

• 主な不合格者

梅田綾乃、伊藤かりん（2期生）

• 概説

オープニングメンバー。2019年9月現在、現役メンバーは、秋元、生田、井上、齋藤飛鳥、白石、高山、中田、樋口、星野、松村、和田の11名。

2期生

• 応募資格：2013年3月31日時点で満13歳から22歳で、特定のプロダクション等に専属契約のない女性。2013年1月15日に締切。
• 応募総数：16,302人
• 合格者：14人（最終審査合格発表日：2013年3月28日）

伊藤かりん、伊藤純奈、北野日奈子、相楽伊織、佐々木琴子、新内眞衣、鈴木絢音、寺田蘭世、西川七海、堀未央奈、矢田里沙子、山崎怜奈、米徳京花、渡辺みり愛

• 概説

2期生は全員研究生からのスタートとなったため、正規メンバーへの昇格というステップが新たに生じている。この中で、堀は7thシングルでセンターに抜擢（研究生のセンターは乃木坂46史上初）、その後北野は8th、相楽は11thシングルで選抜入りし、正規メンバーに昇格。新内は2014年3月に、伊藤かりんは8月に正規メンバーに昇格した。西川、矢田、米徳は昇格しないまま活動辞退し、それ以外のメンバーは2015年2月22日の「乃木坂46 3RD YEAR BIRTHDAY LIVE」にて昇格。2019年5月現在、現役メンバーは、伊藤純奈、北野、佐々木、新内、鈴木、寺田、堀、山崎、渡辺の9名。また堀が12th「太陽ノック」で選抜落ちとなった為、連続選抜記録は誰も保持してない。

3期生

• 応募資格：満12歳から満20歳で、合格後、上京および乃木坂46合同会社との専属契約が可能な女性。2016年7月19日に締切。
• 応募総数：48,986人。セミナー時点の応募総数は1万人以上。
• 合格者：12人。かっこ内の数字はSHOWROOM公開時の番号。

伊藤理々杏（11）、岩本蓮加（8）、梅澤美波（12）、大園桃子（3）、久保史緒里（10）、阪口珠美（5）、佐藤楓（13）、中村麗乃（1）、向井葉月（7）、山下美月（4）、吉田綾乃クリスティー（6）、与田祐希（9）

• 概説

合格者のうち大園が暫定センターを務めることになった。さらに、オーディションに併せて大手出版社各誌とコラボレーションした特別企画が実施。オーディションを全20誌の担当者が見学し、合格者の中から選出したメンバーに各誌が特別賞を与え、特別賞を受賞したメンバーは各雑誌への掲載が確約された。

4期生

詳細は坂道合同新規メンバー募集オーディションを参照。

• 配属者：11人

遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、北川悠理、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、矢久保美緒

ディスコグラフィー

➡乃木坂46のディスコグラフィー

コンサート

2012年

• 乃木坂46 Zepp Live ～がんばれ今野～（8月13日、14日、Zepp Numba・Zepp Nagoya）
• 乃木坂46 Zepp Live in Tokyo（12月27日、Zepp Tokyo）

2013年

• 乃木坂46 1ST YEAR BIRTHDAY LIVE（2月22日、幕張メッセ・幕張イベントホール）
• 乃木坂46 真夏の全国ツアー2013（8月19日 - 30日、札幌・福岡・大阪・名古屋・東京）
  • 乃木坂46 真夏の全国ツアー2013 FINAL!（10月6日、国立代々木競技場第一体育館）
• 乃木坂46 Merry X'mas Show 2013（12月20日、日本武道館）

2014年

• 乃木坂46 2ND YEAR BIRTHDAY LIVE（2月22日、横浜アリーナ）
• 乃木坂46アンダーライブ（7月25日 - 26日、AiiA Theater Tokyo）
• 乃木坂46 真夏の全国ツアー2014（8月16日 - 30日、大阪・福岡・仙台・名古屋・東京）
• 乃木坂46アンダーライブ2ndシーズン（10月5日 - 19日、六本木ブルーシアター）
  • 乃木坂46アンダーライブ セカンド・シーズン FINAL! ～Merry X'mas "イヴ" Show 2014～（12月12日、有明コロシアム）
• Merry X'mas Show 2014（12月13日 - 14日、有明コロシアム）

2015年

• 乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE（2月22日、西武ドーム）
• 乃木坂46アンダーライブ3rdシーズン（4月14日 - 19日、Zeppブルーシアター六本木）
• 乃木坂46 真夏の全国ツアー2015（8月5日 - 31日、仙台・名古屋・広島・福岡・大阪・東京）
• 乃木坂46アンダーライブ4thシーズン（10月15日 - 25日、AiiA Theater Tokyo）
• 乃木坂46アンダーライブ at 日本武道館（12月17日 - 18日、日本武道館）
• Merry X'mas Show 2015（12月20日 - 21日、日本武道館）

2016年

• 乃木坂46アンダーライブ全国ツアー2016
  • ～永島聖羅卒業コンサート～（3月19日 - 20日、名古屋国際会議場センチュリーホール）
  • ～東北シリーズ～（4月19日 - 24日、福島・宮城・岩手・青森・秋田・山形）
  • ～中国シリーズ～（9月22日 - 24日、広島・岡山・山口）
• 乃木坂46 真夏の全国ツアー2016（6月15日 - 8月30日、静岡・大阪・名古屋・仙台・福岡・東京）
  • 深川麻衣卒業コンサート（6月15日、16日、静岡エコパアリーナ）
  • 乃木坂46 4th YEAR BIRTHDAY LIVE（8月28日 - 30日、明治神宮野球場）
• Merry X'mas Show 2016（日本武道館）
  • ～選抜単独公演～（12月6日、8日）
  • ～アンダー単独公演～（12月7日、9日）

2017年

• 乃木坂46 SPECIAL LIVE 2017 at UNIVERSAL STUDIOS JAPAN（1月8日、9日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）
• 乃木坂46 5th YEAR BIRTHDAY LIVE （2月20日 - 22日、さいたまスーパーアリーナ）
  • 橋本奈々未卒業コンサート（Day1、20日）
• 乃木坂46アンダーライブ全国ツアー2017
  • ～関東シリーズ 東京公演～（4月20日 - 22日、東京体育館）
  • ～九州シリーズ～（10月14日 - 20日、大分・福岡・鹿児島・宮崎）
  • ～近畿・四国シリーズ～（12月13日 - 18日、大阪・滋賀・兵庫・徳島・香川）
• 乃木坂46 三期生単独ライブ（5月9日 - 14日、AiiA 2.5 Theater Tokyo）
• 乃木坂46 真夏の全国ツアー2017（7月1日 - 10月9日、東京・仙台・大阪・名古屋・新潟）
  • 乃木坂46 真夏の全国ツアー2017 Final 東京ドーム公演（11月7日、8日、東京ドーム）

2018年

• 生駒里奈卒業コンサート（4月22日、日本武道館）
• 乃木坂46アンダーライブ全国ツアー2018
  • ～中部シリーズ～（5月15日 - 20日、新潟・石川・愛知・静岡）
  • ～北海道シリーズ～（10月2日 - 5日、Zepp Sapporo）
  • ～関東シリーズ～（12月19日、20日、武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ）
• 乃木坂46 真夏の全国ツアー2018（7月6日 - 9月2日、東京・福岡・大阪・愛知・宮城）
  • 乃木坂46 6th YEAR BIRTHDAY LIVE（7月6日 - 8日、明治神宮野球場・秩父宮ラグビー場の2会場で同時開催）
• NOGIZAKA46 Live in Shanghai 2018（12月1日、メルセデス・ベンツアリーナ）
• 乃木坂46 若月佑美 卒業セレモニー（12月4日、日本武道館）

2019年

• NOGIZAKA46 Live in Taipei 2019（1月27日、台北アリーナ）
• 乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE（2月21日 - 24日、京セラドーム大阪）
  • 西野七瀬卒業コンサート（DAY4、24日）
• 衛藤美彩 卒業ソロコンサート（3月19日、東京・両国国技館）
• 乃木坂46 23rdシングル「Sing Out!」発売記念ライブ（5月24日 - 26日、横浜アリーナ）
• 乃木坂46 真夏の全国ツアー2019（7月3日 - 9月1日、愛知・福岡・大阪・東京）
• 乃木坂46 アンダーライブ2019 at 幕張メッセ（10月10日 - 11日（予定）、幕張メッセ）
• NOGIZAKA46 Live in Shanghai 2019（10月25日 - 26日（予定）、メルセデスベンツアリーナ）

タイアップ

これまでに発売されたシングル、アルバムに収録された楽曲のうち、タイアップとなっている楽曲の一覧。

収録作品	楽曲	メディア	タイアップ内容
1stシングル「ぐるぐるカーテン」	ぐるぐるカーテン	CM	明治『明治チョコレート カーテン渡し編』
	左胸の勇気	スカパー!	サッカーJリーグ2012 公式応援ソング
2ndシングル「おいでシャンプー」	おいでシャンプー	CM	HTC NIPPON『HTC J ISW13HT』
	ハウス!	文化放送	『乃木坂46の「の」』オープニングテーマ[要出典]
3rdシングル「走れ!Bicycle」	走れ!Bicycle	CM	ハウス食品『メガシャキ』
	人はなぜ走るのか?		FIFA U-20 女子ワールドカップジャパン2012 オフィシャルソング
4thシングル「制服のマネキン」	制服のマネキン	CM	HTC NIPPON『HTC J butterfly HTL21』
		北海道放送	『2013 HBCジャンプカップ』エンディングテーマ
	指望遠鏡	毎日放送・TBS	アニメ『マギ』前期エンディングテーマ
	ここじゃないどこか	NHK BSプレミアム	プレミアムアニメ『うさぎのモフィ』エンディング・テーマ
5thシングル「君の名は希望」	君の名は希望	映画	『超能力研究部の3人』主題歌
		東京メトロ	千代田線乃木坂駅 発車メロディ
	シャキイズム	CM	ハウス食品『メガシャキ』『メガシャキガム』『ギガシャキ』
6thシングル「ガールズルール」	ガールズルール	CM	楽天『楽天スーパーSALE 実行委員会（肉・カニ）篇』
		日本テレビ	『NOGIBINGO!』オープニングテーマ[要出典]
	世界で一番 孤独なLover	日本テレビ	土曜深夜ドラマ『BAD BOYS J』挿入歌
7thシングル「バレッタ」	月の大きさ	テレビ東京	アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』第14期オープニングテーマ[要出典]
8thシングル「気づいたら片想い」	ロマンスのスタート	CM	ハウス食品『メガシャキ』『ギガシャキ』
		NHK BSプレミアム	『乃木坂46のガクたび!』オープニングテーマ
10thシングル「何度目の青空か?」	何度目の青空か?	CM	HTC NIPPON『HTC J butterfly HTL23』
1stアルバム『透明な色』	OVERTURE	テレビ愛知	『乃木坂工事中』オープニングテーマ[要出典]
11thシングル「命は美しい」	命は美しい	CM	はるやま商事『はるやまx乃木坂46 さよなら制服篇』
		CM	7gogo『「がんばる!」篇』『「嬉しい!」篇』
	立ち直り中	CM	ダリヤ『Palty』
12thシングル「太陽ノック」	太陽ノック	CM	セブン-イレブン『セブン-イレブン フェア 乃木坂46』キャンペーンソング
		テレビ東京	ドラマ24『初森ベマーズ』オープニングテーマ
	もう少しの夢	テレビ東京	ドラマ24『初森ベマーズ』エンディングテーマ
13thシングル「今、話したい誰かがいる」	今、話したい誰かがいる	アニメ映画	『心が叫びたがってるんだ。』主題歌
		CM	JR東日本ウォータービジネス『From AQUA〜谷川連峰の天然水〜』
	ポピパッパパー	CM	サマンサタバサ 『プチチョイス』
	悲しみの忘れ方	ドキュメンタリー映画	『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』主題歌
14thシングル「ハルジオンが咲く頃」	ハルジオンが咲く頃	CM	SIZE BOOK『sizebook』
		CM	allfuz『乃木恋〜坂道の下で、あの日僕は恋をした〜』
2ndアルバム『それぞれの椅子』	きっかけ	CM	セブン-イレブン『セブン-イレブン フェア 乃木坂46』キャンペーンソング
	空気感	CM	ダリヤ『Palty』[要出典]
15thシングル「裸足でSummer」	オフショアガール	CM	JR東日本ウォータービジネス『From AQUA〜谷川連峰の天然水〜』
	僕だけの光	日本テレビ	『第36回全国高等学校クイズ選手権』主題歌
17thシングル「インフルエンサー」	インフルエンサー	CM	はるやま商事『スラテクノスーツ』[要出典]
		フジテレビ	『my first baito』挿入歌[要出典]
		CM	ディップ『バイトル』[要出典]
3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』	流星ディスコティック	CM	ディップ『バイトル』[要出典]
	スカイダイビング	CM	セブン-イレブン『セブン-イレブン フェア 乃木坂46』キャンペーンソング[要出典]
	思い出ファースト	CM	allfuz『乃木恋〜坂道の下で、あの日僕は恋をした〜』[要出典]
18thシングル「逃げ水」	ひと夏の長さより…	フジテレビ	「お台場みんなの夢大陸2017」テーマソング
	泣いたっていいじゃないか?	日本テレビ	『第37回全国高等学校クイズ選手権』応援ソング
	女は一人じゃ眠れない	映画	『ワンダーウーマン』イメージソング
	逃げ水	CM	ディップ『バイトル』
		フジテレビ	『My first baito』挿入歌[要出典]
19thシングル「いつかできるから今日できる」	いつかできるから今日できる	映画	『あさひなぐ』主題歌
		CM	はるやま商事『各地域応援祭』
		フジテレビ	『my first baito』挿入歌[要出典]
20thシングル「シンクロニシティ」	シンクロニシティ	CM	はるやま商事『春イチバンになれ。』篇
		CM	セブン-イレブン『セブン-イレブン フェア 乃木坂46』キャンペーンソング[要出典]
	雲になればいい	フジテレビ	『めざましどようび』2018年度上期（4月 - 9月）テーマソング
21stシングル「ジコチューで行こう!」	空扉	アニメ映画	『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』主題歌
	あんなに好きだったのに…	日本テレビ	『第38回全国高等学校クイズ選手権2018』応援ソング
22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」	帰り道は遠回りしたくなる	CM	はるやま商事『アイシャツ完全ノーアイロンを疑え』篇
	キャラバンは眠らない	CM	日本赤十字社 『はたちの献血』「エール」篇
4thアルバム『今が思い出になるまで』	ありがちな恋愛	CM	日本コカ・コーラ「ファンタ」『ファンタ坂学園 変顔ボトル』編
	もうすぐ〜ザンビ伝説〜	日本テレビ	ドラマ『ザンビ』主題歌
23rdシングル「Sing Out!」	Sing Out!	CM	日本コカ・コーラ「ファンタ」『ファンタ坂学園 ぶっちゃけボトル』編
24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」	僕の思い込み	日本テレビ	『第39回全国高等学校クイズ選手権2019』テーマソング
	僕のこと、知ってる?	ドキュメンタリー映画	『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』主題歌

出演番組・イベントなど 

Wikipediaを参照。

関連人物

• バナナマン（設楽統・日村勇紀）

公式お兄ちゃん。お笑いコンビ。ホリプロコム所属。『乃木坂って、どこ?』-『乃木坂工事中』のMCを務める。また、他のレギュラー番組にも乃木坂46のメンバーがゲスト出演することが多い。設楽と和田まあやは誕生日が同じ（4月23日）。

• 古川洋平

クイズ王。カプリティオ代表。『乃木坂工事中』のクイズ作成を務めるクイズ作家。推しメンは堀未央奈。『乃木坂って、どこ？』#159、#160で乃木坂46とクイズ対決をし敗戦。その後『乃木坂46時間TV』のクイズ対決でリベンジマッチを行い勝利。2018年4月から放送されている『吉本坂46が売れるまでの全記録』のレギュラーを、松村沙友理と共に2019年3月まで務めた。

• イジリー岡田

お笑いタレント。ホリプロ所属。『NOGIBINGO!』シリーズ（日本テレビ系）でMCとして共演。寺田蘭世と誕生日が同じ（9月23日）。

• オリエンタルラジオ（中田敦彦・藤森慎吾）

お笑いコンビ。吉本興業所属。『私の働き方〜乃木坂46のダブルワーク体験!〜』（フジテレビ系）、『らじらー!サンデー』（NHK第1放送）でMCとして共演。『特捜警察ジャンポリス』（テレビ東京系）では生駒里奈と共演した。

• 高橋大輔

フリーアナウンサー。ボイスオン所属。11thおよび14thシングルの選抜発表の進行を行ったほか、コンサートライブのMCも行っている。

• 大江戸よし々

声優、ナレーター。アトゥプロダクション所属。『乃木坂って、どこ?』『乃木坂工事中』のナレーションを担当。

• 佐藤賢治

声優、ナレーター。アトゥプロダクション所属。『乃木坂って、どこ?』『乃木坂工事中』のナレーションを担当。

• アルコ＆ピース（酒井健太・平子祐希）

お笑いコンビ。太田プロ所属。永島聖羅、中田花奈が出演した／する『沈黙の金曜日』（FM-FUJI）のメインパーソナリティ。

• 澤昭人

公認会計士。『ジュグラーの波〜なぜ衛藤美彩はラジオで数字を学ぶのか?〜』（TOKYO FM）で衛藤美彩、『乃木坂46梅澤美波の「のぎぼき」!』（ニッポン放送）で梅澤美波と共演。衛藤とは、小説『なぜ彼女が帳簿の右に売り上げと書いたら世界が変わったのか?』の共著でもある。

• 西川貴教、高田秋、スミス楓

生駒里奈、高山一実が出演した／している『ザ・ヒットスタジオ(水)』（毎日放送）のパーソナリティ。スミスは高山時代に卒業し、現在は久松郁実が担当。

• 小島嵩弘

歌手・俳優・演出家。アメイジング所属。衛藤美彩、山崎怜奈が出演した／する『金つぶ』（bayfm）のメインパーソナリティ。

運営スタッフ

• 総合プロデューサー：秋元康
• エグゼクティブプロデューサー：秋元伸介、辻野学、今野義雄、北川謙二
• プロデューサー：磯野久美子、堀江隆久、菊地政利、中村隆志、浦塚雅宣
• アシスタントプロデューサー：熊谷隆宏、洲﨑大樹、中根美里
• ミュージックマネージメント：河田進
• A&R：吉田行孝、塩野恭介
• チーフマネージャー：菊地友
• マネージャー：野中佐紀子、冨樫奈緒子、渡邉恵美子、柴田恭兵、本橋亜美、梅沢昌子、河野史華、板垣未来、田村理、市沢朱菜、冨塚ゆかり、河木容子、伊藤綾花、阿南賢太、矢吹穂並、森川亮、小林未歩、後藤優紀、富山幸世

外部リンク

• 乃木坂46公式サイト
• 乃木坂46オフィシャルブログ
• 乃木坂46公式ツイッター
• 乃木坂46公式Facebook
• 乃木坂46公式Instagram
• 乃木坂46公式微博
• 乃木坂46 - SonyMusic公式サイト内
• 乃木坂46公式WEBショップ
• さゆりんご軍団TikTok