「HKT48」の版間の差分
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*HKTのカラーについて。―SKEにはダンス、NMBはバラエティ対応に強いですが、HKTのカラーというと? 佐藤支配人「秋元さんは、『一番仲が良いグループになれ』と言いました。確かに仲は良いんですけど、メンバーはその言葉を間違えてとらえている気がします。2期生が入ることでより競争意識が芽生えたら、もう少し色が出てくるかもしれません。現時点では真っ白なキャンパスに色を塗ろうとしてパレットに絵の具を出してみたものの、何を描いてよいのか悩んでいる状態ではないでしょうか。僕個人としては、歌えるグループになって欲しいです。将来の夢に歌手を志望する子が多いので」 | *HKTのカラーについて。―SKEにはダンス、NMBはバラエティ対応に強いですが、HKTのカラーというと? 佐藤支配人「秋元さんは、『一番仲が良いグループになれ』と言いました。確かに仲は良いんですけど、メンバーはその言葉を間違えてとらえている気がします。2期生が入ることでより競争意識が芽生えたら、もう少し色が出てくるかもしれません。現時点では真っ白なキャンパスに色を塗ろうとしてパレットに絵の具を出してみたものの、何を描いてよいのか悩んでいる状態ではないでしょうか。僕個人としては、歌えるグループになって欲しいです。将来の夢に歌手を志望する子が多いので」<ref name="bbk1211">『BUBKA』 2012年11月号</ref> | ||
*名古屋のSKE、大阪のNMBと違い、HKTが結成された当時は既にアイドル戦国時代とも呼ばれるアイドルブームが起こっていたため、HKTの活動拠点である福岡には、既に何組かのご当地アイドルが既に存在していた。 | *名古屋のSKE、大阪のNMBと違い、HKTが結成された当時は既にアイドル戦国時代とも呼ばれるアイドルブームが起こっていたため、HKTの活動拠点である福岡には、既に何組かのご当地アイドルが既に存在していた。 | ||
**LinQ(リンク、「Love in九州」の略)。HKT48より7カ月前に誕生。福岡天神にあるベストホールにて毎週末定期公演を行っている。地元福岡県に密着した活動ながら、キャリアのある作曲家やダンス講師陣が集結したLinQの勢いはめざましく、 | **LinQ(リンク、「Love in九州」の略)。HKT48より7カ月前に誕生。福岡天神にあるベストホールにて毎週末定期公演を行っている。地元福岡県に密着した活動ながら、キャリアのある作曲家やダンス講師陣が集結したLinQの勢いはめざましく、<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=18fujizak20120618011</ref>既にアイドルオタクの間で、全国区の知名度を得ているメンバーもいる。2012年4月にはZepp Fukuokaでもライブを行い、CDデビューやワンマンライブも行っていないHKTを、事実上大きくリードしているとも言われる。<ref>http://www.cyzo.com/2012/06/post_10878.html</ref> | ||
**HR(エイチアール、「博多(Hakata)を再起動(Reboot)する」という意味)は、2010年に結成され、専用劇場での公演を中心に活動を続ける。2ndシングルでは、6期生オーディションの合格者の中からセンターの子を決定する、ということで話題になっている。 | **HR(エイチアール、「博多(Hakata)を再起動(Reboot)する」という意味)は、2010年に結成され、専用劇場での公演を中心に活動を続ける。2ndシングルでは、6期生オーディションの合格者の中からセンターの子を決定する、ということで話題になっている。 | ||
:「2グループとも、地元密着型のアイドルグループながら全国区を志向している。さらに、実は既に地元福岡ではLinQ、HRともに、老若男女を問わず圧倒的な知名度を誇っており、3つ巴の決戦の様相を呈している。劇場型アイドルのHKT48もマイナー系アイドルグループですから、アイドルヲタ層の人気を一般にまで拡げていくことが必須なのは、LinQとHRと全く一緒の条件。まさに同じ土俵で闘っている。先行の2つのグループの存在感は、HKTにとって紛れもなく脅威になるでしょう」(アイドル誌ライター) | :「2グループとも、地元密着型のアイドルグループながら全国区を志向している。さらに、実は既に地元福岡ではLinQ、HRともに、老若男女を問わず圧倒的な知名度を誇っており、3つ巴の決戦の様相を呈している。劇場型アイドルのHKT48もマイナー系アイドルグループですから、アイドルヲタ層の人気を一般にまで拡げていくことが必須なのは、LinQとHRと全く一緒の条件。まさに同じ土俵で闘っている。先行の2つのグループの存在感は、HKTにとって紛れもなく脅威になるでしょう」(アイドル誌ライター)<ref>http://npn.co.jp/article/detail/47260357/</ref> | ||
==歴史== | ==歴史== | ||
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*5月1日、[[AKB48]]の『[[桜の木になろう]]』の個別握手会にて、グループの結成が発表。 | *5月1日、[[AKB48]]の『[[桜の木になろう]]』の個別握手会にて、グループの結成が発表。 | ||
*6月~7月、1期生オーディションを実施。 | *6月~7月、1期生オーディションを実施。 | ||
*10月1日、公式サイト・公式ブログを開設。 | *10月1日、公式サイト・公式ブログを開設。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11034292340.html</ref> | ||
*10月23日、西武ドームで行われた『[[フライングゲット]]』全国握手会で1期生21名が初お披露目。 | *10月23日、西武ドームで行われた『[[フライングゲット]]』全国握手会で1期生21名が初お披露目。 | ||
*11月26日、[[「手をつなぎながら」]]公演を開始。 | *11月26日、[[「手をつなぎながら」]]公演を開始。 | ||
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*6月6日、[[第4回総選挙]]では1人がランクイン。 | *6月6日、[[第4回総選挙]]では1人がランクイン。 | ||
*6月15日、[[AKB48]][[指原莉乃]]がHKTへ移籍することが発表。 | *6月15日、[[AKB48]][[指原莉乃]]がHKTへ移籍することが発表。 | ||
*6月29日、読売新聞西部本社の公式サポーターに就任。 | *6月29日、読売新聞西部本社の公式サポーターに就任。<ref>http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120629-OYS1T00249.htm</ref> | ||
*7月5日、指原がデビュー。チームHに所属することが発表。 | *7月5日、指原がデビュー。チームHに所属することが発表。 | ||
*8月18日、5名が一斉に卒業(辞退)。 | *8月18日、5名が一斉に卒業(辞退)。 | ||
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*第2次審査(面接) | *第2次審査(面接) | ||
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*備考 | *備考 | ||
:合格者はHKT48の一員として所属契約を締結後、レッスンを開始。デビューを目指し活動をスタートさせる。 | :合格者はHKT48の一員として所属契約を締結後、レッスンを開始。デビューを目指し活動をスタートさせる。 | ||
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34名が仮合格。第2期候補生となる。 | 34名が仮合格。第2期候補生となる。<ref name="N120623">http://www.hkt48.jp/news/2012/06/23a.html</ref> | ||
*合格者 | *合格者 | ||
お披露目日:2012年9月23日、チームH公演 | お披露目日:2012年9月23日、チームH公演 | ||
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||卒業日|||| | ||卒業日||名前|| || ||合格||理由 | ||
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*福岡市中央区地行浜2-2-1 ホークスタウンモール | *福岡市中央区地行浜2-2-1 ホークスタウンモール | ||
<!--//福岡市中央区天神1ー13ー25 福岡中央ビル1F MBE701。--> | <!--//福岡市中央区天神1ー13ー25 福岡中央ビル1F MBE701。--> | ||
*劇場支配人:佐藤。 | *劇場支配人:佐藤。<ref>https://twitter.com/#!/tgsk48/status/133086129317621760</ref> | ||
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*定員:300名(一般向け260席、福岡、佐賀、熊本以外の遠方者向け20席、ファミリーおよびカップル向け10席、女性および小中学生向け10席) | *定員:300名(一般向け260席、福岡、佐賀、熊本以外の遠方者向け20席、ファミリーおよびカップル向け10席、女性および小中学生向け10席)<ref name="N2970">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/15/kiji/K20111115002032970.html</ref> | ||
*備考:ステージ中央に縦2.1メートル、幅2.4メートルの「花道」が延び、さらにその先にはスタッフが「出べそ」と呼ぶ直径2.8メートルの円形ステージがある。[[秋元康]]を中心としたプロジェクトチームが「他のグループにはない特色を出そう」と思案して設置された。 | *備考:ステージ中央に縦2.1メートル、幅2.4メートルの「花道」が延び、さらにその先にはスタッフが「出べそ」と呼ぶ直径2.8メートルの円形ステージがある。[[秋元康]]を中心としたプロジェクトチームが「他のグループにはない特色を出そう」と思案して設置された。<ref name="N2970">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/15/kiji/K20111115002032970.html</ref> | ||
===公演=== | ===公演=== | ||
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:※備考 | :※備考 | ||
100公演達成:2012年4月5日 | 100公演達成:2012年4月5日 | ||
200公演達成:2012年8月10日 | 200公演達成:2012年8月10日<ref>https://plus.google.com/107858117023519021548/posts/41Egn6n2RWp</ref> | ||
**円陣の掛け声は、 | **円陣の掛け声は、 | ||
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==脚注・出典== | ==脚注・出典== | ||
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==外部リンク== | ==外部リンク== | ||
*[http://www.hkt48.jp/ HKT48公式サイト] | *[http://www.hkt48.jp/ HKT48公式サイト] | ||
*[http://ameblo.jp/hkt48/ HKT48オフィシャルブログ] | *[http://ameblo.jp/hkt48/ HKT48オフィシャルブログ] |
2013年5月18日 (土) 00:33時点における版
「HKT48」(エイチケーティーフォーティエイト)は、福岡市博多を拠点に活動するアイドルグループ。AKB48の姉妹グループの一つで、名古屋市栄のSKE48、大阪市難波のNMB48に続く、地域密着型アイドルグループ全国展開の第3弾。
概要
- 総合プロデューサーは秋元康。
- コンセプトも姉妹グループと同様の「会いに行けるアイドル」。
- 「HKT」は、福岡県の地名「博多(HaKaTa)」から。
他のグループとの違い
- HKTのカラーについて。―SKEにはダンス、NMBはバラエティ対応に強いですが、HKTのカラーというと? 佐藤支配人「秋元さんは、『一番仲が良いグループになれ』と言いました。確かに仲は良いんですけど、メンバーはその言葉を間違えてとらえている気がします。2期生が入ることでより競争意識が芽生えたら、もう少し色が出てくるかもしれません。現時点では真っ白なキャンパスに色を塗ろうとしてパレットに絵の具を出してみたものの、何を描いてよいのか悩んでいる状態ではないでしょうか。僕個人としては、歌えるグループになって欲しいです。将来の夢に歌手を志望する子が多いので」[1]
- 名古屋のSKE、大阪のNMBと違い、HKTが結成された当時は既にアイドル戦国時代とも呼ばれるアイドルブームが起こっていたため、HKTの活動拠点である福岡には、既に何組かのご当地アイドルが既に存在していた。
- LinQ(リンク、「Love in九州」の略)。HKT48より7カ月前に誕生。福岡天神にあるベストホールにて毎週末定期公演を行っている。地元福岡県に密着した活動ながら、キャリアのある作曲家やダンス講師陣が集結したLinQの勢いはめざましく、[2]既にアイドルオタクの間で、全国区の知名度を得ているメンバーもいる。2012年4月にはZepp Fukuokaでもライブを行い、CDデビューやワンマンライブも行っていないHKTを、事実上大きくリードしているとも言われる。[3]
- HR(エイチアール、「博多(Hakata)を再起動(Reboot)する」という意味)は、2010年に結成され、専用劇場での公演を中心に活動を続ける。2ndシングルでは、6期生オーディションの合格者の中からセンターの子を決定する、ということで話題になっている。
- 「2グループとも、地元密着型のアイドルグループながら全国区を志向している。さらに、実は既に地元福岡ではLinQ、HRともに、老若男女を問わず圧倒的な知名度を誇っており、3つ巴の決戦の様相を呈している。劇場型アイドルのHKT48もマイナー系アイドルグループですから、アイドルヲタ層の人気を一般にまで拡げていくことが必須なのは、LinQとHRと全く一緒の条件。まさに同じ土俵で闘っている。先行の2つのグループの存在感は、HKTにとって紛れもなく脅威になるでしょう」(アイドル誌ライター)[4]
歴史
2011年
- 5月1日、AKB48の『桜の木になろう』の個別握手会にて、グループの結成が発表。
- 6月~7月、1期生オーディションを実施。
- 10月1日、公式サイト・公式ブログを開設。[5]
- 10月23日、西武ドームで行われた『フライングゲット』全国握手会で1期生21名が初お披露目。
- 11月26日、「手をつなぎながら」公演を開始。
- 12月11日、福岡ソフトバンクホークス応援隊に就任。
- 12月23日、JR九州のICカード乗車券「SUGOCA」で初CM。
2012年
- 2月1日、西日本シティ銀行のキャンペーンキャラクターに起用される。
- 2月4日、AKB48劇場にてHKT48初の出張公演を行う。
- 3月4日、チームHを結成。
- 4月7日、RKBラジオ『HKT48のももち浜女学院』(毎週土曜日23:00~23:30)放送開始。
- 5月10日、オフィシャルモバイルサイト「HKT48 Mobile」オープン。
- 6月6日、第4回総選挙では1人がランクイン。
- 6月15日、AKB48指原莉乃がHKTへ移籍することが発表。
- 6月29日、読売新聞西部本社の公式サポーターに就任。[6]
- 7月5日、指原がデビュー。チームHに所属することが発表。
- 8月18日、5名が一斉に卒業(辞退)。
- 8月24日、AKB48の多田愛佳がHKTへ移籍することが発表。
- 9月4日、劇場公演にSKE48のメンバーがヘルプ出演するようになる。
- 9月23日、2期生を初お披露目。
- 9月30日、研究生公演を開始。
- 10月7日、日本テレビ系で初冠番組『HaKaTa百貨店』放送開始。
オーディション
第1期生オーディション
- 応募資格
2011年5月1日~31日
- ・11~22歳位までの女性(18歳未満の方は、保護者の方の同意が必要)。
・所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
・経験は不問。
・合格後、日常的にHKT48劇場に通い、活動ができる方。
- 第1次審査(書類選考)
2011年6月上旬
- 合格者○名。
- 第2次審査(面接)
2011年6月18日[7]
- 合格者45名。[8]
- 最終審査(実技(ダンス・歌唱)審査)
2011年7月10日[9]
- 合格者24名。[9]
- 合格者
お披露目日:2011年10月23日、『フライングゲット』全国握手会@西武ドーム 人数:21名。 穴井千尋、安陪恭加、今田美奈、植木南央、江藤彩也香、熊沢世莉奈、兒玉遥、古森結衣、下野由貴、菅本裕子、田中菜津美、谷口愛理、仲西彩佳、中西智代梨、深川舞子、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、若田部遥
- 備考
- 合格者はHKT48の一員として所属契約を締結後、レッスンを開始。デビューを目指し活動をスタートさせる。
活動開始:2011年度中[10]
第2期生オーディション
- 応募資格
2012年5月10日~6月4日
- ・経験不問
・2012年4月1日時点で、11歳~18歳までのプロダクションに所属していない女性 (18歳の方は保護者の方の同意は必要ありません。但し、就学中の方は必要となります。) ・合格した時点でHKT48として専属契約が出来る方 ・合格後、日常的にHKT48劇場(福岡市中央区)に通い、活動ができる方
- 二次審査
- 最終審査
2012年6月23日[12] 34名が仮合格。第2期候補生となる。[12]
- 合格者
お披露目日:2012年9月23日、チームH公演 人数:21名。 秋吉優香、伊藤来笑、井上由莉耶、岩花詩乃、宇井真白、上野遥、梅本泉、岡田栞菜、岡本尚子、草場愛、神志那結衣、後藤泉、駒田京伽、坂口理子、田島芽瑠、田中優香、谷真理佳、冨吉明日香、朝長美桜、渕上舞、山田麻莉奈
メンバー
チームH
研究生
卒業生
卒業日 | 名前 | 合格 | 理由 | ||
2012年8月18日 | 古森結衣 | &imgfolder(HKT_komori_2011_11.jpg){};]] | &size(10){こもり ゆい}; 古森結衣 ゆい |
1期 | 辞退 |
2012年8月18日 | 菅本裕子 | &imgfolder(HKT_sugamoto_2011_11.jpg){};]] | &size(10){すがもと ゆうこ}; 菅本裕子 ゆうこす |
1期 | 辞退 |
2012年8月18日 | 谷口愛理 | &imgfolder(HKT_taniguchi_2011_11.jpg){};]] | &size(10){たにぐち あいり}; 谷口愛理 あいりす |
1期 | 辞退 |
2012年8月18日 | 江藤彩也香 | &imgfolder(HKT_etou_2011_11.jpg){};]] | &size(10){えとう さやか}; 江藤彩也香 さあやん |
1期 | 辞退 |
2012年8月18日 | 仲西彩佳 | &imgfolder(HKT_nakanishi_2011_11.jpg){};]] | &size(10){なかにし あやか}; 仲西彩佳 あやきゃんまん |
1期 | 辞退 |
チーム
チームH
2012年3月4日、1期生21名の中から選抜された16名で結成。
選ばれたメンバー 穴井千尋、植木南央、熊沢世莉奈、兒玉遥、古森結衣、下野由貴、菅本裕子、田中菜津美、谷口愛理、中西智代梨、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、若田部遥
選ばれなかったメンバー 安陪恭加、今田美奈、江藤彩也香、仲西彩佳、深川舞子
16人中15人は初日公演メンバーと同一。今田が外れ、谷口がチーム入りとなった。
ディスコグラフィー
HKT48劇場
- 福岡市中央区地行浜2-2-1 ホークスタウンモール
- 劇場支配人:佐藤。[13]
- 料金:1,000円[14]
- 定員:300名(一般向け260席、福岡、佐賀、熊本以外の遠方者向け20席、ファミリーおよびカップル向け10席、女性および小中学生向け10席)[14]
- 備考:ステージ中央に縦2.1メートル、幅2.4メートルの「花道」が延び、さらにその先にはスタッフが「出べそ」と呼ぶ直径2.8メートルの円形ステージがある。秋元康を中心としたプロジェクトチームが「他のグループにはない特色を出そう」と思案して設置された。[14]
公演
- H1st 「手をつなぎながら」(2011年11月26日 - )
- 研究生公演(2012年9月30日 - )
- ※備考
100公演達成:2012年4月5日 200公演達成:2012年8月10日[15]
- 円陣の掛け声は、
「(H!)一人じゃない皆がおるけん! (K!)心をひとつに! (T!)楽しみながら正確に!みんな大好きありがとう! (うちらは~?) HKT48!!」
( )内の掛け声をかけるメンバーはまだ決まっておらず、50音順の日替わりで担当している。
脚注・出典
- ^ 『BUBKA』 2012年11月号
- ^ http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=18fujizak20120618011
- ^ http://www.cyzo.com/2012/06/post_10878.html
- ^ http://npn.co.jp/article/detail/47260357/
- ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11034292340.html
- ^ http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120629-OYS1T00249.htm
- ^ https://twitter.com/#!/tgsk48/status/81235621720498176
- ^ https://twitter.com/#!/tgsk48/status/81990918743404544
- ^ a b http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/07/11/0004259734.shtml
- ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11013490107.html
- ^ http://ameblo.jp/hkt48/entry-11246508310.html
- ^ a b c http://www.hkt48.jp/news/2012/06/23a.html
- ^ https://twitter.com/#!/tgsk48/status/133086129317621760
- ^ a b c http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/15/kiji/K20111115002032970.html
- ^ https://plus.google.com/107858117023519021548/posts/41Egn6n2RWp