ひまわり組
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「ひまわり組」(ひまわりぐみ)とは、チームA(旧)とチームK(旧)が合同で編成したチーム構成。
概要
- AKBは通常、チーム毎に公演に行ってるが、そのチームを一緒にして合同チーム「ひまわり組」として公演を行った。参加したのはチームAとチームKと研究生で、チームBのメンバーは参加していない。
- メンバーをシャッフルした理由は、秋元康曰く、AとKの対立構造を無くするためと、2班に分け競争させる事で、メンバー同士を切磋琢磨させるためと語っている。[1]
- メンバーは16人で、2人1組のダブルスタンバイ制のため全32名が参加。ポジション毎にメイン(1st)とサブ(2nd)がおり、公演によってどちらかが出演する。実質的に、1軍・2軍制度の復活とも言える。
- 1st「僕の太陽」公演は、研究生(4期生)がレギュラーとして出演した最初の公演でもある。
- ひまわり組公演終了後は、チームAとチームKはそれぞれ元のチームへと戻った。
メンバー
H1st「僕の太陽」・H2nd「夢を死なせるわけにいかない」を参照。
公演
2007年7月1日から11月30日まで1st公演を、2007年12月8日から2008年4月19日まで2nd公演を行った。
脚注・出典
- ^ 『AKB48ヒストリー』