「AKB48の劇場公演」の版間の差分

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===2018年12月8日13年目の動向===
===2018年12月8日13年目の動向===
*16期[[研究生]]も順調に昇格やチーム専属となっていき、一方で当初懸念の声もあった、チーム8メンバーの各チームとの兼任も、新しいメンバーとの交流の機会が増える等、環境の変化もあり、各チームともまとまりながら独自のカラーが出てきて、公演パフォーマンスも向上・安定したように見受けられ、結果的に卒業生の抜けた分を補充するに余る効果があったと判断できる。
*16期[[研究生]]も順調に昇格やチーム専属となっていき、一方で当初懸念の声もあった、チーム8メンバーの各チームとの兼任も、新しいメンバーとの交流の機会が増える等、環境の変化もあり、各チームともまとまりながら独自のカラーが出てきて、公演パフォーマンスも向上・安定したように見受けられ、結果的に卒業生の抜けた分を補充するに余る効果があったと判断できる。
*同日、[[横山由依]][[総監督]]から、次期総監督を[[向井地美音]]を指名する旨の発表があった。これについて劇場内の観客から驚きの声は多少あったが、反対する声は上がらなかった。あわせて、向井地美音が総監督として実務をこなせると判断した段階で横山由依は卒業すると発表した。
*同日、[[横山由依]][[総監督]]から、次期総監督に[[向井地美音]]を指名する旨の発表があった。これについて劇場内の観客から驚きの声は多少あったが、反対する声は上がらなかった。あわせて、向井地美音が総監督として実務をこなせると判断した段階で横山由依は卒業すると発表した。
*しかしながら、従前から問題視されている、チーム毎の劇場公演回数とオリジナル公演の少なさが改善されていない。5年半ぶりの書下ろし公演『M.T.に捧ぐ』から3年が経とうとしている。チームの構成メンバーが変わっても公演は使いまわしで、特別公演でもオリジナル曲は披露されない。グループ全体でのシングル新曲リリースが多いためと揶揄する声もある。
*しかしながら、従前から問題視されている、チーム毎の劇場公演回数とオリジナル公演の少なさが改善されていない。5年半ぶりの書下ろし公演『M.T.に捧ぐ』から3年が経とうとしている。チームの構成メンバーが変わっても公演は使いまわしで、特別公演でもオリジナル曲は披露されない。グループ全体でのシングル新曲リリースが多いためと揶揄する声もある。
*2018年末から2019年1月にかけて、[[NGT48メンバーに対する暴行事件]]が発生したが、AKB48メンバーに直接かかわる事案ではなかったため、公演・イベントへの影響は少なかった。だが、この事件を受け、AKB48運営としてのコメントなどは一切無かった。
*2018年末から2019年1月にかけて、[[NGT48メンバーに対する暴行事件]]が発生したが、AKB48メンバーに直接かかわる事案ではなかったため、公演・イベントへの影響は少なかった。だが、この事件を受け、AKB48運営としてのコメントなどは一切無かった。