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{{編集者希望}}
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{{メンバー情報
{{メンバー情報
| グループ = SKE48
| 元グループ = SKE48
| チーム = 卒業生
| 名前 = 秦 佐和子
| 名前 = 秦 佐和子
| 読み = はた さわこ
| 読み = はた さわこ
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| 第3回じゃんけん大会 = SKE48予備戦2回戦敗退
| 第3回じゃんけん大会 = SKE48予備戦2回戦敗退
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}}
'''秦 佐和子'''(はた さわこ、1988年9月14日 - )は、[[SKE48]][[チームKII]]の元メンバー。現・声優。大阪府出身。マウスプロモーション所属。
'''秦 佐和子'''(はた さわこ、1988年9月14日 - )は、[[SKE48]]の元メンバー。現在は声優。大阪府出身。マウスプロモーション所属。


== 略歴 ==
== 略歴 ==
;2009年
;2009年
*11月13日、SKE48第3期生オーディションに合格。
*11月13日、SKE48第3期生オーディションに合格。
*12月25日、『名古屋一揆』で3期研究生13名がお披露目&ステージデビュー。
*12月25日、『[[名古屋一揆]]』で3期研究生13名がお披露目&ステージデビュー。


;2010年
;2010年
*2月16日、チーム研究生公演初日で劇場デビュー。
*2月16日、チーム研究生公演初日で劇場デビュー。
*12月6日、[[チームKII]]のメンバーに昇格。
*12月6日、正規メンバーに昇格し、[[チームKII]]に配属される。


;2011年
;2011年
*6月9日、[[第3回総選挙]]では33位となり[[アンダーガールズ]]
*6月9日、[[第3回総選挙]]では33位となり[[アンダーガールズ]]に選出される。


;2013年
;2013年
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== 人物 ==
== 人物 ==
=== キャラクター ===
=== キャラクター ===
*キャッチフレーズは、「あんまり見つめられると照れちゃう。そんなシャイな私のこの気持ち、届いてますか? しゃわここと、秦佐和子です」。<br>
*キャッチフレーズは、「あんまり見つめられると照れちゃう。そんなシャイな私のこの気持ち、届いてますか? しゃわここと、秦佐和子です」。
:由来は、自分の名前を入れたかったから。「'''シャ'''イな~'''わ'''たし~'''こ'''の~」で「しゃわこ」となる。最初は「'''しゃ'''かりき '''わ'''っしょい '''こ'''の気持ち」と言っている時もあった。<ref name="ex_notetext_1">『SKE48学園』 2011年4月2日</ref>
:由来は、自分の名前を入れたかったから。「'''シャ'''イな~'''わ'''たし~'''こ'''の~」で「しゃわこ」となる。最初は「'''しゃ'''かりき '''わ'''っしょい '''こ'''の気持ち」と言っている時もあった。<ref name="ex_notetext_1">『SKE48学園』 2011年4月2日</ref>
*ニックネームは「しゃわこ」。由来は、「さしすせそ」を「しゃししゅしぇしょ」と言うクセがあり、「さわこ」が「しゃわこ」に聞こえるため、それがニックネームになった。<ref name="ex_notetext_2">『RADIO SPLASH』 2010/10/07</ref>
*ニックネームは「しゃわこ」。由来は、「さしすせそ」を「しゃししゅしぇしょ」と言うクセがあり、「さわこ」が「しゃわこ」に聞こえるため、それがニックネームになった。<ref name="ex_notetext_2">『RADIO SPLASH』 2010/10/07</ref>
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=== SKE48として ===
=== SKE48として ===
==== 2009年 ====
==== 2009年 ====
*[[SKE48]]のオーディションを受けたきっかけは、チームSの[[松下唯]]が同じく声優を目標としており、SKEに所属しながら実際に声優としての仕事もしていたから。その為、自分もSKE48に入って声優を目指そうと思った。<ref name="ex_notetext_13">『アナアナ商会』2010年7月28日</ref>
*[[SKE48]]のオーディションを受けたきっかけは、チームSの[[松下唯]]が同じく声優を目標としており、松下はSKE48に所属しながら実際に声優としての仕事もしていたから。その為、自分もSKE48に入って声優を目指そうと思った。<ref name="ex_notetext_13">『アナアナ商会』2010年7月28日</ref>
*11月13日、21歳の時に[[SKE48]]第3期生オーディションに合格。オーディションを受けたきっかけは、「声優になりたいと思っていて、松下さんがSKE48で活躍しながら声優を目指していたから」。ちなみに歌唱審査で歌った曲は、Berryz工房の『VERY BEAUTY』<ref name="ex_notetext_9">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*11月13日、21歳の時に[[SKE48]]第3期生オーディションに合格。オーディションを受けたきっかけは、「声優になりたいと思っていて、松下さんがSKE48で活躍しながら声優を目指していたから」。ちなみに歌唱審査で歌った曲は、Berryz工房の『VERY BEAUTY』<ref name="ex_notetext_9">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*年齢はSKE48の中でもかなり高い方で、オーディション合格後、未成年者は保護者の承諾のサインが必要だったが、3期生で秦ひとりだけ既に18歳を過ぎていため必要なかった。<ref name="ex_notetext_14">『観覧車でふたりごと』 2011年1月17日</ref>
*年齢はSKE48の中でもかなり高い方で、オーディション合格後、未成年者は保護者の承諾のサインが必要だったが、3期生で秦ひとりだけ既に18歳を過ぎていため必要なかった。<ref name="ex_notetext_14">『観覧車でふたりごと』 2011年1月17日</ref>
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*これがきっかけとなりブレイク。インターネットの検索ランキングにも登場した。本人もさぞかし喜んだかと思えば、「いやいや、AKBさんがたくさんいらっしゃる中で、できるだけ大人しくしようと思ったのに(逆に)注目されてしまって…。調子に乗ってるんじゃないかって思われたらどうしようかと…。あの時は、本当に辛かったです…」。<br>
*これがきっかけとなりブレイク。インターネットの検索ランキングにも登場した。本人もさぞかし喜んだかと思えば、「いやいや、AKBさんがたくさんいらっしゃる中で、できるだけ大人しくしようと思ったのに(逆に)注目されてしまって…。調子に乗ってるんじゃないかって思われたらどうしようかと…。あの時は、本当に辛かったです…」。<br>
:劇場公演は、演技をしていると考えているから平気なのだが、MCやテレビ出演となると勝手が違うようだ。だから顔を出さなくて済む、声優になりたいのだという。本人は「個性が無い」と謙遜するが、どう見ても個性の塊だ。<ref name="ex_notetext_21">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
:劇場公演は、演技をしていると考えているから平気なのだが、MCやテレビ出演となると勝手が違うようだ。だから顔を出さなくて済む、声優になりたいのだという。本人は「個性が無い」と謙遜するが、どう見ても個性の塊だ。<ref name="ex_notetext_21">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
*3月30日、雑誌でもソロで出演する事になり、そこでのインタビュー。―撮影中にこちらが「かわいいね」とか言うと、赤い顔をして下を向いてしまうので、我々も極力無関心を装って撮影に臨んでいました。「自分がかわいいという意識がないので、そんなんじゃないです、本当にすみませんっていう気持ちになってしまうんです。それとあまり人に注目されるのが好きじゃないので…」。―もしや舞台上でお客さんに見られるのも苦痛だったりする? 「大勢の中の一人だと平気なんです。特に公演中は一生懸命なので気にならないのですが、自己紹介の時はみなさん私の方を見て下さるので、ちょっと…。テレビを観て私の事を知って好きになって下さった方もいらっしゃって。でもそんな中で、私のパフォーマンスを見て嫌いになってしまうんじゃないかと心配になった事もあったんです。一時期は舞台に立つのが怖くなった事もあって。でも最近は少し吹っ切れたのもあり、ちょっとずつ色んな事を克服できるようになってきました。徐々に良くなってきてると思うんですけど!」<ref name="ex_notetext_22">『UTB+』 vol.1</ref>
*3月30日、雑誌でもソロで出演する事になり、ワニブックス「UTB+」Vol.1に収録されたインタビューより。
:―撮影中にこちらが「かわいいね」とか言うと、赤い顔をして下を向いてしまうので、我々も極力無関心を装って撮影に臨んでいました。
:「自分がかわいいという意識がないので、そんなんじゃないです、本当にすみませんっていう気持ちになってしまうんです。それとあまり人に注目されるのが好きじゃないので…」
:―もしや舞台上でお客さんに見られるのも苦痛だったりする?
:「大勢の中の一人だと平気なんです。特に公演中は一生懸命なので気にならないのですが、自己紹介の時はみなさん私の方を見て下さるので、ちょっと…。テレビを観て私の事を知って好きになって下さった方もいらっしゃって。でもそんな中で、私のパフォーマンスを見て嫌いになってしまうんじゃないかと心配になった事もあったんです。一時期は舞台に立つのが怖くなった事もあって。でも最近は少し吹っ切れたのもあり、ちょっとずつ色んな事を克服できるようになってきました。徐々に良くなってきてると思うんですけど!」
*4月22日、前回出演した『[[週刊AKB]]』で一気に注目を浴び、ついに密着特集を組まれるまでに。インタビューによると、カメラ嫌いな理由は「自分に自信が無いから」。相変わらずシャイだが、大阪人らしく振られると応えたいという気持ちもあるらしい。湯浅の評価は、「スゴい根気がある子だと思います。頭が良くて、ブログなんかも“1日の総括”とっていうブログがすごい長いんですね。読むのが疲れちゃうぐらい。でもそれを30分から1時間かけて彼女が書いているんですけど、ホントにこっちも感動する様なことがたまに書いてあったりとかして。この前、秋元総合プロデューサーも『秦のブログがなかなか良いよね』って。やっぱり、それが全て秦の魅力に繋がっていると思います」<ref name="ex_notetext_3">『週刊AKB』 2011年4月22日</ref>
*4月22日、前回出演した『[[週刊AKB]]』で一気に注目を浴び、ついに密着特集を組まれるまでに。インタビューによると、カメラ嫌いな理由は「自分に自信が無いから」。相変わらずシャイだが、大阪人らしく振られると応えたいという気持ちもあるらしい。湯浅の評価は、「スゴい根気がある子だと思います。頭が良くて、ブログなんかも“1日の総括”とっていうブログがすごい長いんですね。読むのが疲れちゃうぐらい。でもそれを30分から1時間かけて彼女が書いているんですけど、ホントにこっちも感動する様なことがたまに書いてあったりとかして。この前、秋元総合プロデューサーも『秦のブログがなかなか良いよね』って。やっぱり、それが全て秦の魅力に繋がっていると思います」<ref name="ex_notetext_3">『週刊AKB』 2011年4月22日</ref>
*4月29日、コンサート「[[SKE48に、今、できること]]」ZeppNagoya公演のユニットシャッフルでは、[[松井玲奈]]のソロ曲『枯葉のステーション』を担当。「最初このお話を頂いたときは、あまりの重圧で潰れそうでした。ありがたいことだとは分かっているのですが、毎日不安と憂鬱で、食欲も下降線…。そんな中、やっとレッスンで玲奈先輩にお会いした時、この曲をやらせて頂きますとご挨拶をさせて頂きました。すると玲奈先輩は優しい笑顔で、『しゃわこちゃんならきっと素敵な枯葉のステーション』になると想う」と言って下さって、肩の力がスッと抜けて、ああ、私この曲をやってもいいんだと感じました。正直なところ、舞台とはやはりとても怖いところで、自分がこうしようと想っていた表現が本番突然できなくなったりもして、納得のいくものではなかったことが今でも悔やまれます。けれど、僭越ではありますが、『枯葉のステーション』の一つの形になれていればと想います」<ref name="ex_notetext_23">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110503225115610&writer=hata_sawako</ref>
*4月29日、コンサート「[[SKE48に、今、できること]]」ZeppNagoya公演のユニットシャッフルでは、[[松井玲奈]]のソロ曲『枯葉のステーション』を担当。「最初このお話を頂いたときは、あまりの重圧で潰れそうでした。ありがたいことだとは分かっているのですが、毎日不安と憂鬱で、食欲も下降線…。そんな中、やっとレッスンで玲奈先輩にお会いした時、この曲をやらせて頂きますとご挨拶をさせて頂きました。すると玲奈先輩は優しい笑顔で、『しゃわこちゃんならきっと素敵な枯葉のステーション』になると想う」と言って下さって、肩の力がスッと抜けて、ああ、私この曲をやってもいいんだと感じました。正直なところ、舞台とはやはりとても怖いところで、自分がこうしようと想っていた表現が本番突然できなくなったりもして、納得のいくものではなかったことが今でも悔やまれます。けれど、僭越ではありますが、『枯葉のステーション』の一つの形になれていればと想います」<ref name="ex_notetext_23">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110503225115610&writer=hata_sawako</ref>
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*―総選挙の感想。「正直、今回の結果は『[[週刊AKB]]』さんだったり、ある意味、一時的な話題性だと痛感していて。本当にありがたいとは思っているんですけど、注目されるプレッシャーなど、辛い部分があったりして。でも、自分の夢に近づくきっかけにはなる訳ですし。その…ううっ、なんて言ったらいいですか…。皆さんが応援して下さったことに対して、もっと前向きに取り組んでいかないといけないなっていう風に思いました。すいません…うまく言えなくて」。いえいえ(笑)。ところで今後の目標は? 「まず、一人でも多くの方に公演を楽しんでいただけるように、自分自身が精進することです。あとは、新公演が始まれば良いなって思っています。自分もKII全体としても、秋元先生がこのチームだからこんな曲を書こうって、そんな風にならなければと思っています。頂いたチャンスを無駄にしないように、自分なりに頑張りたいです」<ref name="ex_notetext_24">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref>
*―総選挙の感想。「正直、今回の結果は『[[週刊AKB]]』さんだったり、ある意味、一時的な話題性だと痛感していて。本当にありがたいとは思っているんですけど、注目されるプレッシャーなど、辛い部分があったりして。でも、自分の夢に近づくきっかけにはなる訳ですし。その…ううっ、なんて言ったらいいですか…。皆さんが応援して下さったことに対して、もっと前向きに取り組んでいかないといけないなっていう風に思いました。すいません…うまく言えなくて」。いえいえ(笑)。ところで今後の目標は? 「まず、一人でも多くの方に公演を楽しんでいただけるように、自分自身が精進することです。あとは、新公演が始まれば良いなって思っています。自分もKII全体としても、秋元先生がこのチームだからこんな曲を書こうって、そんな風にならなければと思っています。頂いたチャンスを無駄にしないように、自分なりに頑張りたいです」<ref name="ex_notetext_24">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref>
*8月25日、怪我のリハビリ中で、番組『SAY! YOU! SAY! ME!』などで共演していたチームSの[[松下唯]]が、9月末でのSKE48からの卒業を発表。「実感もわかないのに涙だけが出て変な感じ。その日が来るまではまだ少し、目を閉じさせてください。悲しんで過ごすにはあんまりにも短すぎるし」<ref name="ex_notetext_25">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110825224221698&writer=hata_sawako</ref>
*8月25日、怪我のリハビリ中で、番組『SAY! YOU! SAY! ME!』などで共演していたチームSの[[松下唯]]が、9月末でのSKE48からの卒業を発表。「実感もわかないのに涙だけが出て変な感じ。その日が来るまではまだ少し、目を閉じさせてください。悲しんで過ごすにはあんまりにも短すぎるし」<ref name="ex_notetext_25">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110825224221698&writer=hata_sawako</ref>
*9月28日、松下の卒業公演となる「明日への一歩」に出演。「私が出演すること知ったのは、舞台を明け渡し、レッスン場に帰る時でした。最初は全員出られるわけではない中、どうして自分が呼ばれるのか分からずにいました。『雨のピアニスト』も、『万華鏡』も、『innocence』も、こんな形で見ることになるなんて、想いもしなかったです。でも、こうして傍で見ることができて、私は本当に恵まれているんだ、と想いました。公演も終わりに近づいた時、ゆいみん先輩に呼ばれ、舞台に出ました。卒業が決まってからも先輩とお話させて頂く機会は多く、自分の中でも、ゆっくりと覚悟をしていたつもりでした。舞台裏でも、自分はおまけなのでひっそりモニターを見たり。なのに、先輩を目の前にすると、言葉が詰まり、ちゃんとすることが出来ず申し訳ありませんでした。覚悟をしていたつもりでも、心のどこかで、まだちゃんと実感できていなかったのだと想います。私はお恥ずかしい姿を見せてしまいましたが、沢山の方たちの愛に溢れる素敵な卒業公演でした。その場に一緒にいさせて頂き、嬉しく想います。ゆいみん先輩、ありがとうございました。そして、また新しい関係で、これからもよろしくお願い致します」。<ref name="ex_notetext_26">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111002225212338&writer=hata_sawako</ref><br>
*9月28日、松下唯の卒業公演となる「明日への一歩」に出演。「私が出演すること知ったのは、舞台を明け渡し、レッスン場に帰る時でした。最初は全員出られるわけではない中、どうして自分が呼ばれるのか分からずにいました。『雨のピアニスト』も、『万華鏡』も、『innocence』も、こんな形で見ることになるなんて、想いもしなかったです。でも、こうして傍で見ることができて、私は本当に恵まれているんだ、と想いました。公演も終わりに近づいた時、ゆいみん先輩に呼ばれ、舞台に出ました。卒業が決まってからも先輩とお話させて頂く機会は多く、自分の中でも、ゆっくりと覚悟をしていたつもりでした。舞台裏でも、自分はおまけなのでひっそりモニターを見たり。なのに、先輩を目の前にすると、言葉が詰まり、ちゃんとすることが出来ず申し訳ありませんでした。覚悟をしていたつもりでも、心のどこかで、まだちゃんと実感できていなかったのだと想います。私はお恥ずかしい姿を見せてしまいましたが、沢山の方たちの愛に溢れる素敵な卒業公演でした。その場に一緒にいさせて頂き、嬉しく想います。ゆいみん先輩、ありがとうございました。そして、また新しい関係で、これからもよろしくお願い致します」。<ref name="ex_notetext_26">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111002225212338&writer=hata_sawako</ref><br>
:また、二次元同好会の会長を松下から引き継ぎ、新会長に就任したことも発表された。松下「佐和子はしっかりしてるし、不思議なオーラももってるので、私とは違った会長になっておもしろいかなという思いもあって佐和子にしました。これからもみんなで二次元同好会を盛り上げてほしいなあって思います」<ref name="ex_notetext_27">http://ameblo.jp/ske48-matsushitayui/entry-11033423598.html</ref><br>
:また、二次元同好会の会長を松下から引き継ぎ、新会長に就任したことも発表された。松下「佐和子はしっかりしてるし、不思議なオーラももってるので、私とは違った会長になっておもしろいかなという思いもあって佐和子にしました。これからもみんなで二次元同好会を盛り上げてほしいなあって思います」<ref name="ex_notetext_27">http://ameblo.jp/ske48-matsushitayui/entry-11033423598.html</ref><br>
:「会員の個々の個性や、活動があまりにも濃すぎる中、ゆいみん先輩はよりどころの役割をされていたように感じていて、私はそういった部分は難しそうで…。こういった役は自分に向いているのか、不安もあるのですが、ゆいみん先輩のお考えがあってもことだと想っています。とても大きく、重要な役割を担う二次元同好会。それ故に、感じる重圧も大きいですが、精一杯務めさせて頂きたいと想います」<ref name="ex_notetext_26">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111002225212338&writer=hata_sawako</ref>
:「会員の個々の個性や、活動があまりにも濃すぎる中、ゆいみん先輩はよりどころの役割をされていたように感じていて、私はそういった部分は難しそうで…。こういった役は自分に向いているのか、不安もあるのですが、ゆいみん先輩のお考えがあってもことだと想っています。とても大きく、重要な役割を担う二次元同好会。それ故に、感じる重圧も大きいですが、精一杯務めさせて頂きたいと想います」<ref name="ex_notetext_26">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111002225212338&writer=hata_sawako</ref>
*10月15日、23歳の生誕祭が行われた。「私はこの世界を分からないまま、このSKE48に入って、最初は自分が“年長”扱いになるとは思わず。自分はこの年齢で、将来的に「ここに居ていいのか?」っていうのはずっと…。「自分がいることで、他のメンバーだったり、SKE48の邪魔になっているんじゃないか?」と思っていて。そういう意味で、辞めたいとかではなく、「辞めた方がいいのではないか?」とか思った時は何度かあったんですけど、その度にこうして皆さんが応援して下さっ…(言葉に詰まる)…」。観客「がんばれ」。秦「…私まだ居ていいですかね? ここに(涙)」。高柳「あたりまえじゃん」。メンバー「しゃわこ」。高柳「しゃわこはKIIの一員だよ」。秦「…自分の夢を叶えるまで…もうちょっと頑張っていくので、これからもよろしくお願い致します」。矢方「しゃわこなら、絶対に夢は叶えられると思います」。石田「しゃわこ黒い涙が流れてる」。秦「すいません汚くて。ごめんなさいね」。「なんかフラれたOLさんみたい」。秦「OLってどういうこと(怒) OLの年ではありますけど(笑)」。一同「(笑)」。矢方「もう何か(言い残すことは)大丈夫ですか?」。秦「ああ大丈夫です。あの、がんばりま~す」。矢方「本当にいつも素敵な表情をしてくれるしゃわこは、みんな本当に大好きなので、これからもしゃわこらしく、前を向いていって下さい」
*10月15日、23歳の生誕祭が行われた。「私はこの世界を分からないまま、このSKE48に入って、最初は自分が“年長”扱いになるとは思わず。自分はこの年齢で、将来的に「ここに居ていいのか?」っていうのはずっと…。「自分がいることで、他のメンバーだったり、SKE48の邪魔になっているんじゃないか?」と思っていて。そういう意味で、辞めたいとかではなく、「辞めた方がいいのではないか?」とか思った時は何度かあったんですけど、その度にこうして皆さんが応援して下さっ…(言葉に詰まる)…」。観客「がんばれ」。秦「…私まだ居ていいですかね? ここに(涙)」。高柳「あたりまえじゃん」。メンバー「しゃわこ」。高柳「しゃわこはKIIの一員だよ」。秦「…自分の夢を叶えるまで…もうちょっと頑張っていくので、これからもよろしくお願い致します」。矢方「しゃわこなら、絶対に夢は叶えられると思います」。石田「しゃわこ黒い涙が流れてる」。秦「すいません汚くて。ごめんなさいね」。「なんかフラれたOLさんみたい」。秦「OLってどういうこと(怒) OLの年ではありますけど(笑)」。一同「(笑)」。矢方「もう何か(言い残すことは)大丈夫ですか?」。秦「ああ大丈夫です。あの、がんばりま~す」。矢方「本当にいつも素敵な表情をしてくれるしゃわこは、みんな本当に大好きなので、これからもしゃわこらしく、前を向いていって下さい」
*12月13日、来春放送開始のAKB48をモチーフにしたTVアニメ『[[AKB0048]]』の主人公9人の声優を決める最終公開オーディションに合格。<ref name="ex_notetext_28">http://www.oricon.co.jp/news/music/2004668/full/</ref>「待ち時間にまゆゆさんが、大好きな蘭寿とむさんの載っている雑誌を見せて下さって、一気にテンションが上がりました。二人で一しきり盛り上がった後、私は壁際に移動して事前課題の練習をしていたら、後ろから声が。まゆゆさんも課題をずっと声に出して練習されていました。なかなか皆がいる場所で、声を出して練習するというのは気恥ずかしい気もしますが、こんな風に一緒に頑張っている方がいらっしゃると、自分も頑張れましたです。一緒に選ばれることが出来て、本当に嬉しいです。SKEから一緒に選ばれたくーみん先輩、形は違いますが、あいりん先輩、そして、皆さんと一緒に、いい作品のお手伝いが出来るように、自覚と責任を持って頑張ります」<ref name="ex_notetext_29">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11106273511.html</ref>
*12月13日、来春放送開始のAKB48をモチーフにしたTVアニメ『[[AKB0048]]』の主人公9人の声優を決める最終公開オーディションに合格。<ref name="ex_notetext_28">http://www.oricon.co.jp/news/music/2004668/full/</ref>「待ち時間にまゆゆさんが、大好きな蘭寿とむさんの載っている雑誌を見せて下さって、一気にテンションが上がりました。二人で一しきり盛り上がった後、私は壁際に移動して事前課題の練習をしていたら、後ろから声が。まゆゆさんも課題をずっと声に出して練習されていました。なかなか皆がいる場所で、声を出して練習するというのは気恥ずかしい気もしますが、こんな風に一緒に頑張っている方がいらっしゃると、自分も頑張れましたです。一緒に選ばれることが出来て、本当に嬉しいです。SKEから一緒に選ばれたくーみん先輩、形は違いますが、あいりん先輩、そして、皆さんと一緒に、いい作品のお手伝いが出来るように、自覚と責任を持って頑張ります」<ref name="ex_notetext_29">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11106273511.html</ref>
*12月26日、湯浅インタビュー。―最近KIIでは秦佐和子が一歩抜けてきました。「秦が中京テレビの深夜番組に出たとこに、スタッフさんが『とにかく面白い』と。『来週も秦さんで』って言われたのがきっかけですね。これは…と思って『週刊AKB』にキャスティングしたら凄いことになったんです。ビックリしましたね。ダンスが上手い訳ではないから、公演だけだと分からないんです。1回のチャンスをモノに出来たのは大きいですね」。―1発勝負に勝った感じですよね。「そこが凄い。チャンスは平等にあるんですよ。だけど、つかめる人とつかめない人がいる。つかめなかったとしても、諦めないで頑張るしかないんですよ」<ref name="ex_notetext_30">『BUBKA』 2012年3月号</ref>
*12月26日、白夜書房「BUBKA」2012年3月号に収録されたSKE48劇場支配人・湯浅のインタビューより。
:―最近KIIでは秦佐和子が一歩抜けてきました。
:湯浅「秦が中京テレビの深夜番組に出たとこに、スタッフさんが『とにかく面白い』と。『来週も秦さんで』って言われたのがきっかけですね。これは…と思って『週刊AKB』にキャスティングしたら凄いことになったんです。ビックリしましたね。ダンスが上手い訳ではないから、公演だけだと分からないんです。1回のチャンスをモノに出来たのは大きいですね」
:―1発勝負に勝った感じですよね。
:湯浅「そこが凄い。チャンスは平等にあるんですよ。だけど、つかめる人とつかめない人がいる。つかめなかったとしても、諦めないで頑張るしかないんですよ」


==== 2012年 ====
==== 2012年 ====
*1月、着実に全国に人気を広げているSKE48。松井珠理奈、松井玲奈のふたりがグループを引っ張っているが、2012年の注目メンバーとして意外な二人のメンバーの名前が挙がっている。「W松井の人気は続くでしょうけど、注目はチームSの須田亜香里とチームKIIの秦佐和子です」と明かすのはあるアイドルライターだ。須田、秦ともに2009年11月にオーディション合格。2011年の[[第3回総選挙]]では須田が36位、秦が33位となり、いずれもアンダーガールズ入りを果たした。1月発売のSKE48の新曲『片想いFinally』ではそろって選抜入りしている。この二人が人気を集める理由が、握手会のファンサービスにあるという。「ふたりの握手会の列は、握手会が開催されるたびに伸びてきています。いまの握手会はだいたいファンひとりあたり約3秒ぐらいなんですが、須田は握手会を“デート”と呼んでいて、係員がファンとの手を離そうとしても須田のほうが手を離さないんです。一方、秦はシャイでカメラが苦手で有名ですが、握手会では別人のよう。ファンとの握手が終わると彼女は、ふさいでいる壁から身を乗り出して、ファンに手を振るんです。こういった対応がふたりの人気をさらに押し上げているようです」。昨年の総選挙で大躍進した柏木由紀は、握手会でのファンサービスが人気上昇につながったといわれる。SKE48の須田と秦、ふたりの活躍にも注目だ。<ref name="ex_notetext_31">http://www.news-postseven.com/archives/20120116_79893.html</ref>
*1月、着実に全国に人気を広げているSKE48。松井珠理奈、松井玲奈のふたりがグループを引っ張っているが、2012年の注目メンバーとして意外な二人のメンバーの名前が挙がっている。「W松井の人気は続くでしょうけど、注目はチームSの須田亜香里とチームKIIの秦佐和子です」と明かすのはあるアイドルライターだ。須田、秦ともに2009年11月にオーディション合格。2011年の[[第3回総選挙]]では須田が36位、秦が33位となり、いずれもアンダーガールズ入りを果たした。1月発売のSKE48の新曲『片想いFinally』ではそろって選抜入りしている。この二人が人気を集める理由が、握手会のファンサービスにあるという。「ふたりの握手会の列は、握手会が開催されるたびに伸びてきています。いまの握手会はだいたいファンひとりあたり約3秒ぐらいなんですが、須田は握手会を“デート”と呼んでいて、係員がファンとの手を離そうとしても須田のほうが手を離さないんです。一方、秦はシャイでカメラが苦手で有名ですが、握手会では別人のよう。ファンとの握手が終わると彼女は、ふさいでいる壁から身を乗り出して、ファンに手を振るんです。こういった対応がふたりの人気をさらに押し上げているようです」。昨年の総選挙で大躍進した柏木由紀は、握手会でのファンサービスが人気上昇につながったといわれる。SKE48の須田と秦、ふたりの活躍にも注目だ。<ref name="ex_notetext_31">http://www.news-postseven.com/archives/20120116_79893.html</ref>
*2月12日、『MUSIC JAPAN』を見ていて。「挙動不審な子がいると想ったら自分で、ちょっと自分が可哀想になりました! 自分が出た番組を観るのは苦手……」<ref name="ex_notetext_32">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108037953963364967101/posts/5NM6zUEL4gB|by=秦佐和子|date=2012-02-13}}</ref>
*2月12日、『MUSIC JAPAN』を見ていて、Google+に投稿。
:「挙動不審な子がいると想ったら自分で、ちょっと自分が可哀想になりました! 自分が出た番組を観るのは苦手……」<ref name="ex_notetext_32">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108037953963364967101/posts/5NM6zUEL4gB|by=秦佐和子|date=2012-02-13}}</ref>
*2月15日、『EX大衆』で「秦佐和子のあんまり見つめられると照れちゃうシャイな連載 しゃわこの学習帳」を連載開始。<ref name="ex_notetext_33">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11166111251.html</ref>
*2月15日、『EX大衆』で「秦佐和子のあんまり見つめられると照れちゃうシャイな連載 しゃわこの学習帳」を連載開始。<ref name="ex_notetext_33">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11166111251.html</ref>
*4月3日、日本テレビで「SKE48のマジカル・ラジオ2」(毎週火曜深夜0時59分)放送開始。前作「マジカル・ラジオ」(昨年10月~12月)のメンバーに加え、前作ではゲスト出演だった、[[矢神久美]]、[[木﨑ゆりあ]]、秦佐和子が新たなレギュラー出演者となった。<ref name="ex_notetext_34">http://mantan-web.jp/2012/03/30/20120329dog00m200067000c.html</ref>
*4月3日、日本テレビで「SKE48のマジカル・ラジオ2」(毎週火曜深夜0時59分)放送開始。前作「マジカル・ラジオ」(昨年10月~12月)のメンバーに加え、前作ではゲスト出演だった、[[矢神久美]]、[[木﨑ゆりあ]]、秦佐和子が新たなレギュラー出演者となった。<ref name="ex_notetext_34">http://mantan-web.jp/2012/03/30/20120329dog00m200067000c.html</ref>
*4月5日、小説『ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1』の特設サイトで、小説の朗読に初挑戦している。アニメ『[[AKB0048]]』で声優選抜に選ばれている彼女だが、朗読の仕事は初めてということで、今回の話を聞いたときはかなり驚いたそう。「でもどんな作品なのかを聞いてなくて、母と『官能小説だったらどうしよう』って(笑)。たまにふざけてやってるセクシーボイスをどこかで聞きつけて依頼が来たのかなって(笑)」。収録ではスタジオに電子辞書を持ち込み、付箋やマーカーでチェックをした原稿を様々な声色で読み上げた。「たくさんの人を演じ分けるのが難しかったですね。それと朗読ってセリフだけじゃなく、ナレーション部分もやるんです。だからセリフでテンションを上げてしまうと、うまくナレーションに戻れなくなっちゃったり(笑)。でも自分ひとりだけで本を表現できるというのは色々な可能性があるなって感じました。本の続きを見たくなるように読んだつもりなので。その部分を聞いて『ああっ、続きが気になる』って思ってくれたらうれしいです(笑)」<ref name="ex_notetext_35">http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120405-00000302-playboyz-soci</ref>
*4月5日、小説『ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1』の特設サイトで、小説の朗読に初挑戦している。アニメ『[[AKB0048]]』で声優選抜に選ばれている彼女だが、朗読の仕事は初めてということで、今回の話を聞いたときはかなり驚いたそう。「でもどんな作品なのかを聞いてなくて、母と『官能小説だったらどうしよう』って(笑)。たまにふざけてやってるセクシーボイスをどこかで聞きつけて依頼が来たのかなって(笑)」。収録ではスタジオに電子辞書を持ち込み、付箋やマーカーでチェックをした原稿を様々な声色で読み上げた。「たくさんの人を演じ分けるのが難しかったですね。それと朗読ってセリフだけじゃなく、ナレーション部分もやるんです。だからセリフでテンションを上げてしまうと、うまくナレーションに戻れなくなっちゃったり(笑)。でも自分ひとりだけで本を表現できるというのは色々な可能性があるなって感じました。本の続きを見たくなるように読んだつもりなので。その部分を聞いて『ああっ、続きが気になる』って思ってくれたらうれしいです(笑)」<ref name="ex_notetext_35">http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120405-00000302-playboyz-soci</ref>
*5月1日、総選挙について。「去年は『週刊AKB』への出演があったりして、実力以上の結果が出たと思ってます。今年はそういうのがない分、今の自分の正確な立ち位置が分かる良いチャンスなのかなって。でも去年から、SKEの選抜に入ってたくさんのチャンスを頂いたので、それが無駄じゃなかったと思える結果になれば幸いだなと思ってます」<ref name="ex_notetext_9">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*5月1日、総選挙について。
:「去年は『週刊AKB』への出演があったりして、実力以上の結果が出たと思ってます。今年はそういうのがない分、今の自分の正確な立ち位置が分かる良いチャンスなのかなって。でも去年から、SKEの選抜に入ってたくさんのチャンスを頂いたので、それが無駄じゃなかったと思える結果になれば幸いだなと思ってます」<ref name="ex_notetext_9">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>
*5月14日、人一倍シャイで謙虚なキャラが話題となり、一昨年の圏外から昨年は33位に躍進。「昨年は研究生からチームKIIに昇格して日も浅く、正直(40位圏内に)入れるとは思っていませんでした」。約1年が経った今、ランクインして得たチャンスを実感したという。「昨年の総選挙後最初のシングル『パレオはエメラルド』では、立ち位置が一番後ろの一番端っこだったんです。だけど新曲が出るにつれて少しずつ前になって、ファンの方が『PVですぐ見つけられるようになった』と喜んでくださったのがとてもうれしかったですね」。目標は、昨年を上回る32位以上。うつむきながらも…「やっぱり去年より1つでも上の順位にいきたい」と誓った。シャイなしゃわこが1歩1歩前に出ていく。<ref name="ex_notetext_36">『日刊スポーツ』 2012年5月14日</ref>
*5月14日、人一倍シャイで謙虚なキャラが話題となり、一昨年の圏外から昨年は33位に躍進。「昨年は研究生からチームKIIに昇格して日も浅く、正直(40位圏内に)入れるとは思っていませんでした」。約1年が経った今、ランクインして得たチャンスを実感したという。「昨年の総選挙後最初のシングル『パレオはエメラルド』では、立ち位置が一番後ろの一番端っこだったんです。だけど新曲が出るにつれて少しずつ前になって、ファンの方が『PVですぐ見つけられるようになった』と喜んでくださったのがとてもうれしかったですね」。目標は、昨年を上回る32位以上。うつむきながらも…「やっぱり去年より1つでも上の順位にいきたい」と誓った。シャイなしゃわこが1歩1歩前に出ていく。<ref name="ex_notetext_36">『日刊スポーツ』 2012年5月14日</ref>
*5月17日、この1年、「私はSKEのために何ができるのか」をずっと考えていたという。その想いが、自分が会長を務める二次元同好会のライブ開催を、湯浅氏に直談判に行くという行動にも繋がった。今年の目標は32位。去年の自分は絶対に超えて、自分を後押ししてくれるファンの期待に応えたい。「みなさんが喜んでくれたり、笑顔になってくださるなら、私はピエロになってでも全力で頑張ります」<ref name="ex_notetext_37">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月17日、この1年、「私はSKEのために何ができるのか」をずっと考えていたという。その想いが、自分が会長を務める二次元同好会のライブ開催を、湯浅氏に直談判に行くという行動にも繋がった。今年の目標は32位。去年の自分は絶対に超えて、自分を後押ししてくれるファンの期待に応えたい。「みなさんが喜んでくれたり、笑顔になってくださるなら、私はピエロになってでも全力で頑張ります」<ref name="ex_notetext_37">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、[[湯浅洋]]「相変わらず声が小さくて聞き取りづらいけど、本当に知識が豊富でかしこい女性だなと思います。チームでもお姉さん組で、みんなを引っ張る積極性が少しずつ出てきた。今年の総選挙も、秦マジックが起きるか。期待大です!」<ref name="ex_notetext_37">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、[[湯浅洋]]「相変わらず声が小さくて聞き取りづらいけど、本当に知識が豊富でかしこい女性だなと思います。チームでもお姉さん組で、みんなを引っ張る積極性が少しずつ出てきた。今年の総選挙も、秦マジックが起きるか。期待大です!」<ref name="ex_notetext_37">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月21日、[[今出舞]]が語った3期生の初期エピソード。「最初どうなることかと思いましたけどね。バラバラ過ぎて」。松村「話し合ったりもしたしね」。今出「話し合いやねんけど、最後怒鳴り合いみたいな。ちょっと言い合いになって。1回あったんがさあ、私としゃわこ([[秦佐和子]])『うわぁー』ってなって、ゆりあが平和主義でそういうの見たくなくて、泣きながらトイレに走っていってなんかボロボロになったときな」。松「『なんで居なくなった?』みたいな(笑)」。「『おらんやん、集まってや』みたいな(笑)。いろいろあったね。でも、そういうのを乗り越えて今があんねやろな。ホンマになんでも言い合えるやん」<ref name="ex_notetext_38">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/5E7EnX8MJrb|by=松村香織|date=2012-05-21}}</ref>
*5月21日、[[今出舞]]が語った3期生の初期エピソード。「最初どうなることかと思いましたけどね。バラバラ過ぎて」。松村「話し合ったりもしたしね」。今出「話し合いやねんけど、最後怒鳴り合いみたいな。ちょっと言い合いになって。1回あったんがさあ、私としゃわこ([[秦佐和子]])『うわぁー』ってなって、ゆりあが平和主義でそういうの見たくなくて、泣きながらトイレに走っていってなんかボロボロになったときな」。松「『なんで居なくなった?』みたいな(笑)」。「『おらんやん、集まってや』みたいな(笑)。いろいろあったね。でも、そういうのを乗り越えて今があんねやろな。ホンマになんでも言い合えるやん」<ref name="ex_notetext_38">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/5E7EnX8MJrb|by=松村香織|date=2012-05-21}}</ref>
*5月29日、声優の水樹奈々が音楽番組『MUSIC FAIR』の収録でSKE48と共演した模様をブログで報告。「今回の収録で、SKE48の秦佐和子ちゃんのことが大好きになっちゃいました」。ファンからは「佐和子ちゃんは奈々ちゃんの大ファンですもんね~っ 佐和子ちゃんも奈々ちゃんと会えて嬉しかったのではないでしょうか??」「秦さんは以前、テレビ番組で『カラオケの十八番曲』にETERNAL BLAZEを挙げて、2番のサビ部分をちょっと歌ってたりしてましたからね!秦さんとのコラボも見てみたいです」など、水樹と秦の共演を喜ぶコメントが寄せられている。<ref name="ex_notetext_39">http://www.j-cast.com/tv/2012/05/31133978.html</ref>
*5月29日、声優の水樹奈々が音楽番組『MUSIC FAIR』の収録でSKE48と共演した模様をブログで報告。
*5月31日、インタビュー。―『[[AKB0048]]』についてですが、第2話から声優として参加されてる秦さんにお尋ねします。拝見して、正直演技がぎこちなかったように感じたのですが…。秦「ファンの方にもそういう事を言われて…抑揚もなくて…声優としてはダメなんじゃないかっていう風に…。でも私、河森監督から直接「感情の希薄なキャラの役だから、セリフに感情をいれないで喋って欲しい」という指示をいただいていたんですよ。「ボソッと喋る女の子だから」って…。確かに難しさは…あるんです。私もどうしたらいいかわからないんです。感情を入れると「もっと棒読みな感じで!」と、ダメ出しされて取り直しになってしまい…(※ここから秦さん涙声)、ファンの方からは納得してもらえず…。もっと勉強が必要なのは分かるんですけど……でも……でも今は感情を入れない役なのでこうですけど(※ガチ泣きになり、古川&矢方が心配そうに見守る)、これからのストーリーの展開によって変わっていくと思うんです。ですから…もう少し見守ってください!」 ―1回だけの放送で決めつけてしまって軽率でした! ホントに申し訳ありません! 私たちも見守ります! 「すいません、こんなことになって(涙を拭う)」<ref name="ex_notetext_40">『BUBKA』 2012年7月号</ref>
:「今回の収録で、SKE48の秦佐和子ちゃんのことが大好きになっちゃいました」
:ファンからは「佐和子ちゃんは奈々ちゃんの大ファンですもんね~っ 佐和子ちゃんも奈々ちゃんと会えて嬉しかったのではないでしょうか??」「秦さんは以前、テレビ番組で『カラオケの十八番曲』にETERNAL BLAZEを挙げて、2番のサビ部分をちょっと歌ってたりしてましたからね!秦さんとのコラボも見てみたいです」など、水樹と秦の共演を喜ぶコメントが寄せられている。<ref name="ex_notetext_39">http://www.j-cast.com/tv/2012/05/31133978.html</ref>
*5月31日、白夜書房「BUBKA」2012年7月号のインタビューより。
:―『[[AKB0048]]』についてですが、第2話から声優として参加されてる秦さんにお尋ねします。拝見して、正直演技がぎこちなかったように感じたのですが…。
:秦「ファンの方にもそういう事を言われて…抑揚もなくて…声優としてはダメなんじゃないかっていう風に…。でも私、河森監督から直接「感情の希薄なキャラの役だから、セリフに感情をいれないで喋って欲しい」という指示をいただいていたんですよ。「ボソッと喋る女の子だから」って…。確かに難しさは…あるんです。私もどうしたらいいかわからないんです。感情を入れると「もっと棒読みな感じで!」と、ダメ出しされて取り直しになってしまい…(※ここから涙声)、ファンの方からは納得してもらえず…。もっと勉強が必要なのは分かるんですけど……でも……でも今は感情を入れない役なのでこうですけど(※ガチ泣きになり、古川愛李と矢方美紀が心配そうに見守る)、これからのストーリーの展開によって変わっていくと思うんです。ですから…もう少し見守ってください!」 
:―1回だけの放送で決めつけてしまって軽率でした! ホントに申し訳ありません! 私たちも見守ります! 
:「すいません、こんなことになって(涙を拭う)」<ref name="ex_notetext_40"></ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では25位にランクイン。「私は25位に呼んでいただけました。本当に本当に、心から嬉しかったです。実は名前を呼ばれるまで、今回、名前をよんで頂くことが出来ないのではと息がつまりそうだったのです。でもあの瞬間、あの喜びをなんて言葉にすればいいのかわかりません。でも応援してくださった皆さんにも感じて頂くことが出来ればいいのに。SKEからも沢山のメンバーがランクインしましたし、本当に嬉しかったです。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。あの再び全身に浴びた幸せをけして忘れません。そして、私には十分すぎるこの結果に恥じないように、これからも頑張って行きます」<ref name="ex_notetext_41">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120606225310241</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では25位にランクイン。「私は25位に呼んでいただけました。本当に本当に、心から嬉しかったです。実は名前を呼ばれるまで、今回、名前をよんで頂くことが出来ないのではと息がつまりそうだったのです。でもあの瞬間、あの喜びをなんて言葉にすればいいのかわかりません。でも応援してくださった皆さんにも感じて頂くことが出来ればいいのに。SKEからも沢山のメンバーがランクインしましたし、本当に嬉しかったです。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。あの再び全身に浴びた幸せをけして忘れません。そして、私には十分すぎるこの結果に恥じないように、これからも頑張って行きます」<ref name="ex_notetext_41">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120606225310241</ref>
*7月20日 BeeTV『学校の怪談』(毎週水・土曜日更新)の「獣」に出演。「撮影の時からとても緊張感があふれる作品でした。この暑い夏、ぜひ「学校の怪談×SKE48」を見て涼しくなって下さいね」<ref name="ex_notetext_42">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000006-lisn-musi</ref>
*7月20日 BeeTV『学校の怪談』(毎週水・土曜日更新)の「獣」に出演。「撮影の時からとても緊張感があふれる作品でした。この暑い夏、ぜひ「学校の怪談×SKE48」を見て涼しくなって下さいね」<ref name="ex_notetext_42">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000006-lisn-musi</ref>
*7月20日、―総選挙について。「速報通りに(SKEの)みんなが入った喜びと同時に、もしかしたら私は呼ばれないんじゃないかって思って、息が苦しかったです。去年が一発屋的な結果でしたし、ファンの方がそれを心配して下さったのかな。(名前を)呼んで頂いて、ホッとしました」。―今後について。「声優になりたいんです。『AKB0048』でやらせて頂いてますが、それはAKBプロジェクトの中でのもの。個人としてお仕事できるようになりたい。年齢もアレなんで…」<ref name="ex_notetext_43">『AKB48グループ新聞』2012年7月号</ref>
*7月20日、「AKB48グループ新聞」2012年7月号の記事より。
*7月28日、「皆さんと楽しむイベントにむけてのレッスンを今日はして頂いていました。和気藹々と進むレッスン。改めてSKEって皆仲がいいなーと想います。SKEに入る前は何となく芸能界のこう、女の子ばかりがいるグループって意地悪な子をリーダーとしたグループがあって、靴に画鋲を入れていたり、一人だけ連絡をまわさないようにして集合に遅らせたり、衣装を切り刻んでみたり、みたいな漫画やらアニメやらドラマやらで培った偏見があったのですが、いざ入ってみると皆仲がよくって、本当に良い子ばかりでとってもびっくりしてほっとしたのを覚えています。AKBさんも皆さん良い方ばかりですし、このグループ以外のところには深く関わったことがないので他のグループとは比べられませんが、いいグループ入ることができてよかったなーと想いますです」<ref name="ex_notetext_44">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120728225114660</ref>
:―総選挙について。
:「速報通りに(SKEの)みんなが入った喜びと同時に、もしかしたら私は呼ばれないんじゃないかって思って、息が苦しかったです。去年が一発屋的な結果でしたし、ファンの方がそれを心配して下さったのかな。(名前を)呼んで頂いて、ホッとしました」
:―今後について。
:「声優になりたいんです。『AKB0048』でやらせて頂いてますが、それはAKBプロジェクトの中でのもの。個人としてお仕事できるようになりたい。年齢もアレなんで…」
*7月28日、自身のブログ投稿より。
:「皆さんと楽しむイベントにむけてのレッスンを今日はして頂いていました。和気藹々と進むレッスン。改めてSKEって皆仲がいいなーと想います。SKEに入る前は何となく芸能界のこう、女の子ばかりがいるグループって意地悪な子をリーダーとしたグループがあって、靴に画鋲を入れていたり、一人だけ連絡をまわさないようにして集合に遅らせたり、衣装を切り刻んでみたり、みたいな漫画やらアニメやらドラマやらで培った偏見があったのですが、いざ入ってみると皆仲がよくって、本当に良い子ばかりでとってもびっくりしてほっとしたのを覚えています。AKBさんも皆さん良い方ばかりですし、このグループ以外のところには深く関わったことがないので他のグループとは比べられませんが、いいグループ入ることができてよかったなーと想いますです」<ref name="ex_notetext_44">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120728225114660</ref>


==== 2013年 ====
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