「指原莉乃」の版間の差分

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2010年まで改稿(改稿途中、ノートとの重複記述削除、出典差し替え、名無しリンク解消、主観的と思われる記述の修正・削除など。{{要出典}}多すぎ)
(改稿途中(一部記事の編成を変更(編年記事→キャラクターへ)。相変わらず「主観的記述」が多く、出典も曖昧…どころか出典文献を見ても記述が見当たらない…?))
(2010年まで改稿(改稿途中、ノートとの重複記述削除、出典差し替え、名無しリンク解消、主観的と思われる記述の修正・削除など。{{要出典}}多すぎ))
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:「九州ツアー・SSA(さいたまスーパーアリーナ)の成功は指原の功績。発想力、行動力、リーダーシップ。この人にはまだ、だれも追いつけない」(2014年・尾崎)<ref name="guide2014">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2014」P127より。</ref>
:「九州ツアー・SSA(さいたまスーパーアリーナ)の成功は指原の功績。発想力、行動力、リーダーシップ。この人にはまだ、だれも追いつけない」(2014年・尾崎)<ref name="guide2014">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2014」P127より。</ref>
:「今のHKT48にとっては本当にいなくてはならない存在です。常にHKT48のことを考えてくれています……感謝」(2015年・尾崎)<ref name="guide2015">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」P147より。</ref>
:「今のHKT48にとっては本当にいなくてはならない存在です。常にHKT48のことを考えてくれています……感謝」(2015年・尾崎)<ref name="guide2015">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」P147より。</ref>
*メンバー、関係者からの人物評。「アイドルらしくない親しみやすさ」で関係者からの評判もいい<ref name="wp1147"/>。
:[[秋元康]]は“さしこのくせに”という一見、侮辱ともとれる切り口でいじられても輝いていられるキャラにあると指摘する。「どこに、“~のくせに”呼ばわりされるアイドルがいるだろう?『いや、指原って意外にかわいいよ』『確かにへたれだけど、頑張ってるじゃん』。期待のハードルを下げたことによって、指原を応援してあげようというファンが増えた」「指原は悲観的でいい。弱い者は弱い者の味方をしてくれるから」<ref name="akbxpb"/>「僕はこの『期待されないところから意外にいいんじゃない?と見直させるエネルギー』を“さしこ力”と名付けた。今の日本に必要なのはこの“さしこ力”なのではないか?」(ワック・マガジンズの雑誌「WiLL」2010年11月号より)<ref name="wp1147">[http://web.archive.org/web/20101116170032/http://wpb.shueisha.co.jp/2010/11/16/1147/ 秋元康氏も絶賛するAKB48の異色キャラ“さしこ”の魅力とは?] - 週プレNEWS 2010年11月16日</ref>と評する。
:集英社「週刊ヤングジャンプ」で「さっしー美女計画」を担当する編集者の山下剛一は、「言動が超素直で、いい意味でアイドルという壁を感じさせないんですよね。応援したくなります」と語る<ref name="wp1147"/>。
:[[峯岸みなみ]]は「絶対に“アイドルど真ん中”ってタイプじゃないですよね。自信がなくてネガティブだし。でも私も同じだから、実はすごく共感できるんです」と、指原の飾らない姿に共感を示す<ref name="wp1147"/>。
:これら評価に対し、指原本人は「敵をつくらず、ハプニングに巻き込まれず」が、さしこ的な生き方なんだとか<ref name="wp1147"/>。
*将来の夢は、昔は「モデル」<ref name="+10">{{要出典|text=いつ?|エンタ!371「AKB48+10!」より。}}</ref>。
*将来の夢は、昔は「モデル」<ref name="+10">{{要出典|text=いつ?|エンタ!371「AKB48+10!」より。}}</ref>。
**ちなみに公式プロフィールでは159cmとなっているが、実は157cmしかない。これは、まさか公式サイトで使われると思っていなかった為、適当に答えてしまったかららしい。指原曰く「でもぶっちゃけみんな詐欺ってるっしょ? ちょっとは」<ref name="zj"/>
**ちなみに公式プロフィールでは159cmとなっているが、実は157cmしかない。これは、まさか公式サイトで使われると思っていなかった為、適当に答えてしまったかららしい。指原曰く「でもぶっちゃけみんな詐欺ってるっしょ? ちょっとは」<ref name="zj"/>
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:「人生の最悪期です。イケると思っていた訳じゃないですけど、3回連続で選抜されたんだから、総選挙で21位以内に入れなかったら次にチャンスなんて無い。そんな事を北原と話していました。入らなきゃマズイと思っていたんですけど、27位でした」
:「人生の最悪期です。イケると思っていた訳じゃないですけど、3回連続で選抜されたんだから、総選挙で21位以内に入れなかったら次にチャンスなんて無い。そんな事を北原と話していました。入らなきゃマズイと思っていたんですけど、27位でした」
:当選挨拶では「ヲタ芸をもっと頑張ります」と明るくコメントしたが、自分の中ではかなりショックな結果だったらしく、イベントが終わった後ずっと泣いており、帰るのが一番遅かったとか<ref name="marutto2"/>。
:当選挨拶では「ヲタ芸をもっと頑張ります」と明るくコメントしたが、自分の中ではかなりショックな結果だったらしく、イベントが終わった後ずっと泣いており、帰るのが一番遅かったとか<ref name="marutto2"/>。
*講談社「AKB48総選挙!水着サプライズ発表」より。
*集英社「AKB48総選挙!水着サプライズ発表」のアンダーガールズによる座談会(P69・70)では、順位発表時の心境について、次のように語る。
:[[大堀恵]]「指原はどうだったの?」
:[[大堀恵]]「(前略)指原はどうだったの?」
:指原「指原はぶっちゃけ本当に悔しかったです。舞台降りてから号泣しました。人生で一番悔しかったですね」
:指原「指原はぶっちゃけ本当に悔しかったです。舞台降りてから号泣しました。人生で一番悔しかったですね」
:大堀「私、指原のマネージャーでもないのに、いろんな人から『指原どうしたんですか?』って聞かれましたからね」<ref name="asms2009">{{要出典|text=要ページ範囲|講談社「AKB48総選挙!水着サプライズ発表」}}</ref>
:大堀「私、指原のマネージャーでもないのに、いろんな人から『指原どうしたんですか?』って聞かれましたからね」
:ここまでは、同期である北原、宮崎とほぼ同じ経歴を辿っていたが、指原はこれ以降のシングルでは選抜メンバーには選ばれなくなり、実質的にAKB48のエリートコースから外れた。ただ、今ではこの時に選抜から落ちて良かったと思うようになった。
:ここまでは、同期である北原、宮崎とほぼ同じ経歴を辿っていたが、指原はこれ以降のシングルでは選抜メンバーには選ばれなくなり、実質的にAKB48のエリートコースから外れた。ただ、今ではこの時に選抜から落ちて良かったと思うようになった。
:「そこでずっと選抜に入ってたら、指原は余裕ぶっこいちゃうタイプの人なのでダメになってたと思うので。そのアンダーガールズでの経験が、いま活かせてるんじゃないなのかなと思います」<ref name="ny1d">『週末Not yet』DVD特典「それぞれのNot yet」</ref>
:「そこでずっと選抜に入ってたら、指原は余裕ぶっこいちゃうタイプの人なのでダメになってたと思うので。そのアンダーガールズでの経験が、いま活かせてるんじゃないなのかなと思います」<ref name="ny1d">『週末Not yet』DVD特典「それぞれのNot yet」</ref>
*9月、ヲタ芸キャラの鮮度が下がり始めた頃<ref name="guide2010"/>、「週刊AKB」の「第1回肝っ玉クイーン選手権」(9月25日放送)で、[[板野友美]]、[[河西智美]]、指原、[[仁藤萌乃]]の4人がバンジージャンプに挑んだが、たった一人だけ飛ぶことが出来なかった。
*9月、ヲタ芸キャラの鮮度が下がり始めた頃<ref name="guide2010"/>、「週刊AKB」の「第1回肝っ玉クイーン選手権」(9月25日放送)で、[[板野友美]]、[[河西智美]]、指原、[[仁藤萌乃]]の4人がバンジージャンプに挑んだが、たった一人だけ飛ぶことが出来なかった。
:指原は涙ながらに「リベンジします」と宣言したため、後日(10がる16日放送)、再び彼女のみをフィーチャーしたバンジーリベンジ企画が決行されるも、またしても飛べなかった。他のメンバーは、指原が飛べるように色々と特訓案を挙げたが、指原は「無理」を連発。[[秋元才加]]には「出来ないんだったら、リベンジしますとか簡単に言っちゃいけないと思う」と怒られた。
:指原は涙ながらに「リベンジします」と宣言したため、後日(10月16日放送)、再び彼女のみをフィーチャーしたバンジーリベンジ企画が決行されるも、またしても飛べなかった。他のメンバーは、指原が飛べるように色々と特訓案を挙げたが、指原は「無理」を連発。[[秋元才加]]には「出来ないんだったら、リベンジしますとか簡単に言っちゃいけないと思う」と怒られた。
:結局、番組最後に「飛べません」と宣言し、バンジージャンプは断念した。このことで「週刊AKB」の収録には2~3ヶ月は呼ばれる事はなくなり、本人曰く「干されてしまったらしい」と後日、語っている<ref>テレビ東京「週刊AKB」2010年7月16日放送より。</ref>。
:結局、番組最後に「飛べません」と宣言し、バンジージャンプは断念した。このことで「週刊AKB」の収録には2~3ヶ月は呼ばれる事はなくなり、本人曰く「干されてしまったらしい」と後日、語っている<ref>テレビ東京「週刊AKB」2010年7月16日放送より。</ref>。
:しかし、この放送がきっかけとなり「ヘタレクイーン」の称号を得て、格好のイジられポジションを獲得<ref name="guide2010"/>。バラエティ要員として注目されるようになる。
:しかし、この放送がきっかけとなり「ヘタレクイーン」の称号を得て、格好のイジられポジションを獲得<ref name="guide2010"/>。バラエティ要員として注目されるようになる。
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*1月より放映された、AKB48のメンバーが出演するテレビ東京のドラマ「[[マジすか学園]]」では演技にも挑戦したが、指原は常に眉がハの字になるというヘタれ顔をしている。怒った演技で眉間に皺を寄せると、なぜか悲しい顔になってしまうという、典型的な“イジメられっこ顔”をしている。[[大島優子]]曰く「やだよ~帰りたいよって顔してる」。その為、このドラマの収録時は、眉毛の端を剃って、少しでも恐く見える様にしていたとのこと<ref>{{要出典|text=いつ?何の?|「週刊AKB」DVD特典より。}}</ref>。
*1月より放映された、AKB48のメンバーが出演するテレビ東京のドラマ「[[マジすか学園]]」では演技にも挑戦したが、指原は常に眉がハの字になるというヘタれ顔をしている。怒った演技で眉間に皺を寄せると、なぜか悲しい顔になってしまうという、典型的な“イジメられっこ顔”をしている。[[大島優子]]曰く「やだよ~帰りたいよって顔してる」。その為、このドラマの収録時は、眉毛の端を剃って、少しでも恐く見える様にしていたとのこと<ref>{{要出典|text=いつ?何の?|「週刊AKB」DVD特典より。}}</ref>。
*3月に放映された、「週刊AKB水泳大会」の別企画で、本番では泳ぐことができなかった[[小野恵令奈]]が、25メートルを泳ぐ事にチャレンジしたが、あっさりと泳げるようになってしまった為、泳ぎが苦手な指原に急遽白羽の矢が立った。本番では見事泳ぎ切ったが、なぜか指原は挑戦する前から泣いていた。ヘタレ+泣き虫キャラも追加される。
*3月に放映された、「週刊AKB水泳大会」の別企画で、本番では泳ぐことができなかった[[小野恵令奈]]が、25メートルを泳ぐ事にチャレンジしたが、あっさりと泳げるようになってしまった為、泳ぎが苦手な指原に急遽白羽の矢が立った。本番では見事泳ぎ切ったが、なぜか指原は挑戦する前から泣いていた。ヘタレ+泣き虫キャラも追加される。
*この頃にはヲタ芸を封印し<ref name="asu">{{要出典|text=いつ?|「明日までもうちょっと。」より。}}</ref>、イジられキャラというポジションで頭角を現すようになる。講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック」(P51)では、
*この頃にはヲタ芸を封印し<ref name="asu">{{要出典|text=いつ?|文化放送「明日までもうちょっと。」より。}}</ref>、イジられキャラというポジションで頭角を現すようになる。講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック」(P51)では、
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彼女の最大の魅力はネタのおもしろさ以上に、「なんとかせねば!」ともがく、その”必死さ”にある。ときに自らを追い込み過ぎて空回りしたりスベったとしても、その過程で笑わせられるという希有な才能を持つ。
彼女の最大の魅力はネタのおもしろさ以上に、「なんとかせねば!」ともがく、その”必死さ”にある。ときに自らを追い込み過ぎて空回りしたりスベったとしても、その過程で笑わせられるという希有な才能を持つ。
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*8月31日、指原がブログを更新し、Amebaの総合ランキング2位となったことを報告。
*8月31日、指原がブログを更新し、Amebaの総合ランキング2位となったことを報告。
:「うれしすぎます今まで何をやっても中途半端だったのに、、奇跡です、ほんとに、、順位をみて朝から感動しました」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10635192847.html みなさま] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年8月31日</ref>
:「うれしすぎます今まで何をやっても中途半端だったのに、、奇跡です、ほんとに、、順位をみて朝から感動しました」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10635192847.html みなさま] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年8月31日</ref>
*9月21日、東京・日本武道館での[[第1回じゃんけん大会]]本戦。指原はCブロック1回戦で選抜総選挙1位のエース・[[大島優子]]との対戦。勝負は指原が勝ったが、勝ってもやっぱり泣き顔に、そしてカメラの前で土下座。そんな後輩の姿を見た事務所の先輩・大島は笑顔で「指原! 1位とれよ!」と檄を飛ばし、指原も「1位を取ります!」と返事をした。しかし指原は2回戦で同期の[[中塚智実]]に負けてしまい、2回戦敗退となった。あまりにも中途半端な成績に、メンバーやファンも複雑な表情を浮かべるしかなかった。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100922008.html</ref>
*9月21日、東京・日本武道館での[[第1回じゃんけん大会]]本戦。指原はCブロック1回戦で選抜総選挙1位のエース・[[大島優子]]との対戦。
:「優子さんには勝てないでしょう。というか勝ったらマズイでしょう。万が一勝ったら私、優子さんのファンに謝らなくちゃですよ。あと北原とだけは対戦したくないですね。なんていうか同期だし、ちょうど今、同じくらいのポジションですし、負けたくないけど、勝ちたくもないです。戦いたくない…」。実はセンターを狙っていたりするのでは?。「いやいや、センターはマジで無理ッス。目指すのは2位か3位。センターは簡単には立てないッスよ。背負うので、いろいろ」。<ref name="jan-s">『AKB48 じゃんけん大会 総集号』</ref>
:対戦前の指原「優子さんには勝てないでしょう。というか勝ったらマズイでしょう。万が一『勝つ』なんてことになったら、私、優子さんファンに謝らなくちゃですよ。あと北原とだけは対戦したくないですね。なんていうか、同期だし、ちょうど今、同じくらいのポジションですし、負けたくないけど勝ちたくもないです。戦いたくない…」。
*9月22日、18thシングル『[[Beginner]]』の選抜メンバーが正式発表。指原はその16名の内の一人に選ばれていた。最近の推されっぷりから見れば当然だが、実は運営に選ばれての選抜入りは12thの『[[涙サプライズ!]]』以来、6作ぶり。「指原、選抜に選ばれました…初の16人選抜入りです…なんか、申し訳ない…。次につながるよう、今回のチャンスをいかしたいと思います。15粒のキレイなイチゴに、1つ訳あり低価格のネギ入りましたよ的な感じですよね…。そんなわけでよろしくお願いいたします。初心を忘れずで頑張ります」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10670412376.html</ref>
:実はセンターを狙っていたりするのでは?
*10月9日、めちゃイケの新メンバーオーディションに、AKB48の代表として出演。初めて地上波ゴールデン番組にソロで出演した。「観てくださった方で、AKB48をあまり知らない方…みんな私みたいじゃないから! 誤解しないでね!」<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10672146663.html</ref>
:指原「いやいや、センターはマジで無理ッス。目指すのは2位か3位。センターは簡単には立てないッスよ。背負うので、いろいろ」<ref name="jan-s">光文社「AKB48 じゃんけん大会 総集号」P80より。</ref>
*AKBの衣装はメンバー毎に多少異なり、新曲『[[Beginner]]』でも、一人ずつ小道具が違う。篠田の場合は尻尾。渡辺はサスペンダー、高城はピアスなど、みんな格好良いものだったが、なぜか指原は首にパスケース。一応、衣装さんの手作りで、キラキラにしたり穴を開けたり、格好良く仕上げられていたが、他のメンバーに「なぜにパスケース?」とイジられて指原は泣いてしまう。「指原なんも悪くないのに、『なんでパスケース?』って言われたから、『知らねーよ』と思って」。指原はパスケースが嫌だった訳ではなく、衣装さん手作りというのも聞いていた為、それで悲しくなってしまったんだとか。ちなみに歌収録の前に指原が泣いてしまったという話を聞いて、[[高橋みなみ]]も凹んでいたとか。その話を[[篠田麻里子]]にラジオで話されてしまい、指原は思い出し泣き。本編収録後、動画コーナーの収録もあるが、そこでもまだ指原は泣き続けていた。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』2010年10月11日</ref>
:勝負は指原が勝ったが、カメラの前で土下座。そんな後輩の姿を見た優子は笑顔で「指原~!1位とれよ!」と檄を飛ばし、指原も「1位を取ります!」と返事をした<ref>[http://web.archive.org/web/20100925035834/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100922008.html あの衣装で臨んだ大島優子 弱気な後輩に苦杯] - スポーツニッポン 2010年9月22日(アーカイブ)</ref>。しかし、指原は2回戦で同期の[[中塚智実]]に敗退。
*10月14日、『[[有吉AKB共和国]]』にて「指原PRIDE」というコーナーが始まり、番組にレギュラー出演する事になる。
:指原「優子さんに勝った瞬間は無心でした。次の瞬間、ヤバイ!やっちまったと。気が付いたら土下座してました私(笑)優子さんファンのみなさん、ごめんなさいって。選抜には入れませんでしたけど、みなさんから”さしこコール”をいただいて、元気モリモリ★ あの余韻だけで白飯3杯はいけます。うれしかったな~。20thシングルには必ず選抜に入ってみせますので、応援してください!」<ref name="jan-s"/>
*今、最も推されているメンバー指原について。[[秋元康]]は“さしこのくせに”という一見、侮辱ともとれる切り口でいじられても輝いていられるキャラにあると指摘する。「どこに、“~のくせに”呼ばわりされるアイドルがいるだろう? 『いや、指原って意外にかわいいよ』『確かにへたれだけど、頑張ってるじゃん』。期待のハードルを下げたことによって、指原を応援してあげようというファンが増えた」。<ref>週プレニュース http://wpb.shueisha.co.jp/2010/11/16/1147</ref>「指原は悲観的でいい。弱い者は弱い者の味方をしてくれるから」<ref name="akbxpb"/>。また、「アイドルらしくない親しみやすさ」で関係者からの評判もいい。「言動が超素直で、いい意味でアイドルという壁を感じさせないんですよね。応援したくなります」と語るのは、『週刊ヤングジャンプ』で「さっしー美女計画」を担当する編集者の山下剛一。メンバーの[[峯岸みなみ]]も、「絶対に“アイドルど真ん中”ってタイプじゃないですよね。自信がなくてネガティブだし。でも私も同じだから、実はすごく共感できるんです」と、指原の飾らない姿に共感を示す。秋元「僕はこの『期待されないところから意外にいいんじゃない?と見直させるエネルギー』を“さしこ力”と名付けた。今の日本に必要なのはこの“さしこ力”なのではないか?」。秋元康にここまで言わせる指原だが、本人によると「敵をつくらず、ハプニングに巻き込まれず」が、さしこ的な生き方なんだとか。「アイドルなのにへたれだなぁ…」と思ったアナタ、もうすでに“さしこ”の魅力にハマっているかも?<ref>週プレニュース http://wpb.shueisha.co.jp/2010/11/16/1147</ref>
*じゃんけん大会本戦終了後に18thシングル『[[Beginner]]』のPVが公開され、指原も選抜の一人に選出。総選挙・じゃんけん選抜以外のシングル選抜入りは『涙サプライズ!』以来、6作ぶり。
*11月19日、『[[週刊AKB]]』のクイズコーナーで、「[[篠田麻里子|篠田]]は[[板野友美|板野]]に何というキャッチフレーズを考えた?」という問題で、板野が突如「てか指原とはもう口利かない」と発言。指原の答えを見てみると「痛い板野降臨」と、名前に掛けてボケていた。しかしさすがにまずいと思ったのか、[[柏木由紀|柏木]]も「最悪だ」とコメント。小沢が「板野のイメージは“痛い”んですか?」と質問すると、指原も「今、こういう(ギャルっぽい)感じでいると、'''昔のツインテールとかやっぱ痛かった'''とか思う事あるじゃないですか? なんか中2―」と言い訳をするが、なぜか自らど壺にはまる。小沢と井戸田も「俺達は別に無いよね」とフォローしてくれず。指原も必死に続けるが「昔を思い出して辛い事あるじゃないですか。恥ずかしくなって『あ゛あ゛ぁぁ』って夜中になっちゃうみたいな…思い出なのかなって…書いたんですよね…」。板野は笑顔を見せつつも小さい声で「…え?」とだけ聞き返すと、指原はすぐに「すいません。すいません」と謝った。本編では放送はされなかったが、おそらく「じゃんけん大会で[[大島優子]]に勝ってしまった指原莉乃がやったことは?」の様な問題で、全員が「土下座」と解答する中、板野だけ違う事を書いていた。そして「指原に興味ないみたい」と言い放った。指原「なんで?なんで?わだかまり!」と、どうやら二人の間には、わだかまりが残ってしまったようだ。<ref>[[週刊AKB]]』 2010/11/19</ref>
:ブログ「指原、選抜に選ばれました…初の16人選抜入りです…なんか、申し訳ない…。次につながるよう、今回のチャンスをいかしたいと思います。15粒のキレイなイチゴに、1つ訳あり低価格のネギ入りましたよ的な感じですよね…ジャンル違いますよ的な…むしろ訳ありのネギってなんだよ的な…ネギってどんな形であっても外見に変化なさそうだから味に問題ないかぎり訳ありになんなさそうだよねという余談 ネギってほんとに美味しいよなあ 選抜入り感謝コメントと訳ありネギ話が同居するブログって…いや 選抜入り感謝コメントと訳ありネギ話とレコチョクさん話が同居するブログって…そんなわけでよろしくお願いいたします。初心を忘れずで頑張ります」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10670412376.html ありがたいお話] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年10月8日</ref>
*11月20日発売の雑誌『SWITCH』(2010年12月号)から、写真家・梅佳代と共に「うめさし」の連載開始。
:余談であるが、メンバーの衣装はそれぞれ多少異なり、『Beginner』でも、一人ずつ小道具が違う。[[篠田麻里子]]の場合は尻尾。[[渡辺麻友]]はサスペンダー、[[高城亜樹]]はピアスなど、{{要出典|text=誰によって?|みんな格好良いものだったが、}}なぜか指原は首にパスケース。一応、衣装さんの手作りで、キラキラにしたり穴を開けたり、格好良く仕上げられていたが、他のメンバーに「なぜにパスケース?」とイジられて指原は泣いてしまう。
*11月23日、『踊るさんま御殿』に出演。テーマは「間違ったイメージを持たれて困った事」。指原「アイドルという事で、きゃぴきゃぴした仕事しかしていないと思われているが、身体も張っているという事を分かって欲しい。やっぱり、選抜総選挙1位の優子ちゃんとか、2位の前田さんはドラマの仕事やってて凄いと思うんですけど、私はサウナで巨大プリン作ったり(なるほどハイスクール)、渋谷のど真ん中でゴム手袋かぶって鼻息で割ったり(週刊AKB)、ヘビとキスしたり(ネ申テレビ)、身体を張っているのに、人気が出るのは結局ドラマに出てる子なんですよ。自分の顔が前田敦子だったら、こういう仕事しなくていいんだって思うんですけど」と、最終的にAKB内の残念すぎる自分のポジションについて語った。さらに「雛壇の場合は後列が多く、前に出たい」とも語っていたが、沢山の番組に出演させてもらい、雛壇にすら呼ばれないメンバーも多いAKBにおいては、非常に恵まれている立場。放送後のブログでは「本当に贅沢な悩みだとおもいます…」と反省を書いている。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10716195956.html </ref>
:指原「指原なんも悪くないのに、『なんでパスケース?』って言われたから、『知らねーよ』と思って」
*11月26日、18歳になり『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』にも出演可能に。ここまでは先週の[[峯岸みなみ]]と同じだが、[[秋元康]]が「峯岸は完璧だった」と評価していたと聞かされ、いきなりプレッシャーを掛けられる。さらにこの日の出演メンバーは、AKB48のジャイアン[[篠田麻里子]]と、小ジャイアン[[大島優子]]。同じバラエティ班でも、MC担当の峯岸とは違い、終始二人にイジられ続けて終わった。今回は指原の初という事で、色々な人が見学に来てくれたらしいが、途中で帰ってしまったとか。またこの日、生放送でファン内に指原のメールアドレスが出回っている事をバラしてしまう(詳細は[[/ノート]]を参照)。
:指原はパスケースが嫌だった訳ではなく、衣装さん手作りというのも聞いていた為、それで悲しくなってしまったんだとか。ちなみに歌収録の前に指原が泣いてしまったという話を聞いて、[[高橋みなみ]]も凹んでいたとか。その話を篠田にラジオで話されてしまい、指原は思い出し泣き。本編収録後、動画コーナーの収録もあるが、そこでもまだ指原は泣き続けていたという<ref>文化放送「明日までもうちょっと。」2010年10月11日放送より。</ref>。
*12月3日、『[[週刊AKB]]』チャレンジ・ザ・AKBではMCを担当。[[峯岸みなみ|峯岸]]には「実力も華も無い」と言われたが、これからは「司会系アイドル」も目指す。また新たなプロジェクト「指原莉乃Amebaブログ1位化計画」も始動。1日100回ブログを更新し、ブログランキングの1位にチャレンジする。1位は同じAKB48の[[前田敦子]]が常連で、指原のこれまで最高順位はさしこ改名騒動で記録した2位。指原はブログの女王に対し「絶対に[[前田敦子]]を抜きます」と宣戦布告し、4日から挑戦を開始する。<ref>『[[週刊AKB]]』2010年12月3日</ref>
*10月9日、フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」の「新メンバーオーディション」に、AKB48から唯一出演。初めて地上波ゴールデン番組にソロで出演した。結果は不合格。
*12月4日、0時よりブログ更新スタート。この日は『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』に先週に引き続き出演。他にも『FNS歌謡祭』など、生出演が続くハードスケジュールながら、現場ルポや、過去の秘蔵写メ公開など、こまめにブログを更新し、同日23時55分、見事に100回更新を成し遂げた。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101205-00000301-playboyz-soci#6649929704755259806</ref>
:「観てくださった方で、AKB48をあまり知らない方…みんな私みたいじゃないから! 誤解しないでね!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10672146663.html わっと あ くーる うぃーあー] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年10月9日</ref>
*12月5日、アメブロの総合ランキングで1位を獲得。ついに[[前田敦子]]越えを果たす。挑戦開始から終了までの24時間にファンから投稿されたコメントは、約19万件にも上った。<ref>http://www.j-cast.com/tv/2010/12/05082621.html</ref>また、1日のアクセス数3500万PVで、アメブロ歴代1位になったことが6日わかった。これは辻希美や、ギネスにも登録されている上地雄輔を上回る記録で、目標としていた前田の4倍もあった。<ref>http://www.j-cast.com/2010/12/07082767.html</ref>
*10月14日、TBSテレビ「[[有吉AKB共和国]]」で、ファーストレディの[[小嶋陽菜]]と対決する企画「指原PRIDE」が始まり、HKT48移籍(後述)までレギュラーとして出演。
*12月6日、「インセプションアワード」の受賞式に出席。「しゃべれるキャラ」としてブレイクした指原は、この日も舌好調。堂々のセンター奪取を宣言。しかし[[秋元康|秋元]]は「センターはそんなにベラベラしゃべらない」とダメ出し。さらに「指原はブログも面白いし、文章力がある。何年かしたら裏方として放送作家になった方が向いている」と、まさかの裏方宣告。秋元は「来年のキーワードは予定調和を壊すこと」と明言し、ついには「指原センター……あるかもしれない」とポツリ。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0028730</ref>
*11月19日放送、「週刊AKB」のクイズコーナーで、「[[篠田麻里子|篠田]][[板野友美|板野]]に何というキャッチフレーズを考えた?」という問題で、板野が突如「てか指原とはもう口利かない」と発言。指原の答えを見てみると「痛い板野降臨」と、名前に掛けてボケていた。しかし、さすがにまずいと思ったのか、柏木由紀も「最悪だ」とコメント。
*12月、道を歩いていたら、男性から「指原莉乃さんですよね」と声を掛けられた。次に「タケルと友達ですよね」と聞かれ、指原は友達がいないので、「友達いません」と答えたら、「いや、タケルがさっしーのアドレス知ってるし、メールも知ってる」と言われた。先月の[[AKB48のオールナイトニッポン|オールナイトニッポン]]と同じく、なぜか指原ファンはアドレスを知っている人が多いらしい。<ref>『[[今夜は帰らない…]]』 2010/12/06</ref>
:MCの小沢一敬(スピードワゴン)が「板野のイメージは“痛い”んですか?」と質問すると、指原も「今、こういう(ギャルっぽい)感じでいると、'''昔のツインテールとかやっぱ痛かった'''とか思う事あるじゃないですか? なんか中2―」と言い訳をするが、なぜか自らど壺にはまる。小沢と井戸田潤(スピードワゴン)も「俺達は別に無いよね」とフォローしてくれず。指原も必死に続けるが「昔を思い出して辛い事あるじゃないですか。恥ずかしくなって『あ゛あ゛ぁぁ』って夜中になっちゃうみたいな…思い出なのかなって…書いたんですよね…」。板野は笑顔を見せつつも小さい声で「…え?」とだけ聞き返すと、指原はすぐに「すいません。すいません」と謝った。
*12月19日、名古屋で行われた『[[Beginner]]』全国握手会にて、ラジオの公録でのリスナーからの質問「最近調子乗っているメンバーを指さして下さい」で、指原が選ばれる。
:{{要出典|本編では放送はされなかったが、おそらく「じゃんけん大会で[[大島優子]]に勝ってしまった指原莉乃がやったことは?」の様な問題で、全員が「土下座」と解答する中、板野だけ違う事を書いていた。そして「指原に興味ないみたい」と言い放った。指原「なんで?なんで?わだかまり!」と、どうやら二人の間には、わだかまりが残ってしまったようだ。}}
*12月24日、指原の冠番組「[[さしこのくせに]]」が、TBSで来年1月からスタートする事が分かった。AKBのメンバーが、単独で冠番組を持つのは初めてで、MCに太田プロの先輩芸人・土田晃之を迎え、指原がさまざまな企画にチャレンジするバラエティー番組。来年も“さしこ”の推されっぷりは健在のようだ。<ref name="note07625">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101224-00000023-sph-ent#4609262189996507625</ref>
*11月20日発行、スイッチ・パブリッシングの雑誌「SWITCH」(2010年12月号)、写真家・[[Wikipedia:梅佳代|梅佳代]]と組んだフォトセッション企画「うめさし」が連載開始<ref>[http://www.switch-store.net/SHOP/SW2812.html SWITCH Vol.28 No.12]</ref><ref>[http://www.musicman-net.com/artist/switch.html 「SWITCH」アプリで梅佳代×AKB指原のドキュメンタリー配信] - MUSICMAN-NET 2010年12月16日</ref>
*11月23日放送、日本テレビ「踊るさんま御殿」に出演。テーマは「間違ったイメージを持たれて困った事」。
:指原は「アイドルという事で、きゃぴきゃぴした仕事しかしていないと思われているが、身体も張っているという事を分かって欲しい。やっぱり、選抜総選挙1位の優子ちゃんとか、2位の前田(敦子)さんはドラマの仕事やってて凄いと思うんですけど、私はサウナで巨大プリン作ったり(同局放送の「なるほどハイスクール」での企画)、渋谷のど真ん中でゴム手袋かぶって鼻息で割ったり(前述「週刊AKB」の企画)、ヘビとキスしたり(「AKB48ネ申テレビ」の企画)、身体を張っているのに、人気が出るのは結局ドラマに出てる子なんですよ。自分の顔が前田敦子だったら、こういう仕事しなくていいんだって思うんですけど」と、最終的にAKB48内での{{出典|text=誰によって?|残念すぎる}}自分のポジションについて語った。さらに「雛壇の場合は後列が多く、前に出たい」とも語っていた。
:なお、後日のブログでは「いや、本当に贅沢な悩みだとおもいます…」と放送後の反響について触れている<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10716195956.html すみませんでした] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年11月23日</ref>
*11月21日に18歳になり、同月26日の「[[AKB48のオールナイトニッポン]]」にも出演可能に。放送内で秋元康が「(先週出演した)[[峯岸みなみ|峯岸]]は完璧だった」と評価していたと聞かされ、いきなりプレッシャーを掛けられる。さらにこの日の出演メンバーは、「AKB48のジャイアン」と呼ばれる篠田麻里子と、同じく「小ジャイアン」と呼ばれる大島優子。同じバラエティ班でも、MC担当の峯岸とは違い、終始二人にイジられ続けて終わった。さらにこの日の放送では、ファンの間で、指原のメールアドレスが出回っている事を自ら告白してしまった(詳細は[[/ノート#メールアドレス流出騒動|/ノート]]を参照)。{{要出典|今回は指原のANN初出演という事で、色々な人が見学に来てくれたらしいが、途中で帰ってしまったとか。}}
*12月3日放送、「週刊AKB」の企画「チャレンジ・ザ・AKB」ではMCを担当。峯岸みなみには「実力も華も無い」と言われたが、これからは「司会系アイドル」も目指すと語る。また、新たなプロジェクト「指原莉乃Amebaブログ1位化計画」も始動。1日でブログを100回更新し、ブログランキングの1位にチャレンジする。当時のランキング1位常連は同じAKB48の前田敦子で、指原のこれまで最高順位は「さしこ改名騒動」(前述)の際にで記録した2位。指原は「絶対に前田敦子を抜きます」と宣戦布告。4日から挑戦を開始することとなった。
*12月4日0時より、指原はブログの更新スタート。この日は「AKB48のオールナイトニッポン」に先週に引き続き出演。他にも『FNS歌謡祭』など、生出演が続くハードスケジュールながら、現場ルポや、過去の秘蔵写メ公開など、こまめにブログを更新し、同日23時55分、100回更新を成し遂げる<ref name="rbb72557">[http://www.rbbtoday.com/article/2010/12/05/72557.html “アイラビュッッ!!!!”AKB48「指原莉乃」、ブログ更新100回&ランキング1位獲得に成功] - RBB TODAY 2010年12月5日</ref>
:最終更新分「とにかく感謝 全部みてくれた人、何個かみてくれた人 全員に感謝。めっちゃ充実感!!!!!充実感すぎる!!!!!よかった!!!!!ほんっとによかった!!!!! 今日、生放送があって、リハーサルも長くて…携帯をいじる時間もそんなになく、正直途中で、もう無理かもって思ったけど…今、やってよかったなって思えます。みなさん本当にありがとうございました!!!!!」<ref>[http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10727124673.html すみませんでした 100、感謝] - 指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」 2010年12月4日</ref>
:翌5日、アメブロの総合ランキングで1位を獲得。ついに前田敦子越えを果たす。挑戦開始から終了までの24時間にファンから投稿されたコメントは、約19万件にも上った。また、1日のアクセス数3500万PVで、アメブロ歴代1位になったことが、6日わかった。これは、Amebaブログランキング上位常連の辻希美や、ギネスにも登録されている上地雄輔を上回る記録で、目標としていた前田の4倍もあった<ref name="rbb72557"/><ref>[http://www.j-cast.com/2010/12/07082767.html AKB指原ブログ一日3500万PV  前田敦子抜きアクセス歴代1位] - JCASTニュース 2010年12月7日</ref>
*12月6日、映画「インセプション」のブルーレイ&DVD発売を記念し、都内ホテルで「インセプション アワード2010」授賞式が行われ、今年エンターテインメント業界に影響を与え「インセプションした(記憶を植え付けた)」人物として、AKB48の総合プロデューサーである秋元康が賞を授与された。授賞式には指原、[[仁藤萌乃]]、[[横山由依]]も来場。「しゃべれるキャラ」としてブレイク候補の筆頭に挙げられる指原はこの日も舌好調で、「わたしは秋元さんの夢に入り込んで、指原をセンターにするアイデアを植え付けたい」と堂々のセンター奪取を宣言。しかし、秋元は「センターはそんなにベラベラしゃべらない」とダメ出し。さらに「指原はブログも面白いし、文章力がある。何年かしたら裏方として放送作家になった方が向いている」と、まさかの裏方宣告。秋元は「来年のキーワードは予定調和を壊すこと」と明言し、ついには「指原センター……あるかもしれない」とポツリ<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0028730 AKB48ブレイク候補の指原莉乃は「放送作家向き」!本人はセンター希望も「センターはそんなにしゃべらない」と秋元がキツイダメ出し!!] - シネマトゥディ 2010年12月6日</ref>
*12月19日、名古屋で行われた『Beginner』全国握手会にて、ラジオの公録でのリスナーからの質問「最近調子乗っているメンバーを指さして下さい」で、指原が選ばれる。{{要出典}}
*12月24日、指原の冠番組「[[さしこのくせに]]」が、TBSテレビで来年1月からスタートする事が分かった。AKB48のメンバーが、単独で冠番組を持つのは初めてで、MCに太田プロの先輩芸人・土田晃之を迎え、指原がさまざまな企画にチャレンジするバラエティー番組<ref>[http://web.archive.org/web/20101226015027/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20101224-OHT1T00023.htm 指原莉乃、AKB冠番組1号!!…「さしこのくせに」] - スポーツ報知 2010年12月24日</ref>


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