「野中美郷」の版間の差分

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人物記事加筆(編年記事)、記事のカテゴリを組み換え、事務所との契約終了発表を反映。
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* 2月28日、『AKB48のあんた、誰?』の生放送で、卒業を発表。
* 2月28日、『AKB48のあんた、誰?』の生放送で、卒業を発表。
* 4月22日、[[チームBウェイティング公演]]にて卒業公演。
* 4月22日、[[チームBウェイティング公演]]にて卒業公演。
* 5月31日、プロダクション尾木との契約を終了(予定)<ref name="oginews3918">http://akb48teamogi.jp/news/3918</ref>。
* 9月23日、「前しか向かねえ」劇場盤 発売記念大握手会の参加をもって活動終了予定。
* 9月23日、「前しか向かねえ」劇場盤 発売記念大握手会の参加をもって活動終了予定。


==人物 ==
==人物 ==
===キャラクター ===
===キャラクター ===
*キャッチフレーズは、「二十歳になりました。みちゃこと野中美郷です」。以前は、「見た目はパリッ、中身はふんわりもなかちゃん笑」
*キャッチフレーズは、「二十歳になりました。みちゃこと野中美郷です」。以前は、「見た目はパリッ、中身はふんわりもなかちゃん笑」
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*チャームポイントは目。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*チャームポイントは目。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*[[秋元才加]]「博多美人でスラッとしたスタイルも数的なみちゃ。けっこう無口で人見知りするタイプだったけど、同郷のうめちゃんのおかげで、ずいぶん積極的になったし、MCでも楽屋の明るさを出せる様になりました。楽屋では意外と笑わせ屋さんなんですよ。今後の活躍が楽しみなメンバーの一人です」。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*[[秋元才加]]「博多美人でスラッとしたスタイルも数的なみちゃ。けっこう無口で人見知りするタイプだったけど、同郷のうめちゃんのおかげで、ずいぶん積極的になったし、MCでも楽屋の明るさを出せる様になりました。楽屋では意外と笑わせ屋さんなんですよ。今後の活躍が楽しみなメンバーの一人です」。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*[[戸賀崎智信]]「博多美人ですね。キャピキャピしている訳でもないし、出しゃばらない。小料理屋で、和服を着て欲しい(笑)」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
*将来の夢は歌手で、目標は倖田來未。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*将来の夢は歌手で、目標は倖田來未。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>


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*3月、6期生[[オーディション]]に応募。用紙や写真は友達が用意してくれて、背中を後押ししてくれた。会場にも付き添って来てくれた。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>「自分ひとりだったらできなかったし、母も“できるものならやってみなよ”って感じだったんです。そういうことを自分からやるタイプじゃなかったし、アイドルを見る側だったから、母も軽い気持ちで送りだしたと思うんですよね。そしたらまさかの合格でした」。<ref name="N10107">http://www.deview.co.jp/interview/110107a.html</ref>
*3月、6期生[[オーディション]]に応募。用紙や写真は友達が用意してくれて、背中を後押ししてくれた。会場にも付き添って来てくれた。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>「自分ひとりだったらできなかったし、母も“できるものならやってみなよ”って感じだったんです。そういうことを自分からやるタイプじゃなかったし、アイドルを見る側だったから、母も軽い気持ちで送りだしたと思うんですよね。そしたらまさかの合格でした」。<ref name="N10107">http://www.deview.co.jp/interview/110107a.html</ref>
*4月3日、6期生オーディションの最終審査に合格者として名前が発表された。ちなみに6期生は5人と、合格者数がAKBの全世代の中で一番少ない。
*4月3日、6期生オーディションの最終審査に合格者として名前が発表された。ちなみに6期生は5人と、合格者数がAKBの全世代の中で一番少ない。
*[[戸賀崎]]「研究生のお披露目をする前に、高城と野中を握手会に出した事があるんです。当然、並ぶ人が少ないので『気にしないでね』とフォローしたら『大丈夫です!』と言い、ファン一人一人にすごく良い対応をしていてビックリした」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*戸賀崎「研究生のお披露目をする前に、高城と野中を握手会に出した事があるんです。当然、並ぶ人が少ないので『気にしないでね』とフォローしたら『大丈夫です!』と言い、ファン一人一人にすごく良い対応をしていてビックリした」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*10月19日、[[A5th「恋愛禁止条例」]]初日に同期の[[高城亜樹]]と共に劇場公演デビュー。「初めての劇場公演の日は、ひたすら緊張してた覚えしかないけど。それからたくさん公演出させていただいて、今じゃ公演大好き人間です」<ref>http://nonakamisato.akb48teamogi.jp/?eid=189</ref>
*10月19日、[[A5th「恋愛禁止条例」]]初日に同期の[[高城亜樹]]と共に劇場公演デビュー。「初めての劇場公演の日は、ひたすら緊張してた覚えしかないけど。それからたくさん公演出させていただいて、今じゃ公演大好き人間です」<ref>http://nonakamisato.akb48teamogi.jp/?eid=189</ref>
*AKBに入ってから好きな歌はたくさん歌えて嬉しいが、ダンスは苦手だと気づかされた。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*AKBに入ってから好きな歌はたくさん歌えて嬉しいが、ダンスは苦手だと気づかされた。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
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:今後の意気込み。「秋元先生がこのツアータイトルにしてくれた意味が、分かるのかなと思って。自分でも探していくので、頑張ります。ホント頑張ります!」<ref name="wa120420">『[[週刊AKB]]』 2012年4月20日</ref>
:今後の意気込み。「秋元先生がこのツアータイトルにしてくれた意味が、分かるのかなと思って。自分でも探していくので、頑張ります。ホント頑張ります!」<ref name="wa120420">『[[週刊AKB]]』 2012年4月20日</ref>
*4月24日、「64位ではなく、去年までの順位発表である40位以内に入りたい。今年は勝負の年なんです」。控えめだった彼女の意識を変えたキッカケは、ツアータイトル。「すごいプレッシャーでいたが、弱気になっても仕方ない」と切り替え、今回の撮影も“私が野中美郷です”と記したタスキを装着した。「私という人間を、どんどん前に出すチャンスなんです」<ref name="N20424">『日刊スポーツ』 2012年4月24日</ref>
*4月24日、「64位ではなく、去年までの順位発表である40位以内に入りたい。今年は勝負の年なんです」。控えめだった彼女の意識を変えたキッカケは、ツアータイトル。「すごいプレッシャーでいたが、弱気になっても仕方ない」と切り替え、今回の撮影も“私が野中美郷です”と記したタスキを装着した。「私という人間を、どんどん前に出すチャンスなんです」<ref name="N20424">『日刊スポーツ』 2012年4月24日</ref>
*5月15日、野中美郷が“全国制覇”へ燃えている。過去3回の総選挙は圏外だったが、今年3月にAKB初の全国47都道府県ツアーが「野中美郷、動く~47都道府県で会いましょう~」と名付けられてから、運命が動きだした。これまで5県で実施された公演にメンバーで、ただ一人フル参戦を果たしたのだ。これまではあまり自己主張しないタイプだったが、ツアーでは初日からいきなり動いた。4月6日に福岡で行われたチームA公演のステージにサプライズで登場し、開幕宣言。緊張のあまり事前に考えていたせりふとは違うことを言ってしまい「“過去イチ(過去で一番)”で緊張しました。頭が真っ白だった」と振り返る。開演前の円陣の掛け声も担当。「AKB48全国ツアー“野中美郷、動く”初日行くぞ~!」と慣れない大声を出して気合を入れた。実は出演が決まったのは当日だった。雑誌のグラビア撮影を終えた正午すぎ、スタッフに促されてそのまま車で羽田空港まで移動。空港に到着して30分後には福岡行きの航空機に乗り込んでいた。「うれしいこともありました。羽田空港の(搭乗前の)検査場で、検査官が私に声を掛けてくださったんです。バッグや体の検査を終えた後でした。“野中美郷さんですよね!あっ、動いてるんですね!?”と言われました。凄い!知ってるんだ!!と思いました」。チャンスが巡ってきた今年は「勝負の年」。総選挙の目標は40位以内だ。「今年は64位まで発表されるけど、去年より(順位が)上がった感を出したい。言っちゃったからには入りたい」。本番まであと3週間。野中の動きから目が離せない。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/15/kiji/K20120515003254370.html</ref>
*5月15日、野中美郷が“全国制覇”へ燃えている。過去3回の総選挙は圏外だったが、今年3月にAKB初の全国47都道府県ツアーが「野中美郷、動く~47都道府県で会いましょう~」と名付けられてから、運命が動きだした。これまで5県で実施された公演にメンバーで、ただ一人フル参戦を果たしたのだ。これまではあまり自己主張しないタイプだったが、ツアーでは初日からいきなり動いた。4月6日に福岡で行われたチームA公演のステージにサプライズで登場し、開幕宣言。緊張のあまり事前に考えていたせりふとは違うことを言ってしまい「“過去イチ(過去で一番)”で緊張しました。頭が真っ白だった」と振り返る。開演前の円陣の掛け声も担当。「AKB48全国ツアー“野中美郷、動く”初日行くぞ~!」と慣れない大声を出して気合を入れた。実は出演が決まったのは当日だった。雑誌のグラビア撮影を終えた正午すぎ、スタッフに促されてそのまま車で羽田空港まで移動。空港に到着して30分後には福岡行きの航空機に乗り込んでいた。「うれしいこともありました。羽田空港の(搭乗前の)検査場で、検査官が私に声を掛けてくださったんです。バッグや体の検査を終えた後でした。“野中美郷さんですよね!あっ、動いてるんですね!?”と言われました。凄い!知ってるんだ!!と思いました」。チャンスが巡ってきた今年は「勝負の年」。総選挙の目標は40位以内だ。「今年は64位まで発表されるけど、去年より(順位が)上がった感を出したい。言っちゃったからには入りたい」。本番まであと3週間。野中の動きから目が離せない。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/15/kiji/K20120515003254370.html</ref>
*5月23日、[[第4回総選挙]]の速報結果が発表された。「まだまだ開票日まではわかりませんが…自分の名前がありました。嬉しかったです。ありがとうございます。一票、一票、入れてくれてるとゆうことが幸せです。まだまだ当日までドキドキですが、上を目指してがんばります。ありがとう」<ref>http://nonakamisato.akb48teamogi.jp/?eid=337</ref>
*5月23日、[[第4回総選挙]]の速報結果が発表された。「まだまだ開票日まではわかりませんが…自分の名前がありました。嬉しかったです。ありがとうございます。一票、一票、入れてくれてるとゆうことが幸せです。まだまだ当日までドキドキですが、上を目指してがんばります。ありがとう」<ref>http://nonakamisato.akb48teamogi.jp/?eid=337</ref>
*5月28日、横浜スタジアムで開催されたDeNA‐オリックス戦の始球式に登板した。背中に「誰?」の文字が入ったDeNAのユニホームを着用した野中は、「私のことを誰だろうと思っている方もいると思いますが、一応AKBのメンバーです」とマイクパフォーマンス。自身が出演するスマホ向け放送局NOTTVの『AKB48のあんた、誰?』をPRした。注目の投球は、左打席に立つDeNA梶谷の背中側を通過したが、大役を果たしてホッとした表情。「楽しむことを目標としてきましたが、めちゃめちゃ楽しかったです!フォームは始球式前に三浦大輔選手に教えていただきました。投げたボールが届かなかったのが残念でしたし、横に逸れてしまいましたが、でも楽しかったので85点です!」と話した。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/05/28/0005091526.shtml</ref>
*5月28日、横浜スタジアムで開催されたDeNA‐オリックス戦の始球式に登板した。背中に「誰?」の文字が入ったDeNAのユニホームを着用した野中は、「私のことを誰だろうと思っている方もいると思いますが、一応AKBのメンバーです」とマイクパフォーマンス。自身が出演するスマホ向け放送局NOTTVの『AKB48のあんた、誰?』をPRした。注目の投球は、左打席に立つDeNA梶谷の背中側を通過したが、大役を果たしてホッとした表情。「楽しむことを目標としてきましたが、めちゃめちゃ楽しかったです!フォームは始球式前に三浦大輔選手に教えていただきました。投げたボールが届かなかったのが残念でしたし、横に逸れてしまいましたが、でも楽しかったので85点です!」と話した。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/05/28/0005091526.shtml</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では圏外に終わる。「私は今年も残念ながらランクインできませんでした。私を応援してくれたみなさん、一票一票、投票してくれて本当に本当に本当にありがとうございました。どきどきの日々、終りました。選挙中ではお手紙、コメント、握手会などで沢山のかたが優しい言葉をかけてくれました。自分自信の身でたくさんの愛を感じられました。本当にありがとうございます。結果を受け止めています。ステージで笑顔を見せたかった。悔しいです。素直に言えば悔しいですが、今回の総選挙では初めて速報で自分の名前を見れて嬉しいとゆう気持ちも味わえました。一日だけで701票もみなさん自身の手で投票してくれたんだ。と実感できて良かったです。私はまだまだまだまだ努力しなければいけない事が沢山あります。今日、また新たに目標ができ、さらに頑張れる気がしました。私はわたしらしくまた改めて上を目指します。みなさんがいてくれてわたしがいます。しあわせものです。みなさんの笑顔をみるために。みなさんに応援していて良かったと思ってもらえるように。今日涙は出ませんでした。入らなかったけど応援してくれるかたがいる。その、みなさんのために私は努力するの。私は泣いてる場合じゃないと…私自身、笑顔で前に進みます。みなさん本当にごめんなさい。みなさん本当にありがとう。みなさん本当にありがとう。みなさん本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。また明日からは笑顔の私だよ。みなさんも一緒に笑っててください」<ref>http://nonakamisato.akb48teamogi.jp/?eid=346</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では圏外に終わる。「私は今年も残念ながらランクインできませんでした。私を応援してくれたみなさん、一票一票、投票してくれて本当に本当に本当にありがとうございました。どきどきの日々、終りました。選挙中ではお手紙、コメント、握手会などで沢山のかたが優しい言葉をかけてくれました。自分自信の身でたくさんの愛を感じられました。本当にありがとうございます。結果を受け止めています。ステージで笑顔を見せたかった。悔しいです。素直に言えば悔しいですが、今回の総選挙では初めて速報で自分の名前を見れて嬉しいとゆう気持ちも味わえました。一日だけで701票もみなさん自身の手で投票してくれたんだ。と実感できて良かったです。私はまだまだまだまだ努力しなければいけない事が沢山あります。今日、また新たに目標ができ、さらに頑張れる気がしました。私はわたしらしくまた改めて上を目指します。みなさんがいてくれてわたしがいます。しあわせものです。みなさんの笑顔をみるために。みなさんに応援していて良かったと思ってもらえるように。今日涙は出ませんでした。入らなかったけど応援してくれるかたがいる。その、みなさんのために私は努力するの。私は泣いてる場合じゃないと…私自身、笑顔で前に進みます。みなさん本当にごめんなさい。みなさん本当にありがとう。みなさん本当にありがとう。みなさん本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。また明日からは笑顔の私だよ。みなさんも一緒に笑っててください」<ref>http://nonakamisato.akb48teamogi.jp/?eid=346</ref>
*大いに盛り上がった第4回総選挙の中で、1位を奪還した大島よりも注目を浴びたのが、篠田のスピーチだった。据わりきった目で後輩たちを挑発する篠田の様子は、ファンですら「怖い」と震えさせるほどだった。おまけに「潰しに来い」と言っておきながら、篠田自身が「後輩潰し」をしている、という声もある。というのも、総選挙後の6月11日に別のメンバーが「Google+」にアップした凝った加工写真を、なんの説明もなく篠田は自身のTwitterに転載。篠田のフォロワーの多くは、彼女が加工したものと思い込み「すごい技術!」と称賛している。写真を勝手に使われたのは、[[チームK]]の[[野中美郷]]。篠田と同じ福岡県出身で、08年に加入した6期生だ。野中は写真のコラージュが得意で、所属するチームKやチーム4の全メンバーの写真を加工し、16人分の顔を組み合わせて一枚の画像を構成、「Google+」やブログで公開していた。11日にはチームAバージョンを作成して公開したのだが、その直後に篠田がTwitterで何の脈略もなく「わーーーー\(^o^)/チームA」というコメントと共にその画像をアップ。野中の作品だということは、その前後にもまったく触れず…。一方の野中は「Google+」上で「麻里子さまのツイッターで、麻里子作と勘違いされている模様です」と指摘するファンがいるものの、スルーして普通の更新を続けている。ここで篠田に絡んでいければ野中自身の知名度も上がるはずだが、泣き寝入りの状態。気軽に声をかけられるような存在ではないということなのだろうか。<ref>http://www.menscyzo.com/2012/06/post_4194.html</ref>
*大いに盛り上がった第4回総選挙の中で、1位を奪還した大島よりも注目を浴びたのが、篠田のスピーチだった。据わりきった目で後輩たちを挑発する篠田の様子は、ファンですら「怖い」と震えさせるほどだった。おまけに「潰しに来い」と言っておきながら、篠田自身が「後輩潰し」をしている、という声もある。というのも、総選挙後の6月11日に別のメンバーが「Google+」にアップした凝った加工写真を、なんの説明もなく篠田は自身のTwitterに転載。篠田のフォロワーの多くは、彼女が加工したものと思い込み「すごい技術!」と称賛している。写真を勝手に使われたのは、[[チームK]]の[[野中美郷]]。篠田と同じ福岡県出身で、08年に加入した6期生だ。野中は写真のコラージュが得意で、所属するチームKやチーム4の全メンバーの写真を加工し、16人分の顔を組み合わせて一枚の画像を構成、「Google+」やブログで公開していた。11日にはチームAバージョンを作成して公開したのだが、その直後に篠田がTwitterで何の脈略もなく「わーーーー\(^o^)/チームA」というコメントと共にその画像をアップ。野中の作品だということは、その前後にもまったく触れず…。一方の野中は「Google+」上で「麻里子さまのツイッターで、麻里子作と勘違いされている模様です」と指摘するファンがいるものの、スルーして普通の更新を続けている。ここで篠田に絡んでいければ野中自身の知名度も上がるはずだが、泣き寝入りの状態。気軽に声をかけられるような存在ではないということなのだろうか。<ref>http://www.menscyzo.com/2012/06/post_4194.html</ref>
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。野中は[[チームB]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref>
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。野中は[[チームB]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref>
*8月29日、都内の映画館で舞台挨拶を行った。野中にとって初主演映画で、野中自身「主演をやらせてもらえる機会」が来るとは思っていなかったことを明かした。が、主役として舞台のセンターに立った野中は、絶妙のトークショーを披露したというのだ。この日は、東京ドームのコンサート直後ということで、コンディションが心配されたが、野中は元気に登場。気持ちの入った笑顔を見せた。また、各席を見渡した野中が、「今日は私の知っている顔もたくさんあって、すごくうれしいです」と笑顔を見せると、ファンから大拍手が起こる場面も。舞台あいさつのクライマックスは、これから映画を見るファンへメッセージを送るシーン。静まりかえった舞台でマイクを持った野中は、自身も映画館の大スクリーンで観賞したいと思っているエピソードから語り始めた。しかし、そのタイミングで、客席から乳幼児のむずかる声が起きてしまったという。こういった場合、何食わぬ顔でそのままコメントを続けるタレントもいるし、そうでないタレントもいる。何がよくてどうあるべきかという問題ではないが、野中は、すかさず声がした方へ顔を向け、「ごめんね、長くて」と、やさしいお姉さんの表情で声を掛けたというのだ。自身のエピソードはすぐに切り上げて、ファンへ最後の挨拶をし、イベントを締めたという。会場での予期せぬできごとにも心温まる対応を見せ、なによりも、野中の思いやりに満ちた笑顔に、惜しみない拍手が送られたとか。<ref>http://npn.co.jp/article/detail/94444501/</ref>
*8月29日、都内の映画館で舞台挨拶を行った。野中にとって初主演映画で、野中自身「主演をやらせてもらえる機会」が来るとは思っていなかったことを明かした。が、主役として舞台のセンターに立った野中は、絶妙のトークショーを披露したというのだ。この日は、東京ドームのコンサート直後ということで、コンディションが心配されたが、野中は元気に登場。気持ちの入った笑顔を見せた。また、各席を見渡した野中が、「今日は私の知っている顔もたくさんあって、すごくうれしいです」と笑顔を見せると、ファンから大拍手が起こる場面も。舞台あいさつのクライマックスは、これから映画を見るファンへメッセージを送るシーン。静まりかえった舞台でマイクを持った野中は、自身も映画館の大スクリーンで観賞したいと思っているエピソードから語り始めた。しかし、そのタイミングで、客席から乳幼児のむずかる声が起きてしまったという。こういった場合、何食わぬ顔でそのままコメントを続けるタレントもいるし、そうでないタレントもいる。何がよくてどうあるべきかという問題ではないが、野中は、すかさず声がした方へ顔を向け、「ごめんね、長くて」と、やさしいお姉さんの表情で声を掛けたというのだ。自身のエピソードはすぐに切り上げて、ファンへ最後の挨拶をし、イベントを締めたという。会場での予期せぬできごとにも心温まる対応を見せ、なによりも、野中の思いやりに満ちた笑顔に、惜しみない拍手が送られたとか。<ref>http://npn.co.jp/article/detail/94444501/</ref>
*9月1日、映画『ひとりかくれんぼ 劇場版 ‐真・都市伝説‐』で、映画初出演にして初主演。同作はインターネットで広まった『ひとりかくれんぼ』と呼ばれる降霊術を取り上げるホラー作品の第3弾。前作はAKBの[[増田有華]]が主演しており、国民的グループのメンバー同士で主演のバトンを引き継いだ。ストーリーは続編ではなく、オリジナル脚本となる。現在行われている全国ツアーの冠に続いて、銀幕主演という“大看板”をゲット。ツアータイトルには、「普段はおっとりしている野中も、テンションを上げて動く公演になる」という思いが込められたが映画でも控えめな野中が活発なキャラクターの主人公を演じるギャップに期待され、白羽の矢が立った。スクリーンデビューで大役を任された野中は「頂いたチャンスを大切に、いい作品にできるよう頑張ろうと思いました。役が自分とは全く違う人柄で少してこずるところもありましたが、違うからこそやっていて楽しかったです」と、手応えを感じていた。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/2012/07/18/0005221987.shtml</ref>
*9月1日、映画『ひとりかくれんぼ 劇場版 ‐真・都市伝説‐』で、映画初出演にして初主演。同作はインターネットで広まった『ひとりかくれんぼ』と呼ばれる降霊術を取り上げるホラー作品の第3弾。前作はAKBの[[増田有華]]が主演しており、国民的グループのメンバー同士で主演のバトンを引き継いだ。ストーリーは続編ではなく、オリジナル脚本となる。現在行われている全国ツアーの冠に続いて、銀幕主演という“大看板”をゲット。ツアータイトルには、「普段はおっとりしている野中も、テンションを上げて動く公演になる」という思いが込められたが映画でも控えめな野中が活発なキャラクターの主人公を演じるギャップに期待され、白羽の矢が立った。スクリーンデビューで大役を任された野中は「頂いたチャンスを大切に、いい作品にできるよう頑張ろうと思いました。役が自分とは全く違う人柄で少してこずるところもありましたが、違うからこそやっていて楽しかったです」と、手応えを感じていた。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/2012/07/18/0005221987.shtml</ref>
==== 2014年 ====
==== 2014年 ====
*2月28日、NOTTVの「AKB48のあんた、誰?」の生放送において、卒業を発表。「私は本日のNOTTV『AKB48のあんた、誰?』で卒業発表させて頂きました。卒業することは少し前から考えていた事で秋元先生やマネージャーさんに相談はしていました。今回の組閣の事で卒業を決めたわけではありませんが、結果として、突然の発表によりファンのみなさんを驚かせることになってしまいました。ごめんなさい。私がAKB48に入って5年たちました。大好きなAKB48に入ってたくさんの体験や経験、沢山のチャンスをいただいて充実した日々を過ごすことができました。AKB48に入ると決めたことは、今までで自分自身でした決断で1番大きなできことであり、決意でもありました。そんな場所で過ごした5年間は本当に幸せでした。沢山の方と出会い、沢山のことを吸収しました。でも、いざ卒業発表をして、正直、今すごく怖いです。でも、この卒業も自分で決めた決意で、その第一歩です。自分を信じて頑張ります!!!そしてAKB48として、実は今日で72回目という最多出演回数で大変お世話になり、また自分自身にとってもすごく思い入れのある番組である、「あんた、誰?」で自分の口から発表できる機会をいただけて嬉しかったです。まだ卒業の日程は決まっていませんが、卒業する日まで大切に、一生懸命に楽しんで過ごします!!最後まで応援よろしくお願いします」<ref name="ameba20140228">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11784022248.html</ref>
*2月28日、NOTTVの「AKB48のあんた、誰?」の生放送において、卒業を発表。「私は本日のNOTTV『AKB48のあんた、誰?』で卒業発表させて頂きました。卒業することは少し前から考えていた事で秋元先生やマネージャーさんに相談はしていました。今回の組閣の事で卒業を決めたわけではありませんが、結果として、突然の発表によりファンのみなさんを驚かせることになってしまいました。ごめんなさい。私がAKB48に入って5年たちました。大好きなAKB48に入ってたくさんの体験や経験、沢山のチャンスをいただいて充実した日々を過ごすことができました。AKB48に入ると決めたことは、今までで自分自身でした決断で1番大きなできことであり、決意でもありました。そんな場所で過ごした5年間は本当に幸せでした。沢山の方と出会い、沢山のことを吸収しました。でも、いざ卒業発表をして、正直、今すごく怖いです。でも、この卒業も自分で決めた決意で、その第一歩です。自分を信じて頑張ります!!!そしてAKB48として、実は今日で72回目という最多出演回数で大変お世話になり、また自分自身にとってもすごく思い入れのある番組である、「あんた、誰?」で自分の口から発表できる機会をいただけて嬉しかったです。まだ卒業の日程は決まっていませんが、卒業する日まで大切に、一生懸命に楽しんで過ごします!!最後まで応援よろしくお願いします」<ref name="ameba20140228">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11784022248.html</ref>
*4月24日、卒業公演。「4月22日、卒業公演を終えました。AKBに入って約6年、大好きだった劇場公演。もうやらないのかーって、思うと凄く不思議…いや、とゆうか、実感がなくてね。でもね、当日は私以外の出演メンバーが全員でオソロイのクマ耳ヘアをしてくれたんだ。その時は、なんか…あ、そうなんだ。って思って…公演のスタートが初日なんですけどね、最初の円陣の時に[[高城亜樹|あきちゃ]]の隣だったんだけど、幕あきはじめたときにあきちゃと目合ってさ、そしたら涙でてて…泣かない泣かないって、たえてたのに、初っ端から泣いてたよね。笑でも、公演楽しめた。メンバーともアイコンタクト沢山とれた。なんかMCとかも私づくしにしてくれて、メンバー優しい。最後には、向日葵を1人でツアーで衣装さんが作ってくださった大好きな衣装をきて歌う事ができました。私の歌じゃないけど、ファンのみなさんの中で向日葵と言えばって感じのイメージになって、プレゼントのお花とかも向日葵率すごく高くなった。ツアーの時ね、向日葵を選んで良かった。前向きでスゴくいい曲。自分の心情と似てたんだ。劇場のステージからみる景色ちゃんと目に焼き付けたよ。あのね、公演って本当に楽しくてね。私がAKBに入りたくなったのは劇場公演をみたから。大好きな歌をね、こうして歌える環境があって、みに来てくれる方がいるってすごく幸せなことです。自分に自信がなくったって公演中はね、ファンのかたは味方だから自信をもってパフォーマンスできてました。本当にありがとう。この6年間、ほんとーーーに色々あったけど、続けてこれたのは本当にみなさんの応援のおかげです。いろんな経験、体験をさせていただいた。いろんな感情、心情になった。嫌なこと辛いことは印象に残りやすいけど、振り返ってみたらたくさん笑ってたじゃんって。笑顔でいた時間長かったよね。AKBに入ったから、最高の仲間に出会えた。素敵なファンのかたに会えてみなさんの優しさにふれた。AKBに入って関わったすべての方に感謝してます」<ref name="ogiblog172">http://blog2.akb48teamogi.jp/nonakamisato/?p=172</ref>
*5月8日、TeamOgi オフィシャルホームページにおいて、5月31日をもってプロダクション尾木との契約終了<ref name="oginews3918">http://akb48teamogi.jp/news/3918</ref>が発表され、ブログ(モバイル版)において、芸能活動から引退することを表明。


===交友関係 ===
===交友関係 ===
*仲の良いメンバーは、[[松井咲子]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>[[梅田彩佳]]。<ref name="N10719">『[[リッスン?]]』 2011年7月19日</ref>梅田とは、2期生と6期生とだいぶ離れているが、野中は野呂のアンダーでK公演によく出ており、二人とも福岡県出身という共通点で仲良くなった。<ref>『[[柱NIGHT! with AKB48]]』 2011年7月4日</ref>
*仲の良いメンバーは、[[松井咲子]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>[[梅田彩佳]]。<ref name="N10719">『[[リッスン?]]』 2011年7月19日</ref>梅田とは、2期生と6期生とだいぶ離れているが、野中は野呂のアンダーでK公演によく出ており、二人とも福岡県出身という共通点で仲良くなった。<ref>『[[柱NIGHT! with AKB48]]』 2011年7月4日</ref>
*推しメンは、[[板野友美]]、[[宮澤佐江]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>AKB加入以前から「板野友美さんが好きでした。自分にはないモノをたくさん持っていたので…」<ref name="N10107">http://www.deview.co.jp/interview/110107a.html</ref>
*推しメンは、[[板野友美]]、[[宮澤佐江]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>AKB加入以前から「板野友美さんが好きでした。自分にはないモノをたくさん持っていたので…」<ref name="N10107">http://www.deview.co.jp/interview/110107a.html</ref>
*DDのついて。「DDは仕方ない!(^^) わたしもDDです!(^^)w」<ref>https://plus.google.com/101031357714890657558/posts/ikXLNeV69Fc</ref>
*自他共に認める平和主義者。優しい先輩として後輩からも慕われている。<ref name="dvd5A">『DVD MAGAZINE VOL.5A』</ref>
*自他共に認める平和主義者。優しい先輩として後輩からも慕われている。<ref name="dvd5A">『DVD MAGAZINE VOL.5A』</ref>
*[[戸賀崎]]「博多美人ですね。キャピキャピしている訳でもないし、出しゃばらない。小料理屋で、和服を着て欲しい(笑)」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
*[[高橋みなみ]]「前回のセットリスト(A5th)までは、研究生としてチームAに出てくれていた野中と[[松井咲子|咲子]]。二人とも、一生懸命やりたい!という気持ちをずっと持っていてくれて、本当に嬉しかった。私は、二人を元チームAメンバーだと思ってるよ。野中はフワフワっとしてるけど、たまに花が咲いたようにパーッと笑うんです。そこがまた可愛いんですよ」<ref name="takamina">『たかみな』</ref>
*[[高橋みなみ]]「前回のセットリスト(A5th)までは、研究生としてチームAに出てくれていた野中と[[松井咲子|咲子]]。二人とも、一生懸命やりたい!という気持ちをずっと持っていてくれて、本当に嬉しかった。私は、二人を元チームAメンバーだと思ってるよ。野中はフワフワっとしてるけど、たまに花が咲いたようにパーッと笑うんです。そこがまた可愛いんですよ」<ref name="takamina">『たかみな』</ref>


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*長所は、身体が丈夫なこと。<ref name="jan-s">『AKB48 じゃんけん大会 総集号』</ref>
*長所は、身体が丈夫なこと。<ref name="jan-s">『AKB48 じゃんけん大会 総集号』</ref>
*短所は、人見知り。<ref name="jan-s">『AKB48 じゃんけん大会 総集号』</ref>
*短所は、人見知り。<ref name="jan-s">『AKB48 じゃんけん大会 総集号』</ref>
*DDについて。「DDは仕方ない!(^^) わたしもDDです!(^^)w」<ref>https://plus.google.com/101031357714890657558/posts/ikXLNeV69Fc</ref>
*趣味は、くまさんグッズ集め。ディズニーランドに行くこと。<ref name="jan-s">『AKB48 じゃんけん大会 総集号』</ref>ショッピング。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*趣味は、くまさんグッズ集め。ディズニーランドに行くこと。<ref name="jan-s">『AKB48 じゃんけん大会 総集号』</ref>ショッピング。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*特技は、ドナルドダックのモノマネ。<ref>『明日までもういっちょ』2010年12月30日配信</ref>サーブ。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*特技は、ドナルドダックのモノマネ。<ref>『明日までもういっちょ』2010年12月30日配信</ref>サーブ。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*小学生の時、大きかったため、「巨人」というあだ名を付けられたことがある。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2012年4月13日</ref>
*小学生の時、大きかったため、「巨人」というあだ名を付けられたことがある。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2012年4月13日</ref>
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