会いたかった

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会いたかった
ファイル:会いたかった.jpg

「会いたかった」は、2006年10月25日にデフスターレコーズから発売された、AKB48のメジャーデビューシングル。

概要

  • デフスターレコーズレーベルから発売となり、AKB48がメジャーデビューした曲。シングルの枚数はリセットされ、同曲が1stシングルとカウントされる。
  • 選抜回数の時は、AKSレーベル時代の2曲もカウントするため、ここでズレが生じている。
  • この曲から2期生(チームKメンバー)からも選ばれるようになり、初めて2チームから“選抜”が行われるようになった。
  • ミュージックビデオ(MV)の監督は「桜の花びらたち」に続き、二度目となる平川雄一朗。これまでの2曲はダンスシーンのみだったが、初めてストーリー性を持たせる内容になっている。またカップリング曲「だけど…」のMVは「会いたかった」の話と繋がっている。[1]
  • 撮影は千葉県館山市周辺で行われ、登場する駅はJR内房線の那古船形駅で撮影された。
  • AKB48の代表曲であり、TVなどでAKB48が取り上げられると、この曲が流れる事が多い。おそらく一番有名な曲で、初出場となった『第58回NHK紅白歌合戦』でも歌われた。
  • 「会いたかった」の文字デザインは、当時チームKのメンバーだった小野恵令奈が描いたもの。
  • 特定のCDショップでの購入者には、先着でイベント参加券(握手券)が渡される。
  • 発売後の数日間は、メジャーデビューを記念してメンバーによるCDの即売会が行われた(握手可)。
  • サプライズ特典で36枚のゴールドカードが付属。特典は、申込の時に記入したメンバーが、当選者の自宅まで私物をプレゼントしに来る。というもの。

選抜メンバー

  • チームA:
板野友美(3)、大江朝美(2)、大島麻衣(3)、小嶋陽菜(3)、篠田麻里子(初)、高橋みなみ(3)、戸島花(2)、中西里菜(3)、成田梨紗(3)、前田敦子(3)、峯岸みなみ(2)
  • チームK:
秋元才加(初)、梅田彩佳(初)、大島優子(初)、小野恵令奈(初)、河西智美(初)、小林香菜(初)、野呂佳代(初)、松原夏海(初)、宮澤佐江(初)

収録曲

  • 会いたかった
  • だけど…

脚注・出典