「小木曽汐莉」の版間の差分

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*5月、[[湯浅洋]]「相変わらず顔がちっちゃい(笑)。まあ、でもすごく努力をする子です。のどが弱くて、かすれ声なんだけど、チームをまとめようとする力もついてきました。今年20歳かな? お姉さんとしてしっかりやってくれています」<ref name="ex_notetext_23">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、[[湯浅洋]]「相変わらず顔がちっちゃい(笑)。まあ、でもすごく努力をする子です。のどが弱くて、かすれ声なんだけど、チームをまとめようとする力もついてきました。今年20歳かな? お姉さんとしてしっかりやってくれています」<ref name="ex_notetext_23">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では32位にランクイン。「第32位。アンダーガールズ。みなさんからいただいた新しい私の場所です! 本当にありがとうございます! みなさんの支えや応援がなければ、今日の私はなかったと思います。私にとって3回目の総選挙で、初めて見たステージ上からの景色、今でも手の奮えが止まらないくらい、本当に本当に嬉しいです! みなさんはどう思ってくれたかな? 上手くまとまらないけど、今はただただ、溢れんばかりの感謝の気持ちをみなさんへ、メンバーへ、スタッフさんへ、友達へ、家族へ! 今夜はこの幸せを胸に・・・また明日!」<ref name="ex_notetext_29">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11270857185.html</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では32位にランクイン。「第32位。アンダーガールズ。みなさんからいただいた新しい私の場所です! 本当にありがとうございます! みなさんの支えや応援がなければ、今日の私はなかったと思います。私にとって3回目の総選挙で、初めて見たステージ上からの景色、今でも手の奮えが止まらないくらい、本当に本当に嬉しいです! みなさんはどう思ってくれたかな? 上手くまとまらないけど、今はただただ、溢れんばかりの感謝の気持ちをみなさんへ、メンバーへ、スタッフさんへ、友達へ、家族へ! 今夜はこの幸せを胸に・・・また明日!」<ref name="ex_notetext_29">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11270857185.html</ref>
*[[桑原みずき]]「おめでとう! 普段は生意気なクソガキやけど・・・コンサートや収録、公演などで一緒にステージに立つ時、踊る時、『みぃちゃん!このフリってこうだよね?』『どっちがキレイに見える?』『K2そろってた?』って、1番熱心にたくさん質問をしてくる後輩は、実は小木曽なんです。ステージに対して、メンバーに対して納得がいかず、裏で泣きゆう姿を見たことがあります。よく相談もされます。その時、チームを引っ張っていく存在やなって思いました! チームがまとまるためには、裏の苦労が必ず必要です。小木曽には、これからも頑張ってほしいなと思います。成長しろ!って意味じゃなく、今のままの小木曽でおってくれたら大丈夫やきね。本当におめでとう!」<ref name="ex_notetext_30">https://plus.google.com/100200160956657706975/posts/BTALBQPDxff</ref>
*[[桑原みずき]]「おめでとう! 普段は生意気なクソガキやけど・・・コンサートや収録、公演などで一緒にステージに立つ時、踊る時、『みぃちゃん!このフリってこうだよね?』『どっちがキレイに見える?』『K2そろってた?』って、1番熱心にたくさん質問をしてくる後輩は、実は小木曽なんです。ステージに対して、メンバーに対して納得がいかず、裏で泣きゆう姿を見たことがあります。よく相談もされます。その時、チームを引っ張っていく存在やなって思いました! チームがまとまるためには、裏の苦労が必ず必要です。小木曽には、これからも頑張ってほしいなと思います。成長しろ!って意味じゃなく、今のままの小木曽でおってくれたら大丈夫やきね。本当におめでとう!」<ref name="ex_notetext_30">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/100200160956657706975/posts/BTALBQPDxff|by=桑原みずき|date=2012-06-06}}</ref>
*6月9日(収録日)、インタビュー。―まず32位という結果に対しての率直な気持ちはいかがですか。「嬉しいのはもちろんなんですけど、緊張がちょっとほぐれて、今はホッとしています。私にとっては本当に嬉しい結果でした」。―ウチの雑誌では、第2回の時にもう“小木曽の投入は必ずAKBのためになる”とか書いていたんですよ。「恐れ多いです。ありがとうございます」。―正直、去年はランクに入るようなムードがあったじゃないですか。4月のツアー「今、できること」でも目立ってたので。で、“小木曽人気、ついに東京でも爆発”って煽ったり。「えーっ? ホントに申し訳ないです」。―“待ってろ武道館”って書いてました(笑)。「力不足でホントに申し訳ない。すっごいうれしいです」。―でも、結果的には去年入れなかった。同じ3期生でも須田さんとか秦さんも入って、あの時、正直、「なんで私が入れないんだろう」っていうのは? 「同期の2人が入ったことは、正直悔しかったですね。その前の、私にとっての1回目の総選挙は、やっぱりW松井と大矢さん、ちゅりさんと矢神さんとっていう、それまでと同じメンバーだけが入っていたので、私としては、まだどこか当事者意識が薄かったのかもしれません。でも去年の総選挙で同期の、同じ月日を送ってきたメンバーが入ったことによって、真剣にならなくちゃ、と思いましたね。私の方がステージに立たせて頂いたのも早かったので、そういう面でもちょっと悔しい思いがあったし」。―正直、去年って入れる自信ありました? 「全然なかったんですよ」。―ホントですか? 自分の実力や人気が上がってきてるっていう実感もなかったですか? 「『ファンになったよ』って言って下さる方は多かったんですけど、総選挙が終わるまで、自分は蚊帳の外だと思っていたんですよね…」。―今までの小木曽さんの活動って、浮き沈みが何度かあるというか。「そうですね(笑)」。―いきなりポーンとKIIにすぐ入って、シングルの選抜に入りましたけど…。「はい、次で落ちたりしました(笑)」。―で次も入れなくて、あの当たりから明らかに変わったと思ったんですけど。意識を変えた部分って何かあったんですか? 「やっぱり選抜としてメディアのお仕事とかさせて頂いた中で、それを経て学んだものっていうのが、劇場公演の大切さだったりしたので、そこでやっぱり頑張れなきゃ意味がないなと思って。選抜に入りたいとか、入れなくて悔しいとか思うよりも前に、それで落ち込んで公演までダメになってしまったらいけないと思って。「手をつなぎながら」公演の時は、ほとんど後ろのことが多かったんですけど、後ろでもどうやったら目立てるかっていうのはすごい考えて、とにかくがむしゃらに踊ること、歌うことなんじゃないかなとは思っていました」。―あの時期に、2nd公演が1回終わって、新公演を発表したのに、ずっと出来なかった。で、その時期に研究生公演とか出始めてたじゃないですか。あれって、基本3期生でやってたんですよね。「そうですね。3期生と、あとKIIの公演が無かったので、KIIメンバーも覚えて出たり」。―桑原さんが出たこともありましたよね。「そうなんですよ。あと真那さんが出たり。だから、S、KII、研究生が混ざったチームでした。なので、Sのメンバーからいろんな事を学んだり」。―桑原さんから受けた刺激ってありました? 「ありますね。チームSは最初はすごく厳しいんですよ。KIIとは全然違う。KIIは最初からアットホームな感じで優しくて、「できるまで一緒にやろうね」って感じなんですけど、Sは「練習しといてね!」っていう感じで。KIIに足りないところは何だろう?って考えるキッカケになりました」。―あの時期ぐらいから桑原さんのブログにやたら出てくるようになりましたよね。「正直なことを言うと、みぃちゃんと仲良くなった時、「最初、あんたのこと嫌いやったき」って言われちゃって」。―なんで嫌いだったんですか? 「分かんないですよ。生意気そうに見えたんだと思います」。―お前なんて、顔ちっさくて可愛いだけやろ!みたいな? 「そんなことは思ってないと思うんですけど(笑)。でもそうやって言ってもらえるぐらい仲良くなった時は嬉しかったですね」<br>
*6月9日(収録日)、インタビュー。―まず32位という結果に対しての率直な気持ちはいかがですか。「嬉しいのはもちろんなんですけど、緊張がちょっとほぐれて、今はホッとしています。私にとっては本当に嬉しい結果でした」。―ウチの雑誌では、第2回の時にもう“小木曽の投入は必ずAKBのためになる”とか書いていたんですよ。「恐れ多いです。ありがとうございます」。―正直、去年はランクに入るようなムードがあったじゃないですか。4月のツアー「今、できること」でも目立ってたので。で、“小木曽人気、ついに東京でも爆発”って煽ったり。「えーっ? ホントに申し訳ないです」。―“待ってろ武道館”って書いてました(笑)。「力不足でホントに申し訳ない。すっごいうれしいです」。―でも、結果的には去年入れなかった。同じ3期生でも須田さんとか秦さんも入って、あの時、正直、「なんで私が入れないんだろう」っていうのは? 「同期の2人が入ったことは、正直悔しかったですね。その前の、私にとっての1回目の総選挙は、やっぱりW松井と大矢さん、ちゅりさんと矢神さんとっていう、それまでと同じメンバーだけが入っていたので、私としては、まだどこか当事者意識が薄かったのかもしれません。でも去年の総選挙で同期の、同じ月日を送ってきたメンバーが入ったことによって、真剣にならなくちゃ、と思いましたね。私の方がステージに立たせて頂いたのも早かったので、そういう面でもちょっと悔しい思いがあったし」。―正直、去年って入れる自信ありました? 「全然なかったんですよ」。―ホントですか? 自分の実力や人気が上がってきてるっていう実感もなかったですか? 「『ファンになったよ』って言って下さる方は多かったんですけど、総選挙が終わるまで、自分は蚊帳の外だと思っていたんですよね…」。―今までの小木曽さんの活動って、浮き沈みが何度かあるというか。「そうですね(笑)」。―いきなりポーンとKIIにすぐ入って、シングルの選抜に入りましたけど…。「はい、次で落ちたりしました(笑)」。―で次も入れなくて、あの当たりから明らかに変わったと思ったんですけど。意識を変えた部分って何かあったんですか? 「やっぱり選抜としてメディアのお仕事とかさせて頂いた中で、それを経て学んだものっていうのが、劇場公演の大切さだったりしたので、そこでやっぱり頑張れなきゃ意味がないなと思って。選抜に入りたいとか、入れなくて悔しいとか思うよりも前に、それで落ち込んで公演までダメになってしまったらいけないと思って。「手をつなぎながら」公演の時は、ほとんど後ろのことが多かったんですけど、後ろでもどうやったら目立てるかっていうのはすごい考えて、とにかくがむしゃらに踊ること、歌うことなんじゃないかなとは思っていました」。―あの時期に、2nd公演が1回終わって、新公演を発表したのに、ずっと出来なかった。で、その時期に研究生公演とか出始めてたじゃないですか。あれって、基本3期生でやってたんですよね。「そうですね。3期生と、あとKIIの公演が無かったので、KIIメンバーも覚えて出たり」。―桑原さんが出たこともありましたよね。「そうなんですよ。あと真那さんが出たり。だから、S、KII、研究生が混ざったチームでした。なので、Sのメンバーからいろんな事を学んだり」。―桑原さんから受けた刺激ってありました? 「ありますね。チームSは最初はすごく厳しいんですよ。KIIとは全然違う。KIIは最初からアットホームな感じで優しくて、「できるまで一緒にやろうね」って感じなんですけど、Sは「練習しといてね!」っていう感じで。KIIに足りないところは何だろう?って考えるキッカケになりました」。―あの時期ぐらいから桑原さんのブログにやたら出てくるようになりましたよね。「正直なことを言うと、みぃちゃんと仲良くなった時、「最初、あんたのこと嫌いやったき」って言われちゃって」。―なんで嫌いだったんですか? 「分かんないですよ。生意気そうに見えたんだと思います」。―お前なんて、顔ちっさくて可愛いだけやろ!みたいな? 「そんなことは思ってないと思うんですけど(笑)。でもそうやって言ってもらえるぐらい仲良くなった時は嬉しかったですね」<br>
:―去年オリジナル公演が始まりました。高柳さんと小木曽さんがWセンターですよね。そこにいる以上は、メンバーにも背中を見せなきゃいけないじゃないですか。「それは思いました。「なんであの子が私より前なんだろう?」とは絶対に思われたくないし。初めてアンダーじゃない自分のポジションを頂いたので、こうやって評価して下さった皆さんの期待には絶対に応えたいなと思いましたし」。―プレッシャーもあったんじゃないですか? 「ありましたし、大きかった。後ろの方だと、けっこう好き放題できるんですよ。どれだけ大きく動いても後ろが見えないことはないし、飛び上がれば見えるから。前のポジションだと、フォーメーションももっと確実にしっかり取らないと後ろが被ってしまったり」。―センターを高柳さんと任されることになって、ライバルとして意識するようになったりとかってありました? 「私はあんまりちゅりさんのことはライバルって感じたことが無いっていうか、常に支えなきゃって考えてまして。ちゅりさんがすごく熱いリーダーで、チームのことを考えすぎて悩んでるところも見たことあったし」。―でもWセンターになったことで、彼女の負担もだいぶ減ったんじゃないかと思うんですけど。KIIを引っ張っていこうっていう意識はけっこうあるんですか? 「そうですね。今まで先輩に引っ張ってきてもらいましたけど、もうそれじゃいけないところまで来たなとは思っているので。でも私だけが引っ張るんじゃなくて、KIIって16人17脚でありたいと思ってるんですよ。もちろんライバルでもあるけど、誰か一人が飛び抜けてとか、誰か一人が遅れてっていうのがKIIには似合わないと思うんです。それは“甘い”って言われるかもしれないですけど、私はそういうKIIでありたいなと思って」。―Sだと結構みんなガツガツしてる感じがあるじゃないですか。「そうですね。みぃちゃんとか、珠理奈さんちじゃ、ダンスの面で引っ張っていく人がいるので。Sはそれでバランスが取れてると思うんですよ。ですけど、KIIは違う気がするんですよ。同じチームになっても面白くないと思うので、KIIらしさを大事にして。そういうKIIらしさを出せるセットリストになってるじゃないですか。“そういうところは大事にしていけ”って秋元先生も曲を書いてる時点で言って下さってるのかなって」<br>
:―去年オリジナル公演が始まりました。高柳さんと小木曽さんがWセンターですよね。そこにいる以上は、メンバーにも背中を見せなきゃいけないじゃないですか。「それは思いました。「なんであの子が私より前なんだろう?」とは絶対に思われたくないし。初めてアンダーじゃない自分のポジションを頂いたので、こうやって評価して下さった皆さんの期待には絶対に応えたいなと思いましたし」。―プレッシャーもあったんじゃないですか? 「ありましたし、大きかった。後ろの方だと、けっこう好き放題できるんですよ。どれだけ大きく動いても後ろが見えないことはないし、飛び上がれば見えるから。前のポジションだと、フォーメーションももっと確実にしっかり取らないと後ろが被ってしまったり」。―センターを高柳さんと任されることになって、ライバルとして意識するようになったりとかってありました? 「私はあんまりちゅりさんのことはライバルって感じたことが無いっていうか、常に支えなきゃって考えてまして。ちゅりさんがすごく熱いリーダーで、チームのことを考えすぎて悩んでるところも見たことあったし」。―でもWセンターになったことで、彼女の負担もだいぶ減ったんじゃないかと思うんですけど。KIIを引っ張っていこうっていう意識はけっこうあるんですか? 「そうですね。今まで先輩に引っ張ってきてもらいましたけど、もうそれじゃいけないところまで来たなとは思っているので。でも私だけが引っ張るんじゃなくて、KIIって16人17脚でありたいと思ってるんですよ。もちろんライバルでもあるけど、誰か一人が飛び抜けてとか、誰か一人が遅れてっていうのがKIIには似合わないと思うんです。それは“甘い”って言われるかもしれないですけど、私はそういうKIIでありたいなと思って」。―Sだと結構みんなガツガツしてる感じがあるじゃないですか。「そうですね。みぃちゃんとか、珠理奈さんちじゃ、ダンスの面で引っ張っていく人がいるので。Sはそれでバランスが取れてると思うんですよ。ですけど、KIIは違う気がするんですよ。同じチームになっても面白くないと思うので、KIIらしさを大事にして。そういうKIIらしさを出せるセットリストになってるじゃないですか。“そういうところは大事にしていけ”って秋元先生も曲を書いてる時点で言って下さってるのかなって」<br>