「松井咲子」の版間の差分
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*5月25日、速報結果では36位と発表される。 | *5月25日、速報結果では36位と発表される。 | ||
*6月9日、最終結果は38位。速報よりもダウンしてしまったが、はじめてのランクイン。「今回は3度目の正直という気持ちで総選挙に挑みました。速報で初めて名前が載ってから、正直いうと不安しかなかったし、今日が来てほしくないとも思ってしまったし、気にしないようにしようと思ってたけど、やっぱりどこか気にしていて。でも今日38位で呼ばれたとき、びっくりしたけど素直に嬉しかったです。皆さんにはたくさん無理も我慢もさせてしまっただろうし、心配も迷惑もかけてしまっただろうと思います。皆さんに負担をかけたくなかったのですが。『1票しか入れられなくてごめんね』なんてコメントがあったけど、その1票が本当に嬉しかったんです。皆さんのおかげで壇上に上がれたし、ランクインできたし、嬉し涙流せました。ステージから見た客席、あの光景忘れないです。ありきたりな言葉しか言えないけど…応援してくださった方、投票してくださった方、本当に本当にありがとうございました!」<ref>http://ameblo.jp/sakikomatsui1210/entry-10918570303.html</ref> | *6月9日、最終結果は38位。速報よりもダウンしてしまったが、はじめてのランクイン。「今回は3度目の正直という気持ちで総選挙に挑みました。速報で初めて名前が載ってから、正直いうと不安しかなかったし、今日が来てほしくないとも思ってしまったし、気にしないようにしようと思ってたけど、やっぱりどこか気にしていて。でも今日38位で呼ばれたとき、びっくりしたけど素直に嬉しかったです。皆さんにはたくさん無理も我慢もさせてしまっただろうし、心配も迷惑もかけてしまっただろうと思います。皆さんに負担をかけたくなかったのですが。『1票しか入れられなくてごめんね』なんてコメントがあったけど、その1票が本当に嬉しかったんです。皆さんのおかげで壇上に上がれたし、ランクインできたし、嬉し涙流せました。ステージから見た客席、あの光景忘れないです。ありきたりな言葉しか言えないけど…応援してくださった方、投票してくださった方、本当に本当にありがとうございました!」<ref>http://ameblo.jp/sakikomatsui1210/entry-10918570303.html</ref> | ||
*8月、一部でプロフ流出騒動が報じられる(詳細は[[/ノート]]を参照)。 | |||
*8月20日、「月刊Piano」2011年9月号より、短期連載を開始。<ref>http://ameblo.jp/sakikomatsui1210/entry-10993353390.html</ref> | *8月20日、「月刊Piano」2011年9月号より、短期連載を開始。<ref>http://ameblo.jp/sakikomatsui1210/entry-10993353390.html</ref> | ||
*10月26~28日、銀座博品館劇場で舞台「ザ・デッド・エンド」に出演。「初めての舞台…どきどき。ぜひぜひよろしくお願いいたします」<ref>http://ameblo.jp/sakikomatsui1210/entry-11037537409.html</ref> | *10月26~28日、銀座博品館劇場で舞台「ザ・デッド・エンド」に出演。「初めての舞台…どきどき。ぜひぜひよろしくお願いいたします」<ref>http://ameblo.jp/sakikomatsui1210/entry-11037537409.html</ref> | ||
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*5月23日、[[第4回総選挙]]の速報結果が発表されるも、名前を呼ばれず圏外となる。「みなさん、たくさん心配かけてしまいごめんなさい。でも大丈夫、悔しい気持ちがあるうちはまだまだ頑張れる。そんな簡単に折れる私じゃない。あと皆さんなんで謝るんですか!ごめんなさいは禁句です! 速報出てからのあたたかいコメントも凄く嬉しかったです。本当に本当にありがとうございます」<ref>http://ameblo.jp/sakikomatsui1210/entry-11259831524.html</ref> | *5月23日、[[第4回総選挙]]の速報結果が発表されるも、名前を呼ばれず圏外となる。「みなさん、たくさん心配かけてしまいごめんなさい。でも大丈夫、悔しい気持ちがあるうちはまだまだ頑張れる。そんな簡単に折れる私じゃない。あと皆さんなんで謝るんですか!ごめんなさいは禁句です! 速報出てからのあたたかいコメントも凄く嬉しかったです。本当に本当にありがとうございます」<ref>http://ameblo.jp/sakikomatsui1210/entry-11259831524.html</ref> | ||
*5月27日、味の素フィールド西が丘競技場で行われたなでしこリーグ、日テレ―浦和戦の試合前セレモニーに登場し、東京Vのマスコット・ヴェルディ君を相手に見事なPKを決めた。松井は「貴重な体験をさせていただきました」と笑顔。6月6日には選抜総選挙が控えるが「上を目指して頑張ります」と昨年の38位からジャンプアップを誓っていた。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/28/kiji/K20120528003341940.html</ref> | *5月27日、味の素フィールド西が丘競技場で行われたなでしこリーグ、日テレ―浦和戦の試合前セレモニーに登場し、東京Vのマスコット・ヴェルディ君を相手に見事なPKを決めた。松井は「貴重な体験をさせていただきました」と笑顔。6月6日には選抜総選挙が控えるが「上を目指して頑張ります」と昨年の38位からジャンプアップを誓っていた。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/28/kiji/K20120528003341940.html</ref> | ||
*6月6日、[[第4回総選挙]] | *6月6日、[[第4回総選挙]]では53位にランクイン。「投票してくださった皆さん、応援してくださってる皆さん、本当にありがとうございました。きっとたくさん無理や我慢をさせてしまったと思います。ごめんなさい。速報発表では私の名前は無く、凄く悔しくて毎日が不安でした。どうしようってずっと考えていました。でも握手会やお手紙、このブログのコメントなどで優しい言葉をかけてくれて本当に嬉しかった。絶対大丈夫だから、もっとファンを信じて、って言ってくれて凄く助けられた。でも私、すごくネガティブで自分に自信なんてないから当日ももちろん不安で、もしかしたら…って悪い方に考えてしまっていました。だから開票が始まって名前を呼ばれたときは、素直に嬉しかった。安心した。順位は去年よりも下がってしまったけど、票数は1000票以上あがったのでこの53位という順位は今の私にとって誇りだと思ってます。目標順位には全く届かなかったけど、更に上を目指して多くの方に認めていただけるようこれからも進んでいきます。本当にたくさんの方に支えられてるなと実感した。みなさん本当に本当にありがとうございました! これからもよろしくお願いいたします」<ref>http://ameblo.jp/sakikomatsui1210/entry-11271125469.html</ref> | ||
* | *6月7日、朝日新聞による総選挙関連記事で、握手会でのファンに対する発言内容が元となり、物議を醸す(本人は事実無根と否定。詳細は[[/ノート]]を参照)。 | ||
*6月20日、力強く激しいピアノで聴かせるHAYATOと、独特な存在感と音色を持つカホンを奏でるHIROの2人から成る→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)に関するインタビュー。 | *6月20日、力強く激しいピアノで聴かせるHAYATOと、独特な存在感と音色を持つカホンを奏でるHIROの2人から成る→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)に関するインタビュー。 | ||
:―早速ですが、松井さんは→Pia-no-jaC←のことはご存知でしたか? 松井「私、実はヴィレッジヴァンガードが大好きで、しょっちゅう行くんですよ。→Pia-no-jaC←さんの曲は、そこで流れているのをよく耳にしていて、ずっと「いいなぁ」と思っていたんですが、実は誰だか知らなくて……。今回、この『暁』を聴きながら、「あのかっこいい人たちは→Pia-no-jaC←さんだったのか!」と(笑)」。―松井さんは、アイドルながら現役の音大生。AKB48のコンサートでも時々ピアノを披露されています。普段からいろんなジャンルのピアノ曲を聴くんですか? 「ピアノの曲だと、どうしてもクラシックが多いんですけど、J-POPをアレンジしたものとか、映画のサントラなんかもよく聴きますね……と、言いつつ、普段はPerfumeさんとか、もっぱらアイドルソングばっかり聴いてます(笑)」。―アイドル好きで有名ですもんね(笑)。ちなみに、AKB48グループ内の推しメンは? 「えー! いっぱいいるんですけど……私、AKB48に入る前からこじはる([[小嶋陽菜]])さんが大好きで、そこは今も変わりません! あとは、[[SKE48]]だと[[小木曽汐莉|小木曽]]ちゃんがめっちゃ好き! で、[[NMB48]]なら[[上西恵]]ちゃんで……本当にアイドルが大好きなので、すぐかわいい子に目がいっちゃうんです。あ、あと、SKEの[[秦佐和子|秦]]さんも推してます! 初めて一緒にお仕事をさせてもらった時、キャラクターにびっくりしたんですよ。カメラが来ると「映さないでください! ほんと、カメラダメなんです! うぅー」ってなってて、面白くて(笑)。そんな謙虚なキャラだったけど、段々「宝塚(歌劇団)が好き」とか「ゲームが好きでPSPを7台持ってる」とか、いろんな面が見えてきて…目が離せません」。―おぉ! 我らが二次元同好会の会長ですね! 確かにあのキャラクターは面白いです…って、いきなり脱線してしまいました。本題に戻して、→Pia-no-jaC←さんの『暁』、聴いた率直な感想はいかがでしたか? 「私は弾く事のないタイプの曲ばかりだったんですけど、男っぽいというか、本当に力強い音楽だなと思いました。特に、最初の「Paradiso」がとにかくかっこよくて華やかな曲だったので「全体的にこういう路線なのかな?」と思いきや、メロディーラインの曲もすごく良くて。限定盤にはその「Paradiso」と「雪月花」のPVが入ったDVDも付いてるんですけど、映像と合わせてみるとまたキレイで、完全に"ヘビーローテーション"になってます。―特に気に入った曲はありましたか? 「4曲目の「雪月花」ですね。私、この曲すごく気に入ってしまって、ずっと聴いてるんです。メロディが懐かしくて、聴き入ってしまうんですよ。うちの家族は母と兄も音楽をやっているんですが、音楽をやっていない父も巻き込んで、みんなで聴いてます」。―同じピアニストとして、HAYATOさんの演奏については何か気になったことってありましたか? 私はいつもコンサートで見ていて「指痛くないのかな?」と勝手に心配してしまうくらい、力強く、軽快に指を動かしてるじゃないですか。「HAYATOさんのピアノと私のピアノって、基本的には真逆だなぁと思うんです。ピアノを弾く人には、指を動かすほうが得意な人もいれば、ゆったり歌うように弾くほうが得意な人もいる。ただ、HAYATOさんがすごいのは、その両方を持ってることだと思います。それに、HIROさんのカホンを聴いて、「この楽器、こんなにピアノと合うんだ!」って感動して。→Pia-no-jaC←さん、2人としての音楽が、その両方を持っているのかもしれません」。―ちなみに、→Pia-no-jaC←さんのプロデューサーの樫原伸彦さんは、AKB48さんの楽曲にも多数携わられています。チームKさんの「RESET」公演だと、「ジグソーパズル48」の編曲や「夢の鐘」の作曲は樫原さんなんですよ! 「そうなんですか!? 意外なつながり! 「夢の鐘」って、すごいかっこいい曲なので、→Pia-no-jaC←さんに演奏してもらえたら、さらにかっこよくなりそうですね。あと、私、AKB48のシングルだと「言い訳Maybe」が好きなんですけど、ああいう可愛い曲を→Pia-no-jaC←さんがやったらどうなるんだろう……。聴いてみたいです!」。―最後に、7月には葉加瀬太郎さんとのコラボアルバム『BATTLE NOTES』が発売されます。その中の1曲「Csardas(チャールダーシュ)」も聴いていただきましたが、いかがでしたか? 「葉加瀬さんという大物と一緒に演奏しているのに、全然負けてないですよね。葉加瀬さんのバイオリンもすごく力強くて主張があるのに、なぜか、完全に→Pia-no-jaC←さんの曲でした。もう、「かっこいい」の一言です。普段、クラシックを聴く人ってあんまり多くないと思うんですけど、そんな人たちでも→Pia-no-jaC←さんの曲は絶対に入りやすいと思います。→Pia-no-jaC←さんが演奏する曲は、どんな曲も「→Pia-no-jaC←」です。そこからクラシックに興味を持ってもらえたら……今度は秋にリリースされる私のピアノソロアルバムもぜひ聴いてください!」。―お、しっかり宣伝!(笑) ありがとうございました!<ref>http://www.cyzo.com/2012/06/post_10818.html</ref> | :―早速ですが、松井さんは→Pia-no-jaC←のことはご存知でしたか? 松井「私、実はヴィレッジヴァンガードが大好きで、しょっちゅう行くんですよ。→Pia-no-jaC←さんの曲は、そこで流れているのをよく耳にしていて、ずっと「いいなぁ」と思っていたんですが、実は誰だか知らなくて……。今回、この『暁』を聴きながら、「あのかっこいい人たちは→Pia-no-jaC←さんだったのか!」と(笑)」。―松井さんは、アイドルながら現役の音大生。AKB48のコンサートでも時々ピアノを披露されています。普段からいろんなジャンルのピアノ曲を聴くんですか? 「ピアノの曲だと、どうしてもクラシックが多いんですけど、J-POPをアレンジしたものとか、映画のサントラなんかもよく聴きますね……と、言いつつ、普段はPerfumeさんとか、もっぱらアイドルソングばっかり聴いてます(笑)」。―アイドル好きで有名ですもんね(笑)。ちなみに、AKB48グループ内の推しメンは? 「えー! いっぱいいるんですけど……私、AKB48に入る前からこじはる([[小嶋陽菜]])さんが大好きで、そこは今も変わりません! あとは、[[SKE48]]だと[[小木曽汐莉|小木曽]]ちゃんがめっちゃ好き! で、[[NMB48]]なら[[上西恵]]ちゃんで……本当にアイドルが大好きなので、すぐかわいい子に目がいっちゃうんです。あ、あと、SKEの[[秦佐和子|秦]]さんも推してます! 初めて一緒にお仕事をさせてもらった時、キャラクターにびっくりしたんですよ。カメラが来ると「映さないでください! ほんと、カメラダメなんです! うぅー」ってなってて、面白くて(笑)。そんな謙虚なキャラだったけど、段々「宝塚(歌劇団)が好き」とか「ゲームが好きでPSPを7台持ってる」とか、いろんな面が見えてきて…目が離せません」。―おぉ! 我らが二次元同好会の会長ですね! 確かにあのキャラクターは面白いです…って、いきなり脱線してしまいました。本題に戻して、→Pia-no-jaC←さんの『暁』、聴いた率直な感想はいかがでしたか? 「私は弾く事のないタイプの曲ばかりだったんですけど、男っぽいというか、本当に力強い音楽だなと思いました。特に、最初の「Paradiso」がとにかくかっこよくて華やかな曲だったので「全体的にこういう路線なのかな?」と思いきや、メロディーラインの曲もすごく良くて。限定盤にはその「Paradiso」と「雪月花」のPVが入ったDVDも付いてるんですけど、映像と合わせてみるとまたキレイで、完全に"ヘビーローテーション"になってます。―特に気に入った曲はありましたか? 「4曲目の「雪月花」ですね。私、この曲すごく気に入ってしまって、ずっと聴いてるんです。メロディが懐かしくて、聴き入ってしまうんですよ。うちの家族は母と兄も音楽をやっているんですが、音楽をやっていない父も巻き込んで、みんなで聴いてます」。―同じピアニストとして、HAYATOさんの演奏については何か気になったことってありましたか? 私はいつもコンサートで見ていて「指痛くないのかな?」と勝手に心配してしまうくらい、力強く、軽快に指を動かしてるじゃないですか。「HAYATOさんのピアノと私のピアノって、基本的には真逆だなぁと思うんです。ピアノを弾く人には、指を動かすほうが得意な人もいれば、ゆったり歌うように弾くほうが得意な人もいる。ただ、HAYATOさんがすごいのは、その両方を持ってることだと思います。それに、HIROさんのカホンを聴いて、「この楽器、こんなにピアノと合うんだ!」って感動して。→Pia-no-jaC←さん、2人としての音楽が、その両方を持っているのかもしれません」。―ちなみに、→Pia-no-jaC←さんのプロデューサーの樫原伸彦さんは、AKB48さんの楽曲にも多数携わられています。チームKさんの「RESET」公演だと、「ジグソーパズル48」の編曲や「夢の鐘」の作曲は樫原さんなんですよ! 「そうなんですか!? 意外なつながり! 「夢の鐘」って、すごいかっこいい曲なので、→Pia-no-jaC←さんに演奏してもらえたら、さらにかっこよくなりそうですね。あと、私、AKB48のシングルだと「言い訳Maybe」が好きなんですけど、ああいう可愛い曲を→Pia-no-jaC←さんがやったらどうなるんだろう……。聴いてみたいです!」。―最後に、7月には葉加瀬太郎さんとのコラボアルバム『BATTLE NOTES』が発売されます。その中の1曲「Csardas(チャールダーシュ)」も聴いていただきましたが、いかがでしたか? 「葉加瀬さんという大物と一緒に演奏しているのに、全然負けてないですよね。葉加瀬さんのバイオリンもすごく力強くて主張があるのに、なぜか、完全に→Pia-no-jaC←さんの曲でした。もう、「かっこいい」の一言です。普段、クラシックを聴く人ってあんまり多くないと思うんですけど、そんな人たちでも→Pia-no-jaC←さんの曲は絶対に入りやすいと思います。→Pia-no-jaC←さんが演奏する曲は、どんな曲も「→Pia-no-jaC←」です。そこからクラシックに興味を持ってもらえたら……今度は秋にリリースされる私のピアノソロアルバムもぜひ聴いてください!」。―お、しっかり宣伝!(笑) ありがとうございました!<ref>http://www.cyzo.com/2012/06/post_10818.html</ref> |