田島芽瑠

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2014年8月12日 (火) 20:01時点におけるNo.name2 (トーク | 投稿記録)による版 (じゃんけん大会)
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HKT48 チームH
田島 芽瑠 たしま める
2014年HKT48プロフィール 田島芽瑠.jpg
所属事務所

AKS

生年月日

2000年1月7日 (24歳)

出身地

福岡県

血液型

B型

身長

160cm

合格期

2期生

選抜回数

HKT48 3回
AKB48 2回

田島 芽瑠(たしま める、2000年1月7日 - )は、HKT48チームHのメンバー。福岡県出身。AKS所属。

略歴

2012年
  • 6月23日、HKT48第2期生オーディションに合格、3か月後の9月23日にお披露目。
  • 9月30日、HKT48研究生「PARTYが始まるよ」初日公演で劇場デビュー。
2013年
  • 3月12日、NHK-BS選抜「チームBS」のメンバーに選ばれる。
  • 4月27日、AKB48グループ武道館コンサートにて、AKB48 31stシングル『さよならクロール』とその選抜メンバーが初披露、AKB48の表題曲に初選抜された。
  • 6月8日、第5回総選挙では55位で初ランクイン。フューチャーガールズに選出された。
  • 7月20日、AKB48・2013真夏のドームツアーの福岡 ヤフオク!ドーム公演にて、48グループの研究生7名で構成されるユニットが結成、10日後の7月30日にグループ名のてんとうむChu!とオリジナル楽曲を初披露した。
2014年

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「あなたのハートを射止める、HKT48の太陽になりたい!2000年生まれの13歳、めること田島芽瑠です。」
  • 「芽瑠」という名前の由来は、「めるはフランス語で海という意味で、海のように広い心を持った人になってほしいという意味が込められているらしいです。」[1]
  • 公式ニックネームは「める」。他には「めるる」「めるるん」「めるザウルス」など。
  • しっかり者の優等生に見えるが、多くのメンバーから子ども扱いされている。指原「芽瑠は子どもすぎる。こんな子ども久しぶりに見たって感じ。」[2] 朝長「芽瑠ちゃんは本当にしっかりしてます(笑)。いつもお姉ちゃんみたいな感じで頼りにしてますね。でも、楽屋ではハシャいでたりして『やっぱり年下なんだ』って思うこともあります。」 [3]

幼少期

  • 2000年1月7日誕生。弟がいる。[4]
  • 赤ちゃんの頃は、特に大きな病気をしたこともなく元気な子だった。[1]
  • 幼稚園時代はおてんばで、男の子と一緒に鬼ごっこしたり、外を駆け回ったりするすごく元気な子だった。年長の時のお遊戯会で、大塚愛の『さくらんぼ』を歌い踊ったのをきっかけに歌うことが大好きになり、歌手になりたいと思い始める。[1]
  • 小学校に入ってからは幼稚園とはガラッと変わって図書室にこもるような子になる。「もともと絵本とかも好きだったんですけど、小学校の図書室には6年生が読むような難しい本もあるじゃないですか。それに感激して、そういう分厚い本を読むのにハマっちゃたんですね。5、6年の昼休みはほぼ図書室で過ごしてましたね。」[1]
  • 11歳の頃、モーニング娘。10期メンバー『元気印』オーディションに参加。最終選考に残るも落選。

HKT48として

2012年

  • 6月23日、HKT48第2期生オーディションに合格。歌唱審査で歌った曲は、いきものがかりの『笑ってたいんだ』。オーディションに応募した理由「歌が好きで、歌手になりたかったんです。半年くらい前に、個人レッスンも受けてました。」「AKB48の大島優子さんを初めて見たとき、笑顔がすごくパワフルで、元気をもらったので、私もたくさんの人に元気を 与える、ヒマワリのような存在になれたらなって思いました」 [5]
  • 9月23日、チームH「手をつなぎながら」公演終了間際に2期生が初お披露目。公演前の会見で「2期生は博多の名物の水炊きのように一人ひとりなくてはならない存在で、それぞれが違った味、個性を出し合うチームにしたいです。みなさんに“好いとーよ”って言っていただけるように頑張ります」と意欲十分。センターを務めた公演終了後には「今日より明日、どんどん成長していきたい」と意識の高さを見せた。[6]
  • 12月、AKB48の29thシングル『永遠プレッシャー』のカップリング曲である、『初恋バタフライ』のセンターに抜擢される。「プレッシャーや 不安はあります。でも…応援してくださる皆さんがいます。だから私がいます。私は頑張れます。だけど、私はどの位置でも輝けるように…がんばります。」[7]

2013年

  • 3月12日、各チームの「顔」を務める、そうそうたるメンバーとともに NHK-BS選抜「チームBS」に選ばれる。[8]「小さい頃から見ていたNHK-BSを応援できて、とても嬉しいです。先輩方の中に入りキャンペーンをすると伺った時、信じられなかったんです。ポスター撮影の時、衣装のしのぶさんから 「める、どうした?緊張すごいねー。 頑張れ」とエールを頂き、先輩方もとても優しくて、緊張を楽しみに変えて出来ました。」[9]
  • 3月20日、HKT48のデビューシングル『スキ!スキ!スキップ!』でセンターを務める。「んー…やっぱり不安しかないです。『何で私が』とか『先輩がいるのに』とか、マイナスなことばかり考えてしまって。すごくうれしいけど…先輩が頑張ってきたから今のチャンスがあるので『私でいいのか』って考えます」「まだまだ実力はないので…応援してくださる人が一人でもいるなら、ステージに笑顔で立っていたいと…本当にありがとうございます」[10]
  • 4月28日、「AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~」にて、『さよならクロール』を初披露。AKB48のシングルに朝長美桜ともに初選抜された。「初めての選抜ですがさっしーさんはるっぴさん、咲良さん、美桜と一緒だったので心強かったです。頂いたチャンスを逃さず感謝して頑張ります。」[11]
  • 5月22日、第5回総選挙の速報発表では、第42位にランクイン。
  • 6月8日、第5回総選挙の最終結果で、第55位にランクイン。「皆さんから頂いた一票一票を、ここで笑顔で受け取りたいと思います。本当にありがとうございます。これからもHKT48の太陽に、そしてみなさんに笑顔の花をたくさん咲かせられるように、一歩一歩努力して成長していきたいと思います。これからもHKT48と田島芽瑠の応援をよろしくお願いします。」[12]
    後日のインタビュー。
    ─初参加の総選挙で自分の名前が呼ばれたときは、どんな気持ちでしたか? 「実は、HKT48で最初に美桜の名前が呼ばれたとき、ちょっとあきらめちゃったんです(苦笑)。目標は速報の42位より上にいくことだったんですけど。美桜が呼ばれたときは素直に嬉しかったのと、『私は呼ばれないのか』という気持ちが交ざって、涙が出ちゃいました。だから、その後55位で自分が呼ばれたときはホントにビックリしたし、涙が出そうになったけど、ファンの皆さんと一緒に笑顔で喜ぼうと決めていたのを思い出して、グッとこらえたんです。スピーチも笑顔でできた……はず!」
    ─『さよならクロール』の選抜入りや、研究生にしてHKT48のセンターを任されたり、加入後から本当に目立ってましたね。 「入ってすぐに『初恋バタフライ』のセンターに選ばれたときは、『自分で大丈夫なのか…』っていう思いももちろんあったけど、それ以前に『センターって?』っていう気持ちでいっぱいでした。最初の頃はそれが分からないまま、無我夢中でした。でも、センターポジションで歌番組に出演させていただいたり、『さよならクロール』の選抜に選ばれてAKB48さんと一緒に活動させていただいたことで、最近ようやくセンターポジションが、どれほど大切なものかわかってきたんです。センターのパフォーマンスや振る舞いが、初めて見た方にはそのままそのグループの印象として伝わってしまうんじゃないかって。それに気付いたことが一番の成長じゃないかなと思います。」
    ─日々成長ですね。「こうやってアピールするチャンスをたくさんいただけることが、55位という結果につながったんだと思うし、この55位という順位もまた、皆さんからいただいたチャンスだと思っています。この結果は通知表としてちゃんと受け止め、成長していけるように精一杯頑張ります。チャンスは無限にある、それをつかめるかは自分次第!」[13]
  • 7月10日、「第4回じゃんけん大会」のHKT48予備選で、決勝戦まで残るも田中菜津美に敗れる。「わーーーん!!決勝まで行けたのに負けちゃったぁー。あと、一歩…悔しい悔しい。。。。楽屋に帰って、いっぱいいっぱい泣いちゃった。さしこちゃんや愛ちゃん…皆、5連勝すごかったよぉがんばったねーと言ってくれて。。。ボスともずっと抱きついて泣いてた。絶対!みんな選抜入って!!ボス私の分もよろしくお願いします。皆さん応援ありがとうございました。めるルンルン♪」[14]
  • 7月20日、「AKB48真夏のドームツアー2013」福岡ヤフオク!ドームにて、9月4日発売の2ndシングル『メロンジュース』を初披露。朝長美桜とともにダブルセンターを務める。「一番緊張していた曲です。一番練習した曲です。皆さんが盛り上がってくださって本当にうれしかったし、楽しかったです。自分に足りなかったものを見つめ直し、また新しいHKT48を見せていけたらと思います。今まで同様にメンバー39人で『メロンジュース』を盛り上げていきたいと思います。」[15]
    同日、48グループの研究生7名で構成されるユニットを結成することが発表された。「新ユニット。びっくりして、おどおどしていましたが、今はきちんと整理がつきました。本当にチャンスなのでチャンスを掴んで頑張ります。皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。お腹がいたくなるほど緊張しています。」[16]
  • 7月31日、「AKB48真夏のドームツアー2013」札幌ドームにて、AKB研究生による新ユニット名「てんとうむChu!」が発表。その後、オリジナル楽曲となる『君だけにCHU!CHU!CHU!』を初披露。「新ユニット名。。。『てんとうむChu!』に決定!!7人だからナナホシテントウ?のイメージなのかも…とても可愛くて、てんとう虫みたいにどんどん夢に向かって飛んでいきまCHU!!“君だけにChu!Chu!Chu!”私達にぴったりのフレッシュで元気なかわいい曲でCHU!!思わずCHU!と言いたくなりますよ。」[17]

2014年

  • 1月11日、九州ツアー初日大分夜公演で「クラス替え」が発表され、研究生からの昇格とともに、チームHへの配属が決定。google+「私、田島芽瑠は今日のクラス替えでチームHに昇格させて頂きました。応援して下さる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。びっくりしました。クラス替えも何もかも初めてで訳が分からなかったです。本当は、できることなら研究生のメンバーで新チームを作りたかったです。目標にしてたから。みんながバラバラになってしまうの正直さみしいです。でも、これからHKT48がもっともっといいグループになるためのクラス替えだと思います。同じHKTには変わりはないしそれぞれの場所で頑張ります。先輩方から学び、切磋琢磨しながら私自身も更なる飛躍をします!この機会をいいものにします。そして。。。いつも隣にいた美桜と別々のチームになってしまって正直、まだ混乱もしてます。「引っ越ししました」を、歌うときすぐ抱き合い泣きました。終わってから話しました。今まで頼ってきたけどひとりでしっかり歩くため、強くならなきゃなって思います。クラス替えのいろんな意味を考えて、プラスになるように前に進んで行きます。皆さん本当にありがとうございます。これからも田島芽瑠の応援をよろしくお願いします」[18]

交友関係

  • HKT48の推しメンは、本村碧唯[3]
  • 48グループの推しメンは、大島優子[3]
  • 自分が男だったら彼女にしたいメンバーは、「小さい子が好きなんで、本村碧唯さんがいいです。」[2]

性格・趣味

  • 性格はおてんばでドジ。フラフープを左手で回しながらローラースケートを滑り、転んで手にヒビが入ったこともある。[1]
  • 朝長によると、普段は子供だけど、お仕事するときはしっかりしててガラッと変わる。[19]
  • 趣味は、読書。[20]
  • 特技は、誰とでも仲良くなれること。[20]
  • 初恋の経験がない。男の子に女の子扱いされた記憶もなく、告られたことも告ったことも、ラブレターを貰ったこともない。[1]
  • かなりの大食い。[21] 渕上「とにかくたくさん食べます(笑)。人が何か食べてると、必ず『ちょうだい』ってちょっかい出してきます。」[22]大食いの様子はたびたびgoogle+に投稿され、九州ツアーで鹿児島へ来た際に朝長らと回転寿司に行ったが、1人で10皿以上平らげたことも[23]
  • 苦手な食べ物は、ゴーヤ[24]、椎茸[25]
  • 料理は苦手。[26]
  • 習い事は、水泳と英語をしていた。「英語の発音には自信があります。ただ、単語が全然覚えられないんです(笑)」[1]
  • 好きな教科は歴史・英語。苦手なのは美術[27]
  • 髪はくせっ毛で、巻いてもすぐストレートに戻る。かなり強情なストレート。[1]
  • 絵を描くのが苦手。[28][29]
  • 怖いことが苦手。夜一人で寝ることができない。[30]
  • 好きなアーティストは、「いきものがかり」、「モーニング娘。」、「西野カナ」など。[31][32]
  • 好きなパンは、「メロンパン、フレンチトースト、クロワッサン、めんたいフランスパン、ミルクパン、ホットケーキ、くるみパン、その他多数。」[33]
  • 好きな色は、白。「白はどんな色にも染まりますが、私は私のカラーを出していきたいです」[34]
  • 好きな花は、チューリップとひまわり、桜。[35]
  • 黒ぶたのぬいぐるみを持っている。名前は「ももこ」。名付け親は渡辺美優紀[36]

参加曲

シングルCD選抜曲

HKT48

AKB48

アルバムCD選抜曲

劇場公演ユニット曲

研究生「PARTYが始まるよ」公演

  • スカート、ひらり
  • 星の温度

脚注・出典

  1. ^ a b c d e f g h 『BOMB』2013年4月号
  2. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック2013』2013年5月15日
  3. ^ a b c 『Gザテレビジョン』2013年5月増刊号
  4. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年5月19日 ArKaiBu Gugutas
  5. ^ http://www.nishinippon.co.jp/nlp/hkt_news/article/14251
  6. ^ http://www.oricon.co.jp/news/music/2017242/full/
  7. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年2月2日 ArKaiBu Gugutas
  8. ^ 『日刊スポーツ』2013年3月13日
  9. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年3月13日 ArKaiBu Gugutas
  10. ^ http://www.nishinippon.co.jp/nlp/hkt_news/article/14295
  11. ^ http://www.j-cast.com/tv/2013/04/29174143.html
  12. ^ http://www.oricon.co.jp/music/special/2013/akb48_0608/index4.html
  13. ^ 『AKB48総選挙! 水着サプライズ発表2013』2013年8月10日
  14. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年7月10日 ArKaiBu Gugutas
  15. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年7月20日 ArKaiBu Gugutas
  16. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年7月20日 ArKaiBu Gugutas
  17. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年7月20日 ArKaiBu Gugutas
  18. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2014年1月11日 ArKaiBu Gugutas
  19. ^ 『FLASHスペシャル』2013年8月12日
  20. ^ a b http://www.hkt48.jp/profile/tashima_meru.html
  21. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年8月24日 ArKaiBu Gugutas
  22. ^ 『Gザテレビジョン』2013年5月増刊号
  23. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2014年1月18日 ArKaiBu Gugutas
  24. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年7月9日 ArKaiBu Gugutas
  25. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年4月3日 ArKaiBu Gugutas
  26. ^ 『HKT48トンコツ魔法少女学院』2013年8月13日
  27. ^ http://ameblo.jp/hkt48/entry-11366414159.html
  28. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年7月16日 ArKaiBu Gugutas
  29. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年3月2日 ArKaiBu Gugutas
  30. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年1月19日 ArKaiBu Gugutas
  31. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年7月29日 ArKaiBu Gugutas
  32. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年7月5日 ArKaiBu Gugutas
  33. ^ 伊藤来笑 投稿 - Google+ 2013年6月27日 ArKaiBu Gugutas コメント欄にて
  34. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年5月4日 ArKaiBu Gugutas
  35. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年2月28日 ArKaiBu Gugutas コメント欄にて
  36. ^ 田島芽瑠 投稿 - Google+ 2013年3月17日 ArKaiBu Gugutas

外部リンク