「荒井優希/女子プロレスラーとして」の版間の差分

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|[[ファイル:2021年12月18日 荒井優希 大会ポスター.jpg|150px|サムネイル|東京女子プロレス・2021年12月18日大会ポスター。キャッチコピーはSKE48の14thシングル「[[未来とは?]]」の歌詞から引用<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/miyu_tjp/status/1461327513875927043|by=山下実優|date=2021-11-18}}</ref>]]
|[[ファイル:2021年12月18日 荒井優希 大会ポスター.jpg|150px|サムネイル|東京女子プロレス・2021年12月18日大会ポスター。キャッチコピーはSKE48の14thシングル「[[未来とは?]]」の歌詞から引用<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/miyu_tjp/status/1461327513875927043|by=山下実優|date=2021-11-18}}</ref>]]
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12月18日、荒井にとっては今年最後の試合となる、名古屋国際会議場イベントホールの第三試合終了後、SKE48メンバーと東京女子プロレスのリングに登場、「[[未来とは?]]」、「[[片想いFinally]]」、MCをはさんで「[[前のめり]]」3曲をフルサイズ披露した{{注釈|フォーメーションは、菅原茉椰、大場美奈、荒井優希(センター)、江籠裕奈、福士奈央}}<ref>[https://hochi.news/articles/20211218-OHT1T51170.html SKE48荒井優希がシングル初メインでプリプリ王者・山下実優に善戦…東京女子プロレス名古屋大会] - スポーツ報知 2021年12月18日</ref>。
12月18日、荒井にとっては2021年最後の試合となる名古屋国際会議場イベントホール大会が開催。第三試合終了後、荒井はSKE48メンバー4人と東京女子プロレスのリングに登場、「[[未来とは?]]」、「[[片想いFinally]]」、MCをはさんで「[[前のめり]]」3曲をフルサイズ披露した{{注釈|フォーメーションは、菅原茉椰、大場美奈、荒井優希(センター)、江籠裕奈、福士奈央}}<ref>[https://hochi.news/articles/20211218-OHT1T51170.html SKE48荒井優希がシングル初メインでプリプリ王者・山下実優に善戦…東京女子プロレス名古屋大会] - スポーツ報知 2021年12月18日</ref>。
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|[[ファイル:2021年12月18日_荒井優希_Skull Kick.jpg|150px|サムネイル|最後は山下のSkull Kickで3カウント(2021年12月18日)]]
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メインイベントとして組まれた山下実優とのシングルマッチ、赤いレザーのガウンを羽織った新たなコスチュームでリングイン。腕の取り合いで開戦した試合は、山下がミドルキック、前蹴りを容赦なく攻め込んだ。荒井もエルボー、ボディスラムなどで反撃を試みるも流れは変えられず、山下からの猛攻にカウントを取られ、9カウントで何とか立ち上がる。
メインイベントとして組まれた山下実優とのシングルマッチ、赤いレザーのガウンを羽織った新たなコスチュームでリングイン。腕の取り合いで開戦した試合は、空手出身の山下が、ミドルキック、前蹴りを容赦なく攻め込んだ。荒井もエルボー、ボディスラムなどで反撃を試みるも流れは変えられず、山下からの猛攻にカウントを取られ、9カウントで何とか立ち上がる。


立ち上がった荒井に対して、山下が走りこんで前蹴り。山下のアティテュード・アジャストメントをかわした荒井はエルボー、ビッグブーツからスリーパー、胴絞めスリーパーで絞め上げるも、山下がなんとかエスケープ。直後の山下のジャーマン狙いを抵抗してビッグブーツ、フルネルソンバスターを決め、必殺のFinallyを見舞おうとするも山下が回避。ならばと荒井は背後からFinallyをたたき込んだ。だが、持ち直した山下はハイキックでダウンを奪うと、立ち上がった荒井に山下の得意技“Skull Kick”でスリーカウントとなった<ref>[https://www.tokyoheadline.com/589110/3/ SKE48荒井優希が歌って踊って戦って躍動! シングル初メインでプリプリ王者・山下実優相手に奮戦【東京女子プロレス】] - Tokyo Headline 2021年12月18日</ref><ref>[https://thetv.jp/news/detail/1064276/ SKE48荒井優希が名古屋で“師匠”山下実優と対決「まだまだかなう相手じゃなかったなというのを感じました」 SKE48のミニライブ披露も] - ザ・テレビジョン 2021年12月19日</ref>。
立ち上がった荒井に対して、山下が走りこんで前蹴り。山下のアティテュード・アジャストメントをかわした荒井はエルボー、ビッグブーツからスリーパー、胴絞めスリーパーで絞め上げるも、山下がなんとかエスケープ。直後の山下のジャーマン狙いを抵抗してビッグブーツ、フルネルソンバスターを決め、必殺のFinallyを見舞おうとするも山下が回避。ならばと荒井は背後からFinallyをたたき込んだ。だが、持ち直した山下はハイキックでダウンを奪うと、立ち上がった荒井に山下の得意技“Skull Kick”でスリーカウントとなった<ref>[https://www.tokyoheadline.com/589110/3/ SKE48荒井優希が歌って踊って戦って躍動! シングル初メインでプリプリ王者・山下実優相手に奮戦【東京女子プロレス】] - Tokyo Headline 2021年12月18日</ref><ref>[https://thetv.jp/news/detail/1064276/ SKE48荒井優希が名古屋で“師匠”山下実優と対決「まだまだかなう相手じゃなかったなというのを感じました」 SKE48のミニライブ披露も] - ザ・テレビジョン 2021年12月19日</ref>。
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荒井のコメントは以下のとおり
荒井のコメントは以下の通り
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今日は山下さんとメインで闘わせてもらいました。練習では何度も、一番練習してきたんじゃないかなっていう先輩ではあるんですけど、蹴りとかは練習ではされたことがなかったので。いまこの辺(蹴られた胸)が生まれて初めての痛みで、やっぱり力強さとかに圧倒されて、まだまだ敵う相手じゃなかったなとすごく感じました。でも、自分の今までやってきた技とかは少しは出すこともできたし、また機会があれば、今よりも成長した姿でもっと耐えれるようになって山下さんの前に立ちたいなってすごく思いました。2022年もきっと山下さんと闘うことがあると思うので、いつそうなっても大丈夫なように練習を張り切って頑張りたいと思います。今日はありがとうございました。
今日は山下さんとメインで闘わせてもらいました。練習では何度も、一番練習してきたんじゃないかなっていう先輩ではあるんですけど、蹴りとかは練習ではされたことがなかったので。いまこの辺(蹴られた胸)が生まれて初めての痛みで、やっぱり力強さとかに圧倒されて、まだまだ敵う相手じゃなかったなとすごく感じました。でも、自分の今までやってきた技とかは少しは出すこともできたし、また機会があれば、今よりも成長した姿でもっと耐えれるようになって山下さんの前に立ちたいなってすごく思いました。2022年もきっと山下さんと闘うことがあると思うので、いつそうなっても大丈夫なように練習を張り切って頑張りたいと思います。今日はありがとうございました。
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(プロレス活動の振り返り)本当に今日歌わせていただいた「前のめり」の歌詞にも「わくわくする新しいその世界は そんな簡単には見つからない」ってあるんですけど、本当にそう思っていて。こんなにアイドルを何年もやってきて、こんなに新しい世界を見つけることができて。本当にたまたまプロレスをやることになったんですけど、本当にいい選択だったなと思いました。
(プロレス活動の振り返り)本当に今日歌わせていただいた「前のめり」の歌詞にも「わくわくする新しいその世界は そんな簡単には見つからない」ってあるんですけど、本当にそう思っていて。こんなにアイドルを何年もやってきて、こんなに新しい世界を見つけることができて。本当にたまたまプロレスをやることになったんですけど、本当にいい選択だったなと思いました。


(来年の抱負は)1月4日から試合が決まっていて、山下さんに引き続き、坂崎ユカさんという強い相手とのシングルマッチになっていて、これは2022年気合を入れてスタートしなきゃなって改めて思わされましたし、来年もしっかりプロレスに向き合っていきたいなと思いました。
(2022年の抱負は)1月4日から試合が決まっていて、山下さんに引き続き、坂崎ユカさんという強い相手とのシングルマッチになっていて、これは2022年気合を入れてスタートしなきゃなって改めて思わされましたし、来年もしっかりプロレスに向き合っていきたいなと思いました。
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