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{{メンバー情報
{{メンバー情報
| 元グループ = SKE48
| 元グループ = SKE48
| チーム =
| 名前 = 小木曽 汐莉
| 名前 = 小木曽 汐莉
| 読み = おぎそ しおり
| 読み = おぎそ しおり
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| 第3回じゃんけん大会 = SKE48予備戦2回戦敗退
| 第3回じゃんけん大会 = SKE48予備戦2回戦敗退
}}
}}
'''小木曽 汐莉'''(おぎそ しおり、1992年9月15日 - )は、[[SKE48]][[チームKII]]の元メンバー。愛知県出身。
'''小木曽 汐莉'''(おぎそ しおり、1992年9月15日 - )は、[[SKE48]]の元メンバー。愛知県出身。


== 略歴 ==
== 略歴 ==
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*3月9日、5thシングル『[[バンザイVenus]]』で1年ぶりの選抜復帰。「選抜メンバーから落ちたのはやっぱり悔しくて。でも、アンダーガールズとしてセンターポジションを任せていただけたり、アンダーガールズでしか体験できないこともたくさんあって。なので、選抜から落ちたからといって手抜きをするんじゃなくて、逆に変な気負いもなく自分らしく、アンダーガールズっていうポジションをいただけたことに感謝してやってきました。SKE48のシングルは選抜メンバーが歌う1曲目がメインかもしれないけど、作品としてはアンダーガールズの曲も入って成り立ってると思うんです。だから選抜メンバーのときもアンダーガールズのときも、がむしゃらで全力なのは変わらないです」<ref name="ex_notetext_19">http://natalie.mu/music/pp/ske4804</ref>
*3月9日、5thシングル『[[バンザイVenus]]』で1年ぶりの選抜復帰。「選抜メンバーから落ちたのはやっぱり悔しくて。でも、アンダーガールズとしてセンターポジションを任せていただけたり、アンダーガールズでしか体験できないこともたくさんあって。なので、選抜から落ちたからといって手抜きをするんじゃなくて、逆に変な気負いもなく自分らしく、アンダーガールズっていうポジションをいただけたことに感謝してやってきました。SKE48のシングルは選抜メンバーが歌う1曲目がメインかもしれないけど、作品としてはアンダーガールズの曲も入って成り立ってると思うんです。だから選抜メンバーのときもアンダーガールズのときも、がむしゃらで全力なのは変わらないです」<ref name="ex_notetext_19">http://natalie.mu/music/pp/ske4804</ref>
*6月9日、[[第3回総選挙]]では圏外に終わる。
*6月9日、[[第3回総選挙]]では圏外に終わる。
*後日のインタビュー。―感想をお聴かせ下さい。「[[高柳明音|ちゅり]]さん(チームKIIリーダー)が入ったことは、素直に良かったと思えたし、支えていきたいとも思いました。でも、同期の2人([[秦佐和子]]、[[須田亜香里]])がUGに入ったのは悔しくて、笑うことも、泣くことも出来なかったです。2人が壇上に上がるのを、ただボーッと見てました。ぽっかりと穴が開いたような…。まわりの音も聞こえないし、変な感じでしたよね」。―今回の結果をどう受け止めてますか? 「努力は負けないぐらいしてるし、パフォーマンスも自信はあったんですけど、やっぱり選ばれる人はチャンスをモノにしてるんですよね。しゃわこが『[[週刊AKB]]』にソロ出演したりしてるんですけど、最初は学力テストの回で、私を含め4人一緒に出たんです」。―そこで秦さんは謙虚キャラとして強烈な印象を残してブレイクしたんですよね。「いつも通りのしゃわこでしたよね(笑)。でも、そのチャンスを活かして、自分の魅力をちゃんとアピール出来たんだと思います、私は先輩に遠慮しちゃって、こぢんまりとなってしまって…」。―ファンに向けて一言。「今回の結果をしっかりと受け止めた上で、気持ちを切り替えます。そして次に向かって私と一緒に歩いて下さい」<ref name="ex_notetext_20">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref>
:総選挙を受けて、インタビュー。
:―感想をお聴かせ下さい。
:「[[高柳明音|ちゅり]]さん(チームKIIリーダー)が入ったことは、素直に良かったと思えたし、支えていきたいとも思いました。でも、同期の2人([[秦佐和子]]、[[須田亜香里]])が[[アンタ-ガールズ|UG]]に入ったのは悔しくて、笑うことも、泣くことも出来なかったです。2人が壇上に上がるのを、ただボーッと見てました。ぽっかりと穴が開いたような…。まわりの音も聞こえないし、変な感じでしたよね」
:―今回の結果をどう受け止めてますか?
:「努力は負けないぐらいしてるし、パフォーマンスも自信はあったんですけど、やっぱり選ばれる人はチャンスをモノにしてるんですよね。しゃわこが『[[週刊AKB]]』にソロ出演したりしてるんですけど、最初は学力テストの回で、私を含め4人一緒に出たんです」
:―そこで秦さんは謙虚キャラとして強烈な印象を残してブレイクしたんですよね。
:「いつも通りのしゃわこでしたよね(笑)。でも、そのチャンスを活かして、自分の魅力をちゃんとアピール出来たんだと思います、私は先輩に遠慮しちゃって、こぢんまりとなってしまって…」
:―ファンに向けて一言。
:「今回の結果をしっかりと受け止めた上で、気持ちを切り替えます。そして次に向かって私と一緒に歩いて下さい」<ref name="ex_notetext_20">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref>
*7月2日、AKB48の『[[Everyday、カチューシャ]]』個別握手会に参加した時に、AKB48の小顔代表、[[市川美織]]との対決が実現。「みなさんやメンバー、スタッフさんからも聞かれていたあの疑問が、ついに解き明かされました。『市川さんと私は、どっちの顔が小さいのか』。完全にフレッシュレモンさんでした(´-ω-`)ずーん」<ref name="ex_notetext_21">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10942757249.html</ref>
*7月2日、AKB48の『[[Everyday、カチューシャ]]』個別握手会に参加した時に、AKB48の小顔代表、[[市川美織]]との対決が実現。「みなさんやメンバー、スタッフさんからも聞かれていたあの疑問が、ついに解き明かされました。『市川さんと私は、どっちの顔が小さいのか』。完全にフレッシュレモンさんでした(´-ω-`)ずーん」<ref name="ex_notetext_21">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10942757249.html</ref>
*9月27日、[[秋元康]]インタビュー。―KIIだと小木曽汐莉が一番伸びたと思って居るんですけど、どう評価してますか? 秋元「まだ分からないよね。基本的にはポップコーンみたいにフライパンを揺すってるうちに弾けてくるんです。定位置に置かないで、グルグルグルグル回してると、[[秦佐和子]]が『ブログ面白いね』とか、『週刊AKB面白いね』って弾けてきたりするんですよね」<ref name="ex_notetext_22">『BUBKA』 2011年12月号</ref>
*9月27日、[[秋元康]]インタビュー。―KIIだと小木曽汐莉が一番伸びたと思って居るんですけど、どう評価してますか? 秋元「まだ分からないよね。基本的にはポップコーンみたいにフライパンを揺すってるうちに弾けてくるんです。定位置に置かないで、グルグルグルグル回してると、[[秦佐和子]]が『ブログ面白いね』とか、『週刊AKB面白いね』って弾けてきたりするんですよね」<ref name="ex_notetext_22">『BUBKA』 2011年12月号</ref>
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*6月6日、[[第4回総選挙]]では32位にランクイン。「第32位。アンダーガールズ。みなさんからいただいた新しい私の場所です! 本当にありがとうございます! みなさんの支えや応援がなければ、今日の私はなかったと思います。私にとって3回目の総選挙で、初めて見たステージ上からの景色、今でも手の奮えが止まらないくらい、本当に本当に嬉しいです! みなさんはどう思ってくれたかな? 上手くまとまらないけど、今はただただ、溢れんばかりの感謝の気持ちをみなさんへ、メンバーへ、スタッフさんへ、友達へ、家族へ! 今夜はこの幸せを胸に・・・また明日!」<ref name="ex_notetext_29">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11270857185.html</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では32位にランクイン。「第32位。アンダーガールズ。みなさんからいただいた新しい私の場所です! 本当にありがとうございます! みなさんの支えや応援がなければ、今日の私はなかったと思います。私にとって3回目の総選挙で、初めて見たステージ上からの景色、今でも手の奮えが止まらないくらい、本当に本当に嬉しいです! みなさんはどう思ってくれたかな? 上手くまとまらないけど、今はただただ、溢れんばかりの感謝の気持ちをみなさんへ、メンバーへ、スタッフさんへ、友達へ、家族へ! 今夜はこの幸せを胸に・・・また明日!」<ref name="ex_notetext_29">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11270857185.html</ref>
*[[桑原みずき]]「おめでとう! 普段は生意気なクソガキやけど・・・コンサートや収録、公演などで一緒にステージに立つ時、踊る時、『みぃちゃん!このフリってこうだよね?』『どっちがキレイに見える?』『K2そろってた?』って、1番熱心にたくさん質問をしてくる後輩は、実は小木曽なんです。ステージに対して、メンバーに対して納得がいかず、裏で泣きゆう姿を見たことがあります。よく相談もされます。その時、チームを引っ張っていく存在やなって思いました! チームがまとまるためには、裏の苦労が必ず必要です。小木曽には、これからも頑張ってほしいなと思います。成長しろ!って意味じゃなく、今のままの小木曽でおってくれたら大丈夫やきね。本当におめでとう!」<ref name="ex_notetext_30">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/100200160956657706975/posts/BTALBQPDxff|by=桑原みずき|date=2012-06-06}}</ref>
*[[桑原みずき]]「おめでとう! 普段は生意気なクソガキやけど・・・コンサートや収録、公演などで一緒にステージに立つ時、踊る時、『みぃちゃん!このフリってこうだよね?』『どっちがキレイに見える?』『K2そろってた?』って、1番熱心にたくさん質問をしてくる後輩は、実は小木曽なんです。ステージに対して、メンバーに対して納得がいかず、裏で泣きゆう姿を見たことがあります。よく相談もされます。その時、チームを引っ張っていく存在やなって思いました! チームがまとまるためには、裏の苦労が必ず必要です。小木曽には、これからも頑張ってほしいなと思います。成長しろ!って意味じゃなく、今のままの小木曽でおってくれたら大丈夫やきね。本当におめでとう!」<ref name="ex_notetext_30">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/100200160956657706975/posts/BTALBQPDxff|by=桑原みずき|date=2012-06-06}}</ref>
*6月9日(収録日)、インタビュー。―まず32位という結果に対しての率直な気持ちはいかがですか。「嬉しいのはもちろんなんですけど、緊張がちょっとほぐれて、今はホッとしています。私にとっては本当に嬉しい結果でした」。―ウチの雑誌では、第2回の時にもう“小木曽の投入は必ずAKBのためになる”とか書いていたんですよ。「恐れ多いです。ありがとうございます」。―正直、去年はランクに入るようなムードがあったじゃないですか。4月のツアー「今、できること」でも目立ってたので。で、“小木曽人気、ついに東京でも爆発”って煽ったり。「えーっ? ホントに申し訳ないです」。―“待ってろ武道館”って書いてました(笑)。「力不足でホントに申し訳ない。すっごいうれしいです」。―でも、結果的には去年入れなかった。同じ3期生でも須田さんとか秦さんも入って、あの時、正直、「なんで私が入れないんだろう」っていうのは? 「同期の2人が入ったことは、正直悔しかったですね。その前の、私にとっての1回目の総選挙は、やっぱりW松井と大矢さん、ちゅりさんと矢神さんとっていう、それまでと同じメンバーだけが入っていたので、私としては、まだどこか当事者意識が薄かったのかもしれません。でも去年の総選挙で同期の、同じ月日を送ってきたメンバーが入ったことによって、真剣にならなくちゃ、と思いましたね。私の方がステージに立たせて頂いたのも早かったので、そういう面でもちょっと悔しい思いがあったし」。―正直、去年って入れる自信ありました? 「全然なかったんですよ」。―ホントですか? 自分の実力や人気が上がってきてるっていう実感もなかったですか? 「『ファンになったよ』って言って下さる方は多かったんですけど、総選挙が終わるまで、自分は蚊帳の外だと思っていたんですよね…」。―今までの小木曽さんの活動って、浮き沈みが何度かあるというか。「そうですね(笑)」。―いきなりポーンとKIIにすぐ入って、シングルの選抜に入りましたけど…。「はい、次で落ちたりしました(笑)」。―で次も入れなくて、あの当たりから明らかに変わったと思ったんですけど。意識を変えた部分って何かあったんですか? 「やっぱり選抜としてメディアのお仕事とかさせて頂いた中で、それを経て学んだものっていうのが、劇場公演の大切さだったりしたので、そこでやっぱり頑張れなきゃ意味がないなと思って。選抜に入りたいとか、入れなくて悔しいとか思うよりも前に、それで落ち込んで公演までダメになってしまったらいけないと思って。「手をつなぎながら」公演の時は、ほとんど後ろのことが多かったんですけど、後ろでもどうやったら目立てるかっていうのはすごい考えて、とにかくがむしゃらに踊ること、歌うことなんじゃないかなとは思っていました」。―あの時期に、2nd公演が1回終わって、新公演を発表したのに、ずっと出来なかった。で、その時期に研究生公演とか出始めてたじゃないですか。あれって、基本3期生でやってたんですよね。「そうですね。3期生と、あとKIIの公演が無かったので、KIIメンバーも覚えて出たり」。―桑原さんが出たこともありましたよね。「そうなんですよ。あと真那さんが出たり。だから、S、KII、研究生が混ざったチームでした。なので、Sのメンバーからいろんな事を学んだり」。―桑原さんから受けた刺激ってありました? 「ありますね。チームSは最初はすごく厳しいんですよ。KIIとは全然違う。KIIは最初からアットホームな感じで優しくて、「できるまで一緒にやろうね」って感じなんですけど、Sは「練習しといてね!」っていう感じで。KIIに足りないところは何だろう?って考えるきっかけになりました」。―あの時期ぐらいから桑原さんのブログにやたら出てくるようになりましたよね。「正直なことを言うと、みぃちゃんと仲良くなった時、「最初、あんたのこと嫌いやったき」って言われちゃって」。―なんで嫌いだったんですか? 「分かんないですよ。生意気そうに見えたんだと思います」。―お前なんて、顔ちっさくて可愛いだけやろ!みたいな? 「そんなことは思ってないと思うんですけど(笑)。でもそうやって言ってもらえるぐらい仲良くなった時は嬉しかったですね」<br>
*6月9日(収録日)、{{要出典|text=要ページ範囲|白夜書房「BUBKA」 2012年8月号インタビュー}}より。
:―去年オリジナル公演が始まりました。高柳さんと小木曽さんがWセンターですよね。そこにいる以上は、メンバーにも背中を見せなきゃいけないじゃないですか。「それは思いました。「なんであの子が私より前なんだろう?」とは絶対に思われたくないし。初めてアンダーじゃない自分のポジションを頂いたので、こうやって評価して下さった皆さんの期待には絶対に応えたいなと思いましたし」。―プレッシャーもあったんじゃないですか? 「ありましたし、大きかった。後ろの方だと、けっこう好き放題できるんですよ。どれだけ大きく動いても後ろが見えないことはないし、飛び上がれば見えるから。前のポジションだと、フォーメーションももっと確実にしっかり取らないと後ろが被ってしまったり」。―センターを高柳さんと任されることになって、ライバルとして意識するようになったりとかってありました? 「私はあんまりちゅりさんのことはライバルって感じたことが無いっていうか、常に支えなきゃって考えてまして。ちゅりさんがすごく熱いリーダーで、チームのことを考えすぎて悩んでるところも見たことあったし」。―でもWセンターになったことで、彼女の負担もだいぶ減ったんじゃないかと思うんですけど。KIIを引っ張っていこうっていう意識はけっこうあるんですか? 「そうですね。今まで先輩に引っ張ってきてもらいましたけど、もうそれじゃいけないところまで来たなとは思っているので。でも私だけが引っ張るんじゃなくて、KIIって16人17脚でありたいと思ってるんですよ。もちろんライバルでもあるけど、誰か一人が飛び抜けてとか、誰か一人が遅れてっていうのがKIIには似合わないと思うんです。それは“甘い”って言われるかもしれないですけど、私はそういうKIIでありたいなと思って」。―Sだと結構みんなガツガツしてる感じがあるじゃないですか。「そうですね。みぃちゃんとか、珠理奈さんちじゃ、ダンスの面で引っ張っていく人がいるので。Sはそれでバランスが取れてると思うんですよ。ですけど、KIIは違う気がするんですよ。同じチームになっても面白くないと思うので、KIIらしさを大事にして。そういうKIIらしさを出せるセットリストになってるじゃないですか。“そういうところは大事にしていけ”って秋元先生も曲を書いてる時点で言って下さってるのかなって」<br>
:―まず32位という結果に対しての率直な気持ちはいかがですか。
:―話を伺っていると、とにかく真面目ですよね。「クソ真面目なんだと思います。曲がったことは好きじゃないし。頭固いぐらい真面目だなって」。―曲がったことが大嫌いって、見てるだけでも伝わります。「大っ嫌いなんです」。―それは昔から? 「そうですね。私、妹がいるんですよ。長女なので、しっかりしなさいっていうのは両親にも言われてきたので。ケンカすると絶対私が怒られたり、そういうのが当たり前で育ってきたので。どっちかっていうとKIIは年下メンバーが多いので、その分、私はお姉ちゃん的な気持ちなんですよ」<br>
:「嬉しいのはもちろんなんですけど、緊張がちょっとほぐれて、今はホッとしています。私にとっては本当に嬉しい結果でした」
:―そういえば、“3期会”をようやく開催したそうですが。あれ小木曽さんが仕切ったんですか? 「はい。ギリギリまで誰もやらないって言うんで」。―結構前からやるって言ってましたよね。「ずっと言ってたんですけど、なかなか話が進まなくて」。―よく揃いましたよね。「そうなんですよ。奇跡的に」。―3期ってホントにみんなキャラも強いし、絆も強いし。「そうですね。でもたぶん3期生が集まってたら、個性が強すぎてダメだったと思います」。―じゃあ3期生だけでチームを作らなくて良かったですね。「そう思います。だぶん、ぶつかり合いも激しかったと思います。負けず嫌いな子が多いので」<br>
:―ウチの雑誌では、第2回の時にもう“小木曽の投入は必ずAKBのためになる”とか書いていたんですよ。
:―SKEに入る前にヒップホップを習っていたそうですが、アイドルとか芸能界を目指すためにやっていたんですか? 「いや、友達に誘われたのがきっかけで、たまたま家から通える所にすごく良い先生がいて。だから芸能界に役立てようとかではなく、自分の楽しみで習っていたので」。―子供の頃は何になりたいと思ってました? 「ケーキ屋さんになりたかったんですよ……ホントに答えに面白みがなくて申し訳ないです」。―いや、いいなぁと思いますよ! イメージ通り過ぎて(笑)。いつぐらいからアイドルになろうって意識し始めたんですか? 「アイドルになりたいというか、SKEに入りたいって思ったんですよ。チームSの公演を観に行ったことがきっかけで」。―印象に残ったメンバーはいました? 「桑原みずきさん。その日は珠理奈さんと玲奈さんがいなかったんですよ。それでみぃちゃんが真ん中をやられてて、すごい迫力で踊っている人がいると思って」。―衝撃を受けて、私もここに入りたいと。「そうなんですよ。自分が今まで見てきたアイドルとは違って、こんなにも汗をかいて、髪を振り乱して踊ってて」。―変な訛り言葉を使って。「フフフフ、そうですね。このアイドルなら私も楽しんでやっていけそうだなと思って」<br>
:「恐れ多いです。ありがとうございます」
:―小木曽さんの武器だと思ってるんですが、公演中にすごい表情をクルクル変えるじゃないですか。「よく言われるんですよ」。―あれはどれくらい自覚してやってるんですか? 「わかんないんです、全然。「変顔してたよね?」って言われるんですけど、「えっ?」みたいな」。―小木曽さんが切なそうな顔してる時とか、たまに笑っちゃう時があって。「え、笑っちゃうんですか! なんでだろう?」。―いやいや、良い意味でですよ。「あ、うれしいです。じゃあ公演を何回も見に来ていただけるように、1回目はパフォーマンスで、2回目は表情でって注目していただけるように、そこら辺も磨いていけたら」。―SKEの魅力って、やり過ぎるところだと思ってて。小木曽さんの顔は、明らかにそうだなと思ってるんですけど。セクシー担当なら、やり過ぎなぐらいセクシーな表情とかしたら、また違うかもしれないですね。「そうですね。ちょっと研究したいと思います!」。―いや、そこはそんなに真面目に考えなくても良いです(笑)。「あぁ…」。―あと、よく泣くじゃないですか。そこも魅力だと思います。「ラムネ」公演の初日、マスコミ用のゲネプロで、出てきた瞬間、もう小木曽さんが泣いてるから、まだこれリハーサルだろって(笑)。「泣いてましたね。だって、こんなにたくさんの方が集まって下さると思ってなくて」。―当然、本公演で入場してくる時も、もう顔がクシャクシャになってて(笑)。「そうなんですよ。私、初日の公演の中で4回泣いて。『兆し』で泣いて、『お待たせ―』で泣いて、『ラムネ―』で泣いて、最後のメドレーで泣いてっていう(笑)」。―一番驚いたのが、1ヶ月後ぐらいに観に行った時に、また泣きながら入場してきたから、「また泣いてんのか!」って衝撃を受けたんですよ(笑)。感極まっちゃうところがあるんですか? 「そうなんですよ。『兆し』て始まる時がすごい嬉しくて、あの出方が鳥肌立つんですよ。音が始まってから出るっていうのがすごい自分を奮い立たせてくれるというか。そこで一気にグワッちスイッチが入っちゃうんですよね」<br>
:―正直、去年はランクに入るようなムードがあったじゃないですか。4月のツアー「今、できること」でも目立ってたので。で、“小木曽人気、ついに東京でも爆発”って煽ったり。
:―SKE内でも、W松井、高柳と来て、次のグループを走ってますよね。W松井をライバル視することってあるんですか? 「やっぱり正直な気持ちを言うと、“SKE=W松井”って言われるのは悔しいです。もっとたくさんのメンバーがいるのにって思うんですけど、やっぱりそれが現実で。まだまだ自分たちの力不足だなと思っているので」。―何が足りないんだと思います? 「まだまだ知名度が全然違うと思うんですよね」。―でも最近は『マジカル・ラジオ』もありますし。『マジカル・ラジオ』はすごい影響力が大きくて。東京とかの握手会だと、ほとんどその話題なんですよ」<br>
:「えーっ? ホントに申し訳ないです」
:―篠田さんが「潰しに来て下さい」って言ったじゃないですか。何人かは「じゃあ行かせて頂きます」みたいな発言がありましたけど、小木曽さんはどうですか? 「先輩に追いつけ追い越せの精神はあるんですけど、今の先輩方がいなければこの世界ってないじゃないですか。私たちがこうやって活動できてるのって、もとはと言えばAKBの1期生の方々が地道に活動されてきた結果なので、それを簡単にとらえたくないんですよ」。―真面目だなあ(笑)。小木曽さんは正しい人なんだと思いますよ。「真面目すぎですかね(笑)。でも、あそこまで言われて後輩も悔しいと思うし。私も含めて、潰しにかかる覚悟は必要だなって思いました。やっぱりいつまでも先輩に引っ張ってもらえるっていう甘い世界じゃないので」。―W松井は東京に行くことが多くて、名古屋を留守にする事が多いじゃないですか。今後、名古屋での活動は、小木曽さんや高柳さんが中心になってやらざるをえない事が増えていくと思います。そういうエース格のプライドみたいなものは? 「「やっぱりW松井がいないとね」って思われるのは嫌なんで。今日のKIIでやらせて頂いたライブもそうなんですけど、東京でKIIだけでやらせて頂くことってあんまり無いんですよ。だから今日もチャンスだなと思って来ました」。―W松井がいなくても、私がいるぞ、みたいな自信って少しずつ出てきました? 「期待もして頂けてるんだと思うので、W松井がいないからっていう不安よりも、上回ってやるぞっていう気持ちの方が強いです」。―期待してます! 今日はありがとうございました。<ref name="ex_notetext_31">『BUBKA』 2012年8月号</ref>
:―“待ってろ武道館”って書いてました(笑)。
:「力不足でホントに申し訳ない。すっごいうれしいです」
:―でも、結果的には去年入れなかった。同じ3期生でも須田さんとか秦さんも入って、あの時、正直、「なんで私が入れないんだろう」っていうのは? 
:「同期の2人が入ったことは、正直悔しかったですね。その前の、私にとっての1回目の総選挙は、やっぱりW松井と大矢さん、ちゅりさんと矢神さんとっていう、それまでと同じメンバーだけが入っていたので、私としては、まだどこか当事者意識が薄かったのかもしれません。でも去年の総選挙で同期の、同じ月日を送ってきたメンバーが入ったことによって、真剣にならなくちゃ、と思いましたね。私の方がステージに立たせて頂いたのも早かったので、そういう面でもちょっと悔しい思いがあったし」
:―正直、去年って入れる自信ありました?
:「全然なかったんですよ」
:―ホントですか? 自分の実力や人気が上がってきてるっていう実感もなかったですか? 
:「『ファンになったよ』って言って下さる方は多かったんですけど、総選挙が終わるまで、自分は蚊帳の外だと思っていたんですよね…」
:―今までの小木曽さんの活動って、浮き沈みが何度かあるというか。
:「そうですね(笑)」
:―いきなりポーンとKIIにすぐ入って、シングルの選抜に入りましたけど…
:「はい、次で落ちたりしました(笑)」
:―で次も入れなくて、あの当たりから明らかに変わったと思ったんですけど。意識を変えた部分って何かあったんですか?
:「やっぱり選抜としてメディアのお仕事とかさせて頂いた中で、それを経て学んだものっていうのが、劇場公演の大切さだったりしたので、そこでやっぱり頑張れなきゃ意味がないなと思って。選抜に入りたいとか、入れなくて悔しいとか思うよりも前に、それで落ち込んで公演までダメになってしまったらいけないと思って。「手をつなぎながら」公演の時は、ほとんど後ろのことが多かったんですけど、後ろでもどうやったら目立てるかっていうのはすごい考えて、とにかくがむしゃらに踊ること、歌うことなんじゃないかなとは思っていました」
:―あの時期に、2nd公演が1回終わって、新公演を発表したのに、ずっと出来なかった。で、その時期に研究生公演とか出始めてたじゃないですか。あれって、基本3期生でやってたんですよね。
:「そうですね。3期生と、あとKIIの公演が無かったので、KIIメンバーも覚えて出たり」
:―桑原さんが出たこともありましたよね。
:「そうなんですよ。あと真那さんが出たり。だから、S、KII、研究生が混ざったチームでした。なので、Sのメンバーからいろんな事を学んだり」
:―桑原さんから受けた刺激ってありました? 
:「ありますね。チームSは最初はすごく厳しいんですよ。KIIとは全然違う。KIIは最初からアットホームな感じで優しくて、「できるまで一緒にやろうね」って感じなんですけど、Sは「練習しといてね!」っていう感じで。KIIに足りないところは何だろう?って考えるきっかけになりました」
:―あの時期ぐらいから桑原さんのブログにやたら出てくるようになりましたよね。
:「正直なことを言うと、みぃちゃんと仲良くなった時、「最初、あんたのこと嫌いやったき」って言われちゃって」
:―なんで嫌いだったんですか? 
:「分かんないですよ。生意気そうに見えたんだと思います」
:―お前なんて、顔ちっさくて可愛いだけやろ!みたいな?
:「そんなことは思ってないと思うんですけど(笑)。でもそうやって言ってもらえるぐらい仲良くなった時は嬉しかったですね」
:―去年オリジナル公演が始まりました。高柳さんと小木曽さんがWセンターですよね。そこにいる以上は、メンバーにも背中を見せなきゃいけないじゃないですか。
:「それは思いました。「なんであの子が私より前なんだろう?」とは絶対に思われたくないし。初めてアンダーじゃない自分のポジションを頂いたので、こうやって評価して下さった皆さんの期待には絶対に応えたいなと思いましたし」。―プレッシャーもあったんじゃないですか? 
:「ありましたし、大きかった。後ろの方だと、けっこう好き放題できるんですよ。どれだけ大きく動いても後ろが見えないことはないし、飛び上がれば見えるから。前のポジションだと、フォーメーションももっと確実にしっかり取らないと後ろが被ってしまったり」
:―センターを高柳さんと任されることになって、ライバルとして意識するようになったりとかってありました? 
:「私はあんまりちゅりさんのことはライバルって感じたことが無いっていうか、常に支えなきゃって考えてまして。ちゅりさんがすごく熱いリーダーで、チームのことを考えすぎて悩んでるところも見たことあったし」
:―でもWセンターになったことで、彼女の負担もだいぶ減ったんじゃないかと思うんですけど。KIIを引っ張っていこうっていう意識はけっこうあるんですか? 
:「そうですね。今まで先輩に引っ張ってきてもらいましたけど、もうそれじゃいけないところまで来たなとは思っているので。でも私だけが引っ張るんじゃなくて、KIIって16人17脚でありたいと思ってるんですよ。もちろんライバルでもあるけど、誰か一人が飛び抜けてとか、誰か一人が遅れてっていうのがKIIには似合わないと思うんです。それは“甘い”って言われるかもしれないですけど、私はそういうKIIでありたいなと思って」
:―Sだと結構みんなガツガツしてる感じがあるじゃないですか。
:「そうですね。みぃちゃんとか、珠理奈さんちじゃ、ダンスの面で引っ張っていく人がいるので。Sはそれでバランスが取れてると思うんですよ。ですけど、KIIは違う気がするんですよ。同じチームになっても面白くないと思うので、KIIらしさを大事にして。そういうKIIらしさを出せるセットリストになってるじゃないですか。“そういうところは大事にしていけ”って秋元先生も曲を書いてる時点で言って下さってるのかなって」
:―話を伺っていると、とにかく真面目ですよね。
:「クソ真面目なんだと思います。曲がったことは好きじゃないし。頭固いぐらい真面目だなって」
:―曲がったことが大嫌いって、見てるだけでも伝わります。「大っ嫌いなんです」
:―それは昔から? 
:「そうですね。私、妹がいるんですよ。長女なので、しっかりしなさいっていうのは両親にも言われてきたので。ケンカすると絶対私が怒られたり、そういうのが当たり前で育ってきたので。どっちかっていうとKIIは年下メンバーが多いので、その分、私はお姉ちゃん的な気持ちなんですよ」
:―そういえば、“3期会”をようやく開催したそうですが。あれ小木曽さんが仕切ったんですか? 
:「はい。ギリギリまで誰もやらないって言うんで」
:―結構前からやるって言ってましたよね。
:「ずっと言ってたんですけど、なかなか話が進まなくて」
:―よく揃いましたよね。
:「そうなんですよ。奇跡的に」
:―3期ってホントにみんなキャラも強いし、絆も強いし。
:「そうですね。でもたぶん3期生が集まってたら、個性が強すぎてダメだったと思います」
:―じゃあ3期生だけでチームを作らなくて良かったですね。
:「そう思います。だぶん、ぶつかり合いも激しかったと思います。負けず嫌いな子が多いので」
:―SKEに入る前にヒップホップを習っていたそうですが、アイドルとか芸能界を目指すためにやっていたんですか? 
:「いや、友達に誘われたのがきっかけで、たまたま家から通える所にすごく良い先生がいて。だから芸能界に役立てようとかではなく、自分の楽しみで習っていたので」
:―子供の頃は何になりたいと思ってました? 
:「ケーキ屋さんになりたかったんですよ……ホントに答えに面白みがなくて申し訳ないです」
:―いや、いいなぁと思いますよ! イメージ通り過ぎて(笑)。いつぐらいからアイドルになろうって意識し始めたんですか? 
:「アイドルになりたいというか、SKEに入りたいって思ったんですよ。チームSの公演を観に行ったことがきっかけで」
:―印象に残ったメンバーはいました? 
:「桑原みずきさん。その日は珠理奈さんと玲奈さんがいなかったんですよ。それでみぃちゃんが真ん中をやられてて、すごい迫力で踊っている人がいると思って」
:―衝撃を受けて、私もここに入りたいと。「そうなんですよ。自分が今まで見てきたアイドルとは違って、こんなにも汗をかいて、髪を振り乱して踊ってて」
:―変な訛り言葉を使って。
:「フフフフ、そうですね。このアイドルなら私も楽しんでやっていけそうだなと思って」<br>
:―小木曽さんの武器だと思ってるんですが、公演中にすごい表情をクルクル変えるじゃないですか。
:「よく言われるんですよ」
:―あれはどれくらい自覚してやってるんですか? 
:「わかんないんです、全然。「変顔してたよね?」って言われるんですけど、「えっ?」みたいな」
:―小木曽さんが切なそうな顔してる時とか、たまに笑っちゃう時があって。「え、笑っちゃうんですか! なんでだろう?」
:―いやいや、良い意味でですよ。
:「あ、うれしいです。じゃあ公演を何回も見に来ていただけるように、1回目はパフォーマンスで、2回目は表情でって注目していただけるように、そこら辺も磨いていけたら」
:―SKEの魅力って、やり過ぎるところだと思ってて。小木曽さんの顔は、明らかにそうだなと思ってるんですけど。セクシー担当なら、やり過ぎなぐらいセクシーな表情とかしたら、また違うかもしれないですね。
:「そうですね。ちょっと研究したいと思います!」
:―いや、そこはそんなに真面目に考えなくても良いです(笑)
:「あぁ…」
:―あと、よく泣くじゃないですか。そこも魅力だと思います。「ラムネ」公演の初日、マスコミ用のゲネプロで、出てきた瞬間、もう小木曽さんが泣いてるから、まだこれリハーサルだろって(笑)。
:「泣いてましたね。だって、こんなにたくさんの方が集まって下さると思ってなくて」
:―当然、本公演で入場してくる時も、もう顔がクシャクシャになってて(笑)。
:「そうなんですよ。私、初日の公演の中で4回泣いて。『兆し』で泣いて、『お待たせ―』で泣いて、『ラムネ―』で泣いて、最後のメドレーで泣いてっていう(笑)」
:―一番驚いたのが、1ヶ月後ぐらいに観に行った時に、また泣きながら入場してきたから、「また泣いてんのか!」って衝撃を受けたんですよ(笑)。感極まっちゃうところがあるんですか? 
:「そうなんですよ。『兆し』て始まる時がすごい嬉しくて、あの出方が鳥肌立つんですよ。音が始まってから出るっていうのがすごい自分を奮い立たせてくれるというか。そこで一気にグワッちスイッチが入っちゃうんですよね」
:―SKE内でも、W松井、高柳と来て、次のグループを走ってますよね。W松井をライバル視することってあるんですか? 
:「やっぱり正直な気持ちを言うと、“SKE=W松井”って言われるのは悔しいです。もっとたくさんのメンバーがいるのにって思うんですけど、やっぱりそれが現実で。まだまだ自分たちの力不足だなと思っているので」
:―何が足りないんだと思います? 
:「まだまだ知名度が全然違うと思うんですよね」
:―でも最近は『マジカル・ラジオ』もありますし。
:『マジカル・ラジオ』はすごい影響力が大きくて。東京とかの握手会だと、ほとんどその話題なんですよ」
:―[[篠田麻里子|篠田]]さんが「潰しに来て下さい」って言ったじゃないですか。何人かは「じゃあ行かせて頂きます」みたいな発言がありましたけど、小木曽さんはどうですか? 
:「先輩に追いつけ追い越せの精神はあるんですけど、今の先輩方がいなければこの世界ってないじゃないですか。私たちがこうやって活動できてるのって、もとはと言えばAKBの1期生の方々が地道に活動されてきた結果なので、それを簡単にとらえたくないんですよ」
:―真面目だなあ(笑)。小木曽さんは正しい人なんだと思いますよ。
:「真面目すぎですかね(笑)。でも、あそこまで言われて後輩も悔しいと思うし。私も含めて、潰しにかかる覚悟は必要だなって思いました。やっぱりいつまでも先輩に引っ張ってもらえるっていう甘い世界じゃないので」
:―W松井は東京に行くことが多くて、名古屋を留守にする事が多いじゃないですか。今後、名古屋での活動は、小木曽さんや高柳さんが中心になってやらざるをえない事が増えていくと思います。そういうエース格のプライドみたいなものは? 
:「「やっぱりW松井がいないとね」って思われるのは嫌なんで。今日のKIIでやらせて頂いたライブもそうなんですけど、東京でKIIだけでやらせて頂くことってあんまり無いんですよ。だから今日もチャンスだなと思って来ました」
:―W松井がいなくても、私がいるぞ、みたいな自信って少しずつ出てきました? 
:「期待もして頂けてるんだと思うので、W松井がいないからっていう不安よりも、上回ってやるぞっていう気持ちの方が強いです」
:―期待してます! 今日はありがとうございました。


==== 2013年 ====
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