「小野恵令奈」の版間の差分

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*[[戸賀崎智信]]は当時の小野について「アイドルに詳しいファンが多かった頃、小野のアイドルとしての目線が完成されていて、『モンスターがいる!』と言われていました。それを天性でやっていたんですから、彼女はすごいアイドルの資質を持っているんだと思います」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*[[戸賀崎智信]]は当時の小野について「アイドルに詳しいファンが多かった頃、小野のアイドルとしての目線が完成されていて、『モンスターがいる!』と言われていました。それを天性でやっていたんですから、彼女はすごいアイドルの資質を持っているんだと思います」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*小野「この頃は妹キャラと言われてましたが、私はアニメのキャラクターのようなイメージを狙っていました。化粧の仕方、写真の撮られ方とか何にも分からなくて、ただ『えれぴょん可愛い』って言われたかった。年上メンバーより目立てるように今のポジションを守れるように必死に頑張っていました」<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*小野「この頃は妹キャラと言われてましたが、私はアニメのキャラクターのようなイメージを狙っていました。化粧の仕方、写真の撮られ方とか何にも分からなくて、ただ『えれぴょん可愛い』って言われたかった。年上メンバーより目立てるように今のポジションを守れるように必死に頑張っていました」<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*小野は『48現象』という本で、AKBファンついて「私はファンの人はみんな好きです。どんなタイプの人も好き」と発言。インタビュアーはいぶかしげに「あなたのお父さん以上の年齢の人が『えれぴょぉぉ~~ん』とか来るわけでしょう? ぶっちゃけ…キモくない?」と質問。すると小野は、「学校の友人にも同じことを言われるけど、自分を応援してくれてる人をそんなふうに言われるのって、ほんとガマンできないんですよ」と怒りを露わにした。当時13歳ながら「ファンの人がいなかったら今絶対ここにいない」「お客さんの応援があるとツラくても笑顔になれるし、やる気が出てくるんです」と、ファンを誰よりも大事にしていた。<ref name="N964">日刊サイゾー http://www.cyzo.com/2010/07/post_4964.html</ref>
*小野は『48現象』という本で、AKBファンついて「私はファンの人はみんな好きです。どんなタイプの人も好き」と発言。インタビュアーはいぶかしげに「あなたのお父さん以上の年齢の人が『えれぴょぉぉ~~ん』とか来るわけでしょう? ぶっちゃけ…キモくない?」と質問。すると小野は、「学校の友人にも同じことを言われるけど、自分を応援してくれてる人をそんなふうに言われるのって、ほんとガマンできないんですよ」と怒りを露わにした。当時13歳ながら「ファンの人がいなかったら今絶対ここにいない」「お客さんの応援があるとツラくても笑顔になれるし、やる気が出てくるんです」と、ファンを誰よりも大事にしていた。<ref name="N964">日刊サイゾー http://www.cyzo.com/2010/07/post_4964.html</ref>
*10月、かつては歌詞カードに絵を描いていて叱られた事もあったが、その個性的なデザインはスタッフにも認められ、AKB48のメジャーデビューシングル『会いたかった』のCDジャケットの題字は小野が担当する事になった。その後も『大声ダイヤモンド』や『言い訳Maybe』でも、小野のデザインが採用されるなど、その才能を開花させた。<ref name="N380">http://www.cyzo.com/2010/09/post_5380.html</ref>
*10月、かつては歌詞カードに絵を描いていて叱られた事もあったが、その個性的なデザインはスタッフにも認められ、AKB48のメジャーデビューシングル『会いたかった』のCDジャケットの題字は小野が担当する事になった。その後も『大声ダイヤモンド』や『言い訳Maybe』でも、小野のデザインが採用されるなど、その才能を開花させた。<ref name="N380">http://www.cyzo.com/2010/09/post_5380.html</ref>