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「'''世界の人へ'''」(せかいのひとへ、ロシア語:Людям всего мира)は、2018年10月3日にソニー・ミュージックレーベルズから発売された、[[NGT48]] | 「'''世界の人へ'''」(せかいのひとへ、ロシア語:Людям всего мира)は、2018年10月3日にソニー・ミュージックレーベルズから発売された、[[NGT48]]の4枚目シングル。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
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* 当初発表されたシングルの発売日は2018年9月26日だったが、制作上の都合により同年10月3日に変更となった<ref>[https://www.sonymusic.co.jp/artist/ngt48/info/498082 NGT48 4thシングル「タイトル未定」発売日変更のお知らせ] - ソニーミュージック オフィシャルサイト 2018年8月20日</ref>。 | * 当初発表されたシングルの発売日は2018年9月26日だったが、制作上の都合により同年10月3日に変更となった<ref>[https://www.sonymusic.co.jp/artist/ngt48/info/498082 NGT48 4thシングル「タイトル未定」発売日変更のお知らせ] - ソニーミュージック オフィシャルサイト 2018年8月20日</ref>。 | ||
* 本作発売から約2週間後の10月19日より、世界119か国に配信されることになった。NGT48が海外配信を行うのは今回が初<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2121109/full/ NGT48、新曲「世界の人へ」119ヶ国配信決定] - ORICON NEWS 2018年10月9日</ref>。 | * 本作発売から約2週間後の10月19日より、世界119か国に配信されることになった。NGT48が海外配信を行うのは今回が初<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2121109/full/ NGT48、新曲「世界の人へ」119ヶ国配信決定] - ORICON NEWS 2018年10月9日</ref>。 | ||
* アナログ盤(BVJL- | * アナログ盤(BVJL-31)は2019年1月30日に発売を予定しており<ref name="sonymusic501979">[https://www.sonymusic.co.jp/artist/ngt48/info/501979 NGT48 4th シングル「世界の人へ」(happy machine Remix)MUSIC VIDEO Full ver.公開!、「世界の人へ」アナログ盤 発売決定!] - ソニー・ミュージック 2018年12月12日</ref>、2018年12月28日にはアートワークも公開されていた<ref>[https://www.sonymusic.co.jp/artist/ngt48/info/502541 「世界の人へ」アナログ盤アートワーク公開] - ソニー・ミュージック 2018年12月28日</ref>。しかしながら、制作上の都合により、発売が延期となり<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201901230000842.html NGT48「世界の人へ」アナログ盤の発売延期へ] - 日刊スポーツ 2019年1月23日</ref>、2020年8月に発売中止となった<ref>[https://ngt48.jp/news/detail/100004141 NGT48 「世界の人へ」 アナログ発売中止のお知らせ] - NGT48オフィシャルサイト 2020年8月28日</ref>。 | ||
* [[第3回AKB48グループ ドラフト会議|ドラフト3期生]]、2期生がNGT48のシングルにおいて初参加となっている。 | * [[第3回AKB48グループ ドラフト会議|ドラフト3期生]]、2期生がNGT48のシングルにおいて初参加となっている。 | ||
* なお、今作品をもってソニー・ミュージックレーベルズ(アリオラジャパン)との契約が終了し、次作品の「[[シャーベットピンク]]」からは[[HKT48]]と同じユニバーサルミュージック(EMI RECORDS)からの発売となる。 | |||
== 主な記録 == | == 主な記録 == | ||
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| 編曲 = 立山秋航 | | 編曲 = 立山秋航 | ||
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| MV監督 = 長谷井宏紀(MV)、佐藤祐紀(happy machine Remix) | |||
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* すべてのTypeに収録。 | * すべてのTypeに収録。 | ||
* 荻野は2ndシングル「[[世界はどこまで青空なのか?]]」以来、2作ぶり2度目のセンターを務める<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2116273/full/ NGT48新曲センターはおぎゆか「精一杯頑張らせて下さい」 4thシングル選抜発表] - ORICON NEWS 2018年7月26日</ref>。 | * 荻野は2ndシングル「[[世界はどこまで青空なのか?]]」以来、2作ぶり2度目のセンターを務める<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2116273/full/ NGT48新曲センターはおぎゆか「精一杯頑張らせて下さい」 4thシングル選抜発表] - ORICON NEWS 2018年7月26日</ref>。 | ||
* | * 選抜メンバーは前作から8人減の16人で、内14人{{注釈|柏木は総選挙が不参加、菅原は総選挙が圏外。}}は「[[AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙|AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙~世界のセンターは誰だ?~]]」において100位以内にランクインしたメンバーがそのまま反映されている<ref name="dwango30962-1808">[https://news.dwango.jp/idol/30962-1808 NGT48 4thシングルMV解禁、新潟と姉妹都市 “ウラジオストク” で撮影] - ドワンゴジェイピーnews 2018年8月30日</ref>。初選抜はなし、中村、奈良、西村は初の少人数選抜。 | ||
* 前作の選抜メンバーのうち、グループから卒業した[[北原里英]]、[[宮島亜弥]]、2018年10月に卒業の[[髙橋真生]]のほか、[[佐藤杏樹]]、[[清司麗菜]]、[[角ゆりあ]]、[[日下部愛菜]]、[[村雲颯香]]が選抜から外れた。 | |||
* これまでのNGT48のシングル表題曲は、活動の拠点である新潟県の各地でMV撮影がおこなわれてきたが、今作では新潟市の姉妹都市であるロシアのウラジオストクで撮影が行われた<ref name="dwango30962-1808"/>。 | * これまでのNGT48のシングル表題曲は、活動の拠点である新潟県の各地でMV撮影がおこなわれてきたが、今作では新潟市の姉妹都市であるロシアのウラジオストクで撮影が行われた<ref name="dwango30962-1808"/>。 | ||
* 2018年12月12日、「happy machine Remix」版MVが公開された<ref name="sonymusic501979" />。同12月28日からは音源の配信が開始された<ref name="sonymusic502507">[https://www.sonymusic.co.jp/artist/ngt48/info/502507 「世界の人へ」(happy machine Remix)音源配信スタート] -ソニー・ミュージック 2018年12月28日</ref>。このリミックスは、発売中止になったアナログ盤に収録予定だった<ref name="sonymusic501979" />。 | |||
'''選抜メンバー(センター:荻野由佳。かっこ内は選抜回数)''' | '''選抜メンバー(センター:荻野由佳。かっこ内は選抜回数)''' | ||
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== 収録内容 == | == 収録内容 == | ||
=== Type-A === | === Type-A === | ||
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=== Type-B === | === Type-B === | ||
[[ファイル:世界の人へ Type-B.jpg|thumb|200px|Type-B<br>西村菜那子・長谷川玲奈・本間日陽・山口真帆・山田野絵]] | [[ファイル:世界の人へ Type-B.jpg|thumb|200px|Type-B<br>西村菜那子・長谷川玲奈・本間日陽・山口真帆・山田野絵<br>(裏も同一)]] | ||
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=== 配信限定Special Edition === | |||
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# '''心に太陽''' - Team NIII [3:45] | |||
# '''カーテンの柄''' - Team G [3:54] | |||
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# '''今日は負けでもいい''' - 研究生 [4:40] | |||
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=== happy machine Remix === | |||
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* 2018年12月28日からは配信開始された<ref name="sonymusic502507" /> | |||
# '''世界の人へ(happy machine Remix) ''' [3:15] | |||
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** [https://www.sonymusic.co.jp/artist/ngt48/discography/BVCL-911 Type-C] | ** [https://www.sonymusic.co.jp/artist/ngt48/discography/BVCL-911 Type-C] | ||
** [https://www.sonymusic.co.jp/artist/ngt48/discography/BVCL-913 NGT48 CD盤] | ** [https://www.sonymusic.co.jp/artist/ngt48/discography/BVCL-913 NGT48 CD盤] | ||
** [https://www.sonymusic.co.jp/artist/ngt48/discography/BVXX01167B01A happy machine Remix] | |||
* NGT48公式サイト | * NGT48公式サイト | ||
** [https://ngt48.jp/discography/detail/17 Type-A・Type-B・Type-C・NGT48 CD盤] | ** [https://ngt48.jp/discography/detail/17 Type-A・Type-B・Type-C・NGT48 CD盤] |
2024年1月22日 (月) 00:25時点における最新版
NGT48 4thシングル | |||||||||||
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世界の人へ | |||||||||||
発売日 | 2018年10月3日 | ||||||||||
レーベル | アリオラジャパン | ||||||||||
選抜人数 | 16 | ||||||||||
販売形態 | Type-A | ||||||||||
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「世界の人へ」(せかいのひとへ、ロシア語:Людям всего мира)は、2018年10月3日にソニー・ミュージックレーベルズから発売された、NGT48の4枚目シングル。
概要
- Type-A、Type-B、Type-C、NGT48 CD盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケット、収録内容が異なる。
- 当初発表されたシングルの発売日は2018年9月26日だったが、制作上の都合により同年10月3日に変更となった[1]。
- 本作発売から約2週間後の10月19日より、世界119か国に配信されることになった。NGT48が海外配信を行うのは今回が初[2]。
- アナログ盤(BVJL-31)は2019年1月30日に発売を予定しており[3]、2018年12月28日にはアートワークも公開されていた[4]。しかしながら、制作上の都合により、発売が延期となり[5]、2020年8月に発売中止となった[6]。
- ドラフト3期生、2期生がNGT48のシングルにおいて初参加となっている。
- なお、今作品をもってソニー・ミュージックレーベルズ(アリオラジャパン)との契約が終了し、次作品の「シャーベットピンク」からはHKT48と同じユニバーサルミュージック(EMI RECORDS)からの発売となる。
主な記録
- オリコン週間ランキング第2位(2018年10月15日付)。
- 同年10月3日付のオリコンデイリーランキングでは11.8万枚を売り上げ2位にランクイン。その後も3日連続でデイリー2位をキープした。10月15日付のオリコン週間シングルランキングで14.3万枚を売り上げて2位にランクイン。男性7人組グループ・Kis-My-Ft2に阻まれる形で首位獲得を逃した。
- オリコン月間ランキング第6位(2018年10月度)。
- オリコン年間ランキング第39位(第51回オリコン年間ランキング 2018)。
収録曲
※所属チームは発売時点のもの。
世界の人へ
世界の人へ | |||
---|---|---|---|
NGT48 | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲 | Mr.LIVE | ||
編曲 | 立山秋航 | ||
MV監督 | 長谷井宏紀(MV)、佐藤祐紀(happy machine Remix) |
- すべてのTypeに収録。
- 荻野は2ndシングル「世界はどこまで青空なのか?」以来、2作ぶり2度目のセンターを務める[7]。
- 選抜メンバーは前作から8人減の16人で、内14人[注釈 1]は「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙~世界のセンターは誰だ?~」において100位以内にランクインしたメンバーがそのまま反映されている[8]。初選抜はなし、中村、奈良、西村は初の少人数選抜。
- 前作の選抜メンバーのうち、グループから卒業した北原里英、宮島亜弥、2018年10月に卒業の髙橋真生のほか、佐藤杏樹、清司麗菜、角ゆりあ、日下部愛菜、村雲颯香が選抜から外れた。
- これまでのNGT48のシングル表題曲は、活動の拠点である新潟県の各地でMV撮影がおこなわれてきたが、今作では新潟市の姉妹都市であるロシアのウラジオストクで撮影が行われた[8]。
- 2018年12月12日、「happy machine Remix」版MVが公開された[3]。同12月28日からは音源の配信が開始された[9]。このリミックスは、発売中止になったアナログ盤に収録予定だった[3]。
選抜メンバー(センター:荻野由佳。かっこ内は選抜回数)
- チームNIII:荻野由佳(4)、加藤美南(4)、高倉萌香(4)、太野彩香(4)、西潟茉莉奈(4)、西村菜那子(2)、山田野絵(4)
- チームNIII / AKB48チームB:柏木由紀(4)
- チームG:小熊倫実(4)、菅原りこ(4)、中井りか(4)、中村歩加(2)、奈良未遥(2)、長谷川玲奈(4)、本間日陽(4)、山口真帆(4)
Soft serve
Soft serve | |
---|---|
新潟SHOWROOM選抜 | |
作詞 | 秋元康 |
作曲・編曲 | 佐々木裕 |
- すべてのTypeに収録。
- 選抜メンバーは「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 × SHOWROOM」において100位以内にランクインしたメンバー。
選抜メンバー(「新潟SHOWROOM選抜」名義。センター:中井りか。かっこ内は「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 × SHOWROOM」の順位[10])
- チームNIII:荻野由佳(43位)、清司麗菜(36位)、西潟茉莉奈(25位)、西村菜那子(72位)
- チームG:小熊倫実(54位)、日下部愛菜(86位)、菅原りこ(82位)、中井りか(1位)、中村歩加(3位)、奈良未遥(29位)、長谷川玲奈(81位)、本間日陽(46位)、村雲颯香(79位)
- 研究生:對馬優菜子(89位)、佐藤海里(23位)、高橋七実(62位)、安藤千伽奈(51位)、藤崎未夢(66位)
心に太陽
心に太陽 | |||
---|---|---|---|
Team NIII | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲・編曲 | 三井真一 | ||
MV監督 | 戸塚富士丸 |
- Type-Aに収録。
- 加藤チームNIIIがもらう初めてのオリジナル曲。
歌唱メンバー(「Team NIII」名義。センター:加藤美南)
カーテンの柄
カーテンの柄 | |||
---|---|---|---|
Team G | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲 | Itoh↗kun. | ||
編曲 | 立山秋航 | ||
MV監督 | 三石直和 |
- Type-Bに収録。
- 本間チームGがもらう初めてのオリジナル曲。
歌唱メンバー(「Team G」名義。センター:本間日陽)
泣きべそかくまで
泣きべそかくまで | |||
---|---|---|---|
にいがったフレンド選抜 | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲 | エガワヒロシ | ||
編曲 | 立山秋航 | ||
MV監督 | 佐藤英輔 |
- Type-Cに収録。
- テレビ新潟で放送されているバラエティー番組『NGT48のにいがったフレンド!』の選抜メンバーによる楽曲[11]。
- MVでは、ゲスト出演として西村菜那子、村雲颯香、山口真帆、山田野絵が出演し、サプライズゲストとして『NGT48のにいがったフレンド!』のMCを務めるロッチが出演している。
選抜メンバー(「にいがったフレンド選抜」名義。センター:清司麗菜)
今日は負けでもいい
今日は負けでもいい | |||
---|---|---|---|
研究生 | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲 | Itoh↗kun. | ||
編曲 | APAZZI | ||
MV監督 | 児山隆 |
- NGT48 CD盤に収録。
- 当初制作を予定していなかったMVだが、同シングル特典DVDに収録されている研究生出演のショートムービー「短い夏の、さよなら」予告編の反響と、「1人でも多くの人に、研究生メンバーの顔を覚えてもらいたい」という制作スタッフの想いから、急遽、制作されることとなった。また、MVは「短い夏の、さよなら」撮影時のオフショットで構成される[12]。
歌唱メンバー(「研究生」名義。センター:安藤千伽奈)
- 研究生:安藤千伽奈、大塚七海、小越春花、川越紗彩、小見山沙空、佐藤海里、曽我部優芽、高沢朋花、高橋七実、寺田陽菜、富永夢有、羽切瑠菜、對馬優菜子、藤崎未夢、古澤愛、古舘葵、真下華穂、三村妃乃、諸橋姫向、山崎美里衣、渡邉歩咲
収録内容
Type-A
CD [23:04]
- 世界の人へ [3:29]
- Soft serve - 新潟SHOWROOM選抜 [4:18]
- 心に太陽 - Team NIII [3:45]
- 世界の人へ(Off vocal ver) [3:29]
- Soft serve(Off vocal ver) [4:18]
- 心に太陽(Off vocal ver) [3:43]
DVD
- 世界の人へ(Music Video)
- 心に太陽(Music Video)
- 世界の人へ MVメイキング inロシア|ウラジオストク
- NGT48 研究生 ショートムービー「短い夏の、さよなら -泉 篇-」
特典
- 全国握手会参加券orスペシャルプレゼント応募券
- 生写真(43名×3Type・全129種よりランダム1枚)
Type-B
CD [23:23]
- 世界の人へ [3:29]
- Soft serve - 新潟SHOWROOM選抜 [4:18]
- カーテンの柄 - Team G [3:54]
- 世界の人へ(Off vocal ver) [3:29]
- Soft serve(Off vocal ver) [4:18]
- カーテンの柄(Off vocal ver) [3:53]
DVD
- 世界の人へ(Music Video)
- カーテンの柄(Music Video)
- 世界の人へ MVメイキング inロシア|ウラジオストク
- NGT48 研究生 ショートムービー「短い夏の、さよなら -園 篇-」
特典
- 全国握手会参加券orスペシャルプレゼント応募券
- 生写真(43名×3Type・全129種よりランダム1枚)
Type-C
CD [24:11]
- 世界の人へ [3:29]
- Soft serve - 新潟SHOWROOM選抜 [4:18]
- 泣きべそかくまで - にいがったフレンド選抜 [4:18]
- 世界の人へ(Off vocal ver) [3:29]
- Soft serve(Off vocal ver) [4:18]
- 泣きべそかくまで(Off vocal ver) [4:17]
DVD
- 世界の人へ(Music Video)
- 泣きべそかくまで(Music Video)
- 世界の人へ MVメイキング inロシア|ウラジオストク
- NGT48 研究生 ショートムービー「短い夏の、さよなら -文 篇-」
- 宮島亜弥 卒業記念 ラストインタビュー
特典
- 全国握手会参加券orスペシャルプレゼント応募券
- 生写真(43名×3Type・全129種よりランダム1枚)
NGT48 CD盤
CD [24:54]
- 世界の人へ [3:29]
- Soft serve - 新潟SHOWROOM選抜 [4:18]
- 今日は負けでもいい - 研究生 [4:40]
- 世界の人へ(Off vocal ver) [3:29]
- Soft serve(Off vocal ver) [4:18]
- 今日は負けでもいい(Off vocal ver) [4:39]
配信限定Special Edition
- 世界の人へ [3:29]
- Soft serve - 新潟SHOWROOM選抜 [4:18]
- 心に太陽 - Team NIII [3:45]
- カーテンの柄 - Team G [3:54]
- 泣きべそかくまで - にいがったフレンド選抜 [4:18]
- 今日は負けでもいい - 研究生 [4:40]
happy machine Remix
- 2018年12月28日からは配信開始された[9]
- 世界の人へ(happy machine Remix) [3:15]
注釈
- ^ 柏木は総選挙が不参加、菅原は総選挙が圏外。
出典
- ^ NGT48 4thシングル「タイトル未定」発売日変更のお知らせ - ソニーミュージック オフィシャルサイト 2018年8月20日
- ^ NGT48、新曲「世界の人へ」119ヶ国配信決定 - ORICON NEWS 2018年10月9日
- ^ a b c NGT48 4th シングル「世界の人へ」(happy machine Remix)MUSIC VIDEO Full ver.公開!、「世界の人へ」アナログ盤 発売決定! - ソニー・ミュージック 2018年12月12日
- ^ 「世界の人へ」アナログ盤アートワーク公開 - ソニー・ミュージック 2018年12月28日
- ^ NGT48「世界の人へ」アナログ盤の発売延期へ - 日刊スポーツ 2019年1月23日
- ^ NGT48 「世界の人へ」 アナログ発売中止のお知らせ - NGT48オフィシャルサイト 2020年8月28日
- ^ NGT48新曲センターはおぎゆか「精一杯頑張らせて下さい」 4thシングル選抜発表 - ORICON NEWS 2018年7月26日
- ^ a b NGT48 4thシングルMV解禁、新潟と姉妹都市 “ウラジオストク” で撮影 - ドワンゴジェイピーnews 2018年8月30日
- ^ a b 「世界の人へ」(happy machine Remix)音源配信スタート -ソニー・ミュージック 2018年12月28日
- ^ AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 × SHOWROOM - SHOWROOM
- ^ 【エンタがビタミン♪】NGT48清司麗菜、カップリング曲でセンターに決定 ロッチ中岡「さすが逸材! とにかくおめでとう」 - Techinsight japan 2018年8月30日
- ^ NGT48、反響受け“急遽”制作<今日は負けでもいい> - モデルプレス 2018年10月4日
外部リンク
- ソニー・ミュージック
- NGT48公式サイト
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