「横山由依」の版間の差分

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スリーサイズ、SMAP・中居正広の「中」が「仲」になっていたので正しいに修正、CD選抜曲を加筆。
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| 血液型        = B型<ref name="bomb1306">『BOMB』2013年6月号</ref>
| 血液型        = B型<ref name="bomb1306">『BOMB』2013年6月号</ref>
| 身長          = 158cm
| 身長          = 158cm
| スリーサイズ  = B74 W60 H86
| スリーサイズ  = B74 W58 H86<ref name="mecha">フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」2014年5月31日放送分</ref>
| 合格期        = 9期生
| 合格期        = 9期生
| ユニット      = [[Not yet]]<br>[[AKB卓球部]]2011<br>[[野菜シスターズ]]2011ver.<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>[[YJ7]]<br>チームサプライズ
| ユニット      = [[Not yet]]<br>[[AKB卓球部]]2011<br>[[野菜シスターズ]]2011ver.<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>[[YJ7]]<br>チームサプライズ
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*1月、AX2010で、9期生からは4人(石黒・島田・島崎・竹内)が『ガラスのI LOVE YOU』を担当。横山は入れなかった。さらに他の9期生も『タンポポの決心』には出してもらえた。だが、横山と永尾はそこにも出られなかった。「レッスンスケジュール表に私の名前がなくて、私は別の日かな? って思っていたら、マネージャーさんから『次は頑張ろうね』ってメールが来て。悔しくて涙が出ました」。これを横山はAKBに入って一番辛かったことに挙げている。<ref name="sm1109">『SMART』 2011年9月号</ref>
*1月、AX2010で、9期生からは4人(石黒・島田・島崎・竹内)が『ガラスのI LOVE YOU』を担当。横山は入れなかった。さらに他の9期生も『タンポポの決心』には出してもらえた。だが、横山と永尾はそこにも出られなかった。「レッスンスケジュール表に私の名前がなくて、私は別の日かな? って思っていたら、マネージャーさんから『次は頑張ろうね』ってメールが来て。悔しくて涙が出ました」。これを横山はAKBに入って一番辛かったことに挙げている。<ref name="sm1109">『SMART』 2011年9月号</ref>
*研究生初期は本当に仕事がなく、暇だからという理由で1日に何回もお風呂に入っていた。<ref>『明日までもうちょっと。』 2012年2月19日</ref>
*研究生初期は本当に仕事がなく、暇だからという理由で1日に何回もお風呂に入っていた。<ref>『明日までもうちょっと。』 2012年2月19日</ref>
*選挙前の[[戸賀崎]]評価。「地方から出て来た子はみんなガッツがある。横山は芯の強さがあるから、これからファンも増えるでしょう」<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*選挙前の[[戸賀崎智信]]評価。「地方から出て来た子はみんなガッツがある。横山は芯の強さがあるから、これからファンも増えるでしょう」<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*6月、[[第2回総選挙]]が行われ、同期から28位に[[島崎遥香]]、36位に[[山内鈴蘭]]、40位に[[石黒貴己]](その後脱退)が入ったのに対して、横山は40位以下のランク圏外に終わった。<ref name="N668">http://www.cyzo.com/2010/10/post_5668.html</ref>
*6月、[[第2回総選挙]]が行われ、同期から28位に[[島崎遥香]]、36位に[[山内鈴蘭]]、40位に[[石黒貴己]](その後脱退)が入ったのに対して、横山は40位以下のランク圏外に終わった。<ref name="N668">http://www.cyzo.com/2010/10/post_5668.html</ref>
*研究生がレギュラー出演している『[[有吉AKB共和国]]』には、第6回からと少し出遅れて出演。最初はプロフィール紹介などもなかったが、[[石黒貴己]]が脱退したため代わりに横山が掲載。番組にもほぼレギュラー出演している。出演回数では[[島田晴香]]、[[森杏奈]]、[[竹内美宥]]の[[ミニスカート]]組に次ぐ回数だが、それでも実質的に番組の中心となるロケの参加回数は最多。企画には全力で取り組みながら、京都弁で場を和ませるというギャップにファンの人気を呼ぶ。特に温泉の回には2回とも出演し、じょじょにファン人気を獲得。
*研究生がレギュラー出演している『[[有吉AKB共和国]]』には、第6回からと少し出遅れて出演。最初はプロフィール紹介などもなかったが、[[石黒貴己]]が脱退したため代わりに横山が掲載。番組にもほぼレギュラー出演している。出演回数では[[島田晴香]]、[[森杏奈]]、[[竹内美宥]]の[[ミニスカート]]組に次ぐ回数だが、それでも実質的に番組の中心となるロケの参加回数は最多。企画には全力で取り組みながら、京都弁で場を和ませるというギャップにファンの人気を呼ぶ。特に温泉の回には2回とも出演し、じょじょにファン人気を獲得。
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==== 2012年 ====
==== 2012年 ====
*1月2日、[[野呂佳代]]曰く、AKBの社長が「横山は天才だ」「一番すごいのは横山だ」とベタ褒めしていたらしい。横山「お会いした時に、『ホンマヤンやってよ』みたいな。なんか、『ほんとにそうなの?』とか言ってきて、(横山に)『ホンマヤン』って言わせたい、そういう(ノリ)をやって下さって。すごく気に入って、『一番好き』って言って下さった」<ref>『柱NIGHT!』 2012/01/02</ref>
*1月2日、[[野呂佳代]]曰く、AKB48の社長が「横山は天才だ」「一番すごいのは横山だ」とベタ褒めしていたらしい。横山「お会いした時に、『ホンマヤンやってよ』みたいな。なんか、『ほんとにそうなの?』とか言ってきて、(横山に)『ホンマヤン』って言わせたい、そういう(ノリ)をやって下さって。すごく気に入って、『一番好き』って言って下さった」<ref>『柱NIGHT!』 2012/01/02</ref>
*1月6日、ラジオ『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』で、7回目にして初めての仕切りを任される。この日の競演者は、[[梅田彩佳]]と[[菊地あやか]]。どちらの先輩であり、自由なキャラのため、まとめるのに四苦八苦。また、今年成人式を迎えるメンバー15人の名前を発表する際には、先輩の「仲谷明香(さやか)」を「あすか」と間違えてしまうミスも。
*1月6日、ラジオ『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』で、7回目にして初めての仕切りを任される。この日の競演者は、[[梅田彩佳]]と[[菊地あやか]]。どちらの先輩であり、自由なキャラのため、まとめるのに四苦八苦。また、今年成人式を迎えるメンバー15人の名前を発表する際には、先輩の「仲谷明香(さやか)」を「あすか」と間違えてしまうミスも。
:この日の放送は新年1発目ということで、メールテーマは「2012年AKB48はこうなる」。リスナーから送られてきたのは、故郷に新グループが結成されたため、梅田はHKTへ、横山はNMBへレンタル移籍するというもの。これに対し、梅田は、「私は東京で夢を追うって決めたから、東京から出ない」。横山「ここだけの話なんですけどね。NMBが出来るって発表されたコンサート(※[[サプライズはありません]])があったじゃないですか。その時、本当に不安で。不安ていうのは、NMBに行く(と言われる)んじゃないかなと思ってたんですけど、自分はやっぱ東京に来たくて来てるから、AKBにまあその時は入りたくて入ってるし、AKBのコンセプトが良いと思って入ってるんですけど、東京に来たのに、もう1回地元に戻る意味が分からないんですよね。だからNMBに行きたくないんじゃなくて、東京で頑張りたいというのはあります」。梅田「行きだけの切符で良いんでしょ。帰りの切符は欲しくないんですよね」。横山「そうなんです。欲しくないんです。頑張りたいんです東京で」<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2012年1月6日</ref>
:この日の放送は新年1発目ということで、メールテーマは「2012年AKB48はこうなる」。リスナーから送られてきたのは、故郷に新グループが結成されたため、梅田はHKTへ、横山はNMBへレンタル移籍するというもの。これに対し、梅田は、「私は東京で夢を追うって決めたから、東京から出ない」。横山「ここだけの話なんですけどね。NMBが出来るって発表されたコンサート(※[[サプライズはありません]])があったじゃないですか。その時、本当に不安で。不安ていうのは、NMBに行く(と言われる)んじゃないかなと思ってたんですけど、自分はやっぱ東京に来たくて来てるから、AKBにまあその時は入りたくて入ってるし、AKBのコンセプトが良いと思って入ってるんですけど、東京に来たのに、もう1回地元に戻る意味が分からないんですよね。だからNMBに行きたくないんじゃなくて、東京で頑張りたいというのはあります」。梅田「行きだけの切符で良いんでしょ。帰りの切符は欲しくないんですよね」。横山「そうなんです。欲しくないんです。頑張りたいんです東京で」<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2012年1月6日</ref>
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*5月16日、今でも楽屋のトイレ掃除は欠かさないという。「一番になれることを探したら、早く着替えることと、トイレ掃除だったんです。歌もダンスも上手い子はいっぱいいますから。それに、チームKでは後輩ですし」。最近では、後輩の憧れの対象にもなっている。夢である「大阪城ホールでのコンサート」を実現させたい想いが強くなってきた。そのために、「ボイトレにも通っています」と勉強も忘れない。「これからは行動に出ます!」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月16日、今でも楽屋のトイレ掃除は欠かさないという。「一番になれることを探したら、早く着替えることと、トイレ掃除だったんです。歌もダンスも上手い子はいっぱいいますから。それに、チームKでは後輩ですし」。最近では、後輩の憧れの対象にもなっている。夢である「大阪城ホールでのコンサート」を実現させたい想いが強くなってきた。そのために、「ボイトレにも通っています」と勉強も忘れない。「これからは行動に出ます!」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月16日、昇格以降、大役を与え続けられた。しかしそんな躍進を「実力以上」と揶揄するファンも現れた。そんな中、総選挙では19位で選抜入り。「名前が呼ばれた後の出来事はほとんど覚えていないんですよね」。壇上では過呼吸を起こし、立っていられない状態になった彼女。純粋すぎる姿はファンの心を打った。「握手会で『昔は大嫌いだった』とおっしゃる方が何人かいます。でも握手会でわざわざ私に会いに来て下さるって、すごいことですよね!」。今年の目標については、「目標は高く、10位以内です。自分で希望順位を言えるようになったのは、成長と言えますよね(笑)」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月16日、昇格以降、大役を与え続けられた。しかしそんな躍進を「実力以上」と揶揄するファンも現れた。そんな中、総選挙では19位で選抜入り。「名前が呼ばれた後の出来事はほとんど覚えていないんですよね」。壇上では過呼吸を起こし、立っていられない状態になった彼女。純粋すぎる姿はファンの心を打った。「握手会で『昔は大嫌いだった』とおっしゃる方が何人かいます。でも握手会でわざわざ私に会いに来て下さるって、すごいことですよね!」。今年の目標については、「目標は高く、10位以内です。自分で希望順位を言えるようになったのは、成長と言えますよね(笑)」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、[[戸賀崎]]「不器用を自覚しているので、すごく努力します。MCを仕切らせると、とんでもなく盛り上がるんです。ハマったら神です。先輩メンバーからも可愛がられているから、地が出せるようになったという事でしょうね」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、戸賀崎「不器用を自覚しているので、すごく努力します。MCを仕切らせると、とんでもなく盛り上がるんです。ハマったら神です。先輩メンバーからも可愛がられているから、地が出せるようになったという事でしょうね」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月27日、インタビュー。2010年秋に研究生から正規メンバーに昇格、昨年は初めて選抜メンバーにも選ばれるなど、成長著しい19歳。「『Not yet』は素になれる場所」と話す横山さんに、AKB48や「Not yet」についてはもちろん、プライベートや恋愛観などについても聞いた。今回の新曲は、「『Not yet』らしいアップテンポで、キラキラしていて、夏にぴったりの曲」だといい、歌詞には「久しぶりの帰郷」「田舎道」「僕たちの中学」といった、郷愁を誘うフレーズも登場する。メンバー4人は、京都府出身の横山さんだけでなく、大島優子さんが栃木県、北原里英さんが愛知県、指原莉乃さんが大分県といずれも地方出身者。横山さんは、プロデューサーの秋元康さんから「地元の歯医者と結婚しそう」などと指摘されたと笑顔で明かす。今回、ソロ曲「May」を収録したバージョンも発売される。「歌手志望なので、すごくいいチャンスをいただいた」と声を弾ませ、「自分の声の性質上、一本調子になってしまうかなと思ったんですけど、(声に)幅が出ているところもあったりしたので、よかったかな」と仕上がりにも自信を見せる。AKB48のメンバーからソロデビューも続いているが、自身のソロデビューについては、「目指したいですね。頑張ります」と意気込んだ。昨年は横山さんにとっても“飛躍の年”だったが、「普段の自分が出せた年かなと思う。『Not yet』の活動が始まってから、もっと自分の素を出していいかなと心境の変化もあった」と振り返る。今年12月で20歳になるが、「小さいころ、近所の20歳のお姉さんを見ていたときはすごく大人だと思っていたけど、全然そんなことないですね。実感はあまりないです」とはにかんだ。「Not yet」のメンバー、北原さんとはプライベートでも仲がよく、互いの自宅を訪れることもしばしば。現在は京都から上京し1人暮らしする中で、料理もするといい、「以前作ったものを公開したら評判悪くて…。でも、この間、カルボナーラとアボカドとトマトとチーズのサラダを作ったんです。北原さんもおいしいって。だからブログにアップしたんですよ」とうれしそうに明かす。テレビ番組などでは、私服を“いじられる”こともあるが、「あまり服に興味がなくて…。衣装で可愛い服を着させていただくのはすごく楽しいですけど、私服はチョイスがへた。分からないんですよ。それで、『ださい』みたいなことをいわれるので…。服って難しい」と苦笑いする。
*5月27日、インタビュー。2010年秋に研究生から正規メンバーに昇格、昨年は初めて選抜メンバーにも選ばれるなど、成長著しい19歳。「『Not yet』は素になれる場所」と話す横山さんに、AKB48や「Not yet」についてはもちろん、プライベートや恋愛観などについても聞いた。今回の新曲は、「『Not yet』らしいアップテンポで、キラキラしていて、夏にぴったりの曲」だといい、歌詞には「久しぶりの帰郷」「田舎道」「僕たちの中学」といった、郷愁を誘うフレーズも登場する。メンバー4人は、京都府出身の横山さんだけでなく、大島優子さんが栃木県、北原里英さんが愛知県、指原莉乃さんが大分県といずれも地方出身者。横山さんは、プロデューサーの秋元康さんから「地元の歯医者と結婚しそう」などと指摘されたと笑顔で明かす。今回、ソロ曲「May」を収録したバージョンも発売される。「歌手志望なので、すごくいいチャンスをいただいた」と声を弾ませ、「自分の声の性質上、一本調子になってしまうかなと思ったんですけど、(声に)幅が出ているところもあったりしたので、よかったかな」と仕上がりにも自信を見せる。AKB48のメンバーからソロデビューも続いているが、自身のソロデビューについては、「目指したいですね。頑張ります」と意気込んだ。昨年は横山さんにとっても“飛躍の年”だったが、「普段の自分が出せた年かなと思う。『Not yet』の活動が始まってから、もっと自分の素を出していいかなと心境の変化もあった」と振り返る。今年12月で20歳になるが、「小さいころ、近所の20歳のお姉さんを見ていたときはすごく大人だと思っていたけど、全然そんなことないですね。実感はあまりないです」とはにかんだ。「Not yet」のメンバー、北原さんとはプライベートでも仲がよく、互いの自宅を訪れることもしばしば。現在は京都から上京し1人暮らしする中で、料理もするといい、「以前作ったものを公開したら評判悪くて…。でも、この間、カルボナーラとアボカドとトマトとチーズのサラダを作ったんです。北原さんもおいしいって。だからブログにアップしたんですよ」とうれしそうに明かす。テレビ番組などでは、私服を“いじられる”こともあるが、「あまり服に興味がなくて…。衣装で可愛い服を着させていただくのはすごく楽しいですけど、私服はチョイスがへた。分からないんですよ。それで、『ださい』みたいなことをいわれるので…。服って難しい」と苦笑いする。
:「[[恋愛禁止]]」のAKB48だが、横山さんは「マンガもあまり読まないタイプだったんですけど、この前、恋愛マンガ『君に届け』を大人買いして読みました。面白かったけど、あんなさわやかな人はいないだろうということで終わりました」とカラリと笑う。理想のタイプは「夢を持っている人。小さい夢でもいいから、夢を持っている人がいいかな」と明かし、「地元の歯医者はない?」と聞くと、「そうですね。いや、分からないですよ」といたずらっ子のように笑った。
:「[[恋愛禁止]]」のAKB48だが、横山さんは「マンガもあまり読まないタイプだったんですけど、この前、恋愛マンガ『君に届け』を大人買いして読みました。面白かったけど、あんなさわやかな人はいないだろうということで終わりました」とカラリと笑う。理想のタイプは「夢を持っている人。小さい夢でもいいから、夢を持っている人がいいかな」と明かし、「地元の歯医者はない?」と聞くと、「そうですね。いや、分からないですよ」といたずらっ子のように笑った。
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*6月6日、[[第4回総選挙]]では15位で選抜入り。横山はうれしさのあまり号泣し、壇上に上がっても、涙、涙で声にならず。あとはハァハァ、ヒーヒーと言葉にならない声を発するばかり。「去年ここに19位という順位で立たせて頂いたんですけど、本当になんか…本当に嬉しくて、今年こそはみなさんに、感謝の気持を伝えなきゃなって思っていたですけど…、本当にこうやって15位という順位を頂けて…」。スピーチの途中だが、横山が今年も倒れそうになりながらマイクにしがみついていたため、去年と同じく司会者席から徳光が横山を支えようと駆けつけると、「今年は徳光さんの腕は借りません」とキッパリ。そして「本当に本当にもうたくさんたくさん伝えたいこともあったんですけど、これから15位として、みなさんにもっともっと認めていただけますように、この1年もみなさんの支えをお借りして、いつもがむしゃらに取り組んで頂けたらと思いますので、本当に本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/06/06/0005114967.shtml</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では15位で選抜入り。横山はうれしさのあまり号泣し、壇上に上がっても、涙、涙で声にならず。あとはハァハァ、ヒーヒーと言葉にならない声を発するばかり。「去年ここに19位という順位で立たせて頂いたんですけど、本当になんか…本当に嬉しくて、今年こそはみなさんに、感謝の気持を伝えなきゃなって思っていたですけど…、本当にこうやって15位という順位を頂けて…」。スピーチの途中だが、横山が今年も倒れそうになりながらマイクにしがみついていたため、去年と同じく司会者席から徳光が横山を支えようと駆けつけると、「今年は徳光さんの腕は借りません」とキッパリ。そして「本当に本当にもうたくさんたくさん伝えたいこともあったんですけど、これから15位として、みなさんにもっともっと認めていただけますように、この1年もみなさんの支えをお借りして、いつもがむしゃらに取り組んで頂けたらと思いますので、本当に本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/06/06/0005114967.shtml</ref>
*6月8日、全国ツアー「[[野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~]]」のチームK栃木公演が行われた。横山は、昨年と同じように、まるで“生まれたての子鹿”のように体を震わせるスピーチを振り返り、「あれはデジャビュでありませんでして…。去年のVTR流したわけじゃないんです…。今日は、ああならないと思うので、よろしくお願いします」と照れまくっていた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120609-964503.html</ref>
*6月8日、全国ツアー「[[野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~]]」のチームK栃木公演が行われた。横山は、昨年と同じように、まるで“生まれたての子鹿”のように体を震わせるスピーチを振り返り、「あれはデジャビュでありませんでして…。去年のVTR流したわけじゃないんです…。今日は、ああならないと思うので、よろしくお願いします」と照れまくっていた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120609-964503.html</ref>
*6月12日、総選挙後初の『火曜曲』。江角「大躍進、横山さん」。仲居「どんな気持ち?」。横山「すごい嬉しかったですね。去年もすごい嬉しかったんですけど」。(仲居が横山のスピーチのマネを披露)。一同「(笑)」。江「アレは何なの? ああいうイメージなの?」。仲「わざとだろアレ」。横「わざとじゃないですよ」。江「でもさ、去年ああなったんだから、今年はちゃんとしようとか、そういう気持ちは…」。横「そういう気持ちあって、みんながコメントを言ってる時も、ああ今年はこういう風に言うんや、と考えてたこともあったんですけど…」。仲「絶対ウソだよ。狙ってるよ」。高橋「私たち、何かの間違いで、前の映像流れてるのかと思いましたもん。まったく同じポージングだったから」。江「感動したら、ああなっちゃうんだ?」。「たぶん、そうなんだと思いますね。そうなっちゃう人なんだなと」<ref>『火曜曲!』 2012年6月13日</ref>
*6月12日、総選挙後初の『火曜曲』。江角マキコ(以下・江)「大躍進、横山さん」。中居正広(SMAP、以下・中)「どんな気持ち?」。横山「すごい嬉しかったですね。去年もすごい嬉しかったんですけど」。(中居が横山のスピーチのマネを披露)。一同「(笑)」。江「アレは何なの? ああいうイメージなの?」。中「わざとだろアレ」。横「わざとじゃないですよ」。江「でもさ、去年ああなったんだから、今年はちゃんとしようとか、そういう気持ちは…」。横「そういう気持ちあって、みんながコメントを言ってる時も、ああ今年はこういう風に言うんや、と考えてたこともあったんですけど…」。中「絶対ウソだよ。狙ってるよ」。高橋「私たち、何かの間違いで、前の映像流れてるのかと思いましたもん。まったく同じポージングだったから」。江「感動したら、ああなっちゃうんだ?」。「たぶん、そうなんだと思いますね。そうなっちゃう人なんだなと」<ref>『火曜曲!』 2012年6月13日</ref>
*6月16日、先日の騒動の責任を取る形で、親しかった[[指原莉乃]]が[[HKT48]]へ移籍することが発表された。「なにの説明もうけてなくてわかりません。ただ、指原さんは研究生のときから地方出身という同じ立場として地方組に入れてくれたり、アンダーで出演した時も優しくしてくれていました。地方組ラップ、ローソクがなくて綿棒で代用したコンビニのケーキでの誕生日、昔のレッスンのDVDを見たり、、たくさんの思い出、、というのには早すぎるかもしれません。AKB48で出会えた地方組のみんなで日常のささやかな幸せを共有できました。心の中に残ってることは誰がなんと言おうと消えないし、消せないと思います。指原さんの支えには程遠いけど、グループメール連投が愛おしくなったらその期待には答えたいと思います」<ref>https://plus.google.com/109380179669644031316/posts/iRKeFh6LGgr</ref>「他人と過去は変えられないけど、自分と未来は変えられる。中学の国語の先生が言ってて、私も好きな言葉です。何においてもその通りやと思います」<ref>https://plus.google.com/109380179669644031316/posts/7E5bcUZUWLL</ref>
*6月16日、先日の騒動の責任を取る形で、親しかった[[指原莉乃]]が[[HKT48]]へ移籍することが発表された。「なにの説明もうけてなくてわかりません。ただ、指原さんは研究生のときから地方出身という同じ立場として地方組に入れてくれたり、アンダーで出演した時も優しくしてくれていました。地方組ラップ、ローソクがなくて綿棒で代用したコンビニのケーキでの誕生日、昔のレッスンのDVDを見たり、、たくさんの思い出、、というのには早すぎるかもしれません。AKB48で出会えた地方組のみんなで日常のささやかな幸せを共有できました。心の中に残ってることは誰がなんと言おうと消えないし、消せないと思います。指原さんの支えには程遠いけど、グループメール連投が愛おしくなったらその期待には答えたいと思います」<ref>https://plus.google.com/109380179669644031316/posts/iRKeFh6LGgr</ref>「他人と過去は変えられないけど、自分と未来は変えられる。中学の国語の先生が言ってて、私も好きな言葉です。何においてもその通りやと思います」<ref>https://plus.google.com/109380179669644031316/posts/7E5bcUZUWLL</ref>
*6月23日、インタビュー。―何か自分を変えてみよう、あるいは変わったな、なんて思うところはありますか。「話をまとめられるようになりました。一時期、研究生から昇格したくらいの頃、MCやインタビューで全然喋れんようになって。でもNot yetに入って、私が喋りが下手なのを分かってて、他のメンバーが話すチャンスを回して下さったりしてくれたので、だんだんと話せるようになったんです」。その甲斐あって、最初はミステリアスな印象だった横山さんも、今はいろんなキャラクターが出てきてますよね。『びみょ~』にでてくる“ホンマヤン”も好評ですし。「ホンマヤンは何にも考えずにやって、アレやったんです。自分がコントするとは思ってなかったし、NGを出したりすると、スタッフさんやメンバーに迷惑かけてしまって…と、最初はあまり前向きじゃなかったんですよ。でも放送された後の握手会で、皆さんが『面白い』って言って下さって! それから前向きに楽しくやれるようになったんです」。他にも“ニローニ”とか、変な私服とか色んなネタがあって、最近はすっかり面白い人扱いになってきました。「やっぱり関西人なんですかね~」。前は、“関西人だから面白いって思わないでください”って言ってたのに(笑)。でも本来の夢の歌手としても、『西瓜BABY』にはファン待望のソロ曲が収録されています。「ハモリも自分でやったので、そこにも注目して聴いて欲しいですね。いつかNot yetでコンサートして、『May』も皆さんの前で歌えたらいいなと思います!」<ref>『UTB』vol.209</ref>
*6月23日、インタビュー。―何か自分を変えてみよう、あるいは変わったな、なんて思うところはありますか。「話をまとめられるようになりました。一時期、研究生から昇格したくらいの頃、MCやインタビューで全然喋れんようになって。でもNot yetに入って、私が喋りが下手なのを分かってて、他のメンバーが話すチャンスを回して下さったりしてくれたので、だんだんと話せるようになったんです」。その甲斐あって、最初はミステリアスな印象だった横山さんも、今はいろんなキャラクターが出てきてますよね。『びみょ~』にでてくる“ホンマヤン”も好評ですし。「ホンマヤンは何にも考えずにやって、アレやったんです。自分がコントするとは思ってなかったし、NGを出したりすると、スタッフさんやメンバーに迷惑かけてしまって…と、最初はあまり前向きじゃなかったんですよ。でも放送された後の握手会で、皆さんが『面白い』って言って下さって! それから前向きに楽しくやれるようになったんです」。他にも“ニローニ”とか、変な私服とか色んなネタがあって、最近はすっかり面白い人扱いになってきました。「やっぱり関西人なんですかね~」。前は、“関西人だから面白いって思わないでください”って言ってたのに(笑)。でも本来の夢の歌手としても、『西瓜BABY』にはファン待望のソロ曲が収録されています。「ハモリも自分でやったので、そこにも注目して聴いて欲しいですね。いつかNot yetでコンサートして、『May』も皆さんの前で歌えたらいいなと思います!」<ref>『UTB』vol.209</ref>
*7月、BSフジと関西テレビで放送される『横山由依がはんなり巡る 京都・美の音色』で、初の冠番組を持つ。AKBのメンバーが単独で冠番組を持つのは、昨年放送されていた『さしこのくせに』の[[指原莉乃]]以来2人目。同番組は、京都出身の横山が故郷が誇る美しい伝統文化、芸能や風習に迫る情報番組。横山は京町家の路地を巡り、伝統的な西陣織を身にまとったり、代々伝わる京料理を堪能するなど、京の雅に直に触れ合う。横山は「初めてのレギュラー番組、そして一人でのロケなので、どうなるか少し不安ですが、地元京都の知らない歴史をいっぱい勉強できるのがすごく楽しみです! この番組を通してもっと京都について詳しくなれたらいいなと思います」とコメント。7月から関西テレビで先行放送し、BSフジでは8月18日。月1回土曜午後1時からとなる。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120627-OHT1T00029.htm?from=yol</ref>
*7月、BSフジと関西テレビで放送される『横山由依がはんなり巡る 京都・美の音色』で、初の冠番組を持つ。AKBのメンバーが単独で冠番組を持つのは、昨年放送されていた『さしこのくせに』の[[指原莉乃]]以来2人目。同番組は、京都出身の横山が故郷が誇る美しい伝統文化、芸能や風習に迫る情報番組。横山は京町家の路地を巡り、伝統的な西陣織を身にまとったり、代々伝わる京料理を堪能するなど、京の雅に直に触れ合う。横山は「初めてのレギュラー番組、そして一人でのロケなので、どうなるか少し不安ですが、地元京都の知らない歴史をいっぱい勉強できるのがすごく楽しみです! この番組を通してもっと京都について詳しくなれたらいいなと思います」とコメント。7月から関西テレビで先行放送し、BSフジでは8月18日。月1回土曜午後1時からとなる。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120627-OHT1T00029.htm?from=yol</ref>
*7月5日、指原の男性スキャンダルを最初に報じた『週刊文春』。しかしAKBサイドは、これを逆手に取り、美談へと仕立てて騒動の沈静化を図り、さらにHKTの宣伝にも利用した。これがまずかったのか、翌週、文春は続報を掲載、さらにネットで“特集”として先週号を全文掲載。さらに誌面では白黒だったヌード画像をカラーで載せるなど反撃体制に出た。同誌のAKB追撃態勢は未だ収まっておらず、7月12日特大号でも、「指原騒動の余波 AKBメンバー夜遊び自粛モード」という記事を掲載している。この号には、指原だけではなく、横山についても書かれていた。それは、横山由依が研究生だった時代、指原が「由依~これから秋元先生とご飯行くけど来る?昇格できちゃうかもよ」と横山をプロデューサーの[[秋元康]]との会食に誘っていたという。横山は最初、9期生の中では“干され”とされていたものの、ゴールデンエイジの再来と言われた粒ぞろいの9期生の中で、なぜか一番最初に昇格している。その後は、超・推され路線へ。推されるメンバーが叩かれるのは、AKBの宿命だが、横山は昇格後、これまでの扱いとは180度変わっている事から、それ故アンチからは「社長の愛人」と陰口を言われることもあった。<ref>http://www.spotlight-news.net/news_gc2COsCBDe.html</ref>そして、そのただの1研究生に過ぎなかった横山を、お偉いさんに紹介したのが指原だったという。ちなみに、それを知ったメンバーは静まりかえったという。この記事を読んだファンからは、「横山に火の粉飛ばすなよ」「指原のせいでとばっちり…本当に指原は迷惑しかかけない…」などとつぶやいている。<ref>http://topics.jp.msn.com/entertainment/tv/article.aspx?articleid=1174985</ref>
*7月5日、指原の男性スキャンダルを最初に報じた『週刊文春』。しかしAKBサイドは、これを逆手に取り、美談へと仕立てて騒動の沈静化を図り、さらにHKTの宣伝にも利用した。これがまずかったのか、翌週、文春は続報を掲載、さらにネットで“特集”として先週号を全文掲載。さらに誌面では白黒だったヌード画像をカラーで載せるなど反撃体制に出た。同誌のAKB追撃態勢は未だ収まっておらず、7月12日特大号でも、「指原騒動の余波 AKBメンバー夜遊び自粛モード」という記事を掲載している。この号には、指原だけではなく、横山についても書かれていた。それは、横山由依が研究生だった時代、指原が「由依~これから秋元先生とご飯行くけど来る?昇格できちゃうかもよ」と横山をプロデューサーの[[秋元康]]との会食に誘っていたという。横山は最初、9期生の中では“干され”とされていたものの、ゴールデンエイジの再来と言われた粒ぞろいの9期生の中で、なぜか一番最初に昇格している。その後は、超・推され路線へ。推されるメンバーが叩かれるのは、AKBの宿命だが、横山は昇格後、これまでの扱いとは180度変わっている事から、それ故アンチからは「社長の愛人」と陰口を言われることもあった。<ref>http://www.spotlight-news.net/news_gc2COsCBDe.html</ref>そして、そのただの1研究生に過ぎなかった横山を、お偉いさんに紹介したのが指原だったという。ちなみに、それを知ったメンバーは静まりかえったという。この記事を読んだファンからは、「横山に火の粉飛ばすなよ」「指原のせいでとばっちり…本当に指原は迷惑しかかけない…」などとつぶやいている。<ref>http://topics.jp.msn.com/entertainment/tv/article.aspx?articleid=1174985</ref>
*7月10日、『[[有吉AKB共和国]]』で行われた“メンバーの噂を検証する”という企画。有吉「“横山の総選挙での号泣は嘘泣き”」。小嶋「あぁ、あれね」。有「“あの泣きじゃくり方は異常”“涙が出ていなかった”などの反応があったと」。横山「涙は確かに出てなかったのは、自分でもわかってるんですけど、でも体は、すっごい泣いたら震えが止まらなくなっちゃうタイプの人っていうのがわかって。だから、涙が出ているか・出ていないかじゃないと思うんですよね」。有「(笑)。心が泣くと、体も震えるのね?」。横「そういうことです」。有「だって去年さんざん笑われたでしょ? で、みんなからもイジられたでしょ?」。大家「直前にも言ったんですけど、『今日プルプルすんなよ』って」。一同「(笑)」。小嶋「私も言ったよね?」。横「小嶋さんにも『由依、今年もあれやるの?』って言われたんですよ」。有「『お馴染みのアレやるの』って(笑)?」。大家「でも『しない』って言ってたから」。有「じゃあ、(噂は)ホントなのね?」。「涙は出てなかったのはホントだと思います」<ref>『[[有吉AKB共和国]]』 2012年7月10日</ref>
*7月10日、『[[有吉AKB共和国]]』で行われた“メンバーの噂を検証する”という企画。有吉弘行「“横山の総選挙での号泣は嘘泣き”」。小嶋「あぁ、あれね」。有「“あの泣きじゃくり方は異常”“涙が出ていなかった”などの反応があったと」。横山「涙は確かに出てなかったのは、自分でもわかってるんですけど、でも体は、すっごい泣いたら震えが止まらなくなっちゃうタイプの人っていうのがわかって。だから、涙が出ているか・出ていないかじゃないと思うんですよね」。有「(笑)。心が泣くと、体も震えるのね?」。横「そういうことです」。有「だって去年さんざん笑われたでしょ? で、みんなからもイジられたでしょ?」。大家「直前にも言ったんですけど、『今日プルプルすんなよ』って」。一同「(笑)」。小嶋「私も言ったよね?」。横「小嶋さんにも『由依、今年もあれやるの?』って言われたんですよ」。有「『お馴染みのアレやるの』って(笑)?」。大家「でも『しない』って言ってたから」。有「じゃあ、(噂は)ホントなのね?」。「涙は出てなかったのはホントだと思います」<ref>『[[有吉AKB共和国]]』 2012年7月10日</ref>
*7月27日、[[秋元才加]]の誕生日を祝う「生誕祭」が劇場で行われた。しかしチーム全員が揃うことは叶わず、半分以上の9名(板野、梅田、大島、仁藤、松井珠、峯岸、宮澤、横山)が不参加となった。だが、多忙を極めるAKBゆえ他の仕事が優先というのも仕方のない話。しかし一方で、「プライベートで遊んでいたのではないか」という疑惑が持ち上がったメンバーもおり、波紋が広がっている。それが横山である。事の発端は、当日の18時にチームAの[[大家志津香]]が「ゆいたんと岩盤浴」という一言とともに、彼女の写真をGoogle+にアップしたこと。ファンからは「生誕祭をサボッて岩盤浴か」と落胆の声があがり、画像はすぐに削除された。人気は横山の方が上とはいえ、秋元はずっとキャプテンとしてチームKを牽引してきた功労者。その誕生日を祝う公演くらい出演しても良かったのでは…。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/menscyzo_31Jul2012_11186</ref>
*7月27日、[[秋元才加]]の誕生日を祝う「生誕祭」が劇場で行われた。しかしチーム全員が揃うことは叶わず、半分以上の9名(板野、梅田、大島、仁藤、松井珠、峯岸、宮澤、横山)が不参加となった。だが、多忙を極めるAKBゆえ他の仕事が優先というのも仕方のない話。しかし一方で、「プライベートで遊んでいたのではないか」という疑惑が持ち上がったメンバーもおり、波紋が広がっている。それが横山である。事の発端は、当日の18時にチームAの[[大家志津香]]が「ゆいたんと岩盤浴」という一言とともに、彼女の写真をGoogle+にアップしたこと。ファンからは「生誕祭をサボッて岩盤浴か」と落胆の声があがり、画像はすぐに削除された。人気は横山の方が上とはいえ、秋元はずっとキャプテンとしてチームKを牽引してきた功労者。その誕生日を祝う公演くらい出演しても良かったのでは…。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/menscyzo_31Jul2012_11186</ref>
*8月1日、選挙後のインタビュー。―率直な感想は? 「今年の15位はとっても貴重なもので。皆さんにAKBの選抜として認めていただけたんやなと」。昨年から選抜メンバーとして定着してますよね。「そうですね。去年は一度に昇格とか初選抜とか、いろいろなことがドッときて。今思えば、やっぱりプレッシャーを感じていたのかも…。なぜか昇格してから、自分の言葉で話せなくなってしまって。でも今年はMCが苦手やって知った先輩たちが、あえて私に話を振ってくださったり、失敗した時はフォローしてくださって。おかげで自分の思ってることを話せるようになりました。あと、徳光さんから『毎日感じたことをメモして、自己分析しなさい』とアドバイスを受けて実践したのもよかったです。って言いながら、上手くスピーチ出来ませんでしたけど(笑)」。―今年は「今年は徳光さんの手は借りません!」という名言も出ました。「嬉しいとああなっちゃうみたいです(笑)。今年も徳光さんの手を借りる訳にはいかない!と、優しさを受けつつ、一人で頑張りました(笑)」。―来年の課題は?「今年は映画やドラマなど演技にも挑戦して、みなさんに言いニュースを届けたい!」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref>
*8月1日、選挙後のインタビュー。―率直な感想は? 「今年の15位はとっても貴重なもので。皆さんにAKBの選抜として認めていただけたんやなと」。昨年から選抜メンバーとして定着してますよね。「そうですね。去年は一度に昇格とか初選抜とか、いろいろなことがドッときて。今思えば、やっぱりプレッシャーを感じていたのかも…。なぜか昇格してから、自分の言葉で話せなくなってしまって。でも今年はMCが苦手やって知った先輩たちが、あえて私に話を振ってくださったり、失敗した時はフォローしてくださって。おかげで自分の思ってることを話せるようになりました。あと、徳光さんから『毎日感じたことをメモして、自己分析しなさい』とアドバイスを受けて実践したのもよかったです。って言いながら、上手くスピーチ出来ませんでしたけど(笑)」。―今年は「今年は徳光さんの手は借りません!」という名言も出ました。「嬉しいとああなっちゃうみたいです(笑)。今年も徳光さんの手を借りる訳にはいかない!と、優しさを受けつつ、一人で頑張りました(笑)」。―来年の課題は?「今年は映画やドラマなど演技にも挑戦して、みなさんに言いニュースを届けたい!」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref>
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*10月8日、大阪・NMB48劇場で2周年記念公演が行われ、11月1日からの兼任という形での加入が決まっている横山もサプライズで出演した。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20121008-1029911.html</ref>
*10月8日、大阪・NMB48劇場で2周年記念公演が行われ、11月1日からの兼任という形での加入が決まっている横山もサプライズで出演した。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20121008-1029911.html</ref>
* 11月2日、[[チームA]]のメンバーとして活動を開始。
* 11月2日、[[チームA]]のメンバーとして活動を開始。
* 12月19日、NMB48劇場での公演に初めてフル出演し、正式に「チームN」に加入することも発表された。これまでスポットで劇場の舞台に立ったことはあるが、最初はやはり緊張気味。「お客さんのノリが良さそうなので、安心してはっちゃけられると思います」と開き直ると、シングル「北川謙二」などを元気に歌い上げた。Nの正式なメンバーにもなり、「これからは公演にいっぱい出たいし、チームとしての活動にも参加していきたい」と、意気込みを見せた。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20121220-OHT1T00035.htm</ref>
* 12月19日、NMB48劇場での公演に初めてフル出演し、正式に[[チームN]]に加入することも発表された。これまでスポットで劇場の舞台に立ったことはあるが、最初はやはり緊張気味。「お客さんのノリが良さそうなので、安心してはっちゃけられると思います」と開き直ると、シングル「[[北川謙二]]」などを元気に歌い上げた。Nの正式なメンバーにもなり、「これからは公演にいっぱい出たいし、チームとしての活動にも参加していきたい」と、意気込みを見せた。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20121220-OHT1T00035.htm</ref>


==== 2013年 ====
==== 2013年 ====
* 1月1日、AKBがCMキャラクターを務めるユーキャンの企画で、資格取得に挑戦。横山が挑戦する資格は「調剤事務管理士(調剤薬局事務)」で、調剤報酬請求業務(レセプト作成)を中心に、事務作業全般を行う仕事をするためのもの。職場となる調剤薬局は全国にあり、「残業なし」や「午前中だけ」という働き方も選べる女性に人気の資格。<ref>http://www.field-pr.net/news_bw2eHIJ6Vk.html</ref>
* 1月1日、AKB48がCMキャラクターを務めるユーキャンの企画で、資格取得に挑戦。横山が挑戦する資格は「調剤事務管理士(調剤薬局事務)」で、調剤報酬請求業務(レセプト作成)を中心に、事務作業全般を行う仕事をするためのもの。職場となる調剤薬局は全国にあり、「残業なし」や「午前中だけ」という働き方も選べる女性に人気の資格。<ref>http://www.field-pr.net/news_bw2eHIJ6Vk.html</ref>
*6月16日、調剤事務管理士の資格を取得。
*6月16日、調剤事務管理士の資格を取得。


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==参加曲==
==参加曲==
===シングルCD選抜曲===
===シングルCD選抜曲===
====AKB48====
====AKB48====
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**Party is over
**Party is over
*[[前しか向かねえ]]
*[[前しか向かねえ]]
*[[ラブラドール・レトリバー]]
**今日までのメロディー
**愛しきライバル - Team K名義


====NMB48====
====NMB48====
335行目: 337行目:
**爆発プロフェッサー
**爆発プロフェッサー
**ささやかな僕の抵抗
**ささやかな僕の抵抗
**見えない空はいつでも青い - Yui Yokoyama with friends(from AKB48)名義(センター)
**見えない空はいつでも青い - Yui Yokoyama with friends(from AKB48)名義(センター)


====チームサプライズ====
====チームサプライズ====
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===アルバムCD選抜曲===
===アルバムCD選抜曲===
;AKB48名義
*「[[ここにいたこと]]」に収録
**少女たちよ
**僕にできること - チームK名義
**人魚のバカンス
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義
*「[[1830m]]」に収録
**ファースト・ラビット
**家出の夜 - チームK名義
**やさしさの地図
**行ってらっしゃい
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義
*「[[次の足跡]]」に収録
**After rain
**10クローネとパン
**確信がもてるもの - Team A名義
**僕は頑張る
;NMB48名義
*「[[てっぺんとったんで!]]」に収録
**てっぺんとったんで!
**12月31日
**Lily - teamN名義
**太宰治を読んだか?
;Not yet名義
*「already」に収録
**世界の風を僕らは受けて
**Already
**あれからアールグレイを飲んでいない


===劇場公演ユニット曲===
===劇場公演ユニット曲===
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* [http://www.ohtapro.co.jp/talent/YokoyamaYui/ 太田プロダクション プロフィール]
* [http://www.ohtapro.co.jp/talent/YokoyamaYui/ 太田プロダクション プロフィール]
* [https://plus.google.com/109380179669644031316 Google+アカウント]
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* [http://twitter.com/Yui_Yoko1208 Twitterアカウント]


{{AKB48}}
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