「アイドル戦国時代」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
/*韓国追加
編集の要約なし
(/*韓国追加)
(2人の利用者による、間の6版が非表示)
6行目: 6行目:
2010年6月、AKB48の[[選抜総選挙]]が話題になりブレイク。CDの売上は唯一ミリオンを達成するなど、「国民的アイドル」とも呼ばれる様になり、他のグループを大きく引き離した。
2010年6月、AKB48の[[選抜総選挙]]が話題になりブレイク。CDの売上は唯一ミリオンを達成するなど、「国民的アイドル」とも呼ばれる様になり、他のグループを大きく引き離した。
その後も、[[乃木坂46]]・[[欅坂46]]・[[日向坂46]]の「坂道シリーズ」のほか、各芸能事務所もアイドルグループのプロデュースを手掛けるなど、「アイドル戦国時代」とも呼ばれる群雄割拠の状態が続いている。しかし、近年はアイドルグループの解散が相次ぐ事態となっており、一部の識者からは「平成とともにアイドル戦国時代が終わる」とも指摘されている<ref>[http://www.standby-media.jp/case-file/173832 相次ぐ中堅アイドルの解散「平成とともにアイドル戦国時代が終わる」と寂しさ] - STANDBY 2018年8月1日</ref>。
その後も、[[乃木坂46]]・[[欅坂46]]・[[日向坂46]]の「坂道シリーズ」のほか、各芸能事務所もアイドルグループのプロデュースを手掛けるなど、「アイドル戦国時代」とも呼ばれる群雄割拠の状態が続いている。しかし、近年はアイドルグループの解散が相次ぐ事態となっており、一部の識者からは「平成とともにアイドル戦国時代が終わる」とも指摘されている<ref>[http://www.standby-media.jp/case-file/173832 相次ぐ中堅アイドルの解散「平成とともにアイドル戦国時代が終わる」と寂しさ] - STANDBY 2018年8月1日</ref>。
<!--
同じく2010年から始まった「[[wikipedia:TOKYO IDOL FESTIVAL|TOKYO IDOL FESTIVAL]] 」(略称:TIF)の出場者数をみると。初回が45組、翌年の2回目は57組、以降111組、(中略)、9回目207組、10周年に当たり、指原莉乃がチェアマンを担当した2019年<ref>[http://www.idolfes.com/2019/about/ プロデューサー挨拶] - TIF公式サイト 2019年8月</ref>は212組で、同時に集客数も増加している。SHOWROOMなども活用したこのイベントは、新結成グループのデューや地方のアイドルグループ(もしくは地下アイドル)がメジャーになるチャンスとも捉えられている<ref>[http://www.idolfes.com/2019/campaign_tifdedebut/ TIF de Debut by TWIN PLANET] - TIF公式サイト 2018年12月</ref><ref>[https://tp-co.jp/output/「tokyo-idol-festival-2019」でデビュー確約!『tif-de-debut-by-twin-planet』を開催/ 次世代を担うアイドルユニット発掘オーディション] - TWIN PLANET公式サイト 2018年12月</ref>。このイベントの状況を見る限り、衰退の様子は見られないが、アイドルの形態がソロアイドルが中心であった70~80年代(昭和)から、グループが主流になった90年~2000年(平成)以降は、メンバーの欠員がグループの解散に繋がり、前述のような指摘も出てくるのは止むを得ないであろう<ref>[https://toyokeizai.net/articles/-/214814 「アイドルの作られ方」が激変した根本理由 平成アイドル史、この30年で何があったのか] - 東洋経済オンライン 2018年4月6日 </ref>。
-->


== 主なアイドルグループ ==
== 主なアイドルグループ ==
=== AKB48グループ ===
=== AKB48グループ ===
AKB48とその姉妹グループの総称。「48グループ」「48G」と呼ばれることもある。現在、国内に「[[AKB48]]」「[[SKE48]]」「[[NMB48]]」「[[HKT48]]」「[[NGT48]]」「[[STU48]]」の6グループが活動中。また海外グループの「[[JKT48]]」「[[BNK48]]」「[[AKB48 Team TP]](前身:TPE48)」「[[MNL48]]」「[[AKB48 Team SH]]」「[[SGO48]]」が活動中、「[[MUM48]]」が活動開始を予定している。
AKB48とその姉妹グループの総称。「48グループ」「48G」と呼ばれることもある。現在、国内に「[[AKB48]]」「[[SKE48]]」「[[NMB48]]」「[[HKT48]]」「[[NGT48]]」「[[STU48]]」の6グループが活動中。また海外グループの「[[JKT48]]」「[[BNK48]]」「[[AKB48 Team TP]](前身:TPE48)」「[[MNL48]]」「[[AKB48 Team SH]]」「[[SGO48]]」「[[CGM48]]」が活動中、「[[DEL48]]」が活動開始を予定している。


なお、元々48グループとして発足した「[[SNH48]]」については2016年6月9日、48グループを運営する[[AKS]]より「SNH48の現地における運営サイドに契約違反があった」ことを理由に、同グループとの関係見直しを表明したことから、現在ではSNH48およびその派生グループ(「[[BEJ48]]」「[[GNZ48]]」など)については、48グループのカテゴリからは除外されている(詳細は各グループの関連記事を参照)。
なお、元々48グループとして発足した「[[SNH48]]」については2016年6月9日、48グループを運営する[[AKS]]より「SNH48の現地における運営サイドに契約違反があった」ことを理由に、同グループとの関係見直しを表明したことから、現在ではSNH48およびその派生グループ(「[[BEJ48]]」「[[GNZ48]]」など)については、48グループのカテゴリからは除外されている(詳細は各グループの関連記事を参照)。
47行目: 50行目:
:2019年10月29日、「好きと言わせたい」で日本デビュー。同シングルはAKB48グループや坂道シリーズと同様に、カップリング曲も含めた全ての楽曲の作詞を秋元康が務めている。
:2019年10月29日、「好きと言わせたい」で日本デビュー。同シングルはAKB48グループや坂道シリーズと同様に、カップリング曲も含めた全ての楽曲の作詞を秋元康が務めている。
:「PRODUCE 48」という番組は、韓国のオーディション番組『PRODUCE 101』と48グループとコラボレーション<ref name=":0" />を目的に制作された番組であるため、番組名からわかるように48グループとの関係性が明瞭である。しかし、IZ*ONEは「〇〇〇48」という名称や「AKB48 Team 〇〇」という名称ではないことから、従来の海外の姉妹グループと同様には扱われない。ただし、AKB48のシングル「[[ジワるDAYS]]」のカップリングに収録された「必然性」には、IZ*ONEから日本人メンバー3名と韓国人メンバー3名が参加しており、48グループとの深い関連性が窺える。また、以前はAKS取締役で運営責任者でもあった[[Wikipedia:松村匠|松村匠]]が事業担当の責任者として関与している(2019年7月より)<ref>[https://hochi.news/articles/20190702-OHT1T50218.html NGT会見で炎上のAKS松村匠氏 取締役を退任し、IZ*ONE責任者に異動] - スポーツ報知 2019年7月2日</ref>。
:「PRODUCE 48」という番組は、韓国のオーディション番組『PRODUCE 101』と48グループとコラボレーション<ref name=":0" />を目的に制作された番組であるため、番組名からわかるように48グループとの関係性が明瞭である。しかし、IZ*ONEは「〇〇〇48」という名称や「AKB48 Team 〇〇」という名称ではないことから、従来の海外の姉妹グループと同様には扱われない。ただし、AKB48のシングル「[[ジワるDAYS]]」のカップリングに収録された「必然性」には、IZ*ONEから日本人メンバー3名と韓国人メンバー3名が参加しており、48グループとの深い関連性が窺える。また、以前はAKS取締役で運営責任者でもあった[[Wikipedia:松村匠|松村匠]]が事業担当の責任者として関与している(2019年7月より)<ref>[https://hochi.news/articles/20190702-OHT1T50218.html NGT会見で炎上のAKS松村匠氏 取締役を退任し、IZ*ONE責任者に異動] - スポーツ報知 2019年7月2日</ref>。
: デビュー当初から多くの新人賞を受賞するなど、日韓を股にかけての活躍を見せていたが、2019年7月に発覚した「[[Wikipedia:PRODUCE X 101|PRODUCE X 101]]」のスタッフによる投票操作疑惑から「PRODUCE 48」にも投票操作疑惑が波及し、11月に予定していた1stアルバムの発売やコンサートドキュメンタリー映画の公開、各種イベントが延期されるなどの影響が出ており、今後の活動継続が懸念されている<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/11/27/kiji/20191127s00041000069000c.html 「IZ*ONE」ライブ中止に続きイベント延期 視聴者投票を不正操作] - Sponichi Annex 2019年11月27日</ref><ref>[https://danmee.jp/knews/k-pop/izone-topic-3/ IZONE、カムバックショーケースのキャンセルに続きアルバム発売も延期] - DANMEE 2019年11月7日</ref>。
: デビュー当初から多くの新人賞を受賞するなど、日韓を股にかけての活躍を見せていたが、2019年7月に発覚した「[[Wikipedia:PRODUCE X 101|PRODUCE X 101]]」のスタッフによる投票操作疑惑から「PRODUCE 48」にも投票操作疑惑が波及し、11月に予定していた韓国1stフルアルバムの発売やコンサートドキュメンタリー映画の公開、各種イベントが延期されるなどの影響が出ており、今後の活動継続が懸念されている<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/11/27/kiji/20191127s00041000069000c.html 「IZ*ONE」ライブ中止に続きイベント延期 視聴者投票を不正操作] - Sponichi Annex 2019年11月27日</ref><ref>[https://danmee.jp/knews/k-pop/izone-topic-3/ IZONE、カムバックショーケースのキャンセルに続きアルバム発売も延期] - DANMEE 2019年11月7日</ref>。
* [[Wikipedia:ザ・コインロッカーズ|ザ・コインロッカーズ]](2018年 - )
* [[Wikipedia:ザ・コインロッカーズ|ザ・コインロッカーズ]](2018年 - )
: 秋元康とワーナーミュージック・ジャパンが共同プロデュースするガールズバンド。このバンドでは、楽曲によるメンバー選抜システムを採用。ギター、ベース、ドラム、ボーカル、キーボードといった各パートに複数のメンバーが在籍する<ref>[https://natalie.mu/music/news/298141 秋元康×ワーナーミュージック、ガールズバンドプロジェクト始動] - 音楽ナタリー、2018年9月4日</ref>。エントリーは2018年9月4日から10月31日。一次審査、二次審査、最終審査を経てお披露目。翌2019年春デビュー予定<ref>[https://yaband-project.com/ 国民的ガールズバンド一期生全国オーディション] - 2018年9月4日</ref>。2018年12月23日に、Zepp Tokyo にて41名{{注釈|2019年4月時点では39名}}の合格者がお披露目された<ref>[https://natalie.mu/music/news/313512 秋元康によるガールズバンド“ザ・コインロッカーズ”お披露目、1年後にZepp Tokyoワンマン] - 音楽ナタリー 2018年12月23日</ref>。AKB48の元メンバー[[早坂つむぎ]]以外のプロフィール詳細は未公表で、早坂含め、メンバーは番号で呼ばれていた。2019年4月30日に行われた、デビュー曲の選抜メンバー発表で選抜メンバー9名含め全メンバーの氏名が公表された<ref>[https://yaband-project.com/news/190430/ 表題曲『憂鬱な空が好きなんだ』を担当する選抜メンバーはこの9名!] - ザ・コインロッカーズ公式サイト 2019年4月30日</ref>。また、2019年6月19日にリリースされたデビュー曲『憂鬱な空が好きなんだ』は、[[白石麻衣]]が出演するドラマ「俺のスカート、どこ行った?」の主題歌である<ref>[https://wmg.jp/the-coinlockers/news/83360/ デビューシングル「憂鬱な空が好きなんだ」リリース決定!] - ワーナーミュージック・ジャパン 2019年4月23日</ref>。
: 秋元康とワーナーミュージック・ジャパンが共同プロデュースするガールズバンド。このバンドでは、楽曲によるメンバー選抜システムを採用。ギター、ベース、ドラム、ボーカル、キーボードといった各パートに複数のメンバーが在籍する<ref>[https://natalie.mu/music/news/298141 秋元康×ワーナーミュージック、ガールズバンドプロジェクト始動] - 音楽ナタリー、2018年9月4日</ref>。エントリーは2018年9月4日から10月31日。一次審査、二次審査、最終審査を経てお披露目。翌2019年春デビュー予定<ref>[https://yaband-project.com/ 国民的ガールズバンド一期生全国オーディション] - 2018年9月4日</ref>。2018年12月23日に、Zepp Tokyo にて41名{{注釈|2019年4月時点では39名}}の合格者がお披露目された<ref>[https://natalie.mu/music/news/313512 秋元康によるガールズバンド“ザ・コインロッカーズ”お披露目、1年後にZepp Tokyoワンマン] - 音楽ナタリー 2018年12月23日</ref>。AKB48の元メンバー[[早坂つむぎ]]以外のプロフィール詳細は未公表で、早坂含め、メンバーは番号で呼ばれていた。2019年4月30日に行われた、デビュー曲の選抜メンバー発表で選抜メンバー9名含め全メンバーの氏名が公表された<ref>[https://yaband-project.com/news/190430/ 表題曲『憂鬱な空が好きなんだ』を担当する選抜メンバーはこの9名!] - ザ・コインロッカーズ公式サイト 2019年4月30日</ref>。また、2019年6月19日にリリースされたデビュー曲『憂鬱な空が好きなんだ』は、[[白石麻衣]]が出演するドラマ「俺のスカート、どこ行った?」の主題歌である<ref>[https://wmg.jp/the-coinlockers/news/83360/ デビューシングル「憂鬱な空が好きなんだ」リリース決定!] - ワーナーミュージック・ジャパン 2019年4月23日</ref>。
155行目: 158行目:
: アミューズ所属。結成時のメンバーとして、現在は女優やモデルとして活動する[[Wikipedia:三吉彩花|三吉彩花]]、[[Wikipedia:松井愛莉|松井愛莉]]、元ソロシンガーの[[Wikipedia:武藤彩未|武藤彩未]]、[[Wikipedia:博多華丸|博多華丸]]の次女・[[Wikipedia:岡崎百々子|岡崎百々子]]らが在籍していた。また[[中元日芽香]](元乃木坂46)の妹・[[Wikipedia:中元すず香|中元すず香]]らを含む「BABYMETAL」(後述)も当ユニットの出身である。「成長期限定ユニット」がコンセプトであるため、中学校を卒業すると同時にグループも強制卒業となる。
: アミューズ所属。結成時のメンバーとして、現在は女優やモデルとして活動する[[Wikipedia:三吉彩花|三吉彩花]]、[[Wikipedia:松井愛莉|松井愛莉]]、元ソロシンガーの[[Wikipedia:武藤彩未|武藤彩未]]、[[Wikipedia:博多華丸|博多華丸]]の次女・[[Wikipedia:岡崎百々子|岡崎百々子]]らが在籍していた。また[[中元日芽香]](元乃木坂46)の妹・[[Wikipedia:中元すず香|中元すず香]]らを含む「BABYMETAL」(後述)も当ユニットの出身である。「成長期限定ユニット」がコンセプトであるため、中学校を卒業すると同時にグループも強制卒業となる。
* [[Wikipedia:BABYMETAL|BABYMETAL]](2010年 - )
* [[Wikipedia:BABYMETAL|BABYMETAL]](2010年 - )
: アミューズ所属の「メタルダンスユニット」。元々は「さくら学院」のクラブ活動(派生)ユニット(「重音部」)であったが、同ユニットに所属する「SU-METAL」(中元すず香)「YUIMETAL」([[Wikipedia:水野由結|水野由結]])、「MOAMETAL」([[Wikipedia:菊地最愛|菊地最愛]])の3人全員が「さくら学院」を卒業したため、単体のアイドルユニットとして活動している。2014年からワールドツアーを開始し、[[Wikipedia:レディー・ガガ|レディー・ガガ]]の前座として出演する<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2040606/full/ レディー・ガガ、BABYMETAL前座に最前列で大興奮 楽屋で4ショットも熱望] - ORICON STYLE 2014年8月4日</ref>など、国内外で広く活動している。2016年4月23日付のアメリカ・ビルボードのアルバムチャートで、2枚目のアルバム「METAL RESISTANCE」が39位にランクイン。日本人アーティストとしては、1963年に[[Wikipedia:坂本九|坂本九]]のアルバム「スキヤキ・アンド・アザー・ジャパニーズ・ヒッツ」が14位にランクインした以来の快挙となった<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASJ4D7DWBJ4DUCVL01W.html ベビーメタル、米チャート39位 坂本九さん以来の快挙] - 朝日新聞デジタル 2016年4月13日</ref>。その後、2018年10月に以前から活動休止中であったYUIMETALが脱退し、現在は2名体制となっている<ref>[http://www.babymetal.com/jp/news/?id=28|title=BABYMETAL新体制についてのお知らせ] - 株式会社アミューズ 2018年10月19日</ref>
: アミューズ所属の「メタルダンスユニット」。元々は「さくら学院」のクラブ活動(派生)ユニット(「重音部」)であったが、同ユニットに所属する「SU-METAL」(中元すず香)「YUIMETAL」([[Wikipedia:水野由結|水野由結]])、「MOAMETAL」([[Wikipedia:菊地最愛|菊地最愛]])の3人全員が「さくら学院」を卒業したため、単体のアイドルユニットとして活動している。2014年からワールドツアーを開始し、[[Wikipedia:レディー・ガガ|レディー・ガガ]]の前座として出演する<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2040606/full/ レディー・ガガ、BABYMETAL前座に最前列で大興奮 楽屋で4ショットも熱望] - ORICON STYLE 2014年8月4日</ref>など、国内外で広く活動している。2016年4月23日付のアメリカ・ビルボードのアルバムチャートで、2枚目のアルバム「METAL RESISTANCE」が39位にランクイン。日本人アーティストとしては、1963年に[[Wikipedia:坂本九|坂本九]]のアルバム「スキヤキ・アンド・アザー・ジャパニーズ・ヒッツ」が14位にランクインした以来の快挙となった<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASJ4D7DWBJ4DUCVL01W.html ベビーメタル、米チャート39位 坂本九さん以来の快挙] - 朝日新聞デジタル 2016年4月13日</ref>。その後、2018年10月に以前から活動休止中であったYUIMETALが脱退し、現在は2名体制となっている(但し、コンサートなどではサポートメンバーを加えて3名で出演)<ref>[http://www.babymetal.com/jp/news/?id=28 BABYMETAL新体制についてのお知らせ] - BABYMETAL オフィシャルサイト 2018年10月19日(リンク切れ)</ref>。結成当時は「アイドルとメタルの融合」<ref>[http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20121026/1044961/ 異色メタルアイドル「ベビーメタル」はなぜ人気? “仕掛け人”を直撃!] - 日経トレンディ 2012年10月26日</ref>をテーマに、2012年まで'''さくら学院重音部'''としてTIFに出演していたが、同学院を卒業後、単独ユニットとなってからは出演していない。その後、「これがヘビーメタルか」という賛否両論がありながらも、海外のロックフェスなどに多数参加し知名度を上げた。
* [[Wikipedia:Tokyo Cheer2 Party|Tokyo Cheer② Party]](2010年 - 2017年)
* [[Wikipedia:Tokyo Cheer2 Party|Tokyo Cheer② Party]](2010年 - 2017年)
: 文化放送、セントラルミュージック、オフィスジュニアの3社合同企画で結成。コンセプトは「全国のお父さん&若き働く男性を応援するアイドル」。2017年3月をもって解散した。
: 文化放送、セントラルミュージック、オフィスジュニアの3社合同企画で結成。コンセプトは「全国のお父さん&若き働く男性を応援するアイドル」。2017年3月をもって解散した。
176行目: 179行目:


また、48グループから卒業(離脱)したメンバーがローカルアイドルとして再起を目指す[[古森結衣]](元HKT48→[[Wikipedia:GALETTe*|GALETTe]]→[[Wikipedia:転校少女歌撃団|転校少女歌劇団]])、[[川崎成美]](元SKE48、現在は[[Wikipedia:dela|dela]]所属)の様なケースや、逆にローカルアイドルグループの出身者が、48グループのメンバーとなるケース([[東李苑]]、[[河野早紀]]、[[永野芹佳]]、[[樋渡結依]]、[[中野郁海]]、[[今村美月]]、[[由良朱合]]など)も見られる。
また、48グループから卒業(離脱)したメンバーがローカルアイドルとして再起を目指す[[古森結衣]](元HKT48→[[Wikipedia:GALETTe*|GALETTe]]→[[Wikipedia:転校少女歌撃団|転校少女歌劇団]])、[[川崎成美]](元SKE48、現在は[[Wikipedia:dela|dela]]所属)の様なケースや、逆にローカルアイドルグループの出身者が、48グループのメンバーとなるケース([[東李苑]]、[[河野早紀]]、[[永野芹佳]]、[[樋渡結依]]、[[中野郁海]]、[[今村美月]]、[[由良朱合]]など)も見られる。
== 韓国のアイドル ==
:[[Wikipedia:韓国のアイドルグループ一覧|韓国のアイドルグループ]]は非常に多い。日本人メンバーを含む活動中の女性アイドルグループは以下の通り。
:なお韓国のオーディション番組『PRODUCE 101』および「PRODUCE 48」については、上記の通りであるが、2019年12月現在もトラブルが続いている<ref>[http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2129746 IZ*ONE、出演番組にも大きな影響…放送休止・登場シーンカットの発表相次ぐ]- Kstyle News 2019年11月6日</ref><ref>[http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2131113 IZ*ONE、日本3rdシングル発売記念イベントも延期に…相次いで発表] - Kstyle News 11月27日</ref><ref>[http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2131855&categoryCode=ET IZ*ONE、日本公式ファンクラブが新規入会受付を休止&返金対応へ…操作疑惑の影響] - Kstyle News 2019年12月6日</ref> 。
*[[Wikipedia:Rocket Punch|Rocket Punch(ロケットパンチ)]] - [[高橋朱里]]
*[[Wikipedia:TWICE (韓国の音楽グループ)|TWICE(トゥワイス)]] - [[Wikipedia:モモ (TWICEのメンバー)|モモ]]、[[Wikipedia:サナ|サナ]]、(ミナ、2019年10月~活動休止中)
*[[Wikipedia:公園少女|公園少女]](GWSN) - ミヤ
*[[Wikipedia:Cherry Bullet|Cherry Bullet]] - ココロ、レミ、メイ
*[[Wikipedia:H.U.B|H.U.B]] - ルイ
*[[Wikipedia:NATURE (音楽グループ)|NATURE (音楽グループ)]] - ハル
*[[Wikipedia:SM ROOKIES|SM ROOKIES]] - ヒナ(練習生)
※ソロ
:[[竹内美宥]] (MYSTICエンターテインメント所属)
:寺本來可(元[[Wikipedia:Real Girls Project|Real Girls Project]] - ユキカ)


== 脚注 ==
== 脚注 ==
3,846

回編集

案内メニュー