「HKT48」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
(→‎2020年: 西日本シティ銀行 HKT48劇場)
(西日本シティ銀行 HKT48劇場)
223行目: 223行目:
*<span style="color:red">4月22日、13thシングル『[[3-2]]』を発売。</span>
*<span style="color:red">4月22日、13thシングル『[[3-2]]』を発売。</span>
* 5月27日、HKT48を運営するMercuryとNGT48を運営するFloraの両者を支援・統括する持株会社「Sproot(スプルート)」が設立され、Mercuryは、スプルートの100%子会社となる<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202005270000417.html HKTとNGT発展へ、両運営を統括する新会社設立] - 日刊スポーツ 2020年5月27日</ref>。
* 5月27日、HKT48を運営するMercuryとNGT48を運営するFloraの両者を支援・統括する持株会社「Sproot(スプルート)」が設立され、Mercuryは、スプルートの100%子会社となる<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202005270000417.html HKTとNGT発展へ、両運営を統括する新会社設立] - 日刊スポーツ 2020年5月27日</ref>。
* 10月下旬、福岡ドーム(ネーミングライツにより同年2月29日に「福岡ヤフオク!ドーム」より「福岡PayPayドーム」に改称)に隣接するエンターテイメントビル「E・ZO FUKUOKA(イーゾ フクオカ)」に新劇場「西日本シティ銀行 HKT48劇場」がオープン予定<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2167167/full/ HKT48劇場がネーミングライツ契約締結 48グループ初『西日本シティ銀行 HKT48劇場』、10月オープン目指す] - ORICON NEWS 2020年7月17日</ref>。
* 10月下旬、福岡ドーム(ネーミングライツにより同年2月29日に「福岡ヤフオク!ドーム」より「福岡PayPayドーム」に改称)に隣接するエンターテイメントビル「E・ZO FUKUOKA(イーゾ フクオカ)」に新劇場「西日本シティ銀行 HKT48劇場」がオープン予定<ref name="oricon2167167">[https://www.oricon.co.jp/news/2167167/full/ HKT48劇場がネーミングライツ契約締結 48グループ初『西日本シティ銀行 HKT48劇場』、10月オープン目指す] - ORICON NEWS 2020年7月17日</ref>。


== メンバー ==
== メンバー ==
815行目: 815行目:


== 劇場 ==
== 劇場 ==
=== (新)HKT48劇場 ===
2016年3月に専用劇場であった旧HKT48劇場がホークスタウンモール再開発に伴い閉鎖(後述)されて以降、{{#time: Y年M}}現在において専用劇場を有していないが、西鉄ホールをメインに3か所の民間施設を借りる形で興行を行っている。2020年10月下旬に「西日本シティ銀行 HKT48劇場」が新たにオープンすることが発表された。
2016年3月に専用劇場であった旧HKT48劇場がホークスタウンモール再開発に伴い閉鎖(後述)されて以降、2019年9月現在において専用劇場を有していないが、西鉄ホールをメインに3か所の民間施設を借りる形で興行を行っている。2020年春に福岡 ヤフオク!ドーム(現:福岡PayPayドーム)敷地内に開業予定のエンターテイメントビル「E・ZO FUKUOKA(イーゾフクオカ)」の1階にHKT48劇場が新たにオープンすることが発表された<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2124223/full/ HKT48、専用劇場復活へ ヤフオクドーム敷地に新劇場 指原莉乃「わくわくだ!」] - ORICON NEWS 2018年11月26日</ref>。当初は2020年5月以降に「E・ZO FUKUOKA」のオープン以降に順次施設が開業する運びとなっていたが、同年に流行した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴い「E・ZO FUKUOKA」の開業が先遅れされ、劇場の開業も「2020年時期未定」と変更されている<ref>[https://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/00003292.html 「E・ZO FUKUOKA」開業予定変更について] - 福岡ソフトバンクホークス(プレスリリース)2020年4月6日</ref>。
*劇場支配人:[[佐藤和也]]( - 2013年1月)→ [[尾崎充]](2013年1月27日 - 2020年3月31日)、指原莉乃(2013年4月28日 - 2019年4月28日、メンバーと兼任)
*劇場支配人:[[佐藤和也]]( - 2013年1月)→ [[尾崎充]](2013年1月27日 - 2020年3月31日)、指原莉乃(2013年4月28日 - 2019年4月28日、メンバーと兼任)
:2013年1月25日の「AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013」において、初代支配人の佐藤がスタッフへ配置転換となり、代わって尾崎が後任候補として発表。その後のYouTubeでの投票により信任され、就任。また、4月28日の「AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~」において、指原の劇場支配人兼務が発表される。[[#運営体制の一新とAKSからの独立|後述の体制変更]]により尾崎が支配人を退任して以降は、劇場支配人職は設けられていない。
:2013年1月25日の「AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013」において、初代支配人の佐藤がスタッフへ配置転換となり、代わって尾崎が後任候補として発表。その後のYouTubeでの投票により信任され、就任。また、4月28日の「AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~」において、指原の劇場支配人兼務が発表される。[[#運営体制の一新とAKSからの独立|後述の体制変更]]により尾崎が支配人を退任して以降は、劇場支配人職は設けられていない。
*料金:一般男性 3,100円(税込)、一般女性/小・中・高校生 2,100円(税込)、未就学児 無料(保護者の膝上での鑑賞)<ref name="hkt-ticket">[http://www.hkt48.jp/ticket/ チケット] - HKT48オフィシャルサイト</ref>
*料金:一般男性 3,100円(税込)、一般女性/小・中・高校生 2,100円(税込)、未就学児 無料(保護者の膝上での鑑賞)<ref name="hkt-ticket">[http://www.hkt48.jp/ticket/ チケット] - HKT48オフィシャルサイト</ref>
=== 西日本シティ銀行 HKT48劇場 ===
2020年10月下旬、福岡PayPayドーム敷地内のエンターテイメントビル「E・ZO FUKUOKA(イーゾフクオカ)」の1階に新劇場「西日本シティ銀行 HKT48劇場」がオープン予定<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2124223/full/ HKT48、専用劇場復活へ ヤフオクドーム敷地に新劇場 指原莉乃「わくわくだ!」] - ORICON NEWS 2018年11月26日</ref><ref name="oricon2167167"/>。当初は2020年5月以降に「E・ZO FUKUOKA」のオープン以降に順次施設が開業する運びとなっていたが、同年に流行した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴い「E・ZO FUKUOKA」の開業が先遅れされ、劇場の開業も変更されている<ref>[https://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/00003292.html 「E・ZO FUKUOKA」開業予定変更について] - 福岡ソフトバンクホークス(プレスリリース) 2020年4月6日</ref>。また、西日本シティ銀行と劇場を所有する福岡ソフトバンクホークスがネーミングライツ(命名権)契約を結びました。AKB48グループは現在、全国5カ所に専用劇場があるが、命名権契約は初めて<ref name="nishinippon626847">[https://www.nishinippon.co.jp/item/n/626847/ HKT新劇場、西日本シティ銀行が命名権 AKB初、10月下旬の開館目指す] - 西日本新聞 2020年7月17日</ref>。
* 最大収容300人:いす席272、立ち見席26、車椅子2<ref name="nishinippon626847"/>。


=== 西鉄ホール ===
=== 西鉄ホール ===
https://48pedia.org/HKT48」から取得