「伊豆田莉奈」の版間の差分

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===キャラクター ===
===キャラクター ===
*キャッチフレーズは、「嘘だけど、伊豆から来ましたアイドルです!」」
*キャッチフレーズは、「嘘だけど、伊豆から来ました。埼玉県出身の伊豆田莉奈です」
*公式ニックネームは「いずりーな」。さらに短くして「いずりな」<ref name="fsmap">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>
*公式ニックネームは「いずりーな」。さらに短くして「いずりな」<ref name="fsmap">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>
*笑顔がチャームポイントで、お喋り大好きという明るい子。<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
*笑顔がチャームポイントで、お喋り大好きという明るい子。<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
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====2011年 ====
====2011年 ====
*5月、[[戸賀崎]]「ダンスの振りの覚えが早い。公演のポジションをいくつか持って器用に踊り分けるほどスキルが高い」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
*5月、[[戸賀崎智信]](当時の劇場支配人)「ダンスの振りの覚えが早い。公演のポジションをいくつか持って器用に踊り分けるほどスキルが高い」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
*7月18日、[[第2回じゃんけん大会]]のAKB48研究生予備戦を勝ち上がり、本戦出場権を手に入れる。
*7月18日、[[第2回じゃんけん大会]]のAKB48研究生予備戦を勝ち上がり、本戦出場権を手に入れる。
*9月20日、本戦ではカッパのコスプレで出場。これは『[[有吉AKB共和国]]』で何度かやったもの。試合は、2回戦で[[菊地あやか]]に負けて終了した。
*9月20日、本戦ではカッパのコスプレで出場。これは『[[有吉AKB共和国]]』で何度かやったもの。試合は、2回戦で[[菊地あやか]]に負けて終了した。


====2012年 ====
====2012年 ====
*5月、[[戸賀崎]]「対応能力が高く、ポジションの覚えも早い。いつも笑いの中心にいますが、感情が激しく、泣き虫でもある」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、戸賀崎「対応能力が高く、ポジションの覚えも早い。いつも笑いの中心にいますが、感情が激しく、泣き虫でもある」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*AKB48の歴史は、4期以降は研究生の歴史である。現在、13期までが加入している大所帯であるAKB48。1~3期は順番に加入、それぞれチームA、K、Bとして活動し、4期以降は一旦、研究生として先輩メンバーの休演時のアンダー(代役)を経て、正規メンバーに昇格するというスタイルをとっている。研究生はチームA、K、Bと、現在はチーム4も含め、4チームの公演を覚え、同じチームでも複数のポジションも担当する。さらに公演前の前座やバックダンサーを務めながら、次のスターを夢見て、表現力を磨いている。その中でも、昨年メンバー最多となる200回以上の公演に出演し、全チームで合計12ポジションも習得している10期研究生の“いずりな”こと伊豆田莉奈にスポットを当てる。2010年3月、中学2年生の終わりにオーディションでAKB48『言い訳Maybe』を歌い、10期生として合格した伊豆田。レッスン期間を経て、6月19日に[[市川美織]]、[[仲俣汐里]]ら10期生とともにチームB5th「シアターの女神」公演のアンダーとして公演デビューを果たした。伊豆田が最初に任されたのは、チームBのエースである渡辺麻友のポジション。アンダーは、その研究生の注目度によって決まる傾向があり、渡辺のポジションを担った伊豆田は次第に成長を遂げていく。そこから彼女は、持ち前のダンス習得の早さを発揮し、9月13日には、AKB48の公演で最も難易度が高いとされるチームA6th「目撃者」公演に[[片山陽加]]のアンダーで出演するなど、次々に先輩のポジションをマスターしていった。その後も彼女は公演のポジションを次々に覚え、B5thでは北原里英、宮崎美穂の位置、チームK6th「RESET」公演では[[板野友美]]のポジションと、公演ユニットのメイン的なアンダーを任されるようになる。同じ公演でも狭い範囲でフォーメーションが入れ替わる公演は、覚える数が多いほど、混同する確率が高くなる。だが、彼女はそれを巧みに覚えていくのだった。
*AKB48の歴史は、4期以降は研究生の歴史である。現在、13期までが加入している大所帯であるAKB48。1~3期は順番に加入、それぞれチームA、K、Bとして活動し、4期以降は一旦、研究生として先輩メンバーの休演時のアンダー(代役)を経て、正規メンバーに昇格するというスタイルをとっている。研究生はチームA、K、Bと、現在はチーム4も含め、4チームの公演を覚え、同じチームでも複数のポジションも担当する。さらに公演前の前座やバックダンサーを務めながら、次のスターを夢見て、表現力を磨いている。その中でも、昨年メンバー最多となる200回以上の公演に出演し、全チームで合計12ポジションも習得している10期研究生の“いずりな”こと伊豆田莉奈にスポットを当てる。2010年3月、中学2年生の終わりにオーディションでAKB48『言い訳Maybe』を歌い、10期生として合格した伊豆田。レッスン期間を経て、6月19日に[[市川美織]]、[[仲俣汐里]]ら10期生とともにチームB5th「シアターの女神」公演のアンダーとして公演デビューを果たした。伊豆田が最初に任されたのは、チームBのエースである渡辺麻友のポジション。アンダーは、その研究生の注目度によって決まる傾向があり、渡辺のポジションを担った伊豆田は次第に成長を遂げていく。そこから彼女は、持ち前のダンス習得の早さを発揮し、9月13日には、AKB48の公演で最も難易度が高いとされるチームA6th「目撃者」公演に[[片山陽加]]のアンダーで出演するなど、次々に先輩のポジションをマスターしていった。その後も彼女は公演のポジションを次々に覚え、B5thでは北原里英、宮崎美穂の位置、チームK6th「RESET」公演では[[板野友美]]のポジションと、公演ユニットのメイン的なアンダーを任されるようになる。同じ公演でも狭い範囲でフォーメーションが入れ替わる公演は、覚える数が多いほど、混同する確率が高くなる。だが、彼女はそれを巧みに覚えていくのだった。
:2011年のゴールデンウィークには出演が続き、同じく公演出演が多かった[[阿部マリア]]、伊豆田、[[鈴木紫帆里]]と、それぞれの名前の頭の1文字を取って「チームアイス」を名乗り、互いに励ましあう仲となっていった。常に微笑をたたえながら、先輩の話を聞くその姿に、正規メンバーの中にも彼女を認める者が現れ始める。チームB公演で共演することが多かった[[佐藤すみれ]]とは、頻繁に二人で出掛け、互いの家に泊まりに行くなど、「もはや家族」とすみれが語るほど、交友を深める。それは、伊豆田が懸命に努力していることを認めているからだった。
:2011年のゴールデンウィークには出演が続き、同じく公演出演が多かった[[阿部マリア]]、伊豆田、[[鈴木紫帆里]]と、それぞれの名前の頭の1文字を取って「チームアイス」を名乗り、互いに励ましあう仲となっていった。常に微笑をたたえながら、先輩の話を聞くその姿に、正規メンバーの中にも彼女を認める者が現れ始める。チームB公演で共演することが多かった[[佐藤すみれ]]とは、頻繁に二人で出掛け、互いの家に泊まりに行くなど、「もはや家族」とすみれが語るほど、交友を深める。それは、伊豆田が懸命に努力していることを認めているからだった。
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