「AKB48の劇場公演」の版間の差分

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(2018年12月までの状況に変更。資料、論拠添付。)
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======2018年13周年公演までの動向======
======2018年13周年公演までの動向======


*16期[[研究生]]も順調に昇格やチーム専属となっていき、一方で当初懸念の声もあった、チーム8メンバーの各チームとの兼任も、新しいメンバーとの交流の機会が増える等、環境の変化もあり、各チームともまとまりながら独自のカラーが出てきて、公演パフォーマンスも向上・安定したように見受けられ<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201902020000081.html AKBに変化 人気から実力派路線にシフトの流れ] - ニッカンスポーツ・コム2019年2月4日</ref>、結果的に卒業生の抜けた分を補充するに余る効果があったと判断できる<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201902020000081.html AKBに変化 人気から実力派路線にシフトの流れ] - ニッカンスポーツ・コム2019年2月4日</ref>。
*16期[[研究生]]も順調に昇格やチーム専属となっていき、一方で当初懸念の声もあった、チーム8メンバーの各チームとの兼任も、新しいメンバーとの交流の機会が増える等、環境の変化もあり、各チームともまとまりながら独自のカラーが出てきて、公演パフォーマンスも向上・安定したように見受けられ<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1170985/ AKB48“復権の兆し”報道] - 東スポ2018年10月29日(代替)</ref>、結果的に卒業生の抜けた分を補充するに余る効果があったと判断できる<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201902020000081.html AKBに変化 人気から実力派路線にシフトの流れ] - ニッカンスポーツ・コム2019年2月4日</ref>。
*12月8日の記念公演において、[[横山由依]][[総監督]]が、次期総監督に[[向井地美音]]を指名する旨の発表を行った。この件について、劇場内の観客から驚きの声は多少あったが、反対する声は上がらなかった。あわせて、向井地美音が総監督としての役割を果たせると判断した段階で、横山由依は卒業すると発表した。
*12月8日の記念公演において、[[横山由依]][[総監督]]が、次期総監督に[[向井地美音]]を指名する旨の発表を行った。この件について、劇場内の観客から驚きの声は多少あったが、反対する声は上がらなかった。あわせて、向井地美音が総監督としての役割を果たせると判断した段階で、横山由依は卒業すると発表した。
*しかしながら、従前から問題視されている、チーム毎の劇場公演回数とオリジナル公演の少なさが改善されていない。5年半ぶりの書下ろし公演『M.T.に捧ぐ』から3年が経とうとしている。チームの構成メンバーが変わっても公演は使いまわしで、特別公演でもオリジナル曲は披露されない。グループ全体でのシングル新曲リリースが多いためと揶揄する声もある<ref>[https://style.nikkei.com/article/DGXMZO09917120V21C16A1000000?channel=DF280120166614 AKB48国内5グループその実力と課題、徹底比較] - 【参考:日経エンタテインメント2016年12月14日】</ref>。
*しかしながら、従前から問題視されている、チーム毎の劇場公演回数とオリジナル公演の少なさが改善されていない。5年半ぶりの書下ろし公演『M.T.に捧ぐ』から3年が経とうとしている。チームの構成メンバーが変わっても公演は使いまわしで、特別公演でもオリジナル曲は披露されない。グループ全体でのシングル新曲リリースが多いためと揶揄する声もある<ref>[https://style.nikkei.com/article/DGXMZO09917120V21C16A1000000?channel=DF280120166614 AKB48国内5グループその実力と課題、徹底比較] - 【参考:日経エンタテインメント2016年12月14日】</ref>。