星野みちる
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| 元・チームA | |
|---|---|
| ファイル:AKB48Profile2013 nobody.jpg | |
| 所属事務所 | エイアールリレーションズ |
| 生年月日 | 1985年11月19日 （38歳） |
| 出身地 | 千葉 |
| 身長、体重 | 153cm |
| スリーサイズ | B78 W59 H83 |
| 合格期 | 1期生 |
| 選抜回数 | 1回 |
Michiru（みちる、1985年11月19日 - ）は、元AKB48のメンバーで、現・シンガーソングライター。旧名は、星野みちる。千葉県出身。エイアールリレーションズ所属。
略歴
2005年
- 10月30日、『AKB48 オープニングメンバーオーディション』に合格（応募総数7,924名、最終合格者24名）。
- 12月8日、1期生の一人として、AKB48劇場グランドオープンでデビュー。
2007年
- 6月26日、AKB48から卒業。
2009年
- 7月18日、イベントを最後に芸能活動を休止。
2010年
- 7月20日、心機一転するため「Michiru」に名前を改名。[1]
人物
- 3歳からピアノを習い始める。
- 将来の夢はシンガーソングライター。
- aikoに憧れ、18歳から曲作りをはじめる。[2]
AKB48在籍時
- 作詞は、AKB48劇場へ自宅から2時間かけて通う電車内で、作曲は自宅でキーボードを使って続けた。2曲完成するごとにプロデューサーの秋元康氏に渡していたが、「受け取ってはくれたけれど、特に反応は無かった」という。
- "歌"に賭ける情熱は高く。連日の1日3回公演というきつい仕事に、メンバーが不平不満を口にする中、『私はずっと歌手を夢見てきたから、歌を聴いてくれる人がいることがうれしい。文句を言うのは許せない』と、普段のおっとりキャラとは違う、き然とした言葉でメンバーをたしなめた事がある。[3]
- 曲作りを始めて1年以上。秋元から初めて「良かったよ」という返事をもらったのは、21曲目「ガンバレ!」だった。この曲に秋元康が作詞をつけ、ファン向けに制作されたドラマ『tgsk殺人事件』内のBGMとして使用された。2007年1月7日にAKB48劇場で行われたファンクラブ限定試写会・及び同年2月10日に行われた一般公開上映会では、実際に生歌を披露し、ファンの間で大きな反響を呼んだ。
- その後同曲は、3月度のFNN系『スーパーニュース』のお天気コーナーのBGMに抜擢される事となった。メンバーの大々的なソロ活動での抜擢は、前田敦子の映画出演に続く2例目であった。また、映画『受験のシンデレラ』の主題歌にも起用されている。
- 星野みちるとは別に、シンガーソングライター「五井道子」としても活動。AKB48のメンバーが出演している2007年の映画「伝染歌」の主題歌としても話題となる。
- レオパレス21のCM（決め手はブロードバンド篇、決め手はセキュリティ篇、決め手は家具・家電篇）にて、CMソング『それぞれの夢』を歌っている。
- 2007年6月、「寂しかったけれど夢のために」とソロシンガーの道へ進むことを決意し、AKB48から卒業。
卒業後
- その後も秋元康と連絡を取り合って、約50曲を制作。
- 2009年4月25日にソロでの1stミニアルバム『卒業』をリリース。曲目には、同期の初期メンバーである浦野一美、大島麻衣、折井あゆみ、高橋みなみ、前田敦子らが作詞を手がけた曲がそれぞれ収録されている。
- 2009年7月18日、イベントを最後に活動休止及び所属事務所・AZ-ENTERTAINMENTを退所した。しかし自身のブログでは、「また歌いに戻ってくる。なのでこれからもずっと応援して下さい」と力強く宣言した。
- 2010年10月20日、イベントに出演し活動を再開。
- 2010年5月からワタベウェディングのWEB動画「桃ちゃんのリゾ婚HAPPY STORY」のイメージソングに「IYOUの五文字（歌：星野みちる）」（アイラブユーの五文字）が起用される。
- 2010年11月24日、『IYOUの五文字』がコンピレーションアルバム『～LOVE & PEACH～ けっこんのうた』にも収録される事になり、メジャーデビューを果たす。
- 2010年11月5日、『AKB48のオールナイトニッポン』に電話出演。久しぶりのAKBとの共演となった。
シングルCD選抜曲
インディーズ
- 1st 桜の花びらたち
出演番組
Wikipediaを参照。