「小嶋陽菜」の版間の差分

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(過去の総選挙ガイドブック支配人評、選抜回数更新、出典に基づいた表記に修正(アレンジ、端折り過ぎ)、小ネタ追記、要出典大量追加(出典の意味をなしていない)(もう、バカ負け))
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| 血液型 = O型
| 血液型 = O型
| 身長 = 164cm
| 身長 = 164cm
| スリーサイズ = B80 W60 H86
| スリーサイズ = B80 W60 H86<ref name="guide2011"/>
| 合格期 = 1期生
| 合格期 = 1期生
| ユニット = [[ノースリーブス]]<br>[[AKBアイドリング!!!]]<br>[[AKB卓球部]]<br>[[チームドラゴン from AKB48]]<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>チームサプライズ
| ユニット = [[ノースリーブス]]<br>[[AKBアイドリング!!!]]<br>[[AKB卓球部]]<br>[[チームドラゴン from AKB48]]<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>チームサプライズ
| 選抜回数 = 42回(インディーズ曲含む)
| 選抜回数 = 43回(インディーズ曲含む)
| 第1回総選挙 = 6位(2,543票)<!--速報:4位・748票、中間:4位・1,756票-->
| 第1回総選挙 = 6位(2,543票)<!--速報:4位・748票、中間:4位・1,756票-->
| 第2回総選挙 = 7位(16,231票)<!--速報:10位・2,506票、中間:7位・9,252票-->
| 第2回総選挙 = 7位(16,231票)<!--速報:10位・2,506票、中間:7位・9,252票-->
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| 第6回総選挙 = 8位(62,899票)<!--速報:17位・8,177票-->
| 第6回総選挙 = 8位(62,899票)<!--速報:17位・8,177票-->
| 第7回総選挙 = 不参加
| 第7回総選挙 = 不参加
| 第8回総選挙 = 不参加<!--「にゃんにゃん仮面」として立候補の可能性あり-->
| 第1回じゃんけん大会 = 3位
| 第1回じゃんけん大会 = 3位
| 第2回じゃんけん大会 = 9位
| 第2回じゃんけん大会 = 9位
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;2012年
;2012年
*6月6日、[[第4回総選挙]]では7位。
*6月6日、[[第4回総選挙]]では7位。
*8月24日、「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」で発表された「再組閣」において、[[梅田チームB]]への異動が発表される。
*8月24日、「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」で発表された「[[組閣#2012年|組閣]]」において、[[梅田チームB]]への異動が発表される。
*11月1日、梅田チームBとしての活動開始。
*11月1日、梅田チームBとしての活動開始。
*11月2日、[[チームBウェイティング公演]]初日に出演。
*11月2日、[[チームBウェイティング公演]]初日に出演。
;2013年
;2013年
*6月8日、[[第5回総選挙]]では9位。
*6月8日、[[第5回総選挙]]では9位。
*10月30日、自身初の単独センターとなるシングル「[[ハート・エレキ]]」がリリースされる。
*10月30日、自身初の単独センターとなるシングル『[[ハート・エレキ]]』がリリースされる。
;2014年
;2014年
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」にて、高橋[[チームA]]への移籍が発表される。
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、高橋[[チームA]]への移籍が発表される。
*4月25日、[[チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」リバイバル公演 (2014年開始)|チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」リバイバル]]初日公演に出演。
*4月25日、[[チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」リバイバル公演 (2014年開始)|チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」リバイバル]]初日公演に出演。
*6月7日、[[第6回総選挙]]では8位。
*6月7日、[[第6回総選挙]]では8位。
;2015年
;2015年
*3月26日、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」での「春の人事異動」において、横山チームAへの所属が発表される。
*3月26日、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」での「春の人事異動」において、横山チームAへの所属が発表される。
*3月29日、[[第7回総選挙]]は不参加を表明(理由は後述)。
*3月29日、[[第7回総選挙]]に参加しないことを表明(理由は[[#2015年|後述]])。
*8月23日、[[チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」リバイバル公演 (2014年開始)|チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」リバイバル]]千秋楽公演に出演。
*8月23日、[[チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」リバイバル公演 (2014年開始)|チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」リバイバル]]千秋楽公演に出演。
;2016年
;2016年
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== 人物 ==
== 人物 ==
=== キャラクター ===
=== キャラクター ===
*AKB48の中心メンバーの一人であり、インディーズ時代も含め、ほぼすべての楽曲で選抜メンバーに選ばれている。選抜に漏れたのが[[第3回じゃんけん大会|第3回]]・[[第4回じゃんけん大会]]で敗退した[[永遠プレッシャー]]と、[[鈴懸なんちゃら]]、参加を辞退した[[第7回総選挙]]の結果を反映させた[[ハロウィン・ナイト]]の3作のみで、2015年8月(41stシングル「[[ハロウィン・ナイト]]」リリース)時点で40回(インディーズ時代の2作を含む)の選抜選出回数は、他の姉妹グループメンバーも含め、最多である。(ちなみに、2位は39回で[[高橋みなみ]]
*AKB48の中心メンバーの一人であり、インディーズ時代も含め、ほぼすべての楽曲で選抜メンバーに選ばれている。選抜に漏れたのが[[第3回じゃんけん大会|第3回]]・[[第4回じゃんけん大会]]で敗退した『[[永遠プレッシャー]]』と、『[[鈴懸なんちゃら]]』、参加を辞退した[[第7回総選挙]]の結果を反映させた『[[ハロウィン・ナイト]]』の3作のみで、(インディーズ時代の2作を含む)の選抜選出回数は48グループメンバーを通じて、最多である(なお、2位は[[高橋みなみ]])。
*[[篠田麻里子]]が卒業してからは、AKB48の最年長メンバーであり、また、[[佐藤実絵子]]([[SKE48]])の卒業以降は、48グループにおいても最年長メンバー(2016年3月現在)。さらに[[梅田彩佳]][[NMB48]])の卒業以降は、48グループ唯一の「昭和生まれ」のメンバーとなる。
*キャッチフレーズは「埼玉県から来ました、こじはること小嶋陽菜です」。
*キャッチフレーズは「埼玉県から来ました、こじはること小嶋陽菜です」。
*一番最初の公式ニックネームは「はるにゃん」で、現在は「こじはる」。だがメンバーはそれぞれが違う呼び方をする事が多く、[[前田敦子]]は「にゃんにゃん」、[[篠田麻里子]]は「にゃろ」、[[高橋みなみ]]は「にゃんにゃん、小嶋さん(過去には「ぱるさん」とも)」、[[大島優子]]・[[秋元才加]]は「こじぱ」、[[渡辺麻友]]は「こじまる」と呼ぶなど、数が非常に多い。ちなみにネコにちなんだものが多いのは、小嶋が猫好きだからだが、好きなのは子猫だけで、大人の猫は嫌いらしい。<ref>『AKBINGO』ショージキ将棋より。</ref>
*一番最初の公式ニックネームは「はるにゃん」で、現在は「こじはる」。
*端正な顔立ちと、白い肌。どんな服でも着こなせる抜群のプロポーションを持ち、正統派美女と呼ばれる。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>[[前田敦子]]「AKB48の美人代表」。<ref name="anan">『anan』」No.1721</ref>[[高橋みなみ|高橋]]「人一番美意識が高い」<ref name="N222">http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index.html</ref>
:だがメンバーはそれぞれが違う呼び方をする事が多く、[[前田敦子]]は「にゃんにゃん」、[[篠田麻里子]]は「ニャロ」、[[高橋みなみ]]は「にゃんにゃん、小嶋さん(過去には「ぱるさん」とも)」、[[大島優子]]・[[秋元才加]]は「こじぱ」、[[渡辺麻友]]は「こじまる」と呼ぶなど、数が非常に多い。
:しかし[[峯岸みなみ]]は、「確かに美形ですよ。ウチ(AKB)の中ではビジュアル担当って言われるぐらい美人ではあると思うんですけど、それを自負し過ぎている部分がある。昔、AKBが出始めの頃、前列と後列みたいになってて、陽菜は後列だったんですよ。だけど、『喋らなくても、ちょっと映ってカワイイと思われればいいや』って言ったんですよ!」<ref>『AKB48vsおネエ48vs芸能人親子48気になるアノ人達の裏側(秘)生態調査SP』 2012/04/12</ref>
:ちなみにネコにちなんだものが多いのは、小嶋が猫好きだからだが、好きなのは子猫だけで、大人の猫は嫌いらしい。<ref>{{要出典|text=いつ?|『AKBINGO』ショージキ将棋より。}}</ref>
*天然キャラと紹介される事が多いが、おっとりした喋り方と甘い声のため天然系に見えるだけで、<ref>『[[AKBINGO!]]』より[[松井珠理奈]]談。</ref>本人も否定している。<ref>『[[AKBINGO!]]』。</ref>キャラで言うと「毒舌キャラ」らしい。<ref name="sdk">新堂本兄弟 10/08/29</ref>
*抜けるように透き通った肌に端正な顔立ち、どんな服でも着こなせる、抜群のプロポーション。AKB48結成当初から、正統派美形アイドルとして熱心なファンに支えられてきた<ref name="guide"/>
*いつもボーっとしている印象があるが、本人の説明によると「昔から周りは見えてるんですよ。全体をこう空から見る感じ。この流れはきっとこうなるだろうとか、人の考えてる事も、聞かなくてもすぐ分かる。見えてたけど、今まではそれを後ろからボーっと見ていた」らしい。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>[[峯岸みなみ]]によると「何も考えていない人のフリをしているんだよ。あの人は」。<ref name="asu">ラジオ『明日までもうちょっと。』より。</ref>
:[[前田敦子]]は「AKB48の美人代表」<ref name="anan">『anan』」No.1721</ref>[[高橋みなみ]]は「人一番美意識が高い」<ref name="N222">http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index.html</ref>と語る。
*[[戸賀崎智信]]は、よく小嶋の事を「天才」と呼んでいる。<ref>『ブログ』や『AKB48総選挙公式ガイドブック』などで。</ref>[[週刊AKB]]』の後藤P「番組中、唐突にこぼす一言が天才的だね。ただいつも突然だから、カメラが拾ってない時も。その辺は勉強してほしい」<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
:しかし、[[峯岸みなみ]]は「確かに美形ですよ。ウチ(AKB)の中ではビジュアル担当って言われるぐらい美人ではあると思うんですけど、それを自負し過ぎている部分がある。昔、AKBが出始めの頃、前列と後列みたいになってて、陽菜は後列だったんですよ。だけど、『喋らなくても、ちょっと映ってカワイイと思われればいいや』って言ったんですよ!」<ref>日本テレビ『AKB48vsおネエ48vs芸能人親子48気になるアノ人達の裏側(秘)生態調査SP』 2012年4月12日放送より。</ref>と暴露している。
*自己紹介などの時の「表」の声と、メンバーと居る時の「裏」の声が全然違うため、「メンバーの中で1番ウラオモテのあるのは誰だ!」で選ばれてしまう。[[板野友美]]によると「時々出す声が恐い」。[[峯岸みなみ|峯岸]]「大人の前だと、天然のフリをするが、私とかの前だと『おい峯岸!ジュース買って来いよ!!』みたいな」感じ。<ref>『AKB1じ59ふん!』第10回放送 AKB48キャラデミー賞より。</ref>[[宮崎美穂]]は「おはようございます」と挨拶したら、「うるせぇよ」と言われ、ぶっちゃけ恐いらしい。<ref>『AKBINGO!』10/03/03放送 </ref>
*天然キャラと紹介される事が多いが、おっとりした喋り方と甘い声のため天然系に見えるだけで<ref>{{要出典|text=いつ?|日本テレビ『AKBINGO!』より[[松井珠理奈]]談。}}</ref>、本人も否定している<ref>{{要出典|text=いつ?|日本テレビ『AKBINGO!』}}。</ref>。キャラで言うと「毒舌キャラ」らしい<ref name="sdk">フジテレビ『新堂本兄弟』2010年8月29日放送より</ref>
*運動神経はAKB48でもかなり鈍い方。身体が硬く、『AKB0じ59ふん!』で行ったスポーツテストで、体力年齢が95歳と判定された。<ref>『AKB0じ59ふん!』2008年4月21日・28日放送分。</ref>[[週刊AKB]]』体力測定では、[[指原莉乃]]、[[渡辺麻友]]に次ぐ下から3番目。なぜか小嶋は、指原と同レベルな事を非常に嫌がっていた。
*{{要出典|text=誰によって?|いつもボーっとしている印象がある}}が、本人は
:『PON!』でも毎週体力測定を行い、勝者のみが食べられるというコーナーだが、小嶋が勝つ事は滅多に無い。10/06/25放送にて、球速測定で勝利し、数ヶ月ぶりに試食できた。縄跳び勝負でも勝ったが、小嶋は明らかに他の二人より跳んだ数が少なく、計測機械の回数もめちゃくちゃだったため、疑惑の勝利となった。
<blockquote>
*ダンスを覚えるのは、メンバーの中でもかなり遅い方。本人曰く「その場で覚えようと思わないんですよ。『今度覚えよう』と思っちゃう」。しかしメンバーに言わせると、篠田「覚えようともしない。(本番でも)覚えてなくて、横(にいるメンバー)見ながら踊ってる」。高橋「(振りが)分かんない時は、基本まわってます」。篠田「動いておけばいいみたいな」と、さんざんな評価。<ref>[[AKBと××!]]』 2010年12月23日</ref>
「私、よく”天然”って言われ続けてきたけど、天然じゃないし。昔から周りは見えてるんですよ。全体をこう空から見る感じでわかるから。すごくわかるんですよ。何でも。この流れはきっとこうなるだろうとか、人の考えてることも、聞かなくてもすぐ分かる」<br>
(中略)<br>
「昔から見えてたけど、今まではそれを後ろからボーッと見てた。この流れだと悪い方向に行くなってわかっていても、ちゃんと見守っていたから」<ref name="guide-p27">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック』P27より。</ref>
</blockquote>
:と”天然”であることを否定している。
:また、[[峯岸みなみ]]によると「何も考えていない人のフリをしているんだよ。あの人は」<ref name="asu">{{要出典|text=いつ?|文化放送『明日までもうちょっと。』より。}}</ref>と語る。
*[[戸賀崎智信]]は、よく小嶋の事を「天才」と呼んでいる<ref>{{要出典|text=何の?|『ブログ』}}、講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック』など。</ref>
:また、テレビ東京『[[週刊AKB]]』プロデューサーであった後藤善男は、
<blockquote>
すごく人見知りっぽいけど、番組中、トートツにこぼすひと言が天才的だね。ただいつも突然だから、カメラが拾ってないとこも。その辺は勉強してほしい。<ref name="guide-p76">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック』P76より。</ref>
</blockquote>
:と語る。
*自己紹介などの時の「表」の声と、メンバーと居る時の「裏」の声が全然違うため、「メンバーの中で1番ウラオモテのあるのは誰だ!」で選ばれてしまう。[[板野友美]]によると「時々出す声が恐い」と語る。また、[[峯岸みなみ]]は「大人の前だと、天然のフリをするが、私とかの前だと『おい峯岸!ジュース買って来いよ!!』みたいな」<ref>日本テレビ『AKB1じ59ふん!』第10回放送 AKB48キャラデミー賞より。</ref>。さらに[[宮崎美穂]]は「おはようございます」と挨拶したら、小嶋に「うるせぇよ」と言われ、ぶっちゃけ恐いらしい<ref>『AKBINGO!』2010年3月3日放送 </ref>
*運動神経はAKB48でもかなり鈍い方。身体が硬く、『AKB0じ59ふん!』で行ったスポーツテストで、体力年齢が95歳と判定された<ref>日本テレビ『AKB0じ59ふん!』2008年4月21日・28日放送分。</ref>。『[[週刊AKB]]』の体力測定では、[[指原莉乃]]、[[渡辺麻友]]に次ぐ下から3番目。なぜか小嶋は、指原と同レベルな事を非常に嫌がっていた。
:レギュラー出演している『PON!』でも毎週体力測定を行い、勝者のみが食べられるというコーナーだが、小嶋が勝つ事は滅多に無い。2010年6月25日の放送では、球速測定で勝利し、数ヶ月ぶりに試食できた。縄跳び勝負でも勝ったが、小嶋は明らかに他の二人より跳んだ数が少なく、計測機械の回数もめちゃくちゃだったため、{{要出典|text=誰によって?|疑惑の勝利となった。}}
*ダンスを覚えるのは、メンバーの中でもかなり遅い方。本人曰く「その場で覚えようと思わないんですよ。『今度覚えよう』と思っちゃう」。しかし、メンバーはよれば、
:[[篠田麻里子]]「覚えようともしない。(本番でも)覚えてなくて、横(にいるメンバー)見ながら踊ってる」
:[[高橋みなみ]]「(振りが)分かんない時は、基本まわってます」
:篠田「動いておけばいいみたいな」と、さんざんな評価<ref>読売テレビ『[[AKBと××!]]』 2010年12月23日放送より。</ref>。
*劇場支配人評。
:「僕の中では天才ですね。みんなが泣いているところにたったひと言で笑いの渦を起こしたり。そこでソレを言うか!みたいな。自らアイドルが大好きで入ったコですが、本人もまさにアイドルの中のアイドルなんですよ」(2010年:戸賀崎智信)<ref name="guide">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック』P50より。</ref>
:「周りがどんなに変化しようと天狗にもならないし、腰が低くもならない(笑)。こじはるは永遠にこじはるなんです。この1年はですね、支度時間を守るようになりました……って、これを成長って言っていいのかなあ(笑)」(2011年:戸賀崎)<ref name="guide2011">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2011』P70より。</ref>
:「創設以来、ほんとうにブレない人です。安定のこじはる(笑)。彼女がメンバーやスタッフから信頼されているのは、見た目の美しさの陰に、プロとしての責任感がしっかりあるから。公園前も最後の最後、ギリギリまで練習してます」(2012年:戸賀崎)<ref name="guide2012">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』P76より。</ref>
:「チームBでは後輩の面倒を見るなど、先輩らしい一面も。さらに若いメンバーを引っ張ってほしいです」(2013年)<ref name="guide2013">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2013』P129より。</ref>
:「公演では、ファンの目線を独り占めにするくらいの存在感があります。MCでの発言も相変わらずおもしろいです」(2014年:[[湯浅洋]])<ref name="guide2014">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2014』P86より。</ref>
*将来の夢は、「芸能界にずっといること」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*将来の夢は、「芸能界にずっといること」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
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==== AKB48加入以前 ====
=== AKB48加入前 ===
*1988年4月19日、小嶋家の長女として誕生。体重は3000グラム前後。<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*1988年4月19日、小嶋家の長女として誕生。体重は3000グラム前後。<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*「陽菜」という名前の由来は、太陽のように明るく元気に育って欲しいという両親の願いにより名付けられた。<ref name="N10407">『[[有吉AKB共和国]]』2011/4/7</ref>「お母さんが字画やバランスを考えてつけてくれました。入院中ずっと暇だったので、名前を考えることに命をかけていたみたい(笑)」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*「陽菜」という名前の由来は、太陽のように明るく元気に育って欲しいという両親の願いにより名付けられた。<ref name="N10407">『[[有吉AKB共和国]]』2011/4/7</ref>「お母さんが字画やバランスを考えてつけてくれました。入院中ずっと暇だったので、名前を考えることに命をかけていたみたい(笑)」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
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*部活がない日は、自転車に乗って遠くの駅まで行って、友達とプリクラを撮る日々。「あと、モーニング娘さんのダンスを覚えるのが好きな友達がいて、その子と一緒に学校の廊下で踊っていたこと」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*部活がない日は、自転車に乗って遠くの駅まで行って、友達とプリクラを撮る日々。「あと、モーニング娘さんのダンスを覚えるのが好きな友達がいて、その子と一緒に学校の廊下で踊っていたこと」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*「高校に入ってからも、プリクラを撮ったりして、どこにでもいるような普通の学生生活を送っていました」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*「高校に入ってからも、プリクラを撮ったりして、どこにでもいるような普通の学生生活を送っていました」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
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=== AKB48として ===
==== 2005年 ====
==== 2005年 ====
*AKB48に入ったきっかけは、「私は駅に貼られていたポスターを見たんですよ。応募要項に『顔写真は写メでOK』と書かれていて。写メなら可愛く撮れる自身があったんです(笑)。それまでも色々なオーディションを受けたりしてたんですけど、高校生活の最後に受けてみようかなって。それに秋元さんの写真の他に、モーニング娘の振り付けで有名な夏(まゆみ)先生の名前もあったから、『これはすごいオーディションなんじゃないか!』って」。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>
*AKB48に入ったきっかけは、「私は駅に貼られていたポスターを見たんですよ。応募要項に『顔写真は写メでOK』と書かれていて。写メなら可愛く撮れる自身があったんです(笑)。それまでも色々なオーディションを受けたりしてたんですけど、高校生活の最後に受けてみようかなって。それに秋元さんの写真の他に、モーニング娘の振り付けで有名な夏(まゆみ)先生の名前もあったから、『これはすごいオーディションなんじゃないか!』って」。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>
111行目: 137行目:
*はじめは1期生の中でも一人で居る事が多かったが、[[峯岸みなみ]]がよく話かけてきてくれて輪に入るようになった。峯岸は小嶋がTVに出ていた事を知っていたらしく、その事を何回も聞かれた。<ref>『[[週刊ノースリー部]]』</ref>現在ユニット「[[ノースリーブス]]」を組んでいるもう一人の[[高橋みなみ]]とは、オーディション後1年は一言も口を利いていなかった。仲良くなったのは、もっと後の話。
*はじめは1期生の中でも一人で居る事が多かったが、[[峯岸みなみ]]がよく話かけてきてくれて輪に入るようになった。峯岸は小嶋がTVに出ていた事を知っていたらしく、その事を何回も聞かれた。<ref>『[[週刊ノースリー部]]』</ref>現在ユニット「[[ノースリーブス]]」を組んでいるもう一人の[[高橋みなみ]]とは、オーディション後1年は一言も口を利いていなかった。仲良くなったのは、もっと後の話。
*当時のビジュアル担当ディレクターの小嶋のイメージ。「マイペースにふわふわと、この仕事をやりたいのかのか、やりたくないのかはっきり見えてこない態度ばかり。今となっては信じられないことなんですが、劇場に人が入らず、入場者は1列だけ。その状況を変えるために、なんとメンバーがドンキ・ホーテや駅前に出向き、ビラを配っていたのですが、基本的にこじはるは自分を出して主張するという行為が苦手だったのか、率先して動いていたのは高橋や前田という記憶があります。『もったいないなぁ。なんでこじはるは自分の能力を活かそうとしないのかなぁ…。こじはる、芸能界ってのはなぁ、もっともっと人が嫌になるぐらい自分を押し出さなきゃ目立たないんだぞ…』」<ref name="oshi">『AKB48推し!』</ref>
*当時のビジュアル担当ディレクターの小嶋のイメージ。「マイペースにふわふわと、この仕事をやりたいのかのか、やりたくないのかはっきり見えてこない態度ばかり。今となっては信じられないことなんですが、劇場に人が入らず、入場者は1列だけ。その状況を変えるために、なんとメンバーがドンキ・ホーテや駅前に出向き、ビラを配っていたのですが、基本的にこじはるは自分を出して主張するという行為が苦手だったのか、率先して動いていたのは高橋や前田という記憶があります。『もったいないなぁ。なんでこじはるは自分の能力を活かそうとしないのかなぁ…。こじはる、芸能界ってのはなぁ、もっともっと人が嫌になるぐらい自分を押し出さなきゃ目立たないんだぞ…』」<ref name="oshi">『AKB48推し!』</ref>
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==== 2006年 ====
==== 2006年 ====
*2月1日、『[[桜の花びらたち]]』でインディーズながらCDデビュー。「ずっとお客さんが入らなかったのにCDがリリースされて、誰が買うの?ってすごく不安でした」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*2月1日、『[[桜の花びらたち]]』でインディーズながらCDデビュー。「ずっとお客さんが入らなかったのにCDがリリースされて、誰が買うの?ってすごく不安でした」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*4月1日、2期生が[[チームK]]として活動を開始。「KにはAにない勢いを感じました。Aよりも可愛い子も多かったし(笑)。でも、せっかくファンになってくれた人が、Kにいっぱい流れてしまったのは辛かった…」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*4月1日、2期生が[[チームK]]として活動を開始。「KにはAにない勢いを感じました。Aよりも可愛い子も多かったし(笑)。でも、せっかくファンになってくれた人が、Kにいっぱい流れてしまったのは辛かった…」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
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==== 2007年 ====
==== 2007年 ====
*7月3日、[[高橋みなみ]]、[[峯岸みなみ]]と共に、プロダクション尾木に移籍。
*7月3日、[[高橋みなみ]]、[[峯岸みなみ]]と共に、プロダクション尾木に移籍。
*7月、TBS系列ドラマ『山田太郎ものがたり』で、ドラマ初出演。
*7月、TBS系列ドラマ『山田太郎ものがたり』で、ドラマ初出演。
*12月31日、 AKB48としてNHK紅白歌合戦に初出場。
*12月31日、 AKB48としてNHK紅白歌合戦に初出場。
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==== 2008年 ====
==== 2008年 ====
*2月23日、テレビ朝日系列ドラマ『コインロッカー物語』で、ドラマの初主演を務める。
*2月23日、テレビ朝日系列ドラマ『コインロッカー物語』で、ドラマの初主演を務める。
*10月、ドラマ「メンドル~イケメンアイドル~」で初主演。しかし、男装するという特殊なドラマ故、最初は違和感がありすぎて放心状態だったとか。でもこのドラマのおかげで、怖いもの無しになり、何でもできるんだって自信が付いた。<ref name="N222">http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index.html</ref>
*10月、ドラマ「メンドル~イケメンアイドル~」で初主演。しかし、男装するという特殊なドラマ故、最初は違和感がありすぎて放心状態だったとか。でもこのドラマのおかげで、怖いもの無しになり、何でもできるんだって自信が付いた。<ref name="N222">http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index.html</ref>
*11月26日、ノースリーブスのファーストシングル『Relax!』をリリース。「AKBもまだまだの時期だったので、最初は(ユニット活動を)やりたくなかった(笑)」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
*11月26日、ノースリーブスのファーストシングル『Relax!』をリリース。「AKBもまだまだの時期だったので、最初は(ユニット活動を)やりたくなかった(笑)」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>
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==== 2009年 ====
==== 2009年 ====
*『[[ネ申テレビ]]』シーズン2放送開始イベントで「このメンバーの中で、最も“正直、握手会ってメンドクサイと思っている人”は?」という質問で小嶋が選ばれてしまう。本人は「キャラで選ばれているだけですよ! 実際は、握手会の日は着て行く服を1時間かけて選ぶくらいなのに!!」と全力で否定した。<ref>ライブドア・ニュース http://news.livedoor.com/article/detail/4224293/</ref>
*『[[ネ申テレビ]]』シーズン2放送開始イベントで「このメンバーの中で、最も“正直、握手会ってメンドクサイと思っている人”は?」という質問で小嶋が選ばれてしまう。本人は「キャラで選ばれているだけですよ! 実際は、握手会の日は着て行く服を1時間かけて選ぶくらいなのに!!」と全力で否定した。<ref>ライブドア・ニュース http://news.livedoor.com/article/detail/4224293/</ref>
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*7月、[[第1回総選挙]]では6位。選挙(人気投票)が行われると聞いた他のメンバーの動揺は激しかったが、小嶋は「私はその時思ったんですけど、そもそもそういうコンセプトだったじゃんAKBって。1軍と2軍があって、なんかの拍子にコロコロ入れ替わるみたいな」と、冷静なコメントで総選挙をぶった切った。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>
*7月、[[第1回総選挙]]では6位。選挙(人気投票)が行われると聞いた他のメンバーの動揺は激しかったが、小嶋は「私はその時思ったんですけど、そもそもそういうコンセプトだったじゃんAKBって。1軍と2軍があって、なんかの拍子にコロコロ入れ替わるみたいな」と、冷静なコメントで総選挙をぶった切った。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>
*11月6日、ファースト写真集『こじはる』を発売。
*11月6日、ファースト写真集『こじはる』を発売。
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==== 2010年 ====
==== 2010年 ====
*3月、自身がMCを務める『[[有吉AKB共和国]]』が開始。しかしこの番組で有吉に「チンチン電車」と言わされた事に始まり、最近ではよく握手会でも「チンチン電車って言ってください」と言われる様になった。ちなみにそのエピソードは、生放送の『ミュージックステーション』で発表した。最近は「チンチン電車」と言い過ぎて、もう恥じらいも無いとか。<ref name="N0100806">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年8月6日</ref>
*3月、自身がMCを務める『[[有吉AKB共和国]]』が開始。しかしこの番組で有吉に「チンチン電車」と言わされた事に始まり、最近ではよく握手会でも「チンチン電車って言ってください」と言われる様になった。ちなみにそのエピソードは、生放送の『ミュージックステーション』で発表した。最近は「チンチン電車」と言い過ぎて、もう恥じらいも無いとか。<ref name="N0100806">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年8月6日</ref>
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*7月10日、ライブ「サプライズはありません」にて騒動について釈明を行う。処分などはなし。
*7月10日、ライブ「サプライズはありません」にて騒動について釈明を行う。処分などはなし。
*8月、[[ノースリーブス]]の新曲『君しか』発売記念イベントで、高橋が落語にチャレンジしたが入院により棄権し、代わりに峯岸が落語を務めた握手会にて、小嶋だけ何もしていなかった為、ファンの人に「あれ?居たの?」と言われてしまった。<ref name="N0100806">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年8月6日</ref>
*8月、[[ノースリーブス]]の新曲『君しか』発売記念イベントで、高橋が落語にチャレンジしたが入院により棄権し、代わりに峯岸が落語を務めた握手会にて、小嶋だけ何もしていなかった為、ファンの人に「あれ?居たの?」と言われてしまった。<ref name="N0100806">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年8月6日</ref>
*19thシングルの選抜メンバーを決める[[じゃんけん選抜|じゃんけん大会]]が行われるが、それの公式ガイドブックでは、「今まで選抜には全部入れていただいているので、じゃんけんで途切れるのは嫌だ(笑)」。「そんなにセンター願望は無いです。でも、じゃんけんでセンターになっても、それはちょっと恥ずかしい(笑)」と答えている。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*19thシングルの選抜メンバーを決める[[第1回じゃんけん大会]]が行われるが、それの公式ガイドブックでは、「今まで選抜には全部入れていただいているので、じゃんけんで途切れるのは嫌だ(笑)」。「そんなにセンター願望は無いです。でも、じゃんけんでセンターになっても、それはちょっと恥ずかしい(笑)」と答えている。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*9月21日、[[じゃんけん選抜|じゃんけん大会]]当日は、真っ赤なドレスで登場。篠田曰く「にゃろにしては珍しく気合いの入った服」。<ref>http://blog.mariko-shinoda.net/article/163380953.html</ref>実はこれ、『[[有吉AKB共和国]]』に登場した占い師が選んだ服。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年9月25日</ref>
*9月21日、[[第1回じゃんけん大会]]当日は、真っ赤なドレスで登場。篠田曰く「にゃろにしては珍しく気合いの入った服」。<ref>http://blog.mariko-shinoda.net/article/163380953.html</ref>実はこれ、『[[有吉AKB共和国]]』に登場した占い師が選んだ服。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年9月25日</ref>
:小嶋は順当に勝ち進み、選抜常連組が次々負けてしまうという大波乱の中、第3位という結果になった。事前の希望通り選抜記録は伸ばし、センターにもならずに済んだ。側にいた篠田によると、途中で小嶋が「私、見えた」と言い出し、相手が何を出すかが見える様になったんだとか。<ref>『PON!』 2010/09/22</ref>
:小嶋は順当に勝ち進み、選抜常連組が次々負けてしまうという大波乱の中、第3位という結果になった。事前の希望通り選抜記録は伸ばし、センターにもならずに済んだ。側にいた篠田によると、途中で小嶋が「私、見えた」と言い出し、相手が何を出すかが見える様になったんだとか。<ref>『PON!』 2010/09/22</ref>
*選抜メンバー16名が決定したが、半数が初選抜。選抜常連組はわずか3人で、メディア選抜では小嶋のみ。リーダーシップは微塵もないが、最年長かつ、全シングルで選抜されたきたという経験を持つだけに、小嶋は「私がまとめるよ!」と宣言。センターとなった[[内田眞由美]]には「こじはるさん、それ本気ですか?」と聞かれたが、小嶋は「最初で最後のリーダーシップを取る!」と宣言した。<ref name="AKB48P">『AKB48×プレイボーイ』</ref>
*選抜メンバー16名が決定したが、半数が初選抜。選抜常連組はわずか3人で、メディア選抜では小嶋のみ。リーダーシップは微塵もないが、最年長かつ、全シングルで選抜されたきたという経験を持つだけに、小嶋は「私がまとめるよ!」と宣言。センターとなった[[内田眞由美]]には「こじはるさん、それ本気ですか?」と聞かれたが、小嶋は「最初で最後のリーダーシップを取る!」と宣言した。<ref name="AKB48P">『AKB48×プレイボーイ』</ref>
*11月、雑誌インタビュー。「5年前の夏、一人で原宿を歩いていると、あるポスターが目に留まりました。「秋葉原でアイドルプロジェクト始動!」なんて書いてある。なんかちょっと怪しいなぁ。それより早くクレープを食べなくちゃと通り過ぎた5秒後、あれ……? 秋元康って確かおニャン子クラブつくった人? 夏まゆみ先生って、モーニング娘。の振り付け指導した夏先生!? 私は人ごみに揉みくちゃにされながら、そのポスターに釘ずけになっていました。そして翌日にはオーデションに応募していた…。これがAKBとの出会いでした。ウチはドライな家族です。両親は私の趣味に口を出すタイプではないので、小さい頃から、何でも自分で決めて実行するようになっていました。家族げんかもなかったし、反抗期があった記憶もない。こういうと、冷たい家庭のようですけど、ウチにはウチなりの温かさがあります。まあ、放任主義なんですね(笑)。だからAKBに入る時も「よかったね」的な軽い反応でしたが、一つだけ問題がありました。母方の祖父だけ、頑固者だったのです。私が昔からアイドルに憧れていたことを知る祖父は、母や、祖母に、「芸能界なんてダメだ。変な男につかまったらどうする!」と言っていたようです。ある日、祖母が家に来て言いました。「隠しましょう。知られたら、辞めさせられちゃうから」と。母が大きくうなずきました。祖母と母がそこまでしてくれることにビックリしたけど、祖父に隠すことは複雑でした。だって私がアイドルに憧れたり、キラキラした洋服が好きなのは、実は、祖父の影響でもあるんです。小学生の頃、祖父はたまに私を原宿に連れてってくれました。竹下通りでは、はぐれないよう手を握ってくれて、時間の許す限り、私が行きたいお店に連れてってくれました。なのに、私は祖父にウソをついている・・・・そんな罪悪感をずっと抱いていました。AKBに入ってから祖父に会えたのは年に2回ぐらい。その都度、私が“アパレル会社”で頑張っている話をすると、喜んでくれました(笑)。でも、今年に入ってテレビにも出させていただけるようになったある時、「陽菜と同姓同名の子がテレビに出てたよ。結構似てた」と言われギクリとしました。「私と同じ名前って人気あるらしいよ? 周りにもいるし」と言ったら、「ああ!」と納得していました。祖父は天然ボケなんです。私と同じ(笑)。そんなやりとりをしながらも、心のどこかで私と祖父の時計が止まっている感じがしました。去年の8月、出演したテレビで、「今、ありがとうを伝えたい人は誰ですか?」と聞かれた時、私はなぜか、「おじいちゃんです」と答えてました。AKBの小嶋陽菜はおじいちゃんの孫であること、それを隠していたことを謝り、そして祖父のおかげで活動できていることに、「ありがとう」と伝えました。台本にはない台詞。もう隠すのはよそう。それでAKBを辞めろと言われても仕方ない…。そう思いました。番組終了後、思わぬ電話が母からありました。「おじいちゃん、泣いてたよ。陽菜に、ありがとうと言われて泣いてたよ」。……。カチカチカチ……。その瞬間、私と祖父の時計は5年ぶりに動き出したのです」<ref>『週刊朝日』 2010年11月26日号』</ref>
*11月、雑誌インタビュー。「5年前の夏、一人で原宿を歩いていると、あるポスターが目に留まりました。「秋葉原でアイドルプロジェクト始動!」なんて書いてある。なんかちょっと怪しいなぁ。それより早くクレープを食べなくちゃと通り過ぎた5秒後、あれ……? 秋元康って確かおニャン子クラブつくった人? 夏まゆみ先生って、モーニング娘。の振り付け指導した夏先生!? 私は人ごみに揉みくちゃにされながら、そのポスターに釘ずけになっていました。そして翌日にはオーデションに応募していた…。これがAKBとの出会いでした。ウチはドライな家族です。両親は私の趣味に口を出すタイプではないので、小さい頃から、何でも自分で決めて実行するようになっていました。家族げんかもなかったし、反抗期があった記憶もない。こういうと、冷たい家庭のようですけど、ウチにはウチなりの温かさがあります。まあ、放任主義なんですね(笑)。だからAKBに入る時も「よかったね」的な軽い反応でしたが、一つだけ問題がありました。母方の祖父だけ、頑固者だったのです。私が昔からアイドルに憧れていたことを知る祖父は、母や、祖母に、「芸能界なんてダメだ。変な男につかまったらどうする!」と言っていたようです。ある日、祖母が家に来て言いました。「隠しましょう。知られたら、辞めさせられちゃうから」と。母が大きくうなずきました。祖母と母がそこまでしてくれることにビックリしたけど、祖父に隠すことは複雑でした。だって私がアイドルに憧れたり、キラキラした洋服が好きなのは、実は、祖父の影響でもあるんです。小学生の頃、祖父はたまに私を原宿に連れてってくれました。竹下通りでは、はぐれないよう手を握ってくれて、時間の許す限り、私が行きたいお店に連れてってくれました。なのに、私は祖父にウソをついている・・・・そんな罪悪感をずっと抱いていました。AKBに入ってから祖父に会えたのは年に2回ぐらい。その都度、私が“アパレル会社”で頑張っている話をすると、喜んでくれました(笑)。でも、今年に入ってテレビにも出させていただけるようになったある時、「陽菜と同姓同名の子がテレビに出てたよ。結構似てた」と言われギクリとしました。「私と同じ名前って人気あるらしいよ? 周りにもいるし」と言ったら、「ああ!」と納得していました。祖父は天然ボケなんです。私と同じ(笑)。そんなやりとりをしながらも、心のどこかで私と祖父の時計が止まっている感じがしました。去年の8月、出演したテレビで、「今、ありがとうを伝えたい人は誰ですか?」と聞かれた時、私はなぜか、「おじいちゃんです」と答えてました。AKBの小嶋陽菜はおじいちゃんの孫であること、それを隠していたことを謝り、そして祖父のおかげで活動できていることに、「ありがとう」と伝えました。台本にはない台詞。もう隠すのはよそう。それでAKBを辞めろと言われても仕方ない…。そう思いました。番組終了後、思わぬ電話が母からありました。「おじいちゃん、泣いてたよ。陽菜に、ありがとうと言われて泣いてたよ」。……。カチカチカチ……。その瞬間、私と祖父の時計は5年ぶりに動き出したのです」<ref>『週刊朝日』 2010年11月26日号』</ref>
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==== 2011年 ====
==== 2011年 ====
*ドラマ「[[桜からの手紙 ~AKB48 それぞれの卒業物語~|桜からの手紙]]」では、妊娠が発覚する女子生徒役に挑む。「最初に読んだ台本には何も書いてなくて、衣装合わせのときに『小嶋妊娠』って書いてあって、『エエッ何だこれ!』って思って、私が妊娠の役をやるのかって、すごくびっくりしました。AKBにいたら絶対ありえない妊娠というテーマに挑戦しているので、ぜひ見ていただきたい」とアピールした。女生徒役だが、「普通の制服を着るのがちょっと恥ずかしくなってきました。最近のAKBは、スタイリッシュな衣装が多かったので、こういう制服を着る機会が減ってる。ちょっと大丈夫かなって思いましたね」と年長組ならではの苦労も。妊娠、結婚などへの憧れについては、「いつかはしたい。子ども好きなので」。卒業式の思い出は、「中学の卒業式で、人気のある先輩に『何かください』って言ったら、上履きをもらって……(苦笑)。いらなかったですね……」とホロ苦いエピソードも明かした。<ref>http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20110212mog00m200033000c.html</ref>
*ドラマ「[[桜からの手紙 ~AKB48 それぞれの卒業物語~|桜からの手紙]]」では、妊娠が発覚する女子生徒役に挑む。「最初に読んだ台本には何も書いてなくて、衣装合わせのときに『小嶋妊娠』って書いてあって、『エエッ何だこれ!』って思って、私が妊娠の役をやるのかって、すごくびっくりしました。AKBにいたら絶対ありえない妊娠というテーマに挑戦しているので、ぜひ見ていただきたい」とアピールした。女生徒役だが、「普通の制服を着るのがちょっと恥ずかしくなってきました。最近のAKBは、スタイリッシュな衣装が多かったので、こういう制服を着る機会が減ってる。ちょっと大丈夫かなって思いましたね」と年長組ならではの苦労も。妊娠、結婚などへの憧れについては、「いつかはしたい。子ども好きなので」。卒業式の思い出は、「中学の卒業式で、人気のある先輩に『何かください』って言ったら、上履きをもらって……(苦笑)。いらなかったですね……」とホロ苦いエピソードも明かした。<ref>http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20110212mog00m200033000c.html</ref>
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*11月、PS3/Xbox360ソフト『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER HD EDITION』と『METAL GEAR SOLID HD EDITION』の広告キャラクターに起用される。
*11月、PS3/Xbox360ソフト『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER HD EDITION』と『METAL GEAR SOLID HD EDITION』の広告キャラクターに起用される。
*12月9日、ヘアケアブランド『TSUBAKI』の新CMモデルに起用される。<ref>http://beauty.oricon.co.jp/news/2004520/full/</ref>
*12月9日、ヘアケアブランド『TSUBAKI』の新CMモデルに起用される。<ref>http://beauty.oricon.co.jp/news/2004520/full/</ref>
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==== 2012年 ====
==== 2012年 ====
*1月3日、スポーツニッポンのインタビューより。―関係者の人から結構お年玉もらってましたね!? 「4袋くらいもらいました。もうあげなくちゃいけないのに(苦笑)」。―年女ということは24歳になるんですね。気分はいかがですか? 「24なんだな…って感じですね。たぶんAKBのみんなとやってるから気持ちは若いんだと思います。そういう数字を見るとびっくりします。年相応になれてないんじゃないか?みたいな」。―本人としては20歳の時と変わっていない? 「全然変わっていないと思うし、いろんな人からもそう言われます。20歳どころじゃなくて、17歳くらいから変わってないって、秋元さんからも言われます」。―でも「TSUBAKI」(資生堂)のCMが好評で「こじはるは美しくなった」と話題になっています。あのCMについては? 「最初は、私がTSUBAKIのCMに出させてもらっていいのかな?って本当に思いましたけど、でも、まあ、髪には自信があったんですよ。私はAKBの中でみんなと比べて何か飛び抜けたことはないですけど、髪は長いですから(笑)。見てくださったいろんな方が“凄くかっこいい”って言ってくれるのでうれしいです」。―あのCMは「モデル小嶋陽菜」という感じで、蛯原友里さんと拮抗してます。「いやいやいや…(照れ笑い)。でも、凄く(蛯原から)刺激を受けますね」。―実は2005年のAKBのオープニング公演を取材しているのですが、まさか、あの時のメンバーの1人がこれほどきれいになるとは想像もしませんでした。「アハハハ(爆笑)」。―あの時、小嶋さんはいたんですか? 「(冗談で)いなかったですね(笑)」。―6年前と比べると、メンバーはみんなきれいになりましたよね!? 「本当、そうですよね。良かったです。あのままじゃ絶対に売れなかったです(笑)」。―さて、今年はどんな年にしますか? 「ファンの方が喜んでくれるお仕事をしたいです。TSUBAKIも喜んでもらえたし、ドラマも喜んでもらえたし、あとノースリーブスも…。全部ですね!欲張りですね(苦笑)」。―今年は欲張りでいきますか? 「私は“欲がない”って言われるんですけど、今年は欲張りでいきたいと思います!」<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/03/kiji/K20120103002356680.html</ref>
*1月3日、スポーツニッポンのインタビューより。―関係者の人から結構お年玉もらってましたね!? 「4袋くらいもらいました。もうあげなくちゃいけないのに(苦笑)」。―年女ということは24歳になるんですね。気分はいかがですか? 「24なんだな…って感じですね。たぶんAKBのみんなとやってるから気持ちは若いんだと思います。そういう数字を見るとびっくりします。年相応になれてないんじゃないか?みたいな」。―本人としては20歳の時と変わっていない? 「全然変わっていないと思うし、いろんな人からもそう言われます。20歳どころじゃなくて、17歳くらいから変わってないって、秋元さんからも言われます」。―でも「TSUBAKI」(資生堂)のCMが好評で「こじはるは美しくなった」と話題になっています。あのCMについては? 「最初は、私がTSUBAKIのCMに出させてもらっていいのかな?って本当に思いましたけど、でも、まあ、髪には自信があったんですよ。私はAKBの中でみんなと比べて何か飛び抜けたことはないですけど、髪は長いですから(笑)。見てくださったいろんな方が“凄くかっこいい”って言ってくれるのでうれしいです」。―あのCMは「モデル小嶋陽菜」という感じで、蛯原友里さんと拮抗してます。「いやいやいや…(照れ笑い)。でも、凄く(蛯原から)刺激を受けますね」。―実は2005年のAKBのオープニング公演を取材しているのですが、まさか、あの時のメンバーの1人がこれほどきれいになるとは想像もしませんでした。「アハハハ(爆笑)」。―あの時、小嶋さんはいたんですか? 「(冗談で)いなかったですね(笑)」。―6年前と比べると、メンバーはみんなきれいになりましたよね!? 「本当、そうですよね。良かったです。あのままじゃ絶対に売れなかったです(笑)」。―さて、今年はどんな年にしますか? 「ファンの方が喜んでくれるお仕事をしたいです。TSUBAKIも喜んでもらえたし、ドラマも喜んでもらえたし、あとノースリーブスも…。全部ですね!欲張りですね(苦笑)」。―今年は欲張りでいきますか? 「私は“欲がない”って言われるんですけど、今年は欲張りでいきたいと思います!」<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/03/kiji/K20120103002356680.html</ref>
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* 11月12日、雑誌『美人百花』(12月号)の「幸福美女図鑑」に登場。AKB48のみならず、その類まれなる美貌から女性向けファッション誌にも引っ張りだこの小嶋。AKB48という競争社会に身を置きながら“がんばりすぎない”イメージの強い彼女だが、誌面ではデビュー当時の苦労やファンへの思いを赤裸々告白。「ファンに喜んでもらえることをやりたい」という言葉には、7年間の活動を経て培われたアイドルとしての自覚が現れている。中でも最も目をひくのは、最近秋元康から言われたという「30歳までAKBにいてください」という言葉。子どもの頃からアイドルに憧れていた小嶋も、これには「できる限りはやりたいんですけど、30までいるかどうかは…」と本音をポツリ。しかしモデル業やドラマ出演といった個人活動は「全部AKBあってのこと」と断言し、「私はこれからもAKBに乗って行こうと思います」と力強く語っている。<ref>http://news.nicovideo.jp/watch/nw427963</ref>
* 11月12日、雑誌『美人百花』(12月号)の「幸福美女図鑑」に登場。AKB48のみならず、その類まれなる美貌から女性向けファッション誌にも引っ張りだこの小嶋。AKB48という競争社会に身を置きながら“がんばりすぎない”イメージの強い彼女だが、誌面ではデビュー当時の苦労やファンへの思いを赤裸々告白。「ファンに喜んでもらえることをやりたい」という言葉には、7年間の活動を経て培われたアイドルとしての自覚が現れている。中でも最も目をひくのは、最近秋元康から言われたという「30歳までAKBにいてください」という言葉。子どもの頃からアイドルに憧れていた小嶋も、これには「できる限りはやりたいんですけど、30までいるかどうかは…」と本音をポツリ。しかしモデル業やドラマ出演といった個人活動は「全部AKBあってのこと」と断言し、「私はこれからもAKBに乗って行こうと思います」と力強く語っている。<ref>http://news.nicovideo.jp/watch/nw427963</ref>
* 12月5日、フジテレビ系新番組「うまズキッ!」(土曜深夜1時5分)に、[[乃木坂46]]の[[白石麻衣]]と共に出演。小嶋はAKB48の中で美少女として人気を保ち続けている存在で、白石もグループ初のグラビア単独デビューするなど抜群のルックスが武器。2人は昨年放送された「なまうま」に出演した[[SNH48]][[宮澤佐江]]の後任となる。小嶋は白石に「どんどん自分を出して、はじけてほしい」とアドバイス。グループ初の単独レギュラー獲得の白石は「憧れの小嶋さんと一緒で緊張します。自分の色を出してトークでも成長したい」。共演のおぎやはぎ小木博明は「最高です。2人と一緒なら週5回収録したい」と話している。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20130105-1068069.html</ref>
* 12月5日、フジテレビ系新番組「うまズキッ!」(土曜深夜1時5分)に、[[乃木坂46]]の[[白石麻衣]]と共に出演。小嶋はAKB48の中で美少女として人気を保ち続けている存在で、白石もグループ初のグラビア単独デビューするなど抜群のルックスが武器。2人は昨年放送された「なまうま」に出演した[[SNH48]][[宮澤佐江]]の後任となる。小嶋は白石に「どんどん自分を出して、はじけてほしい」とアドバイス。グループ初の単独レギュラー獲得の白石は「憧れの小嶋さんと一緒で緊張します。自分の色を出してトークでも成長したい」。共演のおぎやはぎ小木博明は「最高です。2人と一緒なら週5回収録したい」と話している。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20130105-1068069.html</ref>
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==== 2013年 ====
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*2月13日、[[AKBINGO!]]ドラマ総選挙にて、マイベストシーンに、生徒への思いを背中で語る演技を挙げ、「こういうドラマって、別々で撮ったりするんですよー。外の生徒のシーンと別で撮ったんですけど、そしたら台詞とかも全然知らない人が読んでくれるんですよ。なんなら、会ったこと無い人と一緒に撮って、もう感動のシーンになりました。」とコメント。<ref>日本テレビ系『[[AKBINGO!]]』2013年2月13日放送分</ref>
*2月13日、[[AKBINGO!]]ドラマ総選挙にて、マイベストシーンに、生徒への思いを背中で語る演技を挙げ、「こういうドラマって、別々で撮ったりするんですよー。外の生徒のシーンと別で撮ったんですけど、そしたら台詞とかも全然知らない人が読んでくれるんですよ。なんなら、会ったこと無い人と一緒に撮って、もう感動のシーンになりました。」とコメント。<ref>日本テレビ系『[[AKBINGO!]]』2013年2月13日放送分</ref>
202行目: 228行目:
** 更に、ミュージックビデオについて「今回、ドラマシーンがすごく多かったんですけど、楽しかったです。あとは、メンバーのバンドニックネームを覚えるのが大変でしたね(笑)。次世代と言われる中で、今私がここでセンターをやらせて頂けることにはすごく意味がある気がして。ほかのメンバーにない、“大人な部分”を出して行けるように頑張って行きます!」<ref>http://www.oricon.co.jp/special/779/</ref>
** 更に、ミュージックビデオについて「今回、ドラマシーンがすごく多かったんですけど、楽しかったです。あとは、メンバーのバンドニックネームを覚えるのが大変でしたね(笑)。次世代と言われる中で、今私がここでセンターをやらせて頂けることにはすごく意味がある気がして。ほかのメンバーにない、“大人な部分”を出して行けるように頑張って行きます!」<ref>http://www.oricon.co.jp/special/779/</ref>
*12月24日、1stフォトブック「こじはる」が発売され、女性ソロ歴代最多の週間6.1万部を売り上げ、2014年1月6日付オリコン“本”ランキングBOOK(総合)部門1位を獲得する。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/2032800/full/</ref>
*12月24日、1stフォトブック「こじはる」が発売され、女性ソロ歴代最多の週間6.1万部を売り上げ、2014年1月6日付オリコン“本”ランキングBOOK(総合)部門1位を獲得する。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/2032800/full/</ref>
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==== 2014年 ====
==== 2014年 ====
* 9月17日、[[第5回じゃんけん大会]]で準優勝。こじ坂46として[[乃木坂46]]の[[川後陽菜]]、[[斉藤優里]]、[[永島聖羅]]、[[中田花奈]]と共に[[ガールズルール]]を歌い、応援を受ける。小嶋陽菜と1回戦で対戦して敗退した[[生駒里奈]]も、こじ坂46と共に応援に加わる。
* 9月17日、[[第5回じゃんけん大会]]で準優勝。こじ坂46として[[乃木坂46]]の[[川後陽菜]]、[[斉藤優里]]、[[永島聖羅]]、[[中田花奈]]と共に[[ガールズルール]]を歌い、応援を受ける。小嶋陽菜と1回戦で対戦して敗退した[[生駒里奈]]も、こじ坂46と共に応援に加わる。
** 3年前に優勝した[[篠田麻里子]]から事前に願掛けしてもらい、勝利のパワーを貰った。
** 3年前に優勝した[[篠田麻里子]]から事前に願掛けしてもらい、勝利のパワーを貰った。
*10月16日放送、フジテレビ「[[※AKB調べ]]」([[※AKB調べ#第1回|第1回]])で240人のグループメンバーが見て触って感じた「'''うっとり美乳'''」投票第2位(16票)に選ばれた。選んだメンバーのコメントは、[[横山由依]]「全体的に女の子の憧れだと思うので、うっとり美乳の代名詞なんじゃないですかね」、[[森川彩香]]「遠くから眺めていたい(拝みながら)ありがとうございますって」。他に投票したメンバーは[[宮前杏実]]、[[渡辺美優紀]]、[[藤田奈那]]。小嶋陽菜が1位候補だったのでスタジオからは意外の声が漏れた。なお1位は[[上西恵#2014年|上西恵]]。以下、3位[[宮前杏実#2014年|宮前杏実]]、4位[[小嶋菜月#2014年|小嶋菜月]]、4位[[石田安奈#2014年|石田安奈]]、6位[[小林茉里奈#2014年|小林茉里奈]]、7位[[山本彩#2014年|山本彩]]、8位[[名取稚菜#2014年|名取稚菜]]、9位[[柏木由紀#2014年|柏木由紀]]、10位[[渡辺美優紀#2014年|渡辺美優紀]](メンバーのリンク先はいずれも各々の2014年の項目に)。
*10月16日放送、フジテレビ「[[※AKB調べ]]」([[※AKB調べ#第1回|第1回]])で240人のグループメンバーが見て触って感じた「'''うっとり美乳'''」投票第2位(16票)に選ばれた。選んだメンバーのコメントは、[[横山由依]]「全体的に女の子の憧れだと思うので、うっとり美乳の代名詞なんじゃないですかね」、[[森川彩香]]「遠くから眺めていたい(拝みながら)ありがとうございますって」。他に投票したメンバーは[[宮前杏実]]、[[渡辺美優紀]]、[[藤田奈那]]。小嶋陽菜が1位候補だったのでスタジオからは意外の声が漏れた。なお1位は[[上西恵#2014年|上西恵]]。以下、3位[[宮前杏実#2014年|宮前杏実]]、4位[[小嶋菜月#2014年|小嶋菜月]]、4位[[石田安奈#2014年|石田安奈]]、6位[[小林茉里奈#2014年|小林茉里奈]]、7位[[山本彩#2014年|山本彩]]、8位[[名取稚菜#2014年|名取稚菜]]、9位[[柏木由紀#2014年|柏木由紀]]、10位[[渡辺美優紀#2014年|渡辺美優紀]](メンバーのリンク先はいずれも各々の2014年の項目に)。
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====2015年====
====2015年====
*3月23日、写真集『どうする?』が宝島社から発売される。
*3月23日、写真集『どうする?』が宝島社から発売される。
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*9月16日、横浜アリーナで行われた[[第6回じゃんけん大会]]本戦。1回戦で同姓同士の対決となった小嶋陽菜対小嶋真子戦において、小嶋真子のセコンドとして小嶋菜月がついていた。また陽菜側のゲストとして児嶋一哉(アンジャッシュ)が来ていた。その際、陽菜から「負けた方が、1週間「こじま」を名乗ることを禁止」するペナルティーを課すことを提案。対戦の結果、真子は陽菜に敗れ、菜月、さらに児嶋一哉まで「こじま」を名乗ることを禁止された<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2059254/full/【AKBじゃんけん大会】コジマ&児嶋が“小嶋対決”応援] - ORICON STYLE 2015年9月16日</ref>。
*9月16日、横浜アリーナで行われた[[第6回じゃんけん大会]]本戦。1回戦で同姓同士の対決となった小嶋陽菜対小嶋真子戦において、小嶋真子のセコンドとして小嶋菜月がついていた。また陽菜側のゲストとして児嶋一哉(アンジャッシュ)が来ていた。その際、陽菜から「負けた方が、1週間「こじま」を名乗ることを禁止」するペナルティーを課すことを提案。対戦の結果、真子は陽菜に敗れ、菜月、さらに児嶋一哉まで「こじま」を名乗ることを禁止された<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2059254/full/【AKBじゃんけん大会】コジマ&児嶋が“小嶋対決”応援] - ORICON STYLE 2015年9月16日</ref>。
*11月30日、オリコン年間本ランキングが発表され、写真集部門にて『どうする?』が2位を獲得。女性タレントによるソロ写真集においては1位となり、2年連続の写真集女王となる。<ref>[http://www.oricon.co.jp/special/48458/16/] - ORICON STYLE 2015年11月30日</ref>
*11月30日、オリコン年間本ランキングが発表され、写真集部門にて『どうする?』が2位を獲得。女性タレントによるソロ写真集においては1位となり、2年連続の写真集女王となる。<ref>[http://www.oricon.co.jp/special/48458/16/] - ORICON STYLE 2015年11月30日</ref>
+12月17日 、[[AKBホラーナイト アドレナリンの夜]]第22話『先生、嫌い』に出演。  
*12月17日 、[[AKBホラーナイト アドレナリンの夜]]第22話『先生、嫌い』に出演。  
 
====2016年====
====2016年====
*チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」公演は、小嶋にとっては5年ぶり、10作品目の劇場公演演目となる。久しぶりだったため、前夜は居残りをして練習したと、公演MCで語った。「次の新公演にも・・・」の声に「この(新作発表の)ペースなら無理」と答えた。
*チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」公演は、小嶋にとっては5年ぶり、10作品目の劇場公演演目となる。久しぶりだったため、前夜は居残りをして練習したと、公演MCで語った。「次の新公演にも・・・」の声に「この(新作発表の)ペースなら無理」と答えた。