「下野由貴」の版間の差分

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下野 由貴(しもの ゆき、1998年4月2日 - )は、[[HKT48]]チームHのメンバー。福岡県出身。[[AKS]]所属。
下野 由貴(しもの ゆき、1998年4月2日 - )は、[[HKT48]]チームHのメンバー。福岡県出身。[[AKS]]所属。


== 略歴 ==
== 略歴 ==

2013年6月15日 (土) 15:30時点における版

[[カテゴリ:チームHのメンバー]]

HKT48 [[チームH]]
下野由貴 しもの ゆき
ファイル:HKT48Profile2013 YUKI SHIMONO.jpg
所属事務所

AKS

生年月日

1998年4月2日 (26歳)

出身地

福岡県

血液型

O型

身長、体重

160cm

合格期

1期生

下野 由貴(しもの ゆき、1998年4月2日 - )は、HKT48チームHのメンバー。福岡県出身。AKS所属。

略歴

2011年

2012年

  • 3月4日、チームHを結成。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「いじわるなんてしないもん! みんなに甘い(シナモン!) 福岡県出身13歳しなもんこと下野由貴です」

( )内はメンバー・ファンの掛け合い部分。

  • ニックネームは、「しなもん」もしくは、「シナモン」。佐藤「由来は、おそらく苗字が下野だから、「しなもん」なのでしょう。特にシナモンが好きという小話は聞いたことがないので…」[1]
  • キャラクターは、「メンバーからは“なごみ”キャラって言われます」[2]
  • チャームポイントは、指が長い。[3]
  • 誰にも負けないというポイントは、体の柔らかさ。[4]バレエで培った柔軟性を活かしたダイナミックなダンスには定評がある。[5]
  • ポジティブだが、果敢に前に出るタイプではないのが課題。「消極的ではダメですよね。だからこれからはグイグイと前に出たいと思います」[5]
  • 佐藤「下野も穴井千尋と同じく、バレエ経験者。体は柔らかいです。足を180度開脚し、上体を前にベッタリ倒す「股割り」が出来ます。性格はどちらかと言うと控えめ。同い年の“自己主張モンスター”村重杏奈とは対照的。いつもテンション上がって暴走してしまう村重を、「杏奈、やめなよー!」と、優しい口調で説き伏せてくれます。でも、もっと自分を前面に押し出して欲しいとは思います」[1]
  • 将来の夢は、映画監督、女優。[3]憧れている女優は、杏。「カッコいい歌も上手でモデルもしてて何でも出来るのが好き」[6]

2011年


  • 7月10日、HKT48第1期生オーディションに合格。HKTのオーディションを受けた理由は、芸能界に入るため。「チャンスを掴み、女優の夢に近づけたらいいな」[6]
  • 佐藤「下野の最初の印象は、「大人しい子」。自己主張はせず、他のメンバーに比べて控えめなタイプ。特に同い年の村重杏奈とは、真逆な印象でした。レッスン開始当初はそんな印象ではありましたが、劇場公演を日々行うにつれ、下野に対する印象が徐々に変わっていきます。今では、下野由貴の印象は? と聞かれれば、僕はこう答えます。下野由貴は、HKT48で1・2を争う程のド根性娘です。チームH発足前、下野のユニット曲は「この胸のバーコード」。パフォーマンス力を向上させるべく、ひたすら自主練を繰り返しました。指定の集合時間よりも早くレッスン場に集まり、自主練。またある日は休み返上で、自主練。もっともっと良いパフォーマンスを披露するために、どのユニット曲メンバーよりもレッスンを重ねます。また、下野は弱音を吐きません。どんなに体が痛くても、痛いという素振りを見せません。どんなに体調が悪くても、劇場公演を休演することはありません。当時13歳とは思えないくらい、たくましく、心強く、頼りになる存在」[7]
  • 10月23日、『フライングゲット』全国握手会@西武ドームで初お披露目。
  • 11月26日、1期生21名の中から選抜された16名の内の一人として劇場公演デビュー。

2012年

  • 3月4日、1期生21人の中から選抜された16人の内の1人として、「チームH」を結成。
  • 5月、佐藤「どこか体が痛くても弱音を吐きませんし、絶対にマイナスなことを言わない子。『死んでもステージに立ち続けます!』と言ったこともありましたから。ダンスの回転がキレイで、動きがしなやかなところも魅力ですよ」[5]
  • 6月15日、先日一部マスコミでスキャンダルを報じられたAKB48指原莉乃が、総合プロデューサー秋元康と共にラジオ『AKB48のオールナイトニッポン』に出演。涙ながらに謝罪したものの、誤解される非が指原にあったとして、HKT48への移籍を命じた。

翌日のGoogle+。「今日の朝、わたしは指原さんがHKT48に移籍することを知りました。初めはびっくりしすぎて信じられなくて。でも、指原さんがHKT48に移籍してきたことで学べることもたくさんあると思うし、良い刺激をたくさん受けることで、HKT48がどんどん良くなっていったらいいな。と、思います。そして、わたしはいままで通り、いままで以上にみなさんに満足していただけるようなパフォーマンスを届けていきたいです」[8]

  • 6月28日、レッスン中に足をひねり、激しい痛みと腫れがあったため診察を受けたところ、「右足首捻挫」と診断さた。これに伴い、足の怪我が完治するまでの間、劇場公演を休演するとアナウンスされた。「今後、医師と本人と経過を見ながら1日も早い回復に努めてまいります。ファンの皆様にはご心配をお掛けしますが、今後ともHKT48をよろしくお願い申し上げます」[9]
  • 9月16日、チームHの「手をつなぎながら」公演を開催。公演終了間際、江藤の出場辞退により、空席のままとなっていたじゃんけん大会本戦へのHKT1枠を、大会2日前になって急遽実施。予備戦で司会を務めたお笑いコンビ「レモンティー」が登場し、敗者復活戦を告げると、ファンから大歓声が上がった。参加したのはチームH12人、研究生3人の計15人で、激しい戦いを勝ち抜いたのは下野由貴。下野は、兒玉や若田部らを次々に撃破。4連勝し日本武道館への切符を手に入れた。下野は「敗者復活戦のサプライズには本当に驚きました。前回の予備戦は勝とうという気持ちが強すぎて、空回りして負けてしまったので、今回は肩の力を抜いて挑みました。結果、勝つことができたので、本戦もリラックスして楽しみたいと思います。HKT48の代表として、選抜に入りたいです」と気合を入れた。これでHKTからは中西智代梨、森保まどか、そして下野の3人が本戦に出場。下野は18日の本戦で、2回戦で梅田彩佳と対決する。[10]
  • 9月18日、第3回じゃんけん大会本戦では負けてしまい選抜入りはならず。「じゃんけん大会終わりました! 結果は三人とも残念でしたが、本当に楽しかったぁ♪ それに、対戦した梅田さんが選抜に入ることができて、すごく嬉しかったです!! そして、応援して下さったみなさん、ありがとうございました♪ 来年は、私、センターになりたいです!!」[11]

交友関係

  • DDについて。「HKTを好きになってくれたらうれしいです♪ でもイチ推しにして(笑)」[12]

性格・趣味

  • 性格は、負けず嫌いでマイペース。[13]
  • 若田部遥「しなもんは何事にも丁寧で、手を抜かず、真面目で、負けず嫌いで、しっかりしてて、さっぱりした性格で、でもお菓子づくりや裁縫が得意という女の子らしい一面もあって、大食いで、たまに寝方がおかしくて、好きなことについては延々と語れて、抹茶が大好き」[14]
  • 趣味は、お菓子作り、編み物。[3]編み物は小4の時に手芸クラブに入ってから好きになった。これまで友達に小物入れなどをプレゼントしたことがある。[6]
  • 特技は、体が柔らかい。[3]
  • 5歳から8年間バレエ、3歳から7年間ピアノを習っていた。[15]
  • 運動音痴。[13]
  • 好きな食べ物は、和風スイーツ。[4]
  • 苦手な食べ物は、基本的になし。[15]
  • 好きなアイドルは、「えぇっと、「ももクロ」さんとか大好きです♪ そしてHKT48もね」[12]
  • 好きな男性のタイプは、「さりげない優しさがある人がいいです。それと、一緒に居て楽しい人とか気が合う人がタイプです」[4]
  • Q握手会に来てくれた人に恋をしてしまったらどうする? 「うーん。もし、そうなったら・・・その時考えます!」[16]

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

Wikipediaを参照。


脚注・出典

外部リンク