「後藤萌咲」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
(→‎交友関係: 尊敬するメンバーを加筆。)
(→‎キャラクター: 日刊スポーツによる候補者評。)
30行目: 30行目:
== 人物 ==
== 人物 ==
=== キャラクター ===
=== キャラクター ===
*日刊スポーツによる候補者紹介。[[下口ひなな|下口]]と同じ最年少候補生は、最終オーディションでは、小学生らしく最も天真らんまんだった。「ママには、正統派アイドルの[[渡辺麻友]]さんや[[柏木由紀]]さんのように控えめにって言われるけど…。合格と聞いた瞬間も、ふなっしーみたいに『ひゃっほー』って叫んじゃいました」。絶対音感のある母親に、カラオケで週3回の特訓を受けたおかげで歌には自信あり。実は「学費の高い私立の小学校に通わせてくれた両親に恩返ししたい」と泣かせる一面も。小柄ながら俊足で、未来の[[大島優子]]になれる素質ありだ<ref name="nikkan">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20131101-1212213.html</ref>。
==== 2013年 ====
==== 2013年 ====
*9月22日、「AKB48グループ ドラフト会議 候補者オーディション」3次審査において、指名候補者となる。
*9月22日、「AKB48グループ ドラフト会議 候補者オーディション」3次審査において、指名候補者となる。
*11月7日、ドラフト会議直前のアピールで、ドラフト候補者が全国の劇場で公演の前座として出演、パフォーマンスを披露。後藤はSKE48劇場に出演(他の出演者は[[荒井優希]]、[[髙塚夏生]]、[[髙寺沙菜]]、[[松本慈子]]、藤巻まりあ、村上遥)。
*11月7日、ドラフト会議直前のアピールで、ドラフト候補者が全国の劇場で公演の前座として出演、パフォーマンスを披露。後藤はSKE48劇場に出演(他の出演者は[[荒井優希]]、[[髙塚夏生]]、[[髙寺沙菜]]、[[松本慈子]]、藤巻まりあ、村上遥)。
*11月10日、ドラフト会議当日。後藤は第1巡目でAKB48・チームKから指名され、交渉権を獲得。キャプテンの[[大島優子]]は「元気ハツラツ、ステージでも目を引いた。起爆剤になってくれたら。義務教育だから大変だと思いますが、責任を持ってお姉さんたちが守っていきます」と笑顔。別室にいた後藤は「選ばれないと思っていたのでうれしい」とボロボロ涙を流した。21世紀生まれの新世代のセンター誕生へ大きな一歩を踏み出した<ref name="oricon2030684">http://www.oricon.co.jp/news/2030684/full/</ref>。
*11月10日、ドラフト会議当日。後藤は第1巡目でAKB48・チームKから指名され、交渉権を獲得。キャプテンの大島優子は「元気ハツラツ、ステージでも目を引いた。起爆剤になってくれたら。義務教育だから大変だと思いますが、責任を持ってお姉さんたちが守っていきます」と笑顔。別室にいた後藤は「選ばれないと思っていたのでうれしい」とボロボロ涙を流した。21世紀生まれの新世代のセンター誕生へ大きな一歩を踏み出した<ref name="oricon2030684">http://www.oricon.co.jp/news/2030684/full/</ref>。
*11月16日、交渉権を獲得した大島が、後藤の実家を訪問し指名の挨拶。大島は「紙資料をもらった時点で一目惚れだった。今のAKBにはない元気やパワーを持っていて、それをチームに対していい効果を生んでほしいと思った」とゾッコン。「チームKにとって希望の存在として見ている。同い年の[[下口ひなな]]ちゃんと“なまいきっず”として一緒に自由にやってほしい」と気持ちを伝えると、後藤は小6ながらも「チームKの個性を崩さないように頑張りたい」としっかりコメントした<ref name="oricon2030984">http://www.oricon.co.jp/news/2030984/full/</ref>。
*11月16日、交渉権を獲得した大島が、後藤の実家を訪問し指名の挨拶。大島は「紙資料をもらった時点で一目惚れだった。今のAKBにはない元気やパワーを持っていて、それをチームに対していい効果を生んでほしいと思った」とゾッコン。「チームKにとって希望の存在として見ている。同い年の[[下口ひなな]]ちゃんと“なまいきっず”として一緒に自由にやってほしい」と気持ちを伝えると、後藤は小6ながらも「チームKの個性を崩さないように頑張りたい」としっかりコメントした<ref name="oricon2030984">http://www.oricon.co.jp/news/2030984/full/</ref>。
==== 2014年 ====
==== 2014年 ====
*1月25日、[[リクエストアワーセットリストベスト200 2014]]第3日の前座でお披露目。AKB48からそれぞれドラフト1位で指名された[[西山怜那]](チームA)、後藤(チームK)、[[横島亜衿]](チームB)の3人が登場。小学6年生の後藤は「きょうはこの場をお借りして…」と話しだすと、2000人の観客を前に感極まって涙。マイクを持つ手を震わせながら「私たちドラフト生の歌を聴いていただきたいと思います」とあいさつすると、客席から「かわいい~」「頑張れ~!」と声援が飛び交うなか『ミニスカートの妖精』を披露した。続けて16人のドラフト生が合流し、『PARTYが始まるよ』を披露した<ref name="oricon2033372">http://www.oricon.co.jp/news/2033372/full/</ref>。大島と[[島田晴香]]によるMCタイムでは、「島田の“子分”となった」という下口とともに“小6コンビ”で登場。ただでさえ緊張している2人は、大島から「ただ自己紹介しただけじゃ面白くない。特技を兼ねた自己PRしてもらいましょ」と無茶ぶりされ、タジタジとなった。後藤は表情をこわばらせながらも「歌とダンスが得意。特に得意なのは歌」と堂々明かすと、ファンからは拍手と歓声が。オーディションでも披露した『[[会いたかった]]』のサビをダンス付きで披露すると、大島は「フレッシュだねぇ」と目を細めた<ref name="oricon2033373">http://www.oricon.co.jp/news/video/2033373/full/</ref>。
*1月25日、[[リクエストアワーセットリストベスト200 2014]]第3日の前座でお披露目。AKB48からそれぞれドラフト1位で指名された[[西山怜那]](チームA)、後藤(チームK)、[[横島亜衿]](チームB)の3人が登場。小学6年生の後藤は「きょうはこの場をお借りして…」と話しだすと、2000人の観客を前に感極まって涙。マイクを持つ手を震わせながら「私たちドラフト生の歌を聴いていただきたいと思います」とあいさつすると、客席から「かわいい~」「頑張れ~!」と声援が飛び交うなか『ミニスカートの妖精』を披露した。続けて16人のドラフト生が合流し、『PARTYが始まるよ』を披露した<ref name="oricon2033372">http://www.oricon.co.jp/news/2033372/full/</ref>。大島と[[島田晴香]]によるMCタイムでは、「島田の“子分”となった」という下口とともに“小6コンビ”で登場。ただでさえ緊張している2人は、大島から「ただ自己紹介しただけじゃ面白くない。特技を兼ねた自己PRしてもらいましょ」と無茶ぶりされ、タジタジとなった。後藤は表情をこわばらせながらも「歌とダンスが得意。特に得意なのは歌」と堂々明かすと、ファンからは拍手と歓声が。オーディションでも披露した『[[会いたかった]]』のサビをダンス付きで披露すると、大島は「フレッシュだねぇ」と目を細めた<ref name="oricon2033373">http://www.oricon.co.jp/news/video/2033373/full/</ref>。
*2月20日、チームKのリバイバル公演[[K4th「最終ベルが鳴る」]]で公演デビュー。コンサートに出演しているドラフト生はいるものの、劇場デビューは一番乗り。本来の演目にはないSKE48チームSの公演曲『狼とプライド』を下口と2人で披露。
*2月20日、チームKのリバイバル公演[[K4th「最終ベルが鳴る」]]で公演デビュー。コンサートに出演しているドラフト生はいるものの、劇場デビューは一番乗り。本来の演目にはないSKE48チームSの公演曲『狼とプライド』を下口と2人で披露。
=== 交友関係 ===
=== 交友関係 ===
*同じチームKに指名され、同級(指名時、小学6年生)の[[下口ひなな]]とは、オーディション時から意気投合。『ナマイキッズ』と呼ばれている。
*同じチームKに指名され、同級(指名時、小学6年生)の[[下口ひなな]]とは、オーディション時から意気投合。『ナマイキッズ』と呼ばれている。