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ピンク


阿部 マリア(あべ まりあ、1995年11月29日 - )は、AKB48チーム4のメンバー。神奈川県出身。AKS所属。


略歴

2010年

2011年

    • 7月23日、チーム4の正規メンバーに昇格。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「高校1年生&age(1995年,11月,29日);歳の阿部マリアと申します」
  • 名前は、芸名ではなく本名。由来は、有名な曲の方からではなく、ただ“響き”で付けられた。[1]
  • エキゾチックな顔立ちと、モデル並のスタイルが特徴。[2]
  • 小さい頃からやっていたダンスは表現力抜群。[3]「10期生の中で、ダンスだけは誰にも負けない自信があります」[4]「自分にできる事をすべてやろうと思って、最近、毎朝5時に起きてダンスの練習をしています」[2]
  • いつもやる気がないように見られがちだが、高いプロ意識の持ち主。[5]
  • キャラクター。「身長も高いし、可愛らしい仕草も苦手なので、クールな印象に見られがちなんですけど、本当はもっとアイドルっぽい雰囲気も出してみたいんですよ! でも、ぶりっこは自分のキャラに合っていないと思うので、大島優子さんみたいに、カッコイイ系も、可愛い系も変幻自在で、色々な面を見せられる人になれたらいいなって思います」[4]
  • 柏木・高城・倉持曰く、小森美果タイプ。「頭の先からつま先まで全部小森なの。謎に満ちている感じ」。[6]チーム4キャプテン大場美奈「予測不能(笑)。そういう意味では小森さんに似ています。昇格発表があった瞬間も、自分の事だと理解出来なくて、泣きませんでしたね。ダンスはチームで一番上手。韓国が大好きなんですけど、どこがいいのかを聞いても、上手く説明してくれない(笑)。ダンスとMCで期待のメンバーですけど、まずは言葉を勉強してほしい(笑)」。[7]
  • 将来の夢は、164cmという長身を活かしたモデル。[3]東京ガールズコレクション(TGC)に出ること。[4]

2010年

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  • 3月、AKB48の第10期研究生オーディションに合格し、研究生候補となる。オーディションを受けたキッカケ。本当はモデルになりたくて、アイドルにはなりたくなかったが、母親に「AKBにはモデルとして活躍する篠田とかもいるので、(将来的にはAKBからモデルに)なれるかもしれない」と言われて、オーディションを受けることにした。[8]
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2011年

  • 5月、戸賀崎「デビュー当時の宮澤佐江っぽい雰囲気の子です。ダンスも上手で、気持ちの良い体育会系なんですよ」[2]

2012年

  • 3月9日、『週刊AKB』で行われた後藤プロデューサーとの面接。

後藤「ボーッとしてない?」 阿部「してないです」 後藤「ちょっと天然っぽいよね」 阿部「いえ、全然そんなことないです。緊張するんですよ、人の前…。カメラは緊張します。自分だけに注目されるのが苦手なんですよ」 後藤「映りたくないの?」 阿部「いや絶対、『なんでお前いんだよ』って思われてるんで。誰も見てないです。私のこと」 後藤「ネガティブだね。誰も見てなくないよ。握手会だってあるじゃない」 阿部「ホント奇跡です。多分みんな違う人のこと好きなんですけど、可哀想だから来てくれるのかなと」 後藤「カルタの時も可愛かったよ」 阿部「いいです、大丈夫です。ほんとブサイクなんです。キモいです」 後藤「(顔を)隠さなくていいよ。握手会だって、あなたのことを好きで来てるじゃん」 阿部「そうなんですかね…? でも、みんな優しいファンの方が多いです」 後藤「ついでに来てるって思っちゃうわけ?」 阿部「たぶん自分よりブサイクな人見たら、自信が持てるじゃないですか? だからそれで来てるんだと思います」 後藤「ネガティブなんだね。悲しくなっちゃわない?」 阿部「はい。いいんです。いつか頑張ります」 後藤「(将来は)モデルさんになりたいわけなの? でもAKBは踊りを踊って、歌を歌わなきゃいけないよ」 阿部「安室奈美恵さんが好きなんですけど、そういうアーティストっぽい感じのカッコイイダンスとか好きなんですけど、あんまりニコって笑顔で、アイドルはあんまりやりたくないんですけど」。 後藤「そういうこと言っちゃダメじゃないの、あなた(苦笑)」。 阿部「そうですね。でもお仕事なんで…。前は絶対イヤだと思ってたんですけど、最近アイドルはやってるから、その時はニコニコしようと思ってやってます」[8]

  • 5月、戸賀崎「不思議な雰囲気を持つ彼女ですが、チームの中で自分がどういう立ち位置かを理解している、しっかり者。ストイックだし、振り付けを覚えるのも早い。言葉足らずな面があるものの、どんどん大人になってきています」[5]
  • 5月21日、インタビュー。昨年チーム4に昇格、「音楽番組では後ろで踊れたり、コンサートの時もマイクを持つ機会が増えてうれしかったです」と、正規メンバーになれた喜びを日々かみしめている。将来の目標はモデル。「アイドルを目指していないんですよ。AKB48に染まらない感じの人はあまりいないので、これからも染まらないでいたいです」。声に出して「染まらない」と言い切る意志の強さは清々しくも感じる。今回の総選挙の目標は…「知名度を上げる意味でも64位に入らないと。知られる機会になればいいかな」[10]
  • 6月28日、昨年10月にチーム4は劇場公演を開始した。チーム4は9期と10期の混成チーム。同期意識が強すぎて、まとまっているとは言えなかった。竹内「9期と10期の間には壁がありましたね。例えば、写真を撮るときに『ちょっと9期集まって!』みたいな。同じチームなのに、どうしてもそういう分け方をしてしまっていたんです」。象徴的なのが、島田晴香阿部マリアの関係だ。昨年8月、西武ドームでのコンサートのバックステージで感情的に衝突した。原因は、ちょっとした言葉の行き違いだった。だが2012年3月、研究生の昇格が発表され、チーム4は全員が揃い、やっときちんとした形のチームとなった。翌4月には16人が出揃ってから、初めて全国ツアーで活動。いつしか阿部が島田のMCにツッコミを入れるような関係になっていた。9期と10期の距離は自然と近くなった。[11]


交友関係

  • 神奈川出身のメンバーで「ゴロリーズ」を組んでいる。名前とそれぞれの役割は、あごり(阿部マリア)→リーダー。まっこり(永尾まりや)→和み、いじり。ころり(大場美奈)→食べる。[15]
  • 目標にしているメンバーは板野友美。「同性の人にも憧れるようなカリスマ性のある板野さんみたいになりたいです」[16]
  • 憧れているモデルは、長谷川潤。[14]

性格・趣味

  • 性格は、ネガティブ。カメラが緊張するので苦手。自分だけ注目されるのが嫌い。[8]
  • 人と会話するのは苦手。基本、会話が噛み合わない。喋らなくて済むので、虫が好き。[8]
  • 長所は、背が高い。マイペース。意志が割と固い。しっかりしている。子供をあやせること。[7]
  • 短所は、マイペース。すぐ忘れちゃう。足が遅い。うまく喋れない。子供。[7]
  • 口癖は、「自分はブサイク」「ごめんなさい」[8]
  • 趣味は、お笑い番組を見ること。散歩。買い物。[18]食べる。本を買う。マンションを探す。[4]K-POP。[7]
  • 特技は、バッタを捕まえる。両手でジャンケン。[4]ダンス。[16]
  • 好きなアーティストは、4Minute。K-POPが好きで、韓国人になりたいぐらい。[8]
  • 好きな遊びは、ペットショップに行く。おしゃべり。[19]
  • 好きなスポーツは、バスケット。水泳。[19]
  • 好きな映画は、『ROOKIES』[19]
  • 好きな本は、子猫の写真集。[19]
  • 好きな色は、白。ピンク。紫。[19]キラキラ。[14]
  • 好きな芸人は、くりぃむしちゅー。「でも、あたりまえ体操大好き♪」[17]
  • 好きな食べ物は、イチゴミルク。[19]ソフトクリーム。[17]
  • 好きなファッションブランドは、「ROSE BUDの服が最近多いです」[14]
  • 好きな数字は「2」。[19]
  • 好きな飲み物は、水。[19]
  • 好きな動物は、ポメラニアン。[19]
  • 好きな自分の顔のパーツは、唇。[19]
  • 好きな自分の体のパーツは、腕。[19]
  • 好きな国は、ハワイ。[19]
  • 好きな言葉は、「初志貫徹」[19]
  • 好きな男性のタイプは、大切な時にそばに居てくるような人。[4]U-KISSのドンホさんみたいな顔の人。大人な人。銀行員。「収入が安定しているので、旦那さんが銀行員だと奥さんが喜ぶって聞いた事があるので。やっぱり生きていく上で、お金は大切ですよね。あのぉ、私、お金が大好きな人みたいになってませんか? 大丈夫かなぁ」[7]頑張ってる人。[13]一緒にいて楽しい人。[17]
  • 一番欲しい物は、土地、もしくは家。[7]

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ 『プレイボーイ』 2011年 No.27
  2. ^ a b c 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  3. ^ a b 『週刊プレイボーイ』2010年11月1日号
  4. ^ a b c d e f FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
  5. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  6. ^ フレンチ・キスのKissラジ!』 2011/07/23』
  7. ^ a b c d e f g 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  8. ^ a b c d e f 『週刊AKB』 2012年3月9日
  9. ^ 2010/11/22 劇場公演MCより。
  10. ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月21日
  11. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  12. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  13. ^ a b c d https://plus.google.com/100694627368957691223/posts/UFPUtmss9z1
  14. ^ a b c d e https://plus.google.com/100694627368957691223/posts/NpnfTcbhQsu
  15. ^ https://plus.google.com/110216234612751595989/posts/TVfEPatvWdv
  16. ^ a b 『日刊スポーツ』 第3回総選挙 全152人紹介
  17. ^ a b c d https://plus.google.com/100694627368957691223/posts/ULcdTHrdy3v
  18. ^ 『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』2分間自己紹介コメント
  19. ^ a b c d e f g h i j k l m 『BOMB』 2011年5月号

外部リンク