横山由依/ノート

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バッシング

  • 2012年7月5日、指原の男性スキャンダルを最初に報じた『週刊文春』。しかしAKBサイドは、これを逆手に取り、美談へと仕立てて騒動の沈静化を図り、さらにHKTの宣伝にも利用した。これがまずかったのか、翌週、文春は続報を掲載、さらにネットで“特集”として先週号を全文掲載。さらに誌面では白黒だったヌード画像をカラーで載せるなど反撃体制に出た。同誌のAKB追撃態勢は未だ収まっておらず、7月12日特大号でも、「指原騒動の余波 AKBメンバー夜遊び自粛モード」という記事を掲載している。この号には、指原だけではなく、横山についても書かれていた。それは、横山由依が研究生だった時代、指原が「由依~これから秋元先生とご飯行くけど来る?昇格できちゃうかもよ」と横山をプロデューサーの秋元康との会食に誘っていたという。横山は最初、9期生の中では“干され”とされていたものの、ゴールデンエイジの再来と言われた粒ぞろいの9期生の中で、なぜか一番最初に昇格している。その後は、超・推され路線へ。推されるメンバーが叩かれるのは、AKBの宿命だが、横山は昇格後、これまでの扱いとは180度変わっている事から、それ故アンチからは「社長の愛人」と陰口を言われることもあった。[1]そして、そのただの1研究生に過ぎなかった横山を、お偉いさんに紹介したのが指原だったという。ちなみに、それを知ったメンバーは静まりかえったという。この記事を読んだファンからは、「横山に火の粉飛ばすなよ」「指原のせいでとばっちり…本当に指原は迷惑しかかけない…」などとつぶやいている。しかし、これについては本当だとしても横山は指原に頭が上がらないという解釈もできる。[2]
  • 同年7月27日、秋元才加の誕生日を祝う「生誕祭」が劇場で行われた。しかしチーム全員が揃うことは叶わず、半分以上の9名(板野、梅田、大島、仁藤、松井珠、峯岸、宮澤、横山)が不参加となった。だが、多忙を極めるAKBゆえ他の仕事が優先というのも仕方のない話。しかし一方で、「プライベートで遊んでいたのではないか」という疑惑が持ち上がったメンバーもおり、波紋が広がっている。それが横山である。事の発端は、当日の18時にチームAの大家志津香が「ゆいたんと岩盤浴」という一言とともに、彼女の写真をGoogle+にアップしたこと。ファンからは「生誕祭をサボッて岩盤浴か」と落胆の声があがり、画像はすぐに削除された。人気は横山の方が上とはいえ、秋元はずっとキャプテンとしてチームKを牽引してきた功労者。その誕生日を祝う公演くらい出演しても良かったのでは…[3]
  • 小嶋陽菜の弟が大手広告代理店の電通にコネ入社するという話題がネットを中心に広がっているが、さらに別のメンバーの姉が大手出版社・集英社の内定を受けていたことがわかった。「横山の姉は現在大学4年生。新卒採用で来春からは集英社に勤務することになったようです。写真集やグラビア利権などをめぐって、各メディアとの“癒着”が度々ささやかれるAKB48ですが、特に集英社とのパイプは群を抜いています」(スポーツ紙記者)。スキャンダルを扱う媒体も少ないことから、特にAKB48とは深い関係を持つといわれる集英社。だが「横山の姉は関西の国立大学に在籍中で、外国語を専攻する秀才。かねてからメディアに興味があったようで、昨年には、某出版社の雑誌編集部でアルバイトをしていたようです。しかし“AKBの姉妹”ということで特別扱いしてほしくなかったのか、同僚や上司にも、この事実は明かしていなかったそうです」(同)とのこと。内定に関しては、コネではなく実力で勝ち取ったものだという。あからさまなコネ入社がまかり通るのは、芸能界だけでなく出版業界も同じ事。先頃には有名出版社・岩波書店が、新入社員の応募条件を、いわゆる“縁故採用”に限ると認めたことも話題になった。しかし集英社関係者が「AKB横山の姉」であると知ったのは、内定が確定した後のことだったという。「2人で並べば、『確かに姉妹だな』とわかるルックスで、特に笑顔は妹とソックリです。しかし横山の姉は、ずっと本が好きだったようで、ファッション誌やムックといったアイドルに関連する業務ではなく、専門書や書籍関連の部署を希望していたようです。完全な実力入社と言っていいでしょうね」(出版業界関係者)。近年では、発覚後メディアに叩かれること覚悟でコネ入社をする者も多いが、中にはこうした努力家も存在することを忘れてはならない。すでに出版業界内では「AKB横山の姉が集英社に入社」というウワサは広まりつつあるようだが、きっと当人は、こうした色目使いに惑わされることなく、自分の意志を貫いての就業を果たしてくれることだろう。[4]

その他

  • 2012年9月8日、大阪のNMB48劇場を爆破するとネット上で犯行予告したとして、大阪府警南署は6日、威力業務妨害の疑いで、アルバイト店員の男(31)を逮捕した。南署によると男は「掲示板でのやりとりで自分がばかにされたように感じてやった」と容疑を認めている。5日午前、インターネット上の掲示板のAKB関連まとめサイト「AKB48まとめんばー」に、「明日この劇場を爆破します」と書き込み、警備員を配置させて運営会社の業務を妨害した疑いだ。男に短絡的な行動を取らせた経緯はどういうものだったのか。:男は「おたべ@横山由依」というハンドルネームで「神推し横山」との書き込みをしていた。NMBとの兼任が決まったAKB48の横山を推しメンとしていた模様。その横山が「NMB48劇場に登場した」というニュースを元にした匿名掲示板の反応をまとめた記事に対し、「横山由依を加えたライブをやるべきだな!」「AKB48なんだから衣装もゆいはんだけは特別だな! VIPだぜ!」などと数分置きに18件も書き込んでいた。これらの書き込みに別のユーザーから「お前しょーもないねん。空気読めや」ととがめられ始め、男はその批判に反論を繰り広げていた。だが、「お前みたいなマジキチに推されて、ゆいはんかわいそう」とトドメのひと言がヒートアップしていた男をブチ切れ、直後に犯行に及んでいた。[5]

脚注・出典