JKT48
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JKT48 | |
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活動期間 | 2011年11月3日 - |
チーム | |
レーベル | Hits Records |
総合プロデューサー | |
公式サイト |
『JKT48』(ジェーケーティー フォーティーエイト)は、インドネシア・ジャカルタを拠点に活動する、秋元康総合プロデュースの女性アイドルグループである。
概要
- AKBプロジェクト初となる海外を拠点とする姉妹グループ。
- インドネシアは、中国・インド・米国に次ぐ世界第4位の人口2億3000万人を抱える、ASEANの議長国。関係者は「日本と正反対で、人口の半数が30歳未満という若いエネルギーに満ちた国で、夢をかなえるためにひた走るAKB48の思想にピッタリ」と、この国を選んだ理由を説明した。[1]
歴史
2011年
- 9月11日、『フライングゲット』劇場盤握手会にて結成が発表。
- 11月2日、第1期生に28名が合格。
- 12月10日、インドネシア国内の「ポカリスエット」CMに出演。
- 12月17日、テレビ番組に出演し、初のパフォーマンスを披露。
- 12月20日、「紅白対抗歌合戦」に出演(日本初お披露目)。
2012年
- 2月13日、2名が辞退を発表しJKT48を卒業(初の卒業生)。
- 3月3日、Google+に個人アカウントを解説。
- 5月10日、2名が卒業。
- 5月17日~20日、ジャカルタで初めての劇場公演「パジャマドライブ」(インドネシア語Ver)を行う(専用劇場ではない)。
- 8月24日、AKB48の高城亜樹と仲川遥香がJKT48に移籍することが発表。
- 9月1日、専用劇場をオープン。
2013年
- 2月16日、1stアルバム「Heavy Rotation」発売。
- 5月11日、1stシングル「RIVER」発売。
- 6月18日、野澤玲奈のAKB48との兼任が発表される。
- 6月23日、初のコンサートツアー『はじめまして。JKT48と申します。』がスタート。7月4日まで、全5都市7公演。
- 6月25日、2期生18名によりチームKIIIの結成を発表。
- 7月3日、コンサート『はじめまして。JKT48と申します。』ジャカルタ1日目公演にてチームKIIIキャプテンにシンタ・ナオミの就任が発表される。および、2ndシングル「Yuuhi wo Miteiruka?」発売。
- 8月21日、3rdシングル「Fortune Cookie in Love」発売。
- 11月26日、4thシングル「Manatsu no Sounds Good!」発売。
- 12月21日、『JKT48 2nd Anniversary Live in Concert "Performing All Out! Terima kasih telah menjadi temanku"』開催。夜公演にて、メロディー・ヌランダニ・ラクサニのJKT48キャプテンとの就任が発表された。
2014年
- 2月16日、シンディ・グラがJKT48のメンバーとして自覚に欠ける行動をとったため同日付で解雇(初の海外グループ所属者の解雇)。
- 2月24日、AKB48の近野莉菜がJKT48に移籍することが発表。高城と野澤の兼任解除による退団も同時に発表。
オーディション
第1期生オーディション
- 合格者:28名[3]
- 解説:うち22名がチームJとして公演デビュー。2014年2月現在で残る現役メンバーはアヤナ、ベビー、デリマ、デフィ、フリスカ、ガブリエラ、ガイダ、2人のジェシカ、メロディー、ナビラ、野澤、レズキー、リカ、センディ、シャニア、ソニアの17名である。
第2期生オーティション
- 解説:うち16名がチームKIIIとして公演デビュー。2014年2月現在で残る現役メンバーはアリシア、シンディ、デラ、デナ、ドゥイ、ファヒルヤニ、2人のジェニファー、リディア、ナディラ、ナタリア、ノエラ、ノフィンタ、プリシリア、ラトゥ、リスカ、ロナ、サクティア、シンタ、シンカ、2人のタリア、フィフィヨナ(ジェニファー・ラヘル・ナタシャ、タリア・イファンカ・エリザベスはチームJ、デナ、ファヒルヤニ、ノフィンタ、プリシリア、サクティアは研究生)の23名である。
メンバー
JKT48メンバー一覧を参照。
JKT48劇場
- ジャカルタ市内中心部のショッピングモール「FX」内に約200人を収容する新劇場を持つ。
- 2012年5月17日に「仮設」劇場で公演デビューしたが、以降は劇場を借りて“仮設劇場公演”を行っていたが、2012年9月1日にJKT48専用劇場をオープン。海外グループが専用劇場を持つのは、JKT48が初となる。[5]
脚注・出典
- ^ http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201109120027.html
- ^ a b http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011110200480
- ^ a b http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20111103k0000m040048000c.html
- ^ a b c d http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cinematoday_N0046658
- ^ http://www.oricon.co.jp/news/music/2015678/full/