「松原夏海」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
4,286 バイト追加 、 2015年3月18日 (水)
人物記事(2013年分補完)、出典見直し・修正
(事務所契約終了予定(卒業関連の記事も追いきれてないので、加筆・改稿予定…?))
(人物記事(2013年分補完)、出典見直し・修正)
27行目: 27行目:
==略歴 ==
==略歴 ==
;2006年
;2006年
* 2月、[[AKB48]]追加メンバー(2期生)[[オーディション]]に合格。
* 2月、[[AKB48]]追加メンバー(2期生)オーディションに合格。
* 4月1日、[[チームK]]の一員として劇場公演デビュー。
* 4月1日、[[チームK]]の一員として劇場公演デビュー。


;2009年
;2009年
* 7月8日、[[第1回総選挙]]の結果は30位で、[[アンダーガールズ]]入り。
* 8月23日、『[[組閣祭り]]』にて、(初代)高橋[[チームA]]に異動することが発表。
* 8月23日、『[[組閣祭り]]』にて、新チームAに異動することが発表。


;2010年
;2010年
* 3月25日、『[[満席祭り希望 賛否両論]]』にて、プロダクション尾木への移籍打診を受け、5月17日に正式移籍。
* 3月25日、『[[満席祭り希望 賛否両論]]』にて、プロダクション尾木への移籍打診を受け、5月17日に正式移籍。
* 6月9日、[[第2回総選挙]]は39位となり、[[アンダーガールズ]]入り。
* 7月27日、新[[チームA]]メンバーとして活動を開始。


;2012年
;2012年
46行目: 43行目:
* 5月5日、[[「思い出せる君たちへ」~AKB48グループ全公演~|「思い出せる君たちへ」]]K3rd「脳内パラダイス」公演において、[[卒業]]を発表。
* 5月5日、[[「思い出せる君たちへ」~AKB48グループ全公演~|「思い出せる君たちへ」]]K3rd「脳内パラダイス」公演において、[[卒業]]を発表。
* 6月4日、卒業公演。
* 6月4日、卒業公演。
* 7月7日、幕張メッセでの握手会をもって、AKB48を卒業。
* 7月7日、幕張メッセでの握手会をもって、AKB48としての活動を終了。


;2015年
;2015年
53行目: 50行目:
==人物 ==
==人物 ==
===キャラクター ===
===キャラクター ===
*キャッチフレーズは「みんみんみん! なっつみん!!」。
*キャッチフレーズは「みんみんみん! なっつみん!!」<ref name="guide2012">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2012」P81より。</ref>。
*ニックネームは「なっつみぃ」。
*公式ニックネームは「なっつみぃ」<ref name="guide2012"/>。
*アイドル離れしたキレのあるダンスが自慢で、AKBトップクラスの実力者。その腕を生かしたい一心で、旧チームKのメンバー、[[梅田彩佳]]、[[大島優子]]、[[野呂佳代]]と共にユニット「梅島夏代」を結成した。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*アイドル離れしたキレのあるダンスが自慢で、AKBトップクラスの実力者。その腕を生かしたい一心で、初代チームKのメンバー、[[梅田彩佳]]、[[大島優子]]、[[野呂佳代]]と共にユニット「梅島夏代」を結成した<ref name="guide2010">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック」P55より。</ref>
*よく嘘をついたり、人を騙す。[[倉持明日香|倉持]]には「なっつみぃの言うこと、8割はウソだよ」と言われた。本人はあくまでボケとして言っているらしく、ツッコんでくれない周りが悪いらしい。<ref>[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 10/06/11</ref>
*[[戸賀崎智信]]「誰もいないスタジオで一人、ダンスの練習で汗をかく姿をよく見ます。向上心が強い努力の人。内に秘めた情熱はトップクラスでしょう。僕を『支配人さん』と呼んでくれる、AKBに入ったときから変わらぬやさしいコです」<ref name="guide2010"/>「高橋みなみがいない時のA公演は、彼女がまとめ役をやってくれるので助かっています。後輩の面倒も見てくれますから。あと、ダンスの上手さは相変わらずなので、もう一度ダンスユニットとかも見てみたいですね」<ref name="guide2012"/>
*将来の夢は、「笑って喋って」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*よく嘘をついたり、人を騙す。[[倉持明日香]]には「なっつみぃの言うこと、8割はウソだよ」と言われた。本人はあくまでボケとして言っているらしく、ツッコんでくれない周りが悪いらしい<ref name="ann20100611">[[AKB48のオールナイトニッポン]]」 2010年6月11日放送分</ref>
*将来の夢は、「笑って喋って」<ref name="vb2010">「AKB48 VISUAL BOOK 2010」より</ref>


=== AKB48として ===
=== AKB48として ===
====2006年 ====
====2006年 ====
*AKB48のオーディションを受けたキッカケ。「私はまだ“秋葉原48”だった頃、たぶんファッション誌だったと思うんですけど、2分の1の白黒ページに募集の広告が載ってたんですよ。それをお母さんに 『こんなのがあるんだって』と言って見せたら『じゃあ受けてみなよ』って言ってくれたのがキッカケですね。それで受けてみたら受かったんです。当時はそんなに大きいモノだとは思ってなかったし、軽い気持ちだったんですよ。AKB48に入ってから1ヵ月毎日レッスンに行って、あっという間にステージに出されて…という感じでしたね。前からずっと芸能界には興味は持ってたんですけど、まさかこの展開は予想していませんでした。秋元(康)さんのこともよく知らなかったし(笑)。でも、ダンスの夏(まゆみ)先生は知ってたんですよ。モー娘。とかの振り付けをやっていたので」<ref>http://www.deview.co.jp/interview/110107a.html</ref>
*AKB48のオーディションを受けたキッカケ。「私はまだ“秋葉原48”だった頃、たぶんファッション誌だったと思うんですけど、2分の1の白黒ページに募集の広告が載ってたんですよ。それをお母さんに 『こんなのがあるんだって』と言って見せたら『じゃあ受けてみなよ』って言ってくれたのがキッカケですね。それで受けてみたら受かったんです。当時はそんなに大きいモノだとは思ってなかったし、軽い気持ちだったんですよ。AKB48に入ってから1ヵ月毎日レッスンに行って、あっという間にステージに出されて…という感じでしたね。前からずっと芸能界には興味は持ってたんですけど、まさかこの展開は予想していませんでした。秋元(康)さんのこともよく知らなかったし(笑)。でも、ダンスの夏(まゆみ)先生は知ってたんですよ。モー娘。とかの振り付けをやっていたので」<ref>[http://www.deview.co.jp/interview/110107a.html] - Deview (リンク切れ)</ref>


====2009年 ====
====2009年 ====
*5月、[[戸賀崎]]「誰もいないスタジオで一人、ダンスレッスンをしている松原をよく見かけた。向上心が強い努力家。内に秘めた情熱はトップクラス」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*5月、
*7月8日、1回目の[[選抜総選挙]]の結果は30位で、[[アンダーガールズ]]入り。
*7月8日、[[第1回総選挙]]の結果は30位で、アンダーガールズ入り。
*8月23日、『[[組閣祭り]]』にて、新チームAに異動することが発表。
*8月23日、「[[組閣#2009年|組閣(第1次)]]」にて、新チームAに異動することが発表。
*『SMAP×SMAP』に登場した時に、[[選抜総選挙]]30位(ランクインギリギリ)だった人という事で、仲居にイジられる。
*{{要出典|text=いつ?|「SMAP×SMAP」に登場した時に、[[選抜総選挙]]30位(ランクインギリギリ)だった人という事で、中居正広(SMAP)にイジられる。}}
*12月、『[[ネ申テレビ]]』の企画でバンジージャンプに挑戦するも、一人だけ飛ぶ事が出来なかった。しかし[[指原莉乃|指原]]の時とは違い、松原は一人目で、しかも3分以内に飛ばなければならないという時間制限もあった。松原は次の4800メートルからのスカイダイビングは成功している為、指原と違いヘタレ扱いはされていない。ちなみにAKBに入って一番辛かった事に、このスカイダイビングを挙げている。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*12月、『[[ネ申テレビ]]』の企画でバンジージャンプに挑戦するも、一人だけ飛ぶ事が出来なかった。しかし[[指原莉乃]]の時とは違い、松原は一人目で、しかも3分以内に飛ばなければならないという時間制限もあった。松原は次の4800メートルからのスカイダイビングは成功している為、指原と違いヘタレ扱いはされていない。ちなみにAKBに入って一番辛かった事に、このスカイダイビングを挙げている<ref name="vb2010"/>


====2010年 ====
====2010年 ====
*2月21日、[[K5th「逆上がり」]]公演千秋楽をもって、4年間弱活動してきた[[チームK]]が解散。ちなみに松原は、K公演を一度も休演しなかったという偉業を達成している。古川「今日ちょっと体調がけっこうきついなっていう日もあったでしょう?」。松原「う~ん、そこら辺は言いません」。古川「ちょっと格好良すぎじゃない」。野呂「夏海が具合が悪いとか、あんま見たことが無い」。松原「ホントにそんなに無いんですよ。熱出すことが。だからもう両親に感謝ですよね」。古川「でもそれって強い精神が無いと、いくらその熱が出ないといえども、できない事だと思う。すごい事だと思う」<ref>[[柱NIGHT! with AKB48]]』 2010/03/08</ref>
*2月21日、[[K5th「逆上がり」]]公演千秋楽をもって、4年間弱活動してきた[[チームK]]が解散。ちなみに松原は、K公演を一度も休演しなかったという偉業を達成している。古川「今日ちょっと体調がけっこうきついなっていう日もあったでしょう?」。松原「う~ん、そこら辺は言いません」。古川「ちょっと格好良すぎじゃない」。野呂「夏海が具合が悪いとか、あんま見たことが無い」。松原「ホントにそんなに無いんですよ。熱出すことが。だからもう両親に感謝ですよね」。古川「でもそれって強い精神が無いと、いくらその熱が出ないといえども、できない事だと思う。すごい事だと思う」<ref>[[柱NIGHT! with AKB48]]」 2010年3月8日放送分</ref>
*6月9日、[[第2回総選挙]]では39位となったが、40位の[[石黒貴己]]が脱退してしまった為、また松原が[[アンダーガールズ]]の最後というポジションとなった。
*6月9日、[[第2回総選挙]]では39位となったが、40位の[[石黒貴己]]の活動辞退により、また松原が[[アンダーガールズ]]の最後というポジションとなった。
*7月27日、[[A6th「目撃者」]]公演初日から新チームAのメンバーとして活動を開始。
*7月27日、[[A6th「目撃者」]]公演初日から新チームAのメンバーとして活動を開始。
*[[じゃんけん選抜]]について。「センターに立ちたいとは思わないです。ないです。ないです。もし選抜に入って、めちゃ売れなかったらどうするんですかね(笑)。私はまだ自由に生きていきたいから、センターはちょっと…。ベスト8がベスト(笑)。それ以上は嫌だっていうか、まだダメです。もっと力が付いたら狙っていきたいと思います」。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*[[じゃんけん選抜]]について。「センターに立ちたいとは思わないです。ないです。ないです。もし選抜に入って、めちゃ売れなかったらどうするんですかね(笑)。私はまだ自由に生きていきたいから、センターはちょっと…。ベスト8がベスト(笑)。それ以上は嫌だっていうか、まだダメです。もっと力が付いたら狙っていきたいと思います」<ref name="janken">「AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック」より</ref>
:シードだった為、一度でも勝利すれば選抜入りだったが、[[松井咲子]]に負けてしまい、久しぶりの選抜復帰とはならなかった。
:シードだった為、一度でも勝利すれば選抜入りだったが、[[松井咲子]]に負けてしまい、久しぶりの選抜復帰とはならなかった。
*12月22日、同事務所所属の[[野中美郷]]と共に、DVD『なつみちゃ』をリリース。初のDVD作品ということで、「父親が10枚予約していました。店頭にあるDVDを売り切れさせたかったみたいです」というエピソードを明かした。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20101225-717432.html</ref>
*12月22日、同事務所所属の[[野中美郷]]と共に、DVD「なつみちゃ」をリリース。初のDVD作品ということで、「父親が10枚予約していました。店頭にあるDVDを売り切れさせたかったみたいです」というエピソードを明かした<ref name="nikkan717432">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20101225-717432.html 「水着の時の健康に焼けた肌を是非見て」] - 日刊スポーツ 2010年12月25日</ref>
*じゃんけん大会のDVDが発売。タイトルは「51のリアル」で、出場メンバー51人に51人のカメラマンが密着し、イベントの舞台裏をおさめるという物。担当カメラマンは性別、年齢、そして性格も当然違い、中にはメンバーと合わないと場合も見受けられた。松原の担当になったのは、男性で、性格は生真面目な熱血系。カメラマンは松原に心境を語って貰おうと、仕事熱心に話しかけ常に密着し続けるが、逆にその熱心さが仇になってしまった。最初は松原も相手をしていたが、しかしじょじょに鬱陶しくなってきたのか、露骨に嫌がりだし、「どこまでも来るな」「ずっと付いてくるから嫌になっちゃった」「あと30分したら戻ってきて下さい」と追い払ってしまった。しかしそれでも、待ち続けるカメラマンを見て、「ずっと居たんですか。かわいそう」とわずかだが心を開いてくれたらしい(カメラマン談)。最後はカメラマンの「(ふぅ~任務完了)」という溜め息で終わっていた。<ref name="dvd5c">『DVD MAGAZINE VOL.5C』</ref>
*じゃんけん大会のDVDが発売。タイトルは「51のリアル」で、出場メンバー51人に51人のカメラマンが密着し、イベントの舞台裏をおさめるという物。担当カメラマンは性別、年齢、そして性格も当然違い、中にはメンバーと合わないと場合も見受けられた。松原の担当になったのは、男性で、性格は生真面目な熱血系。カメラマンは松原に心境を語って貰おうと、仕事熱心に話しかけ常に密着し続けるが、逆にその熱心さが仇になってしまった。最初は松原も相手をしていたが、しかしじょじょに鬱陶しくなってきたのか、露骨に嫌がりだし、「どこまでも来るな」「ずっと付いてくるから嫌になっちゃった」「あと30分したら戻ってきて下さい」と追い払ってしまった。しかしそれでも、待ち続けるカメラマンを見て、「ずっと居たんですか。かわいそう」とわずかだが心を開いてくれたらしい(カメラマン談)。最後はカメラマンの「(ふぅ~任務完了)」という溜め息で終わっていた。


====2011年 ====
====2011年 ====
*1月21日、朝日放送・テレビ朝日系列のテレビドラマ「悪党~重犯罪捜査班」に、交通課の婦警・平松亜美役で出演。
*1月21日、朝日放送・テレビ朝日系列のテレビドラマ「悪党~重犯罪捜査班」に、交通課の婦警・平松亜美役で出演。
*4月22日、チームA公演を休演。チームK時代から続いていた連続出演記録が途絶えた。
*4月22日、チームA公演を休演。チームK時代から続いていた連続出演記録が途絶えた。
*4月23日、シネマート六本木で開催される『シアターエアリー朗読劇本公演』で朗読劇に挑戦。映画館を使って絵本や漫画の映像をバックに朗読を行う“リアル朗読劇”で、松原はグリム童話をミックスしたオリジナル作品『グリムの森』に出演、主人公の少年・カケル役を演じる。「男の子って難しい(笑)。どんな声質がいいのか、言い回しは? 喋りの速さは? っと疑問だらけです。でも、こうやって試行錯誤していくのが本当に楽しいです。みんなでひとつの物語を素敵な作品にします!」と意気込みを語った。  <ref>http://www.oricon.co.jp/news/deview/86455/</ref>
*4月23日、シネマート六本木で開催される『シアターエアリー朗読劇本公演』で朗読劇に挑戦。映画館を使って絵本や漫画の映像をバックに朗読を行う“リアル朗読劇”で、松原はグリム童話をミックスしたオリジナル作品『グリムの森』に出演、主人公の少年・カケル役を演じる。「男の子って難しい(笑)。どんな声質がいいのか、言い回しは? 喋りの速さは? っと疑問だらけです。でも、こうやって試行錯誤していくのが本当に楽しいです。みんなでひとつの物語を素敵な作品にします!」と意気込みを語った<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/deview/86455/] - デ☆ビューニュース (リンク切れ)</ref>
*5月13日、キレ味抜群のダンスでチームA公演のクオリティを上げてきた松原。しかしこの1年は葛藤の年でもあった。「私にはダンスしかない。それが評価して頂けるようになった。もっと活躍できるかなって期待してたんです」。だが、AKBが出演した番組のダンス企画に松原の名前は無かった。「劇場公演も無い時期で、見せる場所がない。頑張ったって意味ないじゃん。そう思いそうになる自分が嫌でした」。転機は冬。ドラマに抜擢され、違う世界から刺激を受けた。「お芝居を経験できたお陰で、私はダンスだけじゃない、だからこそもっと歌もダンスも頑張りたいって思えるようになったんです」。<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>2年連続、ギリギリではあるがアンダーガールズ入りをしている実力者。今年もランクインする事ができるか。
*キレ味抜群のダンスでチームA公演のクオリティを上げてきた松原。しかしこの1年は葛藤の年でもあった。「私にはダンスしかない。それが評価して頂けるようになった。もっと活躍できるかなって期待してたんです」。だが、AKBが出演した番組のダンス企画に松原の名前は無かった。「劇場公演も無い時期で、見せる場所がない。頑張ったって意味ないじゃん。そう思いそうになる自分が嫌でした」。転機は冬。ドラマに抜擢され、違う世界から刺激を受けた。「お芝居を経験できたお陰で、私はダンスだけじゃない、だからこそもっと歌もダンスも頑張りたいって思えるようになったんです」<ref name="guide2011">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2012」P75より。</ref>2年連続、ギリギリではあるがアンダーガールズ入りをしている実力者。今年もランクインする事ができるか。
*6月9日、3度目の総選挙にして、はじめて圏外に終わる。
*6月9日、3度目の総選挙にして、はじめて圏外に終わる。
*8月6~14日、東北地方太平洋沖地震チャリティー舞台「ポチッとな。-Switching On Summer-」に出演。
*8月6~14日、東北地方太平洋沖地震チャリティー舞台「ポチッとな。-Switching On Summer-」に出演。
*10月13日、『[[なるほど!ハイスクール]]』スペシャルの「おネエ48vsAKB48」では、居並ぶおネエ軍団が“AKBにモノ申す”と言いたい放題。ミッツ・マングローブには、「AKBには、おブスちゃんが何人かいる」と言われ、名指しされたのが[[峯岸みなみ]]と松原。<ref>http://japan.techinsight.jp/2011/10/akb48-gehin-onetalent.html</ref>松原は、「私、ニューハーフの方に、『あなたもニューハーフ?』って言われた事がある」とコメントすると、敦には「確かに」と納得され、おネエには「おいでおいで」と言われてしまった。放送後のブログでは、「私、しっかり女です。まぁ、おいしかったと思おうではないかっっっ笑」とポジティブな感想を投稿している。<ref>http://matsubaranatsumi.akb48teamogi.jp/?eid=193</ref>  
*10月13日、日本テレビ系「[[なるほど!ハイスクール]]」スペシャルの「おネエ48vsAKB48」では、居並ぶおネエ軍団が“AKBにモノ申す”と言いたい放題。ミッツ・マングローブには、「AKBには、おブスちゃんが何人かいる」と言われ、名指しされたのが[[峯岸みなみ]]と松原<ref name="technisight">[http://japan.techinsight.jp/2011/10/akb48-gehin-onetalent.html 【エンタがビタミン♪】「アイドルなのに下品」、「股が開いてる」。AKB48メンバーにおネエタレントが痛烈なダメ出し。] エンタがビタミン♪ - 2011年10月14日</ref>。松原は、「私、ニューハーフの方に、『あなたもニューハーフ?』って言われた事がある」とコメントすると、敦には「確かに」と納得され、おネエには「おいでおいで」と言われてしまった。放送後のブログでは、「私、しっかり女です。まぁ、おいしかったと思おうではないかっっっ笑」とポジティブな感想を投稿している<ref name="ogiblog193">[http://matsubaranatsumi.akb48teamogi.jp/?eid=193 ☆なるハイ☆580] - 松原夏海オフィシャルブログ(Team Ogi版) 2011年10月13日</ref>  
*10月17~25日、舞台「幸福レコード」に出演。
*10月17 - 25日、舞台「幸福レコード」に出演。


====2012年 ====
====2012年 ====
*3月10日、[[秋元康]]が渡り廊下走り隊7の新メンバーは浦野一美になったと発表。<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/fPoTsYkfzhd|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref>秋元「渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PD9HQKRassz|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref>
*3月10日、[[秋元康]]が渡り廊下走り隊7の新メンバー(暫定メンバー)は[[浦野一美]]になったと発表<ref name="g+fPoTsYkfzhd">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/fPoTsYkfzhd|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref>
*小森「やすす先生! なっつみーさんが渡り廊下走り隊7に入りたいといってました! どうでしょうか?」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/107000363532428575751/posts/TQaBMwngjiV|by=小森美果|date=2012-03-10}}</ref>(※48グループでプロダクション尾木に所属しており、渡り廊下に加入できる可能性があるのは、浦野か松原か野中のみ)。
:秋元「渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」<ref name="g+PD9HQKRassz">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PD9HQKRassz|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref>
*松原「小森さんの優しさに感動☆ 素敵な後輩をもって幸せです(ToT) 私はもはやPTA(笑)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/110106903212386059477/posts/gU6c6Vb188Q|by=松原夏海|date=2012-03-11}}</ref>「私もなかなか爽やかに渡り廊下を走れそうなのにな~(^^)笑笑笑」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/110106903212386059477/posts/S1XN2svY66h|by=松原夏海|date=2012-03-11}}</ref>
:小森「やすす先生! なっつみーさんが渡り廊下走り隊7に入りたいといってました! どうでしょうか?」<ref name="g+TQaBMwngjiV">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/107000363532428575751/posts/TQaBMwngjiV|by=小森美果|date=2012-03-10}}</ref>(※注:48グループでプロダクション尾木に所属しており、渡り廊下に加入できる可能性があるのは、浦野か松原か野中のみ)。
*秋元「何か、考えます」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/7z7x2UPSi8P|by=秋元康|date=2012-03-11}}</ref>
:松原「小森さんの優しさに感動☆ 素敵な後輩をもって幸せです(ToT) 私はもはやPTA(笑)」<ref name="g+gU6c6Vb188Q">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/110106903212386059477/posts/gU6c6Vb188Q|by=松原夏海|date=2012-03-11}}</ref>「私もなかなか爽やかに渡り廊下を走れそうなのにな~(^^)笑笑笑」<ref name="g+S1XN2svY66h">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/110106903212386059477/posts/S1XN2svY66h|by=松原夏海|date=2012-03-11}}</ref>
*3月15日、Google+で[[岩佐美咲]]が「ぶさみん」と自虐的な発言を投稿すると、「わさみんもしちゃんもブスじゃないよ。松原夏海と調べると「松原夏海 ブス」で出てもめげない私は強い子(笑)。オネェとの戦いの勲章なんだ。ふふふ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/110106903212386059477/posts/BBckRGakiGK|by=松原夏海|date=2012-03-15}}</ref>
:秋元「何か、考えます」<ref name="g+7z7x2UPSi8P">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/7z7x2UPSi8P|by=秋元康|date=2012-03-11}}</ref>
*4月24日、大人の色香漂う21歳は、お尻に火が付いていた。「今年、(64位)圏内に入らなかったら、今度を見直す…。2年も入らなかったら…下の子を公演で注意できない。2期生のプライドもある」。30位(2009年)→39位(2010年)→圏外(2011年)と、順位を落としてきた。自分の立ち位置も理解している。「もう可愛い発言では勝負できない。ブリブリは似合わない」と、大人の様相で撮影に挑んだ。「私のファンに、石油王とかがいればいいんですけどね」と、不安もいっぱいだが、熱い思いもしっかり伝わってきた。<ref>『日刊スポーツ』 2012年4月24日</ref>
*3月15日、Google+で[[岩佐美咲]]が「ぶさみん」と自虐的な発言を投稿すると、「わさみんもしちゃんもブスじゃないよ。松原夏海と調べると「松原夏海 ブス」で出てもめげない私は強い子(笑)。オネェとの戦いの勲章なんだ。ふふふ」<ref name="g+BBckRGakiGK">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/110106903212386059477/posts/BBckRGakiGK|by=松原夏海|date=2012-03-15}}</ref>
*5月、[[戸賀崎]]「高橋みなみがいない時のA公演は、彼女がまとめ役をやってくれるので助かっています。後輩の面倒も見てくれますから。あと、ダンスの上手さは相変わらずなので、もう一度ダンスユニットとかも見てみたいですね」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*4月24日、日刊スポーツの[[第4回総選挙]]候補者紹介記事より。大人の色香漂う21歳は、お尻に火が付いていた。「今年、(64位)圏内に入らなかったら、今度を見直す…。2年も入らなかったら…下の子を公演で注意できない。2期生のプライドもある」。30位(2009年)→39位(2010年)→圏外(2011年)と、順位を落としてきた。自分の立ち位置も理解している。「もう可愛い発言では勝負できない。ブリブリは似合わない」と、大人の様相で撮影に挑んだ。「私のファンに、石油王とかがいればいいんですけどね」と、不安もいっぱいだが、熱い思いもしっかり伝わってきた。
*5月26日、映画「骨壺」で主人公・絵里役を演じる。撮影期間はわずか1週間という弾丸スケジュールだったが、松原は「気持ちは全然疲れていないけど、目のクマは大変(笑)。かすり傷だらけになりながら寒い山道を走りまくったり、とりあえず何でもやりました」と語った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120408-00000001-eiga-movi</ref>
*5月26日公開の映画「骨壺」で主人公・絵里役を演じる。撮影期間はわずか1週間という弾丸スケジュールだったが、松原は「気持ちは全然疲れていないけど、目のクマは大変(笑)。かすり傷だらけになりながら寒い山道を走りまくったり、とりあえず何でもやりました」と語った<ref name="eiga.com">[http://eiga.com/news/20120408/1/ 「AKB48」「アイドリング!!!」「SUPER☆GiRLS」「AeLL.」がホラー映画で“共闘”] - 映画.com 2012年4月8日</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では圏外に終わる。[[チームA]]は辞退した[[前田敦子]]を除く15名が参加しており、14名はランクインしたものの、松原だけ呼ばれず、“Aの完全制覇”はならなかった。旧チームAは、「スター軍団」「AKBの顔」と呼ばれ、組閣後の新チームAも、前田敦子を筆頭に、[[高橋みなみ]]、[[篠田麻里子]]などの残留組に加え、移籍した[[指原莉乃]]など、未だに人気メンバーが名を連ねている。
*6月6日、[[第4回総選挙]]では圏外に終わる。[[チームA]]は辞退した[[前田敦子]]を除く15名が参加しており、14名はランクインしたものの、松原だけ呼ばれず、“Aの完全制覇”はならなかった。旧チームAは、「スター軍団」「AKBの顔」と呼ばれ、組閣後の新チームAも、前田敦子を筆頭に、[[高橋みなみ]]、[[篠田麻里子]]などの残留組に加え、移籍した[[指原莉乃]]など、未だに人気メンバーが名を連ねている。
:総選挙はメンバーがステージの前に位置するという特殊な形で配置され、並び順はグループ毎、チーム毎に50音順で並ぶ。そしてランクインし名前を呼ばれたメンバーのみが、そこから壇上へと上がることを許される。64位までと枠が大幅に広がった今回の総選挙では、実は速報発表時点では、15人全員がランクインしており、全員“入閣”への期待が持たれていた。しかし総選挙当日、読み上げられた64人の中に、松原夏海の名前はなかった。きらびやかなステージに立つ仲間たちを松原は時折拍手をしながら、待機席からまっすぐ見つめるしかできなかった。松原の速報順位は57位。決してステージは手の届かない目標ではなく、悔しさがないはずがない。すべてが終わり、会場から立ち去る際、松原の顔は泣きそうな表情を浮かべる。ステージに上らなければ、悔しさを伝えることもできない。AKBとは決して華やかなだけでない、厳しさが垣間見えた瞬間だった。<ref>http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/15697/</ref>
:総選挙はメンバーがステージの前に位置するという特殊な形で配置され、並び順はグループ毎、チーム毎に50音順で並ぶ。そしてランクインし名前を呼ばれたメンバーのみが、そこから壇上へと上がることを許される。64位までと枠が大幅に広がった今回の総選挙では、実は速報発表時点では、15人全員がランクインしており、全員“入閣”への期待が持たれていた。しかし総選挙当日、読み上げられた64人の中に、松原夏海の名前はなかった。きらびやかなステージに立つ仲間たちを松原は時折拍手をしながら、待機席からまっすぐ見つめるしかできなかった。松原の速報順位は57位。決してステージは手の届かない目標ではなく、悔しさがないはずがない。すべてが終わり、会場から立ち去る際、松原の顔は泣きそうな表情を浮かべる。ステージに上らなければ、悔しさを伝えることもできない。AKBとは決して華やかなだけでない、厳しさが垣間見えた瞬間だった。<ref name="tospo15697">[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/15697/ テレビに映らないAKB総選挙の厳しさ] - 東スポWeb 2012年6月7日</ref>
*終了後のブログ。「まず、私に1票でも投票して下さったみなさん、ごめんなさい。ファンの方々の負担を考えたら、涙が止まりませんでした。あとはチームAみんなで壇上にあがりたかった。でもみんなのことを正面から見えたから良かったのかな!!! それに負けず嫌いの私は明日からの活力が満ち溢れています!!! 下を向くのではなく、上を向いて歩こう!!! 一緒に頑張ってくれたみんな本当にありがとう! 大好きです!!!!! お疲れ様でした」<ref>http://matsubaranatsumi.akb48teamogi.jp/?eid=375</ref>
*終了後のブログ。「まず、私に1票でも投票して下さったみなさん、ごめんなさい。ファンの方々の負担を考えたら、涙が止まりませんでした。あとはチームAみんなで壇上にあがりたかった。でもみんなのことを正面から見えたから良かったのかな!!! それに負けず嫌いの私は明日からの活力が満ち溢れています!!! 下を向くのではなく、上を向いて歩こう!!! 一緒に頑張ってくれたみんな本当にありがとう! 大好きです!!!!! お疲れ様でした」<ref name="ogiblog375">[http://matsubaranatsumi.akb48teamogi.jp/?eid=375 ☆ふぅ☆733] - 松原夏海オフィシャルブログ(Team Ogi版) 2012年6月6日</ref>
*6月20日、22歳の生誕祭が劇場で行われた。父からの手紙。「なっちゃん21歳(※22歳の誤り)の誕生日おめでとう。中学を卒業してから6年間、辛い事も多かったけど、素晴らしい時を重ねて、素敵な女性になってくれたと思っています。21年前、なっちゃんが生まれた時のこと、今でもはっきりと覚えています。ビックリするぐらい可愛い顔で、めちゃめちゃ元気な赤ちゃんでした。とっても甘えん坊な女の子だったけど、2年後に妹が生まれてからは、しっかりした子になりました。お母さんを独り占めできなくなっても、ぐっと我慢して、妹の面倒を見てくれましたね。小学生の頃は、『将来アイドルになる!』『アイドルになった後に噂になったら困るんで、ボーイフレンドは作らない!』なんて言っていたけど、まさか本当にアイドルになるなんて思ってなかったよ。中3の冬は、高校受験とAKBのオーディションが重なって大変だったね。なんとかどちらも合格したけれど、不安を抱えた状態の中で、でもなっちゃんはいつも一生懸命だったね。旧チームKがとても大変だった時に、どんなに体調が悪くても、絶対に公演を休むことなく、一生懸命劇場を守ったのは素晴らしいことです。608回も連続で出演したんだ。『外での仕事が無いからだ』とか言われても、これは絶対誇りに思っていいことです。ダンスやお芝居の練習をいくら一生懸命やっても、なかなか結果が出ない。夢を叶えることが出来るのか…って、とても不安だったと思います。たぶん、今もそうだよね…。でも考えてみて。夢が叶っても、それは一瞬。夢に向かって進んでいること自体が、素晴らしい事だと思うから。なっちゃんの一番最初のファンとして、一番最後まで応援しています。この1年がなっちゃんにとって、素敵な1年でありますように。最後になりますが、メンバーの皆さん、いつも夏海を支えてくれてありがとうございます。何年のも時、楽しい時、辛い時を共に過ごしてきたメンバーの方々を、夏海は本当に大切に思っています。ファンの皆様、スタッフの皆様、本人なりに色々と考え、結果に繋がる努力を重ねておりますが、このことろの総選挙では、なかなか皆さんの期待に応えることが出来なくて、申し訳ありません。早いもので、夏海がAKBに入って7年目に入ります。こんな普通の女の子が、曲がりなりにも芸能界でやってこられたのは、やはり皆さんの支えがあってのことです。自分の気持ちを素直に伝えるのが苦手な子ですが、これからも応援よろしくお願い致します」
*6月20日、22歳の生誕祭が劇場で行われた。父からの手紙。
:「なっちゃん21歳(※22歳の誤り)の誕生日おめでとう。中学を卒業してから6年間、辛い事も多かったけど、素晴らしい時を重ねて、素敵な女性になってくれたと思っています。21年前、なっちゃんが生まれた時のこと、今でもはっきりと覚えています。ビックリするぐらい可愛い顔で、めちゃめちゃ元気な赤ちゃんでした。とっても甘えん坊な女の子だったけど、2年後に妹が生まれてからは、しっかりした子になりました。お母さんを独り占めできなくなっても、ぐっと我慢して、妹の面倒を見てくれましたね。小学生の頃は、『将来アイドルになる!』『アイドルになった後に噂になったら困るんで、ボーイフレンドは作らない!』なんて言っていたけど、まさか本当にアイドルになるなんて思ってなかったよ。中3の冬は、高校受験とAKBのオーディションが重なって大変だったね。なんとかどちらも合格したけれど、不安を抱えた状態の中で、でもなっちゃんはいつも一生懸命だったね。旧チームKがとても大変だった時に、どんなに体調が悪くても、絶対に公演を休むことなく、一生懸命劇場を守ったのは素晴らしいことです。608回も連続で出演したんだ。『外での仕事が無いからだ』とか言われても、これは絶対誇りに思っていいことです。ダンスやお芝居の練習をいくら一生懸命やっても、なかなか結果が出ない。夢を叶えることが出来るのか…って、とても不安だったと思います。たぶん、今もそうだよね…。でも考えてみて。夢が叶っても、それは一瞬。夢に向かって進んでいること自体が、素晴らしい事だと思うから。なっちゃんの一番最初のファンとして、一番最後まで応援しています。この1年がなっちゃんにとって、素敵な1年でありますように。最後になりますが、メンバーの皆さん、いつも夏海を支えてくれてありがとうございます。何年のも時、楽しい時、辛い時を共に過ごしてきたメンバーの方々を、夏海は本当に大切に思っています。ファンの皆様、スタッフの皆様、本人なりに色々と考え、結果に繋がる努力を重ねておりますが、このことろの総選挙では、なかなか皆さんの期待に応えることが出来なくて、申し訳ありません。早いもので、夏海がAKBに入って7年目に入ります。こんな普通の女の子が、曲がりなりにも芸能界でやってこられたのは、やはり皆さんの支えがあってのことです。自分の気持ちを素直に伝えるのが苦手な子ですが、これからも応援よろしくお願い致します」
:本人の挨拶。「私をたぶん最初から知っている人は、なんかすごくもどかしい気持ちになったりすると思うんですけど。結構、我が道を行くタイプで、『こうした方がいいんじゃない?』とか、(アドバイスを)上手く聞けなくて…。でも、なんだろうな…(涙)。今回の総選挙で、本当に…'''あんな絶望的な時間を過ごしたのは初めてだった'''し…。みんなが笑顔だったから、良かったのかなぁと思いますけど…。でも、みんなそれぞれ悔しい気持ちも持っていて、それは順位関係なく…。私は、“圏外”という二文字で…、まぁ明らかな差が出てしまったんですけど…。来年の総選挙がもしあるなら、あのステージに立てるように…、今年1年精進して、自分を磨いて、『応援して良かったなあ』って思えるような1年を過ごして、来年のこの季節にはまた笑顔で皆さんと会えることを抱負にして、この1年がんばりたいと思います。よろしくお願いします」
:本人の挨拶。「私をたぶん最初から知っている人は、なんかすごくもどかしい気持ちになったりすると思うんですけど。結構、我が道を行くタイプで、『こうした方がいいんじゃない?』とか、(アドバイスを)上手く聞けなくて…。でも、なんだろうな…(涙)。今回の総選挙で、本当に…'''あんな絶望的な時間を過ごしたのは初めてだった'''し…。みんなが笑顔だったから、良かったのかなぁと思いますけど…。でも、みんなそれぞれ悔しい気持ちも持っていて、それは順位関係なく…。私は、“圏外”という二文字で…、まぁ明らかな差が出てしまったんですけど…。来年の総選挙がもしあるなら、あのステージに立てるように…、今年1年精進して、自分を磨いて、『応援して良かったなあ』って思えるような1年を過ごして、来年のこの季節にはまた笑顔で皆さんと会えることを抱負にして、この1年がんばりたいと思います。よろしくお願いします」
*7月4日、サルオバ「7/3(火)は、「目撃者」公演でした。素人のサルオバが観ていても、振りの難しそうな演目…。そういえば、どのチームにも「danceable」なメンバーがいます。というわけで、danceableなっつみぃに、サルオバは聞いてみた。「どうしたら、そんなにかっこよくステキに踊れるの?」。松原「音に体をはめること!」。サル「AKB48に入ってきた当初、もちろんダンス経験がなかったけど、転機は、K4thの「最終ベルが鳴る」公演だったとか。今までとは違う動きやステップを使う公演曲の数々を前に、「自主的にダンスを習いに行くようになった」となっつみぃ。以来、まさに「いつでもどこでも四六時中」リズムを取ることを意識しているんだって。ダンス経験がなかったなんて意外と思える見せ方・魅せ方を心得たパフォーマンス。そういえば、梅ちゃん/優子ちゃん/なっつみぃ&のんてぃの通称「梅島夏代」による、K5thの「エンドロール」はそのダンスパフォーマンスに憧れるメンバーも多かったですね。サルオバは、衣装も大好きでした」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111110869630425643279/posts/QLFr5ySpUAa|by=Kyoko Nishiyama|date=2012-07-04}}</ref>
*7月4日、[[西山恭子]](サルオバ)のGoogle+投稿より。「7/3(火)は、「目撃者」公演でした。素人のサルオバが観ていても、振りの難しそうな演目…。そういえば、どのチームにも「danceable」なメンバーがいます。というわけで、danceableなっつみぃに、サルオバは聞いてみた。「どうしたら、そんなにかっこよくステキに踊れるの?」。松原「音に体をはめること!」。サル「AKB48に入ってきた当初、もちろんダンス経験がなかったけど、転機は、K4thの「最終ベルが鳴る」公演だったとか。今までとは違う動きやステップを使う公演曲の数々を前に、「自主的にダンスを習いに行くようになった」となっつみぃ。以来、まさに「いつでもどこでも四六時中」リズムを取ることを意識しているんだって。ダンス経験がなかったなんて意外と思える見せ方・魅せ方を心得たパフォーマンス。そういえば、梅ちゃん/優子ちゃん/なっつみぃ&のんてぃの通称「梅島夏代」による、K5thの「エンドロール」はそのダンスパフォーマンスに憧れるメンバーも多かったですね。サルオバは、衣装も大好きでした」<ref name="g+QLFr5ySpUAa">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111110869630425643279/posts/QLFr5ySpUAa|by=Kyoko Nishiyama|date=2012-07-04}}</ref>
*7月20日、インタビュー。―6月6日の総選挙開票イベントでチームAで唯一圏外に終わった。次々と仲間の名前が呼ばれ大歓声があがる中、どの様な心境で椅子に座っていたのか…。彼女の本音に迫った。
*7月20日、インタビュー。―6月6日の総選挙開票イベントでチームAで唯一圏外に終わった。次々と仲間の名前が呼ばれ大歓声があがる中、どの様な心境で椅子に座っていたのか…。彼女の本音に迫った。
:呼ばれない…。焦りが絶望に変わった。辛く、苦しい3時間半だった。松原「もし、帰ってもいいんだったら、帰りたかったです。…ちゃんと最後まで座ってましたけど」。期待はあった。反面、覚悟もあった。「今だから言うんですが、正直、そこまで心配はしていなかったんです。速報ではチームA全員64位に入っていて、『チームA全員で壇上に登れるかも』って期待してたくらい。でも本番の武道館で59位のしーちゃんが呼ばれた時に『あぁ、もう(私のランクインは)ないな』って直感しました」。イベント終盤、指原莉乃がチームA最高位となる4位で名前を呼ばれて登壇すると、会場の最前列に並べられたチームAのメンバー用の椅子に座っているのは松原一人になった。「泣いていましたね。悔しくて、投票してくれた人にもチームAのみんなにも申し訳なくて」。10日後、劇場で生誕祭が行われた。総選挙を振り返り、「あんなに絶望的な時間は味わったとこがなかった」と涙を流した。「本当にあんな絶望、今までになかったですから。ランクインした子たちと比べたら、やっぱり私は何かが足りないところがある。でも、自信過剰になっていたところがあって、『私はあれもやってるのに…これもやってるのに…』って思っちゃって。何をしたらいいのか、分からなくなっちゃったんです」。一度は目の前が真っ暗になった。だが、生誕祭を境に気持ちを切り替えた。既に先を見据え、闘志を燃やしている。「今までの4回、総選挙を意識したことってほとんどなかったんです。だけど、次は違う。もしあれば、今から来年の総選挙のことで頭がいっぱいなんですよね。それだけ今回が衝撃的だったってことなんですけど。やっぱり、名前を呼ばれたい。だからそれに向かって歩いて行きたいです」
:呼ばれない…。焦りが絶望に変わった。辛く、苦しい3時間半だった。松原「もし、帰ってもいいんだったら、帰りたかったです。…ちゃんと最後まで座ってましたけど」。期待はあった。反面、覚悟もあった。「今だから言うんですが、正直、そこまで心配はしていなかったんです。速報ではチームA全員64位に入っていて、『チームA全員で壇上に登れるかも』って期待してたくらい。でも本番の武道館で59位のしーちゃんが呼ばれた時に『あぁ、もう(私のランクインは)ないな』って直感しました」。イベント終盤、指原莉乃がチームA最高位となる4位で名前を呼ばれて登壇すると、会場の最前列に並べられたチームAのメンバー用の椅子に座っているのは松原一人になった。「泣いていましたね。悔しくて、投票してくれた人にもチームAのみんなにも申し訳なくて」。10日後、劇場で生誕祭が行われた。総選挙を振り返り、「あんなに絶望的な時間は味わったとこがなかった」と涙を流した。「本当にあんな絶望、今までになかったですから。ランクインした子たちと比べたら、やっぱり私は何かが足りないところがある。でも、自信過剰になっていたところがあって、『私はあれもやってるのに…これもやってるのに…』って思っちゃって。何をしたらいいのか、分からなくなっちゃったんです」。一度は目の前が真っ暗になった。だが、生誕祭を境に気持ちを切り替えた。既に先を見据え、闘志を燃やしている。「今までの4回、総選挙を意識したことってほとんどなかったんです。だけど、次は違う。もしあれば、今から来年の総選挙のことで頭がいっぱいなんですよね。それだけ今回が衝撃的だったってことなんですけど。やっぱり、名前を呼ばれたい。だからそれに向かって歩いて行きたいです」
:最後にファンへのメッセージを求めると、少し考えた後に答えが返ってきた。「私はマイペースで、人の言うことをあまり聞かないので、ファンの方もイライラしちゃうところがあるかもしれません。だけど、最終的に私のことを応援して良かったって思って貰えるように、全力でやっていきますので、これからもよろしくお願いします」
:最後にファンへのメッセージを求めると、少し考えた後に答えが返ってきた。「私はマイペースで、人の言うことをあまり聞かないので、ファンの方もイライラしちゃうところがあるかもしれません。だけど、最終的に私のことを応援して良かったって思って貰えるように、全力でやっていきますので、これからもよろしくお願いします」
:絶望を振り返るインタビューが辛かったことは想像に難しくない。だか彼女は努めて明るくし、笑顔も絶やさなかった。そして席を立ちながら、思い出したようにつぶやいた。「これも1つのチャンスだと思うんですよ。もしランクインしていたら、こうやって取材を受けることもなかったかもしれない。せっかくのチャンスなんだから、頑張らなきゃ」。残酷な逆境にもめげず、ポジティブに努力を続けている。絶望の先に希望があると信じて。<ref name="akbgs1207">『AKB48グループ新聞』2012年7月号</ref>
:絶望を振り返るインタビューが辛かったことは想像に難しくない。だか彼女は努めて明るくし、笑顔も絶やさなかった。そして席を立ちながら、思い出したようにつぶやいた。「これも1つのチャンスだと思うんですよ。もしランクインしていたら、こうやって取材を受けることもなかったかもしれない。せっかくのチャンスなんだから、頑張らなきゃ」。残酷な逆境にもめげず、ポジティブに努力を続けている。絶望の先に希望があると信じて<ref name="akbgp201207">日刊スポーツ 「AKB48グループ新聞」 2012年7月号紙面</ref>
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。松原は[[チームK]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref>
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに戸賀崎智信が登場し、[[組閣#2012年|組閣(第2次)]]を発表。松原は[[チームK]]に異動することとなった。
*9月18日、[[第3回じゃんけん大会]]で勝ち上がり、29枚目のシングルで選抜入りが決定。「選抜入りすることが出来ました! 4年ぶりの選抜です(^^) たくさんのお祝いメール。嬉しすぎる!! 応援してくれたみんな、ありがとう!!!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/110106903212386059477/posts/f5SsBZe2bf5|by=松原夏海|date=2012-09-18}}</ref>
*9月18日、[[第3回じゃんけん大会]]で勝ち上がり、29枚目のシングル『[[永遠プレッシャー]]』で選抜入りが決定。「選抜入りすることが出来ました!4年ぶりの選抜です(^^) たくさんのお祝いメール。嬉しすぎる!! 応援してくれたみんな、ありがとう!!!」<ref name="g+f5SsBZe2bf5">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/110106903212386059477/posts/f5SsBZe2bf5|by=松原夏海|date=2012-09-18}}</ref>
 
==== 2013年 ====
*4月7日、立候補制が導入された[[第5回総選挙]]の立候補締め切り当日であったが、松原は既に前日のブログにおいて立候補をしないことを明言。立候補を届け出ず、不参加が確定。
:「握手会でみなさんが聞きたいと思っていることは総選挙についてだと思います。ずばり…選挙には出ません!!!それでも応援してくれるとありがたいです。いろいろと考えた結果です!!これからについてもたくさん考えています!一緒に歩いてくれると嬉しいです(*^д^*)明日の握手会もよろしくお願いします(*^・з・^)人(^・ω・^*)」<ref name="ogiblog506">[http://matsubaranatsumi.akb48teamogi.jp/?eid=506 ☆総選挙について☆868] - 松原夏海オフィシャルブログ(Team Ogi版) 2013年4月6日</ref>「去年のこともあってリベンジという形で出ることも大事だと思います。それでも私は純粋に総選挙に出たいとは思えませんでした。みなさんとは一喜一憂が出来る関係だと思っています。もはや仲間です。出てほしいという意見もあると思いますが、今回はわがままを言わせてください」<ref name="ogiblog507">[http://matsubaranatsumi.akb48teamogi.jp/?eid=507 ☆追伸☆869] - 松原夏海オフィシャルブログ(Team Ogi版) 2013年4月6日</ref>
*5月5日、東京・TDCホールで行われた[[「思い出せる君たちへ」~AKB48グループ全公演~]]の[[K3rd「脳内パラダイス」]]リバイバル公演において、卒業を発表<ref name="oricon2024318">[http://www.oricon.co.jp/news/2024318/full/ AKB松原夏海が卒業発表 2期生の卒業相次ぐ] - ORICON STYLE 2013年5月5日</ref>。
:ブログ「本日『脳内パラダイス公演』で発表しましたが、私、松原夏海はAKB48を卒業します。AKB48に入ってこの7年間でたくさんの経験をさせていただきました。良いことも辛いこともあった7年でした。今までAKB48でやってこれたのは支えてくれるファンのみなさんはもちろん、一緒にAKB48を作ってくれるスタッフさん、そしていつも私を笑わせてくれるメンバーが居たから本当に幸せでした。これからは違う道に進みます。私の夢は女優になることです。今までに舞台やドラマ、映画のお仕事をさせてもらったのはAKBに私が居たからかもしれません。一人になったらこれから先、苦労しかないと思います。不安もありますが、でも今は卒業してからの生活が楽しみです。悲しくないって言ったら嘘になるけど、AKB48として残された時間を涙が落ちないくらい全力で駆け抜けて行きたいと思います!!!卒業の日程はまた後日お知らせします!!!!是非わたしについてきて下さい!!!!!!みんな大好き!!!!!」<ref name="ogiblog517">[http://matsubaranatsumi.akb48teamogi.jp/?eid=517 ☆発表☆878] - 松原夏海オフィシャルブログ(Team Ogi版) 2013年5月5日</ref>
*6月4日、卒業公演。
*7月7日、幕張メッセでの個別握手会をもって、AKB48としての活動を終了。


=== AKB48卒業後 ===
=== AKB48卒業後 ===
118行目: 125行目:


===交友関係 ===
===交友関係 ===
*推しメンは、[[岩佐美咲]]<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*推しメンは、[[岩佐美咲]]<ref name="vb2010"/>
*仲の良いメンバーは、「自分が思っているだけかも知れないから秘密」。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>[[AKBINGO!]]』では、メンバーの中で3人を親友だと思っていると語っている。一人は[[大家志津香]]<ref>[[AKBINGO!]]』 2011年3月2日</ref>
*仲の良いメンバーは、「自分が思っているだけかも知れないから秘密」<ref name="vb2010"/>。「[[AKBINGO!]]」では、メンバーの中で3人を親友だと思っていると語っている。一人は[[大家志津香]]<ref name="bingo20110302">日本テレビ[[AKBINGO!]]」 2011年3月2日放送分より。</ref>
*メンバーを「ちゃん」付け以外で呼べないらしく、同期であっても「佐江ちゃん」「優子ちゃん」の様に呼ぶ。<ref>『今夜は帰らない…』 10/06/21</ref>
*メンバーを「ちゃん」付け以外で呼べないらしく、同期であっても「[[宮澤佐江|佐江]]ちゃん」「[[大島優子|優子]]ちゃん」の様に呼ぶ<ref name="konya20110621">CBCラジオ「今夜は帰らない…」 2010年6月21日放送分より。</ref>


===性格・趣味 ===
===性格・趣味 ===
*性格は、「典型的なB型」。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*性格は、「典型的なB型」<ref name="vb2010"/>
*チャームポイントは肩。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*チャームポイントは肩<ref name="vb2010"/>
*趣味はダンス。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*趣味はダンス<ref name="janken"/>
*特技は、相づち。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*特技は、相づち<ref name="vb2010"/>
*長所は、よく笑うところ。<ref name="jts2011">『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』</ref>
*長所は、よく笑うところ<ref name="janken2011-s">「AKB48じゃんけん大会 総集号 2011」より</ref>
*短所は、笑いすぎるところ。<ref name="jts2011">『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』</ref>
*短所は、笑いすぎるところ<ref name="janken2011-s"/>
*AKBで好きな曲は『[[Baby! Baby! Baby!]]』。公演曲だと『ただいま恋愛中』<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*AKBで好きな曲は『[[Baby! Baby! Baby!]]』。公演曲だと『ただいま恋愛中』<ref name="vb2010"/>
*好きなアーティストは、ファーギー。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*好きなアーティストは、ファーギー<ref name="vb2010"/>
*ガムが好きで、メンバーによるといつも持っているとか。<ref name="asu">ラジオ『明日までもうちょっと。』より。</ref>
*ガムが好きで、メンバーによるといつも持っているとか<ref name="asu">「明日までもうちょっと。」</ref>
*3歳下の妹がいる<ref>[http://matsubaranatsumi.akb48teamogi.jp/?eid=384]</ref>。
*ペットの犬の名前は「スーパーエース」<ref>「明日までもうちょっと。」 2010年6月26日放送分、[[秋元才加]]談より。</ref>
<!--//-5人兄弟の3番目。-->
<!--//-5人兄弟の3番目。-->
*3歳下の妹がいる。<ref>http://matsubaranatsumi.akb48teamogi.jp/?eid=384</ref>
*ペットの犬の名前は「スーパーエース」。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』10/06/26より秋元談。</ref>


== ギャラリー ==
== ギャラリー ==
15,440

回編集

案内メニュー