「恋愛禁止」の版間の差分

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(内容改稿(一部一覧化、出典見直し・明記・修正など。「処分を受けなかったメンバー」はノートへ移動してもいいかもしれない(解釈が難しいので)))
(→‎2013年: 秋元康、高橋みなみの発言追記)
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*1月、[[峯岸みなみ]]が「週刊文春」で白濱亜嵐との交際を報じられたことに際し、YouTubeにおいて丸坊主姿で事実を認めて謝罪する動画を投稿したことから、国内メディア(NHKも含む)のほか、イギリス・BBCなどの海外メディアまで報道するなど、騒動が波及。運営は2月1日に峯岸の研究生降格を発表したものの、YouTubeの動画については即時に削除しなかった。特に女性が丸坊主になって謝罪する行為に際しては衝撃が大きく、「体罰や自傷行為を助長する」などと批判が続出。また、「恋愛禁止」のコンセプトに際しても「人権侵害」などの声も上がるなど、一部議論が過熱した。なお、YouTubeの動画に際しては批判が続出したため、運営はその後、動画を削除している。
*1月、[[峯岸みなみ]]が「週刊文春」で白濱亜嵐との交際を報じられたことに際し、YouTubeにおいて丸坊主姿で事実を認めて謝罪する動画を投稿したことから、国内メディア(NHKも含む)のほか、イギリス・BBCなどの海外メディアまで報道するなど、騒動が波及。運営は2月1日に峯岸の研究生降格を発表したものの、YouTubeの動画については即時に削除しなかった。特に女性が丸坊主になって謝罪する行為に際しては衝撃が大きく、「体罰や自傷行為を助長する」などと批判が続出。また、「恋愛禁止」のコンセプトに際しても「人権侵害」などの声も上がるなど、一部議論が過熱した。なお、YouTubeの動画に際しては批判が続出したため、運営はその後、動画を削除している。
*峯岸の一件以降も、「週刊文春」はAKB48グループ(乃木坂46も含む)メンバーのスキャンダル記事を連発。[[柏木由紀]]<ref name="menscyzo5389">[http://www.menscyzo.com/2013/02/post_5389.html 箝口令発動! AKB柏木由紀の固すぎるガードは逆にマイナス?] - メンズサイゾー 2013年2月8日</ref>、[[渡辺美優紀]]<ref name="menscyzo7424">[http://www.menscyzo.com/2014/03/post_7424.html 読モに食われまくり? NMB48・渡辺美優紀のお泊り愛騒動が意外な疑惑に発展] - メンズサイゾー 2014年3月18日</ref>、[[村重杏奈]]<ref name="jcast207448">[http://www.j-cast.com/tv/2014/06/12207448.html HKT村重杏奈「ご心配おかけしました。ごめんなさい」ジャニーズJr.と深夜デート] -  J-CASTニュース 2014年6月12日</ref>などのスキャンダル記事が報じられているが、運営は表立った処分は行わず、ほぼスルーの方針となっている<!--峯岸の丸坊主の一件で非難を浴びたことや、戸賀崎智信の「週刊文春」によるハーブ吸引疑惑記事の影響で表立って処分ができない可能性が考えられる-->。
*峯岸の一件以降も、「週刊文春」はAKB48グループ(乃木坂46も含む)メンバーのスキャンダル記事を連発。[[柏木由紀]]<ref name="menscyzo5389">[http://www.menscyzo.com/2013/02/post_5389.html 箝口令発動! AKB柏木由紀の固すぎるガードは逆にマイナス?] - メンズサイゾー 2013年2月8日</ref>、[[渡辺美優紀]]<ref name="menscyzo7424">[http://www.menscyzo.com/2014/03/post_7424.html 読モに食われまくり? NMB48・渡辺美優紀のお泊り愛騒動が意外な疑惑に発展] - メンズサイゾー 2014年3月18日</ref>、[[村重杏奈]]<ref name="jcast207448">[http://www.j-cast.com/tv/2014/06/12207448.html HKT村重杏奈「ご心配おかけしました。ごめんなさい」ジャニーズJr.と深夜デート] -  J-CASTニュース 2014年6月12日</ref>などのスキャンダル記事が報じられているが、運営は表立った処分は行わず、ほぼスルーの方針となっている<!--峯岸の丸坊主の一件で非難を浴びたことや、戸賀崎智信の「週刊文春」によるハーブ吸引疑惑記事の影響で表立って処分ができない可能性が考えられる-->。
*2月23日、秋元康はTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」に出演。「週刊文春」による恋愛スクープ記事が連発している現状に対し、「私は恋愛するなとは言ってない。“恋愛禁止”というのはいわばネタであり、ペナルティというのは、どうしたらファンに許してもらえるのか、彼女たちが考えること」と、まず恋愛禁止条例の存在を否定。「だからファンからはペナルティの差に納得できないという声も上がるが、本来規則がないんだから罰則もないから仕方ない。何をやっても狙っているように思われ、万策尽きたかもしれない…」と苦悩を明かした。
:この発言に対し、「今さら『ネタでした』にはファンもズッコケますよね(苦笑)。だって昨年6月の指原莉乃の熱愛スキャンダルの際には、わざわざラジオ番組に登場して峯岸に『お前は(恋愛)ないよな?』と確認し、前田敦子の卒業時には『(卒業直後の)0時00分になったら恋愛していいよ』と話したりしていたのも、すべてジョークだったのにファンが本気にしていただけ、という意味になりますよ。バラエティでメンバーが『恋愛禁止の誓約書があって、サインしました』と発言したのも全部がジョークだったということですもんね。雑誌インタビューでもたびたび恋愛禁止について振られて、『本当に禁止なんです』と強調していたメンバーは何だったのか。やたらに“ガチ”を売り物にしてきたAKBが、恋愛に関しては“ネタでした”って、ファンは納得できないと思います」(某AKB48ファン談)
:その一方では、「自分の推しメンを誉める言葉を知らず、そのメンバーのライバルやセンターポジションのメンバーを“ゴリ推し”だと決めつけ、罵詈雑言で責め立てる。さらに恋愛などの行為が発覚すると、鬼の首を取ったように一斉に攻撃します。その言葉を本人が目にすればどんな思いに駆られるかは想像も及ばないのでしょうか。 匿名の影に隠れて言いたい放題のアンチに監視されながらアイドルを続けるには、図太い精神力が必要とされますし、それはスタッフにとっても言えること。さらに握手会などの場面で直接メンバーに嫌がらせのような暴言を投げかける者もいる。頻発するスキャンダルを見るに、恋愛禁止ルールがAKB内部で形骸化しているであろうことはもはや明らかですが、それゆえに今後、何が発覚しても『恋愛禁止はネタだから』で押し通せるよう、秋元さんは予防線を張ったんじゃないでしょうか」(某芸能記者談)<ref name="menscyzo5464">[http://www.menscyzo.com/2013/02/post_5464.html ガチから「ネタ」に!? 秋元康が「AKB恋愛禁止」撤回に動いた事情] - メンズサイゾー 2013年2月25日</ref>と、スキャンダル発覚ごとに、ネット上の掲示板などで見受けられるファンからの誹謗中傷などに対して、苦言を呈する識者もいる。
*秋元の発言が出た3日後の2月26日、イベントに出席したAKB48グループ総監督の[[高橋みなみ]]は「(秋元が)そんなこといったんですか!?」「疲れてんじゃないですか? ちょっと…秋元さん、休養したほうが。大丈夫ですかね」と心配しつつ、「一応我々が掲げていたルール。グループには一応、総監督として掲げておきます」と、依然としてグループ内に恋愛禁止ルールは存在している、という認識を示している<ref name="oricon2020049">[http://www.oricon.co.jp/news/2020049/full/ AKBたかみな総監督、秋元康氏に“休養”進言「疲れてんじゃないですか?」] - ORICON STYLE 2013年2月26日</ref>。


==脚注・出典 ==
==脚注・出典 ==